JPH0636012Y2 - 長尺材の横送り装置 - Google Patents
長尺材の横送り装置Info
- Publication number
- JPH0636012Y2 JPH0636012Y2 JP5820988U JP5820988U JPH0636012Y2 JP H0636012 Y2 JPH0636012 Y2 JP H0636012Y2 JP 5820988 U JP5820988 U JP 5820988U JP 5820988 U JP5820988 U JP 5820988U JP H0636012 Y2 JPH0636012 Y2 JP H0636012Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- long material
- conveyor
- feed
- long
- strand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は長尺材の横送り装置に関し、特に複数のストラ
ンドで長手方向に送られてくる棒材等の長尺材料を順次
横方向に送り出して搬出するための横送り装置に関す
る。
ンドで長手方向に送られてくる棒材等の長尺材料を順次
横方向に送り出して搬出するための横送り装置に関す
る。
（従来技術） この種の横送り装置は、各ストランドの末端位置にチェ
ーン式の無端コンベヤが横置されており、各ストランド
上で所定長さに切断されて、同時に平行に縦送りされて
くる長尺材を前記コンベヤ上に載せて横方向に送り出し
ている。第３図は２ストランドの場合の横レール５の上
に載せられた２本の長尺の材料2A,2Bを１個の爪６で横
方向へ送り出す例である。まずコンベヤチェーン７上の
爪6,6′が該チェーンの回転に伴なって後行側の材料2B
を押送し、先行側の材料2Aの位置でこれと一体にして２
本重ね送りし、先行側材料を符号1Aの如くコンベヤ端部
のレール勾配部から搬出部８の位置へ滑り落として一旦
コンベヤが停止し、その間にクレーン等で先行側材料1A
が吊り出された後、コンベヤが再回転してレール勾配部
入口に留まっていた後行側材料1Bを搬送位置へ落し、こ
のような間欠回転を繰り返す。第４図の従来例は、２個
の爪9,10を用いてそれぞれの長尺材料2A,2Bを横送りす
る例であり、コンベヤチェーン７上にストランドの間隔
ｌに対して1/2lの間隔で複数個の爪9,10,11を設けると
ともにコンベヤ上の移動距離が先行側0.5l、後行側1.5l
となるようにコンベヤ長を設定し、1.5lづつ間欠回転さ
せて一本づつ搬出位置へ送り出す。
ーン式の無端コンベヤが横置されており、各ストランド
上で所定長さに切断されて、同時に平行に縦送りされて
くる長尺材を前記コンベヤ上に載せて横方向に送り出し
ている。第３図は２ストランドの場合の横レール５の上
に載せられた２本の長尺の材料2A,2Bを１個の爪６で横
方向へ送り出す例である。まずコンベヤチェーン７上の
爪6,6′が該チェーンの回転に伴なって後行側の材料2B
を押送し、先行側の材料2Aの位置でこれと一体にして２
本重ね送りし、先行側材料を符号1Aの如くコンベヤ端部
のレール勾配部から搬出部８の位置へ滑り落として一旦
コンベヤが停止し、その間にクレーン等で先行側材料1A
が吊り出された後、コンベヤが再回転してレール勾配部
入口に留まっていた後行側材料1Bを搬送位置へ落し、こ
のような間欠回転を繰り返す。第４図の従来例は、２個
の爪9,10を用いてそれぞれの長尺材料2A,2Bを横送りす
る例であり、コンベヤチェーン７上にストランドの間隔
ｌに対して1/2lの間隔で複数個の爪9,10,11を設けると
ともにコンベヤ上の移動距離が先行側0.5l、後行側1.5l
となるようにコンベヤ長を設定し、1.5lづつ間欠回転さ
せて一本づつ搬出位置へ送り出す。
（考案が解決しようとする課題） 上述した従来例のうち、第３図に示した１個の爪で２本
の長尺材を押し出す構造は、先行側の材料を滑り落とし
てから後行側の材料をレール勾配部入口の位置に保持さ
せておくのが難しく、惰性で２本とも送り込んでしまう
おそれがあり、搬出位置への１本毎の送り込み操作がし
ずらいという欠点がある。また第４図の場合は、距離1.
5l移動して一時停止している後行側材料とその次にくる
新たな先行側材料との間隔が0.5lしかないので、クレー
ン等による搬出位置からの搬出サイクルが乱れると２本
の材料を搬出位置へ送り込んでしまう。つまり２本の材
料が同時に搬出位置に留まることになるという欠点があ
る。
の長尺材を押し出す構造は、先行側の材料を滑り落とし
てから後行側の材料をレール勾配部入口の位置に保持さ
せておくのが難しく、惰性で２本とも送り込んでしまう
おそれがあり、搬出位置への１本毎の送り込み操作がし
ずらいという欠点がある。また第４図の場合は、距離1.
5l移動して一時停止している後行側材料とその次にくる
新たな先行側材料との間隔が0.5lしかないので、クレー
ン等による搬出位置からの搬出サイクルが乱れると２本
の材料を搬出位置へ送り込んでしまう。つまり２本の材
料が同時に搬出位置に留まることになるという欠点があ
る。
（課題を解決するための手段） 本考案は、少なくとも２ストランドで長手方向に送られ
てくる長尺材を末端位置でコンベヤにて横方向に送り出
す長尺材の横送り装置において、前記２ストランドのス
トランド間隔ｌと同じ間隔の複数個の送り爪を設けた横
送りコンベヤと、前記横送りコンベヤを大略1.5l回転・
0.5l回転・停止の間欠繰返し運動させる駆動装置とを有
して構成されている。
てくる長尺材を末端位置でコンベヤにて横方向に送り出
す長尺材の横送り装置において、前記２ストランドのス
トランド間隔ｌと同じ間隔の複数個の送り爪を設けた横
送りコンベヤと、前記横送りコンベヤを大略1.5l回転・
0.5l回転・停止の間欠繰返し運動させる駆動装置とを有
して構成されている。
（実施例） 次に、本考案を実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本考案の実施例に係る長尺材横送り装置の平面
図であり、第２図は第１図の矢視Ｆからみた正面図であ
る。この実施例では、第１図に示すように、ストランド
間隔ｌをもつ第1,第２の２つのストランドS1，S2を長尺
の材料2A,2B,3A,3B…が所定の長さに切断されて送られ
てくる。両ストランド間をまたがるようにして、各スト
ランドS1，S2の末端位置に、該ストランドの方向に対し
て直角にチェーン式無端コンベヤ装置12が設置され、ま
た各ストランド上で該コンベヤ装置12の両側に可動スト
ッパ13、エンドストッパ14が設けられている。無端コン
ベヤ装置12に隣接して一対の横レール５が配置されてい
る。レール５の片側は勾配部を経て伸び、その末端が長
尺材料の搬出部８となっている。コンベヤチェーン７に
はストランド間隔ｌと同じ間隔で複数個の送り爪15,16
が設けられている。ストランドS1，S2上を送られてきた
材料2A,2Bはエンドストッパ14に当接した状態で横レー
ル５上に載せられ、無端コンベヤ装置12の回転駆動によ
りコンベヤチェーンの送り爪15,16によって搬出側へ送
られる。このときのチェーン７の回転動作は1.5lの距離
分回転して一旦止まり、次いで0.5lだけ回転して停止
し、これを繰り返すという不等速間欠回転運動を行う。
この1.5l回転・0.5l回転・停止の間欠回転運動による横
送り動作を以下に説明する。
図であり、第２図は第１図の矢視Ｆからみた正面図であ
る。この実施例では、第１図に示すように、ストランド
間隔ｌをもつ第1,第２の２つのストランドS1，S2を長尺
の材料2A,2B,3A,3B…が所定の長さに切断されて送られ
てくる。両ストランド間をまたがるようにして、各スト
ランドS1，S2の末端位置に、該ストランドの方向に対し
て直角にチェーン式無端コンベヤ装置12が設置され、ま
た各ストランド上で該コンベヤ装置12の両側に可動スト
ッパ13、エンドストッパ14が設けられている。無端コン
ベヤ装置12に隣接して一対の横レール５が配置されてい
る。レール５の片側は勾配部を経て伸び、その末端が長
尺材料の搬出部８となっている。コンベヤチェーン７に
はストランド間隔ｌと同じ間隔で複数個の送り爪15,16
が設けられている。ストランドS1，S2上を送られてきた
材料2A,2Bはエンドストッパ14に当接した状態で横レー
ル５上に載せられ、無端コンベヤ装置12の回転駆動によ
りコンベヤチェーンの送り爪15,16によって搬出側へ送
られる。このときのチェーン７の回転動作は1.5lの距離
分回転して一旦止まり、次いで0.5lだけ回転して停止
し、これを繰り返すという不等速間欠回転運動を行う。
この1.5l回転・0.5l回転・停止の間欠回転運動による横
送り動作を以下に説明する。
一般に２ストランドの場合の長尺材の切断サイクルＴ
（sec.）は、可動ストッパ13からエンドストッパ14まで
の材料の移動時間をT1、送り爪15,16の距離1.5l間の移
動時間をT2とすると、加減速時間、停止時間、可動スト
ッパ13の作動時間等のロスタイムを無視すれば、 Ｔ≧T1＋T2（ただしT1＜T2） Ｔ≧2T1（ただしT1＞T2） で表される。いま両ストランドS1，S2の長尺材が無端コ
ンベヤ装置12上に載りかつエンドストッパ14に当接して
いる状態で送り爪15がT2（sec.）間の距離つまり1.5lだ
け移動し、第２図の点からｂ点に到達すると、第１スト
ランドS1の後行側長尺材2Bはレール勾配部直前のｂ点で
止まり、第２ストランドS2の先行側長尺材2Aは既に搬出
部８の位置に入り、クレーンによる吊り上げ、搬出の動
作に移っている。この実施例ではこの搬出部８に入って
からT/2（sec.）で搬出される。またこのとき先行側の
送り爪16は第２図のｃ点に移っている。搬出部８から取
り出しがなされた時の検出器（図示省略）の信号によ
り、コンベヤ装置12が再駆動され、送り爪15,16が0.5l
だけ移動する。これによって前記ｂ点の後行側長尺材2B
は搬出部８へ落ち、またチェーン上の別の先行側送り爪
は上述の（1.5l＋0.5l）の回転移動で最初のｄ位置に到
達するとともに他の後行側送り爪はａ位置にきてここで
コンベヤ装置12が停止し、次の長尺材3A,3Bの到来に備
える。このようにして後続の長尺材3A,3Bがコンベヤ装
置上に到来しても送り爪にぶつかることはない。この後
続の長尺材3A,3Bがエンドストッパ14に当接することに
より装置起動の信号が出され、この信号によりコンベヤ
チェーン７の間欠回転駆動装置が再起動される。
（sec.）は、可動ストッパ13からエンドストッパ14まで
の材料の移動時間をT1、送り爪15,16の距離1.5l間の移
動時間をT2とすると、加減速時間、停止時間、可動スト
ッパ13の作動時間等のロスタイムを無視すれば、 Ｔ≧T1＋T2（ただしT1＜T2） Ｔ≧2T1（ただしT1＞T2） で表される。いま両ストランドS1，S2の長尺材が無端コ
ンベヤ装置12上に載りかつエンドストッパ14に当接して
いる状態で送り爪15がT2（sec.）間の距離つまり1.5lだ
け移動し、第２図の点からｂ点に到達すると、第１スト
ランドS1の後行側長尺材2Bはレール勾配部直前のｂ点で
止まり、第２ストランドS2の先行側長尺材2Aは既に搬出
部８の位置に入り、クレーンによる吊り上げ、搬出の動
作に移っている。この実施例ではこの搬出部８に入って
からT/2（sec.）で搬出される。またこのとき先行側の
送り爪16は第２図のｃ点に移っている。搬出部８から取
り出しがなされた時の検出器（図示省略）の信号によ
り、コンベヤ装置12が再駆動され、送り爪15,16が0.5l
だけ移動する。これによって前記ｂ点の後行側長尺材2B
は搬出部８へ落ち、またチェーン上の別の先行側送り爪
は上述の（1.5l＋0.5l）の回転移動で最初のｄ位置に到
達するとともに他の後行側送り爪はａ位置にきてここで
コンベヤ装置12が停止し、次の長尺材3A,3Bの到来に備
える。このようにして後続の長尺材3A,3Bがコンベヤ装
置上に到来しても送り爪にぶつかることはない。この後
続の長尺材3A,3Bがエンドストッパ14に当接することに
より装置起動の信号が出され、この信号によりコンベヤ
チェーン７の間欠回転駆動装置が再起動される。
ここで本考案においては、最初の横送り距離が約1.5l、
再度駆動して定位置で停止するまでの移動量が約0.5lで
合計2lの移動を一時停止の場合も含めて搬送サイクル
（＝切断サイクル）Ｔ（sec.）の間に行うことが必要で
あり、したがってT1／T2は1/3以下となる。
再度駆動して定位置で停止するまでの移動量が約0.5lで
合計2lの移動を一時停止の場合も含めて搬送サイクル
（＝切断サイクル）Ｔ（sec.）の間に行うことが必要で
あり、したがってT1／T2は1/3以下となる。
これに対し従来の１個の爪で２ストランド分の長尺材を
１個づつ搬出位置へ送る場合は、材料のサイズが異なる
ごとに爪の停止位置を調整しなければならず、２個同時
落下、あるいは１個も送込不能となる危険がある。また
２個の送り爪を1/2lの間隔で設けた従来例では、長尺材
の送り込みはなされるものの、その間の間隔が0.5lしか
ないので最初送り込まれた長尺材のクレーン搬出が終わ
らないうちに次の後行側長尺材が搬出位置へ入ることに
なり、搬送トラブルが発生する危険がある。本考案によ
れば、このような両従来例の不具合が起らず、搬出サイ
クルが多少乱れても確実に１本づつ搬送、搬出ができ
る。
１個づつ搬出位置へ送る場合は、材料のサイズが異なる
ごとに爪の停止位置を調整しなければならず、２個同時
落下、あるいは１個も送込不能となる危険がある。また
２個の送り爪を1/2lの間隔で設けた従来例では、長尺材
の送り込みはなされるものの、その間の間隔が0.5lしか
ないので最初送り込まれた長尺材のクレーン搬出が終わ
らないうちに次の後行側長尺材が搬出位置へ入ることに
なり、搬送トラブルが発生する危険がある。本考案によ
れば、このような両従来例の不具合が起らず、搬出サイ
クルが多少乱れても確実に１本づつ搬送、搬出ができ
る。
（考案の効果） 以上説明したように本考案によれば、コンベヤチェーン
に取り付けられる送り爪をストランド間隔ｌと同じ間隔
にし、最初1.5lの回転送りを行い、続いて0.5l回転し、
次いで停止させるという間欠回転運動を繰り返すので、
搬出サイクルが多少乱れても搬出位置に対する２本同時
送り込みが生ぜず、しかも後続材料の横送り装置への進
入に対し送り爪との干渉が生じないという効果がある。
に取り付けられる送り爪をストランド間隔ｌと同じ間隔
にし、最初1.5lの回転送りを行い、続いて0.5l回転し、
次いで停止させるという間欠回転運動を繰り返すので、
搬出サイクルが多少乱れても搬出位置に対する２本同時
送り込みが生ぜず、しかも後続材料の横送り装置への進
入に対し送り爪との干渉が生じないという効果がある。
第１図は本考案の実施例に係る長尺材横送り装置の平面
図、第２図は第１図の矢視Ｆ方向からみた正面図、第３
図および第４図は従来例による横送り装置の正面図であ
る。 1A,1B,2A,2B,3A,3B…長尺材、 ５…横レール、７…コンベヤチェーン、 ８…搬出部、12…無端コンベヤ装置、 13…可動ストッパ、14…エンドストッパ、 15,16…送り爪、 S1…第１ストランド、S2…第２ストランド、 ｌ…ストランド間隔。
図、第２図は第１図の矢視Ｆ方向からみた正面図、第３
図および第４図は従来例による横送り装置の正面図であ
る。 1A,1B,2A,2B,3A,3B…長尺材、 ５…横レール、７…コンベヤチェーン、 ８…搬出部、12…無端コンベヤ装置、 13…可動ストッパ、14…エンドストッパ、 15,16…送り爪、 S1…第１ストランド、S2…第２ストランド、 ｌ…ストランド間隔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｇ 47/90 Ｃ 8010−3Ｆ
Claims (1)
- 【請求項１】少なくとも２ストランドで長手方向に送ら
れてくる長尺材を末端位置でコンベヤにて横方向に送り
出す長尺材の横送り装置において、前記２ストランドの
ストランド間隔ｌと同じ間隔の複数個の送り爪を設けた
横送りコンベヤと、前記横送りコンベヤを大略1.5l回転
・0.5l回転・停止の間欠繰返し運動させる駆動装置とを
有することを特徴とする長尺材の横送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5820988U JPH0636012Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 長尺材の横送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5820988U JPH0636012Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 長尺材の横送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162421U JPH01162421U (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0636012Y2 true JPH0636012Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31284033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5820988U Expired - Lifetime JPH0636012Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 長尺材の横送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636012Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP5820988U patent/JPH0636012Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01162421U (ja) | 1989-11-13 |
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