JPH0635373A - 現像材を取り除く装置 - Google Patents

現像材を取り除く装置

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JPH0635373A
JPH0635373A JP5115058A JP11505893A JPH0635373A JP H0635373 A JPH0635373 A JP H0635373A JP 5115058 A JP5115058 A JP 5115058A JP 11505893 A JP11505893 A JP 11505893A JP H0635373 A JPH0635373 A JP H0635373A
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    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
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    • G03G21/06Eliminating residual charges from a reusable imaging member

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つないし複数のコロナ生成装置を電圧レベ
ル間で切り換えて第1のゾーンと第2のゾーンの現像材
の残留物の最適な清掃を容易にする。 【構成】 印刷機は、電荷保持面近くに配置され電気パ
ラメータで特徴付けられるコロナ生成器(65,66)
と、第1の現像画像がコロナ生成器(65,66)を通
過するときに第1の現像画像を第1の電荷レベルにする
ため電気パラメータを第1のレベルに設定し、第2の現
像画像がコロナ生成器(65,66)を通過するときに
第2の現像画像を第2の電荷レベルにするため電気パラ
メータを第2のレベルに変更する制御装置(112)
と、電荷保持面と接触し、第1の現像画像と第2の現像
画像の一部の両方を電荷保持面から実質的に取り除く清
掃部材(104)とからなり、清掃部材の第1の現像画
像と第2の現像画像の一部を電荷保持面から取り除く機
能は第1と第2のレベルの大きさに依存させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は一般に感光部材から現像材を清掃
する手法に関し、特に感光部材の文書ゾーンと文書間ゾ
ーンからコロナ生成装置の印加電流レベルを変更するこ
とによりゾーンが通過すると共に現像材を取り除くよう
にした装置と方法に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許4,078,929号は3レベ
ル電子複写を使用することを単路強調カラー画像化を達
成する手段として開示している。その中で開示されてい
るように、電荷パターンは第1と第2の色のトナー粒子
で現像する。1つの色のトナー粒子は正に帯電し、他の
色のトナー粒子は負に帯電する。1つの実施例では、ト
ナー粒子は摩擦電気的に相対的に正と相対的に負のキャ
リア・ビードの混合物からなるデベロッパで供給する。
キャリア・ビードはそれぞれ相対的に負と相対的に正の
トナー粒子を支持する。そのようなデベロッパは一般に
電荷パターンを支持する画像化面にふりかけて帯電パタ
ーンに供給する。他の実施例では、トナー粒子は1対の
磁気ブラシで帯電パターンに与えられる。各々のブラシ
は1つの色と1つの電荷のトナーを供給する。更に別の
実施例では、現像システムをほぼ背景電圧にバイアスす
る。そのようなバイアスにより色の鮮明度が改善された
現像画像がもたらされる。
【0003】米国特許4,615,613号は清掃する
電荷保持面の面積に従って印加する異なるバイアスを有
する清掃ブラシを開示している。電荷保持面の文書区域
からトナーを取り除く時は1つのバイアスレベルを印加
し、文書間区域を清掃する時は異なるバイアスを印加す
る。
【0004】異なる摩擦電気特性のトナーを使用する典
型的な強調カラー装置で使用すると清掃が不効率になる
ことがある。例えば異なる選好性を持つトナーを取り除
くには異なる極性を持つ2つの静電ブラシを使用するこ
とが望ましいことがある。
【0005】湿度の変化のような変遷する転写条件下で
転写効率を最大にするため、転写電圧レベルを調節する
ことは従来技術でよく知られている。
【0006】米国特許出願番号07/755,467号
は、複数のコロナ生成装置を事前に選択した第1の組の
値に設定し、その値をメモリに格納することによりサイ
クルアップ収束(「サイクルアップ」)中に現像パッチ
の単路清掃を可能にする手法を開示している。装置を設
定する第2の組の値は実行時(「実行時」)に清掃する
ためにメモリに格納することが出来る。コロナ生成装置
はサイクルアップ中に事前に選択した第1の組の値で作
動し、実行時は事前に選択した第2の組の値で作動す
る。
【0007】米国特許出願番号07/755,467号
は1組のコロナ生成装置の電気パラメータをサイクルア
ップないし実行時前に調節して、現像されたテストパッ
チの清掃を容易にすることが出来る構成を開示している
が、コロナ生成装置をサイクルアップないし実行時に切
り換えて感光体の文書ゾーンと文書間ゾーンの間の密度
と帯電レベル差を補償することが出来る手法を考えてい
ない。実際、1つないし複数のコロナ生成装置を電圧レ
ベル間で切り換えて文書ゾーンと文書間ゾーンから現像
材の残留物の最適な清掃を容易にすることが出来る装置
と方法を提供することが望ましい。
【0008】本発明の開示した実施例では、第1の現像
画像は第1のゾーンに配置され、第2の現像画像は第2
のゾーンに配置される電荷保持面を有する受像部材を含
むタイプの印刷機を提供する。印刷機は、電荷保持面近
くに配置され電気パラメータで特徴付けられるコロナ生
成器と、第1の現像画像が前記コロナ生成器を通過する
ときに第1の現像画像を第1の電荷レベルにするため電
気パラメータを第1のレベルに設定する手段と、第2の
現像画像が前記コロナ生成器を通過するときに第2の現
像画像を第2の電荷レベルにするため電気パラメータを
第2のレベルに変更する手段と、電荷保持面と接触し、
第1の現像画像と第2の現像画像の一部の両方を電荷保
持面から実質的に取り除く清掃部材とからなり、前記清
掃部材の第1の現像画像と第2の現像画像の一部を電荷
保持面から取り除く機能は第1と第2のレベルの大きさ
に依存する。
【0009】本発明の前記および他の特徴は、図面を参
照しながらの以下の好適な実施態様を説明することによ
り、明確になるであろう。
【0010】図1は、3レベル静電潜像の感光体電位対
露光を示す図である。図2は、特定の単光路強調カラー
潜像を示す感光体電位を示す図である。図3は、本発明
の様々な機能を取り入れた印刷機の概略図である。図4
は、図3の印刷機で使用する感光ベルトの部分的な平面
図である。図5は、図3の印刷機の拡大部分図で、検出
装置が感光ベルトについて配置されている。図6は、図
3の印刷機の様々な構成部分を制御するのに使用する制
御回路の概略図である。図7は、コロナ生成器からの放
射を選別的に変えるシャッタの付いたコロナ生成器の概
略図である。図8は、図3の印刷機の受容可能な設定点
を示す清掃範囲ウィンドウで、清掃範囲ウィンドウは最
適転写ないし脱離印加電流レベルに関係なく現像され
る。図9は、図3の印刷機の受容可能な設定点を示す清
掃範囲ウィンドウで、転写コロナ生成器の印加電流レベ
ルを最適化して転写効率を改善している。図10は、図
3の印刷機の受容可能な脱離電流設定を示す清掃範囲ウ
ィンドウで、範囲ウィンドウは特に他の設定を一定レベ
ルに維持しつつ清掃に関する脱離電流を変える効果を例
示している。
【0011】以下に、好適な実施態様により本発明を説
明するが、そのような実施態様によって本発明が限定さ
れるものではないことは理解されうるであろう。さら
に、全ての代替手段、変形及び均等手段は、特許請求の
範囲によって規定された発明の精神と範囲に含まれるこ
とを意図する。
【0012】図1と図2により、3レベル強調カラー画
像化を全般に説明する。図1の光誘導放電曲線(「PI
DC」)に付いて、V0 は初期電荷レベルを示し、V
ddp (VCAD )は暗黒放電電位(未露光)を示し、V
white は白色ないし背景放電レベルを示し、Vc (V
DAD )は感光体の残留電位を示す。1例では、VCAD
wh ite 、VDAD の公称電圧の大きさはそれぞれ788
V、423V、123Vである。
【0013】強調カラー・アプリケーションでは、静電
潜像の現像におけるカラー識別は、潜像が配置された感
光体を第1と第2のデベロッパ・ハウジングを通過さ
せ、ハウジングを背景電圧Vwhite からオフセットした
電圧にバイアスすることにより達成できる。1つの例示
した実施例では、第2のハウジングは正に帯電した黒色
トナーのデベロッパを含み、従って第2のハウジングか
らのトナーは感光体と第2のハウジング内の現像ロール
間の静電場により潜像の最も高く帯電された(Vddp
領域に移動される(第2のハウジングの現像ロールはV
black bias(Vbb)にバイアスされている)。第1のハ
ウジングは負に帯電されたカラートナーを含み、従って
第1のハウジングからのトナーは感光体と第1のハウジ
ングの現像ロール間に存在する静電場により残留電位即
ちVDAD の潜像部分に向かって付勢される(第1のハウ
ジングロールはVcolor bias(Vcb)にバイアスされ
る)。1例では、VbbとVcbの公称電圧の大きさはそれ
ぞれ641Vと294Vである。
【0014】図3で、本発明で有利な利用を行う複写機
では、電荷保持面を持つ感光体ベルト10を使用する。
ベルト10は矢印12の方向に移動してベルトの後続部
分をその移動経路に付いて配置された様々な処理ステー
ションを順次に通過させる。
【0015】ベルト10は剥離ローラ14、引張りロー
ラ16、アイドラ・ローラ18、ドライブ・ローラ20
に付いて巻かれている。ドライブ・ローラ20はベルト
ドライブのような適切な手段でモータ(図示せず)に接
続されている。ベルト10の緊張状態は引張りローラ1
6をベルト10に対して所望のバネ力で弾力的に付勢す
る1対のバネ(図示せず)で維持している。剥離ローラ
14と引張りローラ16は両方とも回転可能に取り付け
られている。それらのローラはベルト10が矢印12の
方向に移動するときは自由に回転するアイドラとなる。
【0016】図4について本発明の実施例では、文書か
らの潜像は感光体の電荷保持面の文書部分ないしゾーン
にそれぞれ形成され、文書ゾーンの各々は参照数字22
で示す。文書ゾーン22間にはさまれた領域は文書間ゾ
ーンと称し、参照数字24で示す。
【0017】再び図3で、ベルト10の一部は帯電ステ
ーションAを通過する。帯電ステーションAでは、1対
のコロナ装置26、28が感光体ベルト10の連続した
部分22、24を比較的高く実質的に均一の負の電位に
帯電する。
【0018】露光ステーションBでは、均一に帯電され
た感光体は、駆動ESS34に従いかつ記憶された画像
に従って感光体を3つの帯電レベルの1つに放電するレ
ーザ・ベースの走査装置32即ちROSにより露光され
る。これにより電子的に記憶されたオリジナル情報内に
含まれた情報領域に対応する静電潜像がベルト上に記録
される。ROSは従来の電子複写露光機構で置き換える
こともできる。
【0019】望ましい作動モードでは、最初は電圧V0
に帯電されたベルト10の帯電保持面は約−900ボル
トに等しいレベルVddp ないしVCAD まで暗減衰を受
け、CAD像を形成する。露光ステーションBで露光さ
れると、感光体は約−100ボルトに等しいVC ないし
DAD まで放電され、画像の強調カラー部分ではほぼゼ
ロないし接地電位であるDAD像を形成する。露光中、
ベルト10の帯電保持面はVwhite まで放電される。V
white の大きさは背景(白色)領域ではほぼ−500ボ
ルトに等しい。
【0020】更に図3ではパッチ生成器を参照数字36
で示している。1例では、生成器36は従来の露光装置
からなり、様々な処理機能を制御するため現像及び未現
像条件の両方で使用するテストパッチのテストないし制
御パッチを文書間ゾーン24に記録する役割をする。赤
外線濃度計を用いてテストパッチを現像した後、その反
射率を検出ないし測定する。各々のテストパッチは、異
なる極性を持つ複数のトナーで記録、現像できることを
認識する必要がある。従ってパッチ生成器36はいずれ
の所与の文書間ゾーン24に対しても異なる露光レベル
を提供するようにされている。第1の静電電圧計(ES
1 )40はパッチ生成器36の下流側に配置して感光
体ベルト10の様々な部分の特定静電電荷レベル(即ち
CAD 、Vwhite 、VDAD 、Vtc)をモニタする。
【0021】現像ステーションCでは、磁気ブラシ現像
システムが現像材を感光体上の静電潜像に接触するよう
にする。現像ステーションCは第1のデベロッパ・ハウ
ジング42と第2のデベロッパ・ハウジング44からな
る。ハウジング42は1対の磁気ブラシ・デベロッパ・
ローラ46、48を内蔵し、ハウジング44は1対の磁
気ブラシ・デベロッパ・ローラ50、52を内蔵する。
各々の対のローラはその各々の現像材を潜像に接触する
ようにする。適切なデベロッパ・バイアスは電源56、
58を通してなされる。電源56、58は各々のデベロ
ッパ・ハウジング42、44と電気的に接続されてい
る。1対のトナー補給装置(図示せず)を設けてデベロ
ッパ・ハウジング構造42、44からトナーが枯渇すれ
ば補給する。
【0022】静電潜像の現像の際のカラー識別は、磁気
ブラシロール46、48、50、52がそれぞれハウジ
ング内のトナーの極性により方向が背景電圧Vwhite
らオフセットした電圧に電気的にバイアスされている単
路で、感光体をデベロッパ・ハウジング42、44を通
過させることで達成できる。図3の例示した実施例で
は、ハウジング42は負に帯電した青の導電性の磁気ブ
ラシ(CMB)デベロッパ60を含んでいる。従って青
トナーが感光体とデベロッパロール46、48の間の静
電現像場(VDAD −Vcolor bias)により潜像の電位V
DAD の最も少なく帯電された領域に宛がわれる。他方、
ハウジング44は正に帯電した黒色トナー62を含んで
いる。従って黒色トナーは、感光体と現像ロール50、
52の間に存在している静電現像場(VCAD −V
black bias)により最も高く帯電された電位VCAD の潜
像部分に付勢される。第2の静電電圧計(ESV2 )5
4は第1のデベロッパ・ハウジング42の下流側に配置
して感光体ベルト10の様々な部分の特定静電電荷レベ
ル(即ちVCAD 、Vwhite ,VDAD 、Vtb、Vtc)をモ
ニタする。
【0023】ローラ46、48は電源56を通してチョ
ップ化DCバイアスを用いてバイアスし、ローラ50、
52は電源58を通してチョップ化DCバイアスを用い
てバイアスする。チョップ化DC(「CDC」)バイア
スという表現は、2つの電位即ちDADデベロッパの通
常のバイアスをほぼ示す第1の電位と、通常のバイアス
よりもかなり負のバイアスをほぼ示す第2の電位との間
でデベロッパ・ハウジングを交換する過程を指す。第1
の電位はVBias Lowとして識別し、第2の電位はV
Bias High として識別する。CDCバイアスに関する詳
細は米国特許出願番号440,913号に与えられてお
り、その関連する部分をここに参考として取り入れる。
【0024】感光体上で現像された合成像は、正と負の
トナーからなるので、負の前転写ディコロトロン64を
使用してトナーを調整し、正のコロナ放電を使用して基
質への効果的な転写を行う。以下の説明から分かるよう
に、本発明の概念はトナーを調整して負のコロナ放電で
転写しても代わることはない。前転写を行った後、ベル
ト10は現像された潜像を転写ステーションDに進め
る。転写ステーションDでは、コピー用紙のような支持
材シートをベルト10上の現像された潜像と接触するよ
うに移動し、コロナ生成装置65はコピー用紙が感光体
ベルト10に付着し、トナー粉末像が感光体ベルト10
からコピー用紙に引き付けられるように用紙を適切な電
位に帯電する。当業者には理解されるように、生成装置
65はゼロックス9700プリンタ(「セロックス」は
ゼロックス社の登録商標)で使用されるタイプのバイア
ス転写ロールや、スネリングに対する米国特許5,08
1,500号で開示されたタイプの音響転写支援装置、
コニカ9028印刷機で使用されているタイプの静電転
写装置といった多くの既知の転写装置で、本発明の概念
を変えることなく置き換えるないし共に使用することが
出来る。転写後、コロナ生成器66はコピー用紙を反対
の極性に帯電してベルト10からコピー用紙を外し、そ
の上で剥離ローラ14でベルト10から剥離する。各々
の文書間ゾーン24(図4)に付いて、コロナ生成器6
5−66からの電荷は各々のゾーン24が生成器65−
66を通過するときに印加される。
【0025】支持材の用紙は供給トレイ68、70、7
2から転写ステーションDに送られる。供給トレイは異
なる量、大きさ、種類の支持材を保持することが出来
る。用紙はコンベヤ76とローラ78に沿って転写ステ
ーションDに送られる。転写後、用紙を矢印80の方向
に移動して定着ステーションEに送るコンベヤ82に乗
せる。
【0026】全体を参照数字84で示した定着アセンブ
リを含む定着ステーションEは、転写されたトナー像を
用紙に永久的に付着する役割をする。定着アセンブリ8
4はバックアップローラ88と圧着してトナー粉末像を
定着ローラ86に接触する。かくしてトナー粉末像は用
紙に永久的に定着する。
【0027】定着後、定着像を担持したコピー用紙はカ
ール防止装置を通過するように導き、シュート92はカ
ール防止装置90から送られてきた用紙を受け止めトレ
イ94ないし閉じ込み、ステープル、丁合いなどの最終
ステーションに導いて、オペレータがマシンから取り出
す。代わりに用紙は二重ゲート100から二重トレイ9
8に送り、そこからプロセッサとコンベヤ76に送って
裏側コピーを行うこともできる。
【0028】前清掃コロナ生成装置102を設置して残
留トナーと汚染物質(以下集合的にトナーと称する)を
正の電荷に露光し、それによりその上の電荷分布を正の
方向にシフトして清掃ステーションFでより効率的な除
去を行う。清掃ステーションFは更に、参照数字104
で示した電気的に絶縁性で回転可能に取り付けられた清
掃部材を含んでいる。実施例では、部材104はベルト
10の表面と接触した繊維状のブラシである。絶縁性の
ブラシは他の清掃部材との摩擦電気的相互作用を通して
回転中に帯電して反対極性のトナーを引き付けることが
出来る。代わりにブラシは、反対極性のトナーを引き付
けるためにバイアスした導電性ブラシとすることが出来
る。そのような清掃に適した導電性のブラシはランゲ他
に対する米国特許4,819,026号に開示されてお
り、その関連部分をここに参考として取り入れる。他の
例では、2つのブラシをベルト10の表面に関して清掃
関係に取り付けて清掃する際に冗長性を達成することが
出来る。転写後のベルト10の電荷保持面に残っている
残留トナーは、いくつかのよく知られた再生機構の1つ
により再生してデベロッパステーションCに戻すことが
考えられる。
【0029】以下の説明から分かるように、本発明はコ
ロナ装置64−66並びに102に関するベルト10の
位置をモニタすることで容易に達成することが出来る。
図5ではそのようなコロナ装置に関するベルト10の位
置を感知する装置を参照数字106で示している。1例
では、各々のセンサ106は用紙が通過するとその前縁
と後縁を感知するようにした反射タイプのセンサないし
スィッチである。コロナ装置64−66並びに102に
関するベルト10の位置をモニタするどの様な機構も本
発明で使用するのに適していると考えられる。そのよう
な他の機構例に、セントジョーンに対する米国特許(再
登録)32,967号とレッシュIII に対する米国特許
4,963,899号があり、その関連部分を参考とし
て取り入れる。
【0030】図6では、上記のゼログラフ・エンジンで
使用する制御回路を参照数字110で示している。図6
に例示した実施例では、IRD38、ESV140、E
SV254はA/D変換器114によりマシン制御装置
112に接続されており、ESS34、パッチ生成器3
6、コロナ装置64−66並びに102はD/A変換器
116により制御装置112に接続されている。当業者
には理解されるように、マシン制御装置112はそれに
接続された様々な装置を制御する適切な回路とIRDあ
るいはESV1、ESV2から受け取った測定値に対応
する基準値を格納する適切なメモリを全て内蔵してい
る。1実施例では、マシン制御装置112はフェデリー
コ他に対する米国特許4,475,156号で開示され
たタイプの仮想マシン制御装置を含めることが出来る。
【0031】本発明の考えられる1つの態様では、コロ
ナ装置64−66並びに102の各々の印加電流レベル
を機械的シャッタを使用して制御することが出来る。例
えば図7で、バネを負荷したシャッタを1つないし複数
のコロナ装置の開口部に着脱可能に取り付けて、コロナ
装置を選択的にスィッチオフするようにすることが出来
る。代わりにコロナ装置64−66並びに102のいず
れかの1つに付いて、1つ以上のコロナ放射装置をその
位置に設けてその位置での合計放射レベルを第2の装置
をオン、オフに切り換えることで選択的に変えることが
出来る。
【0032】再び図6で、効率的な転写、取り外し、清
掃を可能にするためにサイクルアップ中あるいは実行時
に事前に選択した電流レベルをそれぞれコロナ装置64
−66並びに102にわたり印加する。即ちコロナ装置
64−65を通して印加された電流レベルは最適転写を
得るように設定し、コロナ装置66と102を通した各
々の電流レベルは最適取り外しと清掃を得るように設定
する。文書ゾーン22で画像を現像するとき(図4)、
現像材は転写後ベルト10上にほとんど残らず、コロナ
装置102と清掃ブラシ104を適切に調節してベルト
10の清掃がなされる。しかし文書ゾーン22と文書間
ゾーン24の両方で画像を現像するとき、各々の文書間
ゾーンの現像パッチは清掃前にベルト10から一般に取
り除かれないので清掃の際に問題が生じることがある。
各々の現像パッチ上の比較的高品質の現像材は、コロナ
装置102に対してストレス状態を作ることがある。こ
のストレス状態は、各々のテストパッチの極性をコロナ
装置64−66で望ましくないように変えると悪化する
ことがある。この場合、文書間ゾーン24の現像した像
の所望の清掃を達成するため、コロナ装置102と清掃
ブラシ104の設定は文書ゾーン22の残留トナーの所
望の清掃を達成するのに必要な設定から非常に異なった
ものとすることができる。以下の説明から明らかなよう
に、コロナ装置102に対するストレス状態は、各々の
文書ゾーンで現像された画像を1つの電荷レベルに調整
し、各々の文書間ゾーンの現像画像を他の電荷レベルに
調節するように1つないし複数のコロナ装置の印加電流
レベルを選択的に切り換えることでかなり除去すること
が出来る。以下の説明は強調カラー・アプリケーション
に対するものであるが、本発明の基礎となる概念は、1
つないし複数の種類の現像材を文書及び文書間ゾーンに
配置するどの様な印刷機アプリケーションにも等しく当
てはまる。
【0033】図8−10で説明する例に付いて、コロナ
装置64−66並びに102は負、正、負と正の極性を
それぞれ有している。更に青や赤の現像材のような非黒
色現像材及び黒色現像材は上記のようにベルト10上に
記録、現像する。当業者には本発明の概念は、文書ゾー
ン22及び文書間ゾーン24で複数カラー現像材を現像
する機構にも等しく適用されることが理解されよう。非
黒色及び黒色の両現像材は、文書及び文書間ゾーンで形
成される。各々のテストパッチは非黒色及び黒色トナー
の1つないし両方を含むことが出来ることを理解すべき
である。
【0034】図8は、文書及び文書間ゾーンの非黒色及
び黒色現像材の清掃性能範囲ウィンドウを示したもので
ある。斜線区域の120、122、124はそれぞれ、
文書ゾーンからの非黒色残留物が十分清掃されていない
領域、文書間ゾーンからの非黒色残留物が十分に清掃さ
れていない領域、文書間ゾーンからの黒色残留物が十分
に清掃されていない領域を示す。文書ゾーンからの黒色
残留物が十分に清掃されていない領域を示す区域は、文
書ゾーンからの黒色残留物は広範囲の前清掃電流設定で
十分に清掃できるので示されていない。図8のプロット
図は、前清掃電流が30−35マイクロアンペアでブラ
シ速度が1000−1800RPMの時に受容可能な清
掃レベルを得ることが出来ることを示しているが、30
マイクロアンペアと1300RPMの清掃設定点を選択
したときにブラシ寿命が最適化され、現像材を除去のた
めに適切に調節できることが分かった。
【0035】本例では、コロナ装置64−66の印加電
流を以下のレベルに設定したときに非黒色及び黒色現像
材の各々の文書ゾーンからの最適転写と脱離を得ること
が出来るように思われる。 前転写電圧=−700ボルト 転写電流=+45 マイクロアンペア 脱離電流=−10 マイクロアンペア 図9は図8の清掃範囲ウィンドウに関するそのような転
写及び脱離パラメータの効果を示したものである。特に
前転写、転写及び脱離電流を上記のレベルに維持したと
き、各々の文書間ゾーンの黒色現像材はオーバーチャー
ジされ、図8の設定点で最適清掃を達成できない。
【0036】図10では、本例に付いて、文書間ゾーン
の黒色現像材(「黒色IDCP」)をコロナ装置102
で調節して4−21マイクロ・クーロン/gの範囲の単
位質量当りの前清掃後の電荷を持つときに、文書間ゾー
ンでの現像パッチの優れた清掃を達成できることが分か
った。図10に例示した方法に付いて、最適清掃は各々
の文書間ゾーンが通過するときにコロナ装置66の脱離
電流を−30マイクロアンペアに設定し、各々の文書ゾ
ーンが通過するときに脱離電流を−10マイクロアンペ
アに設定することにより達成することが出来る。
【0037】上記の観点から、コロナ装置66に関する
文書ゾーンと文書間ゾーンの位置を判定し、2つないし
更に多くのレベル間でその印加電流を切り換えるのに様
々な手法を使用出来ることが理解されよう。特に検出装
置106を用いてコピー用紙そして従って文書ゾーンが
コロナ装置66をいつ通過したかを判定することが出来
る。更に図6で、マシン制御装置112を用いて切り替
えを行うことが出来る。代わりに切り替えは、制御シャ
ッタ機構(図7)あるいは複数のコロナ装置66を設け
てそれらを選別的にオン、オフにすることにより達成す
ることが出来る。最後に文書ゾーン及び文書間ゾーンの
現像材は、狭いコロナ装置66を使用してあるいは比較
的広いコロナ装置66を設けてそれを比較的短い持続時
間脈動することにより正確に帯電することが出来る。
【0038】本手法の実施例をコロナ装置66だけに付
いて説明したが、本発明の手法はコロナ装置64−66
並びに102のいずれにもあるいはその組合せで実施で
きることを理解すべきである。更に本発明の手法の基礎
となる概念は文書間ゾーンで現像テストパッチを使用す
るどの様な印刷機にも等しく当てはまることを理解すべ
きである。例えば本発明の手法を用いてモノクロ及びプ
ロセスカラー・システムの両方で清掃を容易にすること
が出来る。
【0039】当業者は本発明の数々の特徴を理解しよ
う。特にここに開示した本発明の手法は各々の文書間ゾ
ーンでの現像材のオーバーチャージを緩和する。その結
果、最適設定点で清掃を行うことが出来、清掃ステーシ
ョンの様々な構成部分のストレスを緩和できる。更にこ
こに開示した本発明の手法により各々のコロナ生成装置
の印加電流レベルをダイナミックに調節でき、印刷機の
様々な転写及び清掃ニーズに対し対応出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 3レベル静電潜像の感光体電位対露光を示す
図である。
【図2】 特定の単光路強調カラー潜像を示す感光体電
位を示す図である。
【図3】 本発明の様々な機能を取り入れた印刷機の概
略図である。
【図4】 図3の印刷機で使用する感光ベルトの部分的
な平面図である。
【図5】 図3の印刷機の拡大部分図で、検出装置が感
光ベルトについて配置されている。
【図6】 図3の印刷機の様々な構成部分を制御するの
に使用する制御回路の概略図である。
【図7】 コロナ生成器からの放射を選別的に変えるシ
ャッタの付いたコロナ生成器の概略図である。
【図8】 図3の印刷機の受容可能な設定点を示す清掃
範囲ウィンドウで、清掃範囲ウィンドウは最適転写ない
し脱離印加電流レベルに関係なく現像される。
【図9】 図3の印刷機の受容可能な設定点を示す清掃
範囲ウィンドウで、転写コロナ生成器の印加電流レベル
を最適化して転写効率を改善している。
【図10】 図3の印刷機の受容可能な脱離電流設定を
示す清掃範囲ウィンドウで、範囲ウィンドウは特に他の
設定を一定レベルに維持しつつ清掃に関する脱離電流を
変える効果を例示している。
【符号の説明】
10 ベルト、14 剥離ローラ、16 引張ローラ、
18 アイドラ・ローラ、20 ドライブ・ローラ、2
6,28 コロナ装置、32 ROS、34 ESS、
36 パッチ生成器、40 静電電圧計、42,44
デベロッパ・ハウジング、46,48 磁気ブラシ・デ
ベロッパ・ローラ、50,52 磁気ブラシ・デベロッ
パ・ローラ、54 静電電圧計、56,58 電源、6
4 前転写ディコロトロン、65 コロナ生成装置、6
6 コロナ生成器、102 前清掃コロナ生成装置、1
04 清掃部材、106 ベルトセンサ、112 マシ
ン制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エドワード・ジェイ・ガットマン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14580 ウエブスター ホイッティングロード 570 (72)発明者 ラリー・ジー・ホーゲスティン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14519 オンタリオ ウォルワースロード 5187

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の現像画像は第1のゾーンに配置さ
    れ、第2の現像画像は第2のゾーンに配置される電荷保
    持面を有する受像部材を含むタイプの印刷機で、 電荷保持面近くに配置され、電気パラメータで特徴付け
    られるコロナ生成器と、 第1の現像画像が前記コロナ生成器を通過するときに第
    1の現像画像を第1の電荷レベルにするため電気パラメ
    ータを第1のレベルに設定する手段と、 第2の現像画像が前記コロナ生成器を通過するときに第
    2の現像画像を第2の電荷レベルにするため電気パラメ
    ータを第2のレベルに変更する手段と、 電荷保持面と接触し、第1の現像画像と第2の現像画像
    の一部の両方を電荷保持面から実質的に取り除く清掃部
    材からなり、前記清掃部材の第1の現像画像と第2の現
    像画像の一部を電荷保持面から取り除く機能は第1と第
    2のレベルの大きさに依存する前記印刷機。
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