JPH063532A - 光ファイバ線引き方法 - Google Patents

光ファイバ線引き方法

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JPH063532A
JPH063532A JP4165921A JP16592192A JPH063532A JP H063532 A JPH063532 A JP H063532A JP 4165921 A JP4165921 A JP 4165921A JP 16592192 A JP16592192 A JP 16592192A JP H063532 A JPH063532 A JP H063532A
Authority
JP
Japan
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optical fiber
gas
inlet
heating furnace
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP4165921A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Naka
恭宏 仲
Yukio Komura
幸夫 香村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Priority to EP93304798A priority patent/EP0579388B1/en
Priority to DE69321890T priority patent/DE69321890T2/de
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Publication of JPH063532A publication Critical patent/JPH063532A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】上昇抑制用ガスを使用せずとも、冷却装置から
吹き上げるガスが加熱炉内に入るのを防止できる光ファ
イバ線引き方法を提供する。 【構成】加熱炉1中の光ファイバ母材から光ファイバ3
を線引きし、得られた光ファイバ3を加熱炉1の下の冷
却装置4内で冷却ガスで冷却した後、この光ファイバ3
の外周に樹脂を被覆する。このとき、冷却装置4の最上
部からのガスの吹出し方向を、走行する光ファイバ3の
軸線に対して傾斜した方向にθだけ傾ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱炉中の光ファイバ
母材から線引きした光ファイバを該加熱炉の下の冷却装
置で冷却ガスにより冷却した後、該光ファイバの外周に
樹脂を被覆する光ファイバ線引き方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】加熱炉から線引きされて出てきた光ファ
イバが高温であると、該光ファイバの外周に樹脂をうま
く被覆することができない。
【0003】そこで、従来より光ファイバを、樹脂の被
覆前に強制冷却することが行われている。
【0004】図8は、従来の強制冷却を伴う光ファイバ
線引き方法を実施する光ファイバ線引き装置の一例を示
したものである。この場合には、加熱炉1内で光ファイ
バ母材2の下部を加熱溶融させ、該光ファイバ母材2の
加熱溶融部から光ファイバ3を線引きする。得られた光
ファイバ3は、加熱炉1の下の冷却装置4の筒体5内で
Heガスの如き冷却ガスで強制冷却した後、該光ファイ
バ3を樹脂被覆器6に通してその外周に樹脂を被覆す
る。次に、図示しない樹脂硬化器に通して被覆樹脂を硬
化させた後、ターンシーブ7で向きを変え、図示しない
巻取機で巻き取る。
【0005】この場合、Heガスは軽いので、筒体5の
下部のガス注入口8から注入し、筒体5の上部の光ファ
イバ入口9から吹き出させるのが通常である。Heガス
を充填するためには、ガスの抜け口はない方がよいが、
光ファイバ3を通すために筒体5の上下には、直径10mm
程度の光ファイバ入口9と光ファイバ出口10とが必要
である。
【0006】Heガスが小流量(例えば、10 l/min程
度)の場合は、光ファイバ入口9から吹き出すHeガス
の流速は2 m/sec程度である。生産性を上げるため、最
近、線引き速度を増加させる傾向にあり、その場合には
より冷却能力を高めるためHeガスを大量(例えば、20
l/min以上)に流している。すると、光ファイバ入口9
から4 m/sec程度の高速のHeガスが真上に吹き出す。
【0007】多量にHeガスを光ファイバ入口9から吹
き出させた場合には、高速のHeガス流が周囲の空気を
巻き込みつつ、加熱炉1のファイバ出口11から該加熱
炉1内に入る。すると、該加熱炉1内の材料が燃えてダ
ストが発生し、該ダストが硬化前の光ファイバ3に付着
し、該光ファイバ3に傷を与えて該光ファイバ3を劣化
させる。
【0008】図9及び図10は、従来の強制冷却を伴う
光ファイバ線引き方法を実施する光ファイバ線引き装置
の他の例を示したものである。この例では、冷却装置4
の筒体5内の光ファイバ3の通路に沿って上下に複数段
に冷却ガス吹出しノズル12を配置し、これら冷却ガス
吹出しノズル12からクリーンな空気の如き冷却ガスを
光ファイバ3に高速で吹き付けて冷却するようになって
いる。複数段の冷却ガス吹出しノズル12のうち、最上
段の冷却ガス吹出しノズル12は下向きに冷却ガスを吹
き出すようになっている。この場合、筒体5内には、フ
ィルタ13を介して左右のガス供給口14からクリーン
な空気を流し込み、光ファイバ3にダストが付着しない
ようにしている。
【0009】このような構造の場合にも、筒体5の上下
には、光ファイバ入口9と光ファイバ出口10が当然あ
るので、光ファイバ入口9からガスが高速で真上に吹き
出す。最上段の冷却ガス吹出しノズル12を上向きにし
た場合には、当然より多くのガスが真上に吹き出す。
【0010】例えば、図9の場合、光ファイバ3の周囲
をクリーンにするため、クリーンな空気をフィルタ13
を介してガス供給口14から筒体5内に2 m3 /min程度
注入する。このとき筒体5の内外の差圧が1mmH2 O程
度になり、光ファイバ入口9の内径が10mm程度なら、20
l/min程度のガスが該光ファイバ入口9から吹出し、こ
のときのガスの流速は4 m/sec程度である。
【0011】近年、生産性の向上のため、光ファイバ3
の線引き速度を600m/min以上に高速化することが望まれ
ている。この場合には、より短時間で光ファイバ3を冷
却するために、冷却ガスによる冷却能力を上げなければ
ならない。このためには、加熱炉1と冷却装置4との間
隔をできるだけ短くして、冷却装置4を長くし、冷却区
間を長く取らなければならない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】最近のように加熱炉1
と冷却装置4との間隔Lを400 mm程度にすると、図11
(A),(B)に示すように、上昇するガスの流速Vが
あまり落ちないので、加熱炉1内に該ガスが入って行
き、先に述べたように光ファイバ3の強度を劣化させる
問題点がある。このように、線引き速度が大きいときに
冷却装置4から真上にガスが吹き上げることは、大きな
問題となる。
【0013】これに対し、図12に示すように、筒体5
の光ファイバ入口9で下向きに上昇抑制用ガスを吹き込
み、筒体5内から上昇するガスを押さえることが提案さ
れているが、このような方法では冷却ガスと同量に近い
上昇抑制用ガスを下向きに吹き出させる必要があり、無
駄なガス消費となる問題点がある。
【0014】本発明の目的は、上昇抑制用ガス等を使用
せずとも、冷却装置から吹き上げるガスが加熱炉内に入
るのを防止できる光ファイバ線引き方法を提供すること
にある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の手段を説明すると、本発明は加熱炉中の光ファイ
バ母材から光ファイバを線引きし、得られた光ファイバ
を前記加熱炉の下の冷却装置で冷却ガスにより冷却した
後、該光ファイバの外周に樹脂を被覆する光ファイバ線
引き方法において、前記冷却装置の最上部のガスの吹出
し方向を、走行する前記光ファイバの軸線に対して傾斜
した方向とすることを特徴とする。
【0016】
【作用】このように、冷却装置の最上部のガスの吹出し
方向を、走行する光ファイバの軸線に対して傾斜した方
向とすると、冷却装置から吹き上げるガスが加熱炉内に
入るのを防止できる。この方法では、上昇抑制用ガスを
使用しないで、ガスの真上方向への上昇を抑制できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して詳細に
説明する。なお、前述した図8〜図10と対応する部分
には、同一符号を付けて示している。
【0018】図1及び図2は、本発明に係る光ファイバ
線引方法を実施する光ファイバ線引装置の第1実施例を
示したものである。本実施例は、図8に示すタイプの光
ファイバ線引装置に本発明を適用した例を示したもので
ある。
【0019】図示のように冷却装置4の筒体5の上端に
はガス吹出し方向規制具15が設けられている。該ガス
吹出し方向規制具15は、筒体5の上端に連結されたフ
ランジ15aと、該フランジ15a上に連設された筒部
15bと、該筒部15bの上端に傾斜して取付けられた
板状のノズル部材15cとで構成されている。該ノズル
部材15cには、走行する光ファイバ3の軸線に対して
θなる角度で傾斜させて光ファイバ入口9がノズル口を
兼ねて設けられている。特に、この実施例では、θ=30
°、光ファイバ入口9の内径=10〜15mmとしている。
【0020】このようにすると、該光ファイバ入口9か
ら吹き出すガスの流量が多くなった場合(例えば、20 l
/min以上)、流速が大きいのでガスの吹出し方向は走行
する光ファイバ3の軸線と平行ではなくなり、θだけ傾
斜した方向になる。このため、光ファイバ入口9から吹
き出すガスは、加熱炉1に入らなくなる。
【0021】光ファイバ入口9の内径は、ガス漏れを少
なくし、且つ光ファイバ3が接触しない大きさとして、
10〜15mm程度が妥当である。勿論、線引きの開始時に、
光ファイバ入口9の内径より太い重りが光ファイバ3の
線通し用に通り抜ける場合には、その重りの外径以上に
該光ファイバ入口9の内径を大きくし、その通り抜け後
に小さくなるように該光ファイバ入口9を可変構造にす
ることもできる。
【0022】また、該ガス吹出し方向規制具15は、筒
体5から出るガスの流速を一旦落とすため、図2に示す
ようにフランジ15aの穴は筒体5の内径と同じ大きさ
とし、筒部15bの穴は筒体5の内径より大きくするこ
とが好ましい。
【0023】光ファイバ入口9の形状は、光ファイバ3
の軸線方向に投影して円とするため、楕円にしてもよ
い。
【0024】図3は、ガス吹出し方向規制具15の他の
例を示したものである。この例では、ノズル部材15c
を光ファイバ3に接触しない範囲で筒状にした例を示し
たものである。
【0025】このようにすると、光ファイバ入口9から
のガスの吹出し方向の規制をより効果的に行うことがで
きる。
【0026】図4は、本発明に係る光ファイバ線引方法
を実施する光ファイバ線引装置の第2実施例を示したも
のである。本実施例は、図9に示すタイプの光ファイバ
線引装置に本発明を適用した例を示したものである。
【0027】図示のように、この例でも筒体5の上端
に、図2で示したと同様の構造のガス吹出し方向規制具
15が設けられている。
【0028】この例では、フィルタ13を通して筒体5
内にクリーンな空気を2 m3 /min程度注入する。このと
き筒体5の内圧が2mmH2 O程度になる。このとき、光
ファイバ入口9の内径が10mm程度なら、20 l/min程度の
ガスが該光ファイバ入口9から吹き出す。このガスの流
速は4 m/sec程度である。光ファイバ入口9は走行する
光ファイバ3に対してθだけ傾斜しているので、該ガス
は加熱炉1内に入らない。この傾斜角θは、加熱炉1と
冷却装置4との間隔によって変わるが、加熱炉1のファ
イバ出口11で光ファイバ入口9から出るガスの流速が
零あればよい。図11(A)によれば、加熱炉1と冷却
装置4との間隔が400 mmの場合、傾斜角θは30°以上で
あればよい。
【0029】この図4のタイプの光ファイバ線引装置に
おいても、ガス吹出し方向規制具15としては図3に示
す構造のものを用いることができる。
【0030】図5は、本発明の方法を第2実施例のやり
方で実施した場合と、従来例の方法で実施した場合との
光ファイバの破断率(光ファイバに1%の伸びを与えつ
つ、スクリーニングをした場合の光ファイバの断線回数
を該光ファイバの全長で除した値)の比較実験結果を示
したものである。なお、いずれの場合も光ファイバ入口
9から出るガスの流速は4 m/secとした。
【0031】該図5から明らかなように、本発明によれ
ば光ファイバの破断率を著しく低下できることが判明し
た。
【0032】図6は、本発明に係る光ファイバ線引方法
を実施する光ファイバ線引装置の第3実施例を示したも
のである。
【0033】本実施例は、図9に示す冷却ガス吹出しノ
ズル12を用いるタイプの光ファイバ線引装置に本発明
を適用した他の例を示したものである。
【0034】図示のように、本実施例では冷却装置4で
冷却ガス吹出しノズル12を包囲する筒体5を省略し、
複数段の冷却ガス吹出しノズル12のみで冷却装置4を
構成し、最上段で上向きに冷却ガスを吹き出す冷却ガス
吹出しノズル12の冷却ガスの吹出し方向を、走行する
光ファイバ3の軸線に対して傾斜した方向としている。
【0035】このようにすると、最上段で上向きに冷却
ガスを吹き出す冷却ガス吹出しノズル12の冷却ガス
が、加熱炉1内に入るのを防止できる。
【0036】図7は、本発明に係る光ファイバ線引方法
を実施する光ファイバ線引装置の第4実施例を示したも
のである。
【0037】本実施例は、図8に示す冷却ガス吹出しノ
ズル12を用ないタイプの光ファイバ線引装置に本発明
を適用した他の例を示したものである。図示のように本
実施例では、筒体5の上部に図2に示す構造のガス吹出
し方向規制具15が設けられている。筒体5内には、そ
の内周に沿ってフィン16が一体に配置されている。ま
た、該筒体5には、これを回転するベルト17,該ベル
ト17を回転するローラ18,該ローラ18を回転する
モータ19が設けられている。
【0038】このような構成でモータ19によって筒体
5を回転すると、フィン16が一緒に回り、ガス注入口
8から供給する冷却ガスを光ファイバ3の軸線方向に沿
って移動させ、該光ファイバ3の冷却を行う。このとき
光ファイバ入口9から出るガスの方向は、ガス吹出し方
向規制具15によって走行する光ファイバ3の軸線に対
して傾斜した方向となっているので、この場合も該ガス
が加熱炉1に入るのを防止できる。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る光ファイバ線引き方法にお
いては、加熱炉の下に存在する冷却装置の最上部のガス
の吹出し方向を、走行する光ファイバの軸線に対して傾
斜した方向としているので、冷却装置から吹き上げるガ
スが加熱炉内に入るのを防止することができる。従っ
て、本発明の光ファイバ線引き方法によれば、加熱炉内
で硬化前の光ファイバにダスト等が付着して光ファイバ
の強度が低下するのを抑制することができ、品質の良い
光ファイバの線引きを容易に行うことができる。また、
本発明によれば、上昇抑制用ガスを使用しないで、ガス
の真上方向への上昇を抑制することができる。それ故、
無駄なガスの消費を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ファイバ線引方法を実施する装
置の第1実施例の縦断面図である。
【図2】図1に示す装置の要部拡大縦断面図である。
【図3】本発明で用いるガス吹出し方向規制具の他の例
を示す縦断面図である。
【図4】本発明に係る光ファイバ線引方法を実施する装
置の第2実施例の縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の方法と従来方法で製造し
た光ファイバの破断率の比較例図である。
【図6】本発明に係る光ファイバ線引方法を実施する装
置の第3実施例の要部縦断面図である。
【図7】本発明に係る光ファイバ線引方法を実施する装
置の第4実施例の要部縦断面図である。
【図8】従来の光ファイバ線引方法を実施する装置の一
例を示す縦断面図である。
【図9】従来の光ファイバ線引方法を実施する装置の他
の例を示す縦断面図である。
【図10】図9で用ている冷却ガス吹出しノズルの縦断
面図である。
【図11】(A)は冷却装置の最上部からのガスの吹出
し角と、該冷却装置の真上にLの距離の箇所におけるガ
スの流速の関係をLをパラメータとして示す線図、
(B)は冷却装置の最上部からのガスの吹出し角θと、
該冷却装置の真上にLの距離の箇所におけるガスの流速
Vの位置関係を示す説明図である。
【図12】図8に示す従来の装置における冷却装置の他
の例を示す要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 加熱炉 2 光ファイバ母材 3 光ファイバ 4 冷却装置 5 筒体 6 樹脂被覆器 7 ターンシーブ 8 ガス注入口 9 光ファイバ入口 10 光ファイバ出口 11 ファイバ出口 12 冷却ガス吹出しノズル 13 フィルタ 14 ガス供給口 15 ガス吹出し方向規制具 15a フランジ 15b 装置 15c ノズル部材 16 フィン 17 ベルト 18 ローラ 19 モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱炉中の光ファイバ母材から光ファイ
    バを線引きし、得られた光ファイバを前記加熱炉の下の
    冷却装置で冷却ガスにより冷却した後、該光ファイバの
    外周に樹脂を被覆する光ファイバ線引き方法において、 前記冷却装置の最上部のガスの吹出し方向を、走行する
    前記光ファイバの軸線に対して傾斜した方向とすること
    を特徴とする光ファイバ線引き方法。
JP4165921A 1992-06-24 1992-06-24 光ファイバ線引き方法 Pending JPH063532A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4165921A JPH063532A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 光ファイバ線引き方法
CA002098268A CA2098268A1 (en) 1992-06-24 1993-06-11 Optical fiber production method and production apparatus thereof
US08/076,963 US5383946A (en) 1992-06-24 1993-06-16 Optical fiber production method and production apparatus thereof
EP93304798A EP0579388B1 (en) 1992-06-24 1993-06-18 Optical fiber production method and production apparatus thereof
DE69321890T DE69321890T2 (de) 1992-06-24 1993-06-18 Verfahren zur Herstellung einer optischen Faser und Vorrichtung zur Durchführung dieses Verfahrens
KR1019930011621A KR960008656B1 (ko) 1992-06-24 1993-06-24 광섬유제조방법과 그 제조장치

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JP (1) JPH063532A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015113266A (ja) * 2013-12-13 2015-06-22 住友電気工業株式会社 光ファイバの製造方法
WO2022054354A1 (ja) * 2020-09-11 2022-03-17 日東電工株式会社 ファイバーの製造方法

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