JP2928721B2 - 光ファイバの被覆方法および装置 - Google Patents
光ファイバの被覆方法および装置Info
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Description
尺紡糸工程において有利に用いられる光ファイバの被覆
方法および装置に関するものであり、特に、その紡糸工
程中で光ファイバ裸線を一次被覆し、これを硬化し、次
いで二次被覆する光ファイバの被覆工程において、一次
被覆光ファイバに随伴する揮発分が二次被覆装置に付着
することによってもたらされる工程および品質上の障害
を防止し、長尺かつ高品位の光ファイバを高速で製造で
きるようにする光ファイバの被覆方法およびその装置に
関する。
まずヤング率の比較的低い硬化性樹脂で一次被覆され、
次いでヤング率の比較的高い硬化性樹脂で二次被覆され
て光ファイバ素線とされる。この被覆工程は光ファイバ
の紡糸工程の一部として行われる。従来から行われてい
る光ファイバの紡糸工程の一例を図4に示す。図4にお
いて、光ファイバ母材1は約2000℃の加熱炉2で溶
融紡糸され、形成された光ファイバ裸線3は、一次被覆
装置4に導入されて一次被覆用の紫外線硬化型または熱
硬化型などの樹脂5で被覆され、次に一次硬化装置6で
紫外線照射または加熱などにより硬化されて一次被覆光
ファイバ7とされる。この一次被覆光ファイバ7は、次
に二次被覆装置8に導入されて二次被覆用の樹脂9で被
覆され、次いで二次硬化装置10で硬化されて二層の硬
化樹脂被覆を有する光ファイバ素線11とされる。この
工程は、被覆の偏肉などによる障害を避けるために、上
方から下方に向けて垂直ライン上で行われる。
イバの生産が高速化、長尺化されるに伴い、上記の被覆
工程に種々の問題が発生している。その一つとして、図
5に示すように、一次被覆光ファイバ7が二次被覆装置
8に導入される際、その二次被覆装置8のニップル12
に形成された、一次被覆光ファイバ7の導入孔となるコ
ーティングポート13の内壁や周辺部に付着物14が付
着する、という問題がある。付着物14がコーティング
ポート13の内壁などに付着し蓄積すると、液状の被覆
用樹脂9がここから溢れ出たり、コーティングダイス1
5から押出される被覆用樹脂9に気泡が混入し二次被覆
16中にボイドを形成するなど、製品の品質を低下さ
せ、時には断線などの原因ともなり、被覆不能に陥る。
て、一次被覆樹脂が硬化の際の重合熱により発熱し、比
較的低分子量の未重合成分が揮発分として発生し、これ
が一次被覆光ファイバ7の周囲に随伴した状態でニップ
ル12に至り、そのコーティングポート13の内壁や周
辺部に凝縮するものと考えられる。この揮発分は、一次
硬化装置内においても、例えば紫外線ランプに付着して
その効率を低下させるなどの障害をもたらすので、紫外
線ランプ照射室内に清浄なガスを流すなどの対策が構じ
られているが、それでも高速・長尺紡糸が行われる場合
には十分な除去ができず、二次被覆装置のニップル12
にまで随伴される。二次被覆装置8のニップル12にお
ける付着物14の蓄積は、紡糸が高速化・長尺化される
に従って大きな問題とされるに至った。
その目的は、高速・長尺紡糸時にも二次被覆装置のニッ
プルへの付着物の付着を防いで、被覆工程を円滑化し、
かつ高品位の光ファイバ素線を得る光ファイバの被覆方
法およびその装置を提供することにある。
装置に導入する前の一次被覆光ファイバにパージガス
を、この一次被覆光ファイバの走行方向に対して逆方向
に吹き付けることによって解決できる。この方法は、一
次硬化装置と二次被覆装置との間にパージ部が設けら
れ、このパージ部が、一次被覆光ファイバが非接触的に
導入されかつ導出される導管部を有し、この導管部が一
次被覆光ファイバの進行方向に漸次拡径するテーパ管状
に形成されてなり、かつこの導管部の大径部に、パージ
ガスを導管部内に吹き込むパージガス吹込み部が設けら
れてなる光ファイバの被覆装置を用いて行うことができ
る。この導管部の一次被覆光ファイバの導入孔は、導入
される一次被覆光ファイバの直径寸法の2倍〜8倍の範
囲内の口径を有するものであることが好ましい。またパ
ージ部は、一次硬化装置と二次被覆装置との間に2以上
が直列に設置されていてもよく、この場合、これらのパ
ージ部はそれぞれ、一次被覆光ファイバがそれぞれの導
入孔から非接触的に導入されかつ導出される導管部を有
し、それらのパージ部の少なくとも1以上が一次被覆光
ファイバの進行方向に漸次拡径するテーパ管状の導管部
を有しかつこの導管部の大径部に、パージガスを導管部
内に吹き込むパージガス吹込み部が設けられる。
対して逆方向に吹き付けると、パージガスの噴流が光フ
ァイバの周面に対してエアナイフ効果を現し、その周面
に随伴する揮発分を吹き飛ばして排除する。従って二次
被覆装置のニップルに付着物が蓄積しない。
る。以下の説明において、図5を用いて説明した従来例
の構成要素と共通しているものは同一番号を付してその
説明を省略または簡略化する。図1は、本発明の被覆装
置の一例を用いた被覆方法の実施態様を示すものであ
る。図1において、パージ部20は、一次硬化装置(図
示せず)と二次被覆装置8との間に、二次被覆装置8と
接して、一次被覆光ファイバ7の走行軸と同軸的に取り
付けられている。すなわち、一次被覆光ファイバ7は、
二次被覆装置8に導入される前にパージ部20に導入さ
れるようになっている。
7が非接触的に導入されかつ導出される導管部22を有
し、この導管部22は、一次被覆光ファイバ7の進行方
向に漸次拡径するテーパ管状に形成されている。この導
管部22の大径部23には、パージガス24を導管部2
2内に均等に吹き込むためのディフューザーを有するパ
ージガス吹込み部25が設けられている。
部25からパージガス24を導管部22内に吹き込み、
これを導管部の一次被覆光ファイバ7の導入孔21から
吹き出すと、二次被覆装置8に導入される前の一次被覆
光ファイバ7にパージガス24が、一次被覆光ファイバ
7の走行方向に対して逆方向に、かつ一次被覆光ファイ
バ7の周面に吹き付けられ、一次被覆光ファイバ7に随
伴する揮発分はパージガス24によって光ファイバ周辺
から吹き飛ばされ除去される。従って二次被覆装置8の
ニップル12に付着物が付着することがない。パージガ
ス24は、一次被覆光ファイバ7の周面に均等に吹き付
けられるので、一次被覆光ファイバ7がこれによって線
振れなどを起こすことはない。
一次被覆光ファイバ7の直径寸法の2倍〜8倍の範囲内
の口径を有するものであることが好ましい。例えば一次
被覆光ファイバ7の直径が0.2mmであれば、導入孔
21の口径は0.4mm〜1.6mmの範囲内で選択す
ることが好ましい。この口径が2倍未満であると、導入
孔21近辺の一次被覆光ファイバ7の微少な線振れによ
って孔壁に接触し損傷する可能性がある。また8倍を越
えると、パージガス24によるエアナイフ効果が薄れ、
揮発分の除去が困難になる。この観点から、口径は導入
する一次被覆光ファイバ7の直径の3〜6倍、特に5倍
程度の寸法とすることが好適である。
に限定されるものではなく、一次被覆光ファイバ7の走
行速度、二次被覆装置8における二次被覆樹脂9の供給
圧、パージガスの流速(容積速度)、導入孔21の口
径、コーティングポート13の口径などを考慮した上
で、光ファイバが過度な線振れを起こさない範囲でパー
ジガス24によるエアナイフ効果が最大となるように実
験によって決定することが好ましい。また、このパージ
部20は、テーパ角およびその長さが異なる数種類のも
のを用意して、被覆工程の運転条件に応じて最適なもの
に付け替えるようにしてもよい。一般的には、これに限
定されるものではないが、例えば導入孔21の口径が
1.0mmの場合、テーパ角が光ファイバ走行軸に対し
て5゜〜30゜の範囲内、特に10゜〜15゜の範囲
内、長さが10mm〜50mmの範囲内、特に10mm
〜20mmの範囲内である。
スであればいずれでもよい。安価に常時入手できるもの
の例は窒素ガスであるが、炭酸ガス、アルゴンガス、キ
セノンガス、シランガス、フロンガスなども便利に使用
できる。パージガス24は、フィルターなどで清浄化さ
れた後にパージガス吹込み部25から一定の流速で導入
される。これにより、パージガス24は導管部22のテ
ーパ管状壁面に沿って一次被覆光ファイバ7の走行に逆
らって次第に加速加圧されながら上昇し、導入孔21と
一次被覆光ファイバ7との間隙からエアナイフとして効
果的な角度で一次被覆光ファイバ7の周面に向けて均等
に噴出される。
置8に直接取り付けられているが、パージ部20の設置
位置は、一次硬化装置と二次被覆装置8との中間であれ
ば、この例に限定されるものではない。ただし、パージ
部20が独立した位置に設置される場合には、パージガ
ス24が効率よく導入孔21から吹き出されるように、
例えば図2に示すように、パージ部20の光ファイバ導
出部側にガスシール部27を設けることが好ましい。こ
のガスシール部27には、一次被覆光ファイバ7を非接
触的に通過させる導出孔26が形成されている。パージ
ガス吹込み部25から吹き込まれたパージガス24は、
その一部は導出孔26を通じて下方に漏出するが、吹込
みガスの流速を調節することにより、有効量のパージガ
ス24を一次被覆光ファイバ7の走行方向に逆行して導
入孔21から吹き出させることができる。
8との中間であれば、2以上の複数を直列にして設置す
ることもできる。この場合の各パージ部は同じ形状であ
っても異なっていてもよい。ただし、これらのパージ部
は、その少なくとも1以上が一次被覆光ファイバの進行
方向に漸次拡径するテーパ管状の導管部を有しかつこの
導管部の大径部にパージガス吹込み部が設けられてい
る。
に示す。この例では、同一形状の図1に示したパージ部
20aおよび20bが、それぞれのパージガス吹込み部
25を共有して互いに逆向きに接合して設置されてい
る。従ってこの共通のパージガス吹込み部25からパー
ジガス24を吹き込むと、パージガス24は、それぞれ
の導管部22a、22bを通ってそれぞれの導入孔21
aおよび21bから吹き出される。この場合でも、少な
くとも一方のパージ部20aは、一次被覆光ファイバ7
の進行方向に漸次拡径するテーパ管状の導管部22aを
有しかつこの導管部22aの大径部にパージガス吹込み
部25が設けられているので、パージガスの一部は一次
被覆光ファイバ7の走行方向に逆行して一次被覆光ファ
イバの周面に均等に吹き付けられ、揮発分を効果的に除
去することができる。このとき、他方の導入孔21bは
前記のガスシール部の役割を果たすとともに、2個のパ
ージ部の導管部22a、22bが合体して形成された広
いガス流空間28が、一次被覆光ファイバ7の被覆層内
に包含された揮発性物質まで放散させ、一次被覆と二次
被覆との密着性を高めるなどの効果をもたらす。
を、その全ての導管部が一次被覆光ファイバ7の進行方
向に漸次拡径するテーパをなすように、重ね傘状に配置
することもできる。この場合は、それぞれの導入孔から
吹き出すパージガスがそれぞれエアナイフ効果を現すの
で揮発分の除去効率がきわめて高く、線引きの高速化・
長尺化がさらに進んだ場合にも対応できるものとなる。
図1に示すパージ部20および二次被覆装置8の組合せ
を用いて高速・長尺の線引きを行い、パージ部20を用
いない場合(比較例)と比較した。このパージ部20の
導入孔21の口径は1.0mm、導管部22のテーパ角
は10°、その長さは15mmとした。パージガス24
としては窒素ガスを用い、供給ガス量は5l/minと
した。一次被覆光ファイバ7の直径は0.2mmであっ
た。
き長さは150kmで完了とした。実施例の場合、上記
の条件下に問題なく線引きを完了することができた。ま
た、線引き終了後の検査で、二次被覆装置8のニップル
12に付着物の蓄積は観察されなかった。一方、同様の
条件で線引きを行った比較例の場合は、線引き長さ80
kmで二次被覆16にボイドの混入が認められ、100
kmでニップル12から二次被覆樹脂9が溢れるなどに
より被覆不能となった。この結果から、実施例で用いた
パージ部20が揮発分を効果的に除去し、ニップル12
における付着物の付着を防止し、高速・長尺の線引きを
可能にしたことは明かである。
被覆装置に導入する前の一次被覆光ファイバにパージガ
スをこの一次被覆光ファイバの走行方向に対して逆方向
に吹き付けるものであるので、パージガスがエアナイフ
効果を現して一次被覆光ファイバに随伴する揮発分を吹
き飛ばし、二次被覆装置のニップルにおける付着物の付
着を防止し、光ファイバ紡糸の高速化・長尺化を可能に
する。本発明の光ファイバの被覆装置は、一次硬化装置
と二次被覆装置との間にパージ部を設け、このパージ部
が光ファイバの進行方向に漸次拡径するテーパ管状の導
管部を有するものであり、このパージ部の大径部からパ
ージガスを吹き込み、導管部の光ファイバ導入孔から吹
き出すものであるので、パージガスがエアナイフ効果を
現し、一次被覆光ファイバに随伴する揮発分を効率よく
吹き飛ばすことができる。
図。
面図。
ージ部、21…光ファイバ導入孔、22…導管部、23
…導管大径部、24…パージガス、25…パージガス吹
込み部。
Claims (3)
- 【請求項1】 光ファイバ裸線に一次被覆を施しこれを
硬化して一次被覆光ファイバとし、次いでこれを二次被
覆装置に導入し二次被覆を施して光ファイバ素線を製造
するに際して、 二次被覆装置に導入する前の一次被覆光ファイバに、パ
ージガスをこの一次被覆光ファイバの走行方向に対して
逆方向に吹き付けて、一次被覆光ファイバに随伴する一
次被覆光ファイバからの揮発分を除去することを特徴と
する光ファイバの被覆方法。 - 【請求項2】 光ファイバ裸線に施した一次被覆を硬化
する一次硬化装置と、これにより硬化された一次被覆光
ファイバに二次被覆を施す二次被覆装置とを有する光フ
ァイバの被覆装置であって、 この一次硬化装置と二次被覆装置との間に、一次被覆光
ファイバに随伴する揮発分を除去するためのパージ部が
設けられ、このパージ部が、一次被覆光ファイバが非接
触的に導入されかつ導出される導管部を有し、この導管
部が一次被覆光ファイバの進行方向に漸次拡径するテー
パ管状に形成されてなり、かつこの導管部の大径部にパ
ージガスを導管部内に吹き込むパージガス吹込み部が設
けられてなるものであることを特徴とする光ファイバの
被覆装置。 - 【請求項3】 パージ部の導管部の一次被覆光ファイバ
の導入孔が、導入される一次被覆光ファイバの直径寸法
の2倍〜8倍の範囲内の口径を有するものである請求項
2に記載の光ファイバの被覆装置。
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Publication Number | Publication Date |
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JPH07267686A JPH07267686A (ja) | 1995-10-17 |
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ID=13241638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP6063865A Expired - Fee Related JP2928721B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 光ファイバの被覆方法および装置 |
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-
1994
- 1994-03-31 JP JP6063865A patent/JP2928721B2/ja not_active Expired - Fee Related
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