JPH0635142B2 - ブロー成形装置 - Google Patents
ブロー成形装置Info
- Publication number
- JPH0635142B2 JPH0635142B2 JP61018959A JP1895986A JPH0635142B2 JP H0635142 B2 JPH0635142 B2 JP H0635142B2 JP 61018959 A JP61018959 A JP 61018959A JP 1895986 A JP1895986 A JP 1895986A JP H0635142 B2 JPH0635142 B2 JP H0635142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- injection
- flat
- mandrel
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は偏平な中空製品を成形するためのブロー成形装
置に関するものである。
置に関するものである。
［従来の技術］ ブロー成形品を製作するのに好ましいブロー成形装置と
して第４図〜第７図に示すものが提案されている。
して第４図〜第７図に示すものが提案されている。
パリソンヘッド本体１に対峙する平行な２面を円筒曲面
で接続した偏平孔２を穿設し、該偏平孔２にプランジャ
３を摺動自在に嵌合すると共にプランジャ３にも偏平孔
２と同様な孔を穿設してマンドレル４を摺動自在に嵌合
してある。マンドレル４の先端は下方に向けスカート状
に漸次拡大せしめておりその外形形状は偏平孔２と相似
形とする。パリソンヘッド本体１の下端に第６図に示す
如きマンドレル先端との間に偏平リング状の射出スリッ
ト５を形成せしめるノズル６を固着する。
で接続した偏平孔２を穿設し、該偏平孔２にプランジャ
３を摺動自在に嵌合すると共にプランジャ３にも偏平孔
２と同様な孔を穿設してマンドレル４を摺動自在に嵌合
してある。マンドレル４の先端は下方に向けスカート状
に漸次拡大せしめておりその外形形状は偏平孔２と相似
形とする。パリソンヘッド本体１の下端に第６図に示す
如きマンドレル先端との間に偏平リング状の射出スリッ
ト５を形成せしめるノズル６を固着する。
前記パリソンヘッド本体１の上面にガイドロッド７を介
し基板８を取付け、ガイドロッド７にはスライドプレー
ト９を摺動自在に設け、スライドプレート９と前記プラ
ンジャ３とはタイロッド10によって連結する。基板８に
射出シリンダ11及びパリソンコントロールシリンダ12を
取付け、射出シリンダ11のロッドはスライドプレート９
に固着し、パリソンコントロールシリンダ12のロッドは
スライドプレート９を遊貫せしめてその下端をマンドレ
ル４に固着する。
し基板８を取付け、ガイドロッド７にはスライドプレー
ト９を摺動自在に設け、スライドプレート９と前記プラ
ンジャ３とはタイロッド10によって連結する。基板８に
射出シリンダ11及びパリソンコントロールシリンダ12を
取付け、射出シリンダ11のロッドはスライドプレート９
に固着し、パリソンコントロールシリンダ12のロッドは
スライドプレート９を遊貫せしめてその下端をマンドレ
ル４に固着する。
パリソンを射出する場合は、射出シリンダ11をフリーに
し、ヘッド本体１とマンドレル４とがなす空間にプラン
ジャ３を押上げつつ樹脂を充填し、次にプランジャ３を
射出シリンダ11によって押下げれば射出スリット５より
偏平円筒状のパリソンが射出される。
し、ヘッド本体１とマンドレル４とがなす空間にプラン
ジャ３を押上げつつ樹脂を充填し、次にプランジャ３を
射出シリンダ11によって押下げれば射出スリット５より
偏平円筒状のパリソンが射出される。
而して、パリソンを金型により短軸方向よりピンチし、
ピンチ後ブローすれば成形を行うことができる。
ピンチ後ブローすれば成形を行うことができる。
［発明が解決しようとする問題点］ 上記ブロー成形装置に限らず、通常ブロー成形装置に於
いては、パリソンを圧力をかけ射出した場合、ノズル内
部で生じた弾性歪が射出後復元する、いわゆるスプリン
グバックを生じ、そのスプリングバック量は肉厚がスリ
ット幅の３倍にもなる。従って、厚みコントロールが非
常に難しい。又、スプリングバックの影響より、射出さ
れたパリソンが所望の偏平円筒状よりも膨らんだ形状と
なりやすい。更に、射出速度は射出圧力に関係するが、
射出圧力を増大させたとしても、流路損失、前記した樹
脂の弾性歪に吸収され射出圧力の増大がそのまま射出速
度に反映されない。又、射出圧力はパリソンヘッドの機
械的強度に制限されるという問題もある。
いては、パリソンを圧力をかけ射出した場合、ノズル内
部で生じた弾性歪が射出後復元する、いわゆるスプリン
グバックを生じ、そのスプリングバック量は肉厚がスリ
ット幅の３倍にもなる。従って、厚みコントロールが非
常に難しい。又、スプリングバックの影響より、射出さ
れたパリソンが所望の偏平円筒状よりも膨らんだ形状と
なりやすい。更に、射出速度は射出圧力に関係するが、
射出圧力を増大させたとしても、流路損失、前記した樹
脂の弾性歪に吸収され射出圧力の増大がそのまま射出速
度に反映されない。又、射出圧力はパリソンヘッドの機
械的強度に制限されるという問題もある。
本発明は上記した問題を解決するものであり、特にパリ
ソンが偏平形状に射出されるブロー成形装置に実施され
ると好ましいものである。
ソンが偏平形状に射出されるブロー成形装置に実施され
ると好ましいものである。
［問題点を解決するための手段］ 本発明はパリソンヘッド本体に、対峙する平行な２面を
円筒曲面で接続した偏平孔を穿設し、該偏平孔にプラン
ジャを摺動自在に嵌合すると共に、該プランジャに前記
偏平孔と同様な孔を穿設してマンドレルを摺動自在に嵌
合し、前記パリソンヘッド本体の下端に、前記マンドレ
ル先端との間に偏平リング状の射出スリットを形成せし
めるノズルを固着し、偏平円筒状のパリソンを射出可能
としたブロー成形装置において、前記ノズルのマンドレ
ル先端対峙面壁を射出スリットの幅方向に弾性変形可能
となるよう薄板とし、両対峙面壁に対向させ且つ射出ス
リットの長軸方向に所要間隔をあけて複数のパリソン肉
厚調整シリンダを配設し、前記射出スリットから射出さ
れたパリソン先端を把持可能で且つパリソンに所要の張
力を与えつつパリソンを引出し可能なパリソン引出装置
を前記ノズル下方に配置したことを特徴とするものであ
る。
円筒曲面で接続した偏平孔を穿設し、該偏平孔にプラン
ジャを摺動自在に嵌合すると共に、該プランジャに前記
偏平孔と同様な孔を穿設してマンドレルを摺動自在に嵌
合し、前記パリソンヘッド本体の下端に、前記マンドレ
ル先端との間に偏平リング状の射出スリットを形成せし
めるノズルを固着し、偏平円筒状のパリソンを射出可能
としたブロー成形装置において、前記ノズルのマンドレ
ル先端対峙面壁を射出スリットの幅方向に弾性変形可能
となるよう薄板とし、両対峙面壁に対向させ且つ射出ス
リットの長軸方向に所要間隔をあけて複数のパリソン肉
厚調整シリンダを配設し、前記射出スリットから射出さ
れたパリソン先端を把持可能で且つパリソンに所要の張
力を与えつつパリソンを引出し可能なパリソン引出装置
を前記ノズル下方に配置したことを特徴とするものであ
る。
［作 用］ 偏平リング状の射出スリットから射出されたパリソン先
端がパリソン引出装置によって把持され、パリソンに所
要の張力が与えられつつパリソンが引出され、スプリン
グバックを生じることなく偏平円筒状のパリソンの射出
が行われ、且つ射出圧力が低くても高速での射出が可能
となる。又、パリソン射出途中でパリソン肉厚調整シリ
ンダを適宜作動させると、パリソンの射出方向における
肉厚分布も適宜変更される。パリソン肉厚調整シリンダ
により部分的に射出スリットを絞った場合、パリソンに
張力を与えていないと、その部分のノズル直下のパリソ
ンの速度が他の部分より速くなり、パリソンが射出方向
に波打ってしまうこともあるが、本願発明においては、
パリソン引出装置によってパリソンに所要の張力を与え
ているため、パリソンが射出方向に波打つ心配もない。
端がパリソン引出装置によって把持され、パリソンに所
要の張力が与えられつつパリソンが引出され、スプリン
グバックを生じることなく偏平円筒状のパリソンの射出
が行われ、且つ射出圧力が低くても高速での射出が可能
となる。又、パリソン射出途中でパリソン肉厚調整シリ
ンダを適宜作動させると、パリソンの射出方向における
肉厚分布も適宜変更される。パリソン肉厚調整シリンダ
により部分的に射出スリットを絞った場合、パリソンに
張力を与えていないと、その部分のノズル直下のパリソ
ンの速度が他の部分より速くなり、パリソンが射出方向
に波打ってしまうこともあるが、本願発明においては、
パリソン引出装置によってパリソンに所要の張力を与え
ているため、パリソンが射出方向に波打つ心配もない。
［実施例］ 以下図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
尚、第１図、第２図中第４図〜第７図に示したものと同
一のものには同符号を付してある。
一のものには同符号を付してある。
又、図中14は金型、15はパリソン引出装置である。
ノズル６のマンドレル先端対峙面壁16a,16bを射出スリ
ット５の幅方向に弾性変形可能な様に薄板とし、両対峙
面壁16a,16bに対向させ且射出スリット５の長軸方向
（紙面に対し垂直な方向）に所要間隔で複数のパリソン
肉厚調整シリンダ17a,17bを取付ける。
ット５の幅方向に弾性変形可能な様に薄板とし、両対峙
面壁16a,16bに対向させ且射出スリット５の長軸方向
（紙面に対し垂直な方向）に所要間隔で複数のパリソン
肉厚調整シリンダ17a,17bを取付ける。
パリソン引出装置15は引出シリンダ18と該シリンダのロ
ッド先端に取付けたチャックユニット19からなる。
ッド先端に取付けたチャックユニット19からなる。
Ｕ字状のフレーム20の各側片にピンチ用シリンダ21を２
個宛取付け、該ピンチ用シリンダ21の先端にはそれぞれ
ピンチバー22a,22bを取付ける。ピンチ用シリンダ21を
伸縮させれば、ピンチバー22a,22bが近接離反してパリ
ソン23を把持解放できる。
個宛取付け、該ピンチ用シリンダ21の先端にはそれぞれ
ピンチバー22a,22bを取付ける。ピンチ用シリンダ21を
伸縮させれば、ピンチバー22a,22bが近接離反してパリ
ソン23を把持解放できる。
パリソンヘッド本体１とマンドレル４とがなす空間に樹
脂24を充填せしめ、パリソン肉厚調整シリンダ17a,17b
を作動して射出スリット５を調整して周方向の肉厚分布
を決定する。
脂24を充填せしめ、パリソン肉厚調整シリンダ17a,17b
を作動して射出スリット５を調整して周方向の肉厚分布
を決定する。
又、引出シリンダ18は伸長させチャックユニット19を最
上位置に移動させておくと共にピンチ用シリンダ21を縮
短させてピンチバー22a,22bを解放状態としておく。
上位置に移動させておくと共にピンチ用シリンダ21を縮
短させてピンチバー22a,22bを解放状態としておく。
射出シリンダ11を作動せしめてプランジャ３を押込みパ
リソン23の射出を開始する。パリソン23が所要長さ射出
されたところでピンチ用シリンダ21を伸長せしめてパリ
ソン先端をピンチする。
リソン23の射出を開始する。パリソン23が所要長さ射出
されたところでピンチ用シリンダ21を伸長せしめてパリ
ソン先端をピンチする。
パリソン23の射出速度に同期させ、且パリソン23に所要
の張力を与えつつ引出シリンダ18を縮短させてパリソン
を引出す。このパリソン射出途中でパリソン肉厚調整シ
リンダ17a,17bを適宜作動させれば、射出方向の肉厚分
布も変更できる。
の張力を与えつつ引出シリンダ18を縮短させてパリソン
を引出す。このパリソン射出途中でパリソン肉厚調整シ
リンダ17a,17bを適宜作動させれば、射出方向の肉厚分
布も変更できる。
パリソン23を所定の長さ引出し終えた後金型14を近接せ
しめて、パリソン23をピンチし、次にブロー成形する
（第２図参照）。
しめて、パリソン23をピンチし、次にブロー成形する
（第２図参照）。
上記の如く、射出されるパリソンに所要の張力を与え且
つパリソン射出途中でパリソン肉厚調整シリンダにより
パリソンの射出方向における肉厚分布も適宜変更できる
ので、スプリングバックによる肉厚変動を防止でき、ス
リットでの肉厚コントロールが正確にパリソンの肉厚に
反映され、肉厚コントロール精度が著しく向上すると共
に、所望の偏平円筒状のパリソンが得られる。又、パリ
ソン肉厚調整シリンダ17a,17bにより部分的に射出スリ
ット５を絞った場合、パリソン23に張力を与えていない
と、その部分のノズル６直下のパリソン23の速度が他の
部分より速くなり、パリソン23が射出方向に波打ってし
まうこともあるが、本実施例においては、パリソン引出
装置１５によってパリソン２３に所要の張力を与えてい
るため、パリソン23が射出方向に波打つことを防止でき
る。更に、射出圧力が低くても、或は高くしなくても高
速成形が可能になる。
つパリソン射出途中でパリソン肉厚調整シリンダにより
パリソンの射出方向における肉厚分布も適宜変更できる
ので、スプリングバックによる肉厚変動を防止でき、ス
リットでの肉厚コントロールが正確にパリソンの肉厚に
反映され、肉厚コントロール精度が著しく向上すると共
に、所望の偏平円筒状のパリソンが得られる。又、パリ
ソン肉厚調整シリンダ17a,17bにより部分的に射出スリ
ット５を絞った場合、パリソン23に張力を与えていない
と、その部分のノズル６直下のパリソン23の速度が他の
部分より速くなり、パリソン23が射出方向に波打ってし
まうこともあるが、本実施例においては、パリソン引出
装置１５によってパリソン２３に所要の張力を与えてい
るため、パリソン23が射出方向に波打つことを防止でき
る。更に、射出圧力が低くても、或は高くしなくても高
速成形が可能になる。
尚、パリソン引出装置は上記した構成に限るものではな
い。
い。
［発明の効果］ 以上述べた如く本発明によれば、偏平リング状の射出ス
リットから射出されたパリソン先端をパリソン引出装置
によって把持した状態でパリソンに所要の張力を与えつ
つ所望の偏平円筒状のパリソンを引出し射出を行えると
共に、パリソン射出途中でパリソン肉厚調整シリンダに
よりパリソンの射出方向における肉厚分布も適宜変更で
きるため、スプリングバックによる肉厚変動を防止で
き、スリットでの肉厚コントロールを正確にパリソンの
肉厚に反映し得、パリソンの肉厚コントロール精度を著
しく向上し得、且つパリソン肉厚調整シリンダによる肉
厚分布変更時のパリソンの波打ちも防止でき、更に、射
出圧力が低くても高速成形が可能となり生産性を向上さ
せることができる。
リットから射出されたパリソン先端をパリソン引出装置
によって把持した状態でパリソンに所要の張力を与えつ
つ所望の偏平円筒状のパリソンを引出し射出を行えると
共に、パリソン射出途中でパリソン肉厚調整シリンダに
よりパリソンの射出方向における肉厚分布も適宜変更で
きるため、スプリングバックによる肉厚変動を防止で
き、スリットでの肉厚コントロールを正確にパリソンの
肉厚に反映し得、パリソンの肉厚コントロール精度を著
しく向上し得、且つパリソン肉厚調整シリンダによる肉
厚分布変更時のパリソンの波打ちも防止でき、更に、射
出圧力が低くても高速成形が可能となり生産性を向上さ
せることができる。
第１図、第２図は本発明の実施例の作動説明図、第３図
は本発明を実施するに用いられるパリソン引出装置の斜
視図、第４図〜第７図は本発明を実施するに好ましい偏
平円筒状のパリソンを射出するブロー成形装置を示し、
第４図は側面断面図、第５図は第４図のＡ−Ａ矢視図、
第６図は下面図、第７図はプランジャの斜視図である。 ５は射出スリット、６はノズル、15はパリソン引出装
置、18は引出シリンダ、19はチャックユニット、23はパ
リソンを示す。
は本発明を実施するに用いられるパリソン引出装置の斜
視図、第４図〜第７図は本発明を実施するに好ましい偏
平円筒状のパリソンを射出するブロー成形装置を示し、
第４図は側面断面図、第５図は第４図のＡ−Ａ矢視図、
第６図は下面図、第７図はプランジャの斜視図である。 ５は射出スリット、６はノズル、15はパリソン引出装
置、18は引出シリンダ、19はチャックユニット、23はパ
リソンを示す。
Claims (1)
- 【請求項１】パリソンヘッド本体に、対峙する平行な２
面を円筒曲面で接続した偏平孔を穿設し、該偏平孔にプ
ランジャを摺動自在に嵌合すると共に、該プランジャに
前記偏平孔と同様な孔を穿設してマンドレルを摺動自在
に嵌合し、前記パリソンヘッド本体の下端に、前記マン
ドレル先端との間に偏平リング状の射出スリットを形成
せしめるノズルを固着し、偏平円筒状のパリソンを射出
可能としたブロー成形装置において、前記ノズルのマン
ドレル先端対峙面壁を射出スリットの幅方向に弾性変形
可能となるよう薄板とし、両対峙面壁に対向させ且つ射
出スリットの長軸方向に所要間隔をあけて複数のパリソ
ン肉厚調整シリンダを配設し、前記射出スリットから射
出されたパリソン先端を把持可能で且つパリソンに所要
の張力を与えつつパリソンを引出し可能なパリソン引出
装置を前記ノズル下方に配置したことを特徴とするブロ
ー成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61018959A JPH0635142B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | ブロー成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61018959A JPH0635142B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | ブロー成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176810A JPS62176810A (ja) | 1987-08-03 |
| JPH0635142B2 true JPH0635142B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=11986183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61018959A Expired - Lifetime JPH0635142B2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 | ブロー成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635142B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2798160B2 (ja) * | 1991-06-07 | 1998-09-17 | 宇部興産株式会社 | ブロー成形機 |
| IT1321300B1 (it) * | 2000-06-26 | 2004-01-08 | Ferno Washington Italia Srl | Dispositivo e metodo per inglobare inserti in elementi plasticiformati per soffiaggio. |
| WO2008011893A1 (en) * | 2006-07-25 | 2008-01-31 | Uniloy Milacron S.R.L. | An extrusion head for blow moulding of hollow bodies with a system of distribution of the thickness of the walls of the parison |
| JP6312631B2 (ja) * | 2015-05-14 | 2018-04-18 | 株式会社Fts | ブロー成形機及びブロー成形用の流路形成部材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119332A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-28 | Shoichi Teraoka | パリソン調整装置 |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP61018959A patent/JPH0635142B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176810A (ja) | 1987-08-03 |
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