JPH06351260A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH06351260A
JPH06351260A JP5138683A JP13868393A JPH06351260A JP H06351260 A JPH06351260 A JP H06351260A JP 5138683 A JP5138683 A JP 5138683A JP 13868393 A JP13868393 A JP 13868393A JP H06351260 A JPH06351260 A JP H06351260A
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JP
Japan
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inverter
unit case
case
circuit board
operation panel
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JP5138683A
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English (en)
Inventor
Motoaki Fujino
元章 藤野
Masaharu Muramatsu
正治 村松
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】制御盤を使用した場合は勿論、例えば電動ポン
プなどの電動製品に直接取付けて使用することも可能な
インバータ装置を提供すること。 【構成】インバータを本体ユニット用ケース10、放熱
フィン3、コンデンサユニット用ケース11、それに操
作パネルユニット用ケース12とに分割し、それぞれユ
ニット化したもの。 【効果】必要に応じて各ユニットに分割しても使用でき
るので、種々の制御対象に合わせて組合せすことによ
り、専用化されたインバータの開発が容易に行えるた
め、インバータ採用のための期間や、工数が低減され、
短期に安価なインバータを開発することが可能となり、
併せて、市場の拡大も可能になるという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、汎用のインバータに係
り、特に比較的小容量の汎用インバータに好適なインバ
ータ装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来の汎用のインバータは、一般に制御盤
内などに収納して使用することを前提とし、このため、
箱形の一体品を基本として設計されていた。図9は、垂
直取付を前提とし、且つ取付部では発熱がないものとし
て設計された従来の標準的な汎用インバータの一例であ
る。
【0003】そして、この従来例では、ほほ長方形をし
たケース1を用い、その前面に操作パネル2を、そして
後面に冷却用の放熱フィン3をそれぞれ設け、この放熱
フィン3の前に主回路基板4が取付けてある。また、イ
ンバータには、通例、その直流部分に比較的静電容量が
大きなコンデンサを必要とするが、この従来例では、こ
のコンデンサ5も直接、主回路基板4にはんだ付けして
取付けてある。
【0004】一方、主回路(パワー回路)の順変換部を構
成するダイオードモジュール6と、逆変換部を構成する
トランジスタモジュール7は、それぞれ放熱フィン3に
直接取付けられ、それらの端子は、何れも主回路基板4
の導体パターンにはんだ付けして接続されている。そし
て、主回路基板4と操作パネル2の間に制御回路基板8
を収容し、インバータ装置が構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、イン
バータの使用態様の多様化についての配慮がされておら
ず、別設置の制御盤を用いて使用しなければならないと
いう問題があった。すなわち、従来のインバータ装置で
は、それをそのまま、例えば電動ポンプに取り付けて使
用するることは、構造上、ほとんど不可能で、別設置の
制御盤内にインバータを取り付けなければならなかっ
た。
【0006】そのため、新たにインバータを採用する場
合、当初からインバータ据え付けのための制御盤等を考
慮しなければならなかった。また、既存の電動製品を後
からインバータ駆動する場合は、付属制御盤内にインバ
ータ設置用のスペースを確保するか、制御盤の新設を行
わなければならず、インバータを採用するための大きな
疎外要因となっていた。
【0007】本発明の目的は、インバータ駆動される機
器の設計変更を最小にし、容易にインバータを採用出来
るようにするため、制御盤を使用した場合は勿論、例え
ば電動ポンプなどの電動製品に直接取付け、専用化して
使用することも可能なインバータ装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数のケー
スを用い、インバータを構成する回路基板やコンデン
サ、操作パネルなどの各要素を分割し、それぞれ上記ケ
ースに収容してユニット化することにより達成される。
【0009】
【作用】ユニット化されたインバータの各要素は、組合
せて一体にすることもでき、或いは、制御対象機器に合
わせで別別にし、それぞれの取付位置や角度、方向を自
由に選択することを可能にする。具体的には、制御対象
機器に直接本体を取付け、放熱方向に合わせて放熱フィ
ンの方向を決定する。また、コンデンサは空きスペース
に設置し、コントロールパネルは、操作が容易な個所に
取り付ける。
【0010】これにより、必ずしも制御盤を必要とする
ことが無くなり、且つ、インバータの使用態様に合わせ
て組合せを変えることができるので、既存製品へのイン
バータの適用が容易になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明によるインバータ装置につい
て、図示の実施例により詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施例で、図において、10は本体ユニット用ケ
ース、11はコンデンサユニット用ケース、そして12
は操作パネルユニット用ケースである。なお、操作パネ
ル2と放熱フィン3は、図9の従来例と同じである。
【0012】本体ユニット用ケース10は、図2に示す
ように、二次側インバータ出力用の端子台13と、一次
側電源供給用の端子台14を一体に成形した合成樹脂成
形品で作られ、全体としては、外形がほぼ方形(四角形)
をした底面の無い枠体として形成されていて、内部に主
回路基板と制御回路基板を収容する。そして、その底部
には、銅などの材料からなる金属板10Aが設けられて
おり、これにより底板が構成されている。
【0013】図3は、本体ユニット用ケース10内に収
容される主回路基板4と、制御回路基板8の詳細を示し
たものである。主回路基板4には、順変換部を構成する
6個の整流用ダイオード17と、逆変換部を構成する6
個のパワートランジスタ18、及び上アーム用ゲートド
ライバ19と、下アーム用ゲートドライバ20が設けて
あり、さらに必要な周辺回路素子が設けてあり、これが
本体ユニット用ケース10の底板を形成している金属板
10Aの上に取付けられる。
【0014】なお、この実施例では、予め回路パターン
が形成された薄い回路基板を銅板に貼り付け、この回路
パターンに主回路を構成する各種の素子がはんだ付け搭
載して、主回路基板4と金属板10Aが構成されるよう
にしてある。
【0015】このとき、主回路基板4は、そこに搭載さ
れている整流用ダイオード17やパワートランジスタ1
8などの発熱を伴なう素子からの熱が金属板10Aに充
分に伝達されるように、比較的薄い基板で作られてい
る。
【0016】制御回路基板8には、この実施例では電源
回路も含めて搭載してあり、主な要素としては、操作パ
ネル接続用のコネクタ16と電源用扁平トランス21、
マイコン22、外部インターフェースコネクタ23など
があるが、その他、各種の必要な回路素子も一緒に搭載
されている。そして、この制御回路基板8は、主回路基
板4の上に、それと所定の間隔をもって、本体ユニット
用ケース10内に取付けられている。
【0017】コンデンサユニット用ケース11は、本体
ユニット用ケース10と同じ外形寸法で、同じく合成樹
脂成形により、ほぼ方形(四角形)をした底面の無い枠体
に作られており、内部にコンデンサ5を取付けて収容す
るための空間を形成する働きをする。
【0018】操作パネルユニット用ケース12は、これ
も本体ユニット用ケース10と同じ外形寸法で、同じく
合成樹脂成形により、ほぼ方形(四角形)の枠体として作
られおり、表面に操作パネル2を保持する働きをする。
【0019】そして、これらの本体ユニット用ケース1
0とコンデンサユニット用ケース11、それに操作パネ
ルユニット用ケース12は、図示のように、放熱フィン
3の上に順次、重箱のように積み重ね、図示してない固
定用のビス、或いは通しボルトなどにより個々に順次、
或いは全体を一括して固定され、一体に組立られる。
【0020】このとき、各ユニット間での回路の接続
は、コンデンサ5については、図示のように、導体バー
15を用いて本体ユニット用ケース10の各端子台1
3、14の端子に直接接続されるが、その他の各要素間
では、コネクタ16により、各ケースを積み重ねたとき
必要な接続が自動的に得られるように構成してあり、従
って、図示のように一体に組み立てるだけで、一体化さ
れたインバータ装置としての機能が得られることにな
る。
【0021】また、このとき、放熱フィン3には、本体
ユニット用ケース10の底板である金属板10Aが直接
接触することになり、これにより主回路基板4に搭載し
てある整流ダイオード17やトランジスタ18などから
の熱が、この放熱フィン3に充分に良好な状態で伝達さ
れ、確実に温度上昇が抑えられるようになっている。
【0022】従って、この実施例によるインバータ装置
は、基本的には、放熱フィン3と、本体ユニット用ケー
ス10と、コンデンサユニット用ケース11、それに操
作パネルユニット用ケース12の4個の独立したユニッ
トから構成されていることになり、これらを積み重ねて
ワンパッケージ化することができ、この結果、従来のイ
ンバータと同じく、そのまま制御盤などに取付けて使用
することができる。
【0023】また、この結果、この実施例によるインバ
ータ装置では、必要に応じて、これらのユニットを別々
にして使用することができるから、例えば、放熱フィン
3と組合せた本体ユニット用ケース10と、操作パネル
ユニット用ケース12を別の場所に取付けて使用するこ
とができるので、設置態様に自由度が得られ、設置状態
に制約を受ける虞れが少なくなり、汎用性が増す。
【0024】なお、このときには、別に用意してあるコ
ネクタケーブルなどを用い、コネクタ16を介して、本
体ユニット用ケース10と操作パネルユニット用ケース
12間での接続を確保する必要があるのはいうまでもな
い。
【0025】一方、このときには、コンデンサ5は、導
体バー15により本体ユニット用ケース10に固定され
ているから、コンデンサユニット用ケース11は必ずし
も使用する必要はなく、従って、不要なときには取外し
て別途保管しておくなどしておけばよい。ところで、こ
の実施例では、コンデンサ5の接続に導体バー15を用
い、本体ユニット用ケース10の各端子台13、14の
端子に直接取付け、主回路基板4に接続されるように構
成してあるが、別途、コネクタを用いて本体ユニット用
ケース10の主回路基板4に接続されるようにしてもよ
い。なお、この場合には、コンデンサ5は、コンデンサ
ユニット用ケース11内に取付けておく必要があるのは
いうまでもない。
【0026】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。まず、図4は、本発明の第2の実施例である。上記
した図1の実施例は、放熱フィン3と、本体ユニット用
ケース10と、コンデンサユニット用ケース11、それ
に操作パネルユニット用ケース12の4個の独立したユ
ニットから構成した例であるが、この図4の実施例は、
コンデンサユニット用のケースを用いないで、放熱フィ
ン3と、本体ユニット用ケース10と、操作パネルユニ
ット用ケース12の独立した3個のユニットから構成さ
れるようにしたもので、このため、図示のように、扁平
な角形に作られたコンデンサ24を用い、これを操作パ
ネルユニット用ケース12内に収容するようにしたもの
である。従って、この図4の実施例によれば、さらに小
型化が可能で、且つ、コストダウンを可能にする。
【0027】次に、図5は、本発明の第3の実施例で、
この実施例は、制御回路基板8を本体ユニット用ケース
10に収容せず、別ユニットとして構成したもので、こ
の結果、4個のユニットで構成されていることになる。
図5において、25は制御回路基板ユニット用ケース
で、この制御回路基板ユニット用ケース25内に制御回
路基板8が設けてある。
【0028】この図4の実施例は、電源回路を一緒に搭
載したりして、制御回路基板8が大きくなり、本体ユニ
ット用ケース10の中に収納するのが困難になったり、
或いは不可能になった場合に好適である。なお、このと
き、制御回路基板ユニット用ケース25を操作パネルユ
ニット用ケース12とをまとめて1ユニットとして構成
するようにしても良い。
【0029】さらに、図6は、本発明の第4の実施例
で、図1の実施例における筒型のコンデンサ5に代え
て、扁平円盤状のコンデンサ26を用い、製品の小型化
を実現したものである。
【0030】従来のコンデンサは円筒型であるためスペ
ース効率が悪く、これが製品の小型化を実現する上での
大きな疎外要因となっていた。従って、この図6の実施
例のように、偏平の円盤状のコンデンサ26を用いるよ
うにすれば、コンデンサユニット用ケース11の高さが
少なくて済み、小型化が得られる。
【0031】そして、この図6の実施例の場合、図1の
実施例と比較してみれば明らかなように、図1の実施例
では、コンデンサユニット用ケース11の高さとして2
0mmを必要としていたのに対して、図6の実施例で
は、10mmで済んでおり、従って、小型化されている
ことが容易に理解できる。
【0032】次に、本発明によるインバータ装置を電動
ポンプに適用した場合の実施例について、図7により説
明する。図7において、27は電動ポンプで、28はそ
のポンプ本体、29はモータであり、このモータ29の
後端に放熱フィン3と一体になった本体ユニット用ケー
ス10を取付け、同じくモータ29の後端側面に操作パ
ネルユニット用ケース2を取付けたものである。また、
30はノイズフィルタで、この実施例では、これを操作
パネルユニット用ケース2内に設けたものである。
【0033】インバータ装置を電動ポンプに適用する場
合、従来は、適用すべき電動ポンプ専用にインバータを
設計しなければならなかったし、電動ポンプ側も、イン
バータの取付を考慮した設計に変更する必要があった。
【0034】しかしながら、本発明によれば、複数個の
部分にユニット化されているから、この図7の実施例に
示すように、各ユニットごとに、本体ユニット用ケース
10と放熱フィン3については、インバータ本体内の放
熱を考慮して、モータ29の後ろに垂直に取り付け、他
方、操作パネルユニット用ケース12については、操作
パネル2の操作性を考慮して、モータ29の横に水平に
設置する。そして、コンデンサユニット用ケース11に
ついては、特に取付けについての制約がないから、空き
エリアになっている操作パネルユニット用ケース12の
下部に収納したものである。
【0035】従って、この実施例によれば、電動ポンプ
へのインバータ装置の適用に際しても、設計変更などを
要せずに、容易に対応することができる。さらに、この
実施例では、操作パネルユニット用ケース12内にノイ
ズフィルタ30も併わせて収納してあるので、電源系統
を共通にしている他の電気装置などへのノイズ妨害が問
題になる場合でも、別途、ノイズフィルタの設置を必要
としないので、そのままで容易に対応が可能になるとい
う効果がある。
【0036】次に、図8は、インターフェースケーブル
31を用い、操作パネル2を操作パネルユニット用ケー
ス12から分離し、電動ポンプ27から離れた場所に設
置した場合の本発明の一実施例である。このため、図示
のように、内部にノイズフィルタ30を有する操作パネ
ルユニット用ケース12を、コンデンサユニット用ケー
ス11に重ね合わせた上でモータ29の上の後方に水平
に取付け、その端面からモータ29の端部に向かって垂
直になるようにして、放熱フィン3と一体になった本体
ユニット用ケース10を取付けたものである。
【0037】従って、この実施例によれば、操作パネル
2を電動ポンプ27の設置位置とは無関係に、操作しや
すい所に取付けることができるので、さらに適用範囲を
広げることができる。
【0038】なお、この実施例では、標準の操作パネル
2を利用してたものであるが、インバータの制御回路と
操作パネルとのインターフェイスとして、標準的なもの
を採用しておけば、操作パネルとして、このインバータ
を採用する以前に使用されていたものを流用すること
や、従来の操作パネルを一部改造して流用することも可
能になり、このため、インバータを適用したことによる
製品の意匠変更や、操作方法の変更を最小限に留めるこ
とができる。
【0039】また、このときのインターフェースケーブ
ルとしては、通常の電線によるものの他、ノイズ対策や
長距離伝送を考慮して、光ケーブルを用いてもよい。さ
らに、操作パネルをコンピュータ内蔵によるものに変更
して、より細かく制御したり、多数のポンプを集中制御
するようにすることも可能にできる。
【0040】ところで、以上の実施例では、放熱フィン
3も独立したユニットとして構成してあるので、例え
ば、インバータの設置場所や設置環境によっては、この
放熱フィン3による放熱作用がなくても、主回路基板4
に搭載してある整流ダイオード17やトランジスタ18
などの温度上昇が抑えられる場合には、この放熱フィン
3を取外して使用することも可能である。なお、このよ
うな場合としては、例えば寒冷地や周囲温度の低い所に
設置した場合や、温度が低く保たれている部材、例えば
温度の低い流体を扱うポンプ本体に直接取付が可能な場
合などが考えられる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、インバータが複数のユ
ニットで構成されているため、標準的な分割ユニットイ
ンバータを作成しておくことにより、制御対象機器の制
御盤を追加したり、変更したりせずに、制御対象機器に
合わせて、放熱や操作性を考慮したインバータの専用化
対応が可能となる。また、この結果、制御対象機器の変
更を最小限にすることができ、既存製品へのインバータ
の採用促進が図れるという効果がある。さらに、インバ
ータの専用化に必要な設計期間の短縮や、工数低減の効
果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインバータ装置の第1の実施例を
示す説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例における本体ユニット用
ケースの一実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施例における本体ユニット用
ケース内での回路基板の組付け状態を示す説明図であ
る。
【図4】本発明によるインバータ装置の第2の実施例を
示す説明図である。
【図5】本発明によるインバータ装置の第3の実施例を
示す説明図である。
【図6】本発明によるインバータ装置の第4の実施例を
示す説明図である。
【図7】本発明によるインバータ装置を電動ポンプに適
用した場合の一実施例を示す説明図である。
【図8】本発明によるインバータ装置を電動ポンプに適
用した場合の他の一実施例を示す説明図である。
【図9】インバータ装置の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
2 操作パネル 3 放熱フィン 4 主回路基板 5 コンデンサ 8 制御回路基板 10 本体ユニット用ケース 10A 金属板 11 コンデンサユニット用ケース 12 操作パネルユニット用ケース 13、14 端子台 15 導体バー 16 コネクタ 17 整流ダイオード 18 パワートランジスタ 19 上アーム用ゲートドライバ 20 下アーム用ゲートドライバ 21 電源トランス 22 マイコン(マイクロコンピュータ) 23 外部インターフェイスコネクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも主回路基板と放熱フィン、コ
    ンデンサ、及び操作パネルとを備えたインバータ装置に
    おいて、複数のケースを用い、上記回路基板とコンデン
    サ及び操作パネルをそれぞれ上記ケースに個別に格納し
    てユニット化構成したことを特徴とするインバータ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、上記複数のケ
    ースが全て同一平面形状に作られ、少なくとも2個のユ
    ニット同志を積重ねて組立られるように構成したことを
    特徴とするインバータ装置。
JP5138683A 1993-06-10 1993-06-10 インバータ装置 Pending JPH06351260A (ja)

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