JPH06351195A - モータアクチュエータ用パターン構造 - Google Patents

モータアクチュエータ用パターン構造

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Publication number
JPH06351195A
JPH06351195A JP5163143A JP16314393A JPH06351195A JP H06351195 A JPH06351195 A JP H06351195A JP 5163143 A JP5163143 A JP 5163143A JP 16314393 A JP16314393 A JP 16314393A JP H06351195 A JPH06351195 A JP H06351195A
Authority
JP
Japan
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electrode
resistor
electrodes
pattern
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5163143A
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English (en)
Inventor
Shinichi Oi
伸一 大井
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 抵抗値精度の向上、および、抵抗体にクラッ
クが発生した場合でもポテンショメータとしての機能を
保証する。 【構成】 モータ停止用導体パターン31と同時に形成
される第1電極33,34の上に薄い第2電極35,3
6を介して抵抗体37を積層し、第2電極の端35a,
36aが第1電極の端33b,34bに一致もしくは近
傍となるようにして、第1電極の端を基準としてモータ
停止用導体パターンに対するポテンショメータ用抵抗パ
ターン30の抵抗値精度を決めるように構成する。抵抗
体は第1電極の略2倍の幅を有し、第2電極も抵抗体と
同等もしくは大の幅を有するように構成し、第1電極と
抵抗体との間がクラックに起因して電気的に遮断された
場合でも、第2電極と抵抗体との接触を介して略同等の
抵抗値特性を与えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポテンショメータ用抵
抗パターンとモータ停止用導体パターンとを有するモー
タアクチュエータ用パターン構造に関し、例えば車両用
空調装置の空調ドアの駆動用モータアクチュエータなど
に有効に利用することができる。
【0002】
【従来の技術】本発明に関連する従来技術のひとつとし
て、実開昭59−64311号公報に記載のモータアク
チュエータのプリント基板がある。これは、ポテンショ
メータ用抵抗パターンを、銅からなる厚さが厚い接続部
と、この接続部に一端が積層接続された銀からなる厚さ
が薄い電極部と、この電極部の他端に積層接続された抵
抗体とを有している。このような構成によれば、振動や
熱変動によって抵抗体にクラックが発生することを防止
することができ、クラックに起因する抵抗体と銅からな
る接続部との間の電気的遮断の防止を図ることができ
る。すなわち、電極部を介さずに抵抗体を接続部に直接
積層接続した場合には、接続部が厚いことおよび抵抗体
が割れやすい性質を有していることから、接続部に積層
された抵抗体の段差部分に振動や熱変動に起因してクラ
ックが発生しやすい。これに対して、上記従来技術よれ
ば、薄い電極部を介在させているので、抵抗体と電極部
との間の積層部分の段差が小さく、クラックが生じにく
くなる。
【0003】図6は上記従来技術におけるポテンショメ
ータ用抵抗パターンとモータ停止用導体パターンとの関
係を示す説明図である。ここでは、車両用空調装置のエ
アミックスドアの駆動に適用される場合を例に説明す
る。図6において、1はポテンショメータ用抵抗パター
ン、2はモータ停止用導体パターンである。ポテンショ
メータ用抵抗パターン1およびモータ停止用導体パター
ン2は、中心穴3を中心とする同心円上に形成されてい
る。ポテンショメータ用抵抗パターン1は、銅からなる
接続部4,5と、接続部4,5に一端が積層接続された
銀からなる電極部6,7と、両端が電極部6,7の他端
に夫々積層接続された円弧状の抵抗体8と、抵抗体8の
内側に形成された円弧状の導電体9とを有している。接
続部4,5はモータ停止用導体パターン2と同時にエッ
チング形成される。電極部6,7は接続部6,7とは別
工程で印刷形成される。モータ停止用導体パターン2
は、円弧状の第1の停止用導電体10と、第1の停止用
導電体10の内側に形成された円弧状の第2の停止用導
電体11と、第2の停止用導電体11の内側に形成され
たコモン用導電体12とを有している。第1の停止用導
電体10は一端側aでモータへの通電を断つためのもの
であり、第2の停止用導電体11は他端側bでモータへ
の通電を断つためのものである。一端側aおよび他端側
bは、フルクール側およびフルホット側に相当する。1
3および14は摺動接点で、エアミックスドアの駆動に
応じてポテンショメータ用抵抗パターン1およびモータ
停止用導体パターン2上を夫々摺動する。このようなポ
テンショメータ用抵抗パターン1およびモータ停止用導
体パターン2は、電極部6,7の端6a,7aを基準と
して、一端側aおよび他端側bと電極部6,7の端6
a,7aとの間が抵抗体8上において夫々10°の角度
となり、一端側aと他端側bとの間が抵抗体8上におい
て80°の角度となるように、形成されている。電極部
6,7の端6a,7aと一端側aおよび他端側bとの間
の角度にバラツキが生じると、ポテンショメータ用抵抗
パターン1の抵抗値特性にバラツキが生じることとなる
ので、電極部6,7を位置的に正確に印刷形成すること
が必要とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電極部
6,7は別工程で印刷形成されるので、位置決め時のバ
ラツキなどにより電極部6,7の位置にバラツキが生じ
やすく、その結果、図7に示すように、ポテンショメー
タ用抵抗パターン1の抵抗値特性にバラツキが発生する
という問題があった。図7はポテンショメータ用抵抗パ
ターン1の抵抗値特性のバラツキの一例を示す図で、一
方の電極部6の位置にバラツキが生じた場合を示してい
る。バラツキによって電極部6の端6aと一端側aとの
間の角度が10°よりも小になると、実線で示される本
来の特性(A)に対して上側にずれて一点鎖線で示され
る特性(B)となり、10°よりも大になると、特性
(A)に対して下側にずれて二点鎖線で示される特性
(C)となる。
【0005】このようなバラツキが発生するのは別工程
で印刷形成される電極部6,7の端6a,7aを基準と
して抵抗値の角度精度を決定しているためのであるの
で、電極部6,7を設けず、抵抗体8を接続部4,5に
直接積層するようにして、モータ停止用導体パターン2
と同時にエッチング形成される接続部4,5の端4a,
5aを基準として抵抗値の角度精度を決定することが考
えられる。しかし、これによれば、前述したように、抵
抗体8にクラックが発生した場合に抵抗体8と接続部
4,5とが電気的に遮断され、ポテンショメータとして
機能しなくなるという問題がある。
【0006】本発明は上記観点に基づいてなされたもの
で、その目的は、抵抗値精度の向上を図ることができ、
しかも、抵抗体にクラックが発生した場合でもポテンシ
ョメータとしての機能を保証することができるモータア
クチュエータ用パターン構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ポテ
ンショメータ用抵抗パターンとモータ停止用導体パター
ンとを有するモータアクチュエータにおいて、前記ポテ
ンショメータ用抵抗パターンが、一端部に接続部を有し
前記モータ停止用導体パターンと同時に形成される第1
電極と、幅が前記第1電極の略2倍で、前記第1電極の
接続部に端部が積層されるように形成される抵抗体と、
幅が前記抵抗体と同等もしくは大で、厚さが前記第1電
極よりも薄い第2電極であって、端が前記第1電極の接
続部の端に一致もしくは近傍となるように、前記第1電
極と前記抵抗体との間に形成される前記第2電極とを有
し、前記第1電極の接続部の端を基準として前記モータ
停止用導体パターンに対する前記ポテンショメータ用抵
抗パターンの抵抗値精度を決めることができるようにし
たモータアクチュエータ用パターン構造によって、上記
目的を達成する。
【0008】
【作用】第1電極の上に、当該第1電極よりも薄い第2
電極を介して、抵抗体が積層されている。第2電極はそ
の端が第1電極の端に一致もしくは近傍となるように構
成されており、第1電極の端を基準としてモータ停止用
導体パターンに対する抵抗体の抵抗値精度を決めること
ができるようになっている。第1電極はモータ停止用導
体パターンと同時に形成されるので、位置的にバラツキ
を生じることはなく、従って、抵抗値精度を向上させる
ことができる。抵抗体は第1電極の略2倍の幅を有し、
また、第2電極も抵抗体と同等もしくは大の幅を有して
いるので、第1電極に積層された抵抗体の段差部分にク
ラックが生じて第1電極と抵抗体との間が電気的に遮断
された場合でも、第2電極と抵抗体との接触を介して電
気接続を保持することができる。第2電極と抵抗体との
接触幅は第1電極と抵抗体との接触幅に略等しく、しか
も、第2電極の端が第1電極の接続部の端に一致もしく
は近傍に位置しているので、第1電極と抵抗体との間が
電気的に遮断された場合でも、略同等の抵抗値特性を与
えることができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明が適用されるモータアクチュエ
ータの一例を示す構成図である。図2,図3,図4およ
び図5は本発明の一実施例を示す図で、図2はポテンシ
ョメータ用抵抗パターンとモータ停止用導体パターンの
構成図、図3はポテンショメータ用抵抗パターンの部分
拡大図、図4は図3のA−A断面図、図5は図3のB−
B断面図である。
【0010】モータアクチュエータは、図1に示すよう
に、ケース20の内部に、モータ21と、モータ21に
係合する減速機構22と、減速機構22に係合する出力
ギア23と、出力ギア23に固着された出力軸24とを
有し、モータ21の駆動で出力軸24を回転駆動するよ
うに構成されている。このようなモータアクチュエータ
の出力ギア23の下面には摺動接点25,26が固着さ
れており、出力ギア23の下面と対向するケース20の
内底面にポテンショメータ用抵抗パターンとモータ停止
用導体パターンが形成された基板27が設けられてい
る。摺動接点25,26は、出力ギア23の回転で、基
板27上のポテンショメータ用抵抗パターンおよびモー
タ停止用導体パターン上を夫々摺動するようになってい
る。ポテンショメータ用抵抗パターンおよびモータ停止
用導体パターンは図2に示されている。
【0011】図2において、30はポテンショメータ用
抵抗パターン、31はモータ停止用導体パターンであ
る。ポテンショメータ用抵抗パターン30およびモータ
停止用導体パターン31は、中心穴32を中心とする同
心円上に形成されている。中心穴32には出力ギア23
のギア軸が受容される。ポテンショメータ用抵抗パター
ン30は、銅からなる第1電極33,34と、銀からな
る第2電極35,36と、抵抗体37と、導電体38と
を有している。抵抗体37および導電体38は円弧状
で、抵抗体37の内側に導電体38が形成されている。
モータ停止用導体パターン31は、エッチング形成され
る、第1の停止用導電体39と、第2の停止用導電体4
0およびコモン用導電体41とを有している。ポテンシ
ョメータ用抵抗パターン30の第1電極33,34およ
び導電体38は、モータ停止用導体パターン31と同時
にエッチング形成される。第1電極33,34の厚さは
40μm程度である。ポテンショメータ用抵抗パターン
30の第2電極35,36は、第1電極33,34とは
別工程で、中心穴32に基づいて位置決めすることによ
り印刷形成される。第2電極35,36の厚さは、第1
電極33,34よりも極めて薄く、2μm程度である。
抵抗体37は、第2電極35,36が印刷形成された後
に印刷形成され、その厚さは40〜50μm程度であ
る。このようなポテンショメータ用抵抗パターン30の
第1電極33,34、第2電極35,36および抵抗体
37は、図3〜図5に示すように、形成されている。
【0012】第1電極33,34は一端部に接続部33
a,34aを有し、この接続部33a,34aに第2電
極35,36が積層され、更にその上に抵抗体37の端
部37aが積層されている。抵抗体37は、第1電極3
3,34の幅W1 の2倍の幅W2 を有し、第1電極3
3,34の両側に等しい長さeだけでるように形成され
ている。第2電極35,36は、抵抗体37の幅W2
りも大かもしくはそれと同等の幅を有すると共に、抵抗
体37側の端35a,36aが第1電極33,34の接
続部33a,34aの端33b,34bから抵抗体37
側にでないように、且つ、端35a,36aと第1電極
33,34の接続部33a,34aの端33b,34b
との間の距離lが零もしくはその近傍(例えば0.1〜
0.15mm以内)となるように、形成されている。
【0013】図2に戻り、モータ停止用導体パターン3
1の第1の停止用導電体39と、第2の停止用導電体4
0およびコモン用導電体41は、共に円弧状で、内側に
向かって順番に形成されている。第1の停止用導電体3
9は一端側aでモータ21への通電を断つためのもので
あり、第2の停止用導電体40は他端側bでモータ21
への通電を断つためのものである。一端側aおよび他端
側bは、車両用空調装置のエアミックスドアの駆動を例
にすれば、フルクール側およびフルホット側に相当す
る。
【0014】このようなポテンショメータ用抵抗パター
ン30およびモータ停止用導体パターン31は、第1電
極33,34の接続部33a,34aの端33b,34
bを基準として、一端側aおよび他端側bと第1電極3
3,34の接続部33a,34aの端33b,34bと
の間が抵抗体37上において夫々10°の角度となり、
一端側aと他端側bとの間が抵抗体37上において80
°の角度となるように、形成されている。
【0015】上記構成によれば、モータ停止用導体パタ
ーン31と同時にエッチング形成される第1電極33,
34の接続部33a,34aの端33b,34bを基準
として、モータ停止用導体パターン31に対するポテン
ショメータ用抵抗パターン30の抵抗値の角度精度が決
定される。第1電極33,34はモータ停止用導体パタ
ーン31と同時にエッチング形成されるので、それらの
端33b,34bがモータ停止用導体パターン31に対
して位置的にバラツクことはなく、従って、ポテンショ
メータ用抵抗パターン30の抵抗値特性にもバラツキを
生じることはない。また、ポテンショメータ用抵抗パタ
ーン30において、抵抗体37は第1電極33,34の
略2倍の幅を有し、また、第2電極35,36は抵抗体
37よりも大もしくは同等の幅を有し、更に、第2電極
35,36の厚さは極めて薄い。そのため、厚さが厚い
第1電極33,34に積層された抵抗体37の段差部分
に振動や熱変動によってクラックが生じても、厚さが極
めて薄い第2電極35,36との積層部分(図3の第1
電極33,34の両側の長さe相当する部分)にはクラ
ックが生ずることはない。これにより、第1電極33,
34との段差部分のクラックによって第1電極33,3
4と抵抗体37との間が電気的に遮断された場合でも、
第2電極35,36と抵抗体37との接触を介して電気
接続を保持することができる。第2電極35,36と抵
抗体37との接触幅e+eは第1電極33,34と抵抗
体37との接触幅W1 に等しく、しかも、第2電極3
5,36の端35a,36aが第1電極33,34の接
続部33a,34aの端33b,34bに一致もしくは
近傍に位置しているので、第1電極33,34と抵抗体
37との間が電気的に遮断された場合でも、略同等の抵
抗値特性を与えることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、モ
ータ停止用導体パターンと同時に形成される第1電極の
上に当該第1電極よりも薄い第2電極を介して抵抗体を
積層し、第2電極の端が第1電極の端に一致もしくは近
傍となるようにし、第1電極の端を基準としてモータ停
止用導体パターンに対するポテンショメータ用抵抗パタ
ーンの抵抗値精度を決めるように構成しているので、第
1電極がモータ停止用導体パターンに対して位置的にバ
ラツキを生じることはなく、従って、ポテンショメータ
用抵抗パターンの抵抗値精度を向上させることができ
る。また、抵抗体は第1電極の略2倍の幅を有し、第2
電極も抵抗体と同等もしくは大の幅を有しているので、
第1電極に積層された抵抗体の段差部分にクラックが生
じて第1電極と抵抗体との間が電気的に遮断された場合
でも、第2電極と抵抗体との接触を介して、略同等の抵
抗値特性を与えることができ、ポテンショメータとして
の機能を保証することができるなどの効果を奏するモー
タアクチュエータ用パターン構造を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明が適用されるモータアクチュエー
タの一例を示す構成図である。
【図2】図2は本発明の一実施例を示す図で、ポテンシ
ョメータ用抵抗パターンとモータ停止用導体パターンの
構成図である。
【図3】図3は本発明の一実施例を示す図で、ポテンシ
ョメータ用抵抗パターンの部分拡大図である。
【図4】図4は本発明の一実施例を示す図で、図3のA
−A断面図である。
【図5】図5は本発明の一実施例を示す図で、図3のB
−B断面図である。
【図6】図6は従来におけるポテンショメータ用抵抗パ
ターンとモータ停止用導体パターンとの関係を示す説明
図である。
【図7】図7は従来におけるポテンショメータ用抵抗パ
ターンの抵抗値特性のバラツキの一例を示す図である。
【符号の説明】
30 ポテンショメータ用抵抗パターン 31 モータ停止用導体パターン 33,34 第1電極 33a,34a 第1電極の接続部 33b,34b 第1電極の端 35,36 第2電極 35a,36a 第2電極の端 37 抵抗体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポテンショメータ用抵抗パターンとモー
    タ停止用導体パターンとを有するモータアクチュエータ
    において、前記ポテンショメータ用抵抗パターンが、一
    端部に接続部を有し前記モータ停止用導体パターンと同
    時に形成される第1電極と、幅が前記第1電極の略2倍
    で、前記第1電極の接続部に端部が積層されるように形
    成される抵抗体と、幅が前記抵抗体と同等もしくは大
    で、厚さが前記第1電極よりも薄い第2電極であって、
    端が前記第1電極の接続部の端に一致もしくは近傍とな
    るように、前記第1電極と前記抵抗体との間に形成され
    る前記第2電極とを有し、前記第1電極の接続部の端を
    基準として前記モータ停止用導体パターンに対する前記
    ポテンショメータ用抵抗パターンの抵抗値精度を決める
    ことができるようにしたモータアクチュエータ用パター
    ン構造。
JP5163143A 1993-06-07 1993-06-07 モータアクチュエータ用パターン構造 Pending JPH06351195A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7247004B2 (en) 2002-03-27 2007-07-24 Hitachi, Ltd. Electronically controlled actuator
JP2016188765A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 日立建機株式会社 ダンプトラックの荷台角度検出装置

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