JPH06350848A - 画像補正装置 - Google Patents

画像補正装置

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JPH06350848A
JPH06350848A JP5134323A JP13432393A JPH06350848A JP H06350848 A JPH06350848 A JP H06350848A JP 5134323 A JP5134323 A JP 5134323A JP 13432393 A JP13432393 A JP 13432393A JP H06350848 A JPH06350848 A JP H06350848A
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JP
Japan
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reading
pixel
reference white
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Application number
JP5134323A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Miyazawa
秀幸 宮沢
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿読取装置において、光源等の経時変化や
隣接画素との変化量が大きいセンサに対応して、より精
度の高い補正を行ない、良好な画像を得る。 【構成】 汚れのない状態で基準白板を読み取った初期
情報をメモリ(1)15に記憶し、原稿読み取り時に
は、再度、基準白板を読み取って、得られた情報とメモ
リ(1)の内容を比較し、その差が一定値以上ある場合
には、前画素の情報をメモリ(2)16に記憶して、補
正データとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿読取装置における
補正装置に関し、特に読み取り精度の向上に好適な画像
補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の原稿読取装置では、光源、レン
ズ、センサ等の不均一性を補正するため、予め基準白板
を読み取り、この画情報によって原稿の画情報を補正し
ていた。しかし、基準白板にゴミ等が付着している場
合、その画情報をもとに補正を行なうと、過補正となっ
て画像が黒くなる。このため、前画素との変化量(レベ
ル差)を検出して、一定値以上の変化があればゴミが付
着していると判断し、そのデータを補正する方法が提案
されている。また、予め基準白板を読み取った画情報を
不揮発性メモリに記憶しておき、これをもとにして原稿
を補正する方法も知られている。なお、この種の方法と
して関連するものには、例えば特開昭60−26357
4号がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術における
ゴミ付着を検出する方法では、ゴミの付着に対しては効
果があるが、例えばセンサの特性で隣接画素との変化量
が大きい画素があると、同様にゴミの付着と判断され、
補正がなされない場合がある。また、不揮発性メモリに
画情報を記憶しておく方法では、ゴミ付着に対しては問
題はないが、光源等の経時変化に対しては追従できない
ため、正確な補正が難しい。本発明の目的は、このよう
な問題点を改善し、光源等の経時変化に追従でき、隣接
画素との変化量が大きいセンサを使用しても、センサ特
性かゴミ付着かを判定することが可能な画像補正装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像補正装置は、原稿読み取り時以前に汚
れのない基準白板を読み取った画情報を記憶する第1の
不揮発性記憶素子(バッテリバックアップされたRAM
等から構成された、図1のメモリ(1))と、原稿読み
取り時の補正データを記憶する第2の記憶素子(メモリ
(2))と、原稿読み取り時に基準白板を読み取った画
情報と第1の記憶素子に記憶している画情報とを比較す
る手段(比較回路14)と、その比較手段による比較結
果にもとにして設定された前記補正データを用い、画情
報を補正する手段(シェーディング補正回路17)とを
備えたことに特徴がある。また、上記メモリ(1)に
は、原稿読み取り時以前に汚れのない基準白板を読み取
って得た当該画素のレベルを記憶させておき、原稿読み
取り時に基準白板を読み取って得た当該画素のレベルと
メモリ(1)に記憶している同一画素のレベルとを比較
して、それらのレベルの差が所定値以上である場合に
は、当該画素の前画素のレベルをメモリ(2)に記憶さ
せ、それを補正データとして画情報を補正することに特
徴がある。また、上記メモリ(1)には、原稿読み取り
時以前に汚れのない基準白板を読み取って得た当該画素
の前画素からの変化量(レベル差)を記憶させておき、
原稿読み取り時に基準白板を読み取って得た、当該画素
の前画素からの変化量と第1の記憶素子に記憶している
同一画素の変化量とを比較し、それらの変化量の差が所
定値以上である場合には、当該画素の前画素からの変化
量をメモリ(2)に記憶させ、それを補正データとして
画情報を補正することに特徴がある。また、上記メモリ
(2)には、当該画素の前画素の画情報と、メモリ
(1)に記憶された同一画素の前画素からの変化量との
積を、補正データとして記憶させることに特徴がある。
また、上記メモリ(1)には、原稿読み取り時以前に汚
れのない基準白板を読み取って得た、当該画素の前画素
からの変化量(レベル差)を記憶させておき、原稿読み
取り時に基準白板を読み取って得た、当該画素の前画素
からの変化量とメモリ(1)に記憶している同一画素の
変化量とを比較して、それらの変化量の差が所定値以上
である場合には、当該画素の前画素の前々画素からの変
化量をメモリ(2)に記憶させ、それを補正データとし
て画情報を補正することに特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、汚れのない状態で基準白板
を読み取った初期情報をメモリ(1)に記憶し、原稿読
み取り時には、再度、基準白板を読み取って、得られた
情報とメモリ(1)の内容を比較することにより、汚れ
の有無を判断して正しい補正を行なうことができる。こ
の場合、メモリ(1)を不揮発性とすることにより、工
場出荷時に初期情報をセットできる。また、比較の際の
情報として、変化量(前画素とのレベル差)を用いるこ
とにより、より正確に汚れの有無を検出できる。また、
補正データとして、原稿読み取り時の基準白板の情報に
初期情報の変化量を乗じた値を用いることにより、さら
に正確な補正を行なうことができる。また、比較の際の
情報として、変化量(前画素とのレベル差)を用い、補
正データとして、原稿読み取り時の基準白板の隣接画素
とのレベル差(前画素と前々画素のレベル差)を用いる
ことにより、基準白板の汚れの影響を排除することがで
きる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明の第1の実施例における画像補正装
置の構成図である。図1において、11は受光素子、1
2はA/D変換回路、13はマルチプレクサ、14は比
較器、15はマルチプレクサ出力との比較データを格納
する不揮発性のメモリ(1)(バッテリバックアップさ
れたRAM)、16は補正データを格納するメモリ
(2)、17はシェーディング補正回路である。本実施
例では、基準白板(図示せず)からの反射光は受光素子
11により光電変換され、A/D変換器12により量子
化され、マルチプレクサ13に入力される。マルチプレ
クサ13の出力は、メモリ(1)15、比較器14、あ
るいはシューディング補正回路17に入力される。ま
た、比較器14は、マルチプレクサ13の出力とメモリ
(1)のデータとを比較し、そのレベル差に応じてマル
チプレクサ13の現出力あるいは前画素のレベル値をメ
モリ(2)に格納する。
【0007】ここで、本実施例の画像補正方法について
述べる。図2は、本発明の第1の実施例における画像補
正方法を示すフローチャートである。予め、ゴミが付着
していない状態で、基準白板から画情報を読み取り、メ
モリ(1)に記憶させておく。このメモリ(1)は不揮
発性であるため、電源をOFFしてもデータが失われる
ことはない。従って、このデータ(今読み取った画素の
レベル値)は、工場出荷時にセットすることができる
(あるいはサービスマン等がセットしてもよい)。この
後、ユーザが装置を使用する場合、原稿を読み取る直前
に基準白板を読み取る(ステップ201)。この画情報
は、マルチプレクサ13を介して比較器14に入力され
る。また、同時にメモリ(1)に格納されていた画情報
が比較器14に入力される。比較器14では、これらの
レベルを比較し、同一画素のレベル差を求める(ステッ
プ202)。その差が一定値以下であれば(ステップ2
03)、マルチプレクサの出力をそのままメモリ(2)
に記憶する(ステップ204)。一方、その差が一定値
を超えていれば、マルチプレクサ14の前出力(前画素
のレベル値)をメモリ(2)に記憶する(ステップ20
5)。こうしてメモリ(2)に格納されたデータを補正
データとして、シェーデング補正回路17は補正処理を
行なう(ステップ206)。本実施例によれば、簡単な
回路構成で、図3に示すようにゴミ付着時のデータに対
してはゴミの影響のみを取り除いた補正後データが得ら
れる。なお、図3の(a)はゴミの付着がない場合の入
力波形、(b)はゴミ付着時の入力波形、(c)は
(b)を補正した後の波形を示す。
【0008】次に、上記比較器14において、同一画素
のレベルを比較する代わりに、隣接画素(前画素)との
レベル差(変化量)を比較する方法について述べる。図
4は、本発明の第2の実施例における画像補正方法を示
すフローチャートである。本実施例の画像補正装置は、
第1の実施例と同様に、受光素子、A/D変換器、マル
チプレクサ、メモリ(1)、メモリ(2)、比較器、シ
ェーディング補正回路等から構成される。本実施例で
は、予め、ゴミが付着していない状態で、基準白板から
画情報を読み取り、前画素からの変化量を求めてメモリ
(1)に記憶させておく。この後、ユーザが装置を使用
する場合、原稿を読み取る直前に基準白板を読み取り
(ステップ401)、前画素からの変化量を求めて、比
較器に入力する。また、同時にメモリ(1)に格納され
ていた変化量を比較器に入力する。比較器では、これら
の変化量を比較し(ステップ402)、その差が一定値
以下であれば(ステップ403)、マルチプレクサの出
力をそのままメモリ(2)に記憶する(ステップ40
4)。一方、その差が一定値を超えていれば、マルチプ
レクサの前出力(前画素のレベル値)をメモリ(2)に
記憶する(ステップ405)。こうしてメモリ(2)に
格納されたデータを補正データとして補正処理を行なう
(ステップ406)。本実施例によれば、より正確に汚
れの有無を検出できる。
【0009】なお、上記比較結果が一定値以下の場合の
処理(図2のステップ205、図4のステップ405)
において、前画素のデータをメモリ(2)に記憶する代
わりに、前画素のデータにメモリ(1)の初期情報から
得られる隣接画素とのレベル差(変化量)を乗じた値を
記憶する方法も可能である。この方法は、センサは初期
状態では隣接画素間である程度のレベル差を有するが、
経時変化は小さく、一方、光源等は経時変化は大きいが
光量のバラツキは緩やかであり、隣接画素間で大きく変
化することはないという性質を利用したものである。こ
の方法によれば、より正確な画像補正を行なうことがで
きる。
【0010】次に、上記メモリ(1)およびメモリ
(2)に、同一画素と前画素とのレベル差(変化量)を
記憶させ、隣接画素とのレベル差を補正データとして用
いる方法について述べる。図5は、本発明の第3の実施
例における画像補正方法を示すフローチャートである。
本実施例の画像補正装置は、上記実施例と同様に、受光
素子、A/D変換器、マルチプレクサ、メモリ(1)、
メモリ(2)、比較器、シェーディング補正回路等から
構成される。本実施例では、予め、ゴミが付着していな
い状態で、基準白板から画情報を読み取り、前画素から
の変化量を求めてメモリ(1)に記憶させておく。この
後、ユーザが装置を使用する場合、原稿を読み取る直前
に基準白板を読み取り(ステップ501)、前画素から
の変化量を求めて、比較器に入力する。また、同時にメ
モリ(1)に格納されていた変化量を求めて比較器に入
力する。比較器では、これらの変化量を比較し(ステッ
プ502)、その差が一定値以下であれば(ステップ5
03)、マルチプレクサの出力から、前画素とのレベル
差を得てそのままメモリ(2)に記憶する(ステップ5
04)。一方、その差が一定値を超えていれば、読み取
り時の前画素と前々画素のレベル差をメモリ(2)に記
憶する(ステップ505)。こうしてメモリ(2)に格
納したデータを補正データとして用い補正処理を行なう
(ステップ506)。本実施例によれば、基準白板の読
み取り時に隣接画素とのレベル差を検出して補正するの
で、基準白板の汚れの影響を排除することができる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、光源等の経時変化に追
従し、隣接画素との変化量が大きいセンサを使用して
も、センサ特性かゴミ付着かを判定することが可能であ
る。従って、より精度の高い補正を行ない、良好な画像
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における画像補正装置の
構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例における画像補正方法を
示すフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施例における入力波形の変化
を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例における画像補正方法を
示すフローチャートである。
【図5】本発明の第3の実施例における画像補正方法を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 受光素子 12 A/D変換器 13 マルチプレクサ 14 比較器 15 メモリ(1) 16 メモリ(2) 17 シェーディング補正回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準白板を読み取った画情報を用いて、
    原稿を読み取る際の画情報を補正する装置において、原
    稿読み取り時以前に汚れのない基準白板を読み取った画
    情報を記憶する第1の記憶素子と、原稿読み取り時の補
    正データを記憶する第2の記憶素子と、原稿読み取り時
    に基準白板を読み取った画情報と第1の記憶素子に記憶
    している画情報とを比較する手段と、該比較手段による
    比較結果にもとにして設定された前記補正データを用
    い、読み取った画情報を補正する手段とを備えたことを
    特徴とする画像補正装置。
  2. 【請求項2】 基準白板を読み取った画情報を用いて、
    原稿を読み取る際の画情報を補正する装置において、原
    稿読み取り時以前に汚れのない基準白板を読み取って得
    た当該画素のレベルを記憶する第1の記憶素子と、原稿
    読み取り時の補正データを記憶する第2の記憶素子と、
    原稿読み取り時に基準白板を読み取って得た当該画素の
    レベルと第1の記憶素子に記憶している同一画素のレベ
    ルとを比較する手段と、該比較手段による比較の結果、
    各該レベルの差が所定値以上である場合には前記補正デ
    ータとして当該画素の前画素のレベルを用い、読み取っ
    た画情報を補正する手段とを備えたことを特徴とする画
    像補正装置。
  3. 【請求項3】 基準白板を読み取った画情報を用いて、
    原稿を読み取る際の画情報を補正する装置において、原
    稿読み取り時以前に汚れのない基準白板を読み取って得
    た当該画素のレベルを記憶する第1の記憶素子と、原稿
    読み取り時の補正データを記憶する第2の記憶素子と、
    原稿読み取り時に基準白板を読み取って得た当該画素の
    レベルと第1の記憶素子に記憶している同一画素のレベ
    ルとを比較する手段と、該比較手段による比較の結果、
    各該レベルの差が所定値以上である場合には前記補正デ
    ータとして、当該画素の前画素のレベルと第1の記憶素
    子に記憶された同一画素の前画素からの変化量との積を
    用い、読み取った画情報を補正する手段とを備えたこと
    を特徴とする画像補正装置。
  4. 【請求項4】 基準白板を読み取った画情報を用いて、
    原稿を読み取る際の画情報を補正する装置において、原
    稿読み取り時以前に汚れのない基準白板を読み取って得
    た、当該画素の前画素からの変化量を記憶する第1の記
    憶素子と、 原稿読み取り時の補正データを記憶する第2の記憶素子
    と、原稿読み取り時に基準白板を読み取って得た、当該
    画素の前画素からの変化量と第1の記憶素子に記憶して
    いる同一画素の変化量とを比較する手段と、該比較手段
    による比較の結果、各該変化量の差が所定値以上である
    場合には前記補正データとして当該画素の前画素からの
    変化量を用い、読み取った画情報を補正する手段とを備
    えたことを特徴とする画像補正装置。
  5. 【請求項5】 基準白板を読み取った画情報を用いて、
    原稿を読み取る際の画情報を補正する装置において、原
    稿読み取り時以前に汚れのない基準白板を読み取って得
    た、当該画素の前画素からの変化量を記憶する第1の記
    憶素子と、 原稿読み取り時の補正データを記憶する第2の記憶素子
    と、原稿読み取り時に基準白板を読み取って得た、当該
    画素の前画素からの変化量と第1の記憶素子に記憶して
    いる同一画素の変化量とを比較する手段と、該比較手段
    による比較の結果、各該変化量の差が所定値以上である
    場合には前記補正データとして、当該画素の前画素から
    の変化量と第1の記憶素子に記憶された同一画素の前画
    素からの変化量との積を用い、読み取った画情報を補正
    する手段とを備えたことを特徴とする画像補正装置。
  6. 【請求項6】 基準白板を読み取った画情報を用いて、
    原稿を読み取る際の画情報を補正する装置において、原
    稿読み取り時以前に汚れのない基準白板を読み取って得
    た、当該画素の前画素からの変化量を記憶する第1の記
    憶素子と、 原稿読み取り時の補正データを記憶する第2の記憶素子
    と、原稿読み取り時に基準白板を読み取って得た、当該
    画素の前画素からの変化量と第1の記憶素子に記憶して
    いる同一画素の変化量とを比較する手段と、該比較手段
    による比較の結果、各該変化量の差が所定値以上である
    場合には前記補正データとして当該画素の前画素の前々
    画素からの変化量を用い、読み取った画情報を補正する
    手段とを備えたことを特徴とする画像補正装置。
  7. 【請求項7】 上記第1の記憶素子は、不揮発性記憶素
    子であることを特徴とする請求項1〜6記載の画像補正
    装置。
JP5134323A 1993-06-04 1993-06-04 画像補正装置 Pending JPH06350848A (ja)

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JP5134323A JPH06350848A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 画像補正装置

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JP5134323A JPH06350848A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 画像補正装置

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ID=15125636

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JP5134323A Pending JPH06350848A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 画像補正装置

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JP (1) JPH06350848A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6292269B1 (en) * 1997-11-26 2001-09-18 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for image reading capable of detecting dust that disturbs image reading operation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6292269B1 (en) * 1997-11-26 2001-09-18 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for image reading capable of detecting dust that disturbs image reading operation

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