JPH06350159A - 磁気センサー - Google Patents

磁気センサー

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JPH06350159A
JPH06350159A JP5163901A JP16390193A JPH06350159A JP H06350159 A JPH06350159 A JP H06350159A JP 5163901 A JP5163901 A JP 5163901A JP 16390193 A JP16390193 A JP 16390193A JP H06350159 A JPH06350159 A JP H06350159A
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JP
Japan
Prior art keywords
current path
series
current
output terminal
magnetic sensor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5163901A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawate
浩 川手
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5163901A priority Critical patent/JPH06350159A/ja
Publication of JPH06350159A publication Critical patent/JPH06350159A/ja
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  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 取付けにあたって取付け角度を考慮する必要
がなく、取付け作業を簡単にして、取付けに自由度が出
せるようにした磁気センサーを提供する。 【構成】 絶縁基板8上に異方性のある磁気抵抗効果を
示す強磁性体膜からなる第1の電流通路13及び第2の
電流通路24をつづら折りに形成して、互いにほぼ直交
するように配置する。第1の電流通路13に第1の固定
抵抗14を直列接続して、この接続点に第1の出力端子
16を設けると共に、第1の電流通路13及び第1の固
定抵抗14の他端に各々電流端子5,7を接続して、第
1の直列回路21を構成する。また、第2の電流通路2
4に第2の固定抵抗23を直列接続して、この接続点に
第2の出力端子26を設けると共に、第2の電流通路2
4及び第2の固定抵抗23の他端に各々電流端子5,7
を接続して、第2の直列回路31を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検出を行う用途等に適
用される磁気センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば磁気センサーとして、特公昭57
−5067号公報に示されるような構成のものが知られ
ている。この磁気センサー1は図8に示したように、図
9の等価回路を構成するように、絶縁基板8上に各々異
方性のある磁気抵抗効果を有する例えばNi−Co合金
等の強磁性体膜からなる第1の電流通路3及び第2の電
流通路4が、つづら折りに形成されて、互いにほぼ直交
するように直列接続されて配置されており、接続点には
出力端子6が設けられると共に、各電流通路3,4の他
端には各々電流端子5,7が設けられてこの一方の電流
端子7は接地されるようになっている。そして、第1及
び第2の電流通路3,4のなす平面において、各強磁性
体膜を飽和磁化させるに充分な磁界Hを、第1の電流通
路3の長手方向に対して角度θで交差する方向に加える
ように構成されている。
【0003】図10はこのような磁気センサー1の出力
特性図を示すもので、横軸xには磁界入力角度θを、縦
軸yには出力電圧Vを示している。すなわち、図8及び
図9の出力端子6からは磁界入力角度θに応じてサイン
波形の出力電圧Vが検出される。ここで、出力電圧Vは
磁界入力角度θが0°,90°,180°,270°の
とき、最大値(図示例では絶対値で約22mV)が検出
できることを示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気センサーで
は、磁界入力角度θによって検出される出力電圧Vの値
が変化するので、所定の角度で取付けないと出力電圧が
検出できないため、取付けに自由度がないという問題が
ある。すなわち、図10の出力特性図から明らかなよう
に、磁界入力角度θが0°,90°,180°,270
°では最大出力電圧が検出できる反面、磁界入力角度θ
が45°,135°,225°,315°では出力電圧
Vは0になってしまうことになる。従って、磁気センサ
ー1を取付けるにあたっては常に取付け角度を考慮して
取付けねばならず、取付け作業が煩わしくなっていた。
【0005】本発明は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、取付けに自由度が出せるようにした磁気セ
ンサーを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、異方性のある磁気抵抗効果を有する強磁性
体膜からなる第1及び第2の電流通路と、第1及び第2
の固定抵抗とを備え、上記第1及び第2の電流通路は各
々つづら折りに形成されて互いに直交させて配置し、上
記第1の電流通路と上記第1の固定抵抗とを直列接続し
てこの接続点を第1の出力端子とした第1の直列回路
と、上記第2の電流通路と上記第2の固定抵抗とを直列
接続してこの接続点を第2の出力端子とした第2の直列
回路とを並列接続し、上記第1及び第2の電流通路に加
わる磁場成分の変化に応じてこれら電流通路の抵抗値が
各々変化したときの電圧変化を上記第1及び第2の出力
端子の少なくとも一方から検出するようにしたことを特
徴とするものである。
【0007】
【作用】異方性のある磁気抵抗効果を有する強磁性体膜
からなる第1及び第2の電流通路を各々つづら折りに形
成して互いに直交させて配置し、上記第1の電流通路と
第1の固定抵抗とを直列接続してこの接続点を第1の出
力端子とした第1の直列回路を構成すると共に、上記第
2の電流通路と第2の固定抵抗とを直列接続してこの接
続点を第2の出力端子とした第2の直列回路を構成し
て、これら第1及び第2の直列回路を並列接続し、上記
第1及び第2の電流通路に加わる磁場成分の変化に応じ
てこれら電流通路の抵抗値が各々変化したときの電圧変
化を上記第1及び第2の出力端子の少なくとも一方から
検出する。これによって、少なくとも一方の出力端子か
ら磁界入力角度に無関係に常に一定の値の出力電圧を検
出することができる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の磁気センサーの第1の実施例を示す
平面図で、本実施例の磁気センサー10は、図2の等価
回路を構成するように、絶縁基板8上に異方性のある磁
気抵抗効果を有する例えばNi−Co合金等の強磁性膜
からなる第1の電流通路13及び第2の電流通路24が
つづら折りに形成されて、互いにほぼ直交するように配
置されている。第1の電流通路13には第1の固定抵抗
14が直列接続されて、この接続点には第1の出力端子
16が設けられると共に、第1の電流通路13及び第1
の固定抵抗14の他端には各々電流端子5,7が接続さ
れて、この直列回路は第1の直列回路21を構成してい
る。また、第2の電流通路24には第2の固定抵抗23
が直列接続されて、この接続点には第2の出力端子26
が設けられると共に、第2の固定抵抗23及び第2の電
流通路固定抵抗24の他端は各々電流端子5,7に接続
されて、この直列回路は第2の直列回路31を構成して
いる。すなわち、第1の直列回路21と第2の直列回路
31は並列接続されて、両電流端子5,7は両直列回路
21,31の共通端子として用いられて電源に接続され
るようになっており、一方の電流端子7は接地されるよ
うになっている。
【0009】そして、第1及び第2の電流通路13,2
4のなす平面において、各強磁性体膜を飽和磁化させる
に充分な磁界Hが、第1の電流通路13の長手方向に対
して角度θで交差する方向に加えられるように構成され
ている。これによって、第1及び第2の電流通路13,
24に加わる磁場成分の変化に応じて各電流通路13,
24の抵抗値が各々変化したときの電圧変化を、第1の
出力端子16及び第2の出力端子26から検出して、両
電圧変化の差をとることにより磁気センサー10の出力
電圧Vを検出できるように構成されている。
【0010】以上のような構成の本実施例の磁気センサ
ー10において、磁界Hの角度θを変化させることによ
り第1及び第2の電流通路13,24の抵抗値を変化さ
せたところ、第1の出力端子16及び第2の出力端子2
6から各々図3の曲線A,Bに示したような出力電圧V
が検出され、さらに両曲線A,Bの差を求めたところ直
線Cのような出力電圧Vが検出できた。
【0011】図3から明らかなように、本実施例によれ
ば、各出力端子16,26からの出力電圧Vの差を求め
ることにより、直線Cのように磁界入力角度θに無関係
に常に一定の値の出力電圧を検出することができるよう
になる。すなわち、第1及び第2の出力端子16,26
から単独に検出される出力電圧Vは曲線A,Bのよう
に、磁界入力角度θがそれぞれ0°,180°及び90
°,270°では0になってしまうが、両出力電圧の差
を求めることで直線Cのように、磁界入力角度θに無関
係に常に両出力電圧の最大値(図示例では絶対値で約2
2mV)で決まる一定の出力電圧を検出することができ
る。従って、磁気センサー10を取付けるにあたって
は、取付け角度を考慮する必要はないので、取付け作業
が簡単となり、取付け自由度を出すことができるように
なる。
【0012】図4は本発明の第2の実施例を示すもの
で、本実施例の磁気センサー20は図2に示した等価回
路を構成する点は第1の実施例と同じであるが、第1の
電流通路13自身を、互いにほぼ直交する垂直方向通路
部13Aと水平方向通路部13Bとに分けて直列接続す
ると共に、第2の電流通路24自身をそれと同様に、互
いにほぼ直交する垂直方向通路部24Aと水平方向通路
部24Bとに分けて直列接続するように構成した点、及
びこれによって第1の出力端子16あるいは第2の出力
端子26からの出力あるいは両出力端子16,26から
の出力の差のいずれかを出力電圧Vとして選択可能に検
出できるようにした点が、第1の実施例と異なってい
る。
【0013】図5は本発明の第3の実施例を示すもの
で、本実施例の磁気センサー30は図4の第2の実施例
に比べて、第1の電流通路13及び第2の電流通路24
のそれぞれを構成する各垂直方向通路部13A,24A
及び水平方向通路部13B,24Bの配置パターンが異
なっている。また、図6は本発明の第4の実施例を示す
もので、本実施例の磁気センサー40は図5の第3の実
施例に比べて、第1の電流通路13及び第2の電流通路
24のそれぞれを構成する各垂直方向通路部13A,2
4A及び水平方向通路部13B,24Bの配置パターン
が異なっている。
【0014】図7は第2,第3及び第4の各実施例によ
って得られた出力特性図を示すものである。各実施例に
よれば、第1の出力端子16から直線aに示したような
出力電圧Vが検出され、第2の出力端子26から直線b
に示したような出力電圧Vが検出され、さらに両直線
b,cの差を求めることにより直線cのような出力電圧
を検出することができた。
【0015】図7から明らかなように、各実施例によれ
ば、各出力端子16,26からの出力電圧Vの差を求め
ることにより、直線cのように図3の第1の実施例と同
様に磁界入力角度θに無関係に常に一定の値の出力電圧
を検出することができる。さらに、第1の出力端子16
及び第2の出力端子26からも直線a,bのように単独
で同様に磁界入力角度θに無関係に常に一定の値の出力
電圧を検出することができる。ただし、直線a,bの出
力は互いに極性が逆であり、かつその値は直線cの値の
半分(絶対値で)になっている。
【0016】従って、このような各実施例によっても各
磁気センサー20,30,40を取付けるにあたって
は、取付け角度を考慮する必要は無いので、取付け作業
が簡単となり、取付けに自由度を出すことができる。な
お、各実施例において得られる各出力電圧の値は、第1
及び第2の電流通路13,24あるいはこれらを構成し
ている各垂直通路部13A,24A及び各水平通路部1
3B,24Bの通路長、強磁性体膜の材料等を変更する
ことにより変えることが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、異方
性のある磁気抵抗効果を有する強磁性体膜からなる第1
及び第2の電流通路を各々つづら折りに形成して互いに
直交させて配置し、上記第1の電流通路と第1の固定抵
抗とを直列接続してこの接続点を第1の出力端子とした
第1の直列回路を構成すると共に、上記第2の電流通路
と第2の固定抵抗とを直列接続してこの接続点を第2の
出力端子とした第2の直列回路を構成して、これら第1
及び第2の直列回路を並列接続し、上記第1及び第2の
電流通路に加わる磁場成分の変化に応じてこれら電流通
路の抵抗値が各々変化したときの電圧変化を上記第1及
び第2の出力端子の少なくとも一方から検出する。これ
によって、少なくとも一方の出力端子から磁界入力角度
に無関係に常に一定の値の出力電圧を検出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気センサーの第1の実施例を示す平
面図である。
【図2】図1の等価回路である。
【図3】第1の実施例によって得られた出力特性図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例を示す平面図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す平面図である。
【図6】本発明の第4の実施例を示す平面図である。
【図7】第2乃至第4の各実施例によって得られた出力
特性図である。
【図8】従来の磁気センサーを示す平面図である。
【図9】図8の等価回路である。
【図10】従来例によっ得られた出力特性図である。
【符号の説明】
13 第1の電流通路 14 第1の固定抵抗 16 第1の出力端子 21 第1の直列回路 23 第2の固定抵抗 24 第2の電流通路 26 第2の出力端子 31 第2の直列回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
特許請求の範囲
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気センサーの第1の実施例を示す平
面図である。
【図2】図1の等価回路である。
【図3】第1の実施例によって得られた出力特性図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例を示す平面図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す平面図である。
【図6】本発明の第4の実施例を示す平面図である。
【図7】第2乃至第4の各実施例によって得られた出力
特性図である。
【図8】従来の磁気センサーを示す平面図である。
【図9】図8の等価回路である。
【図10】従来例によって得られた出力特性図である。
【符号の説明】 13 第1の電流通路 14 第1の固定抵抗 16 第1の出力端子 21 第1の直列回路 23 第2の固定抵抗 24 第2の電流通路 26 第2の出力端子 31 第2の直列回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異方性のある磁気抵抗効果を有する強磁
    性体膜からなる第1及び第2の電流通路と、第1及び第
    2の固定抵抗とを備え、上記第1及び第2の電流通路は
    各々つづら折りに形成されて互いに直交させて配置し、
    上記第1の電流通路と上記第1の固定抵抗とを直列接続
    してこの接続点を第1の出力端子とした第1の直列回路
    と、上記第2の電流通路と上記第2の固定抵抗とを直列
    接続してこの接続点を第2の出力端子とした第2の直列
    回路とを並列接続し、上記第1及び第2の電流通路に加
    わる磁場成分の変化に応じてこれら電流通路の抵抗値が
    各々変化したときの電圧変化を上記第1及び第2の出力
    端子の少なくとも一方から検出するようにしたことを特
    徴とする磁気センサー。
JP5163901A 1993-06-10 1993-06-10 磁気センサー Withdrawn JPH06350159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5163901A JPH06350159A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 磁気センサー

Applications Claiming Priority (1)

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JP5163901A JPH06350159A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 磁気センサー

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JPH06350159A true JPH06350159A (ja) 1994-12-22

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ID=15782982

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JP5163901A Withdrawn JPH06350159A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 磁気センサー

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JP (1) JPH06350159A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6392407B1 (en) 2001-05-30 2002-05-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Rotation angle detecting device
JP2012255770A (ja) * 2011-05-16 2012-12-27 Mitsubishi Electric Corp 磁気センサ装置
WO2014156751A1 (ja) * 2013-03-26 2014-10-02 株式会社村田製作所 磁気センサ
WO2016013345A1 (ja) * 2014-07-24 2016-01-28 株式会社村田製作所 磁気センサ

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