JPH0634875U - 切断用プラズマトーチ - Google Patents

切断用プラズマトーチ

Info

Publication number
JPH0634875U
JPH0634875U JP7586192U JP7586192U JPH0634875U JP H0634875 U JPH0634875 U JP H0634875U JP 7586192 U JP7586192 U JP 7586192U JP 7586192 U JP7586192 U JP 7586192U JP H0634875 U JPH0634875 U JP H0634875U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
cap
electrode
plasma torch
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7586192U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2568439Y2 (ja
Inventor
利男 吉光
等 佐藤
洋三 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP1992075861U priority Critical patent/JP2568439Y2/ja
Publication of JPH0634875U publication Critical patent/JPH0634875U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2568439Y2 publication Critical patent/JP2568439Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断用プラスマトーチのノズルと被切断材と
の間に発生するダブルアーク(不正放電)による寿命低
下を防止する。 【構成】 電極4と、電極4に周設し、先端にアークの
通路である開孔部21を穿設したノズル20と、電極4
とノズル20との間に形成された作動ガス通路と、ノズ
ル20に周設し、冷却水通路を形成するノズルキャップ
6とよりなる切断用プラズマトーチの、ノズル20の先
端に設けられた開孔部21を含むノズル先端部22をセ
ラミック製とする。そのため、被切断材12との電気絶
縁性が向上し、ダブルアークが発生することはなく、ト
ーチの寿命は延長される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電気アークによりガスをプラズマ状態にして被切断材を切断するプラ ズマ切断機のトーチに関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は従来の小容量型のプラズマトーチの断面図であり、作動ガス通路2を有 するトーチ本体1には電極4を嵌着したホルダ3が嵌入されている。
【0003】 トーチ本体1にはインナジャケット5が嵌入されており、インナジャケット5 には電極4を囲むようにノズル40が嵌着され、ノズル40の先端にはアーク通 路である開孔部41が穿設されている。
【0004】 インナジャケット5の外側にはノズルキャップ6が締着され、インナジャケッ ト5およびノズル40とともに冷却水ジャケット7を形成している。トーチ本体 1には電極4の内側に達する冷却水供給管10および冷却水出口管11が設けら れている。
【0005】 切断時にはノズル40の先端を被切断材12に近接させ、Aより作動ガスを供 給する。電極4の放電によりプラズマ化されたガスは開孔部41を通って被切断 材12に達し、被切断材12を切断する。冷却水はBより供給されて矢印のよう に流れて電極4およびノズル40を冷却してCより排出される。
【0006】 図9は大容量型のプラズマトーチの断面図であり、図8に示す小容量のプラズ マトーチのトーチ本体1にノズルキャップ6を囲むようにシールドキャップ50 を締着し、ノズルキャップ6との間にガス室51を形成している。トーチ本体1 にはガス室6に連通する2次ガス通路13が設けられている。
【0007】 切断作業時にはガス室51にはDから2次ガスを供給してノズル40の冷却効 果を高めるとともに、スパッタやドロス等を吹きとばしてノズル40を保護する 。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
プラズマアークで切断作業を行う場合、ノズルの先端と被切断材との距離Sは 小さい方が切断面の形状が良いが、プラズマトーチのノズル先端部には、切断開 始時の穴明けによる溶融金属(ドロス)が吹き上がって付着したり、切断中にド ロスが付着することによる劣化、溶損が多く発生している。
【0009】 また、付着したドロスを介してノズルと被切断材とが導通し、ダブルアーク( 不正放電)が発生してノズルを損傷するという問題がある。
【0010】 本考案は上記の問題点に着目してなされたもので、ノズル先端部の損傷が少な く、寿命の長い切断用プラズマトーチを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、本考案にかかる切断用プラズマトーチの第1の考案にお いては、電極と、電極に周設されたノズルと、電極とノズルとの間に形成された 作動ガスの通路と、ノズルの先端に設けられた、電極と被切断材との間に発生す るアークの通路である開孔部とを備えたプラズマトーチにおいて、前記ノズルの 先端が電気絶縁体により構成されたことを特徴としており、第2の考案において は、前記電気絶縁体がセラミック材であることを特徴としており、第3の考案に おいては、前記ノズルが、セラミック材で構成された前記開孔部を含む先端部を 具備せることを特徴としており、第4の考案においては、前記ノズルが、外周と 、被切断材との対向面とがセラミック材で構成された先端部を具備せることを特 徴としており、第5の考案においては、電極と、電極に周設されたノズルと、電 極とノズルとの間に形成された作動ガスの通路と、ノズルに周設され、ノズルと の間に冷却水通路を形成するノズルキャップと、ノズルキャップに周設され、ノ ズルキャップとの間に2次ガス通路を形成するシールドキャップとを備えたプラ ズマトーチにおいて、前記シールドキャップの先端に、前記ノズルキャップに当 接する、前記2次ガス誘導穴と一体成形されたセラミック材よりなる前記ノズル 保護キャップを具備せることを特徴としている。また、第6の考案においては、 前記シールドキャップの先端に、セラミック材よりなる前記ノズル保護キャップ と、前記ノズルキャップと前記ノズル保護キャップとで挾着せる、電気絶縁体よ りなる2次ガス誘導穴を備えた環状部材とを具備せることを特徴としている。
【0012】
【作用】
上記構成によれば、第1から第4までの考案においては、ノズル先端部を電気 絶縁体であるセラミック材で構成したため、ダブルアークが発生せず、第5から 第6までの考案においては、シールドキャップの先端にセラミック材よりなるノ ズル保護キャップを設けたため、電気絶縁性が良好となり、被切断材との間にダ ブルアークが発生することはない。
【0013】
【実施例】
以下に本考案に係る切断用プラズマトーチの実施例につき、図面を参照して詳 述する。
【0014】 図1は請求項1および2に係る小容量型のプラズマトーチの断面図であり、ノ ズル以外の部品構成、部品名称、番号および作用については従来のものと同一な ので説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
【0015】 ノズル20の先端の開孔部21を含むノズル先端部22は電気絶縁体であるセ ラミック材で構成されている。セラミック材としては、例えば、Al2O3 、ZrO2、 Si3N4 、SiCAlN等である。
【0016】 図2は図1のX部の詳細図であり、請求項3に係る本考案のプラズマトーチの 第1実施例を示す。ノズル20の先端のノズル先端部22は、開孔部21を含ん で全体がセラミック材である。
【0017】 ノズル20の材質は金属で、鉄系材料、銅系材料、ステンレス等であり、一般 には銅系である。金属とセラミックとの接合は、樹脂系(エポキシ系等)接着、 ろう付、圧入等の方法がある。
【0018】 切断作業時にはノズル先端部22が被切断材とスパッタ、ドロス等を介しても 電気的に導通せず、ダブルアークの恐れがないため、ノズル20の先端と被切断 材12との距離Sを小さくすることができる。そのため、ノズル20より吹き出 したプラズマガスが拡散されることが少なく、鋭利な、切断幅の少ない切断がで きる。
【0019】 図3は本考案の請求項4に係るプラズマトーチのノズル先端部の第2実施例を 示し、ノズル先端部22の被切断材との対向面と外周とをセラミック材のカバー 23で被覆してある。開孔部21の一部は金属(銅)であり、パイロットアーク の発生の促進に役立つ。本形状でもダブルアーク発生の可能性は殆どない。
【0020】 図4は本考案の請求項5に係る大容量型のプラズマトーチの第1実施例の断面 図であり、図9に示した従来のものに対し、シールドキャップ以外の部品構成、 部品名称、番号および作用は同一なので説明は省略し、異なる部分のみ説明する 。
【0021】 トーチ本体1にはノズルキャップ6を囲むようにシールドキャップ30が締着 され、先端にはセラミック製の2次ガス誘導穴32を有するノズル保護キャップ 31が固着されている。ノズル保護キャップ31の基部33はノズルキャップ6 に当接している。
【0022】 図6、図7は図4のY−Y断面図で、2次ガス誘導穴32の形状を示す。図6 は軸流式であり、図7は旋回流式である。
【0023】 この構成によればノズル保護キャップ31をセラミックとしたため、ノズルキ ャップ6との間でスパークして破損する恐れはなく、被切断材12との電気絶縁 性も良好となり、ダブルアークが発生することもない。
【0024】 また、2次ガスをDからノズルキャップ6とシールドキャップ30との間に流 すことによりノズルの冷却効率を高めるとともに、2次ガス誘導穴32を必要に 応じて軸流あるいは旋回流にすることにより、切断面の制御やノズル先端部へ飛 び込んでくるドロスの排出等を行ってノズルを保護する。
【0025】 図5は本考案の請求項6に係る大容量型のプラズマトーチの第2実施例の先端 部の断面図であり、シールドキャップ30の先端に固着されたセラミック製のノ ズル保護キャップ34の基部とノズルキャップ6との間に、2次ガス誘導穴32 を有する環状部材35を挾着している。
【0026】 2次ガス誘導穴36の形状は第1実施例と同様に図5のZ−Z断面を示す図6 、図7に示すように、軸流式と旋回流式とがある。
【0027】 環状部材35の材質はセラミックあるいは樹脂類でもよく、ノズルキャップ6 とシールドキャップ50との電気的絶縁が可能であれば金属でもよい。
【0028】
【考案の効果】
以上詳述したごとく、本考案は電極と、周設したノズルとにより作動ガス通路 を形成し、ノズル先端にアークの通路を設け、冷却水を通すノズルに周設したノ ズルキャップを備えた小容量型切断用プラズマトーチのノズル先端部をセラミッ クとしたため、ダブルアークは発生せず、プラズマトーチの寿命が長くなる。
【0029】 大容量型切断用プラズマトーチにおいては、2次ガスを流すためにノズルキャ ップに周設したシールドキャップの先端に電気絶縁体製の2次ガス誘導穴と、セ ラミック製のノズル保護キャップとを設けたため、ダブルアークは発生せず、プ ラズマトーチの寿命が長くなる。
【0030】 また、2次ガス誘導穴を軸流式または旋回流式にすることにより、切断面の制 御ができ、ドロス等を吹きとばし、ノズルを保護し、寿命を長くする。
【0031】 さらには、ノズル保護キャップの部分が最も受熱量が多いが、セラミック材と したためシールドキャップへの熱伝動が少なく、あまり加熱されないため、電極 やノズル交換時に冷却されるまで待つ必要がなく、交換時間が短時間ですみ、作 業効率の向上に寄与する。
【提出日】平成5年1月29日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 ノズル20の先端の開孔部21を含むノズル先端部22は電気絶縁体であるセ ラミック材で構成されている。セラミック材としては、例えば、Al、Z rO、SiSiC、AlN等である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 トーチ本体1にはノズルキャップ6を囲むようにシールドキャップ30が締着 され、先端にはセラミック製の2次ガス誘導穴32を有するノズル保護キャップ 31が固着されている。ノズル保護キャップ31の基部33はノズルキャップ6 に当接している。なお、ノズル保護キャップ31はセラミックで一体成形されて いる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 図6、図7は図4のY−Y断面図で、2次ガス誘導穴32の形状を示す。図6 は軸流式であり、図7は旋回流式を示す。なお、2次ガス誘導穴は、環状部材を 貫通するキリ穴でも、あるいは図9,図10に示す環状部の一部を切削して形成 した円弧状の切り欠きでも良い。円弧状のキリ穴、あるいは切り欠きは、円周上 に2個,4個,6個,8個等いずれの個数を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の小容量型切断用プラズマトーチの断面
図である。
【図2】本考案のプラズマトーチの第1実施例のノズル
先端部の断面図である。
【図3】本考案のプラズマトーチの第2実施例のノズル
先端部の断面図である。
【図4】本考案の大容量型切断用プラズマトーチの第1
実施例の断面図である。
【図5】本考案の大容量型切断用プラズマトーチの第2
実施例の断面図である。
【図6】本考案の2次ガス誘導穴の軸流式の平面断面図
である。
【図7】本考案の2次ガス誘導穴の旋回流式の平面断面
図である。
【図8】従来の小容量型切断用プラズマトーチの断面図
である。
【図9】従来の大容量型切断用プラズマトーチの断面図
である。
【符号の説明】
1 トーチ本体 2 作動ガス通路 3 ホルダ 4 電極 5 インナジャケット 6 ノズルキャップ 7 冷却水ジャケット 12 被切断材 20 ノズル 21 開孔部 22 ノズル先端部 23 カバー 30 シールドキャップ 31,34 保護カバー 32 2次ガス誘導穴 33 基部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図10
【補正方法】追加
【補正内容】
【図10】ガス誘導穴の他の実施例を示すプラズマトー
チの一部断面図である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図11
【補正方法】追加
【補正内容】
【図11】図10のW−W断面図である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】追加
【補正内容】
【図10】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】追加
【補正内容】
【図11】

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極と、電極に周設されたノズルと、電
    極とノズルとの間に形成された作動ガスの通路と、ノズ
    ルの先端に設けられた、電極と被切断材との間に発生す
    るアークの通路である開孔部とを備えたプラズマトーチ
    において、前記ノズルの先端が電気絶縁体により構成さ
    れたことを特徴とする切断用プラズマトーチ。
  2. 【請求項2】 前記電気絶縁体がセラミック材であるこ
    とを特徴とする請求項1の切断用プラズマトーチ。
  3. 【請求項3】 前記ノズルが、セラミック材で構成され
    た前記開孔部を含む先端部を具備せることを特徴とする
    請求項2の切断用プラズマトーチ。
  4. 【請求項4】 前記ノズルが、外周と、被切断材との対
    向面とがセラミック材で構成された先端部を具備せるこ
    とを特徴とする請求項2の切断用プラズマトーチ。
  5. 【請求項5】 電極と、電極に周設されたノズルと、電
    極とノズルとの間に形成された作動ガスの通路と、ノズ
    ルに周設され、ノズルとの間に冷却水通路を形成するノ
    ズルキャップと、ノズルキャップに周設され、ノズルキ
    ャップとの間に2次ガス通路を形成するシールドキャッ
    プとを備えたプラズマトーチにおいて、前記シールドキ
    ャップの先端に、前記ノズルキャップに当接する、前記
    2次ガス誘導穴と一体成形されたセラミック材よりなる
    前記ノズル保護キャップを具備せることを特徴とする切
    断用プラズマトーチ。
  6. 【請求項6】 電極と、電極に周設されたノズルと、電
    極とノズルとの間に形成された作動ガスの通路と、ノズ
    ルに周設され、ノズルとの間に冷却水通路を形成するノ
    ズルキャップと、ノズルキャップに周設され、ノズルキ
    ャップとの間に2次ガス通路を形成するシールドキャッ
    プとを備えたプラズマトーチにおいて、前記シールドキ
    ャップの先端に、セラミック材よりなる前記ノズル保護
    キャップと、前記ノズルキャップと前記ノズル保護キャ
    ップとで挾着せる、電気絶縁体よりなる前記2次ガス誘
    導穴を備えた環状部材とを具備せることを特徴とする切
    断用プラズマトーチ。
JP1992075861U 1992-10-07 1992-10-07 プラズマトーチ Expired - Lifetime JP2568439Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992075861U JP2568439Y2 (ja) 1992-10-07 1992-10-07 プラズマトーチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992075861U JP2568439Y2 (ja) 1992-10-07 1992-10-07 プラズマトーチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0634875U true JPH0634875U (ja) 1994-05-10
JP2568439Y2 JP2568439Y2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=13588456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992075861U Expired - Lifetime JP2568439Y2 (ja) 1992-10-07 1992-10-07 プラズマトーチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2568439Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012178348A (ja) * 2011-02-24 2012-09-13 Mak Co Ltd プラズマトーチ
KR20160004014A (ko) * 2014-07-02 2016-01-12 대우조선해양 주식회사 플라스마 전극, 그를 포함한 용접토치 및 그를 이용한 플라스마 하이브리드 용접장치
CN108561881A (zh) * 2018-03-16 2018-09-21 徐慕庆 一种割嘴

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146579U (ja) * 1986-03-12 1987-09-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62146579U (ja) * 1986-03-12 1987-09-16

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012178348A (ja) * 2011-02-24 2012-09-13 Mak Co Ltd プラズマトーチ
KR20160004014A (ko) * 2014-07-02 2016-01-12 대우조선해양 주식회사 플라스마 전극, 그를 포함한 용접토치 및 그를 이용한 플라스마 하이브리드 용접장치
CN108561881A (zh) * 2018-03-16 2018-09-21 徐慕庆 一种割嘴
CN108561881B (zh) * 2018-03-16 2023-11-24 徐慕庆 一种割嘴

Also Published As

Publication number Publication date
JP2568439Y2 (ja) 1998-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8395076B2 (en) One-piece consumable assembly
US6268583B1 (en) Plasma torch of high cooling performance and components therefor
US4861962A (en) Nozzle shield for a plasma arc torch
MX2008011246A (es) Dispositivo de proteccion hibrido para un soplete de arco de plasma.
US4201904A (en) Air cooled head for stud welding gun
EP0025990A1 (en) Non-consumable composite welding electrode
EP1045624A3 (en) Tapered electrode for plasma arc cutting torches
US8222561B2 (en) Drag tip for a plasma cutting torch
US5233154A (en) Plasma torch
EP1531652B1 (en) Plasma arc cutting torch nozzle
JP2022516599A (ja) シールドガス流を流出するためのガスノズル及びガスノズルを備えたトーチ
US4891489A (en) Shield cup protector apparatus for plasma arc torch
JPH0634875U (ja) 切断用プラズマトーチ
JPH07256462A (ja) ガスアーク溶接装置の溶接部の構造
JP3714517B2 (ja) プラズマトーチ、プラズマトーチ用電極及びその製造方法
JP2002224837A (ja) アーク溶接用トーチ
JP2000334569A (ja) プラズマトーチ及びそのリテーナキャップ
WO1994008748A1 (en) Plasma torch
JPH0353803Y2 (ja)
JPH0667555B2 (ja) ガスシールド溶接用トーチノズル
KR970004755Y1 (ko) 플라즈마 아아크 토오치의 냉각구조
JPH0329023Y2 (ja)
JPH0539834Y2 (ja)
JP3831023B2 (ja) プラズマトーチのノズル構造
JPS5932460Y2 (ja) プラズマア−ク溶接ト−チ