JPH06348634A - リモートプログラム起動方式 - Google Patents

リモートプログラム起動方式

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Publication number
JPH06348634A
JPH06348634A JP5134308A JP13430893A JPH06348634A JP H06348634 A JPH06348634 A JP H06348634A JP 5134308 A JP5134308 A JP 5134308A JP 13430893 A JP13430893 A JP 13430893A JP H06348634 A JPH06348634 A JP H06348634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
server
client
client program
name
Prior art date
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Pending
Application number
JP5134308A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Ono
勉弘 小野
Yukio Nakada
幸男 中田
Isao Saito
勲 斎藤
Yasuhiro Sato
康浩 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5134308A priority Critical patent/JPH06348634A/ja
Publication of JPH06348634A publication Critical patent/JPH06348634A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】クライアントプログラムの起動に伴い、クライ
アントプログラムに対応するバージョンを持つサーバプ
ログラムの自動起動を行うことにより、分散処理の構成
要素であるクライアントプログラムとサーバプログラム
間のバージョンの違いによる通信不能を防ぐこと。 【構成】本発明は、アプリケーションプログラムをクラ
イアントプログラムとサーバプログラムとに分散してク
ライアント装置とサーバ装置に置いて処理を行う分散処
理システムにおいて、クライアントプログラムがサーバ
プログラムに対して、リモートプロシージャコールに代
表される通信機能を用いて処理を要求する分散処理シス
テム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アプリケーションプロ
グラムをクライアントプログラムとサーバプログラムと
に分散してクライアント装置とサーバ装置に置いて処理
を行う分散処理システムにおいて、クライアントプログ
ラムがサーバプログラムに対して、リモートプロシージ
ャコールに代表される通信機能を用いて処理を要求する
分散処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クライアント装置とサーバ装置の
それぞれにおいて分散されたプログラムが協調しながら
処理をおこなう分散処理システムでは、クライアントプ
ログラムとサーバプログラムをそれぞれクライアント及
びサーバという別々の装置上において、それぞれ別々に
起動しなければならなかった。そのため、クライアント
プログラム及びサーバプログラムは、互いの通信方式と
してリモートプロシージャコールを使用している場合、
リモートでコールを行う関数の名称と、引数の個数及び
引数の順序及び処理内容をコールする側(クライアント
プログラム側)とコールされる側(サーバプログラム
側)で合せておく必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、クライアント及びサーバのプログラムの起動は、一
般に、クライアントプログラムは、プログラムを使用す
るユーザが起動を行い、サーバプログラムはサーバ装置
の管理者が起動を行う。このようにクライアントプログ
ラム及びサーバプログラムを起動する人が異なること
や、プログラムの修正変更が頻繁に行われた場合には似
た名称を持つ異なるバージョンのプログラムが多数作成
されることから、コールする側であるクライアントプロ
グラムと、コールされる側であるサーバプログラムの間
でバージョンの不一致が発生することがあり、両プログ
ラム間でコールする関数の機能が一致せずに、クライア
ントプログラムとサーバプログラム間での通信不能が引
き起こされる原因となっていた。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解
消し、分散処理の構成要素であるクライアントプログラ
ムとサーバプログラム間のバージョンの一致を計るもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ネットワー
クを介して接続されたクライアント装置とサーバ装置に
アプリケーションプログラムをクライアントプログラム
とサーバプログラムとして分散して処理を行う分散処理
システムにおいて、クライアントプログラムの格納と、
クライアントプログラムとサーバプログラムとの対応関
係の管理と、送信要求されたクライアントプログラムの
送信と、要求された該クラインアントプログラムの起動
要求を行うプログラム管理部をサーバ装置の1つに設
け、サーバプログラムの格納と起動要求されたサーバプ
ログラムの起動を行うサーバプログラム起動部を該サー
バ装置と同一または異なるサーバ装置に設け、クライア
ントプログラムの送信要求と受信と起動を行うクライア
ントプログラム起動部をクライアント装置に設けること
により、該クライアントプログラム起動部が該プログラ
ム管理部にクライアントプログラムの送信要求を行い、
該送信要求に応じて該プログラム管理部がサーバプログ
ラム起動部に該クライアントプログラムと対応するサー
バプログラムの起動要求を行い、該起動要求に応じて該
サーバプログラム起動部が要求されたサーバプログラム
を起動すると共に、該送信要求に応じて該プログラム管
理部がクライアントプログラムを該クライアントプログ
ラム起動部に送信して、該クライアントプログラム起動
部が該クライアントプログラムを受信して、受信した該
クライアントプログラムを起動することにより達成され
る。
【0006】
【作用】本発明においては、プログラム管理部は、クラ
イアントプログラムの格納と該クライアントプログラム
とサーバプログラムとの対応づけを管理し、クライアン
トプログラム起動部の送信要求に応じて、クライアント
プログラムをクライアントプログラム起動部に送信し、
該送信要求に応じて、サーバプログラム起動部に該クラ
イアントプログラムに対応するバージョンのサーバプロ
グラムの起動要求を送信する。
【0007】サーバプログラム起動部は、サーバプログ
ラムの格納と、プログラム管理部からの起動要求に応じ
て、対応するサーバプログラムの起動を行う。
【0008】クライアントプログラム起動部は、プログ
ラム管理部にクライアントプログラムの送信要求を行
い、該プログラム管理部から送られるクライアントプロ
グラムを受信して記憶し、該クライアントプログラムを
起動する。以上により、分散処理の構成要素であるクラ
イアントプログラムの起動に伴い、該クライアントプロ
グラムと対応するバージョンのサーバプログラムを自動
起動することによって、クライアントプログラムとサー
バプログラム間のバージョンの一致が達成される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。
【0010】図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
ある。図1に示すように、本発明の構成は、プログラム
管理部1、サーバプログラム起動部2、クライアントプ
ログラム起動部3の3つの部分からなり、プログラム管
理部1は、サーバ装置の1つに置かれ、サーバプログラ
ム起動部2は該サーバ装置と同一または異なる1つない
しは複数のサーバ装置に置かれ、クライアントプログラ
ム起動部3はクライアント装置に置かれる。各構成部分
は、さらに、プログラム管理部1は、プログラム管理手
段10とクライアントプログラム格納手段11とクライ
アントプログラム送信手段12から構成され、サーバプ
ログラム起動部2は、サーバプログラム起動手段20と
サーバプログラム格納手段21から構成され、クライア
ントプログラム起動部3は、クライアントプログラム起
動要求手段30とクライアントプログラム受信手段31
とクライアントプログラム記憶手段32とクライアント
プログラム起動手段33から構成される。
【0011】ここで、プログラム管理手段10は、クラ
イアントプログラムとサーバプログラムの対応関係を管
理するために、図2に示すプログラム管理テーブル20
0を保持する。プログラム管理テーブル200は、図2
に示すように、クライアントプログラム名と、そのクラ
イアントプログラムと同じバージョンを持つ対応するサ
ーバプログラム名と、そのサーバプログラムが存在する
サーバ名の3項関係を1つの組として、その組を複数個
保持する。図2における201,202,203の項組
は、クライアントプログラム名'TIMOP_C1'に対してサー
バプログラム名'TIMOP_S1'が対応し、そのサーバプログ
ラ名に対応する実体であるサーバプログラムは、サーバ
名に'ZEUS','ARES','IRIS'を持つサーバ装置にそれぞ
れ存在することを表す。図2における204,205の
項組は、クライアントプログラム名'TIMOP_C2'に対して
サーバプログラム名'TIMOP_S2'が対応し、そのサーバプ
ログラム名に対応する実体であるサーバプログラムは、
サーバ名'ZEUS','ARES'を持つサーバ装置にそれぞれ存
在することを表す。上記の2つの例においては、1つの
クライアントプログラムに対して複数のサーバ装置にあ
るサーバプログラムが対応するが、実際のクライアント
プログラムの接続先は、一般にネームサービスと呼ばれ
る機構によって、複数のサーバ装置に存在するサーバプ
ログラムの1つが選択される。図2における206,2
07の項組は、クライアントプログラム名'ADDOP_C'
と、クライアントプログラム名'SUBOP_C'の両方に対し
て、サーバプログラム名'MATHOP_S'を持つ共通のサーバ
プログラムが対応し、そのサーバプログラム名に対応す
る実体であるサーバプログラムは、サーバ名'ARES'を持
つサーバ装置に存在することを表す。図2における20
8,209の項組は、1つのクライアントプログラム
名'AVEOP_C'に対して、サーバプログラム名'ADDOP_S'と
サーバプログラム名'DIVOP_S'が対応して、サーバプロ
グラム名'ADDOP_S'に対応する実体であるサーバプログ
ラムはサーバ名'ZEUS'を持つサーバ装置に存在して、サ
ーバプログラム名'DIVOP_S'に対応する実体であるサー
バプログラムは、サーバ名'ARES'を持つサーバ装置に存
在することを表す。
【0012】つぎに本構成において、クライアントプロ
グラムの起動と、前記クライアントプログラムに対応す
るサーバプログラムが起動される手順について図1に基
づき説明する。図1において、矢印付き細線で描かれて
いる3010,1020,2021,1012,121
1,3031,3033,3332は制御の流れを表
し、矢印付き太線で描かれている1112,1231,
3132,3233,2120は、プログラムの移動を
表す。まず、クライアント装置のユーザの要求に基づい
てクライアントプログラム起動要求手段30が起動され
る。クライアントプログラム起動要求手段30は、クラ
イアントプログラム送信要求3010をクライアントプ
ログラム名と共にプログラム管理手段10に送信する。
プログラム管理手段10は、前記プログラム送信要求3
010を受信すると、図2に示すプログラム管理テーブ
ル200を検索して、クライアントプログラム起動要求
手段30から送られる前記クライアントプログラム名に
該当する項目を探す。
【0013】前記検索の結果、前記クライアントプログ
ラム名に対応する項目が存在しない場合には、プログラ
ム管理手段10は、検索エラー報告1030をクライア
ントプログラム起動要求手段30に送信する。前記検索
エラー報告1030を受信した前記クライアントプログ
ラム起動要求手段30は、前記ユーザに対して要求され
たクライアントプログラムが存在しないことを表示し
て、処理を終了する。
【0014】前記検索の結果、前記クライアントプログ
ラムに対応するサーバプログラム名と前記サーバプログ
ラム名の存在するサーバ名の2項組をプログラム管理テ
ーブル200より1つないし複数個得られた場合、ま
ず、クライアントプログラム送信要求1012をクライ
アントプログラム送信手段12に対して送信して、つぎ
に、前記検索の結果得られた1つないしは複数個の前記
2項組の各々について、該当するサーバ名を持つサーバ
装置にあるサーバプログラム起動部2のサーバプログラ
ム起動手段20に対して、サーバプログラム起動要求1
020を該当するサーバプログラム名と共に送信する。
【0015】ここで、図2に示すプログラム管理テーブ
ルの一例における前記サーバプログラム起動要求102
0の送信先について説明すると、前記ユーザが要求する
クライアントプログラム名が'TIMOP_C1'である場合に
は、サーバ名'ZEUS','ARES','IRIS'を持つ3つのサー
バ装置の各々に対して、サーバプログラム起動要求10
20とサーバプログラム名'TIMOP_S1'を送信し、前記ユ
ーザが要求するクライアントプログラム名が'TIMOP_C2'
である場合には、サーバ名'ZEUS','ARES'を持つ2つの
サーバ装置の各々に対して、サーバプログラム起動要求
1020とサーバプログラム名'TIMOP_S2'を送信し、前
記ユーザが要求するクライアントプログラム名が'ADDOP
_C'であるか、または、'SUBOP_C'である場合には、サー
バ名'ARES'に対して、サーバプログラム起動要求102
0とサーバプログラム名'MATHOP_S'を送信し、前記ユー
ザが要求するクライアントプログラム名が'AVEOP_C'で
ある場合には、サーバ名'ZEUS'を持つサーバ装置に対し
てサーバプログラム起動要求1020とサーバプログラ
ム名'ADDOP_S'を送信し、かつ、サーバ名'ARES'を持つ
サーバ装置に対してサーバプログラム起動要求1020
とサーバプログラム名'DIVOP_S'を送信する。
【0016】前記サーバプログラム起動要求1020を
受信したサーバプログラム起動部2のサーバプログラム
起動手段20は、前記サーバプログラム起動要求102
0と前記サーバプログラム名の受信に応じて、サーバプ
ログラム転送要求2021を前記サーバプログラム名と
共にサーバプログラム格納手段21に対して送信する。
サーバプログラム格納手段21は、前記サーバプログラ
ム転送要求2021を前記サーバプログラム名と共に受
信すると、前記サーバプログラム名に相当するサーバプ
ログラムをプログラム転送2120により前記サーバプ
ログラム起動手段20に転送する。サーバプログラム起
動手段20は、前記サーバプログラム転送2120の受
信が終了すると、受信した前記サーバプログラムを起動
する。
【0017】一方、前記クライアントプログラム送信要
求1012と共に前記クライアントプログラム名を受信
したクライアントプログラム送信手段12は、前記クラ
イアントプログラム送信要求1012に応じて、クライ
アントプログラム転送要求1211と共に前記クライア
ントプログラム名を前記クライアントプログラム格納手
段11に送信する。前記クライアントプログラム格納手
段11は、受信した前記クライアントプログラム名に対
応するクライアントプログラムを、プログラム転送11
12により前記クライアントプログラム送信手段12に
転送する。クライアントプログラム送信手段12は、プ
ログラム転送1112により受信した前記クライアント
プログラムを、プログラム送信1231により、前記ク
ライアントプログラム起動部3のクライアントプログラ
ム受信手段31に対して送信する。前記クライアントプ
ログラム受信手段31は、プログラム送信1231によ
り受信した前記クライアントプログラムを、プログラム
転送3132により、クライアントプログラム記憶手段
32に転送して、転送終了時においてクライアントプロ
グラム起動要求3133をクライアントプログラム起動
手段33に対して送信する。前記クライアントプログラ
ム記憶手段32は、前記プログラム転送3132を通じ
て受信した前記クライアントプログラムを記憶する。前
記クライアントプログラム起動要求3133を受信した
クライアントプログラム起動手段33は、クライアント
プログラム転送要求3332をクライアントプログラム
記憶手段32に対して送信する。前記クライアントプロ
グラム転送要求3332を受信したクライアントプログ
ラム記憶手段32は、記憶済みの前記クライアントプロ
グラムを、プログラム転送3233によりクライアント
プログラム起動手段33に対して転送する。前記クライ
アントプログラム起動手段33は、前記プログラム転送
3233を通じて前記クライアントプログラムを受信し
て、前記クライアントプログラムを起動する。
【0018】最後に図3及び図4に基づいて、本発明に
よるシステム構成を説明する。図3は、本発明による第
1のシステム構成である。図3において、サーバ装置3
00とサーバ装置400とクライント装置500は互い
にネットワーク600で接続され、プログラム管理部1
はサーバ装置300に存在し、サーバプログラム起動部
2はサーバ装置300とは異なる別のサーバ装置400
に存在し、クライアントプログラム起動部3はクライア
ント装置500に存在する。第1のシステム構成におい
て、サーバプログラム4000はサーバプログラム起動
部2に存在し、クライアントプログラム5000はプロ
グラム管理部1からクライアントプログラム起動部3に
送信され、実行時にはクライアントプログラム起動部3
に存在し、プログラム起動後においては図3に示すよう
に通信10000を行いながら分散処理を行う。一方、
図4は、本発明による第2のシステム構成であり、サー
バ装置401とクライント装置501は互いにネットワ
ーク600で接続され、図3とは異なり、プログラム管
理部1とサーバプログラム起動部2の両方が同一のサー
バ装置401に存在する。クライアントプログラム起動
部3はクライアント装置501に存在する。第2のシス
テム構成において、サーバプログラム4000はサーバ
プログラム起動部2に存在し、クライアントプログラム
5000はプログラム管理部1からクライアントプログ
ラム起動部3に送信され、実行時にはクライアントプロ
グラム起動部3に存在し、プログラム起動後においては
図3に示すように通信10000を行いながら分散処理
を行う。以上、図3及び図4において、プログラム管理
部1,サーバプログラム起動部2,クライアントプログ
ラム起動部3は、ソケットインターフェース等を用いて
互いに通信を行う。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本実施例により、
前記ユーザが要求した前記クライアントプログラムをク
ライアント装置上で起動することと、前記クライアント
プログラムに対応するバージョンを持つサーバプログラ
ムを予め指定したサーバ装置上で起動することができ、
クライアントプログラムとサーバプログラム間のバージ
ョンの一致が計られ、通信不能を起こすことなく正しく
分散処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成図である。
【図2】プログラム管理テーブルの一例を示す図であ
る。
【図3】本発明における第1のシステム構成図である。
【図4】同じく第2のシステム構成図である。
【符号の説明】
1…プログラム管理部、2…サーバプログラム起動部、
3…クライアントプログラム起動部、10…プログラム
管理手段、11…クライアントプログラム格納手段、1
2…クライアントプログラム送信手段、20…サーバプ
ログラム起動手段、21…サーバプログラム格納手段、
30…クライアントプログラム起動要求手段、31…ク
ライアントプログラム受信手段、32…クライアントプ
ログラム記憶手段、33…クライアントプログラム起動
手段、1012…クライアントプログラム送信要求、1
020…サーバプログラム起動要求、1030…検索エ
ラー報告、1211…クライアントプログラム転送要
求、2021…サーバプログラム転送要求、3010…
クライアントプログラム送信要求、3133…クライア
ントプログラム起動要求、3332…クライアントプロ
グラム転送要求、1112,2120,3132,32
33…プログラム転送、1231…プログラム送信。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 勲 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内 (72)発明者 佐藤 康浩 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マイクロエレクトロニクス 機器開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つまたは複数のクライアント装置と1つ
    または複数のサーバ装置がネットワークを介して接続さ
    れ、クライアント装置で動作するクライアントプログラ
    ムとサーバ装置で動作するサーバプログラムが、ネット
    ワークを介して通信を行いながら処理を進める分散処理
    システムにおいて、サーバ装置上に格納されたクライア
    ントプログラムをネットワークを介してクライアント装
    置上に送信するように送信要求を出し、該送信要求をき
    っかけとして、該クライアントプログラムを格納するサ
    ーバと同一または異なるサーバ上に格納された該クライ
    アントプログラムに対応するサーバプログラムを起動す
    るように起動要求を送信して、該起動要求に応じて、該
    サーバプログラムを該サーバにて起動すると共に、該送
    信要求によって該クライアント装置に送信されるクライ
    アントプログラムを該クライアント装置にて受信して該
    クライアント装置にて起動することによって、クライア
    ントプログラムとサーバプログラム間の実行時における
    対応付けを計ることを特徴とするリモートプログラム起
    動方式。
JP5134308A 1993-06-04 1993-06-04 リモートプログラム起動方式 Pending JPH06348634A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11312154A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Nec Corp 協同作業支援システム及び記録媒体
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