JPH0634832U - プレスのスライドノックアウト装置 - Google Patents
プレスのスライドノックアウト装置Info
- Publication number
- JPH0634832U JPH0634832U JP6954892U JP6954892U JPH0634832U JP H0634832 U JPH0634832 U JP H0634832U JP 6954892 U JP6954892 U JP 6954892U JP 6954892 U JP6954892 U JP 6954892U JP H0634832 U JPH0634832 U JP H0634832U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- press
- fixed position
- knockout
- knockout device
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スライドノックアウト装置の調節を忘れた場
合にプレスの運転をできなくして、スライドノックアウ
ト装置などの破損を未然に防止する。 【構成】 スライド3に設けられたスライドノックバー
8を押し下げるアジャストボルト11近傍のスライド3
に、アジャストボルト11が定位置にあるのを検出する
定位置検出器14を設け、かつこの定位置検出器14か
ら定位置検出信号によりプレス運転のためのインタロッ
クを解除するようにしたことから、スライドノックアウ
ト装置の調節を忘れた場合プレス本体1が運転できない
ため、スライドノックアウト装置などの破損を確実に防
止することができる。
合にプレスの運転をできなくして、スライドノックアウ
ト装置などの破損を未然に防止する。 【構成】 スライド3に設けられたスライドノックバー
8を押し下げるアジャストボルト11近傍のスライド3
に、アジャストボルト11が定位置にあるのを検出する
定位置検出器14を設け、かつこの定位置検出器14か
ら定位置検出信号によりプレス運転のためのインタロッ
クを解除するようにしたことから、スライドノックアウ
ト装置の調節を忘れた場合プレス本体1が運転できない
ため、スライドノックアウト装置などの破損を確実に防
止することができる。
Description
【0001】
この考案はスライドノックアウトの調節を忘れた場合にプレスが起動できない ようにしたプレスのスライドノックアウト装置に関する。
【0002】
従来プレスには成形時上型に付着したワークを上型より突き出すスライドノッ クアウト装置が設けられたものがある。 上記スライドノックアウト装置は金型が変る毎に突き出し量などが変ることか ら、従来では金型交換時ダイハイト調節と同時にスライドノックアウト装置の調 節も行っている。
【0003】 しかし従来のプレスではダイハイト調節装置とスライドノックアウト調節装置 の間にインタロックが設けられていないため、ダイハイト調節後スライドノック アウトの調節を忘れていてプレスを運転することがよくあり、その結果各装置が 損傷されるなどの不具合があった。 この考案は上記不具合を改善するためになされたもので、スライドノックアウ ト装置の調節を忘れた場合プレスが運転できないようにしたプレスのスライドノ ックアウト装置を提供しようとするものである。
【0004】
この考案は上記目的を達成するために、スライド駆動機構2により上下駆動さ れるスライド3が設けられたプレス本体1の上部に、ブラケット10を介してア ジャストボルト11を設けると共に、上記スライド3内に、該スライド3の上昇 時両端が上記アジャストボルト11に当接して押し下げられることにより上型4 に付着したワーク7を突き出すスライドノックアウトバー8を設けたプレスにお いて、上記アジャストボルト11近傍のスライド3に、アジャストボルト11が 定位置にあるのを検出する定位置検出器14を設け、かつこの定位置検出器14 からの定位置検出信号によりプレス運転のためのインタロックを解除するように したものである。
【0005】
上記構成によりスライドノックアウトの調節を忘れた場合、プレスが運転でき ないため、プレスを誤って運転してダイハイト調節装置やスライドノックアウト 装置を破損するのを未然に防止することができる。
【0006】
この考案の一実施例を図面を参照して詳述する。 図1はプレスの断面図、図2は安全装置の拡大図を示す。 図1において1はプレス本体で、スライド駆動機構2により上下駆動されるス ライド3を有しており、このスライド3の下面に取付けられた上型4と、上記プ レス本体1のベッド1a上に固定されたボルスタ5上に取り付けられた下型6に よりワーク7をプレス成形するように構成されている。
【0007】 また上記スライド3内には水平方向にスライドノックアウトバー8が設けられ ていて、このスライドノックアウトバー8の下面に、成形後上型4に付着したワ ーク7を突き出すノックアウトピン9が設けられていると共に、スライドノック アウトバー8の両端はスライド3の両側に突出されいて、スライド3の上昇時ブ ラケット10の下端に設けられたアジャストボルト11の先端の下方より当接す るようになっている。 上記ブラケット10は上端がスライド本体1の上部に固着されていて、下端に 設けられたアジャストボルト11を調節することにより、スライドノックアウト バー8が当接するタイミングを調節できるようになっている。 そしてこのアジャストボルト11の下端側に円板状のカム12が取付けられて いる。
【0008】 一方上記アジャストボルト11近傍のスライド3側面には、アジャストボルト 11が定位置にあるのをカム12により検出する定位置検出器14が取付けられ ている。 上記定位置検出器14は例えば近接スイッチより形成されていて、プレス本体 1を制御する制御装置(図示せず)と接続され、この定位置検出器14がアジャ ストボルト11の定位置を検出したときのみ制御装置のインタロックが解除され てプレス本体1の運転が可能になっている。
【0009】 次に作用を説明すると、金型によりダハイト量が異なることから、金型を交換 した場合はスライド駆動機構2とスライド3の間に設けられたダイハイト調節装 置15によりスライド3を上下させてダイハイト調節を行う。 このダイハイト調節により、いままで定位置にあったアジャストボルト11の カム12の位置が上または下にずれるため、定位置検出器14からはアジャスト ボルト11が定位置にないことを検出する信号が出力され、制御装置のプレスの 運転を可とするインタロックが解除されないと共に、操作盤(図示せず)上に「 スライドノックアウト調節未完」が表示される。 これによって作業者はスライドノックアウトの調節を忘れていることに気付く と共に、プレス本体1が誤って運転されるのを防止することができる。
【0010】 またスライドノックアウト調節はアジャストボルト11を回転してカム12が 定位置となるように調整すればよく、アジャストボルト11が定位置に調節され ると定位置検出器14より定位置検出信号が制御装置へ出力されてインタロック が解除されるため、プレス本体1の運転が可能になる。
【0011】
この考案は以上詳述したように、ノックアウトタイミングを調節するアジャス トボルト近傍のスライドに、アジャストボルトが定位置にあるのを検出する定位 置検出器を設けて、定位置検出器からの定位置検出信号によりプレス運転のため のインタロックを解除するようにしたことから、金型交換時ダイハイト調節のみ してスライドノックアウトの調節を忘れた場合、インタロックが働いてプレスを 運転することができないため、ダイハイト調節装置やスライドノックアウト装置 などの破損を未然に防止することができるようになる。 またアジャストボルトにカムを、そしてその近傍のスライドに定位置検出器を 設けるだけで良いため、容易かつ安価に実施することもできる。
【図1】この考案の一実施例になるスライドノックアウ
ト装置を採用したプレスの断面図である。
ト装置を採用したプレスの断面図である。
【図2】この考案の一実施例になるスライドノックアウ
ト装置の拡大図である。
ト装置の拡大図である。
1…プレス本体、2…スライド駆動機構、3…スライ
ド、4…上型、7…ワーク、8…スライドノックアウト
バー、10…ブラケット、11…アジャストボルト、1
4…定位置検出器。
ド、4…上型、7…ワーク、8…スライドノックアウト
バー、10…ブラケット、11…アジャストボルト、1
4…定位置検出器。
Claims (1)
- 【請求項1】 スライド駆動機構2により上下駆動され
るスライド3が設けられたプレス本体1の上部に、ブラ
ケット10を介してアジャストボルト11を設けると共
に、上記スライド3内に、該スライド3の上昇時両端が
上記アジャストボルト11に当接して押し下げられるこ
とにより上型4に付着したワーク7を突き出すスライド
ノックアウトバー8を設けたプレスにおいて、上記アジ
ャストボルト11近傍のスライド3に、アジャストボル
ト11が定位置にあるのを検出する定位置検出器14を
設け、かつこの定位置検出器14からの定位置検出信号
によりプレス運転のためのインタロックを解除するよう
にしてなるプレスの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6954892U JPH0634832U (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | プレスのスライドノックアウト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6954892U JPH0634832U (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | プレスのスライドノックアウト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634832U true JPH0634832U (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=13405890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6954892U Pending JPH0634832U (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | プレスのスライドノックアウト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634832U (ja) |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP6954892U patent/JPH0634832U/ja active Pending
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