JPH0634801U - ロール清掃装置 - Google Patents

ロール清掃装置

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JPH0634801U
JPH0634801U JP7122192U JP7122192U JPH0634801U JP H0634801 U JPH0634801 U JP H0634801U JP 7122192 U JP7122192 U JP 7122192U JP 7122192 U JP7122192 U JP 7122192U JP H0634801 U JPH0634801 U JP H0634801U
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roll
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sucking head
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秀夫 山菅
譲治 深町
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロール表面の付着物清掃の作業性を向上さ
せ、削ぎ落とした付着物を確実に集塵する。 【構成】 基台11にケーブルシリンダ13を固定し、
ロール表面10上に架設されるガイドレール12にサッ
キングヘッド15を摺動自在に装着してケーブルシリン
ダ13のケーブル16に連結する。サッキングヘッド1
5と吸引機19とを、吸引チューブ17、フレキシブル
チューブ20を介して連通させる。サッキングヘッド1
5は、ロール表面1に接触して付着物を削ぎ落すスクレ
イパ24を備え、薄形シリンダ25によってロール表面
10へのスクレイパ24の押圧度を規定する。仕切板2
6、27、28およびフェルトシート29でスクレイパ
24の回りを囲んで集塵室30を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は圧延ロール等のロール体を被清掃客体とし、その表面を清掃、手入れ するためのロール清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧延ロール等の被清掃体表面(以下ロール表面という)から付着物を除去して 手入れをするのに、従来の最も単純なやり方として、手作業により図3、図4に 示すような長状棒材1a、1bの先端に布材、人工芝材等の清掃材2a、2bを 装着した清掃器具3a、3bを用意し、手動によって該清掃器具3a、3bをロ ール表面にこすり合わせて付着物を落す方法が挙げられる。
【0003】 しかし、この清掃作業は作業性が低く、またロール表面から落された付着物の 排出除去が考慮されていないため、付着物がロール表面またはその近辺に散逸、 もしくはたい積、残存し、清掃作業が徹底されないという問題があった。
【0004】 清掃作業の作業性向上、付着物の散逸防止の点を考慮して、清掃作業を機械的 に実施する装置が実開昭57−196174号公報、実開昭58−137492 号公報、実開昭60−97762号公報、実開昭63−197694号公報、特 公昭54−36256号公報等に示されている。それ等の例には、スクレイパま たは回転ブラシでロール表面上を掻くことによりロール表面から付着物を削ぎ落 とし、吸引手段によって付着物を集塵する等の技術が開示されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような清掃装置においては、手作業による清掃作業の作業性低下、清掃 効果の不徹底を克服する改良が図られているが、それ等の中にはロール表面の清 掃を前提としないものがあり、また、概して装置の構造が複雑なため、コスト的 、メンテナンスの点で不利になる。
【0006】 さらに上記の改良に関し、上記従来の装置には機械的手段による付着物の削ぎ 落とし、吸引を一応配慮したものがあるが、それ等によってもスクレイパまたは 回転ブラシをロールに対して定位値におき、またはロール表面への押圧を一定と して削ぎ落としを行う構成からわかるように、ロール表面の全面にわたる清掃作 業の徹底が十分に考慮されているとは言い難い。すなわち上記の装置においても 、スクレイパまたは回転ブラシの位置からはずれた付着物、またはロール表面に 強く密着した付着物は除去されずに残存する可能性があり、さらには前記の押圧 度が過剰の場合にはロール表面が損傷する可能性等の課題が残されていた。また 、付着物の吸引についても、単に吸引手段の付設を示すにとどまり、付着物の散 逸について考慮されていない等、付着物集塵の確実性が追及されていない。
【0007】 このように、上記の各例においても、ロール表面清掃作業のための技術的改良 の余地が依然として残されていた。本考案は、上記の諸課題を考慮したロール清 掃装置を提供し、もってその解決を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
考案者等は、上記の課題の克服について鋭意検討を重ねた結果、従来の技術に おいて、前記課題の原因は、スクレイパ等清掃材のロール表面への接触、摺動動 作が単純過ぎるとともに、吸引手段の、ロール表面側吸引口付近が開放的である 点にあると認識し、清掃材の押圧機構、運動機構を新設して清掃材のロール表面 への複雑な接触、摺動動作を可能にするとともに、好適には清掃材のロール表面 への押圧度を可変とし、合わせて吸引手段の吸引口付近を改良して吸引に伴う気 流の乱れを抑制し、ロール表面から削ぎ落された付着物を、吸引口付近の集塵可 能な範囲に集中させる必要があるとの知見に到達した。
【0009】 上記知見に基づき本考案はなされたもので、すなわち本考案は、回転するロー ル表面を摺動することによりロール表面上の付着物を除去するロール清掃装置で あって、前記ロールの軸方向に沿って移動可能なサッキングヘッドと、前記ロー ル表面から削ぎ落された付着物を吸い込む吸引機とを備え、前記サッキングヘッ ドは、前記ロール表面に押し付けられて表面上の付着物を削ぎ落すスクレイパと 、該スクレイパを前記ロール表面に押し付ける加圧手段と、前記スクレイパの回 りを囲んで集塵室を形成し前記スクレイパによって前記ロール表面から削ぎ落さ れた付着物を捕捉収集する壁材とを有してなり、前記サッキングヘッドを、前記 ロールの軸方向に沿って移動可能な、前記集塵室と前記吸引機とを連通させるチ ューブ材に連結してなることを特徴とする。
【0010】 より詳細には、本考案は、前記チューブ材は、オートスイッチ付きのワイヤシ リンダ等に連結され、ロールの幅方向に平行なガイドレールに沿って進退自在と され、このチューブ材に前記サッキングヘッドが連結されることにより、ロール の幅方向に平行なガイドレールに沿って移動可能とされる。前記サッキングヘッ ドの移動を円滑にするため、前記ガイドレールへの前記サッキングヘッドの接触 部分をボールガイドとすることが望ましい。
【0011】 前記スクレイパは、前記サッキングヘッドの下部に配され、ロール表面と接触 可能であり、サッキングヘッド内には、また、好適に清掃材のロール表面への押 圧度を可変とするため、前記スクレイパをロールに押し付ける薄形シリンダが配 備される。前記スクレイパの回りには、4側面のうち、3面を囲む仕切板が取付 けられるとともに残りの1面には、前記スクレイパと略同一高さのフェルト材に よって閉塞されて集塵室が形成される。
【0012】
【作用】
上記構成によると、加圧手段によってスクレイパがロール表面に押し付けられ る。また、好適な例として加圧手段の押圧力を可変とすれば、加圧手段の調整に より、ロール表面に対するスクレイパの押圧状態が所望に応じて変更され好適な 押圧度が選択可能になる。このように、スクレイパをロール表面に押し付けた状 態で、ロール表面を回転させつつロール表面の幅方向に沿ってサッキングヘッド を移動させ続けると、経時的に観察してロール全表面にわたりスクレイパが摺動 することになり、ロール全表面における付着物がスクレイパによって削ぎ落され ることになる。
【0013】 ロール表面上から削ぎ落された付着物は、集塵室内に捕捉され、吸引機によっ て速やかに集塵される。壁材によって集塵室内における空気の乱流が防止される 等、通気が良好となり、付着物が散逸せすに速やかに吸引される。
【0014】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。 図1に示すように、本実施例は、圧延ロール等のロール表面10の軸線延長上 に配置される基台11と、基台11からロール表面10上に架設されるガイドレ ール12とを有している。基台11には、動作方向がロール表面10の軸線方向 とされたケーブルシリンダ13と引出しシリンダ14とが固定され、ガイドレー ル12には、サッキングヘッド15が摺動自在に装着され、サッキングヘッド1 5はケーブルシリンダ13のケーブル16および後述する吸引チューブ17を介 して、ケーブルシリンダ13に連動可能に連結されている。引出しシリンダ14 は、メンテナンス等の際、サッキングヘッド15を完全にoff−lineに引 き出すための機構である。
【0015】 サッキングヘッド15(図2、図3参照、その詳細については後述する)は、 チューブ材の一部である吸引チューブ17を介して、ケーブル16に取り付けら れた金具18に接続されている。金具18には他のチューブ材であるフレキシブ ルチューブ19の一端が接続され、フレキシブルチューブ19の他端は、基台1 1の近傍に配置された吸引機20に接続されている。また、フレキシブルチュー ブ19は、基台11の側面に折りかさねられたケーブルベア21内に収納されて いる。このように、サッキングヘッド15は吸引チューブ17等を介してケーブ ルシリンダ13に力学的に結合されるとともに、サッキングヘッド15の内部と 吸引機19とは、吸引チューブ17、金具18、フレキシブルチューブ19を介 して連通している。ケーブルベア21は基台11の軸線に沿って上下にわたり運 動可能とされている。
【0016】 ケーブルシリンダ13のピストン運動に応じて、サッキングヘッド15に、ケ ーブル16、金具18、吸引チューブ17を介して動力が伝達され、その結果、 サッキングヘッド15は、ガイドレール12上を往復動し、また、その往復動に 金具18も連動するので、吸引チューブ17の運動には弛み等が生じることなく 、フレキシブルチューブ19はケーブルベア21に案内され、弛み、もつれ等な く円滑に移動する。
【0017】 なお、ガイドレール12へのサッキングヘッド15の接触に関し、ボールガイ ドを採用することにより、サッキングヘッド15のガイドレール12に沿った移 動をよりスムーズにすることができる。
【0018】 図2および図3は、サッキングヘッド15の詳細を示している。 図2(A)、図2(B)に示すように、サッキングヘッド15は、ガイドレー ル12に噛み合うガイド材22と、ガイド材22によって支持された吸引口を有 する吸引室23と、吸引室23の下面から突出し、ロール表面1に接触して付着 物を削ぎ落すスクレイパ24とを備えている。吸引室23の吸引口には、図2( B)に示すように吸引チューブ17が連結固定されるとともに、吸引チューブ1 7は、図3に示すように、吸引室23の内部空間に連通している。
【0019】 スクレイパ24は、可撓性を有し、図2(A)、図3に示すように、ロール表 面10の垂直方向から曲折した形状をなしている。また、サッキングヘッド15 の、移動方向両側には、図2(A)、図2(B)に示すように、加圧手段として 、スクレイパ24をロール表面10に押圧可能とする、空気圧式等の薄形シリン ダ25が設けられており、薄形シリンダ25の作動状態によってスクレイパ24 の曲折形状が変化され、すなわちロール表面10への押圧度が変更され得る。ス クレイパ24の周囲3面は、図3に示すように、壁材としての仕切板26、27 、28によって仕切られ、残りの1面には他の壁材のフェルトシート29が仕切 板26、28に合わされて下方に延び、ロール表面10に接触可能とされている 。すなわち、仕切板26、27、28およびフェルトシート29によって、スク レイパ24の回りの4面をほぼ閉塞してなる集塵室30が形成されている。集塵 室30は、吸引室23内部に連通している。なお、仕切板26、27、28は、 ロール表面1との隙間を調節可能とするため、それぞれスライド式とされている 。
【0020】 上記の構成において、まず、サッキングヘッド15をロール表面1にセッティ ングする。すなわち図2(A)に示すようにスクレイパ24およびフェルトシー ト29をロール表面10に接触させ、スクレイパ24の押圧度を、薄形シリンダ 25の空気圧等を所望に調整する。それから、ロール表面10を回転させる等し て、スクレイパ24による付着物の削ぎ落としが行われる。その際、ケーブルシ リンダ13を駆動することにより、サッキングヘッド15、つまりスクレイパ2 4は上記のようにロール表面10の軸方向を移動し、ロール表面10の回転に応 じて全面を何回でも通過することが可能であり、ロール表面10の全面の付着物 を効率よく削ぎ落とすことができる。
【0021】 削ぎ落とされた付着物は、一旦、集塵室30に捕捉されると同時に、吸引機1 9の作動により、多量の吸気とともに集塵室30から吸引室23を経て、吸引チ ューブ17、金具18、フレキシブルチューブ20を介して吸引機19内に集め られる。集塵室30の各壁材は、フェルトシート29が、その側面からの外気を 遮断する等、付着物吸引の際の、集塵室30における空気の乱れを抑制するので 、付着物の散逸が防止される。
【0022】 本実施例によると、ケーブルシリンダ13、スクレイパ24等による付着物の 削ぎ落としの自動化および効率向上、集塵室30による付着物の散逸防止および 吸引機19等による付着物吸引の向上、さらに装置動作の円滑化等が同時に実現 され、ロール表面1の清掃作業性が向上される。
【0023】 なお、本実施例は、故障時等にガイド材22に、別途、手動掃除機を取り付け て作業できる等、使用状況に応じて用途を広げることができる。
【0024】
【考案の効果】
本考案によれば、簡易な構造の下でロール表面の付着物清掃を能率よく実施で きるとともに自動化により作業を簡易化して作業性を向上でき、さらに付着物の 集塵を確実にできる等の効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体構成を示す斜視図であ
る。
【図2】図1実施例のサッキングヘッドを示し、図2
(A)はロール軸方向の側面図、図2(B)はロール軸
方向正面図である。
【図3】図1実施例のサッキングヘッドの斜視および透
視図である。
【図4】従来の技術の一例を示す斜視図である。
【図5】従来の技術の他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ロール表面 11 基台 12 ガイドレール 13 ケーブルシリンダ 14 引出しシリンダ 15 サッキングヘッド 16 ケーブル 17 吸引チューブ 18 金具 19 フレキシブルチューブ 20 吸引機 21 ケーブルベア 22 ガイド材 23 吸引室 24 スクレイパ 25 薄形シリンダ 26、27、28 仕切板 29 フェルトシート 30 集塵室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するロール表面を摺動することによ
    りロール表面上の付着物を除去するロール清掃装置であ
    って、前記ロールの軸方向に沿って移動可能なサッキン
    グヘッドと、前記ロール表面から削ぎ落された付着物を
    吸い込む吸引機とを備え、前記サッキングヘッドは、前
    記ロール表面に押し付けられて表面上の付着物を削ぎ落
    すスクレイパと、該スクレイパを前記ロール表面に押し
    付ける加圧手段と、前記スクレイパの回りを囲んで集塵
    室を形成し前記スクレイパによって前記ロール表面から
    削ぎ落された付着物を捕捉収集する壁材とを有してな
    り、前記サッキングヘッドを、前記ロールの軸方向に沿
    って移動可能な、前記集塵室と前記吸引機とを連通させ
    るチューブ材に連結してなることを特徴とするロール清
    掃装置。
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