JPS61182604U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はアルミ箔圧延機と本案ロールワイパと
の関係を示す側面図、第２図は本考案実施例のロ
ールワイパのワイパヘツド部分の縦断側面図、第
３図はそのロール当接面側の部分の横断平面部分
図である。 １……アルミ箔圧延機、２……ロールスタンド
、３……ワークロール、４……アルミ箔材、５…
…バツクアツプロール、６……ロールワイパ、７
……ワイパヘツド、８……支持部、９……エヤー
シリンダ、１０……ピストンロツド、１１……ピ
ン、１２……吸引箱、１３……吸引孔、１４……
接続口、１５……輪状ブラシ、１６……網目繊維
カバー、１７……ゴムシール、１８……駆動モー
タ、１９……往復摺動機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アルミ箔圧延機のロール周面に押付けるロ
   ール長手方向のワイパヘツドを真空吸引式とする
   とともに、そのロール当接面側を輪状ブラシと輪
   状ブラシを覆う網目繊維カバーとにより構成した
   ことを特徴とするアルミ箔圧延機用ロールワイパ
   。 (2) ワイパヘツドのロール当接面側の周囲にゴ
   ムシールを設けたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のアルミ箔圧延機用ロール
   ワイパ。 (3) ワイパヘツドをロール長手方向の往復摺動
   機構により支持した実用新案登録請求の範囲第１
   項および第２項の何れか１に記載のアルミ箔圧延
   機用ロールワイパ。