JPH06347611A - 保護材付きレンズ類 - Google Patents

保護材付きレンズ類

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JPH06347611A
JPH06347611A JP5133771A JP13377193A JPH06347611A JP H06347611 A JPH06347611 A JP H06347611A JP 5133771 A JP5133771 A JP 5133771A JP 13377193 A JP13377193 A JP 13377193A JP H06347611 A JPH06347611 A JP H06347611A
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JP
Japan
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lens
protective material
lenses
sheets
sheet
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Withdrawn
Application number
JP5133771A
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English (en)
Inventor
Takashi Sekiguchi
隆志 関口
Yoshinori Yoshida
好徳 吉田
Seiji Saito
誠治 斉藤
Takeshi Mizutani
剛 水谷
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズやフィルター等のレンズ類が保護材と
擦れて傷付いてしまうのを防ぐ。 【構成】 レンズ20の光学面21,22に、透明で剥
離可能なシート10が密着している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズやフィルター等
のレンズ類の保護に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、眼鏡用レンズは、フレームに枠入
れされる前の出荷時の状態では、光学面に傷がつかない
ように内紙と呼ばれる柔らかな素材で包み、さらにその
上でレンズ袋や箱に入れて、保管、流通されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、レンズを内紙で包む際にレンズと内紙との間に
ゴミが入ると、その搬送過程で、レンズが内紙及び袋に
対して相対的に動き、レンズに対してゴミが擦れて、レ
ンズが傷付くことがあるという問題点がある。
【0004】ところで、レンズの搬送過程では、外観検
査や度数測定等で、レンズを袋から出し入れする取り出
すことがある。この際、レンズと内紙等とが擦れて静電
気が生じ、回りのゴミを吸着してしまう。特に、CR3
9(帯電量:-1.5KV)、ウレタン系樹脂(帯電量:-0.5K
V)、スチレン系樹脂(帯電量:-0.8KV)等のプラスチッ
クレンズは、帯電量が多くてゴミが付き易く且つ傷付き
易い。このように、流通過程では、レンズに多くのゴミ
が付着し易く、結果として、レンズが傷付く可能性が高
くなる。
【0005】本発明は、このような従来の問題点につい
て着目してなされたもので、レンズの搬送過程等で、レ
ンズが傷付いてしまうことを防ぐことができる保護材付
きレンズ類を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の保護材付きレンズ類は、レンズ類の少なくとも光学面
に剥離可能な保護材が密着していることを特徴とするも
のである。
【0007】ここで、前記保護材付きレンズ類における
前記保護材は、前記レンズ類から剥離した後でも、再度
密着可能なもので形成されていることが好ましい。ま
た、前記保護材は、前記光学面に密着する側の表面に粘
着剤層を有することが好ましい。更に、前記保護材は、
透明であることが好ましい。また、前記保護材に、レン
ズ類に関する光学的情報や、レンズ類に対して行われる
光学的検査を支援するための検査支援情報等を描くよう
にしてもよい。
【0008】
【作用】レンズ類の光学面に保護材が密着しているの
で、レンズ類の搬送過程で保護材がレンズに対して相対
的に動いてしまうことはなく、たとえ、保護材と眼鏡用
レンズとの間にゴミが入っても、ゴミがレンズ類に擦れ
て、レンズ類を傷付けることはない。
【0009】また、保護材がレンズ類に密着しているの
で、その外周研削する場合に、保護材が付いたままレン
ズ類を研削することができる。更に、保護材が透明であ
れば、保護材をレンズ類から剥がさなくとも、レンズ類
の外観検査や、確認のための光学検査を実施することが
できる。したがって、搬送過程の各種工程で、レンズ類
にゴミが付着する機会を少なくすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る各種実施例について、図
面を用いて説明する。まず、図1及び図2を用いて、本
発明に係る第1の実施例の保護材付き眼鏡用レンズにつ
いて説明する。
【0011】図1に示すように、一方の表面に粘着剤が
塗布されている透明なシート(保護剤)を適当な大きさ
に加工して、2枚のシート10,10を眼鏡用レンズ2
0の2つの光学面21,22にそれぞれ密着させる。レ
ンズ20の周縁からはみ出した部分は、レンズ20の側
周縁面23に回し込む。そして、2枚のシート10,1
0の余った部分相互を密着させる。
【0012】シート10としては、例えば、SIMON
製、COBURN製、日本合成化学製等の市販のストリ
ッパブルシートと呼ばれているものや、ラフレーズ(東
燃石油化学製)、三井ハイブロンフィルム(F)(三井
東圧化学製)などの市販されている帯電防止シートを用
いる。これらのシートは、市販時において、すでに粘着
剤が塗布されているので、適当な大きさに裁断すれば、
直ちに用いることができる。なお、シート自体は、具体
的には、塩化ビニル、アセチルセルロース、ポリビニル
アセトアセタール、アセチルブチルセルロース、エチル
セルロース、ポリカーボネート等の樹脂で形成されてい
る。また、シートの厚さは、0.05〜0.3mm程度である。
また、シートとしては、例えば、食品などを包む樹脂性
のラップ材のように、シート自体がレンズ20に対して
密着性の高いものであれば、粘着剤が塗布されているも
のを用いなくてもよい。
【0013】2枚のシート10,10のうち、一方のシ
ート10には、図2に示すように、メーカー名11、製
品名12、眼鏡用レンズ20の度数(球面屈折力13、
円柱屈折力14)等が描かれている。眼鏡用レンズ20
は、本実施例の場合、完成後、直ちにシート10が取付
けられるわけであるが、その後の搬送過程でシート10
に描いたものが消えないよう、例えば、手で触れたりし
ても、消えづらいインクを用いることが好ましい。
【0014】このように、本実施例では、シート10が
眼鏡用レンズ20の表面に密着しているので、レンズ2
0の搬送過程でシート10がレンズ20に対して相対的
に動いてしまうことはなく、たとえ、シート10と眼鏡
用レンズ20との間にゴミが入っても、ゴミがレンズ2
0に擦れて、レンズ20を傷付けることはない。このた
め、帯電量が多くてゴミが付き易く且つ傷付き易いCR
39のようなプラスチックレンズに本発明を適用する
は、非常に有効なことである。但し、ガラスレンズに本
発明を適用してもよいことは言うまでもない。
【0015】通常、メーカで製作された眼鏡用レンズ2
0は、販売店において、外観検査、確認のための度数測
定等の光学的検査、玉摺り(フレームに嵌め込むための
周縁研削)等が行われる。また、メーカ内においても、
眼鏡用レンズ20の完成後に各種検査が行われる。この
ため、眼鏡用レンズ20を袋に入れて管理する場合、各
工程毎に眼鏡用レンズ20を袋から取り出さなければな
らず、レンズ20に傷が付く機会が多くなる。これに対
して、本実施例では、シート10が透明であるため、外
観検査や確認のための光学的検査に関して、シート10
を眼鏡用レンズ20から剥がす必要はなく、検査工程に
おいても眼鏡レンズ20がシート10で保護されている
ので、レンズ20に傷が付くことがないばかりか、レン
ズ20を例えば落してしまっても割れてしまうようなこ
とはない。また、シート10がレンズ20に密着してい
るため、シート10が付いている状態で玉摺りを行うこ
とができ、玉摺り過程においても、レンズ20に傷が付
くことはない。なお、シート10に塗布されている粘着
剤は、シート10の可撓性を維持するために、通常の接
着剤のように固化してしまうものではない。このため、
搬送過程でシート10を剥がす必要が生じて、一旦、レ
ンズ20からシート10を剥がした後でも、数回であれ
ば、再度、シート10をレンズ20に密着させることが
できる。
【0016】また、以上のように、眼鏡用レンズ20の
完成からフレーム枠入れ直前まで、レンズ20にシート
10が常に付いているため、シート10に描かれている
各種情報により、他の仕様のレンズ20と間違えること
はない。
【0017】次に、本発明に係る第2の実施例につい
て、図3を用いて説明する。この実施例は、第1の実施
例よりも更に多くの情報をシート10に描いたものであ
る。なお、シート10自体の材質やシート10の密着の
し方は、第1の実施例と同様である。
【0018】本実施例の眼鏡用レンズは、いわゆる累進
焦点レンズ20aである。このため、シート10には、
メーカー名11、製品名12、眼鏡用レンズ20aの度
数(球面屈折力13、円柱屈折力14)の他に、光学的
情報として、乱視軸の角度15、加入度16、非点収差
分布線17が描かれている。また、このようなレンズ2
0aには、方向性があるために、水平線18、さらには
右用であるか左用であるかを示す記号19も描かれてい
る。さらに、近用度数検査位置を示す近用度数検査位置
指示印30、遠用度数検査位置を示す遠用度数検査位置
指示印31も描かれている。
【0019】一般的に、多くの光学的情報は、レンズを
入れる袋か箱などに記載されているが、本実施例の場
合、搬送過程で常にレンズ20aに密着しているシート
10に情報が描かれているので、直ちに且つ確実に光学
的情報を得ることができる。また、一般的に、近用度数
検査位置指示印や遠用度数検査位置指示印など検査支援
情報や水平線などは、レンズの光学面に消去可能なイン
クで直接描かれているが、本実施例の場合、シート10
に描かれているため、これらの情報を後で消す必要がな
い。なお、検査支援情報や水平線等は、レンズ20上の
特定の位置や方向性を示すものであるから、レンズ20
とシート10との相対的位置関係が問題となる。このた
め、このような情報はレンズ20にシート10を密着さ
せた後に描くか、又は、情報を予めシート10に描いて
おく場合にはシート10とレンズ20との相対的位置関
係を注意してシート10をレンズ20に密着させる必要
がある。
【0020】なお、この他、光学情報としては、図4に
示すように、加入度分布線17aや、レンズの種類によ
っては、プリズム値やプリズム方向も描くようにしても
よい。さらに、レンズ基材名や表面処理等の情報も描い
てもよい。
【0021】次に、本発明に係る第3の実施例について
図5を用いて説明する。本実施例は、保護材として、眼
鏡用レンズ20に対して密着性の高い透明シート(粘着
剤は塗布されていない。)を袋状に形成したものを用い
るものである。まず、この袋の中に眼鏡用レンズ20を
入れ、真空吸引する。そして、袋の口10bを接着剤で
閉じる。接着剤としては、袋の口10bを一旦開けた後
でも、再度、口10bを閉じることができるものを使用
することが好ましい。
【0022】本実施例においても、第1の実施例と同様
に、眼鏡用レンズ20の表面に透明なシート10aが密
着するので、基本的に第1の実施例と同様の効果を得る
ことができる。但し、本実施例の場合、シート自体が粘
着剤でレンズ20に付いているのではないので、玉摺り
工程では、レンズ20からシートが剥がれ易いことは否
めない。
【0023】次に、本発明に係る第4の実施例について
図6を用いて説明する。本実施例は、眼鏡用レンズ20
の光学面21,22にのみ、透明なシート10c,10
cを密着させたものである。レンズ20は、基本的に、
光学面21,22に傷が付くことは避けなければならな
いが、その側周縁面23に多少傷がついても構わない。
そこで、本実施例では、眼鏡用レンズ20の光学面2
1,22のみシート10c,10cを密着させて、光学
面21,22の保護を図っている。
【0024】次に、本発明に係る第5の実施例について
図7を用いて説明する。眼鏡用レンズ20は、凸側の光
学面21と凹側の光学面22とを有している。本実施例
は、この凸側の光学面21にのみ透明なシート10dを
密着させたものである。眼鏡用レンズ20を袋に入れて
管理する場合、凸側の光学面21は袋の内面に擦れて傷
付き易く、凹側の光学面22は袋の内面に擦れることは
ほとんどなく傷付きにくい。そこで、本実施例は、傷付
きにくい凹側の光学面22へのシート密着を省略して、
傷付き易い凸側の光学面21にのみにシート10dを密
着させている。なお、本実施例の場合、眼鏡用レンズ2
0を袋に入れて管理することを前提としている。
【0025】次に、本発明に係る第6の実施例について
図8を用いて説明する。眼鏡用レンズ20を大量に取り
扱う場合には、複数のレンズ20,20が一体的にまと
まっていると、取り扱い易い。特に、レンズの搬送に
は、都合がよい。そこで、本実施例では、複数のレンズ
20,20をまとめて2枚のシート10e,10eのみ
で保護するようにしている。但し、玉摺り工程のよう
に、レンズ一個毎に取り扱う必要がある場合を考慮し、
シート10eのレンズ20,20相互間の位置にミシン
目10f入れて、シート10eを剥がすことなく、簡単
に一つのレンズ20を他のレンズ20から離すことがで
きるようにしている。
【0026】以上、本発明に係る各種実施例について説
明してきたが、これらの実施例のうち、第3、第4、第
5、第6の実施例においても、第1及び第2の実施例の
ように、シートに各種情報を描いておいてもよいことは
言うまでもない。また、以上の実施例は、全て眼鏡用レ
ンズに関するものであるが、本発明は、これに限定され
るものではなく、他の用途に用いるレンズに関しても、
更にはフィルターに関しても本発明を適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、レンズ類の光学面に保
護材が密着しているので、レンズ類の搬送過程で保護材
がレンズに対して相対的に動いてしまうことはなく、た
とえ、保護材と眼鏡用レンズとの間にゴミが入っても、
ゴミがレンズ類に擦れて、レンズ類を傷付けることはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例の保護材付き眼鏡用
レンズの断面図である。
【図2】本発明に係る第1の実施例の保護材付き眼鏡用
レンズの正面図である。
【図3】本発明に係る第2の実施例の保護材付き眼鏡用
レンズの正面図である。
【図4】本発明に係る第2の実施例の変形例の保護材付
き眼鏡用レンズの正面図である。
【図5】本発明に係る第3の実施例の保護材付き眼鏡用
レンズの断面図である。
【図6】本発明に係る第4の実施例の保護材付き眼鏡用
レンズの断面図である。
【図7】本発明に係る第5の実施例の保護材付き眼鏡用
レンズの断面図である。
【図8】本発明に係る第6の実施例の保護材付き眼鏡用
レンズの斜視図である。
【符号の説明】
10,10a,10c,10d,10e…シート、10
f…ミシン目、11…メーカー名、12…製品名、13
…球面屈折力、14…円柱屈折力、15…乱視軸の角
度、16…加入度、17…非点収差分布線、17a…加
入度分布線、18…水平線、19…(右用であるか左用
であるかを示す)記号、20…眼鏡用レンズ、20a…
累進焦点レンズ、21…凸側の光学面、22…凹側の光
学面、23…側周縁面、30…近用度数検査位置指示
印、31,31a…遠用度数検査位置指示印。
フロントページの続き (72)発明者 水谷 剛 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 株 式会社ニコン内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ類の少なくとも光学面に剥離可能な
    保護材が密着していることを特徴とする保護材付きレン
    ズ類。
  2. 【請求項2】前記保護材は、前記レンズ類から剥離した
    後でも、再度密着可能なもので形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の保護材付きレンズ類。
  3. 【請求項3】前記保護材は、前記光学面に密着する側の
    表面に粘着剤層を有することを特徴とする請求項1又は
    2記載の保護材付きレンズ類。
  4. 【請求項4】前記保護材は、透明であることを特徴とす
    る請求項1、2又は3記載の保護材付きレンズ類。
  5. 【請求項5】前記保護材には、前記レンズ類に関する情
    報が描かれていることを特徴とする請求項1、2、3又
    は4記載の保護材付きレンズ類。
  6. 【請求項6】前記レンズ類は、眼鏡用レンズであり、 前記保護材には、前記情報として、前記眼鏡レンズの基
    材名、表面処理内容、度数、乱視軸の角度、加入度、加
    入度分布、非点収差分布、プリズム値、プリズム方向の
    うち、少なくともいずれかが描かれていることを特徴と
    する請求項5記載の保護材付きレンズ類。
  7. 【請求項7】前記保護材には、前記レンズ類に対して行
    われる光学的検査を支援するための検査支援情報が描か
    れていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又
    は6記載の保護材付きレンズ類。
  8. 【請求項8】前記レンズ類は、眼鏡用レンズであり、 前記保護材には、前記検査支援情報として度数検査位置
    を示す度数検査位置指示印が描かれていることを特徴と
    する請求項7記載の保護材付きレンズ類。
  9. 【請求項9】前記保護材には、前記レンズ類の商品名が
    描かれていることを特徴とする請求項1、2、3、4、
    5、6、7又は8記載の保護材付きレンズ類。
  10. 【請求項10】前記レンズ類は眼鏡用レンズであり、 前記保護材は、前記眼鏡用レンズの凸側の光学面にのみ
    密着していることを特徴とする請求項1、2、3、4、
    5、6、7、8又は9記載の保護材付きレンズ類。
JP5133771A 1993-06-04 1993-06-04 保護材付きレンズ類 Withdrawn JPH06347611A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005045480A1 (ja) 2003-11-10 2005-05-19 Hoya Corporation 保護フィルム付き光学レンズ基材および光学レンズ基材の製造方法
KR100791539B1 (ko) * 2006-05-12 2008-01-03 대명광학 주식회사 안경 렌즈 및 안경 렌즈 보호막 조성물
US8636369B2 (en) 2010-10-19 2014-01-28 International Business Machines Corporation Prevention and remediation of damage to optical surfaces

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