JPH06346640A - 施錠装置 - Google Patents

施錠装置

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JPH06346640A
JPH06346640A JP13829893A JP13829893A JPH06346640A JP H06346640 A JPH06346640 A JP H06346640A JP 13829893 A JP13829893 A JP 13829893A JP 13829893 A JP13829893 A JP 13829893A JP H06346640 A JPH06346640 A JP H06346640A
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cylinder
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秀夫 小平
Shigeru Yoshino
茂 吉野
Tsutomu Yamamoto
勉 山本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピンやドライバー等で着脱用タンブラーを内
筒周面から引き下げても簡単に内筒が外筒から引き抜か
れてしまうことがない施錠装置の開示。 【構成】 第1外筒21に穴23を形成し、この穴23
に係合凹部24を形成し、穴23に内筒30を装着して
内筒30のタンブラー34a、34bを係合凹部24内
に突出させ、マスターキー40でのみ操作できる着脱専
用のタンブラー35を大径部23aの縦壁部23bに当
接させ、ストッパーピン27をフランジ部37に当接さ
せ、フランジ部37に内筒30の回動角度に対して所定
の回動角度にある部位に、ストッパーピン27を通過さ
せる切り欠き部38が形成されていることを特徴とする
施錠装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外筒に設けた軸方向に
延びる取付け穴内に内筒を配設し、内筒の周面に外筒の
取付け穴の凹部に位置させる突起を設け、この突起を内
筒の軸方向に差し込んだキーを回転させることによって
施錠・解錠を行なうシリンダー型の施錠装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、シリンダー型の施錠装置には、図
8に示すものが知られている。
【0003】この施錠装置は、事務用ロッカー等のスチ
ール家具に取り付けられるものであり、符号1は例えば
ロッカーの回動する扉にネジ止めされる外筒である。外
筒1の内部には内筒2が配設される取付け穴3が軸方向
に開口されており、取付け穴3の内壁面には内筒2の回
転を阻止するための凹部4が軸方向に延びている。外筒
1の奥には内筒2の先端の軸5に嵌合する嵌合部6が回
転自在に配設されており、嵌合部6の周りにはL字型の
カギ部7が固着されている。内筒2を回転させると軸5
が回転して嵌合部6が回動し、カギ部7が回転して扉の
施錠・解錠を行なうことが出来るようになっている。
【0004】内筒2の周面には、周面から突出して凹部
4の壁面に係合する薄板状のタンブラー8が突出方向に
バネにより突出方向に付勢されて複数個設けられてい
る。タンブラー8は所定形状のユーザーキーを差し込む
と、ユーザーキーに形成された突起により周面と同じ高
さに低められ、凹部4の壁面との係合が解除されて内筒
2の回転を許容するようになっている。
【0005】内筒2の周面にはユーザーキーを差し込む
先端部側に、ユーザーキーより長い着脱専用のキー9に
よってのみ内筒2の周面と同じ高さに低められる着脱専
用タンブラー10が設けられている。着脱専用タンブラ
ー10は、内筒2を外筒1から取り外すのを阻止するも
のであって、内筒2を外筒1の取付け穴4内に差込むこ
とにより、取付け穴4の奥の突起11に引き抜き不能に
係合する。
【0006】着脱タンブラー10は、着脱タンブラー1
0に到達しないユーザーキーの回転によって内筒2と外
筒1との施錠状態を解除した後、着脱専用のキー9を差
し込むことによって、着脱専用タンブラー10の先端部
が内筒2の周面の高さまで低められ、突起11から内筒
2を引き抜くことが出来るようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の施錠装置は、着脱専用タンブラー10を操作
するには、内筒2は着脱用タンブラー10と突起11と
の係合によって引き抜き不能となっているだけであるの
で、ユーザーキーによって内筒2を回転させてカギ部7
が解錠状態となっているときに、なんらかの手段により
着脱用タンブラー10の先端部を内筒2の周面の高さま
で下降させると、突起11との係合が外れて容易に内筒
2が外筒1から取出されるおそれがある。
【0008】
【発明の目的】本発明にかかる施錠装置は、このような
問題に着目してなされたものであり、解錠状態のときに
不用意に内筒が外筒から外れず、しかも、構造が複雑で
なく組立が簡単で生産コストの増加の割合が低い施錠装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にかかる施錠装置は、円筒状の穴の内壁面に
円筒の軸方向に延びる係合凹部が設けられ、穴の奥部に
円筒の軸周り方向に回動可能な鍵本体が配設されている
外筒と、前記穴に保持される相似形の円筒状周面を有
し、一方の端面に軸方向に延びる鍵穴が設けられ、他方
の端面に前記鍵本体と嵌合する嵌合突起を形成し、前記
円筒状周面に所定形状の鍵と係合したときに円筒状周面
と略同じ高さに変位するように前記係合凹部内に突出す
る複数個の係止片が設けられた内筒とを備え、前記円筒
状周面の前記嵌合突起側の部位に、前記係止片を操作す
るユーザーキーより長いマスターキーによって前記円筒
状周面から出入するように操作される内筒の着脱用係止
片を設け、前記外筒の穴の奥部に前記着脱用係止片に当
接して内筒の脱落を防止する壁面を設けた施錠装置であ
って、前記着脱用係止片よりも嵌合突起側に位置する前
記円筒状周面の部位に、リング状の凹部を介在させてリ
ング状のフランジ部を形成し、このフランジ部に切欠き
部を設け、前記外筒の穴の奥部に、前記内筒のリング状
の凹部側に突出して前記内筒が所定角度回動したときに
前記フランジ部の切欠き部を通過可能なストッパーピン
を突設したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明にかかる施錠装置によれば、内筒を外筒
から引き抜くときに着脱用係止片の先端部を低くする他
に内筒を更に所定角度回転させる必要があるので、ピン
やドライバー等で単に着脱用タンブラーを内筒周面から
引き下げても簡単に内筒が外筒から引き抜かれてしまう
ことがない。
【0011】しかも、内筒にリング状凹部とフランジ部
を設け、外筒の取付け穴にストッパーピンを設け、フラ
ンジ部の所定角度の位置にストッパーピンを通過させる
切欠き部を形成するだけであるから構造も簡単であり、
組立てる際の複雑な手間を要しない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例にかかる施錠装置を図
面に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の実施例にかかる施錠装置に
マスターキーを挿入した状態の断面図、図2は内筒にユ
ーザーキーを挿入した状態の断面図、図3は外筒の断面
図、図4は内筒の断面図、図5は内筒のフランジ部と外
筒のストッパーピンの位置関係を示す説明図、図6はマ
スターキーの形状を示す図、図7はマスターキーの断面
図である。
【0014】図1乃至図7において、符号20は外筒、
符号30は内筒、符号40はマスターキーであり、この
施錠装置は外筒20と、内筒30と、マスターキー40
と、多数のユーザーキー41とで概略構成されている。
【0015】この施錠装置は、本実施例ではロッカーの
扉(図示省略)に取り付けられるものであるが、そのほ
かのスチール家具、或は物置等に設けるものであっても
良い。
【0016】外筒20は、内筒30を挿入する第1外筒
21と、第1外筒21を保持して扉に取り付けられる第
2外筒22とからなり、第1外筒21には内筒30を挿
入する穴23が開口されている。穴23の内壁面には外
筒20の軸方向に延びる係合凹部24が形成されてい
る。穴23は第1外筒21を軸方向に貫通しており、内
筒30の端部が突出し得るようになっている。穴23の
内筒30の端部が突出する側には大径部23aが形成さ
れており、大径部23aには第5図に示すようにL字型
に形成された鍵部25が配設される。鍵部25は内筒3
0の嵌合突起32に嵌合し、鍵部25の嵌合突起32の
周囲にはカム面25aが形成されている。カム面25a
とボス部28との間にはU字形状の板バネが配設されて
おり、カム面25aは、鍵部25が解錠位置Aと施錠位
置Bとの2方向に節度を有して回動する曲面形状に形成
されている。
【0017】第1外筒21の周面にはフランジ26が段
設されている。フランジ26の周面には、先端部が穴2
3の内側に突出するストッパーピン27が差し込まれて
いる。第2外筒22は第1外筒21を挿入する穴21a
が開口されている。穴21aの奥部は内筒30の周り止
めを行なうようにフランジ26と嵌合してストッパーピ
ン27の抜け落ちを防止している。第2外筒22の鍵部
25が配設される端面にはボス部28が突設されてお
り、ボス部28には鍵部25の抜け落ちを防止する支持
板29がネジ止めされている。支持板29には鍵部25
のボス部25aを回転自在に保持する軸穴29aが開口
されている。
【0018】内筒30には、マスターキー40及びユー
ザーキー41を挿入する鍵穴31が軸方向に延びてい
る。鍵穴31の奥部は閉鎖されており、内筒30の鍵穴
31の開口する側の反対側の端部には、鍵部25の嵌合
穴25bに回転不能に嵌合する嵌合突起32が突設され
ている。内筒30の周面には矩形断面形状の細長い穴3
3が多数形成されている。この穴33には、マスターキ
ー40或はユーザーキー41が貫通して差し込まれるリ
ング状のタンブラー(係止片)34a、34bが挿入さ
れている。
【0019】タンブラー34a、34bは略矩形のリン
グ形状を有しており、穴33の側部に配設される小さな
コイルスプリングによって内筒30の周面から突出する
方向に常時付勢されている。本実施例では、ユーザーキ
ー41並びにマスターキー40は、図7に示すように、
上下反対に鍵穴31に差し込んでも、タンブラー34
a、34bを操作して内筒30を回転し得るようにリバ
ーシブルの点対称の断面を有している。内筒30のタン
ブラー34a、34bはこの実施例では交互に反対方向
に付勢されており、タンブラー34aは図1乃至図4の
上方に突出するように付勢され、タンブラー34bは図
1乃至図4の下方に突出するように付勢される。タンブ
ラー34a、34bのマスターキー40、ユーザーキー
41を差し込む矩形穴は、所定形状のユーザーキー41
によって内筒30を回転可能とするように係合するユー
ザーキー用角部と、マスターキー40によって内筒30
を回転可能とするマスターキー用角部との2種類の角部
を備えている。
【0020】内筒30のタンブラー34a、34bが出
入する周面の奥部には、内筒30の着脱専用のタンブラ
ー35が出入可能に設けられている。このタンブラー3
5は内筒30の周面から突出して第1外筒21の大径部
23aの縦壁部23bに当接する。タンブラー35はマ
スターキー40によってのみ内筒30の周面の高さまで
下げられる。タンブラー35は複数設けることも考えら
れる。
【0021】内筒30の嵌合突起32側には、円形のリ
ング状凹部36が穿設されると共に、リング状凹部36
と連なるフランジ部37とが形成されている。リング状
凹部36には第1外筒21のフランジ26から差し込ま
れたストッパーピン27の先端部が位置する。フランジ
部37には、図5に示すように、ストッパーピン27を
通過させる切り欠き部38が切り欠かれている。切り欠
き部38とストッパーピン27の位置関係は、図5にも
示されているように、内筒30が解錠位置Aにあるとき
に内筒30の施錠位置Bに対して45度回転した位置に
設けられている。これによって、マスターキー40を差
し込んで着脱専用のタンブラー35の先端部を内筒30
の周面の高さまで下げても、内筒30は簡単に外れず、
更に45度回転させないと内筒30が外れないようにな
っている。尚、上記の内筒30を取り外すための回転角
度45度は、他の角度例えば、90度、135度等の角
度であっても良い。
【0022】マスターキー40は、内筒30の着脱専用
のタンブラー35を内筒30の周面に下げるために、ユ
ーザーキー41より差込部分の長さが長く形成されてい
る。マスターキー40は、タンブラー34a、34bの
マスターキー40専用の係合角部と係合してタンブラー
34a、34bの先端部を内筒30の周面に下げる所定
形状の解錠用の突起を備えている。マスターキー40の
平面部には内筒30の鍵穴31内に設けられたガイド突
起31a(図5参照)に案内される溝部43を備えてい
る。溝部42の先端部には、鍵穴31に挿入する際にガ
イド突起31aへの案内を容易にするために、溝部42
を広げるテーパーガイド面43が形成されている。マス
ターキー40の溝部42の近傍には段部44が形成さ
れ、この段部44から突出する部位に内筒30を回転さ
せる突起45が形成されている。突起45はリバーシブ
ルキーのために溝42の中心線を中心に線対称に形成さ
れている。
【0023】本実施例にかかる施錠装置によれば、第1
外筒21に穴23を形成し、この穴23に係合凹部24
を形成し、穴23に内筒30を装着して内筒30のタン
ブラー34a、34bを係合凹部24内に突出させ、マ
スターキー40でのみ操作できる着脱専用のタンブラー
35を大径部23aの縦壁部23bに当接させているの
で、ユーザーキー41では内筒30を取り外すことが出
来ない。又、マスターキー40によって着脱専用のタン
ブラー35を内筒30の周面の高さまで低めても、スト
ッパーピン27がフランジ部37に当たっているので、
内筒30を取り外すことが出来ない。内筒30を取り外
す場合にはマスターキー40を更に45度回動させると
切り欠き部38とストッパーピン27との角度が一致し
て内筒30が取り外せるようになる。
【0024】
【発明の効果】本発明にかかる施錠装置によれば、内筒
を外筒から引き抜くときに着脱用係止片の先端部を低く
する他に内筒を更に所定角度回転させる必要があるの
で、ピンやドライバー等で単に着脱用タンブラーを内筒
周面から引き下げても簡単に内筒が外筒から引き抜かれ
てしまうことがない。
【0025】しかも、内筒にリング状凹部とフランジ部
を設け、外筒の取付け穴にストッパーピンを設け、フラ
ンジ部の所定角度の位置にストッパーピンを通過させる
切欠き部を形成するだけであるから構造も簡単であり、
組立てる際の複雑な手間を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる施錠装置にマスターキ
ーを挿入した状態の断面図
【図2】図1に示す内筒にユーザーキーを挿入した状態
の断面図
【図3】図1に示す外筒の断面構成を示す断面図
【図4】図1に示す内筒の断面構成を示す断面図
【図5】図1に示す内筒のフランジ部とストッパーピン
の位置関係を示す説明図
【図6】図1に示すマスターキーの形状を示す図
【図7】図6に示すマスターキーの断面図
【図8】従来の施錠装置の断面図
【符号の説明】
20 外筒 21 第1外筒 22 第2外筒 23 穴 24 係合凹部 25 鍵部(鍵本体) 26 フランジ 27 ストッパーピン 28 ボス 29 支持板 30 内筒 31 鍵穴 32 嵌合突起 33 穴 34a、34b タンブラー(係止片) 35 着脱専用タンブラー(着脱専用係止片) 36 リング状凹部 37 フランジ部 38 切欠き部 40 マスターキー 41 ユーザーキー 42 溝部 43 テーパーガイド面 44 段部 45 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の穴の内壁面に円筒の軸方向に延
    びる係合凹部が設けられ、穴の奥部に円筒の軸周り方向
    に回動可能な鍵本体が配設されている外筒と、 前記穴に保持される相似形の円筒状周面を有し、一方の
    端面に軸方向に延びる鍵穴が設けられ、他方の端面に前
    記鍵本体と嵌合する嵌合突起を形成し、前記円筒状周面
    に所定形状の鍵と係合したときに円筒状周面と略同じ高
    さに変位するように前記係合凹部内に突出する複数個の
    係止片が設けられた内筒とを備え、 前記円筒状周面の前記嵌合突起側の部位に、前記係止片
    を操作するユーザーキーより長いマスターキーによって
    前記円筒状周面から出入するように操作される内筒の着
    脱用係止片を設け、前記外筒の穴の奥部に前記着脱用係
    止片に当接して内筒の脱落を防止する壁面を設けた施錠
    装置であって、 前記着脱用係止片よりも嵌合突起側に位置する前記円筒
    状周面の部位に、リング状の凹部を介在させてリング状
    のフランジ部を形成し、このフランジ部に切欠き部を設
    け、 前記外筒の穴の奥部に、前記内筒のリング状の凹部側に
    突出して前記内筒が所定角度回動したときに前記フラン
    ジ部の切欠き部を通過可能なストッパーピンを突設した
    ことを特徴とする施錠装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61115360U (ja) * 1984-12-30 1986-07-21
JPH04110869U (ja) * 1991-03-11 1992-09-25 スガツネ工業株式会社 シリンダ錠

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