JPH0634642Y2 - クラッチクリアランス測定装置 - Google Patents

クラッチクリアランス測定装置

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JPH0634642Y2
JPH0634642Y2 JP17101588U JP17101588U JPH0634642Y2 JP H0634642 Y2 JPH0634642 Y2 JP H0634642Y2 JP 17101588 U JP17101588 U JP 17101588U JP 17101588 U JP17101588 U JP 17101588U JP H0634642 Y2 JPH0634642 Y2 JP H0634642Y2
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、クラッチドラムに装着されているリテーニン
グプレートと当該クラッチドラムのリング溝端面との間
のクリアランスを測定するクラッチクリアランス測定装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来、例えばベアリング支持部材の複数のベアリング間
のシム量を測定するようにしたシム量測定装置として、
実開昭61-110103号公報に示されるようなものがある。
該測定装置の構成では、先ず筒体状のベアリング支持部
材の内側に任意に挿入され、軸方向にストローク移動す
る間隙測定用ロッドの先端部に、測定すべきベアリング
部材の隙間に必要に応じて突出係合する突片状の係合部
を設け、該係合部の上下2つの係合位置間の距離に対応
した当該間隙測定ロッドのストローク量により目的とす
るシム量を測定するようになっている。
そして、この場合、上記間隙測定用ロッドは、例えば軸
周り方向に回転可能となっており、上記係合部材はベア
リング支持部材の筒体ケーシング内への挿入時には何処
にも係合されずに自由にワーク内に挿入され、測定時に
のみ回動突出して上述のように所定の測定対象部間に係
合するようになっている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記のような構造の測定装置を例えば第8図
及び第9図に示すようなトランスミッションケース50内
クラッチドラム部のセレーション部50a部に装着されて
いるリテーニングプレート61〜63と当該クラッチドラム
のスナップリング52嵌合用のリング溝54前方側端面との
間のクリアランス(クラッチクリアランス)l1の測定の
ように2つの測定部端面間に半径方向の位置偏位や軸方
向の段差などを有するような場合に適用しようとする
と、同軸状態のままでは相互の径庭ある測定面各々のピ
ックアップができないために実際上測定が不可能となる
問題がある。もちろん、その都度半径方向に軸位置をズ
ラすことにより測定することも不可能ではないが、その
ようにすると、どうしても誤差を生じ易く、測定精度が
低下する。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記のような問題を解決することを目的とし
てなされたもので、クラッチドラムに装着されたリテー
ニングプレートと上記クラッチドラムのリング溝端面と
の間のクリアランスを測定するクラッチクリアランス測
定装置において、軸周りに回動し必要に応じて上記クラ
ッチドラムのリング溝に係合する係合片を備えた複数の
リング溝係合部材と、下降時に上記リング溝側の上記リ
テーニングプレート面に対して当接する一方、上昇時に
上記係合片を上記リング溝に係合させた上記リング溝係
合部材に当接するリング状の当接縁部を備えた当接部材
と、上記リング溝係合部材と当接部材とを弾性的に支持
した軸方向移動手段と、該軸方向移動手段側に設けら
れ、上記リング溝係合部材の係合位置に対する上記当接
部材の上記リテーニングプレート面当接位置からのスト
ローク量を測定するストローク量測定手段とからなり、
該ストローク量測定手段によって測定された上記当接部
材のストローク量に基いて上記リテーニングプレートと
リング溝端面との間のクリアランスを測定するようにし
たことを特徴とするものである。
(作用) 上記本考案のクラッチクリアランス測定装置の構成で
は、測定対象の一方側端面であるリング溝の端面に係合
する係合部材に加え、該リング溝端面と異なる半径方向
位置でも自由に当接し得るリング状の当接縁部を備えた
当接部材が設けられており、それらを相互に弾性的に支
持するとともに軸方向移動手段によって相互に軸方向に
移動自在として、その移動時の相対的なストローク量か
らクラッチクリアランスを測定するようにしている。従
って、2つの測定対象面間に面対応の位置関係がないよ
うな場合でも何等測定ロッドの軸心位置を変更すること
なく正確に測定することができるようになる。
また、上述のようにリング溝係合部材は複数個設けられ
ており、リング溝端面との係合部を複数個所形成するよ
うにしているとともに当接部分の当接縁部もリング状と
なっていて、対応面間のクリアランスの平均値が算出さ
れるようになっているから全体としてバラツキのない安
定した測定を行うことができるようにもなる。
(考案の効果) 従って、上記本考案のクラッチクリアランス測定装置に
よると、測定操作は従来同様に容易でありながら、しか
も高精度なクラッチクリアランス測定装置を提供するこ
とができるようになる。
(実施例) 第1図〜第8図は、本考案の実施例に係るクラッチクリ
アランス測定装置の構成を示している。
先ず第1図及び第2図は、同装置の全体的な構造を示す
もので、図中符号1は当該測定装置の本体部を形成する
本体フレームであり、該本体フレーム1の上端部には水
平方向に延びる所定の固定プレート(ビーム部材)2が
架設されている。そして、該固定プレート2上には、該
固定プレート2の下方側で上下方向(矢印イ方向)に昇
降作動する作動ロッド5を備えた大ストロークの第1の
昇降シリンダ3がシリンダ支持部4を介して堅固に支持
されている。なお、符号3a,3aは当該シリンダ固定用の
上下連結ロッドである。上記のようにシリンダ支持部4
によって上下方向に伸縮作動するように支持された上記
作動ロッド5の下端部にはボルト・ナット等の締結部材
5aを介して連結プレート6の一端6aが連結固定されてい
る。
他方、符号7は相対的に小ストローク(第2図の第2の
昇降ストロークS2参照)の第2の昇降シリンダであり、
該第2の昇降シリンダ7は、上記連結プレート6の他端
6b側に連結ロッド8a,8aを介して、その上部側に連結支
持されている。該第2の昇降シリンダ7は、その上部側
に伸縮用のピストンロッド7aを有し、該ピストンロッド
7aの上端は、第1図から明らかなように左右に均等に張
り出たクリアランス測定機構吊設アーム70の中央部に対
して連結固定されている。
従って、上記第1の昇降シリンダ3が作動し、その作動
ロッド5が上下に伸縮作動すると、それにより上記連結
プレート6が当該作動ロッド5の上下移動量に応じて、
例えば図示第1の昇降ストロークS1(第2図参照)の範
囲を昇降作動するようになっている。この結果、上記第
2の昇降シリンダ7も後述するクリアランス測定機構90
の当接部材30を吊設した状態で上記ストローク量S1だけ
上下に移動される。この昇降ストロークS1は、もちろん
例えば先に述べた第8図及び第9図に示すようなトラン
スミッションケース50内のクラッチハウジング部に対し
て後述するクリアランス測定機構90を嵌挿するのに適し
たストローク長に設定されている。
該クリアランス測定機構90は、先ず上記水平状態に保持
された上記連結プレート6に対して長軸状の弾性支持部
材40,40を介して吊設状態で下方側に取付けられた円板
状の下部側第1プレート14a、該第1プレート14aの上方
側に厚肉円筒状の胴部17を介して締結一体化された同じ
く円板状の上方側第2プレート14b等よりなる保持機構
部91と、上記クリアランス測定機構吊設アーム70の両端
から下方に垂設された吊設ロッド71,71を介して下方に
吊設されたクリアランス測定用の当接部材30と、上記保
持機構部91及び当接部材30の各々の外周部寄りの相互に
所定間隔(120°)を保った3つの個所に位置し上記第
1プレート14aを貫通して上下方向に支持された係合機
構93とから構成されている。
先ず上記保持機構部91の上記胴部17の外周にはベアリン
グ部36を介して大径のリングギヤ11が回転可能に遊嵌さ
れている。
そして、該リングギヤ11には、上記後述する係合機構93
側の回転軸22の上端部に固定して設けられた第1のピニ
オン12が噛合されている。また符号Mは、上記リングギ
ヤ11を所定量正逆方向に回転させるためのモータであ
り、その駆動軸35は第2のピニオン38を介して上記大径
のリングギヤ11に第3図に示すように係合連結されてい
る。従って、該モータMが駆動されると、上記リングギ
ヤ11が回転せしめられて、その結果、当該リングギヤ11
外周の3つの第1のピニオン12,12,12も回転し、上記各
回転軸22,22・・を所定量所定方向(後述する測定子20
の係止片21が、収納溝18aから突出し、又収納せしめら
れる方向)に回転させる。該モータMは、上記上方側第
2のプレート14bに載置固定されている。
次に、上記当接部材30は、上述のように上記クリアラン
ス測定機構吊設アーム70の下方部に吊設ロッド71,71を
介して垂設固定された短尺の円柱体形状の重量体により
形成されている。該当接部材30には、また上記第1プレ
ート14aのストッパ部材係合孔37内に嵌装された垂設位
置規制用のストッパ部材25が立設されている。上記当接
部材30は、先ず上記第1の昇降シリンダ3の作動により
上記第1の昇降ストロークS1の範囲で矢印方向に垂設状
態で下降して、その下方に待ち受けられている例えば第
8図に示すスナップリング嵌合前のトランスミッション
ケース50のクラッチハウジング内に一定位置まで嵌挿さ
れる。そして、該嵌挿時において、さらに上記第2の昇
降シリンダ7が作動(昇降ストロークS2)し、その重量
の利用により、底部外周縁側に形成されている当接段部
30Aの上方側リング状の当接縁部31を当該クラッチハウ
ジング部のリテーニングプレート61上に例えば第6図の
ように当接係合させる。これにより、測定始点となるリ
テーニングプレート面位置が決定される。
一方、上記係合機構部93は、上記第1プレート14aに嵌
装固定されたボールベアリング15aを有する軸受部15
と、該軸受部15aによって軸周り方向に回転可能に支持
された上記回転軸22と、該回転軸22の下端部に弾性ブッ
シュ19を介して嵌合固定され、例えば第4図に示すよう
に上記当接部材30外周部の測定子嵌合孔18(3個所)内
に上方への引き上げ移動と回転とを可能にして嵌装保持
されている円柱状の測定子20とによって構成されてい
る。そして、上記測定子20の下端には、例えば第6図の
ように上記回転軸22の右方向回転によって半径方向に所
定長突出する係止片21が一体的に設けられている。該係
止片21は、上記当接部材30の下降作動時(挿入時)に
は、上記測定子嵌合孔18側部の収納溝18a内に収納され
ている。
上記測定子20は、上述のように、上記当接部材30の下降
時に下降して、上記トランスミッションケース50のクラ
ッチハウジング内に完全に挿入された後に第6図に矢印
で示すように回転軸22により回転されて半径方向に上記
係止片21を突出させる。該係止片21を有する上記測定子
20は、上述のように内部にゴム部材等の弾性ブッシュ19
を介して上記回転軸22の下端部に緊密に嵌合して固定
(第2図参照)されており、上記回転軸22の回転による
半径方向外方への突出時の誤った干渉による衝撃力の吸
収等が可能なようになっている。また一方、上記当接部
材30の中央部上面には、以下に述べる当接部材30の引き
上げストローク量を測定装置(ゲージ式)10により測定
するための測定用ロッド16が測定装置10下部のプローブ
41まで上記保持機構91を貫通して上方に伸びた状態で植
設されている。
なお、上記測定装置10は、上記連結プレート6側に固定
されており、第2の昇降シリンダ7による引き上げスト
ローク量に応じたプローブ41の傾き量により、クラッチ
クリアランスを測定する。符号42は、連結プレート側測
定装置取付部材、140はプローブ41と測定用ロッド16上
端面との突き合わせ状態を保持するホルダー、140aはそ
のガイド部である。
そして、上記のように先ず上記当接部材30の当接縁部31
が上記リテーニングプレート61のフェース面に正確に当
接され、かつ上記測定子20の係止片21が半径方向に突出
せしめられて、スナップリング嵌合溝54内に挿入せしめ
られた第1の状態(第6図)では、先ず上記当接部材30
自体の下降ストローク量から換算して上記当接縁部31の
リテーニングプレート61に対する当接位置が上記測定装
置10の測定部に始点としてセットされる。
次に、該状態から上記第2の昇降シリンダ7を作動させ
ることによって吊設ロッド71,71を介して上記当接部材3
0を上方に引き上げる。なお、該引き上げ時に於いて、
上記吊設ロッド71,71は、当該ロッド71下端71aとその係
止部80とが係合するまでに第5図(a)→第5図(b)
に示す如くスプリング85を介して弾性的に保持された所
定のクリアランスを有し、リテーニングプレート面が傾
斜状態の時にも当該状態に無理がなく、その重量により
自然な状態で做うように構成されている。そして、該引
き上げ量が所定ストローク量に達すると、先ず上記当接
部材30の当接縁部31が上記のように、その係止片21をト
ランスミッションケース50のセレーション部50aのスナ
ップリング嵌合溝54内に挿入した状態にある上記測定子
20の底面に係合するようになり、該係合状態のまま更に
上方に引き上げられ、やがて上記測定子20の係止片21が
上記スナップリング嵌合溝54の上面側に係止されたとこ
ろでパーワーリミットが掛けられて正確に停止する。そ
して、この時の上記セットされた始点位置から当該停止
位置までの引き上げストローク量dが上記測定用ロッド
16を介し上記測定装置10の測定部によって計測される。
一方、上記当接部材30の当接縁部31の厚さb及び測定子
20の係止片21の厚さcは、各々既知のものである。
従って、結局リテーニングプレート61の上面側からスナ
ップリング嵌合溝54の上方面側までの距離(第8図の
l1)、つまりクラッチクリアランスa(第7図参照)
は、次のようにして最終的に測定されることになる。
a=b+c+d ・・・・(1)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係るクラッチクリアランス
測定装置の全体構造を示す正面図、第2図は、同一部切
欠側面図、第3図は、同装置の要部であるリングギヤ部
の概略平面図、第4図は同装置の係合機構の要部構造を
示す斜視図、第5図(a),第5図(b)は、同実施例
装置における昇降シリンダによる当接部材昇降動作を示
す吊設ロッド部の係合構造の各断面図、第6図は、同装
置によるクラッチクリアランスの測定動作を示す第1の
状態の動作説明図、第7図は、同クラッチクリアランス
測定動作を示す第2の状態の動作説明図、第8図は、本
実施例におけるトランスミッションケース内のクラッチ
ハウジング部のリテーニングプレート設置構造を示す断
面図、第9図は、従来一般のトランスミッションケース
内クラッチハウジング部の構造を示す断面図である。 1……本体フレーム 2……固定プレート 3……第1の昇降シリンダ 4……シリンダ支持部 5……作動ロッド 6……連結プレート 7……第2の昇降シリンダ 7a……ピストンロッド 8a……連結ロッド 11……リングギヤ 12……第1のピニオン 14a……第1プレート 14b……第2プレート 17……胴部 19……弾性ブッシュ 20……測定子 21……係止片 22……回転軸 30……当接部材 31……当接縁部 38……第2のピニオン 50……トランスミッションケース 54……スナップリング嵌合溝 61〜63……リテーニングプレート 90……クリアランス測定機構 91……保持機構 93……係合機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッチドラムに装着されたリテーニング
    プレートと上記クラッチドラムのリング溝端面との間の
    クリアランスを測定するクラッチクリアランス測定装置
    であって、軸周りに回動し必要に応じて上記クラッチド
    ラムのリング溝に係合する係合片を備えた複数のリング
    溝係合部材と、下降時に上記リング溝側の上記リテーニ
    ングプレート面に対して当接する一方、上昇時に上記係
    合片を上記リング溝に係合させた上記リング溝係合部材
    に当接するリング状の当接縁部を備えた当接部材と、上
    記リング溝係合部材と当接部材とを弾性的に支持した軸
    方向移動手段と、該軸方向移動手段側に設けられ、上記
    リング溝係合部材の係合位置に対する上記当接部材の上
    記リテーニングプレート面当接位置からのストローク量
    を測定するストローク量測定手段とからなり、該ストロ
    ーク量測定手段によって測定された上記当接部材のスト
    ローク量に基いて上記リテーニングプレートとリング溝
    端面との間のクリアランスを測定することを特徴とする
    クラッチクリアランス測定装置。
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CN115790497B (zh) * 2023-02-06 2023-05-23 福州泰全工业有限公司 一种永磁同步电机的轴向间隙检测方法及检测装置

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