JPH0634343B2 - デイスクカ−トリツジ - Google Patents

デイスクカ−トリツジ

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JPH0634343B2
JPH0634343B2 JP26140585A JP26140585A JPH0634343B2 JP H0634343 B2 JPH0634343 B2 JP H0634343B2 JP 26140585 A JP26140585 A JP 26140585A JP 26140585 A JP26140585 A JP 26140585A JP H0634343 B2 JPH0634343 B2 JP H0634343B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば磁気デイスクカートリツジや光−磁気
デイスクカートリツジなどのデイスクカートリツジに係
り、特にカートリツジケース内にクリーニング機構を備
えたデイスクカートリツジに関するものである。
〔従来の技術〕
第17図は従来の磁気デイスクカートリツジの分解斜視
図、第18図ならびに第19図はその磁気デイスクカー
トリツジのカートリツジケースと押圧プレートとの係合
状態を示す一部拡大平面図ならびに一部拡大断面図、第
20図はその磁気デイスクカートリツジ使用状態を示す
一部断面図である。
磁気デイスクカートリツジは、硬質合成樹脂で成形され
た上ケース101aならびに下ケース101bよりなる
カートリツジケース101と、その中に回転自在に収納
されたフレキシブルな磁気デイスク102と、前記カー
トリツジケース101と磁気デイスク102との間に介
在されたクリーニングシート103と、前記カートリツ
ジケース101に摺動可能に支持されたシヤツタ(図示
せず)とから主に構成されている。
前記上ケース101aならびに下ケース101bの所定
位置には、長方形のヘツド挿入口104とプレート押圧
口105が並べて設けられている。また下ケース101
bのほぼ中央には円形の開口110が形成されている。
前記プレート押圧口105内には、薄板状の押上プレー
ト106が配置され、それの内面が前記クリーニングシ
ート103を介して磁気デイスク102と対向してい
る。この押圧プレート106は後述のように磁気デイス
クカートリツジの使用時に磁気デイスク102の表面を
クリーニングするためのもので、磁気デイスク102の
回転領域内に配置されている。
この磁気デイスクカートリツジを記録再生装置内に装着
した際、第20図に示すように上、下の磁気ヘツド10
7がヘツド挿入口104から挿入されて、磁気デイスク
102を上、下から挟持した形になる。
一方、記録再生装置に設けられた突部108によつて下
側の押圧プレート106が下ケース101bに対して若
干持上げられ、また記録再生装置に設けられたバネなど
の押圧手段109によつて上側の押圧プレート106が
上ケース101aに対して若干押し下げられる。これら
によつて押圧プレート106と対向しているクリーニン
グシート103の部分で磁気デイスク102で弾性的に
押圧され、磁気デイスク102の回転に伴つてそれの表
面がクリーニングされる仕組になつている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで従来の磁気デイスクカートリツジは、前述のよ
うに押圧プレート106が磁気デイスク102の回転領
域内において、カートリツジケース101に形成された
プレート押圧口105内に単に上下動可能に収納されて
いるだけである。またクリーニングシート103は押圧
プレート106によつて部分的に上下動しなければなら
ないから、少なくとも押圧プレート106と対向する周
辺部分はカートリツジケース101とは融着されていな
い。
このようなことから、例えば磁気デイスクカートリツジ
を使用していない時の外力などによつて、押圧プレート
106がプレート押圧口105からはみ出てカートリツ
ジケース101とクリーニングシート103との間に入
り押むことがある。このように押圧プレート106が入
り込むと、クリーニングシート103が一部盛り上が
り、そのによつて磁気デイスク102が部分的に押圧変
形して、記録再生に支障をきたす。
押圧プレート106の入り込みを防止するため、例えば
カートリツジケース101におけるプレート押圧口 105の周辺にリブを突設することが考えられる。しか
し、磁気デイスク102の回転領域内にはクリーニング
シート103が介在されているとともに、磁気デイスク
102が回転するためのスペースが必要なことから、前
述のようにカートリツジケース101の内面にリブを突
設することは非常に難しい。また仮にリブが突設された
としても、前述のようなことからリブの高さを十分に高
くすることができず、そのために押圧プレート106の
位置ずれを確実に防止することはできないなどの欠点が
ある。本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解
消し、押圧プレートが位置ずれしない、動作信頼性の高
いデイスクカートリツジを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前述の目的を達成するため、例えば磁気デイス
クなどのデイスクを回転可能に収納したカートリツジケ
ースと、そのカートリツジケースの内側に配置された押
圧プレートと、その押圧プレートと前記デイスクとの間
に介在された例えばクリーニングシートなどからなるク
リーニング部材とを備え、外力によつて前記押圧プレー
トを押圧することによつてクリーニング部材をデイスク
面に押し当てデイスク面をクリーニングするデイスクカ
ートリツジにおいて、 前記デイスクの回転領域の径方向外側に、前記押圧プレ
ートと係合して押圧プレートの位置ずれを防止するため
の係合部を設けたことを特徴とするものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図とともに説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る磁気デイスクカートリ
ツジの平面図、第2図はその磁気デイスクカートリツジ
に用いる上ケースの平面図、第3図は上ケースの底面
図、第4図は上ケース上に押圧プレートを載置した状態
での底面図、第5図はさらにその上にクリーニングシー
トを取り付けた状態での上ケースの底面図、第6図は下
ケースの平面図、第7図はその下ケース上に押圧プレー
トを載置した状態での下ケースの平面図、第8図はさら
にその上にクリーニングシートを取り付けた状態での下
ケースの平面図、第9図は下ケースの底面図、第10図
ならびに第11図は押圧プレートの平面図ならびに第1
0図イ−イ線上の断面図、第12図はライトプロテクタ
の斜視図である。
磁気デイスクカートリツジは、カートリツジケース1
と、その中に回転自在に収納された磁気デイスク2と、
前記カートリツジケース1に摺動可能に支持されたシヤ
ツタ3とから主に構成されている。
カートリツジケース1は上ケース1aと下ケース1bと
から構成され、これらは例えばABS樹脂などの硬質合
成樹脂で成形されている。
カートリツジケース1の一側辺の近くには長方形のヘツ
ド挿入口5が設けられ、また第6図ないし第9図に示す
ように、下ケース1bのほぼ中央には円形の開口4が形
成されている。上ケース1aならびに下ケース1bの前
面付近には、前記シヤツタ3の摺動範囲を規制するため
に若干低くなつた台形の凹部6がそれぞれ形成されてい
る。そしてこの凹部6の中に前記ヘツド挿入口5が開設
されている。
第2図に示すように、上ケース1aにおけるヘツド挿入
口5のデイスク回転方向上流側には、長方形をしたプレ
ート押圧口7が近接してほぼ平行に形成され、またこれ
の後方には一段と低くなつたラベル貼付部8が設けら
れ、その個所に第1図に示す如くラベル9が貼着され
る。第3図に示すように上ケース1aの内面四隅にそれ
ぞれ設けられた規則リブ11によつて、その内側にデイ
スク収納部12が形成されおり、このデイスク収納部1
2がほぼデイスク回転領域に相当する。デイスク収納部
12内でかつヘツド挿入口5ならびにプレート押圧口7
を除いた個所には、デイスク収納部12に収納される磁
気デイスク2の回転中心とほぼ同心円状に弧状リブ10
が1本以上、好ましくは複数本形成されている。
前記プレート押圧口7には、第10図ならびに第11図
に示す押圧プレート13が挿入される。この押圧プレー
ト13は合成樹脂で形成され、第10図に示すように前
記プレート押圧口7とほぼ同じ形状をした長方形の押圧
部14と、その押圧部14の一端に設けられた延長部1
7とから成り平面形状がT字形をしている。押圧部14
の周囲にはプレート押圧口7に形成された段部15(第
3図ならびに第6図参照)と係合するつば部32が設け
られている。また第11図に示すように、押圧部14の
延長部17付根部付近で磁気デイスク2の周縁と対向す
る位置には窪部29が形成されている。
第3図ならびに第6図に示すように上、下ケース1a、
1bにおいて押圧プレート13の前記延長部17と対応
する位置、すなわち磁気デイスク2における回転領域の
径方向外側の位置には、その延長部17を取り囲むよう
に平面形状がほぼC字形をした位置ずれ防止リブ18が
突設されている。このリブ18は磁気デイスク2の回転
領域外側に設けられているから、クリーニングシート1
6の介在スペースならびに磁気デイスク2の回転空間を
考慮する必要がないため、リブ18の高さを十分に高く
することができ押圧プレート13との係合が確実であ
る。
第4図ならびに第7図に示すように押圧プレート13を
上ケース1aならびに下ケース1bの所定位置に載置す
ることにより、押圧プレート13の押圧部14が磁気デ
イスク2の回転領域内に配置されるとともに、押圧部1
4のつば部32がプレート押圧口7の段部15に係合し
て、押圧部14の抜け止めがなされる。また前記延長部
17は位置ずれ防止リブ18内に挿入されてそのリブ1
8と係合し、押圧プレート13の位置ずれ防止がなされ
る。
第21図は、第1図ロ−ロ線上の断面図である。同図に
示すように上ケース1aと下ケース1bを重ねて組み合
わせたとき、位置ずれ防止リブ18の先端部は互に当接
し合い、これら位置ずれ防止リブ18によって形成さる
れ内側空間部に押プレート13の延長部17が互に所定
の間隔をもつて対向して配置されるようになつている。
押圧プレート13をプレート押圧口7に挿入したのち、
前記デイスク収納部12内にそれとほぼ同形をした例え
ばポリプロピレン−レイヨン混抄紙などからなるクリー
ニングシート16が載置され、それらの周辺部が上ケー
ス1aならびに下ケース1bにそれぞれと部分的に熱融
着17されている。第5図ならびに第8図は、クリーニ
ングシート16の融着パターンの一例を示している。こ
の例の場合、クリーニングシート16において、ヘツド
挿入口5の中心線Pを基準にして中心Oから45度左右
に開いた領域(線Q、Q内)の周辺部では、前記中心線P
に対して約45度の方向に向かつて線上に熱融着17a
されている。また、これ以外の周辺部では、クリーニン
グシート16の中心Oから放射方向に向つて線上に熱融
着17bされている。さらにプレート押圧口7の一方の
側辺に沿つても前述と同じように、中心線Pに対して4
5度の方向に向かつて線上に熱融着17aされている。
このようにクリーニングシート16を上ケース1aなら
びに下ケース1bに固定することによつて、押圧プレー
ト13は、クリーニングシート16で覆われた形にな
る。
第6図ないし第8図に示すように、下ケース1bの一つ
の角部付近には互に対向した小さい山形突部19が形成
され、その近傍に長方形の操作口20が開設されてい
る。この操作口20から山形突部19にかけて、誤消去
防止用のライトプロテクタ21が配置されている。この
ライトプロテクタ21は第12図に示すように本体部2
2と脚部23とから構成され、この脚部23が下ケース
1bの山形突部19と弾性的に係合し、本体部22に設
けられた操作突部24が操作口20に挿入されている。
第8図に示すライトプロテクタ21の位置は例えば書込
み(消去)不可能な状態であり、このライトプロテクタ2
1を操作口20の長手方向に沿つてスライドすることに
より、脚部23の先端部が山形突部19の2つの山を越
えて移動し、ライトプロテクタ21が例えば書込み(消
去)可能な位置になる。
第2図ならびに第9図に示す25はゲート跡で、上ケー
ス1aならびに下ケース1bを射出成形する際に形成さ
れる訳であるが、上ケース1aの場合も下ケース1bの
場合も射出成形のためのゲートの1つはシヤツタ3が摺
動する凹部6に相当する位置に設けられている。この凹
部6に相当する部分は他の部分に比較して肉薄であるか
ら、すなわち金型の隙間が狭いから、金型の他の位置に
射出用ゲートを設けるとこの肉薄部分で成形不良を生じ
易い。このようなことが起こらないようにするために、
成形金型の凹部6に相当する部分にも射出成形用のゲー
トが設けられており、このように肉薄部分専用のゲート
を設けることにより、このゲートから射出充填される合
成樹脂の射出圧、保圧を他のゲートのそれと異ならしめ
ることも可能で、成形性の向上が図れる。
この凹部6内に形成されるゲート跡25の位置は、第1
図に示すようにシヤツタ3でヘツド挿入口5を閉じてい
る場合も開いている場合も、シヤツタ3によつて隠れる
位置に設計されている。また上ケース1aの場合、他の
2つのゲート跡25はラベル貼付部8内に形成されるよ
うになつており、第1図に示す如くラベル9を貼着する
ことによつてゲート跡25が隠れるようになつている。
前記シヤツタ3は、例えばポリアセタール樹脂やポリア
ミド樹脂などのように前記カートリツジケース1よりも
若干軟質で弾性変形する合成樹脂で成形されている。シ
ヤツタ3は、第1図に示すようにバネ26によつてヘツ
ド挿入口5を閉塞する方向に常に弾性付勢されている。
第13図、第14図、第15図ならびに第16図は、押
圧プレート13の延長部17と位置ずれ防止リブ18の
変形例を示す一部平面図である。
第13図の変形例の場合、押圧プレート13の平面形状
がL字形をしており、それの延長部17を取り囲むよう
に位置ずれ防止リブ18が形成されている。
第14図の変形例の場合、押圧プレート13の平面形状
はほぼ長方形をしており、それの延長部17の両側端部
に係合凹部27がそれぞれ形成され、一方、カートリツ
ジケース1の内面には前記係合凹部27とそれぞれ係合
する位置ずれ防止リブ18が2個設けられている。
第15図の変形例の場合、押圧プレート13の平面形状
がほぼT字形をしており、それの延長部17には四角形
などの非円形をした係合穴28が形成されている。一
方、カートリツジケース1の内面にはその係合穴28に
挿入される位置ずれ防止リブ18が設けられている。
前述の実施例ならびに変形例では押圧プレートとカート
リツジケースとを係合する場合について説明したが、第
16図に示す変形例は上下の押圧プレート13が互に係
合し合つて、相互に位置ずれを防止する例を示してい
る。
すなわち、第16図に示すようにカートリツジケース1
内に上側押圧プレート13aと下側押圧プレート13b
とが対応するように配置されている。そして上側押圧プ
レート13aの係合部17には係合ピン30が下方に向
いて突設され、一方、下側押圧プレート13bの係合部
17には前記係合ピン30の下端部が摺動可能に挿入さ
れる係合凹部31が形成されている。
上側押圧プレート13aの係合ピン30と下側押圧プレ
ート13bの係合凹部31との係合により、相互に位置
ずれを防止している。なお必要があれば、上下いずれか
一方の押圧プレート13をさらに前述の例のようにカー
トリツジケース1と係合させることも可能である。
前記実施例では比較的高い位置ずれ防止リブをケース内
面に突設して、これを押圧プレートの延長部と係合する
場合について説明したが、位置ずれ防止リブの高さは余
り高くしないで、その代り押圧プレートの上下動が可能
な程度に延長部を肉厚にして、位置ずれ防止リブと延長
部の係合によつて押圧プレートの位置ずれを防止しても
よい。また、延長部と係合するのは突出したリブに限つ
たものではなく、例えばカートリツジケースの延長部と
対向する部分が他の部分よりも肉薄状の凹部になつてお
り、そこに延長部を収納して押圧プレートの位置ずれを
防止してもよい。
前記実施例ではカートリツジケースの押圧プレートが配
置される位置にプレート押圧口を形成したが、本発明は
これに限定されるのではなく、カートリツジケースの押
圧プレートが配置される部分を可撓性が出るように薄肉
にして、外力によつてその薄肉部を押圧変形させること
によつて、デイスク表面をクリーニングするようにする
ことも可能である。
また前記実施例では上ケース側ならびに下ケース側にそ
れぞれ押圧プレートを設置した構造について説明した
が、押圧プレートを何れか一方のケース側に配設し、他
方のケース側には押圧プレートとほぼ同じ大きさを有す
るフラツトな受用突部を形成することもできる。
さらに前記実施例ではデイスクとほぼ同じ大きさのクリ
ーニングシートを用いたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、例えば押圧プレートのデイスクと対向す
る面にのみクリーニングシートを貼着することもでき
る。
前記実施例では磁気デイスクカートリツジの場合につい
て説明したが、本発明はこれに限定されることなく、例
えば光−磁気デイスクカートリツジなどの他のデイスク
カートリツジにも適用可能である。
〔効果〕
本発明は前述のように押圧プレートの位置ずれを防止す
る構造になつているから、押圧プレートが常に所定位置
に配置され、押圧プレートの動作信頼性を向上すること
ができる。また、押圧プレートの位置ずれ防止用係合部
はデイスクの回転領域より外側に設けられているから、
例えば係合用の突部などを形成しても回転には支障をき
たすことがなく、設計に裕度があるなどの利点を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第12図ならびに第21図は本発明の実施
例に係る磁気デイスクカートリツジを説明するためのも
ので、第1図はそのデイスクカートリツジの平面図、第
2図はそのデイスクカートリツジに用いる上ケースの平
面図、第3図は上ケースの底面図、第4図は上ケース上
に押圧プレートを載置した状態での底面図、第5図はさ
らにその上にクリーニングシートを取り付けた状態での
上ケースの底面図、第6図は下ケースの平面図、第7図
はその下ケース上に押圧プレートを載置した状態での下
ケースの平面図、第8図はさらにその上にクリーニング
シートを取り付けた状態での下ケースの平面図、第9図
は下ケースの底面図、第10図ならびに第11図は押圧
プレートの平面図ならびに第10図イ−イ線上の断面
図、第12図はライトプロテクタの拡大射視図である。
第13図、第14図ならびに第15図は押圧プレートの
係合部の各変形例を示す一部平面図、第16図は押圧プ
レートのさらに変形例を示す一部断面図、第17図は従
来の磁気デイスクカートリツジの分解斜視図、第18図
ならびに第19図はその磁気デイスクカートリツジにお
ける押圧プレートとカートリツジケースとの係合状態を
示す一部拡大平面図ならびに一部拡大断面図、第20図
はその磁気デイスクカートリツジの使用状態を示す一部
断面図、第21図は第1図ロ−ロ線上の断面図である。 1……カートリツジケース、2……磁気デイスク、7…
…プレート押圧口、13、13a、13b……押圧プレ
ート、16……クリーニングシート、17……係合部、
18……位置ずれ防止用リブ、27……係合凹部、28
……係合穴、30……係合ピン、31……係合凹部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デイスクを回転可能に収納したカートリツ
    ジケースと、そのカートリツジケースの内側に配置され
    た押圧プレートと、その押圧プレートと前記デイスクと
    の間に介在されたクリーニング部材とを備え、外力によ
    つて前記押圧プレートを押圧することによつてクリーニ
    ング部材をデイスク面に押し当てデイスク面をクリーニ
    ングするデスクカートリツジにおいて、 前記デイスクの回転領域の径方向外側に、前記押圧プレ
    ートと係合する係合部を設けたことを特徴とするデイス
    クカートリツジ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1) 項記載において、前
    記カートリツジケースの押圧プレート配置位置にプレー
    ト押圧口が形成されていることを特徴とするデイスクカ
    ートリツジ。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第(1) 項記載において、前
    記押圧プレートが、デイスクの回転領域内に配置されて
    前記クリーニング部材と対向する押圧部と、その押圧部
    と連結してデイスク回転領域の径方向外側に延びる延長
    部とから構成され、前記カートリツジケースの内面に延
    長部と係合する位置ずれ防止用突部が形成されているこ
    とを特徴とするデイスクカートリツジ。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第(1) 項記載において、前
    記押圧プレートのデイスク周縁と対向する個所に窪部が
    形成されていることを特徴とするデイスクカートリツ
    ジ。
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