JPH06342753A - 半導体ウェハのレジスト露光方法及び周辺露光装置 - Google Patents

半導体ウェハのレジスト露光方法及び周辺露光装置

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JPH06342753A
JPH06342753A JP5131858A JP13185893A JPH06342753A JP H06342753 A JPH06342753 A JP H06342753A JP 5131858 A JP5131858 A JP 5131858A JP 13185893 A JP13185893 A JP 13185893A JP H06342753 A JPH06342753 A JP H06342753A
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JP
Japan
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exposure
semiconductor wafer
resist
wafer
edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP5131858A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Koto
勳 光藤
Tsuyoshi Nakahara
強 中原
Kazuaki Tokita
和章 時田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体ウェハの外周部分のレジストを、スル
ープットを低下させることなく、完全に除去できるレジ
スト露光方法を提供する。 【構成】 半導体ウェハ20上に塗布されたレジストの
外周部分23を選択的に露光するに当たり、レジスト膜
厚が厚くなる領域(オリエンテーション・フラットの一
方の端部22)に対しての露光時間のみを、他の外周部
分に対する露光時間より長くして、必要最少限の露光時
間で当該周辺部分23のレジストの感光を完全に行な
う。上記膜厚が厚くなる領域22は、エッジセンサ31
からの出力信号に基いてウェハ中心Oからエッジまでの
距離rを検出し、この値rの変化に応じてオリエンテー
ション・フラットを検出し、位置記憶用メモリ51内の
データと照合しつつ、ここを基準点としてその回転角度
(Δθ)に応じて検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造技術さらに
はレジスト露光工程に適用して特に有効な技術に関し、
例えば半導体ウェハのエッジ部分を選択的に感光する周
辺露光に利用して有用な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェハの表面に塗布されたレジス
トを、レチクル,ホトマスクを用いて露光する露光工程
において、実デバイス上への感光を行った後、更に該半
導体ウェハの外周部分(エッジ部分)のレジストを選択
的に感光させてこれを除去しておく周辺露光が一般に行
われている。これは、上記レチクル,ホトマスクを用い
たパターン露光工程以降のエッチング工程、イオン打込
み工程において、当該ウェハを処理する際、そのエッジ
部分にレジストがあったのでは、ウェハ固定用爪部材
が、エッジ部分のレジストに当たって亀裂が生じ得るた
めであり、予めこの部分のレジストを除去する必要があ
る。このエッジ部分のレジスト除去を行なう際には、当
該半導体ウェハを、回転可能なステージの上に真空チャ
ックで固定し、そのエッジ部分にのみ露光光が当たるよ
うにして、該回転ステージを一定速度で回転させ、この
部分のレジストの感光を選択的に行なうようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかにされた。即ち、半導体ウェハ上にレジ
ストを塗布する際には、液状になっているレジストを半
導体ウェハの中央に滴下させ、これを回転塗布機によっ
て高速回転させて、当該ウェハの全面に均一のレジスト
膜を形成するようにしている。しかし、このように高速
回転にてレジストを塗布した場合、その回転方向に応じ
て、半導体ウェハのオリエンテーション・フラットの一
方の端部(図2の斜線部分)に、その膜厚が他のエッジ
部分の3倍程度となるレジスト部分が生じることをみつ
けた。然るに、上記従来の周辺露光方法のように、半導
体ウェハを一定速度で回転させて、周辺露光を行った場
合、上記膜厚の厚いレジスト部分が充分に感光されな
い。本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、半
導体ウェハの外周部分のレジストを、スループットを低
下させることなく、完全に除去できるレジスト露光方法
を提供することをその目的とする。この発明の前記なら
びにそのほかの目的と新規な特徴については、本明細書
の記述および添附図面から明らかになるであろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。即ち、本発明の半導体ウェハのレジスト露
光方法では、半導体ウェハの外周部分を感光するにあた
り、上記半導体ウェハの外周の所定領域を検出し、斯く
検出した所定領域に対する露光を、他の外周部分に比べ
て単位面積当りの露光時間を長くし、若くは、露光光の
照度を強くして行うようにした。
【0005】
【作用】半導体ウェハ上に回転塗布機によってレジスト
を塗布すると、レジスト膜の膜厚が厚くなってしまう領
域(オリエンテーション・フラットの一方の端部)に対
してのみ、露光時間を長くし、或は、露光光の照度を強
くして、必要最少限の露光時間で当該周辺部分のレジス
トの感光を完全に行なうことができる。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)以下、本発明の一実施例を添付図面を参
照して説明する。図1は本実施例で用いられる周辺露光
装置10の構成を示すブロック図、図2は露光時間を長
くする領域を検出する手法を示す説明図である。
【0007】この実施例の周辺露光装置10は、図1に
示すように、半導体ウェハ20を固定する真空チャック
1、該チャック1を回転させるチャックモータ2、エッ
ジ露光器3、該露光器3をウェハ20の半径方向に移動
させるサーボモータ4、上記チャックモータ2及びサー
ボモータ4の動作制御を行なう露光制御装置5によって
構成されている。尚、上記エッジ露光器3は半導体ウェ
ハ20の外周部分(エッジ部分)の周方向の外形を検出
するエッジセンサ31を具えている。
【0008】又、上記露光制御装置5は、位置記憶用メ
モリ51、サーボ制御ユニット52、制御部(シーケン
サー)53,モータコントローラ54により構成されて
いる。このように構成された露光制御装置5において
は、上記制御部53がエッジセンサ31からの検出信号
に基いて、当該ウェハ20の外周の形状を認識し、その
形状に応じて上記エッジ露光器3の、ウェハ20の半径
方向の移動量Mを決定して、その移動量Mを表す信号を
サーボ制御ユニット52に送る。該サーボ制御ユニット
52は、この信号に基いてサーボモータ4を駆動させ、
ウェハ20のエッジ部分が所定幅W(図2)で常にエッ
ジ露光器3のコ字形露光部3A内に位置するようにその
動作制御を行なう。
【0009】上記制御部53は、位置記憶用メモリ51
からのデータと、上記エッジセンサ31からの検出信号
とに基いて、モータコントローラ54に制御信号を送る
ようになっている。一方で、該制御部53は、上記検出
信号とモータコントローラ54に出力した制御信号の内
容(回転角度指令)とに基いて実際の半導体ウェハ20
の回転状態を認識するようになっている。又、上記制御
信号を受けたモータコントローラ54は、この信号に基
いてチャックモータ2を駆動制御するようになってい
る。ところで、本実施例では、後述するように、半導体
ウェハ20のエッジ部分の所定の領域(図2の斜線部
分)が上記エッジ露光器3の露光部分に位置しているこ
とを条件に、チャックモータ2の回転速度を低下させる
指令が、上記制御部53からモータコントローラ54に
送られて、この部分の露光時間が長くなるようにその制
御が行われる。
【0010】次に、上記制御部53及びモータコントロ
ーラ54によるチャックモータ2の回転制御の具体的な
手法について、図2,図3を参照して説明する。図2
は、上記露光装置10によってエッジ部分が露光される
半導体ウェハ20を示す平面図、図3はチャックモータ
の回転速度を下げて露光を行なう領域(所定領域)を特
定する手法を示すグラフである。
【0011】上述したように、半導体ウェハ20へのレ
ジストの塗布は、液状になっているレジストをウェハ2
0の中央に滴下し、これを回転塗布機によって高速回転
させることにより行われる。このときウェハのエッジ部
分23(図2の斜線部分)のうちオリエンテーション・
フラット21の一方の端部22(斜線部分のうち左下り
斜線にて示す)はその膜厚が他のエッジ部分より厚くな
ることが知られている(3倍程度)。ところで膜厚が厚
い上記端部22は、ウェハの種類、大きさ(半径)等に
応じてその発生領域(所定領域)が経験的に特定され
る。しかして、本実施例では、周辺露光される半導体ウ
ェハ20の当該所定領域を、図2の領域22に示す範囲
とし、この所定領域22を以下に説明するように、ウェ
ハの中心Oからエッジまでの距離rと、回転角度Δθの
2つのパラメータで検出するようにしている。
【0012】即ち、本実施例では図1の制御部53が、
エッジセンサ31からの出力信号に基いてウェハの中心
Oからエッジまでの距離rを検出し、rの値がウェハの
回転に伴って変化する様子をモニタし、この値rが所定
値(r1)となった時点(図3のエッジのB点)からウ
ェハが所定角度Δθ回転するまで(D点)、チャックモ
ータ2を制御してウェハ20の回転速度を低下させるよ
うにしている。例えば、半導体ウェハ20が図2中時計
廻り方向に回転しているときには、上記検出されるr値
は、図3に示すように変化する。回転開始時にエッジ露
光器3が、ウェハ上の図中破線で示す位置にあるなら
ば、該ウェハ20を比較的早い第1の速度にて回転させ
る。このときの距離rの検出値は半径Rと一致する。
【0013】検出位置(エッジセンサ位置)が、ウェハ
20のオリエンテーション・フラットの端部(エッジの
E点)に至ると(回転角度θ1)となると、その回転に
伴って距離rの値が徐々に小さくなり回転角度θ2で所
定値r1と一致する。しかしこの時点では、エッジセン
サ31により図2のエッジのA点が検出されているた
め、回転速度を上記第1の速度に維持して露光を続け
る。
【0014】その後、距離rが最小値r0(エッジのC
点)となった後は、rの値が徐々に大きくなり、エッジ
のB点がセンサ31に至ると距離rが、再び所定値r1
と一致する(回転角度θ4)。従って、この時点よりウ
ェハが所定角度Δθ回転するまで(θ4〜θ5)回転速度
を、比較的遅い第2の速度にすると、この部分(エッジ
のB点〜D点)の単位面積当りの露光時間を長くするこ
とができる。
【0015】このようにレジストの膜厚が厚くなるウェ
ハのエッジ部分22(B〜D間)を、ウェハの中心Oか
らの距離rと、回転角度θとに基いて認識することによ
り、ウェハの周辺露光工程に於て、適宜この膜厚の厚い
部分を検出することができ、この間のウェハ回転速度を
低下させてその露光時間を長くすることができる。この
手法にて、膜厚が厚い部分に対する露光時間のみを長く
しその他の領域の露光時間を通常の長さとした場合には
周辺露光に要する時間が15秒程度となる。しかして、
ウェハの全周の露光時間を長くた場合(約30秒)に比
べると露光時間が短縮され、スループットが約2倍向上
する。
【0016】尚、上記実施例では、露光位置が、膜厚の
厚い部分(B〜D間)のときに、チャックモータ2の回
転速度を低下させて、この部分にのみ通常の露光より長
い時間露光を行うようにしたが、これに代えて、露光光
の照度を高めたり、或は回転速度を低下させ且つ露光光
の照度を高めるようにしてもよい。又、上記制御部53
は、エッジセンサ31からの検出信号にて半導体ウェハ
20の回転状態を検出しているが、エッジ露光器3の実
際の移動量に基いて回転状態を認識するようにしてもよ
い。
【0017】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
について、図4、図5を参照して説明する。図4は第2
実施例の露光方法を実施するための周辺露光装置30の
全体図、図5は周辺露光が行われる半導体ウェハ40の
平面図である。この第2実施例では、レジストの膜厚が
厚くなる部分32(図5の斜線にて示す部分)に対する
露光を2回重ねて行うことにより、実質的に露光量を増
加させるものである。
【0018】本実施例の周辺露光装置30においては、
図4に示すように、半導体ウェハ40がローダ31によ
ってアライメントステージ32に送られ、該ステージ3
2で当該ウェハ40のオリエンテーション・フラット4
1に基く位置合わせが行われる。この位置合わせが行わ
れると、ウェハ40はウェハステージ(露光ステージ)
33に搭載され、このステージ33上でレジスト周辺露
光が行われる。即ち、ウェハ40がステージ33に搭載
されると、露光装置の先端に設けられた露光器34がウ
ェハのエッジ部分に至る位置(破線で示す位置)までア
ーム35が延びる。そして、この状態で、ステージ33
が一定速度で回転されてウェハ40のエッジ部分のレジ
ストの露光が行われる。
【0019】この露光装置30では、アライメントステ
ージ32にて、ウェハ40のオリエンテーション・フラ
ット41に基く位置合わせが予め行われているため、位
置合わせが行われたウェハ40に対して、例えば図5に
示すエッジのD点から周辺露光を開始させ、露光時の回
転角度を、通常の360°より所定角度Δθだけ余分に
回転させると、B〜D間(斜線で示す所定領域42)の
露光を2重に行うことができる。しかしてレジストが厚
くなる領域42の一方の端部(B)とその幅に対応した
回転角度Δθを決定するだけで、当該2重露光による周
辺露光が可能となる。このようにレジストの膜厚の厚い
部分42に対して2重の露光が行われた後、当該ウェハ
40はアンローダ34に回収され、次の工程に進むよう
になっている。この第2実施例によれば、上記第1実施
例と同様、そのスループットが向上する。
【0020】以上本発明者によってなそれた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、上
記実施例では、レジスト膜厚の厚い箇所が、図2,図5
に示すように、オリエンテーション・フラットの右側端
部に形成されているウェハを例に述べたが、オリエンテ
ーション・フラットの左側端部に膜厚の厚い部分が形成
されたウェハに対しても、同様の手法で本発明を適用す
ることができる。
【0021】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である、半導
体ウェハのレジスト周辺露光技術に適用した場合につい
て説明したが、この発明はそれに限定されるものでな
く、回転塗布機によって塗布された感光剤を感光する技
術一般に利用することができる。
【0022】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。即ち、半導体ウェハの外周部分のレジ
ストを除去する際のスループットを向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る周辺露光装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】周辺露光装置によってエッジ部分が露光される
半導体ウェハの平面図である。
【図3】ウェハの半径及びその回転角度に基いて、露光
時間を長くする領域(所定領域)を特定する手法を示す
グラフである。
【図4】第2実施例の露光方法を実施するための周辺露
光装置30の全体図である。
【図5】第2実施例に係わる周辺露光装置によってエッ
ジ部分が露光される半導体ウェハの平面図である。
【符号の説明】
3 エッジ露光器 3A 露光部 5 露光制御装置 10 周辺露光装置 51 位置記憶用メモリ 53 制御部 54 モータコントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にレジストが塗布された半導体ウェ
    ハの外周部分を感光するにあたり、上記半導体ウェハの
    外周の所定領域を検出し、斯く検出した所定領域に対す
    る露光を、他の外周部分に比べて単位面積当りの露光時
    間を長くし、若くは、露光光の照度を強くして行うこと
    を特徴とする半導体ウェハの周辺露光方法。
  2. 【請求項2】 半導体ウェハが搭載されるステージと、
    該ステージを回転させる回転手段と、ステージ上の半導
    体ウェハの外周部分に露光光を照射する周辺露光手段と
    を具えた半導体ウェハの周辺露光装置において、上記半
    導体ウェハの外周部分の所定領域を検知する所定領域検
    知手段と、当該所定領域が検知されているときに、単位
    面積当りの露光時間を長くし、若くは、露光光の照度を
    強くする露光制御手段とを具えたことを特徴とする半導
    体ウェハの周辺露光装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の所定領域検知手段は、
    ウェハの外周を検出するエッジ検出手段を具え、該エッ
    ジ検出手段からの信号に基いて半導体ウェハの中心から
    エッジまでの距離を求め、該求めた距離を所定値と比較
    することにより上記所定領域を検知することを特徴とす
    る半導体ウェハの周辺露光装置。
JP5131858A 1993-06-02 1993-06-02 半導体ウェハのレジスト露光方法及び周辺露光装置 Pending JPH06342753A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100330481B1 (ko) * 1999-12-30 2002-04-01 황인길 반도체 노광 장치
JP2011238798A (ja) * 2010-05-11 2011-11-24 Tokyo Electron Ltd 周縁露光装置及び周縁露光方法

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