JPH0634034B2 - 日付及び月相指示器を有した時計ムーブメント - Google Patents

日付及び月相指示器を有した時計ムーブメント

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JPH0634034B2
JPH0634034B2 JP63236630A JP23663088A JPH0634034B2 JP H0634034 B2 JPH0634034 B2 JP H0634034B2 JP 63236630 A JP63236630 A JP 63236630A JP 23663088 A JP23663088 A JP 23663088A JP H0634034 B2 JPH0634034 B2 JP H0634034B2
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    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/26Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like
    • G04B19/268Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like with indicators for the phases of the moon

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明の目的は時計ムーブメントに関するものであ
り、詳しくは、31個の持つ歯付ホィールを有した日付
指示器と、59個の歯を有したホィールと一体の月相指
示器と、24時間に一回転の速度で時計ムーブメントに
よって駆動されて、各回転毎に各指示器を1ステップ前
進せしめる中間回転ホィール部材とを具備する時計ムー
ブメントに関するものである。
〔従来の技術〕
上述のようなタイプの時計ムーブメントは以前より知ら
れている。古いスイス国特許(第13243号)は、時計針
を担持した時間ホィールによって24時間毎に一回転の
速度で回転駆動される中間ホィールを有した機構を開示
する。この中間ホィールは二つのピンを備えており、こ
れらのピンは、その一回転毎に、日付を表示するための
31個の歯を持った偏心ホィールと、月相を表示するた
めの59個の歯を持った偏心ホィールとを、夫々1ステ
ップ前進せしめる。
31個の歯を持った偏心ホィールと一体な指示器の日付
を読み取ることができるようにするため、公知の特許に
記載された機構は懐中時計のムーブメント用に構成され
ているだけである。
1953年に、B.humbertによって“Journal suissed′horl
ogerie(スイス時計学会誌)”という出版物の96及び
97頁に書かれた“Les monters-calendrier modernes
(近代の曜日付時計)という論文におけるバシェロン
及びコンスタンチイン(Vacheron & Constantin)のシス
テムでは、中間ホィールが時間ホィール自体ではなく、
時間ホィールと係合するピニオンによって回転されるア
ナログ機構が提案されている。中間ホィールは、その一
回転毎に、日付指示器と一体な31個の歯を持ったホィ
ールをピンによって1ステップ前進させる一方、他方で
は月相指示器と一体な59個の歯を持ったホィールをフ
ィンガによって前進させる。このシステムでは、31個
の歯を持ったホィールは時計ムーブメントの中央に設け
られて、時計ムーブメントと同一の直径を持つ指示器を
このホィールに固定することが可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
59個の歯を持つホィールの歯は小さいものとなるため
この機構の回転部材の調節は注意深く行う必要がある。
一つの方向への調整が幾分でも不良に行われると59個
の歯を持つホィールを駆動するためのフィンガによるこ
のホィールの駆動が完全に行われなくなり、ホィールと
協動するジャンパを次の歯空間と係合させるということ
が十分に行われなくなる。逆に、他の方向へ調整が幾分
でも不良であると、そのフィンガが一回の通過作動で2
個の歯に同時に係合したり、50個の歯を持つホィール
の歯のベースの部分と係合したりする危険がある。この
問題は腕時計の場合は寸法が小さいので懐中時計よりも
っと切実となる。
更に、既に公知の日付機構として、中間回転ホィール部
材が所定角度の回転を行う際に、中間回転ホィールを日
付指示器の方向に移動させる手段を具備したものがあ
る。このタイプの装置はスイス国特許651440号,604233
号に開示されたものが知られている。この後の特許は曜
日の指示器とこの指示器を駆動する手段とを具備したこ
とを特徴的な構成とするものである。この機構では、日
付指示器と曜日指示器とが同時に駆動される。
この発明の目的は上述タイプの時計ムーブメントにおい
て、作動を通常の許容限界内に確保しつつ、寸法を公知
の寸法と比較してより小さくすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明によれば、日付及び月相指示器を有した時計ム
ーブメントにおいて、日付指示器は31個の歯を具備
し、月相指示器は59個の歯を持つホィールと一体であ
り、中間回転ホィールは前記時計ムーブメントによって
24時間に一回転するように回転駆動されることにより
前記指示器は一回転毎に1ステップづづ前進され、前記
中間回転ホィールが所定角度回転したときに該中間回転
ホィールは日付指示器の歯の方向に移動され、かつ中間
回転ホィールが別の所定角度回転したときに該中間回転
ホィールは59個の歯を持つホィールの方向に移動され
ることを特徴とする日付及び月相指示器を有した時計ム
ーブメントが提供される。
この発明の好ましい実施例によれば、中間ホィール部材
の移動は、関連する日付及び月相指示器を駆動するのに
有利に使用することができる。
別の好ましいこの発明の実施例によれば、日付及び月相
指示器を駆動するのに公的に使用することができる部材
は、夫々細長い歯及びピンであり、これにより中間回転
ホィール部材の製造をかなり簡略にすることができる。
この発明のもっと別の実施例では、中間回転ホィール部
材の移動のための最も有利な方向は二つの指示器の回転
軸線間の平面として与えられる。
また別のこの発明の実施例では、月相を簡単な構成をも
って表示することができ、時計箱の外部に延出する押し
ボタン制御機構が必要なくなる。
〔実施例〕
第1図に示す時計ムーブメントは底板10と、ダイヤル
12と、針14と、時間設定用りゅうず16とを具備す
る。ダイヤル12は窓18及び20を有し、これらを通
して日付指示器22と月相指示器24が見えている。
第2図において、ダイヤル及び月相指示器は図示を省略
しており、これは指示器の駆動機構を見ることができる
ようにするためである。ムーブメントの中央に時間ホィ
ール26が設けられ、この時間ホィール26は時計針
と、6個の歯を持つホィール28とを担持している。ホ
ィール28は、簡略に図示される中間回転ホィール部材
30と係合する。中間回転ホィール部材30は、底板1
0に固定される茎軸32の回りを回転することができ
る。日付指示器22は31個の歯を持つ歯付ホィール3
4と一体であり、これらは一つのリング35を形成す
る。リング35は時計針と同軸になるように底板10に
その周辺に回転可能に取り付けられる。月相指示器24
はホィール36に固定される。このホィール36は59
個の歯を持ち、時間ホィール26に回転可能に取り付け
られる。歯付ホィール34及び36は回転ホィール部材
30によって駆動されるが、これについて第3図、第4図
を参照して説明する。指示器22及び24は、歯付ホィ
ール34及びホィール36の歯と夫々協動するジャンパ
スプリング37及び38によって位置決めされる。
第3図から分かる通り回転ホィール部材30は12個の
歯を持ち、24時間毎に一回転を行う。回転ホィール部
材30は、二つの平面点なカム面39,40と、弾性ア
ーム42を有するように形成される。アーム42とカム
面39,40の位置関係は、回転ホィール部材30のど
の角度位置にあっても、カム面39,40を平坦面44
を有する固定筒状茎軸32に押圧されるものである。
回転ホィール部材30の第1の駆動部材は一つの歯46
によって構成され、この歯46は長さが他の歯より長く
かつ特別の輪郭形状を持っている。回転ホィール部材3
0が一回転する毎に、歯46は歯付ホィール34(その
一部のみ第3図には示される。)の一つの歯と係合す
る。歯46が通過する度に歯付ホィール34は後述のよ
うに1ステップだけ前進する。
ホィール30は第2の駆動機構を構成するピン48をも
有する。ホィール30が一回転する毎に、ピン48は5
9個の歯を有するホィール36の一つの歯と係合し、同
ホィール36は1ステップ前進するのを許容される。月
の合の回転は約29日と半日、即ち、太陽との一連の合
の状態の間継続するから、ホィール36は概略二つの大
陰期間に一回転を達成する。
もし茎軸32が完全な筒状であるのなら、歯46の周端は
円50の円弧に沿って動くであろう。図に示す状態に到
達する以前に、カム39の平坦表面は茎軸32の縁部5
2の回りを旋回するのを開始し、これはカム39の表面
が平坦面44に対して平坦に位置するまで継続される。
その後、カム39は茎軸32の縁部54の回りを旋回す
る。回転ホィール部材30によって支配される回転角度
において、回転ホィール部材は環状部材35の方向に当
然に変位される。このようにして、歯46の前記箇所は
曲線56に沿って通過される。言い換えれば、公知のム
ーブメントにおけるように中間回転ホィール部材30が
固定軸受における回転軸線と係合する場合と比較して、
歯46はもっと深く環状部材35の歯に付き出すことに
なる。このようにして、時計ムーブメントが極度に小さ
な寸法のものであつても環状部材35の駆動が確保され
る。
以上説明した運動の間、歯46は環状部材35の歯58
と接触せしめられ、歯58は次に歯60の位置を占め、
歯58を環状部材35と共にジャンパ37の縁部が環状
部材35の歯を越えて通過するまで運ぶ。この瞬間にお
いて、環状部材35の歯の次の歯空間への係合がおこる
までの間にジャンパ37は環状部材35の前進を瞬間的
に完了せしめる。
カム39の表面は茎軸32の縁部54の回りを回転する
一方で、回転ホィール部材30は徐々に環状部材35か
ら離れ、ホィール36に接近する。回転ホィール部材3
0のこの角度の回転の最中に、ピン48は、ホィール3
6の歯に係合しながら弓状曲線62に従って動く。図示
の位置はピン48がホィール36の歯64に丁度係合し
たところである。その回転が継続すると回転ホィール部
材30は、ホィール36と協動するジャンパを次の歯の空
間に収まるように十分遠くまで、ピン48の助けによっ
て歯64を駆動し、このホィール36の前進は突然に完
了される。
注意しなければならないことは、回転ホィール部材の特
別な運動に起因して、ピン48と、歯64に引き続く歯と
の間の係合の確実性が、固定軸受中を回転する回転ホィ
ール部を使用して達成されるそれとの比較において、増
大させるのが可能であるということである。
時間設定用のりゅうずを時計針が反時計方向に回るよう
に操作することによって、ピン48は、歯64の位置を
占めるホィール36の歯と係合状態に入る。これはホィ
ール36を逆転せしめるが、この動きは対応するジャン
パを先行する歯空間に係合させるほど遠くまでおこらな
い。というのは、ピン48は反対方向に弓状軌道62に
沿って動き、そのためピンはホィール36から離間する
ように動き、このホィール歯との係合状態から急速に外
れるからである。この装置により月相の指示器のセット
は時計針を連続的に前方又は後方に回し続けることで行
うことができる。即ち、このため、ピン48は歯64の
位置を占有する歯の背後をこの歯の位置を決定的に変更
することなしに先ず通過され、そしてそれから、ホィー
ル36が1ステップ前進するようにこの歯の駆動が行わ
れる。
月相指示器の上述の設定を最も最善の状態において行う
ために、回転ホィール30を横方向に変位させる手段を
設けることができる。この手段により、ホィール36の
駆動部材はこのホィールに接近するように移動を開始
し、この移動は、他の駆動部材が環状部材35をそのジ
ャンパの箇所を越えて押圧すると即座に惹起される。
環状部材35の設定は同様に行われる。しかしながら、
時計ムーブメントは、中間軸位置に予め引き抜かれた時
間設定りゅうずを回転駆動することにより時計ムーブメ
ントの回りにおいて環状部材35の駆動を可能とする通
常の機構を具備するのが好ましい。
以上説明した指示器の駆動は、女性用の腕時計用ムーブ
メントの製造、組立及び保護のために同様に行われる。
月相指示器が偏心型のものであれば同一の利益が達成さ
れる。最善の結果を得るには中間回転ホィール部材の側
方への移動を生成する手段を設け、該手段によって、問
題となる二つの指示器の回転軸線を通過する平面に少く
とも大略位置する中間回転ホィール部材の回転軸線を変
位させる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の時計ムーブメントをダイ
ヤルを備えた状態、及び備えない状態において夫々示す
図。 第3図及び第4図は時間及び月相の指示器の駆動機構
の、夫々平面図及び断面図である。 10……底板、12……ダイヤル、 14……時計針、16……りゅうず、 22……日付指示器、24……月相指示器 26……時間ホィール、30……回転ホィール部材、 34……31個の歯を持つ歯付ホィール、 35……リング、 36……59個の歯を持つ歯付ホィール、 37,38……ジャンパホィール、 39,40……カム面、42……弾性アーム。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】日付及び月相指示器を有した時計ムーブメ
    ントにおいて、日付指示器は31個の歯を具備し、月相指
    示器は59個の歯を持つホイールと一体であり、中間回転
    ホイールは前記時計ムーブメントによって24時間に一回
    転するように回転駆動されることにより前記指示器は一
    回転毎に1ステップづつ前進され、前記中間回転ホイー
    ルが所定角度回転したときに該中間回転ホイールは日付
    指示器の歯の方向に移動され、かつ中間回転ホイールが
    別の所定角度回転したときに該中間回転ホイールは59個
    の歯を持つホイールの方向に移動されることを特徴とす
    る日付及び月相指示器を有した時計ムーブメント。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の時計ムーブメントにおい
    て、前記中間回転ホイールは第1の駆動部材と第2の駆
    動部材とを具備し、前記第1の駆動部材は、日付指示器
    の歯と係合して、これを、中間回転ホイールが歯の方向
    に移動するときに1ステップ前進させるものであり、前
    記第2の駆動部材は、59個の歯を持つホイールの一つの
    歯と係合して、該ホイールを、中間回転ホイールが59個
    の歯を持つホイールの方向に移動するとき1ステップ前
    進させるものである時計ムーブメント。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の時計ムーブメントにおい
    て、前記中間回転ホイールは歯車であり、該歯車の第1
    の駆動部材の一つの歯は他のものより長くなっており、
    前記第2の駆動部材は前記歯車内のピン装置である時計
    ムーブメント。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の時計ムーブメントにおい
    て、中間回転ホイール部材の軸線は、日付指示器の回転
    軸線と、59個の歯を持つホイールの軸線との間を通過す
    る平面内において変位される時計ムーブメント。
  5. 【請求項5】請求項3に記載の時計ムーブメントにおい
    て、中間回転ホイール部材は時間ホイールと噛み合う歯
    付ホイールによって回転駆動され、59個の歯を持つホイ
    ール及び日付指示器は時間ホイールと同軸である時計ム
    ーブメント。
  6. 【請求項6】請求項2に記載の時計ムーブメントにおい
    て、59個の歯を持つホイールの方向における第2の駆動
    部材の移動は、日付指示器をその休止位置に不動とする
    ジャンパの箇所を越えて、第1の駆動部材が日付指示器
    を押圧した直後に開始される時計ムーブメント。
  7. 【請求項7】31個の歯を持った歯付ホイール上に取付け
    られた日付指示器と、 59個の歯を持った歯付きホイール上に取付けられた月相
    指示器と、 24時間毎に一回回転するよう時計ムーブメントによって
    駆動される中間回転ホイール部材と、 回転の間に所定の角度で前記中間回転ホイール部材を前
    記31個の歯を持った歯付ホイールと前記59個の歯を持っ
    た歯付ホイールとに連結する駆動手段であって、前記中
    間ホイール部材の一回転毎に前記31個の歯を持った歯付
    ホイールと前記59個の歯を持った歯付ホイールとをそれ
    ぞれ、各一個の歯の空間分だけ前進するよう回転させる
    駆動手段と、 前記中間ホイール部材を、前記31個の歯を持ったホイー
    ルに向って第1の所定回転角度移動させる第1の移動手
    段と、 前記中間ホイール部材を前記31個の歯を持ったホイール
    に向って第2の所定回転角度移動させる第2の移動手
    段、 とを有する時計ムーブメント。
JP63236630A 1987-09-24 1988-09-22 日付及び月相指示器を有した時計ムーブメント Expired - Fee Related JPH0634034B2 (ja)

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