JPH06339859A - 超砥粒ホイールのドレス時期判定方法およびその装置 - Google Patents

超砥粒ホイールのドレス時期判定方法およびその装置

Info

Publication number
JPH06339859A
JPH06339859A JP15436493A JP15436493A JPH06339859A JP H06339859 A JPH06339859 A JP H06339859A JP 15436493 A JP15436493 A JP 15436493A JP 15436493 A JP15436493 A JP 15436493A JP H06339859 A JPH06339859 A JP H06339859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
profile
accuracy
grinding
dressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP15436493A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Miyahara
克敏 宮原
Masaru Owada
優 大和田
Minoru Ota
稔 太田
Hiroo Ueda
啓雄 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP15436493A priority Critical patent/JPH06339859A/ja
Publication of JPH06339859A publication Critical patent/JPH06339859A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 特段の工数を要しないで、しかも正確にドレ
ス時期を判定し、超砥粒ホイールの研削能力を十分に発
揮させる。 【構成】 超砥粒ホイール21のワーク研削加工面であ
る周表面21aに対向してレーザ変位計22が設置さ
れ、その出力がアンプ24を経て演算処理部25に入力
される。超砥粒ホイールの回転中にレーザ変位計で走査
し無接触でその周表面のプロフィールデータを求める。
光電センサ26とデジタルタコメータ27で回転数を検
知し回転による振れ成分を除いたあと、プロフィールに
おける段差から摩耗量を測定し、設定量を越えたときド
レス信号を出力する。インプロセスで磨耗量が測定さ
れ、別途の測定サイクル追加や安全率付与が不要とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円筒プランジ研削を
行なうカム研削盤などにおける超砥粒ホイールのドレス
時期判定方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超砥粒ホイールはワーク被加工部品の研
削に伴なってそれ自体も摩耗するから、使用の途中にお
いて適宜のインターバルでワーク研削加工面の修正再生
を行なう必要がある。このような超砥粒ホイールのドレ
ス装置として、例えば実開昭57−28866号公報に
開示されたようなものがある。これは図4に示すよう
に、ホイール13がドレッサヘッド7のスピンドル12
に取り付けられ、そのワーク研削加工面をなすダイヤモ
ンド層13aの使用により摩耗した周表面を砥石6によ
り削って修正するようにしている。そして、このドレス
作業は、ワーク研削面の粗さや寸法が要求精度内に納ま
っている範囲の加工数量あるいは研削量を経験的に求め
ておいてドレスインターバルとし、そのホイールによる
加工数量などが前記ドレスインターバルに至ったとき実
施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、超砥粒
ホイールの磨耗量はバラツキが大きいため、上記のよう
な従来の超砥粒ホイールのドレス時期の決定方法では、
ドレスにより除去する量を決定する際、定量研削後のホ
イール磨耗量を測定してこれを設定しなければならず、
多大の工数を要する。
【0004】しかも上記のようにバラツキが大きいこと
により、そのドレス時期としての加工数量あるいは研削
量は、ワーク表面粗さなどの精度への影響が出ないよう
にするため、安全率を見込んで当該超砥粒ホイールの実
際の研削能力よりも少なめに設定されていた。 そのた
めに、ドレスインターバルが短く、したがってドレス回
数が多くなるという問題があった。したがって本発明
は、上記従来の問題点に鑑み、特段の工数を要しないで
正確にドレス時期を知ることができ、超砥粒ホイールの
実際の研削能力を十分に発揮させることができる超砥粒
ホイールのドレス時期判定方法およびその装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の方法
は、研削盤における超砥粒ホイールのドレス時期判定方
法であって、ワークの加工工程内において前記超砥粒ホ
イールの研削使用面のプロフィールを無接触で検出する
ステップと、そのプロフィールデータに基づき前記研削
使用面の精度関連値を求めるステップと、求めた精度関
連値を予め設定された設定値と比較するステップからな
り、前記精度関連値が設定値を越えたときドレス時期と
判定するものとした。
【0006】また、本発明の装置は、超砥粒ホイールを
用いる研削盤において、前記超砥粒ホイールの研削使用
面のプロフィールを無接触で検出するプロフィール検出
手段と、ワークの加工工程内において前記プロフィール
検出手段を作動させ、そのプロフィールデータに基づき
前記研削使用面の精度関連値を求め、該精度関連値が予
め設定された設定値を越えたときにドレス信号を出力す
る演算処理手段を備えるものとした。
【0007】
【作用】本発明方法では、ワークの加工工程内において
超砥粒ホイールの研削使用面のプロフィールを検出し、
そのプロフィールデータから研削使用面の精度関連値を
求めるから、定量研削後に別途工数をかけて超砥粒ホイ
ールの磨耗量などを測定する必要がない。そして、随時
研削使用面の変化状況を確認できるから、推定で作業す
る際に必要な安全率を見込まないでよく、ドレス回数が
少なくて済む。
【0008】また本発明装置では、超砥粒ホイールの研
削使用面のプロフィールを無接触で検出するプロフィー
ル検出手段を有するので、ワークの加工工程内において
そのプロフィールデータから研削使用面の精度関連値が
求められ、演算処理手段で設定値と比較してドレス信号
が出力される。これにより、工数を要することなく、摩
耗量など精度関連値が正確に把握され、個々の超砥粒ホ
イールの実情に則したドレス時期を知ることができる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明の実施例を示す図である。
NC装置20に、超砥粒ホイール21がカムなどのワー
クWを研削するため、矢印A方向に移動可能に設けられ
ている。超砥粒ホイール21はその幅がワーク幅xより
広く設定されている。ワークWと干渉しない離れた位置
に、超砥粒ホイールの周表面21aに対向して、超砥粒
ホイール21の軸方向に移動可能にレーザ変位計22が
設置され、このレーザ変位計22の出力はアンプ24を
介して演算処理部25に入力されている。
【0010】レーザ変位計22は、望ましくはNC装置
上ワーク交換時の超砥粒ホイール21の図示退避位置に
おいて超砥粒ホイールの周表面21aまたは回転軸21
cから一定の距離に保持される。これにより、レーザ変
位計22を超砥粒ホイール21の回転中にその軸方向に
その周表面21aを走査させて無接触で測定が行なわ
れ、演算処理部25では、レーザ変位計22の出力によ
り、周表面21aのプロフィールデータを求める。
【0011】そして、そのプロフィールから、ワークW
をプランジ研削することにより超砥粒ホイール周表面に
生じた段差ΔMを周表面の磨耗量として演算測定するよ
うになっている。また、超砥粒ホイールの側面21bに
対向させて光電センサ26が付設され、その出力がデジ
タルタコメータ27を介して演算処理部25に入力され
ている。
【0012】図2は、レーザ変位計22より得られた超
砥粒ホイール周表面21aのプロフィールデータを示
す。測定が超砥粒ホイール21の回転中に行なわれるた
め、振れ成分が含まれている。そこで、光電センサ26
で得た超砥粒ホイール21の回転数に応じて、超砥粒ホ
イール周表面プロフィールにハイパスフィルターをか
け、回転による振れ成分の周波数が取り除かれる。これ
により、図3に示されるような判定用プロフィールデー
タが得られ、これから周表面21aすなわちワーク研削
加工面の摩耗形状、真直度、あるいは表面粗さも同時に
測定される。
【0013】前述のように、研削未使用面S1を基準線
とし、これから研削使用面S2までの距離を磨耗量ΔM
とする。また、研削使用面S2のプロフィールから、真
直度、粗さを求め、研削面の加工精度を確認する。演算
処理部25ではこれらの各要素について限度値があらか
じめ設定して登録されており、それに上記データを突き
合わせることにより、ドレス時期に至ったかどうかが直
ちに把握される。
【0014】そこで、演算処理部25では、磨耗量、振
れ、真直度、粗さのいずれか1つが設定値よりも大きく
なったとき、ドレス時期に至ったと判断し、NC装置2
0へドレス信号を送る。これにより、ドレッサヘッド2
8によるドレスサイクルが実行される。ドレス信号とし
ては、測定した磨耗量に任意の付加量αを加えて、(Δ
M+α)のデータをドレス量として、超砥粒ホイール2
1の修正を行なう。
【0015】実施例は以上のように構成され、磨耗量、
振れ、真直度、粗さなど精度関連値を求める基礎となる
研削使用面のプロフィールが無接触のレーザ変位計によ
り検出されるから、随時研削使用面の実際の変化状況を
確認でき、従来のような推定で作業する際に必要な安全
率を見込まないでよく、ドレス回数が少なくて済む。ま
た精度関連値として摩耗量などが得られるので、直ちに
ドレッサヘッドへのドレス量を指示することができる。
これにより、従来のように定量研削後に別途の測定サイ
クルを追加して超砥粒ホイールの磨耗量などを測定する
必要もなく、加工サイクルタイムの増加が避けられると
いう効果がある。
【0016】そして同じくレーザ変位計を用いることに
より、非接触の測定ができるので、超砥粒ホイールの回
転を止める必要がなく、超砥粒ホイール回転のオン,オ
フによる加工サイクルのロスタイムも発生しないという
利点を有する。なお、レーザ変位計22による測定は超
砥粒ホイール21による研削加工の間常時可能である
が、とくに研削液が停止するワーク着脱時に、超砥粒ホ
イール21の退避位置においてこれを回転させて行なう
ことにより、研削液の影響による測定誤差が出ないか
ら、測定精度が一層向上する。
【0017】なおまた、レーザ変位計22の代わりにレ
ーザスキャン式形状測定装置を用いることになり、超砥
粒ホイールの軸方向に走査することなく一挙に測定する
こともできる。また、実施例では超砥粒ホイールの研削
使用面が平坦面のものを示したが、これに限定されず、
超砥粒ホイールとしては溝加工やR加工などに用いる総
型砥石ホイールでもよく、同様の効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上のとおり、本発明方法は、ワークの
加工工程内において超砥粒ホイールの研削使用面のプロ
フィールを無接触で検出し、そのプロフィールデータに
基づき研削使用面の精度関連値を求め、この精度関連値
を設定値と比較するようにしたから、インプロセスで随
時研削使用面の実際の変化状況を確認できる。これによ
り、従来のような推定で作業する際に必要な安全率を見
込まないでよいから、ドレス回数が少なくて済み、また
精度関連値として摩耗量などが得られるので、定量研削
後に別途工数をかけて超砥粒ホイールの磨耗量などを測
定する必要もない。
【0019】また、本発明装置は、超砥粒ホイールの研
削使用面のプロフィールを無接触で検出するプロフィー
ル検出手段を備え、演算処理手段がワークの加工工程内
で得るプロフィールデータに基づき研削使用面の精度関
連値を求め、精度関連値と設定値を比較してドレス信号
を出力するようにしたから、特別の工数を要することな
く、摩耗量などが正確に把握され、研削状態に応じた個
々の超砥粒ホイールの実情に則した正確なドレス時期を
知ることができる。これにより、不必要なドレスがなく
なり、超砥粒ホイールの能力が最大限に引き出され、加
工コストが低減されるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】レーザ変位計による超砥粒ホイール周表面のプ
ロフィールデータを示す図である。
【図3】ハイパスフィルターをかけたあとの判定用プロ
フィールデータを示す図である。
【図4】従来例を示す図である。
【符号の説明】
6 砥石 7 ドレッサヘッド 12 スピンドル 13 ホイール 13a ダイヤモンド層 20 NC装置 21 超砥粒ホイール 21a 周表面 21b 側面 21c 回転軸 22 レーザ変位計 24 アンプ 25 演算処理部 26 光電センサ 27 デジタルタコメータ 28 ドレッサヘッド W ワーク ΔM 段差(磨耗量)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 啓雄 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削盤における超砥粒ホイールのドレス
    時期判定方法であって、ワークの加工工程内において前
    記超砥粒ホイールの研削使用面のプロフィールを無接触
    で検出するステップと、そのプロフィールデータに基づ
    き前記研削使用面の精度関連値を求めるステップと、求
    めた精度関連値を予め設定された設定値と比較するステ
    ップからなり、前記精度関連値が設定値を越えたときド
    レス時期と判定することを特徴とする超砥粒ホイールの
    ドレス時期判定方法。
  2. 【請求項2】 前記精度関連値として磨耗量、振れ、真
    直度または面粗度を求め、これらのいずれかが設定値を
    越えたときドレス時期と判定することを特徴とする請求
    項1記載の超砥粒ホイールのドレス時期判定方法。
  3. 【請求項3】 超砥粒ホイールを用いる研削盤におい
    て、前記超砥粒ホイールの研削使用面のプロフィールを
    無接触で検出するプロフィール検出手段と、ワークの加
    工工程内において前記プロフィール検出手段を作動さ
    せ、そのプロフィールデータに基づき前記研削使用面の
    精度関連値を求め、該精度関連値が予め設定された設定
    値を越えたときにドレス信号を出力する演算処理手段を
    備えることを特徴とする超砥粒ホイールのドレス時期判
    定装置。
  4. 【請求項4】 前記精度関連値が磨耗量、振れ、真直度
    または面粗度であり、前記演算処理手段は前記精度関連
    値のいずれか1つが当該精度関連値について設定された
    前記設定値を越えたときに前記ドレス信号を出力するこ
    とを特徴とする請求項3記載の超砥粒ホイールのドレス
    時期判定装置
  5. 【請求項5】 前記プロフィール検出手段は、前記超砥
    粒ホイールの研削使用面に対向して設けられ、その軸方
    向に前記研削使用面を走査するレーザ変位計を有するも
    のであることを特徴とする請求項3または4記載の超砥
    粒ホイールのドレス時期判定装置
JP15436493A 1993-06-01 1993-06-01 超砥粒ホイールのドレス時期判定方法およびその装置 Withdrawn JPH06339859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15436493A JPH06339859A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 超砥粒ホイールのドレス時期判定方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15436493A JPH06339859A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 超砥粒ホイールのドレス時期判定方法およびその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06339859A true JPH06339859A (ja) 1994-12-13

Family

ID=15582547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15436493A Withdrawn JPH06339859A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 超砥粒ホイールのドレス時期判定方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06339859A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0420810A2 (de) * 1989-09-28 1991-04-03 Ciba-Geigy Ag Neue herbizide Wirkstoffe
JPH1055985A (ja) * 1996-08-07 1998-02-24 Seiko Seiki Co Ltd ダイシング装置
JP2009101510A (ja) * 2009-02-09 2009-05-14 Topcon Corp レンズ研削装置
JP2014104493A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Primearth Ev Energy Co Ltd 電池用極板製造装置の検査方法及び検査装置
CN106926134A (zh) * 2017-03-24 2017-07-07 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 非球面磨削圆弧金刚石砂轮三维形状误差在位精密测量方法
CN110125802A (zh) * 2019-04-17 2019-08-16 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 一种超硬材料砂轮微小磨损量的在线检测方法及系统

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0420810A2 (de) * 1989-09-28 1991-04-03 Ciba-Geigy Ag Neue herbizide Wirkstoffe
JPH1055985A (ja) * 1996-08-07 1998-02-24 Seiko Seiki Co Ltd ダイシング装置
JP2009101510A (ja) * 2009-02-09 2009-05-14 Topcon Corp レンズ研削装置
JP2014104493A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Primearth Ev Energy Co Ltd 電池用極板製造装置の検査方法及び検査装置
CN103852040A (zh) * 2012-11-28 2014-06-11 朴力美电动车辆活力株式会社 电池用极板制造装置的检查方法以及检查装置
CN103852040B (zh) * 2012-11-28 2017-03-29 朴力美电动车辆活力株式会社 电池用极板制造装置的检查方法以及检查装置
CN106926134A (zh) * 2017-03-24 2017-07-07 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 非球面磨削圆弧金刚石砂轮三维形状误差在位精密测量方法
CN110125802A (zh) * 2019-04-17 2019-08-16 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 一种超硬材料砂轮微小磨损量的在线检测方法及系统
CN110125802B (zh) * 2019-04-17 2020-12-01 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 一种超硬材料砂轮微小磨损量的在线检测方法及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Inasaki et al. Monitoring of dressing and grinding processes with acoustic emission signals
US5044125A (en) Method and apparatus for controlling grinding processes
US4640057A (en) Dressing-grinding process and electronically controlled grinding machine
JPS5830110B2 (ja) ケンサクカコウセイギヨソウチ
US4653235A (en) Superabrasive grinding with variable spark-out and wheel dressing intervals
Denkena et al. Monitoring of grinding wheel defects using recursive estimation
Couey et al. Monitoring force in precision cylindrical grinding
JPH1177532A (ja) 圧延ロールの研削装置
JPH01234151A (ja) 数値制御研削盤
JPH06339859A (ja) 超砥粒ホイールのドレス時期判定方法およびその装置
US5025594A (en) Method and apparatus for controlling grinding processes
Denkena et al. Suitability of integrated sensors for the determination of chatter characteristics in a cylindrical grinding machine
EP0356663B1 (en) A grinding machine, and method and apparatus for controlling a grinding process
US5042206A (en) Method and apparatus for controlling grinding processes
US20150239094A1 (en) Abrasive article and method of forming
JP2020114615A (ja) 工作機械のメンテナンス支援装置および工作機械システム
JP2940073B2 (ja) 研削盤の制御方法
JPH07186044A (ja) 砥石振れ計測装置および砥石ツルーイング装置
JPS5926431B2 (ja) 砥石のドレツシング時期検出装置
Lindsay et al. Relationship between wheel characteristics and operating problems in high-production precision grinding
JP7383994B2 (ja) びびり評価システム
JPH0335064B2 (ja)
JPH05277934A (ja) 研削砥石のドレッシング制御装置
WO2024075303A1 (ja) 工作物質量決定装置、加工推定装置及び加工システム
JP3143656B2 (ja) 研削装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000801