JPH06339856A - 太陽歯車昇降機構付き平面研磨装置 - Google Patents

太陽歯車昇降機構付き平面研磨装置

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JPH06339856A
JPH06339856A JP15281093A JP15281093A JPH06339856A JP H06339856 A JPH06339856 A JP H06339856A JP 15281093 A JP15281093 A JP 15281093A JP 15281093 A JP15281093 A JP 15281093A JP H06339856 A JPH06339856 A JP H06339856A
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sun gear
drive shaft
carrier
surface plate
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Shigeru Odagiri
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平面研磨装置における太陽歯車昇降機構を、
研磨剤の付着により太陽歯車の昇降操作に支承を来さな
いようにする。 【構成】 太陽歯車4を保持する保持部材11を、太陽
歯車駆動軸4aに回転方向の動きは規制して軸線方向に
のみ移動自在に取り付けると共に、推進部材15を太陽
歯車駆動軸4aに螺合して回転により保持部材11を上
下動可能とし、該推進部材15を太陽歯車駆動軸4aに
対して固定する固定用部材19を取り付けて、上記推進
部材15及び固定用部材19を、上定盤駆動軸1aの上
端に設けられている上定盤駆動用のドライバ8で覆われ
た位置に配設することにより研磨剤から保護した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽歯車を上下動させ
るための太陽歯車昇降機構を備えた平面研磨装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ワークの両面を同時に研磨加工する平面
研磨装置は、一般に、同心状に位置する太陽歯車と内歯
歯車及び上下の定盤を備え、上記太陽歯車及び内歯歯車
と噛合して遊星運動するキャリヤに保持させたワークを
上下の定盤により両側から挟んで研磨加工するものであ
る。
【0003】かかる平面研磨装置においては、それを長
期間使用していると、太陽歯車及び内歯歯車のキャリヤ
と噛合する部分が摩耗して、キャリヤのガタつきや歯欠
け、浮き上がり、うねり等が発生し、加工不能になった
り、キャリヤ又は歯車の破損等を生じ易い。このため、
太陽歯車及び内歯歯車とキャリヤとの噛合位置を簡単に
変えられるようにしておくことが必要であるが、中でも
太陽歯車の場合は、小径で歯数が少ないことから内歯歯
車に比べて特に摩耗が早く、このため、内歯歯車とは独
立に噛合位置を変えられるようにしておくことが望まし
い。
【0004】一方、特公平4−55821号公報には、
太陽歯車を独立に上下動させられるようにしたポリシン
グ装置について開示されている。これは、太陽歯車を駆
動軸の軸方向に摺動自在に設けると共に、この駆動軸に
太陽歯車と螺合する送りナットを軸方向の動きを規制し
た状態で回転可能に嵌合させ、この送りナットの回転操
作により太陽歯車を上下動させるようにしている。
【0005】しかしながら上記従来例は、太陽歯車と送
りナットとの螺合部が外部に露出しているため、ワーク
の研磨加工時に該螺合部に研磨剤が付着して固化し、送
りナットの回転操作が困難になり易いという欠点があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、研磨
剤の付着により太陽歯車の昇降操作に支承を来すような
ことがない太陽歯車昇降機構付き平面研磨装置を得るこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ワーク保持用のキャリヤと噛合して該キ
ャリヤを遊星運動させる太陽歯車及び内歯歯車と、該キ
ャリヤに保持されたワークを両側から挟んで研磨加工す
る駆動回転自在の上下の定盤と、上記太陽歯車をキャリ
ヤとの噛合位置を変えるために上下動させる太陽歯車昇
降機構とを備えた平面研磨装置において、上記太陽歯車
昇降機構が、太陽歯車を太陽歯車駆動軸に対する回転方
向への動きは規制して軸線方向にのみ移動自在に保持す
る保持部材と、太陽歯車駆動軸及び保持部材のいずれか
一方に螺合して他方に対しては軸線方向にのみ係合し、
回転により保持部材を上下動させる推進部材と、該推進
部材を太陽歯車駆動軸に対して固定する固定用部材とか
らなり、上記推進部材及び固定用部材が、上定盤駆動軸
の上端に設けられている上定盤駆動用のドライバで覆わ
れた位置に配設されていることを特徴とするものであ
る。
【0008】上記保持部材は、上部で一体に連なった内
筒部と外筒部とからなる二重円筒状に形成し、内筒部を
太陽歯車駆動軸に回転方向の動きは規制されているが軸
線方向には移動自在なるように嵌着すると共に、外筒部
に太陽歯車を固定し、内筒部と外筒部との間に下定盤駆
動軸の上端部を嵌入させることにより、該内筒部と太陽
歯車駆動軸との摺動面を研磨剤から隔離することができ
る。
【0009】
【作用】太陽歯車とキャリヤとの噛合位置を変えるとき
は、上定盤駆動軸の上端のドライバを外し、固定用部材
を緩めたあと、レンチやその他の操作部材で推進部材を
回転させることにより、保持部材を介して太陽歯車を上
下動させる。そして、再び固定用部材を締め付けて推進
部材を太陽歯車駆動軸に対して固定したあと、ドライバ
を取り付けることにより作業が完了する。また、上記推
進部材及び固定用部材が上定盤駆動軸の上端のドライバ
で覆われた位置に配設されているため、推進部材と太陽
歯車駆動軸又は保持部材との螺合部や、推進部材と固定
用部材との螺合部等に研磨剤が付着して固化するような
ことがなく、このため、該推進部材及び固定用部材を常
に円滑且つ確実に回転操作して太陽歯車を上下動させる
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は太陽歯車昇降機構を備えた本発
明の平面研磨装置を示すもので、この平面研磨装置は、
基本的には公知のものと同様に、シリンダ3のピストン
ロッド3aに吊設されて該シリンダ3の伸縮により昇降
自在の上定盤1、該上定盤1に対向する下定盤2、複数
のキャリヤ6と噛合して該キャリヤを遊星運動させる太
陽歯車4及び内歯歯車5を備え、各キャリヤ6に保持さ
せたワーク7を回転する上下の定盤1,2により両側か
ら挟んで研磨加工するものである。
【0011】上記両定盤1,2及び両歯車4,5は、同
心状に配設された駆動軸を介して図示しない駆動源に接
続され、所定の回転方向に所定の回転数で駆動されるよ
うになっている。これらの駆動軸のうち下定盤駆動軸2
aと太陽歯車駆動軸4a及び内歯歯車駆動軸5aは、そ
れぞれ下定盤2と太陽歯車4及び内歯歯車5に常時連結
されているが、中心に位置する上定盤駆動軸1aは、そ
の上端に伏せたキャップ形をなすドライバ8を有し、上
定盤1が図1の位置に下降したときに、該上定盤1側に
設けたフック9がドライバ8の外面の溝8aに嵌入する
ことにより該ドライバ8を介して上定盤1と係合し、上
定盤1が上昇したときは該上定盤1から離れるようにな
っている。
【0012】上記平面研磨装置には、太陽歯車4を単独
で昇降させる太陽歯車昇降機構10が設けられており、
その具体的構成は図2に示す通りである。即ち、太陽歯
車駆動軸4aに太陽歯車4を取り付ける保持部材11
は、内筒部11aと外筒部11bとが上端の連結部11
cにより一体に連なった二重円筒状をなすもので、上記
内筒部11aが、太陽歯車駆動軸4aに対し、滑りキー
12の介在により回転方向の動きは規制されているが軸
線方向には移動自在なるように嵌着され、上記外筒部1
1bに太陽歯車4が固定されており、これらの内筒部1
1aと外筒部11bとの間に下定盤駆動軸2aの上端部
2bが嵌入し、内筒部11aと太陽歯車駆動軸4aとの
摺動面を取り囲んで研磨剤が侵入しないようにカバーし
ている。
【0013】上記太陽歯車駆動軸4aの上端部には螺子
部14が設けられ、該螺子部14には、外面にレンチ掛
け用の平坦面を備えた推進部材15が螺合し、回転によ
り上下動自在となっており、該推進部材15と上記保持
部材11とが、推進部材15に設けたオイルレスメタル
(燒結含油軸受)等の軸受部材間に保持部材11の上面
に設けた係合用フランジ17を嵌合させることにより、
回転方向には相互に自由であるが軸線方向には係合し合
うように連結されている。また、上記推進部材15の外
面の螺子部15aには固定用部材19が螺着され、該固
定用部材19を保持部材11に対して締め付けることに
より、推進部材15を太陽歯車駆動軸4aに対して固定
し得るようになっている。上記固定用部材19はナット
状に形成されているが、推進部材15を太陽歯車駆動軸
4aに対して固定したりフリーな状態にすることができ
るものであれば、その他の構成のものを用いることがで
きる。
【0014】上記推進部材15及び固定用部材19は、
上定盤駆動軸1aの上端のドライバ8の内部に、該ドラ
イバ8と保持部材11とで包まれた状態に配設され、こ
れにより、ワーク7の研磨加工時に、上記推進部材15
と太陽歯車駆動軸4aとの螺合部や推進部材15と固定
用部材19との螺合部に研磨剤が付着することのないよ
うに保護されている。
【0015】上記構成を有する平面研磨装置において、
太陽歯車4とキャリヤ6との噛合位置を変えるときは、
上定盤駆動軸1aの上端のキャップボルト21を外して
ドライバ8を該上定盤駆動軸1aから取り外し、固定用
部材19を緩めたあと、レンチ等の工具で推進部材15
を回転させることにより、保持部材11を介して太陽歯
車4を所要量だけ上動又は下動させる。そして、再び固
定用部材19を締め付けて推進部材15を太陽歯車駆動
軸4aに対して固定したあと、上定盤駆動軸1aにドラ
イバ8を取り付ける。
【0016】また、上記推進部材15及び固定用部材1
9が上定盤駆動軸1aの上端のドライバ8の内部に包み
込まれると共に、保持部材11の内筒部11aと太陽歯
車駆動軸4aとの摺動面が、該保持部材11の内筒部1
1aと外筒部11bとの間に嵌入した下定盤駆動軸2a
の上端部2bに取り囲まれてカバーされているため、こ
れらの摺動部や螺合部に研磨剤が付着して固化すること
がなく、このため、太陽歯車4の昇降操作を常に円滑且
つ確実に行うことができる。
【0017】なお、上記実施例では、推進部材15が、
太陽歯車駆動軸4aに螺合すると共に保持部材11に対
しては軸線方向にのみ係合するようになっているが、そ
の逆に、保持部材11に螺合して、太陽歯車駆動軸4a
に対しては相対的に回転可能で軸線方向にのみ係合する
ようになっていても良い。また、該推進部材15は、必
ずしも外面の平坦面にレンチ等の工具を掛けて回すよう
に構成する必要はなく、穴や溝に適宜部材を引っ掛けて
回すものなど、その他の適宜構成とすることもできる。
【0018】
【発明の効果】このように本発明によれば、回転により
太陽歯車を上下動させる推進部材及び該推進部材を固定
するための固定用部材を、上定盤駆動軸の上端のドライ
バで覆われた位置に配設したので、該推進部材と太陽歯
車駆動軸又は保持部材との螺合部や推進部材と固定用部
材との螺合部等に研磨剤が付着して固化するようなこと
がなく、このため、該推進部材及び固定用部材を常に円
滑且つ確実に回転操作して太陽歯車を上下動させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る平面研磨装置の断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【符号の説明】 1 上定盤 1a 上定盤駆動軸 2 下定盤 2a 下定盤駆動軸 2b 上端部 4 太陽歯車 4a 太陽歯車駆動軸 5 内歯歯車 6 キャリヤ 7 ワーク 8 ドライバ 10 太陽歯車昇降機
構 11 保持部材 11a 内筒部 11b 外筒部 15 推進部材 19 固定用部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 一方、特公平4−55827号公報に
は、太陽歯車を独立に上下動させられるようにしたポリ
シング装置について開示されている。これは、太陽歯車
を駆動軸の軸方向に摺動自在に設けると共に、この駆動
軸に太陽歯車と螺合する送りナットを軸方向の動きを規
制した状態で回転可能に嵌合させ、この送りナットの回
転操作により太陽歯車を上下動させるようにしている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク保持用のキャリヤと噛合して該キ
    ャリヤを遊星運動させる太陽歯車及び内歯歯車と、該キ
    ャリヤに保持されたワークを両側から挟んで研磨加工す
    る駆動回転自在の上下の定盤と、上記太陽歯車をキャリ
    ヤとの噛合位置を変えるために上下動させる太陽歯車昇
    降機構とを備え、 上記太陽歯車昇降機構が、太陽歯車を太陽歯車駆動軸に
    対する回転方向の動きは規制して軸線方向にのみ移動自
    在に保持する保持部材と、太陽歯車駆動軸及び保持部材
    のいずれか一方に螺合して他方に対しては軸線方向にの
    み係合し、回転により保持部材を上下動させる推進部材
    と、該推進部材を太陽歯車駆動軸に対して固定する固定
    用部材とからなり、上記推進部材及び固定用部材が、上
    定盤駆動軸の上端に設けられている上定盤駆動用のドラ
    イバで覆われた位置に配設されている、ことを特徴とす
    る太陽歯車昇降機構付き平面研磨装置。
  2. 【請求項2】 保持部材が、上部で一体に連なった内筒
    部と外筒部とからなる二重円筒状をなしていて、内筒部
    が太陽歯車駆動軸に回転方向の動きは規制されているが
    軸線方向には移動自在なるように嵌着されると共に、外
    筒部に太陽歯車が固定され、内筒部と外筒部との間に下
    定盤駆動軸の上端部が嵌入して該内筒部と太陽歯車駆動
    軸との摺動面を研磨剤から隔離していることを特徴とす
    る請求項1に記載の太陽歯車昇降機構付き平面研磨装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN117182751A (zh) * 2023-11-07 2023-12-08 苏州博宏源机械制造有限公司 一种晶圆双面抛光机的太阳轮高度调节装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117182751A (zh) * 2023-11-07 2023-12-08 苏州博宏源机械制造有限公司 一种晶圆双面抛光机的太阳轮高度调节装置
CN117182751B (zh) * 2023-11-07 2024-01-26 苏州博宏源机械制造有限公司 一种晶圆双面抛光机的太阳轮高度调节装置

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