JPH06339774A - ダクトの切断治具 - Google Patents

ダクトの切断治具

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JPH06339774A
JPH06339774A JP5152785A JP15278593A JPH06339774A JP H06339774 A JPH06339774 A JP H06339774A JP 5152785 A JP5152785 A JP 5152785A JP 15278593 A JP15278593 A JP 15278593A JP H06339774 A JPH06339774 A JP H06339774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
cutting
dross
plate
attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5152785A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Maeda
誠一 前田
Isamu Kawarada
勇 川原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
METOKOIRU KK
Original Assignee
METOKOIRU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ダクト内径に適合するように、棒状体8外周
から放射状に複数枚の板材7を羽根状に設けた切断ドロ
ス付着防止用の切断治具5において、それぞれの板材7
を、棒状体8外周に取り付けたアタッチメント9と、リ
ンク機構10、16を介して接続した切断ドロスの付着
防止用切断治具。 【効果】 切断ドロスがダクトの内側に付着しない。切
り抜いた切断片を簡単に取り出すことができる。ダクト
を円形に保つことができる。切断煙の排気が容易にな
る。リンク機構により、板材を放射方向に伸縮させるこ
とができるため、径の異なる種々のダクトに対応するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダクト、例えば空調用
のスパイラルダクト等の切断装置に関するものである。
さらに詳しくは、ダクトに枝管を取り付けるための取り
付け用孔を穿設する場合に生じる、切断ドロスと呼ばれ
る金属かすや切粉のダクト内への付着を防止するダクト
の切断治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ダクトに枝管を取り付ける場合、
通常、取り付け部分は作業者が手作業で切断し、孔をあ
けている。すなわち、切断形状にけがいた後、マジック
(登録商標)インキでけがき線をなぞり、プラズマカッ
ターあるいは酸素溶断機等を手に持って切断作業を行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術においては、プラズマカッターでダクトを切
断、孔あけした時、ドロスがダクト内に落下付着し、布
で拭いても取れなくなる。また、小径ダクト内に付着し
たドロスは手が入らないので取り除くことができない。
さらに、枝管取り付けのため、丸くあるいは楕円に切り
抜いた切断片がダクト内に落ちるので、取り出さなけれ
ばならない。また、直径が小さなダクトの場合は良い
が、直径が大きなダクトの場合は、横に寝かせて切断、
孔あけする時、自重で円形を保てず、つぶれた円形にな
る。このように、円形が保持されていないと、プラズマ
カッターで切断する時、必要な所定の形の孔をあけるこ
とができない。そして、さらに、プラズマカッターによ
る切断時、切断煙が大量に発生し、この排気が面倒であ
る等という種々な問題点があった。本発明は、これらの
事情に鑑み、棒状体外周から放射状に複数枚の板材を羽
根状に設けた切断ドロスの付着防止用の切断治具におい
て、それぞれの板材を棒状体外周に取り付けたアタッチ
メントと、リンク機構を介して接続した切断ドロスの付
着防止用のダクトの切断治具を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために、ダクト内径に適合するように、棒状体
外周から放射状に複数枚の板材を羽根状に設けた切断ド
ロスの付着防止治具において、それぞれの板材を、棒状
体外周に取り付けたアタッチメントと、リンク機構を介
して接続するという技術手段を採用した。
【0005】
【作用】本発明は、以上の技術手段を採用した結果、ダ
クトに対して、切断、孔あけ等の作業を行う際、ダクト
内部に挿入、抜き取りする切断ドロス付着防止用の切断
治具によって、切断時に生じ、落下付着するドロスは、
前記切断治具に落下付着し、この切断治具をダクト内か
ら抜き取ることで、ダクト内にドロスは一切落下付着し
ない。また、切断片も同時に切断治具に落下しているの
で、切断片の取り出しの手間も不要になる。さらに、羽
根状に取り付けた板材を棒状体に取り付けたアタッチメ
ントとの間でリンク機構により連結したため、板材が放
射方向に伸縮自在になるため、径の異なるダクトに対し
て、一つの切断治具で広範囲に対応できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に
説明する。図1は、本発明に係る、ダクト孔あけ、切断
装置の一実施例を示す概略斜視図である。1はダクト2
を支持するフレームで、このフレーム1は、ダクト2の
長さに対応させて支持装置が設けられている。また、ダ
クト2は案内挟持するローラーで略全長にわたって案内
挟持されている。前記支持装置はダクト2の一端部を支
持するクランプローラーと他端部で支持回転させる駆動
ローラーが設けられている。さらにフレーム1にはダク
ト2に沿って自動的に移動するプラズマカッター等の切
断装置3を備えたロボット4が設けられている。そし
て、ダクト2内に本発明のドロス付着防止用の羽根状の
切断治具5(図示してない)を挿入、抜き取りできるよ
うにしたものである。なお、6は駆動ローラーを駆動す
るACサーボモータ等の割り出し兼用駆動モータで、流
体圧シリンダ等のアクチュエータによりそれぞれダクト
の軸方向と垂直方向に移動可能となっている。ロボット
4の移動を行うのは、ACサーボモータ等の駆動モータ
であって、ラックアンドピニオンにより、直線ガイドに
沿って移動する。以上の詳細については、各公知のもの
であるので説明を省略する。次に、ドロス付着防止用の
羽根状の切断治具5について、図2、図3により詳細に
説明する。ダクト2の内径に略適合するように中心から
放射状に複数枚の板材7を等分あるいはランダムに組み
合わせてドロス付着防止用の羽根状の切断治具5を形成
し(図3で示す実施例は8枚の板材を組み合わせたも
の)、この切断治具5はダクト2を、孔あけ、切断する
際にダクト2に挿入し、孔あけ、切断が完了した後、ド
ロス付着防止用の羽根状の切断治具5をダクト2内から
抜き取るものである。なお、このドロス付着防止用の羽
根状の切断治具5は、数種類のダクト径に対応できるよ
うに、板材7を中心から放射状に外方に伸縮できるよう
に設計してあるので、それだけ、用意するドロス付着防
止用の羽根状の切断治具5の数を減らすことができる。
さらに、本発明の径方向に放射状に伸縮自在にした切断
治具について、詳細に説明する。中心に棒状体8(筒体
の場合は端部を盲部材にし、この盲部材にネジ孔を穿設
する)を備え、その外周に適宜数のアタッチメント9を
固定し、このアタッチメント9と板材7とを連結するよ
うにリンク機構10を設けたものである。そして、この
実施例では、中心の棒状体8の外周に等分に8枚の板材
7を放射状に設けたものである。また、この各板材7を
ダクト2の径方向に放射状に伸縮させる機構の一実施例
として、中心の棒状体8の端部にネジ軸11をネジ込め
るようにネジ孔12が穿設されていて、このネジ軸11
のネジ込み量をナット13の移動によって変更し、この
ネジ軸11のネジ込み量によって、各板材7の端部14
とハンドル15との間を連結するように第2リンク機構
16によって、使用するダクト径に合うように伸縮させ
るものである。なお、この際、ネジ軸11のネジ込み量
によって第2リンク機構16が移動するのに追従して第
1リンク機構10を棒状体8に対して板材7が放射方向
に伸縮するようになっている。このように羽根状の切断
治具5が、孔あけするダクト2の径に合致させるように
板材7が放射方向に伸縮自在になっているので多種のダ
クト径に対応できるものである。以上の説明では、伸縮
機構にリンク機構を採用したものについて説明したが、
公知の種々の伸縮機構を採用して設計変更することは、
可能であることはいうまでもない。以上説明したよう
に、ドロス付着防止用のために羽根状の切断治具5をダ
クト2に挿入、抜き取りを繰り返して、使用するもので
ある。ここで、ダクト2には枝管用の丸孔、点検口用角
孔及び楕円孔、45度枝管(Y管)用の孔、あるいは、
枝管取りのための切断を行うが、これらの作業を行うと
ダクト2内に切断片が落下し、また切断ドロスが落下付
着してしまう。これを防止するために、前記の中心から
放射状に複数枚の板材7を設けたドロス付着防止用の羽
根状の切断治具5を挿入しておき、このドロス付着防止
用の羽根状の切断治具5上にドロスを落下付着させて、
このドロスの付着したドロス付着防止用の羽根状の切断
治具5を抜き取れば、ダクト2内にはドロスは残ること
がない。
【0007】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次の効果を得ることができる。 (1)切断ドロスがダクトの内側に付着しない。 (2)切り抜いた切断片を簡単に取り出すことができ
る。 (3)ダクトを円形に保つことができる。 (4)切断煙の排気が容易になる。 (5)リンク機構により、板材を放射方向に伸縮させる
ことができるため、径の異なる種々のダクトに対応する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に関する、ダクト切断装置を
示す概略斜視図である。
【図2】本発明の切断ドロス付着防止用の羽根状の切断
治具を示す概略正面図である。
【図3】前記実施例における切断治具を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1‥‥フレーム 2‥‥ダクト 3‥‥切断装置 4‥‥ロボッ
ト 5‥‥羽根状の切断治具 6‥‥割り出
し兼用駆動モータ 7‥‥板材 8‥‥棒状体 9‥‥アタッチメント 10‥‥第1リ
ンク機構 11‥‥ネジ軸 12‥‥ネジ
孔 13‥‥ナット 14‥‥端部 15‥‥ハンドル 16‥‥第2
リンク機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト内径に適合するように、棒状体外
    周から放射状に複数枚の板材を羽根状に設けた切断ドロ
    スの付着防止治具において、それぞれの板材を、棒状体
    外周に取り付けたアタッチメントと、リンク機構を介し
    て接続したことを特徴とする切断ドロスの付着防止用の
    ダクトの切断治具。
JP5152785A 1993-05-31 1993-05-31 ダクトの切断治具 Pending JPH06339774A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104259640A (zh) * 2014-09-19 2015-01-07 无锡太博泵业有限公司 管状工件切割装置
CN113333853A (zh) * 2021-05-17 2021-09-03 金立佐 一种基于耐压防爆的离心式管道切割定位装置
CN115121975A (zh) * 2022-06-30 2022-09-30 保隆(安徽)汽车配件有限公司 一种用于阻挡切割飞渣的链式挡渣机构

Cited By (4)

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CN104259640A (zh) * 2014-09-19 2015-01-07 无锡太博泵业有限公司 管状工件切割装置
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