JPH0633971Y2 - パチンコゲ−ム機の解錠装置 - Google Patents
パチンコゲ−ム機の解錠装置Info
- Publication number
- JPH0633971Y2 JPH0633971Y2 JP1986126061U JP12606186U JPH0633971Y2 JP H0633971 Y2 JPH0633971 Y2 JP H0633971Y2 JP 1986126061 U JP1986126061 U JP 1986126061U JP 12606186 U JP12606186 U JP 12606186U JP H0633971 Y2 JPH0633971 Y2 JP H0633971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pachinko game
- unlocking
- game machine
- glass door
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、少なくともパチンコゲーム機前面のガラス扉
のロック状態を解除するためのパチンコゲーム機の解錠
装置に関する。
のロック状態を解除するためのパチンコゲーム機の解錠
装置に関する。
(従来の技術) パチンコゲーム機にあっては、その盤面を覆うように設
けられたガラス扉が回動可能に設けられており、このガ
ラス扉は、常時において鍵付きのロック機構により閉鎖
状態に保持されている。そして、パチンコゲーム機の盤
面でパチンコ玉が引掛って停止する等の故障が発生した
ときには、当該パチンコホールの従業員が上記ロック機
構を合鍵によって解錠してガラス扉を開放し、この開放
状態で上記故障状態を除去するようにしている。
けられたガラス扉が回動可能に設けられており、このガ
ラス扉は、常時において鍵付きのロック機構により閉鎖
状態に保持されている。そして、パチンコゲーム機の盤
面でパチンコ玉が引掛って停止する等の故障が発生した
ときには、当該パチンコホールの従業員が上記ロック機
構を合鍵によって解錠してガラス扉を開放し、この開放
状態で上記故障状態を除去するようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) パチンコゲーム機にあっては、その製造メーカーが同一
であれば、どのパチンコゲーム機でもガラス扉用のロッ
ク機構を共通の鍵により開放できるように構成されるの
が通常である。従って、パチンコゲーム機の製造メーカ
ーが同一であれば、どこのパチンコホールでも1個の合
鍵によってパチンコゲーム機のガラス扉をロック解除し
て開放させることができる。つまり、従来のパチンコゲ
ーム機の解錠装置では、その扉を開放して行なわれる不
正行為、例えば盤面の釘を曲げたり或は特定の入賞孔に
パチンコ玉を入球させる等の不正行為に対する安全性が
極めて低いものであり、この点の改善が望まれていた。
特に近年においては、特定の入賞孔にパチンコ玉が入球
した場合に比較的長い期間入賞チャンスを広げた状態を
保持する電気役物を備えたパチンコゲーム機が大幅に普
及しており、上記のような不正行為が跡を絶たないのが
実情である。
であれば、どのパチンコゲーム機でもガラス扉用のロッ
ク機構を共通の鍵により開放できるように構成されるの
が通常である。従って、パチンコゲーム機の製造メーカ
ーが同一であれば、どこのパチンコホールでも1個の合
鍵によってパチンコゲーム機のガラス扉をロック解除し
て開放させることができる。つまり、従来のパチンコゲ
ーム機の解錠装置では、その扉を開放して行なわれる不
正行為、例えば盤面の釘を曲げたり或は特定の入賞孔に
パチンコ玉を入球させる等の不正行為に対する安全性が
極めて低いものであり、この点の改善が望まれていた。
特に近年においては、特定の入賞孔にパチンコ玉が入球
した場合に比較的長い期間入賞チャンスを広げた状態を
保持する電気役物を備えたパチンコゲーム機が大幅に普
及しており、上記のような不正行為が跡を絶たないのが
実情である。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、パチンコゲーム機前面のガラス扉のロック状態が
不正に解除される事態を効果的に防止することが可能に
なるパチンコゲーム機の解錠装置を提供するにある。
的は、パチンコゲーム機前面のガラス扉のロック状態が
不正に解除される事態を効果的に防止することが可能に
なるパチンコゲーム機の解錠装置を提供するにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案によるパチンコゲーム機の解錠装置は、少なくと
もパチンコゲーム機前面のガラス扉をロック状態に保持
すると共に鍵穴に挿入された鍵によってロック解除され
るロック機構を備えたパチンコゲーム機を対象としたも
のであり、前記鍵穴を閉鎖する第1の位置と開放する第
2の位置との間で移動可能で且つ常時において上記第1
の位置に保持されるシャッタ板を設け、操作部の操作に
応じて空中伝播信号を媒体とした解錠用暗号信号を発生
する携帯用の発信機を設けると共に、パチンコゲーム機
側に前記解錠用暗号信号を受信してその受信暗号信号が
予め設定された基準暗号信号と一致したときに一致信号
を発生する受信機を設け、さらに上記受信機から一致信
号が出力されたときに前記シャッタ板を第2の位置へ移
動させる駆動手段を設ける構成としたものである。
もパチンコゲーム機前面のガラス扉をロック状態に保持
すると共に鍵穴に挿入された鍵によってロック解除され
るロック機構を備えたパチンコゲーム機を対象としたも
のであり、前記鍵穴を閉鎖する第1の位置と開放する第
2の位置との間で移動可能で且つ常時において上記第1
の位置に保持されるシャッタ板を設け、操作部の操作に
応じて空中伝播信号を媒体とした解錠用暗号信号を発生
する携帯用の発信機を設けると共に、パチンコゲーム機
側に前記解錠用暗号信号を受信してその受信暗号信号が
予め設定された基準暗号信号と一致したときに一致信号
を発生する受信機を設け、さらに上記受信機から一致信
号が出力されたときに前記シャッタ板を第2の位置へ移
動させる駆動手段を設ける構成としたものである。
(作用) パチンコホールの従業員は、ロック機構のロック解除用
鍵の他に発信機を携帯するものであり、その発信機の操
作部が手動操作されたときには解錠用暗号信号が出力さ
れる。そして、上記解錠用暗号信号が予め設定された基
準暗号信号と一致したときには受信機から一致信号が出
力され、この一致信号を受けた駆動手段が、シャッタ板
を第2の位置へ移動させてロック機構の鍵穴を開放させ
るから、この状態で上記鍵穴に鍵を挿入してロック機構
をロック解除する。従って、鍵を用いただけではロック
機構のロック解除が不可能になるものであり、これにて
ガラス扉を開放して行なわれる不正行為を未然に防止す
ることができる。
鍵の他に発信機を携帯するものであり、その発信機の操
作部が手動操作されたときには解錠用暗号信号が出力さ
れる。そして、上記解錠用暗号信号が予め設定された基
準暗号信号と一致したときには受信機から一致信号が出
力され、この一致信号を受けた駆動手段が、シャッタ板
を第2の位置へ移動させてロック機構の鍵穴を開放させ
るから、この状態で上記鍵穴に鍵を挿入してロック機構
をロック解除する。従って、鍵を用いただけではロック
機構のロック解除が不可能になるものであり、これにて
ガラス扉を開放して行なわれる不正行為を未然に防止す
ることができる。
(実施例) 第2図において、1は多数台列設されたパチンコゲーム
機で、これは図示しない支柱に回動可能に支持された機
枠2を有し、この機枠2内に盤面3,パチンコ玉発射機構
4,受皿5等を設けて成る。尚、この機枠2は図示しない
機枠用ロック機構によって閉鎖状態に保持されるように
なっている。また、パチンコゲーム機1の前面には、そ
の盤面3を覆うためのガラス扉6が回動可能に設けられ
ている。
機で、これは図示しない支柱に回動可能に支持された機
枠2を有し、この機枠2内に盤面3,パチンコ玉発射機構
4,受皿5等を設けて成る。尚、この機枠2は図示しない
機枠用ロック機構によって閉鎖状態に保持されるように
なっている。また、パチンコゲーム機1の前面には、そ
の盤面3を覆うためのガラス扉6が回動可能に設けられ
ている。
7は各パチンコゲーム機1に設けられたガラス扉用ロッ
ク機構で、以下これについて第3図も参照しながら説明
する。即ち、このガラス扉用ロック機構7は、機枠3に
ガラス扉6の自由端側と対応するように設けられ、その
ロック状態でガラス扉6をロック状態に保持するように
構成されている。この場合、ガラス扉用ロック機構7
は、ガラス扉6が閉鎖位置に回動されたときにロックさ
れると共に、各パチンコゲーム機1毎に設けられた鍵穴
7aに鍵(図示せず)が挿入されて例えば右回転されたと
きにロック解除されるようになっている。尚、上記鍵穴
7aに鍵が挿入されて、その鍵が左回転されたときには前
記図示しない機枠用ロック機構がロック解除されるよう
になっている。また、第3図において、8はガラス扉用
ロック機構7に対応して設けられたシャッタ板で、これ
は前記鍵穴7aを閉鎖する第1の位置とその鍵穴7aを開放
する第2の位置との間でスライドにより移動可能に設け
られている。この場合パチンコゲーム機1には、図示し
ないが、シャッタ板8を第1の位置へ常時付勢すると共
にその第1の位置に拘束する拘束手段、並びにシャッタ
板8を第2の位置に仮保持するラッチ機構が設けられて
おり、上記ラッチ機構は、ガラス扉用ロック機構7及び
図示しない機枠用ロック機構の何れかがロック解除状態
からロックされたときにシャッタ板8の仮保持状態を解
除するように構成されている。従って、ガラス扉6及び
機枠3が閉鎖状態にある常時においては、シャッタ板8
は図示しない拘束手段によって第1の位置に保持され
る。一方、9は駆動手段たる電磁ソレノイドで、これに
通電されたときには、シャッタ板8が鍵穴7aを開放させ
た第2の位置へ移動されてその第2の位置に前記図示し
ないラッチ機構により仮保持されるように構成されてい
る。10は各パチンコゲーム機1毎に設けられた受信機
で、この受信機10は第1図に示す携帯形の発信機10から
の信号を受信するようになっており、以下これら受信機
10及び発信機11について第1図も参照しながら説明す
る。
ク機構で、以下これについて第3図も参照しながら説明
する。即ち、このガラス扉用ロック機構7は、機枠3に
ガラス扉6の自由端側と対応するように設けられ、その
ロック状態でガラス扉6をロック状態に保持するように
構成されている。この場合、ガラス扉用ロック機構7
は、ガラス扉6が閉鎖位置に回動されたときにロックさ
れると共に、各パチンコゲーム機1毎に設けられた鍵穴
7aに鍵(図示せず)が挿入されて例えば右回転されたと
きにロック解除されるようになっている。尚、上記鍵穴
7aに鍵が挿入されて、その鍵が左回転されたときには前
記図示しない機枠用ロック機構がロック解除されるよう
になっている。また、第3図において、8はガラス扉用
ロック機構7に対応して設けられたシャッタ板で、これ
は前記鍵穴7aを閉鎖する第1の位置とその鍵穴7aを開放
する第2の位置との間でスライドにより移動可能に設け
られている。この場合パチンコゲーム機1には、図示し
ないが、シャッタ板8を第1の位置へ常時付勢すると共
にその第1の位置に拘束する拘束手段、並びにシャッタ
板8を第2の位置に仮保持するラッチ機構が設けられて
おり、上記ラッチ機構は、ガラス扉用ロック機構7及び
図示しない機枠用ロック機構の何れかがロック解除状態
からロックされたときにシャッタ板8の仮保持状態を解
除するように構成されている。従って、ガラス扉6及び
機枠3が閉鎖状態にある常時においては、シャッタ板8
は図示しない拘束手段によって第1の位置に保持され
る。一方、9は駆動手段たる電磁ソレノイドで、これに
通電されたときには、シャッタ板8が鍵穴7aを開放させ
た第2の位置へ移動されてその第2の位置に前記図示し
ないラッチ機構により仮保持されるように構成されてい
る。10は各パチンコゲーム機1毎に設けられた受信機
で、この受信機10は第1図に示す携帯形の発信機10から
の信号を受信するようになっており、以下これら受信機
10及び発信機11について第1図も参照しながら説明す
る。
即ち、発信機11において、12は信号発生回路で、これは
設定回路13により任意に設定可能な暗号コードを示すパ
ルス列信号を作成すると共に、そのパルス列信号を操作
部たる押しボタンスイッチ14のオン操作期間のみ出力す
るように構成されている。そして上記のようにパルス列
信号が出力されたときには、赤外発光ダイオード15が駆
動されて、その赤外発光ダイオード15から空中伝播信号
たる赤外線を媒体とした解錠用暗号信号Saが前記暗号コ
ードを示すパルス列信号として出力される。
設定回路13により任意に設定可能な暗号コードを示すパ
ルス列信号を作成すると共に、そのパルス列信号を操作
部たる押しボタンスイッチ14のオン操作期間のみ出力す
るように構成されている。そして上記のようにパルス列
信号が出力されたときには、赤外発光ダイオード15が駆
動されて、その赤外発光ダイオード15から空中伝播信号
たる赤外線を媒体とした解錠用暗号信号Saが前記暗号コ
ードを示すパルス列信号として出力される。
一方、受信機10において、16は前記解錠用暗号信号Saに
対応したパルス状の赤外線を受光する毎にオン状態にバ
イアスされるホトトランジスタ、17はこのホトトランジ
スタ16がオン状態になる毎に出力レベルをハイレベル信
号に反転させる変換回路である。従って、ホトトランジ
スタ16が前記解錠用暗号信号Saを受光した状態では、変
換回路17から前記発信機11に設定された暗号コードに対
応したパルス列の電気的な受信暗号信号Sbが出力され
る。18は上記受信暗号信号Sbとの比較に供される基準暗
号信号Scを記憶して成る記憶回路で、その基準暗号信号
Scは発信機11に設定された暗号コードと対応させ得るよ
うに任意に設定変更できるように構成されている。19は
比較回路で、これは上記受信暗号信号Sb及び基準暗号信
号Scを比較し、それらが一致したときに一致信号Sdを出
力する。そして、20は上記一致信号Sdを増幅するアンプ
であり、その増幅出力によって前記電磁ソレノイド9を
通電駆動するように構成されている。
対応したパルス状の赤外線を受光する毎にオン状態にバ
イアスされるホトトランジスタ、17はこのホトトランジ
スタ16がオン状態になる毎に出力レベルをハイレベル信
号に反転させる変換回路である。従って、ホトトランジ
スタ16が前記解錠用暗号信号Saを受光した状態では、変
換回路17から前記発信機11に設定された暗号コードに対
応したパルス列の電気的な受信暗号信号Sbが出力され
る。18は上記受信暗号信号Sbとの比較に供される基準暗
号信号Scを記憶して成る記憶回路で、その基準暗号信号
Scは発信機11に設定された暗号コードと対応させ得るよ
うに任意に設定変更できるように構成されている。19は
比較回路で、これは上記受信暗号信号Sb及び基準暗号信
号Scを比較し、それらが一致したときに一致信号Sdを出
力する。そして、20は上記一致信号Sdを増幅するアンプ
であり、その増幅出力によって前記電磁ソレノイド9を
通電駆動するように構成されている。
次に、上記構成の作用について説明する。発信機11側の
暗号コード(即ち解錠用暗号信号Sa)及び受信機10側の
基準暗号信号Scは、互に一致したものとなるようにパチ
ンコホール毎に任意に設定しておくものであり、また、
各パチンコホールにあっては、日付毎或はランダムな時
期毎に上記暗号コード及び基準暗号信号Scを変更する。
また、発信機11及び鍵穴7aに挿入される図示しない鍵と
共にパチンコホール従業員が携帯するものであり、発信
機11の押しボタンスイッチ14がオン操作されたときに
は、その発信機11から解錠用暗号信号Saが出力される。
しかして、パチンコゲーム機1のガラス扉6或は機枠2
を開放させる場合には、当該パチンコゲーム機1に設け
られた受信機10に向けて発信機11から解錠用暗号信号Sa
を発信する。すると、受信機10にあっては、赤外線を媒
体とした解錠用暗号信号Saを電気的な受信暗号信号Sbに
変換し、その受信暗号信号Sbを記憶回路18に記憶した基
準暗号信号Scと比較する。このとき、前述したように受
信暗号信号Sbに対応した解錠用暗号信号Sa及び基準暗号
信号Scは互に一致されているから、比較回路19から一致
信号Sdが出力され、その一致信号Sdを受けたアンプ20が
電磁ソレノイド9を通電駆動する。この結果、シャッタ
板8が鍵穴7aを開放させた第2の位置へ移動されてその
位置に図示しないラッチ機構により仮保持されるから、
上記鍵穴7aに図示しない鍵を挿入して右回転操作或は左
回転操作する。すると、鍵が右回転操作されたときには
ガラス扉用ロック機構7がロック解除され、鍵が左回転
操作されたときには機枠用ロック機構がロック解除され
るから、これにてガラス扉6或は機枠2を開放させるこ
とができる。尚、この後にガラス扉6或は機枠2を閉鎖
位置に回動させれば、上記ラッチ機構によるシャッタ板
8の仮保持状態が解除されてシャッタ板8が第1の位置
に戻される。
暗号コード(即ち解錠用暗号信号Sa)及び受信機10側の
基準暗号信号Scは、互に一致したものとなるようにパチ
ンコホール毎に任意に設定しておくものであり、また、
各パチンコホールにあっては、日付毎或はランダムな時
期毎に上記暗号コード及び基準暗号信号Scを変更する。
また、発信機11及び鍵穴7aに挿入される図示しない鍵と
共にパチンコホール従業員が携帯するものであり、発信
機11の押しボタンスイッチ14がオン操作されたときに
は、その発信機11から解錠用暗号信号Saが出力される。
しかして、パチンコゲーム機1のガラス扉6或は機枠2
を開放させる場合には、当該パチンコゲーム機1に設け
られた受信機10に向けて発信機11から解錠用暗号信号Sa
を発信する。すると、受信機10にあっては、赤外線を媒
体とした解錠用暗号信号Saを電気的な受信暗号信号Sbに
変換し、その受信暗号信号Sbを記憶回路18に記憶した基
準暗号信号Scと比較する。このとき、前述したように受
信暗号信号Sbに対応した解錠用暗号信号Sa及び基準暗号
信号Scは互に一致されているから、比較回路19から一致
信号Sdが出力され、その一致信号Sdを受けたアンプ20が
電磁ソレノイド9を通電駆動する。この結果、シャッタ
板8が鍵穴7aを開放させた第2の位置へ移動されてその
位置に図示しないラッチ機構により仮保持されるから、
上記鍵穴7aに図示しない鍵を挿入して右回転操作或は左
回転操作する。すると、鍵が右回転操作されたときには
ガラス扉用ロック機構7がロック解除され、鍵が左回転
操作されたときには機枠用ロック機構がロック解除され
るから、これにてガラス扉6或は機枠2を開放させるこ
とができる。尚、この後にガラス扉6或は機枠2を閉鎖
位置に回動させれば、上記ラッチ機構によるシャッタ板
8の仮保持状態が解除されてシャッタ板8が第1の位置
に戻される。
上記構成によれば、ガラス扉用ロック機構7の鍵穴7aが
常時においてシャッタ板8により閉鎖された状態にあ
り、従って、従来のように合鍵を使用してガラス扉6或
は機枠2を開放させることが不可能となり、以て不正行
為に対する安全性が高くなる。また、上記鍵穴7aは、発
信機11からの解錠用暗号信号Saと受信機10側に記憶され
た基準暗号信号Scとが一致したときのみ開放できるもの
であるが、この場合、上記解錠用暗号信号Sa及び基準暗
号信号Scは、例えば日付毎或はランダムな時期毎に容易
に設定変更可能であるから、当該パチンコホール以外の
発信機を使用して鍵穴7aを開放させることがほとんど不
可能になり、以て合鍵によりガラス扉6等が開放されて
行なわれる不正行為を確実に防止することができる。ま
た、ガラス扉用ロック機構7による鍵を使用した解錠機
能をそのまま利用する構成となっているから、全体構造
の複雑化を極力抑制できるようになる。
常時においてシャッタ板8により閉鎖された状態にあ
り、従って、従来のように合鍵を使用してガラス扉6或
は機枠2を開放させることが不可能となり、以て不正行
為に対する安全性が高くなる。また、上記鍵穴7aは、発
信機11からの解錠用暗号信号Saと受信機10側に記憶され
た基準暗号信号Scとが一致したときのみ開放できるもの
であるが、この場合、上記解錠用暗号信号Sa及び基準暗
号信号Scは、例えば日付毎或はランダムな時期毎に容易
に設定変更可能であるから、当該パチンコホール以外の
発信機を使用して鍵穴7aを開放させることがほとんど不
可能になり、以て合鍵によりガラス扉6等が開放されて
行なわれる不正行為を確実に防止することができる。ま
た、ガラス扉用ロック機構7による鍵を使用した解錠機
能をそのまま利用する構成となっているから、全体構造
の複雑化を極力抑制できるようになる。
尚、上記実施例では、解錠用暗号信号Saの媒体として赤
外線を用いたが、これに変えて電波或は音波を使用して
も良く、また、解錠用暗号信号Saとしては暗号コードに
対応したパルス列信号を用いるようにしたが、これに限
らず周波数信号等を用いるようにしても良いものであ
る。また、上記実施例では、各ガラス扉用ロック機構7
の鍵穴7aを個々に開放させる構成としたが、例えばパチ
ンコゲーム機が列設された島の端に受信機を設け、この
受信機で解錠用暗号信号Saを受信したときに当該島に属
する全ての鍵穴7aを同時に開放させる構成としても良
い。
外線を用いたが、これに変えて電波或は音波を使用して
も良く、また、解錠用暗号信号Saとしては暗号コードに
対応したパルス列信号を用いるようにしたが、これに限
らず周波数信号等を用いるようにしても良いものであ
る。また、上記実施例では、各ガラス扉用ロック機構7
の鍵穴7aを個々に開放させる構成としたが、例えばパチ
ンコゲーム機が列設された島の端に受信機を設け、この
受信機で解錠用暗号信号Saを受信したときに当該島に属
する全ての鍵穴7aを同時に開放させる構成としても良
い。
[考案の効果] 本考案によれば以上の説明によって明らかなように、パ
チンコゲーム機前面のガラス扉のロック状態が不正に解
除される事態を効果的に防止することが可能になると共
に、全体構造の複雑化を極力抑制できるという実用的な
効果を奏するものである。
チンコゲーム機前面のガラス扉のロック状態が不正に解
除される事態を効果的に防止することが可能になると共
に、全体構造の複雑化を極力抑制できるという実用的な
効果を奏するものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は電気的
構成のブロック図、第2図はパチンコゲーム機の正面
図、第3図はガラス扉用ロック機構部分の正面図であ
る。 図中、1はパチンコゲーム機、2は機枠、3は盤面、6
はガラス扉、7はガラス扉用ロック機構、7aは鍵穴、8
はシャッタ板、9は電磁ソレノイド(駆動手段)、10は
受信機、11は発信機、14は押しボタンスイッチ(操作
部)を示す。
構成のブロック図、第2図はパチンコゲーム機の正面
図、第3図はガラス扉用ロック機構部分の正面図であ
る。 図中、1はパチンコゲーム機、2は機枠、3は盤面、6
はガラス扉、7はガラス扉用ロック機構、7aは鍵穴、8
はシャッタ板、9は電磁ソレノイド(駆動手段)、10は
受信機、11は発信機、14は押しボタンスイッチ(操作
部)を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】少なくともパチンコゲーム機前面のガラス
扉をロック状態に保持するように設けられ鍵穴に挿入さ
れた鍵によってロック解除されるロック機構を備えたパ
チンコゲーム機において、前記鍵穴を閉鎖する第1の位
置と開放する第2の位置との間で移動可能に設けられ常
時において第1の位置に保持されるシャッタ板と、操作
部を有しその操作に応じて空中伝播信号を媒体とした解
錠用暗号信号を発生する携帯形の発信機と、パチンコゲ
ーム機側に前記解錠用暗号信号を受信するように設けら
れその受信暗号信号が予め設定された基準暗号信号と一
致したときに一致信号を発生する受信機と、前記一致信
号が出力されたときに前記シャッタ板を第2の位置へ移
動させる駆動手段とを設けたことを特徴とするパチンコ
ゲーム機の解錠装置。 - 【請求項2】解錠用暗号信号及び基準暗号信号は、任意
に設定変更できるように構成されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載のパチンコゲー
ム機の解錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126061U JPH0633971Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | パチンコゲ−ム機の解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126061U JPH0633971Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | パチンコゲ−ム機の解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332585U JPS6332585U (ja) | 1988-03-02 |
| JPH0633971Y2 true JPH0633971Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31019517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986126061U Expired - Lifetime JPH0633971Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | パチンコゲ−ム機の解錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633971Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270200A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Samii Kk | 弾球遊技機の球抜き装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717678A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-29 | Sankyo Co | Controller for locking in elastic ball game machine |
| JPS6297581A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | 株式会社三共 | 弾球遊技機のガラス扉開閉装置および前面枠開閉装置 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP1986126061U patent/JPH0633971Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005270200A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Samii Kk | 弾球遊技機の球抜き装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332585U (ja) | 1988-03-02 |
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