JPH06339671A - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
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- JPH06339671A JPH06339671A JP5130690A JP13069093A JPH06339671A JP H06339671 A JPH06339671 A JP H06339671A JP 5130690 A JP5130690 A JP 5130690A JP 13069093 A JP13069093 A JP 13069093A JP H06339671 A JPH06339671 A JP H06339671A
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- kitchen
- garbage
- kitchen waste
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養する処
理媒質36を収納すると共に、厨芥と処理媒質36とを混合
する攪拌翼25を有する処理槽23と、流し台2に設けられ
た厨芥廃棄口5と、厨芥廃棄口5と処理槽23とを連結す
る廃棄ダクト15とを備え、流し台2の排水管4を廃棄ダ
クト15に接続した厨芥処理装置。 【効果】 家屋の壁面あるいは厨房機器に形成した厨芥
廃棄口から処理槽に厨芥を廃棄することができ、使用勝
手を向上することができると共に、廃棄路に付着した厨
芥を排水管からの排水によって洗い流すことができ、廃
棄路内での厨芥の腐敗を防止することができる。
理媒質36を収納すると共に、厨芥と処理媒質36とを混合
する攪拌翼25を有する処理槽23と、流し台2に設けられ
た厨芥廃棄口5と、厨芥廃棄口5と処理槽23とを連結す
る廃棄ダクト15とを備え、流し台2の排水管4を廃棄ダ
クト15に接続した厨芥処理装置。 【効果】 家屋の壁面あるいは厨房機器に形成した厨芥
廃棄口から処理槽に厨芥を廃棄することができ、使用勝
手を向上することができると共に、廃棄路に付着した厨
芥を排水管からの排水によって洗い流すことができ、廃
棄路内での厨芥の腐敗を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厨芥を菌や微生物にて
分解処理する厨芥処理装置に関する。
分解処理する厨芥処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種厨芥処理装置として、土壌
菌により厨芥を堆肥化する処理装置が広く使用されてい
る。この処理装置は、筒状体と、筒状体の上面開口を被
う蓋とから構成され、筒状体の下面開口を地表に載置
し、上面開口から筒状体内に投入した厨芥を土壌菌によ
り堆肥化するものであるが、堆肥化の速度が遅く、処理
能力に問題がある。
菌により厨芥を堆肥化する処理装置が広く使用されてい
る。この処理装置は、筒状体と、筒状体の上面開口を被
う蓋とから構成され、筒状体の下面開口を地表に載置
し、上面開口から筒状体内に投入した厨芥を土壌菌によ
り堆肥化するものであるが、堆肥化の速度が遅く、処理
能力に問題がある。
【0003】この問題を解決するために、菌や微生物を
培養する処理媒質を収納した処理槽内に厨芥を投棄し、
厨芥を菌や微生物により分解処理する厨芥処理装置が、
実開平2-1291号公報(B09B 3/00)、実開平2-125942号公
報(C05F 9/02)等にて提案された。これらの公報に示さ
れる厨芥処理装置は、厨芥の発生により生じる水を排水
する必要があり、また悪臭や害虫が発生する可能性があ
ることから、屋外に設置されるが、厨房にて発生した厨
芥を屋外まで廃棄しにいく必要があり、使用勝手が悪い
ものであった。
培養する処理媒質を収納した処理槽内に厨芥を投棄し、
厨芥を菌や微生物により分解処理する厨芥処理装置が、
実開平2-1291号公報(B09B 3/00)、実開平2-125942号公
報(C05F 9/02)等にて提案された。これらの公報に示さ
れる厨芥処理装置は、厨芥の発生により生じる水を排水
する必要があり、また悪臭や害虫が発生する可能性があ
ることから、屋外に設置されるが、厨房にて発生した厨
芥を屋外まで廃棄しにいく必要があり、使用勝手が悪い
ものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、使用勝手を向上し得る厨芥処理装
置を提供することを課題とする。
鑑みなされたもので、使用勝手を向上し得る厨芥処理装
置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
厨芥を分解処理する菌や微生物を培養する処理媒質を収
納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合する混合手段を
有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨房機器に設けら
れた厨芥廃棄口と、該厨芥廃棄口と処理槽とを連結する
廃棄路とを備え、流し台の排水管を前記廃棄路に接続し
たことを特徴とする。
厨芥を分解処理する菌や微生物を培養する処理媒質を収
納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合する混合手段を
有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨房機器に設けら
れた厨芥廃棄口と、該厨芥廃棄口と処理槽とを連結する
廃棄路とを備え、流し台の排水管を前記廃棄路に接続し
たことを特徴とする。
【0006】本発明の第2の手段は、厨芥を分解処理す
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口
と、該厨芥廃棄口と処理槽とを連結する廃棄路とを備
え、前記廃棄路と流し台の排水管とを分岐管にて接続
し、前記排水管と分岐管とに排水の流れを切り替える切
替手段を設けたことを特徴とする。
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口
と、該厨芥廃棄口と処理槽とを連結する廃棄路とを備
え、前記廃棄路と流し台の排水管とを分岐管にて接続
し、前記排水管と分岐管とに排水の流れを切り替える切
替手段を設けたことを特徴とする。
【0007】本発明の第3の手段は、厨芥を分解処理す
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口
と、該厨芥廃棄口と処理槽とを連結する廃棄路とを備
え、前記廃棄路と流し台の排水管とを分岐管にて接続
し、前記処理槽への厨芥の廃棄時に排水の流れを分岐管
に切り替える切替手段を設けたことを特徴とする。
る菌や微生物を培養する処理媒質を収納すると共に、厨
芥と処理媒質とを混合する混合手段を有する処理槽と、
家屋の壁面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口
と、該厨芥廃棄口と処理槽とを連結する廃棄路とを備
え、前記廃棄路と流し台の排水管とを分岐管にて接続
し、前記処理槽への厨芥の廃棄時に排水の流れを分岐管
に切り替える切替手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の第1の手段によれば、厨芥は家屋の壁
面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口から廃棄路
を介して処理槽へ廃棄され、処理槽内で菌や微生物によ
り分解処理される。廃棄路に付着した厨芥は流し台から
の排水により処理槽へ洗い流される。
面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口から廃棄路
を介して処理槽へ廃棄され、処理槽内で菌や微生物によ
り分解処理される。廃棄路に付着した厨芥は流し台から
の排水により処理槽へ洗い流される。
【0009】本発明の第2の手段によれば、厨芥は家屋
の壁面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽へ廃棄され、処理槽内で菌や微生物
により分解処理される。厨芥の廃棄後、適宜切替手段を
切り替えることにより、流し台からの排水が分岐管を介
して廃棄路に排水され、廃棄路に付着した厨芥を処理槽
へ洗い流す。
の壁面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽へ廃棄され、処理槽内で菌や微生物
により分解処理される。厨芥の廃棄後、適宜切替手段を
切り替えることにより、流し台からの排水が分岐管を介
して廃棄路に排水され、廃棄路に付着した厨芥を処理槽
へ洗い流す。
【0010】本発明の第3の手段によれば、厨芥は家屋
の壁面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽へ廃棄され、処理槽内で菌や微生物
により分解処理される。厨芥の廃棄時に、自動的に切替
手段が排水の流れを分岐管に切り替え、流し台からの排
水が分岐管を介して廃棄路に排水されて、廃棄路に付着
した厨芥を処理槽へ洗い流す。
の壁面あるいは厨房機器に設けられた厨芥廃棄口から廃
棄路を介して処理槽へ廃棄され、処理槽内で菌や微生物
により分解処理される。厨芥の廃棄時に、自動的に切替
手段が排水の流れを分岐管に切り替え、流し台からの排
水が分岐管を介して廃棄路に排水されて、廃棄路に付着
した厨芥を処理槽へ洗い流す。
【0011】
【実施例】本発明の第1実施例を図1に基づいて以下に
詳述する。
詳述する。
【0012】1は流し台2のシンク3に設けられた厨芥
受部で、排水管4が接続される排水口と後述する粉砕機
8が接続される厨芥廃棄口5とを底面に形成している。
6は前記厨芥受部1内に着脱自在に収納される水切籠
で、前記厨芥廃棄口5に連通する開口部を有している。
7は前記水切籠6の開口から後述する粉砕機8の厨芥投
入筒10内に挿入される押圧棒で、厨芥投入筒10への挿入
時、水切籠6の開口を閉塞し、炊事時の排水が厨芥投入
筒10を介して処理槽23に排水されるのを防止している。
受部で、排水管4が接続される排水口と後述する粉砕機
8が接続される厨芥廃棄口5とを底面に形成している。
6は前記厨芥受部1内に着脱自在に収納される水切籠
で、前記厨芥廃棄口5に連通する開口部を有している。
7は前記水切籠6の開口から後述する粉砕機8の厨芥投
入筒10内に挿入される押圧棒で、厨芥投入筒10への挿入
時、水切籠6の開口を閉塞し、炊事時の排水が厨芥投入
筒10を介して処理槽23に排水されるのを防止している。
【0013】8は前記流し台2内に収納される粉砕機
で、移送筒9の厨芥投入筒10を厨芥受部1の廃棄口5に
水密的に接続している。11は前記移送筒9内に配設さ
れ、電動機12により回転駆動される螺旋体で、先端に回
転歯13を有しており、厨芥投入筒10より供給された厨芥
を螺旋体11の回転により先端部に移送し、回転歯13と移
送筒9先端に固定された固定歯14との間で厨芥を粉砕す
るようになっている。
で、移送筒9の厨芥投入筒10を厨芥受部1の廃棄口5に
水密的に接続している。11は前記移送筒9内に配設さ
れ、電動機12により回転駆動される螺旋体で、先端に回
転歯13を有しており、厨芥投入筒10より供給された厨芥
を螺旋体11の回転により先端部に移送し、回転歯13と移
送筒9先端に固定された固定歯14との間で厨芥を粉砕す
るようになっている。
【0014】15は一端が前記移送筒9先端部に弾性材16
を介して連結され、他端が後述する処理槽23内に臨む廃
棄ダクトで、前記粉砕機8及び廃棄ダクト15により廃棄
路を構成している。前記廃棄ダクト15は、オレフィン樹
脂、高密度ポリエチレン樹脂などの低摩擦抵抗材料にて
形成され、あるいは内面にテフロンなどの低摩擦抵抗材
料をコーティングして、廃棄ダクト15内面に厨芥が廃棄
して廃棄ダクト15内で厨芥が腐敗するのを防止してい
る。
を介して連結され、他端が後述する処理槽23内に臨む廃
棄ダクトで、前記粉砕機8及び廃棄ダクト15により廃棄
路を構成している。前記廃棄ダクト15は、オレフィン樹
脂、高密度ポリエチレン樹脂などの低摩擦抵抗材料にて
形成され、あるいは内面にテフロンなどの低摩擦抵抗材
料をコーティングして、廃棄ダクト15内面に厨芥が廃棄
して廃棄ダクト15内で厨芥が腐敗するのを防止してい
る。
【0015】17は前記排水管4から分岐して廃棄ダクト
15に接続される分岐管、18は前記排水管4の分岐管17よ
り少許下流側に設けられた電磁バルブで、前記粉砕機8
の駆動開始と同時に排水管4を閉塞して分岐管17側に排
水の流路を切り替え、粉砕機8の停止後分岐管17を介し
て廃棄ダクト15に所定量の排水が流れたことを図示しな
い流量センサが検出すると、流量センサの出力に基づい
て排水管4を開放するようになっている。
15に接続される分岐管、18は前記排水管4の分岐管17よ
り少許下流側に設けられた電磁バルブで、前記粉砕機8
の駆動開始と同時に排水管4を閉塞して分岐管17側に排
水の流路を切り替え、粉砕機8の停止後分岐管17を介し
て廃棄ダクト15に所定量の排水が流れたことを図示しな
い流量センサが検出すると、流量センサの出力に基づい
て排水管4を開放するようになっている。
【0016】19は台所の床下に配設される上面開口の合
成樹脂製収納ケースで、上面開口縁を床面に当接して収
納室20を形成している。21は床面の収納室20に連通する
位置に形成された開口部、22は前記床面に回動自在に枢
支され、前記開口部21を開閉自在に閉塞する蓋体であ
る。
成樹脂製収納ケースで、上面開口縁を床面に当接して収
納室20を形成している。21は床面の収納室20に連通する
位置に形成された開口部、22は前記床面に回動自在に枢
支され、前記開口部21を開閉自在に閉塞する蓋体であ
る。
【0017】23は前記収納室22内に収納される合成樹脂
製の処理槽で、上部一側に図示しない補強板を介して正
逆転可能な電動機24を固定している。25は前記処理槽23
内に配設される攪拌翼で、ステンレスにて形成されてい
る。26は前記攪拌翼25の回転軸に回り止め固定されるス
プロケットで、前記電動機24の駆動軸に回り止め固定さ
れるスプロケット27との間にチェーン28を架設し、電動
機24の駆動によりチェーン28を介して攪拌翼25を回転さ
せるようになっている。
製の処理槽で、上部一側に図示しない補強板を介して正
逆転可能な電動機24を固定している。25は前記処理槽23
内に配設される攪拌翼で、ステンレスにて形成されてい
る。26は前記攪拌翼25の回転軸に回り止め固定されるス
プロケットで、前記電動機24の駆動軸に回り止め固定さ
れるスプロケット27との間にチェーン28を架設し、電動
機24の駆動によりチェーン28を介して攪拌翼25を回転さ
せるようになっている。
【0018】29は前記処理槽23内に配設されるヒータ
で、処理槽23内に収納される後述の処理媒質36に発生す
る菌や微生物の活動が活性化する温度に維持するように
なっている。
で、処理槽23内に収納される後述の処理媒質36に発生す
る菌や微生物の活動が活性化する温度に維持するように
なっている。
【0019】30は前記処理槽23の下部に形成される排水
部で、後述の処理媒質36がこぼれ落ちない程度の小孔を
多数穿設した区画板31により区画されており、排水部30
に形成した排水口32に接続される排水ホース33を介して
浄化槽や下水に排水するようになっている。前記排水ホ
ース33の先端部には排水ホース33への虫の侵入を防止す
るために網などを装着している。34は前記収納ケース19
上部に設けられた送風機で、前記排気管35に接続され、
厨芥廃棄口5から粉砕機8及び廃棄ダクト15を介して収
納室20内に吸気した空気を屋外に排気するようになって
おり、厨芥は息口5から空気を吸引することにより、悪
臭が厨房に漏れるのを防止している。
部で、後述の処理媒質36がこぼれ落ちない程度の小孔を
多数穿設した区画板31により区画されており、排水部30
に形成した排水口32に接続される排水ホース33を介して
浄化槽や下水に排水するようになっている。前記排水ホ
ース33の先端部には排水ホース33への虫の侵入を防止す
るために網などを装着している。34は前記収納ケース19
上部に設けられた送風機で、前記排気管35に接続され、
厨芥廃棄口5から粉砕機8及び廃棄ダクト15を介して収
納室20内に吸気した空気を屋外に排気するようになって
おり、厨芥は息口5から空気を吸引することにより、悪
臭が厨房に漏れるのを防止している。
【0020】36は前記処理槽23内に、攪拌翼25をほぼ覆
う程度の量収納される処理媒質で、おが屑等の木質細
片、もみがら、米糠、土等の微生物培養基材からなり、
本実施例では、特公平2-34679号公報(C02F 11/02)「木
質細片による汚泥の微生物処理方法」に示される微生物
培養基材を使用している。この処理媒質36に厨芥を混合
すると、処理媒質36に菌や微生物が発生し、攪拌翼25を
回転させることにより処理媒質36内に空気を供給する状
態と、攪拌翼25を停止させて処理媒質36内への空気の供
給を停止させた状態とを交互に繰り返すことにより、菌
や微生物が効率よく短時間に厨芥を水と炭酸ガスに分解
し、厨芥を消滅させる。
う程度の量収納される処理媒質で、おが屑等の木質細
片、もみがら、米糠、土等の微生物培養基材からなり、
本実施例では、特公平2-34679号公報(C02F 11/02)「木
質細片による汚泥の微生物処理方法」に示される微生物
培養基材を使用している。この処理媒質36に厨芥を混合
すると、処理媒質36に菌や微生物が発生し、攪拌翼25を
回転させることにより処理媒質36内に空気を供給する状
態と、攪拌翼25を停止させて処理媒質36内への空気の供
給を停止させた状態とを交互に繰り返すことにより、菌
や微生物が効率よく短時間に厨芥を水と炭酸ガスに分解
し、厨芥を消滅させる。
【0021】而して、炊事時には、押圧棒7を粉砕機8
の厨芥投入筒10に挿入して水切籠6の開口を閉塞する。
この状態では、シンク3からの水は水切籠6を介して排
水管4に排水される。
の厨芥投入筒10に挿入して水切籠6の開口を閉塞する。
この状態では、シンク3からの水は水切籠6を介して排
水管4に排水される。
【0022】厨芥を処理する際には、押圧棒7を厨芥投
入筒10から引き出し、台所の壁面や流し台に設けた図示
しない操作部を操作することにより、電動機12を駆動し
て螺旋体11を回転させながら、押圧棒7により水切籠6
の開口を介して厨芥廃棄口5に厨芥を入れる。厨芥廃棄
口5より粉砕機8内に入れられた厨芥は、螺旋体11によ
り移送筒9先端側へ移送され、回転歯13と固定歯14によ
って破砕されて、廃棄ダクト15を介して処理槽32内に供
給される。
入筒10から引き出し、台所の壁面や流し台に設けた図示
しない操作部を操作することにより、電動機12を駆動し
て螺旋体11を回転させながら、押圧棒7により水切籠6
の開口を介して厨芥廃棄口5に厨芥を入れる。厨芥廃棄
口5より粉砕機8内に入れられた厨芥は、螺旋体11によ
り移送筒9先端側へ移送され、回転歯13と固定歯14によ
って破砕されて、廃棄ダクト15を介して処理槽32内に供
給される。
【0023】厨芥廃棄口5への厨芥の投入が終了する
と、操作部を操作して運転を停止するのであるが、粉砕
機8内に厨芥が残留して粉砕機8内で厨芥が腐敗するの
を防止するために、操作部の操作終了後、粉砕機8内の
厨芥が処理槽36内に供給されるのに十分な時間経過後に
粉砕機8の電動機12を停止する。
と、操作部を操作して運転を停止するのであるが、粉砕
機8内に厨芥が残留して粉砕機8内で厨芥が腐敗するの
を防止するために、操作部の操作終了後、粉砕機8内の
厨芥が処理槽36内に供給されるのに十分な時間経過後に
粉砕機8の電動機12を停止する。
【0024】一方、操作部の操作により電磁バルブ18が
排水管4を閉塞し、排水の流れを、排水管4から分岐管
17及び廃棄ダクト18を介して処理槽23へ流れる流路に切
り替え、シンク3に付着した厨芥がシンク3を洗い流す
水とともに処理槽23へ廃棄される。
排水管4を閉塞し、排水の流れを、排水管4から分岐管
17及び廃棄ダクト18を介して処理槽23へ流れる流路に切
り替え、シンク3に付着した厨芥がシンク3を洗い流す
水とともに処理槽23へ廃棄される。
【0025】廃棄ダクト15は低摩擦抵抗材料にて形成さ
れ、あるいは内面を低摩擦抵抗材料をコーティングして
いるので、廃棄ダクト15内に厨芥が付着することはほと
んどないが、付着した厨芥は分岐管17を介して廃棄ダク
ト15に排水される水により処理槽23に洗い落とされ、廃
棄ダクト15内で厨芥が腐敗するのを確実に防止すること
ができる。分岐管17を介して廃棄ダクト15に所定量の水
が排水されると、流量センサの出力に基づいて電磁バル
ブ18が開放して排水の流れを通常の状態に切り替える。
れ、あるいは内面を低摩擦抵抗材料をコーティングして
いるので、廃棄ダクト15内に厨芥が付着することはほと
んどないが、付着した厨芥は分岐管17を介して廃棄ダク
ト15に排水される水により処理槽23に洗い落とされ、廃
棄ダクト15内で厨芥が腐敗するのを確実に防止すること
ができる。分岐管17を介して廃棄ダクト15に所定量の水
が排水されると、流量センサの出力に基づいて電磁バル
ブ18が開放して排水の流れを通常の状態に切り替える。
【0026】一方、攪拌翼25の電動機24は、粉砕機8の
電動機12停止後駆動を開始して、処理媒質36と厨芥を混
合させ、粉砕機8から供給された厨芥を処理媒質36と十
分に混合させるために、粉砕機8の電動機12の運転停止
から所定時間後、本実施例では20分後に攪拌翼25回転
用電動機27を停止させる。
電動機12停止後駆動を開始して、処理媒質36と厨芥を混
合させ、粉砕機8から供給された厨芥を処理媒質36と十
分に混合させるために、粉砕機8の電動機12の運転停止
から所定時間後、本実施例では20分後に攪拌翼25回転
用電動機27を停止させる。
【0027】処理槽23内の厨芥は、処理媒質36に自然発
生する菌や微生物により水と炭酸ガスに分解され、消滅
する。攪拌翼25を回転することにより、処理媒質36内に
空気が供給され、処理媒質36に発生する好気性の菌や微
生物の活動が活発化する。攪拌翼25の回転が停止する
と、処理媒質36への空気の供給が停止するため、次第に
処理媒質36に発生する嫌気性の菌の活動が活発化し、こ
れを交互に繰り返すことにより厨芥を効率よく分解し消
滅させる。処理槽23に供給される厨芥は、粉砕機8にて
破砕されているので、比較的短時間で分解消滅する。ま
た、処理媒質36はヒータ29により菌や微生物の活動が活
発化する温度に維持されているので、厨芥の分解消滅効
率が一層向上する。
生する菌や微生物により水と炭酸ガスに分解され、消滅
する。攪拌翼25を回転することにより、処理媒質36内に
空気が供給され、処理媒質36に発生する好気性の菌や微
生物の活動が活発化する。攪拌翼25の回転が停止する
と、処理媒質36への空気の供給が停止するため、次第に
処理媒質36に発生する嫌気性の菌の活動が活発化し、こ
れを交互に繰り返すことにより厨芥を効率よく分解し消
滅させる。処理槽23に供給される厨芥は、粉砕機8にて
破砕されているので、比較的短時間で分解消滅する。ま
た、処理媒質36はヒータ29により菌や微生物の活動が活
発化する温度に維持されているので、厨芥の分解消滅効
率が一層向上する。
【0028】尚、本実施例では、粉砕機8にて破砕した
厨芥を廃棄ダクト15を介して処理槽23に廃棄するよう構
成したが、図2に示す第2実施例の如く、粉砕機8を取
り除き、廃棄ダクト15から処理槽23内に廃棄された厨芥
を攪拌翼25と処理槽23内面との間で破砕するよう構成し
てもよい。
厨芥を廃棄ダクト15を介して処理槽23に廃棄するよう構
成したが、図2に示す第2実施例の如く、粉砕機8を取
り除き、廃棄ダクト15から処理槽23内に廃棄された厨芥
を攪拌翼25と処理槽23内面との間で破砕するよう構成し
てもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1の構成に
よれば、家屋の壁面あるいは厨房機器に形成した厨芥廃
棄口から処理槽に厨芥を廃棄することができ、使用勝手
を向上することができると共に、廃棄路に付着した厨芥
を排水管からの排水によって洗い流すことができ、廃棄
路内での厨芥の腐敗を防止することができる等の効果を
奏する。
よれば、家屋の壁面あるいは厨房機器に形成した厨芥廃
棄口から処理槽に厨芥を廃棄することができ、使用勝手
を向上することができると共に、廃棄路に付着した厨芥
を排水管からの排水によって洗い流すことができ、廃棄
路内での厨芥の腐敗を防止することができる等の効果を
奏する。
【0030】本発明の請求項2の構成によれば、家屋の
壁面あるいは厨房機器に形成した厨芥廃棄口から処理槽
に厨芥を廃棄することができ、使用勝手を向上すること
ができる。また、廃棄路に付着した厨芥を排水管からの
排水によって洗い流すことができ、廃棄路内での厨芥の
腐敗を防止することができると共に、切替手段によって
排水の流れを切り替えることにより多量の水を処理槽に
排水することがなく、菌や微生物の活性化を妨げること
がない等の効果を奏する。
壁面あるいは厨房機器に形成した厨芥廃棄口から処理槽
に厨芥を廃棄することができ、使用勝手を向上すること
ができる。また、廃棄路に付着した厨芥を排水管からの
排水によって洗い流すことができ、廃棄路内での厨芥の
腐敗を防止することができると共に、切替手段によって
排水の流れを切り替えることにより多量の水を処理槽に
排水することがなく、菌や微生物の活性化を妨げること
がない等の効果を奏する。
【0031】本発明の請求項3の構成によれば、家屋の
壁面あるいは厨房機器に形成した厨芥廃棄口から処理槽
に厨芥を廃棄することができ、使用勝手を向上すること
ができる。また、廃棄路に付着した厨芥を排水管からの
排水によって洗い流すことができ、廃棄路内での厨芥の
腐敗を防止することができると共に、切替手段によって
自動的に排水の流れを切り替えることができるので、多
量の水を処理槽に排水することがなく、菌や微生物の活
性化を妨げることがない等の効果を奏する。
壁面あるいは厨房機器に形成した厨芥廃棄口から処理槽
に厨芥を廃棄することができ、使用勝手を向上すること
ができる。また、廃棄路に付着した厨芥を排水管からの
排水によって洗い流すことができ、廃棄路内での厨芥の
腐敗を防止することができると共に、切替手段によって
自動的に排水の流れを切り替えることができるので、多
量の水を処理槽に排水することがなく、菌や微生物の活
性化を妨げることがない等の効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図である。
4 排水管 5 厨芥廃棄口 8 粉砕機 15 廃棄ダクト 17 分岐管 18 電磁バルブ 23 処理槽 25 攪拌翼 36 処理媒質
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅田 雅彦 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 高馬 一豊 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 福本 明広 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養す
る処理媒質を収納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合
する混合手段を有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨
房機器に設けられた厨芥廃棄口と、該厨芥廃棄口と処理
槽とを連結する廃棄路とを備え、流し台の排水管を前記
廃棄路に接続したことを特徴とする厨芥処理装置。 - 【請求項2】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養す
る処理媒質を収納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合
する混合手段を有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨
房機器に設けられた厨芥廃棄口と、該厨芥廃棄口と処理
槽とを連結する廃棄路とを備え、前記廃棄路と流し台の
排水管とを分岐管にて接続し、前記排水管と分岐管とに
排水の流れを切り替える切替手段を設けたことを特徴と
する厨芥処理装置。 - 【請求項3】 厨芥を分解処理する菌や微生物を培養す
る処理媒質を収納すると共に、厨芥と処理媒質とを混合
する混合手段を有する処理槽と、家屋の壁面あるいは厨
房機器に設けられた厨芥廃棄口と、該厨芥廃棄口と処理
槽とを連結する廃棄路とを備え、前記廃棄路と流し台の
排水管とを分岐管にて接続し、前記処理槽への厨芥の廃
棄時に排水の流れを分岐管に切り替える切替手段を設け
たことを特徴とする厨芥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130690A JPH06339671A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130690A JPH06339671A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 厨芥処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06339671A true JPH06339671A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15040296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5130690A Pending JPH06339671A (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06339671A (ja) |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP5130690A patent/JPH06339671A/ja active Pending
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