JPH06339547A - 遊戯装置 - Google Patents

遊戯装置

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JPH06339547A
JPH06339547A JP15627193A JP15627193A JPH06339547A JP H06339547 A JPH06339547 A JP H06339547A JP 15627193 A JP15627193 A JP 15627193A JP 15627193 A JP15627193 A JP 15627193A JP H06339547 A JPH06339547 A JP H06339547A
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JP
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pressure
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air chamber
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JP15627193A
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English (en)
Inventor
Kimihiro Abe
公博 安倍
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Fujita Corp
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Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊戯者の運動エネルギーの累計如何によって
表示内容を大きく変化させ、遊戯性に富み実用的価値を
高めた遊戯装置を提供する。 【構成】 遊戯者により操作される手動ポンプ105
と、これにエアーチューブ123を介して連通するエア
ーチャンバ119とを設け、CPU137の制御によ
り、エアーチャンバ119内の圧力が大気圧と同じであ
るときには、ディスプレイ109の表示画面111に初
期画像を表示させ、エアーチャンバ119内の充填空気
圧が所定の圧力を越えると、前記初期画像と異なる内容
の終了画像を表示画面111に表示させ、前記充填空気
圧が大気圧と前記所定の圧力との間であるときには、前
記初期画像及び終了画像のいずれとも異なる内容の遊戯
中画像147を表示させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊戯者が運動エネルギ
ーを与えることで作動する遊戯装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の、遊戯者が運動エネルギーを与え
ることで作動する遊戯装置としては、例えば、遊戯者が
自転車のペダルを漕いだ回数に応じて、自転車の前方の
画面に表示される風景がスクロールするといったもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
遊戯装置は、遊戯者が自転車のペダルを漕いだ回数に応
じて、即ち、遊戯者の動作の量に比例して画面の表示内
容を変えるものであったため、表示内容の変化が単調と
なって遊戯性に乏しいものとなり、遊戯装置の実用的価
値を十分に高めることができない不具合があった。本発
明は前記事情に鑑みてなされたものであり、遊戯者の運
動エネルギーの累計如何によって表示内容を大きく変化
させ、遊戯性に富み実用的価値を高めた遊戯装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、運動具と、前記運動具の近傍に配設された
ディスプレイと、前記運動具に与えられた運動エネルギ
ーを累計する累計手段と、前記累計手段で累計された運
動エネルギーの累計値を検出する検出手段と、前記検出
手段で検出された累計値を所定の閾値と比較する比較手
段と、前記累計値が所定の閾値を上回ったときと下回っ
たときとでそれぞれ異なる内容の画像を前記ディスプレ
イに表示させる表示手段とを備えることを特徴とする。
【0005】また、本発明は、前記累計手段には、該累
計手段で累計される運動エネルギーから単位時間当たり
一定の運動エネルギーを減ずる減量手段が付設されてい
るものとした。さらに、本発明は、前記累計値が前記所
定の閾値を下回っている間、前記ディスプレイ装置に表
示される画像の内容が前記累計量に応じて変化するもの
とした。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例による遊戯装置の概略構
成を示す側面図、図2は同平面図である。
【0007】図1において全体符号1で示す本実施例の
遊戯装置は、床面3上に敷設した台板101と、台板1
01上に設置された筐体103と、筐体103の近傍の
台板101上に固設された手動ポンプ105(運動具に
相当)とを備えている。尚、図1中5は遊戯者である。
【0008】図3は筐体103の正面図であり、これに
示すように筐体103の前面107は、旧型のテレビ受
像機を模したデザインとされている。前面107の上部
にはディスプレイ109が配設され、その表示画面11
1が前面107から外部に露出している。また、前記筐
体103の前面107で前記ディスプレイ109の向か
って右脇の箇所には、スピーカ窓113が形成されてい
ると共にリセットスイッチ115が配設されており、リ
セットスイッチ115の操作ボタン117が前面107
から外部に露出している。手動ポンプ105は図1に示
すように、自転車のタイヤチューブに空気を充填する際
に用いられる一般的なものである。
【0009】次に、前記筐体103内に収容された物品
の構成について説明する。図4は筐体103内に収容さ
れた物品を一部ブロックにて示す構成図であり、これに
示すように筐体103内にはエアーチャンバ119(累
計手段に相当)、パーソナルコンピュータ121、前記
ディスプレイ109、及びリセットスイッチ115が収
容されている。
【0010】エアーチャンバ119は、図1及び図2に
示すエアーチューブ123を介して前記手動ポンプ10
5に連通しており、手動ポンプ105が遊戯者5により
操作されると、その操作量に応じた空気がエアーチャン
バ119内に充填される。また、エアーチャンバ119
には図4に示すようにオリフィス125(減量手段に相
当)が設けられており、エアーチャンバ119内に空気
が充填されると、微量の充填空気がオリフィス125か
ら一定量ずつエアーチャンバ119外に排出される。
【0011】さらに、エアーチャンバ119には図4に
示すように排気口127と、この排気口127を開閉す
る電磁バルブ129とが設けられており、電磁バルブ1
29が開かれると、エアーチャンバ119内の充填空気
が排気口127からエアーチャンバ119外に排出さ
れ、筐体103に設けられた不図示の通気孔から筐体1
03外へ排出される。尚、排気口127及び前記不図示
の通気孔はオリフィス125に比して十分大きい口径で
形成されている。また、エアーチャンバ119内には図
4に示すように圧力センサ131が設けられており、エ
アーチャンバ119内に空気が充填されるとその空気圧
が圧力センサ131により検出される。
【0012】パーソナルコンピュータ121は図4に示
すように、I/Oインタフェース133、CPU13
5、及びメモリ137で構成されている。I/Oインタ
フェース133には、センサ信号変換器139、バルブ
ドライバ141、及び前記リセットスイッチ115が接
続されている。センサ信号変換器139には前記圧力セ
ンサ131が接続されており、この圧力センサ131で
検出された前記エアーチャンバ119内の充填空気圧に
応じた信号が、センサ信号変換器139からI/Oイン
タフェース133を介して前記CPU137に入力され
る。
【0013】バルブドライバ141は、前記エアーチャ
ンバ119の排気口127に設けられた電磁バルブ12
9を開閉動作させるもので、このバルブドライバ141
には、前記CPU135からI/Oインタフェース13
3を介して、電磁バルブ129の開閉動作制御用の信号
が入力される。また、前記リセットスイッチ115の操
作ボタン117が遊戯者5により押圧操作されると、リ
セットスイッチ115からI/Oインタフェース133
を介して前記CPU135にリセット信号が入力され
る。
【0014】メモリ137には、コンピュータグラフィ
クスによる画像で前記ディスプレイ109の表示画面1
13に表示される初期画像、遊戯中画像、及び終了画像
のデータが、プログラムの形で保持されている。前記初
期画像は、前記エアーチャンバ119内の充填空気圧が
大気圧と同じであるときにディスプレイ109の表示画
面111に表示される画像であり、前記終了画像は、前
記充填空気圧が所定の圧力を越えたときに前記表示画面
111に表示される画像である。また、前記遊戯中画像
は、前記充填空気圧が大気圧と前記所定の圧力との間で
あるときに前記表示画面111に表示される画像であ
り、充填空気圧の変化に応じて画像の内容が段階的に変
わるように、複数パターン用意されている。
【0015】CPU135は、前記センサ信号変換器1
39からの信号に基づいて、前記エアーチャンバ119
内の充填空気圧を検出する。そして、検出されたエアー
チャンバ119内の充填空気圧が大気圧と同じであると
きには、前記メモリ137から前記初期画像のデータを
取り込んで、前記ディスプレイ109に出力する。
【0016】また、CPU135は、前記検出されたエ
アーチャンバ119内の充填空気圧を前記所定の圧力
(閾値)と比較する。そして、比較の結果、前記充填空
気圧が前記所定の圧力以下であるときには、その充填空
気圧に対応するパターンの前記遊戯中画像のデータを前
記メモリ137から取り込んで、ディスプレイ109に
出力する。一方、比較の結果、前記充填空気圧が前記所
定の圧力を越えたときには、前記メモリ137から前記
終了画像のデータを取り込んで、ディスプレイ109に
出力する。
【0017】さらに、CPU135は、前記充填空気圧
が前記所定の圧力を越えたときや、前記リセットスイッ
チ115からのリセット信号が入力されたときに、それ
まで閉状態であった前記電磁バルブ129が開かれるよ
うに、前記開閉動作制御用の信号を前記バルブドライバ
141に出力すると共に、前記メモリ137から前記初
期画像のデータを取り込んで、前記ディスプレイ109
に出力する。
【0018】尚、本実施例では、圧力センサ131、セ
ンサ信号変換器139、及びCPU135で検出手段が
構成され、該CPU135で比較手段が構成されている
と共に、CPU135及びメモリ137で表示手段が構
成されている。
【0019】次に、上記構成による本実施例の遊戯装置
1の動作について説明する。まず、遊戯者5が遊戯装置
1で遊戯を行う前の初期状態では、エアーチャンバ11
9内の充填空気圧は大気圧と同じであり、前記電磁バル
ブ127は閉じられている。このため、前記初期状態に
おいてはCPU135の制御により、前記初期画像のデ
ータがメモリ137から取り込まれて前記ディスプレイ
109に出力され、これによりディスプレイ109の表
示画面111には、例えば遊戯装置1の遊戯法等を案内
する前記初期画像が表示されている。
【0020】ここで、遊戯者5が手動ポンプ105を操
作し、遊戯装置1を用いて遊戯を開始すると、手動ポン
プ105からエアーチャンバ119へ空気が送り込まれ
て充填され、手動ポンプ105の操作量に応じた分だけ
エアーチャンバ119内部の空気圧が大気圧より高くな
る。すると、CPU135の制御により、前記初期画像
に代えて前記遊戯中画像のデータがメモリ137から取
り込まれて前記ディスプレイ109に出力され、これに
よりディスプレイ109の表示画面111には、例えば
図5に示すような、エアーホース143とその先端に取
り付けられた風船145との絵で構成される遊戯中画像
147が表示される。
【0021】遊戯中画像147の表示中においては、圧
力センサ133、センサ信号変換器139、及びCPU
135で検出されるエアーチャンバ119内の充填空気
圧の圧力が変動すると、メモリ137から取り込まれて
前記ディスプレイ109に出力される画像のデータが、
前記CPU135の制御によって変わり、これに伴い、
ディスプレイ109の表示画面111に表示される前記
遊戯中画像147の内容が少しずつ変わる。尚、本実施
例では、前記充填空気圧が上昇するにつれて、図5中想
像線及び実線で示すように、前記遊戯中画像147で表
示される風船145の絵の大きさが次第に大きくなる。
【0022】但し、エアーチャンバ119内に充填され
た空気は、微量であるが前記オリフィス125から排出
されるので、遊戯者5による手動ポンプ105の操作量
が少なかったり、操作を途中で止めてしまうと、前記充
填空気圧が次第に下がり、それに応じて、前記遊戯中画
像147で表示される風船145の絵の大きさが次第に
小さくなる。また、エアーチャンバ119内の充填空気
圧がある程度上昇すると、該エアーチャンバ119内に
既に充填された空気からの反力が前記手動ポンプ105
に加わるため、手動ポンプ105を操作する遊戯者5は
それ相応の負荷を体感するようになる。
【0023】そして、前記負荷に抗して遊戯者5がさら
に手動ポンプ105を操作し、エアーチャンバ119内
の充填空気圧が前記所定の圧力を越えると、CPU13
5の制御により、前記遊戯中画像147に代えて前記終
了画像のデータがメモリ137から取り込まれて前記デ
ィスプレイ109に出力される。これによりディスプレ
イ109の表示画面111には、例えば図6に示すよう
な、前記エアーホース143と前記風船145の破片1
49との絵で構成される、該風船145が破裂した状態
を示す終了画像151が表示される。
【0024】また、エアーチャンバ119内の充填空気
圧が前記所定の圧力を越えると、CPU135の制御に
より、前記電磁バルブ129を開くための前記開閉動作
制御用の信号が前記バルブドライバ141に出力され
る。すると、前記開閉動作制御用の信号に応じたバルブ
ドライバ141の制御により電磁バルブ129が開かれ
て、エアーチャンバ119内が大気圧と同じ圧力に下が
るまで、該エアーチャンバ119内に充填された空気が
前記排出口127からエアーチャンバ119外に排出さ
れる。
【0025】そして、エアーチャンバ119内が大気圧
と同じ圧力に下がると、CPU135の制御により、前
記電磁バルブ129が閉じられると共に、前記終了画像
151に代えて前記初期画像がディスプレイ109の表
示画面111に再び表示されて、遊戯装置1が遊戯開始
前の前記初期状態に戻る。尚、遊戯者5による遊戯装置
1を用いての遊戯の開始後に、遊戯を中止するために前
記リセットスイッチ115の操作ボタン117が遊戯者
5により押圧操作されると、エアーチャンバ119内の
充填空気圧に関係なく、CPU135の制御により前記
初期画像がディスプレイ109の表示画面111に再び
表示される。これと同時に、CPU135の制御によ
り、前記電磁バルブ129が開かれて、エアーチャンバ
119内が大気圧と同じ圧力に下げられ、その後電磁バ
ルブ129が再び閉じられる。
【0026】このように、本実施例の遊戯装置1によれ
ば、遊戯者5により操作される手動ポンプ105と、こ
れにエアーチューブ123を介して連通するエアーチャ
ンバ119とを設け、エアーチャンバ119内の圧力が
大気圧と同じであるときには、ディスプレイ109の表
示画面111に初期画像を表示させ、エアーチャンバ1
19内の充填空気圧が所定の圧力を越えると、前記表示
画面111に終了画像151を表示させ、前記充填空気
圧が大気圧と前記所定の圧力との間であるときには、前
記表示画面111に遊戯中画像147を表示させるよう
にした。
【0027】このため、エアーチャンバ119内に充填
される空気圧、即ち、手動ポンプ105を操作する遊戯
者5の運動エネルギーの累計に応じて、ディスプレイ1
09の表示画面111に表示される画像の内容を、初期
画像から遊戯中画像147へ、遊戯中画像147から終
了画像151へ、終了画像151から初期画像へと、順
次大きく変化させることができ、遊戯性に富み実用的価
値の高いものとすることができる。
【0028】また、本実施例の遊戯装置1によれば、遊
戯中画像147の表示中においても、エアーチャンバ1
19内の充填空気圧の圧力の変動に応じて、遊戯中画像
147で表示される風船145の絵の大きさが変わるの
で、遊戯性及び実用的価値を高めることができる。
【0029】さらに、本実施例の遊戯装置1によれば、
エアーチャンバ119に充填された空気が、微量ずつで
はあるがオリフィス125から一定量ずつエアーチャン
バ119外に排出され、それに応じて、遊戯中画像14
7中の風船145の絵の大きさが小さくなるので、遊戯
者5による手動ポンプ105の操作の仕方によっても、
前記表示画面111に表示される画像の内容を変化させ
ることができ、遊戯性及び実用的価値をより一層高める
ことができる。同時に、手動ポンプ105の操作を中断
したり、その操作を緩めたりした遊戯者5に、視覚的に
楽しく奮起を促すことができ、この点においても遊戯性
及び実用的価値をより一層高めることができる。
【0030】尚、運動具や表示装置で表示される表示内
容は、本実施例で示したものに限定されず任意であり、
例えば、運動具としてボクシング用のグローブを利用
し、ディスプレイにサンドバッグを表示させ、グローブ
を装着した遊戯者の腕の運動エネルギーの累計に応じ
て、ディスプレイ中のサンドバッグが揺れたり破れたり
するというように、種々のものに置き換えることが可能
である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、運
動具と、前記運動具の近傍に配設されたディスプレイ
と、前記運動具に与えられた運動エネルギーを累計する
累計手段と、前記累計手段で累計された運動エネルギー
の累計値を検出する検出手段と、前記検出手段で検出さ
れた累計値を所定の閾値と比較する比較手段と、前記累
計値が所定の閾値を上回ったときと下回ったときとでそ
れぞれ異なる内容の画像を前記ディスプレイに表示させ
る表示手段とを備える構成とした。このため、遊戯者の
運動エネルギーの累計如何によって表示内容を大きく変
化させ、遊戯性に富み実用的価値の高いものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による遊戯装置の概略構成を
示す側面図である。
【図2】図1に示す遊戯装置の平面図である。
【図3】図1に示す筐体の正面図である。
【図4】図1に示す筐体内に収容された物品を一部ブロ
ックにて示す構成図である。
【図5】図1に示すディスプレイの表示画面に表示され
る遊戯中画像の一例を示す説明図である。
【図6】図1に示すディスプレイの表示画面に表示され
る終了画像の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 遊戯装置 105 手動ポンプ(運動具) 109 ディスプレイ 119 エアーチャンバ(累計手段) 125 オリフィス(減量手段) 131 圧力センサ(検出手段) 135 CPU(検出手段、比較手段、表示手段) 137 メモリ(表示手段) 139 センサ信号変換器(検出手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運動具と、 前記運動具の近傍に配設されたディスプレイと、 前記運動具に与えられた運動エネルギーを累計する累計
    手段と、 前記累計手段で累計された運動エネルギーの累計値を検
    出する検出手段と、 前記検出手段で検出された累計値を所定の閾値と比較す
    る比較手段と、 前記累計値が所定の閾値を上回ったときと下回ったとき
    とでそれぞれ異なる内容の画像を前記ディスプレイに表
    示させる表示手段と、 を備えることを特徴とする遊戯装置。
  2. 【請求項2】 前記累計手段には、該累計手段で累計さ
    れる運動エネルギーから単位時間当たり一定の運動エネ
    ルギーを減ずる減量手段が付設されている請求項1記載
    の遊戯装置。
  3. 【請求項3】 前記累計値が前記所定の閾値を下回って
    いる間、前記ディスプレイ装置に表示される画像の内容
    が前記累計量に応じて変化する請求項1記載の遊戯装
    置。
JP15627193A 1993-06-01 1993-06-01 遊戯装置 Pending JPH06339547A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0493611A1 (en) * 1990-07-18 1992-07-08 Nippon Hypox Laboratories Incorporated Composition for functional food prepared from licorice extract

Cited By (2)

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EP0493611A1 (en) * 1990-07-18 1992-07-08 Nippon Hypox Laboratories Incorporated Composition for functional food prepared from licorice extract
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