JPH0633945U - 圧着視認型接着シート - Google Patents
圧着視認型接着シートInfo
- Publication number
- JPH0633945U JPH0633945U JP7581792U JP7581792U JPH0633945U JP H0633945 U JPH0633945 U JP H0633945U JP 7581792 U JP7581792 U JP 7581792U JP 7581792 U JP7581792 U JP 7581792U JP H0633945 U JPH0633945 U JP H0633945U
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- JP
- Japan
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- pressure
- adhesive
- adhesive sheet
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 未圧着部と既圧着部を視覚的に判別できる接
着シートを得ること。 【構成】 支持基材(4)に感圧変色層(3)と接着剤
層(5)を設けてなる圧着視認型接着シート。 【効果】 接着シートの圧着部が変色し、必要な接着処
理が施されているか否かを容易に判断できて接着処理を
確実に行え、圧着不良による接着力のバラツキを容易に
抑制でき、接着作業の安定性を簡単に向上させうる。
着シートを得ること。 【構成】 支持基材(4)に感圧変色層(3)と接着剤
層(5)を設けてなる圧着視認型接着シート。 【効果】 接着シートの圧着部が変色し、必要な接着処
理が施されているか否かを容易に判断できて接着処理を
確実に行え、圧着不良による接着力のバラツキを容易に
抑制でき、接着作業の安定性を簡単に向上させうる。
Description
【0001】
本考案は、圧着の程度を変色作用で知覚できるようにしたスプライス用などに 好適な圧着視認型接着シートに関する。
【0002】
従来、支持基材に接着剤層を設けた接着シートが知られていた。しかしながら 、被着体に接着シートを圧着する際に未圧着部を知ることが困難な問題点があっ た。未圧着部の存否の確認は、入念な接着処理が要求されるスプライス用シート の場合などに特に必要となる。
【0003】
本考案は、未圧着部と既圧着部を視覚的に判別することができる接着シートの 開発を課題とする。
【0004】
本考案は、支持基材に感圧変色層と接着剤層を設けたことを特徴とする圧着視 認型接着シートを提供するものである。
【0005】
接着シートを圧着した際に感圧変色層がその押圧部分で感応して変色し、その 変色の有無に基づいて既圧着部と未圧着部を視覚的に判別することができる。ま た変色の程度、ないし変色に要する押圧力のしきい値の制御で必要な圧着力の発 現の有無を確認できるようにすることもできる。
【0006】
本考案の圧着視認型接着シートは、支持基材に感圧変色層と接着剤層を設けた ものである。その例を図1に示した。3が感圧変色層、4が支持基材、5が接着 剤層である。なお、1は離型処理層、2は感圧変色層3の保護層である。
【0007】 感圧変色層は、適宜な方式で形成することができ、押圧部分に感応して変色す るように形成されていればよい。その例としては、インクを内蔵するマイクロカ プセルを分散配置する方式、マイクロカプセルの破壊を介してロイコ染料ないし 発色剤と顕色剤とが反応して発色するように組合せたものを分散配置する方式、 マイクロカプセルの破壊を介して染料と脱色剤とが反応して脱色するように組合 せたものを分散配置する方式などがあげられる。
【0008】 前記においてマイクロカプセルの破壊に要する押圧力を制御して接着処理に必 要な圧着力以上の力が負荷された場合にカプセルが破壊されるようにすることに より、より確実な接着処理を行うことができる。かかる確実な接着処理は、圧着 力に応じて変色に程度差が生じるようにしても行うことができる。
【0009】 なおマイクロカプセルの形成は、例えばコアセルベーション法や界面重合法な どにより行うことができる。マイクロカプセルの粒径は、100μm以下、就中 1〜30μm程度のものが好ましい。マイクロカプセルの壁材には適宜なものを 用いうるが、本考案においては熱による変色が生じにくい感圧変色層とすること が好ましい。
【0010】 支持基材としては、紙、織布、不織布ないしフェルト、ポリマー、金属箔、発 泡体、それらの複合体などからなる適宜な薄葉体を用いることができる。スプラ イス用の接着シートの場合には通常、使用目的に耐える強度や耐熱性などの性質 を具備する支持基材が用いられる。薄葉体を剥離剤で離型処理してセパレータか らなる支持基材とし、接着剤層を移着できるようにすることもできる。支持基材 の厚さは、通例1mm以下であるが適宜に決定してよい。
【0011】 接着剤層の形成には、使用目的に応じて例えば感圧接着剤、熱硬化性接着剤、 ホットメルト系接着剤ないし感圧接着剤などの適宜な接着剤を用いてよい。一般 には作業性等の点よりホットメルト系等を含む感圧接着剤が好ましく用いられる 。接着剤層の厚さは任意であるが、一般には500μm以下とされる。
【0012】 本考案において感圧変色層を配置する位置は、図例の如く接着剤層と反対側で あってもよいし、支持基材と接着剤層の間であってもよい。前記の実施例におけ る保護層2は、感圧変色層の薬剤等の漏出防止等を目的に必要に応じて設けられ るものである。保護層は、ポリマーの塗工方式やフィルムのラミネート方式など の適宜な方式で形成することができる。なお支持基材と接着剤層の間に感圧変色 層を設ける場合には、接着剤層の変質を防止するため接着剤層と感圧変色層の間 に保護層を介在させることが好ましい。
【0013】 また前記の実施例における離型処理層1は、接着シートを巻回体とした場合に 巻戻しを容易に行えるように必要に応じて設けられるものである。離型処理層の 形成は、上記のセパレータを形成する場合と同様、例えばシリコーン系や長鎖ア ルキル系、フッ素系等の適宜な剥離剤を塗布して皮膜を形成することにより行う ことができる。
【0014】 ちなみに、厚さ50μmのポリエステル基材の片面に厚さ20μmのアクリル系 感圧接着剤を設け、他面に厚さ30μmの感圧発色紙をラミネートしてその上に 厚さ10μmのポリエチレン保護層を形成し、その表面をシリコーン系剥離剤で 処理してスプライス用の接着シートを得た。
【0015】 次に、図2の如く接続用の被着体6,7を突合せ、その突合せ線が中心部とな るように外側より前記の接着シート片8を仮着し、その上より押えヘラで押圧し て圧着し接続処理した。その際、ヘラによる押圧部が順次発色して変色し、押圧 部と未押圧部、従って圧着部と未圧着部を明確に区別することができた。
【0016】
本考案によれば、接着シートの圧着部が変色し、その変色の有無に基づいて既 圧着部と未圧着部を視覚的に判別することができ、必要な接着処理が施されてい るか否かを容易に判断できて接着処理を確実に行うことができる。また圧着不良 による接着力のバラツキを容易に抑制でき、接着作業の安定性を簡単に向上させ ることができる。
【図1】実施例の断面図。
【図2】適用例の説明図。
3:感圧変色層 4:支持基材 5:接着剤層
Claims (1)
- 【請求項1】 支持基材に感圧変色層と接着剤層を設け
たことを特徴とする圧着視認型接着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7581792U JPH0633945U (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 圧着視認型接着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7581792U JPH0633945U (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 圧着視認型接着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633945U true JPH0633945U (ja) | 1994-05-06 |
Family
ID=13587120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7581792U Pending JPH0633945U (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 圧着視認型接着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633945U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004091769A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Tombow Pencil Co Ltd | 粘着剤及び該粘着剤を用いた感圧転写粘着テープ |
| JP2005139417A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-06-02 | Tombow Pencil Co Ltd | 粘着剤及び該粘着剤を用いた感圧転写粘着テープ |
| JP2011032734A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Tajima Oyo Kako Kk | 防水材 |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP7581792U patent/JPH0633945U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004091769A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Tombow Pencil Co Ltd | 粘着剤及び該粘着剤を用いた感圧転写粘着テープ |
| JP2005139417A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-06-02 | Tombow Pencil Co Ltd | 粘着剤及び該粘着剤を用いた感圧転写粘着テープ |
| JP2011032734A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Tajima Oyo Kako Kk | 防水材 |
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