JPH06339432A - 高温飲料調製装置 - Google Patents
高温飲料調製装置Info
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- JPH06339432A JPH06339432A JP3286472A JP28647291A JPH06339432A JP H06339432 A JPH06339432 A JP H06339432A JP 3286472 A JP3286472 A JP 3286472A JP 28647291 A JP28647291 A JP 28647291A JP H06339432 A JPH06339432 A JP H06339432A
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- JP
- Japan
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- disc
- distribution
- ram
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/46—Dispensing spouts, pumps, drain valves or like liquid transporting devices
- A47J31/461—Valves, e.g. drain valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87153—Plural noncommunicating flow paths
- Y10T137/87161—With common valve operator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/877—With flow control means for branched passages
- Y10T137/87708—With common valve operator
- Y10T137/87716—For valve having a flexible diaphragm valving member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エスプレッソマシンなどの種々高温飲料調製
装置は、ヒータによる湯や蒸気をコーヒーフィルタ、泡
立てノズル、トラップ容器等へ送るための多岐弁2を通
常有する。多岐弁には高温や高圧による負荷がかかるた
め、従来の多岐弁は耐久性に難があるか、あるいは高価
な構造を必要とした。 【構成】 本発明によれば、多岐弁は穿孔ディスク8及
び回転しうるコントロールディスク9を有する。穿孔デ
ィスクの孔には、分配管5を閉止するためのラムが貫通
している。分配管は、分配ブロック1中に設けられ、こ
れに多岐弁がフランジ状にとりつけられている。ラム位
置は、ラムのためのガイドを有するコントロールディス
クを回転することにより、調製される。
装置は、ヒータによる湯や蒸気をコーヒーフィルタ、泡
立てノズル、トラップ容器等へ送るための多岐弁2を通
常有する。多岐弁には高温や高圧による負荷がかかるた
め、従来の多岐弁は耐久性に難があるか、あるいは高価
な構造を必要とした。 【構成】 本発明によれば、多岐弁は穿孔ディスク8及
び回転しうるコントロールディスク9を有する。穿孔デ
ィスクの孔には、分配管5を閉止するためのラムが貫通
している。分配管は、分配ブロック1中に設けられ、こ
れに多岐弁がフランジ状にとりつけられている。ラム位
置は、ラムのためのガイドを有するコントロールディス
クを回転することにより、調製される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温飲料を調製するた
めの装置に関する。更に詳しくは、本発明は、分配ブロ
ックにフランジ状に結合されている多岐弁を有し、分配
ブロックが、湯或は高温蒸気を多岐弁へ送る供給管、多
岐弁からコーヒーフィルタ、泡立てノズル及び/あるい
はトラップ容器などに湯或は高温蒸気を送るための分配
管、を有し、前記多岐弁が穿孔ディスク及び回転可能な
コントロールディスクを有している、高温飲料、例えば
エスプレッソコーヒーを調製するための装置に関する。
めの装置に関する。更に詳しくは、本発明は、分配ブロ
ックにフランジ状に結合されている多岐弁を有し、分配
ブロックが、湯或は高温蒸気を多岐弁へ送る供給管、多
岐弁からコーヒーフィルタ、泡立てノズル及び/あるい
はトラップ容器などに湯或は高温蒸気を送るための分配
管、を有し、前記多岐弁が穿孔ディスク及び回転可能な
コントロールディスクを有している、高温飲料、例えば
エスプレッソコーヒーを調製するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び問題点】このような装置は、例えばエ
スプレッソマシーンとして知られている。これに使用さ
れている多岐弁、少なくとも4−3の分岐路を有する弁
は、最初のスイッチ位置で加熱された湯とコーヒー粉に
よりエスプレッソを調製し、また別のスイッチ位置で泡
立てノズルの高温蒸気がミルクを加熱し泡立てて、最終
的にカプチーノを調製する。第三の通常中央のスイッチ
位置では装置の脱気を行う。このスイッチ位置で、加熱
された湯による高温蒸気の圧力が下げられ、残る湯はト
ラップ容器に流れる。
スプレッソマシーンとして知られている。これに使用さ
れている多岐弁、少なくとも4−3の分岐路を有する弁
は、最初のスイッチ位置で加熱された湯とコーヒー粉に
よりエスプレッソを調製し、また別のスイッチ位置で泡
立てノズルの高温蒸気がミルクを加熱し泡立てて、最終
的にカプチーノを調製する。第三の通常中央のスイッチ
位置では装置の脱気を行う。このスイッチ位置で、加熱
された湯による高温蒸気の圧力が下げられ、残る湯はト
ラップ容器に流れる。
【0003】必要な高温(明かに100度以上)及び圧
力(15バール以上)のため多岐弁には大きな負担がか
かりまた強い摩耗作用が生じる。可動部分を含む構成部
品は、石灰の沈着によりその機能が害される。
力(15バール以上)のため多岐弁には大きな負担がか
かりまた強い摩耗作用が生じる。可動部分を含む構成部
品は、石灰の沈着によりその機能が害される。
【0004】ヨーロッパ特許公報第0,307,497A1 によれ
ば、上記技術が開示されており、それによれば、多岐弁
はセラミック弁であって、相互に密に重なりあっている
が、互いに可動であり、分配管を設けたセラミックディ
スクを有する。この弁を軽快に作動させるためには、セ
ラミックディスクの高価な表面処理が必要である。また
セラミックディスク相互の間にオイルを適用することが
必要である。
ば、上記技術が開示されており、それによれば、多岐弁
はセラミック弁であって、相互に密に重なりあっている
が、互いに可動であり、分配管を設けたセラミックディ
スクを有する。この弁を軽快に作動させるためには、セ
ラミックディスクの高価な表面処理が必要である。また
セラミックディスク相互の間にオイルを適用することが
必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、多岐弁及びそ
の部品に高価な表面処理を施す必要がなく、汚れが困難
なく除かれ、かつ長期間にわたり信頼性が保証されるよ
うな、上述のような高温飲料を調製するための装置、が
待望されている。
の部品に高価な表面処理を施す必要がなく、汚れが困難
なく除かれ、かつ長期間にわたり信頼性が保証されるよ
うな、上述のような高温飲料を調製するための装置、が
待望されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題は、分配ブロックと穿孔ディスクの間に分配室20が
設けられ、ここに供給管3が開孔しており、分配室から
分配管が発していて、分配管はかくして供給管と選択的
に連通することができ、穿孔ディスクの孔にラム14
が、分配管を閉止するために挿入されており、ラムの位
置は、ラムのガイド15を有するコントロールディスク
を回転することにより決定される、ことを特徴とする高
温飲料調製装置を提供することにより解決される。
題は、分配ブロックと穿孔ディスクの間に分配室20が
設けられ、ここに供給管3が開孔しており、分配室から
分配管が発していて、分配管はかくして供給管と選択的
に連通することができ、穿孔ディスクの孔にラム14
が、分配管を閉止するために挿入されており、ラムの位
置は、ラムのガイド15を有するコントロールディスク
を回転することにより決定される、ことを特徴とする高
温飲料調製装置を提供することにより解決される。
【0007】本発明によれば、穿孔ディスクの孔に分配
管を閉止するためのラムが挿入されており、ラムの位置
は、ガイドを有するコントロールディスクにより調製さ
れる。
管を閉止するためのラムが挿入されており、ラムの位置
は、ガイドを有するコントロールディスクにより調製さ
れる。
【0008】
【実施例】本発明の利点及びその他の特徴は、添付図面
を参照しつつ好ましい実施態様について説明することに
より理解されるであろう。各図面について、同一の部品
は同じ番号で示される。
を参照しつつ好ましい実施態様について説明することに
より理解されるであろう。各図面について、同一の部品
は同じ番号で示される。
【0009】図面において、エスプレッソコーヒーマシ
ンなどのための分配ブロックが番号1で示されており、
これに対して多岐弁2がフランジ状に固定されている。
多岐弁2は四つの結合部と三つのスイッチを有する。多
岐弁は、ヒータで加熱された湯或は高熱蒸気を選択可能
に、コーヒーマシンのコーヒーフィルタ、泡立てノズル
或はトラップ容器に送る。この例では、ヒータ、コーヒ
ーフィルタ、泡立てノズル、トラップ容器は、コーヒー
マシンの他の重要でない部分と同様に、本発明を構成す
るものでないから、簡単のために省略されている。
ンなどのための分配ブロックが番号1で示されており、
これに対して多岐弁2がフランジ状に固定されている。
多岐弁2は四つの結合部と三つのスイッチを有する。多
岐弁は、ヒータで加熱された湯或は高熱蒸気を選択可能
に、コーヒーマシンのコーヒーフィルタ、泡立てノズル
或はトラップ容器に送る。この例では、ヒータ、コーヒ
ーフィルタ、泡立てノズル、トラップ容器は、コーヒー
マシンの他の重要でない部分と同様に、本発明を構成す
るものでないから、簡単のために省略されている。
【0010】分配ブロック1には、湯或は高温蒸気を供
給するため、管が設けられている(図4及び5)、供給
管3は湯或は高温蒸気をヒータから多岐弁2へ送る。多
岐弁2から分配管4,5及び6がコーヒーフィルタ、泡
立てノズル、及びトラップ容器へ湯或は高温蒸気を送
る。第4図からわかるように、分配管4,5,6は、供
給管3の開口部を中心とする半径内で、多岐弁2で終っ
ている。
給するため、管が設けられている(図4及び5)、供給
管3は湯或は高温蒸気をヒータから多岐弁2へ送る。多
岐弁2から分配管4,5及び6がコーヒーフィルタ、泡
立てノズル、及びトラップ容器へ湯或は高温蒸気を送
る。第4図からわかるように、分配管4,5,6は、供
給管3の開口部を中心とする半径内で、多岐弁2で終っ
ている。
【0011】多岐弁2は、分配ブロック1にねじ固定さ
れた弁ハウジング7に、穿孔ディスク8及びコントロー
ルディスク9を有する。穿孔ディスク8と分配ブロック
1との間には、分配室20が設けられており、ここに供
給管3が開いており、またここから分配管4,5及び6
が始まっている。穿孔ディスク8は、分配室20の外部
に対して、膜20により隔てられている。穿孔ディスク
8は弁ハウジング7に対して回転しないように固定され
ている一方、コントロールディスク9は弁ハウジングの
中で、穿孔ディスク8に対して回転可能である。
れた弁ハウジング7に、穿孔ディスク8及びコントロー
ルディスク9を有する。穿孔ディスク8と分配ブロック
1との間には、分配室20が設けられており、ここに供
給管3が開いており、またここから分配管4,5及び6
が始まっている。穿孔ディスク8は、分配室20の外部
に対して、膜20により隔てられている。穿孔ディスク
8は弁ハウジング7に対して回転しないように固定され
ている一方、コントロールディスク9は弁ハウジングの
中で、穿孔ディスク8に対して回転可能である。
【0012】穿孔ディスク8は三つの貫通孔11,12
及び13を有する。これら穿孔中をラム14が移動自在
に通っている。ラムは分配管4,5又は6の開孔を閉じ
るため使用され、そのため、これら孔を閉止する位置に
配置されている。図1及び2では、一本のラムのみが番
号14で示されている。
及び13を有する。これら穿孔中をラム14が移動自在
に通っている。ラムは分配管4,5又は6の開孔を閉じ
るため使用され、そのため、これら孔を閉止する位置に
配置されている。図1及び2では、一本のラムのみが番
号14で示されている。
【0013】ラム14は穿孔8中に完全に没入すること
ができるが、その頭部が穿孔ディスク8の分配ブロック
側表面を密に遮断することができるようにしてある。こ
のことは、ラムの直径に段差をつけるようにし、かつこ
れに対応して穿孔ディスクの管孔にも段差をつけるよう
にすることによって可能である。ラム14は穿孔ディス
ク11乃至13よりもいくらか長く形成する。それによ
り、その頭部が穿孔ディスク内に完全に没入する時は、
その足部が穿孔ディスク8からコントロールディスク9
の方に突出するようにする。
ができるが、その頭部が穿孔ディスク8の分配ブロック
側表面を密に遮断することができるようにしてある。こ
のことは、ラムの直径に段差をつけるようにし、かつこ
れに対応して穿孔ディスクの管孔にも段差をつけるよう
にすることによって可能である。ラム14は穿孔ディス
ク11乃至13よりもいくらか長く形成する。それによ
り、その頭部が穿孔ディスク内に完全に没入する時は、
その足部が穿孔ディスク8からコントロールディスク9
の方に突出するようにする。
【0014】穿孔ディスク8の管孔11乃至13中にお
けるラムの位置は、コントロールディスク19の回転に
より調整される。穿孔ディスク8に向いた側は、二つの
半径R1とR2の間の環状面に、ラム14のためのガイ
ドが設けられている。ガイドの構成は図6及び図7から
わかる。半径R1とR2により区画される環状面であっ
て番号15で示される部分は、くぼんでいる。第7図に
おいて、N1とN2で示される環状面の移行域は、傾斜
して形成されている。部分15の中心角はわずかに50
度ぶんである。
けるラムの位置は、コントロールディスク19の回転に
より調整される。穿孔ディスク8に向いた側は、二つの
半径R1とR2の間の環状面に、ラム14のためのガイ
ドが設けられている。ガイドの構成は図6及び図7から
わかる。半径R1とR2により区画される環状面であっ
て番号15で示される部分は、くぼんでいる。第7図に
おいて、N1とN2で示される環状面の移行域は、傾斜
して形成されている。部分15の中心角はわずかに50
度ぶんである。
【0015】このようにガイドが構成されているため、
少なくとも二つのラム14の足端がガイドの深くなった
部分に接触しないようになっている。図2のラム14の
状態からわかるように、ラム頭部は穿孔ディスク8の分
配ブロック側表面から突きだし、膜10が分配管の開孔
部を閉止させるようにする。三つのラム14のうちの一
つ、即ちコントロールディスクのガイド中の前記くぼみ
部(部分15)と接するラムが、図1のラムの状態から
わかるように、これと対応する分配管の開口部分からは
なれ、それにより分配管の開口が開かれる。更に図1か
らわかるように、穿孔ディスク8中に完全に沈降してい
るラムは、この場合には、ガイドと接触していない。ガ
イドくぼみの平面N1は、エスプレッソマシン駆動の際
には、そのラムが、他の二本のラムよりも高い荷重を受
けるため、故意に深くし、ラムとくぼみ底部の間に隙間
16が形成するようにしてある。コントロールディスク
9は、これに対し、穿孔ディスクに没入するラムが受け
る上記の高圧を受けることはない。このような構成は、
多岐弁の動きの軽快さと耐久性を高める。
少なくとも二つのラム14の足端がガイドの深くなった
部分に接触しないようになっている。図2のラム14の
状態からわかるように、ラム頭部は穿孔ディスク8の分
配ブロック側表面から突きだし、膜10が分配管の開孔
部を閉止させるようにする。三つのラム14のうちの一
つ、即ちコントロールディスクのガイド中の前記くぼみ
部(部分15)と接するラムが、図1のラムの状態から
わかるように、これと対応する分配管の開口部分からは
なれ、それにより分配管の開口が開かれる。更に図1か
らわかるように、穿孔ディスク8中に完全に沈降してい
るラムは、この場合には、ガイドと接触していない。ガ
イドくぼみの平面N1は、エスプレッソマシン駆動の際
には、そのラムが、他の二本のラムよりも高い荷重を受
けるため、故意に深くし、ラムとくぼみ底部の間に隙間
16が形成するようにしてある。コントロールディスク
9は、これに対し、穿孔ディスクに没入するラムが受け
る上記の高圧を受けることはない。このような構成は、
多岐弁の動きの軽快さと耐久性を高める。
【0016】コントロールディスクを回転して、分配管
4,5,6の一つが開いている位置にある時の間では、
上記構成により、三つの供給管の全てが閉じている。
4,5,6の一つが開いている位置にある時の間では、
上記構成により、三つの供給管の全てが閉じている。
【0017】コントロールディスク9は、更に、手で操
作できる回転ボタン(図示せず)と回転結合しており、
好ましくは同時に、このエスプレッソマシンの電気素
子、例えば圧力ポンプのオンオフスイッチと接続するよ
うにする。この目的のためコントロールディスク9は、
弁ハウジング7を開くことにより外部へ突き出る部分を
有し、この部分は歯17を有する。取り扱いを簡単にす
るため、回転ボタンとコントロールディスクの間に、小
さい回転角を大きい回転角に変える変換手段を設けても
よい。コントロールディスクが約110度回転するよう
にするためには、このような変換手段を用いることによ
り、回転ボタンを約45度回転すれば十分である。
作できる回転ボタン(図示せず)と回転結合しており、
好ましくは同時に、このエスプレッソマシンの電気素
子、例えば圧力ポンプのオンオフスイッチと接続するよ
うにする。この目的のためコントロールディスク9は、
弁ハウジング7を開くことにより外部へ突き出る部分を
有し、この部分は歯17を有する。取り扱いを簡単にす
るため、回転ボタンとコントロールディスクの間に、小
さい回転角を大きい回転角に変える変換手段を設けても
よい。コントロールディスクが約110度回転するよう
にするためには、このような変換手段を用いることによ
り、回転ボタンを約45度回転すれば十分である。
【0018】図4からわかるように、二つの分配管、即
ちコーヒーフィルタと泡立てノズルとに接続する管4,
5は、中央の供給管の右と左にわかれており、一方トラ
ップ容器に接続する第三の管は中央の供給管3の下側に
ある。このように配置することにより、コントロールデ
ィスク9の基本位置は、ガイドのくぼみが、トラップ容
器に接続する分配管6と接し、それにより分配管6は供
給管3と連通し、一方他の二つの分配管は閉止されてい
る。コントロールディスク9のこの位置では、ヒータは
開いており脱気されるから、この位置の圧力ポンプは電
気的にオフ状態になっていなければならない。
ちコーヒーフィルタと泡立てノズルとに接続する管4,
5は、中央の供給管の右と左にわかれており、一方トラ
ップ容器に接続する第三の管は中央の供給管3の下側に
ある。このように配置することにより、コントロールデ
ィスク9の基本位置は、ガイドのくぼみが、トラップ容
器に接続する分配管6と接し、それにより分配管6は供
給管3と連通し、一方他の二つの分配管は閉止されてい
る。コントロールディスク9のこの位置では、ヒータは
開いており脱気されるから、この位置の圧力ポンプは電
気的にオフ状態になっていなければならない。
【0019】コーヒーの調製あるいは泡立てノズルの駆
動(湯或は高温蒸気)のためには、例えば回転ボタンを
回転させることによりコントロールディスク9をその基
本位置から左或は右に任意に回転し、それによりコーヒ
ーフィルタ或は泡立てノズルと接続する分配管を開くよ
うにする。同時に圧力ポンプをスイッチオンする。
動(湯或は高温蒸気)のためには、例えば回転ボタンを
回転させることによりコントロールディスク9をその基
本位置から左或は右に任意に回転し、それによりコーヒ
ーフィルタ或は泡立てノズルと接続する分配管を開くよ
うにする。同時に圧力ポンプをスイッチオンする。
【0020】コーヒーの調製、湯の調製或は泡立てのプ
ロセスが終った後では、コントロールディスク9を基本
位置に戻し、それにより圧力ポンプをオフにしヒータを
脱気にする。ヒータ中になお残る残留湯や蒸気はトラッ
プ容器に回収する。
ロセスが終った後では、コントロールディスク9を基本
位置に戻し、それにより圧力ポンプをオフにしヒータを
脱気にする。ヒータ中になお残る残留湯や蒸気はトラッ
プ容器に回収する。
【図1】 本発明の実施態様におけるフランジ状多岐弁
を有するエスプレッソコーヒーマシンの分配ブロックの
断面図であって、ある位置状態を示す図。
を有するエスプレッソコーヒーマシンの分配ブロックの
断面図であって、ある位置状態を示す図。
【図2】 別の位置状態にある多岐弁の断面図。
【図3】 多岐弁の穿孔ディスクの平面図。
【図4】 多岐弁がフランジ状にとりつけられている分
配ブロックの正面図。
配ブロックの正面図。
【図5】 図4と同様の分配ブロックの縦断面図。
【図6】 多岐弁のコントロールディスクの平面図。
【図7】 図6のコントロールディスクの、線AとBの
間の環状面における断面図。
間の環状面における断面図。
1は分配ブロック、2は多岐弁、3は供給管、4,5及
び6は分配管、7は弁ハウジング、8は穿孔ディスク、
9はコントロールディスク、10は膜である。
び6は分配管、7は弁ハウジング、8は穿孔ディスク、
9はコントロールディスク、10は膜である。
Claims (7)
- 【請求項1】 エスプレッソコーヒーメーカーなどの高
温飲料の調製装置であって、分配ブロック1にフランジ
状に結合されている多岐弁2を有し、分配ブロックが、
湯或は高温蒸気を多岐弁へ送る供給管3、多岐弁からコ
ーヒーフィルタ、泡立てノズル及び/或はトラップ容器
などに湯或は高温蒸気を送るための分配管4,5,6を
有し、前記多岐弁が穿孔ディスク8及び回転可能なコン
トロールディスク9を有している装置において、 分配ブロックと穿孔ディスクの間に分配室20が設けら
れ、ここに供給管3が開孔しており、分配室から分配管
が発していて、分配管はかくして供給管と選択的に連通
することができ、穿孔ディスクの孔にラム14が、分配
管を閉止するために挿入されており、ラムの位置は、ラ
ムのガイド15を有するコントロールディスクを回転す
ることにより決定される、ことを特徴とする高温飲料調
製装置。 - 【請求項2】 分配ブロックと穿孔ディスクの間に、上
記分配室20を完全に覆い、分配ブロックと穿孔ディス
クを隔てる膜10が設けられている請求項1の装置。 - 【請求項3】 穿孔ディスク中のラムが、その直径に段
差をつけまた穿孔ディスク孔の直径に段差をつけること
により、穿孔ディスクの分配ブロック側面を密に閉止す
るよう、穿孔ディスク孔中に完全に没するようにした請
求項1又は2の装置。 - 【請求項4】 対応する分配管を閉止するものではない
ラムのみが穿孔ディスク中に完全に没する時には、ガイ
ドと接触しないよう、コントロールディスクに対してガ
イドを形成した請求項3の装置。 - 【請求項5】 穿孔ディスク及びコントロールディスク
が、分配ブロックに固定された弁ハウジング7にとりつ
けられている請求項1−4のいずれか1項の装置。 - 【請求項6】 コントロールディスクを駆動して小さな
回転角を大きい回転角に変えるための、手で操作できる
押しボタンもしくは押しレバー、が設けられている請求
項1〜5のいずれか1項の装置。 - 【請求項7】 弁ハウジング7を開くことにより外方へ
突出するコントロールディスクの一部が歯車17として
形成され、駆動部分となっている請求項6の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH03485/90-6 | 1990-11-02 | ||
CH3485/90A CH681685A5 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06339432A true JPH06339432A (ja) | 1994-12-13 |
JP2968876B2 JP2968876B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=4257009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3286472A Expired - Fee Related JP2968876B2 (ja) | 1990-11-02 | 1991-10-31 | 高温飲料調製装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5207149A (ja) |
EP (1) | EP0483700B1 (ja) |
JP (1) | JP2968876B2 (ja) |
KR (1) | KR0180903B1 (ja) |
CN (1) | CN1043954C (ja) |
AT (1) | ATE110242T1 (ja) |
AU (1) | AU644695B2 (ja) |
CA (1) | CA2054384C (ja) |
CH (1) | CH681685A5 (ja) |
DE (1) | DE59102626D1 (ja) |
ES (1) | ES2057713T3 (ja) |
HK (1) | HK1003777A1 (ja) |
PT (1) | PT8387U (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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