JPH06339355A - スライス肉のセンタ折り装置 - Google Patents

スライス肉のセンタ折り装置

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JPH06339355A
JPH06339355A JP5287353A JP28735393A JPH06339355A JP H06339355 A JPH06339355 A JP H06339355A JP 5287353 A JP5287353 A JP 5287353A JP 28735393 A JP28735393 A JP 28735393A JP H06339355 A JPH06339355 A JP H06339355A
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JP
Japan
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sliced meat
shaft
meat
center
folding
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JP5287353A
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English (en)
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Inventor
Hitoshi Nakano
整 仲野
Manabu Tsurumi
学 鶴身
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NIPPON KIYARIA KOGYO KK
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NIPPON KIYARIA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライスした食肉片をほぼその中心付近から
2つ折りすることができるスライス肉のセンタ折り装置
を提供する。 【構成】 中心軸(22)の回りに回転可能に回転体を
構成し、この回転体の周面に膜状部材あるいは2つ折れ
可能部材からなるスライス肉受け部材(26)を張り、
このスライス肉受け部材の一方は回転部材とともに相対
移動することがないように取付け、他端部を回転部材に
対し移動可能な部材に取付けており、この移動可能な部
材を折り曲げ制御部材により制御して、スライス肉受け
部材を折り曲げてその上のスライス肉を真中部分から折
り曲げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスライスした食肉をほぼ
その中心部から2つ折りに折曲げる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】肉塊をミートスライサにより薄いスライ
ス肉に切断した後、これらスライス肉をトレイに盛付け
て店頭に展示し販売している。この場合にスライス肉が
大きい場合にはスライス肉を従来から肉のほぼ真中から
2つ折りに折曲げて盛付けることがよく行われている。
また調理の仕方によってはこのように真中を折曲げて重
ねて盛付けていると肉が取出し易く好ましいものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにスライスし
た肉のほぼ真中を折曲げる場合に、従来はもっぱら人手
により行われていた。すなわち、ミートスライサにより
食肉をスライスし、その状態で一時保管用の比較的大き
な容器であるパイレッシュに受取り、次いでパイレッシ
ュから1枚ずつ取出し、ほぼ真中から折曲げてトレイに
盛付け、または折曲げた状態でパイレッシュに受取り、
その重ねた状態でトレイに盛付けたりしている。
【0004】これら作業はもっぱら人手によって行って
いるが、肉が柔らかいため、これらを真中から形よく折
曲げるためにはかなりの熟練を要するものである。
【0005】また人手によりこのような折曲げ作業をす
ることは往々にして衛生上の問題を生じることがある。
【0006】このため従来からスライスした食肉を真中
から折曲げることができる機械が望まれていた。しかし
ながら、このような機械は殆ど実用に供されていなかっ
た。
【0007】
【発明の目的】本発明は上述したような従来の技術水準
に鑑みて、スライスした食肉をそのほぼ真中から2つに
折曲げることができる機械を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては上述し
た目的を回転軸の回りに回転可能な回転体、該回転体の
周面に形成され膜状部材あるいは2つ折れ可能部材から
なるスライス肉受け部材、前記回転部材の回転に連動し
て前記スライス肉受け部材を折曲げる折曲げ制御部材か
らなることを特徴とするスライス肉のセンタ折り装置に
より達成する。
【0009】
【作用】本発明においては、回転軸の回りに回転可能な
回転体の周面に膜状部材あるいは2つ折れ可能部材から
なるスライス肉受け部材を形成しており、このスライス
肉受け部材を折曲げ制御部材により折曲げることにより
スライス肉受け部材上に載置したスライス肉を折曲げる
ものである。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例の斜視図であり、通常
のベルトコンベアからなるミート搬送コンベア10は折
畳まれたスライス肉Mを重ねた状態で矢印で示すように
右から左へ搬送するものである。
【0011】スライス肉Mを図1に示すようにほぼ真中
から折畳む装置が本発明に係るセンタ折り装置であり、
このセンタ折り装置は回転体20を含んでいる。回転体
20は一対の円板21およびこの円板21の中心部を貫
通し取着された回転軸22(図2参照)からなる。回転
軸22は、軸受32によりフレーム24に回転可能に支
承されるとともに、フレーム24に取付けた駆動モータ
23の出力軸に連結されている。駆動モータ23は後述
するように回転体20上のスライス肉受け部材26上に
スライス肉Mが載ったことを光電管など適宜な装置によ
り検出して間欠的に回転するものであるが、場合によっ
ては連続回転するようにしてもよい。
【0012】円板21の外周近傍近くの位置で、周方向
に等間隔の位置(図3では6ヶ所)において、一対の円
板21の間を棒部材25が連結している。図2、図3に
示すように円板部材21の回転軸22のすぐ外側に同心
状の位置に6本の支点軸33が設けられ、支点軸33の
回りに揺動可能に揺動部材28が取付けられ、揺動部材
28の先端に棒部材27が取付けられている。揺動部材
28の基端部には捩りばね29または適宜な引張りばね
が取付けられており、揺動部材28の先端の棒部材27
を棒部材25から離れる方向に付勢するようになってい
る。
【0013】棒部材25に、適宜の可撓性を有する膜状
部材あるいは2つ折れ可能部材からなるスライス肉受け
部材26の一端部が連結されている。肉受け部材26の
他端部は、図3に示すように他の棒部材27に取着され
ている。
【0014】揺動部材28の側面にはカムフォロアー3
0が回転可能に取付けられており、このカムフォロアー
30はフレーム24に設けられたガイド形状をしたカム
31に係合するようになっている。
【0015】カム31は図3に見られるようにほぼ円形
をしており、上側の大径部31aと下側の小径部31b
と、その間をつなぐ肩部31cからなっている。
【0016】上記構造の第1実施例の作用を次に説明す
る。今或るスライス肉受け部材26が回転体の上側の位
置に位置している場合には、図3に上側で示しているよ
うに2つの棒部材25および27は捩りばね29の働き
により広がった状態となっている(図5(a)参照)。
【0017】この状態で広がった肉受け部材上に、広げ
た状態のスライス肉Mを、人手によりまたはミートスラ
イス装置から供給する。この状態で駆動モータ23によ
り回転体20が図3に矢印Aで示すように時計方向に回
転する。これによりカムフォロアー30がガイド形状を
したカムの肩部31cに当り、この状態では回転体20
が回転しても揺動部材28は支点軸の回りに回転でき
ず、従って回転体20に対し相対的に逆方向に揺動する
(図4(a)、図5(a)参照)。その間にスライス肉
を図4(a)〜図4(b)に示すように折り曲げる。
【0018】2つの棒部材25、27が殆ど接近した図
4(b)の状態になるとカムフォロアー30がカム31
aから外れ(図5(b)参照)、これにより揺動部材2
8は回転体20とともに回転し、揺動部材28が搬送コ
ンベアの上方に到達すると、カムフォロアー30がカム
の大径側に移行し、これにより揺動部材28は揺動され
(図4(c)参照)、これによりスライス肉受け部材2
6が広がり、従ってスライス肉Mは図4(d)のように
してミート搬送コンベア10上に排出される。この場
合、スライス肉受け部材26は、スライス肉Mから剥離
し易い状態となる。
【0019】上述の作用を一層効率よく行わせるため
に、スライス肉受け部材26の進み側の方が遅れ側に比
較して肉が剥離し易い材質とすることが好ましい。
【0020】次に他の実施例を説明する。この第2実施
例においては、図6、図7に示すように駆動モータ23
は正逆可能であり、駆動モータ23により間欠回転され
る回転軸22に対し、揺動部材41を固定設置し、一
方、揺動部材42を自由状態に支持している。また、フ
レーム24にブレーキ保持ブラケット43を設け、保持
ブラケット43に保持したスプリング45によりブレー
キ板44を自由揺動部材42に付勢して、揺動部材42
の回動を制動するようにしている。
【0021】この実施例において、ブレーキ板44は図
7に示すようにスライス肉受け部材46の折り曲げ側に
のみ設けられている。
【0022】この実施例においては図7に示すようにス
ライス肉受け部材46が張った状態でその上にスライス
肉Mを受取る。この状態で駆動モータ23を回転させて
回転軸22を反時計方向に回動させると、揺動部材42
にはブレーキ板44の制動力が作用しているために揺動
部材42はその位置にほぼ停止した状態となり、一方、
揺動部材41は回転軸22とともに回転する。これによ
りスライス肉受け部材46はスライス肉Mの重量により
図8(a)に示すように折れ曲がり、スライス肉Mが折
り曲げられる。
【0023】揺動部材41が揺動部材42とほぼ一致し
た状態になると揺動部材42は揺動部材41により押さ
れて揺動部材42とともに動き、両揺動部材41、42
は図8(b)に示すように重なった状態でミート搬送コ
ンベア10上に移動する。
【0024】ミート搬送コンベア10の上のミート搬出
位置に到達すると、駆動モータ23は前述した方向と逆
方向に回動し(図8(c)参照)、この際に揺動部材4
2にはブレーキが作用しているため、揺動部材42はほ
ぼ定位置に止まった状態にあり、従ってスライス肉受け
部材46は図8(d)に示すように開いた状態となり、
揺動部材41の揺動につれ、折り重なった状態でスライ
ス肉Mがスライス肉受け部材46からミート搬送コンベ
ア10上に排出される。
【0025】別の実施例を図9に示す。この実施例は、
図1から図5に示した第1実施例と主要部においては類
似している。
【0026】さらに、フレーム24に連結したブラケッ
ト52に、例えば、流体圧シリンダ50または電磁ソレ
ノイドを取着している。上述した膜状部材または折返し
部材からなるスライス肉受け部材26がスライス肉の折
返し作動を行うポジションの近傍に、先端がその膜状部
材または折返し部材からなるスライス肉受け部材26の
近傍位置と、その近傍位置から離れた位置との間を、流
体圧シリンダ50または電磁ソレノイドにより移動可能
に、ツイスタ部材51が設けられている。
【0027】ツイスタ部材51は、図9に示すように薄
板状であり、膜状部材または折返し部材からなるスライ
ス肉受け部材26の幅方向に延在し、先端が尖ってい
る。膜状部材または折返し部材からなるスライス肉受け
部材26によるスライス肉Mの折返し動作に同期してツ
イスタ部材51の先端が折り返された膜状部材または折
返し部材からなるスライス肉受け部材26に向けて(図
9においては下方へ)突出し、折り返されるスライス肉
の折り目を規制するので、スライス肉Mの折返しが確実
に行える。
【0028】この実施例においては、図1に示した第1
実施例にツイスタ部材51を付加しているが、第2実施
例として示したものに同様のツイスタ部材を付加するこ
ともできる。
【0029】
【発明の効果】本発明によりスライスされた食肉片をそ
のほぼ真中部分から半分に折り曲げることを機械的に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るスライス肉のセンタ折り装
置の斜視図である。
【図2】第1実施例の要部断面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】第1実施例の作動を経時的に示す概略正面図で
ある。
【図5】図4の要部を示す概略正面図である。
【図6】本発明の第2実施例の断面図である。
【図7】図6の左側面図である。
【図8】本発明の第2実施例の作動を経時的に示す概略
正面図である。
【図9】本発明の第3実施例の概略斜視図である。
【符号の説明】
10 ミート搬送コンベア 20 回転体 21 円板 22 回転軸 23 駆動モータ 25 棒部材 26 スライス肉受け部材 27 棒部材 28 揺動部材 29 捩りばね 30 カムフォロアー 31 カム 41 揺動部材 42 揺動部材 46 スライス肉受け部材 M スライス肉

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の回りに回転可能な回転体、該回
    転体の周面に形成され膜状部材あるいは2つ折れ可能部
    材からなるスライス肉受け部材、前記回転部材の回転に
    連動して前記スライス肉受け部材を折曲げる折曲げ制御
    部材からなることを特徴とするスライス肉のセンタ折り
    装置。
  2. 【請求項2】 前記膜状部材あるいは2つ折れ可能部材
    からなるスライス肉受け部材の一端部が前記回転軸に平
    行して固定されており、他端部が揺動可能な部材に取着
    されており、前記折曲げ制御部材が該揺動部材と協動す
    るカム部材からなることを特徴とする請求項1に記載の
    スライス肉のセンタ折り装置。
  3. 【請求項3】 前記膜状部材あるいは2つ折れ可能部材
    からなるスライス肉受け部材の一端部が前記回転体を形
    成する軸部材に前記回転軸に平行して固定されており、
    前記回転体の回転軸の回りに該軸部材と同軸状に自由回
    転軸が取着され、前記軸部材、自由回転軸および該自由
    回転軸を制動するブレーキ手段により前記折曲げ制御部
    材が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    スライス肉のセンタ折り装置。
  4. 【請求項4】 その先端が前記膜状部材または折返し部
    材の近傍位置と該近傍位置から離れた待避位置との間を
    移動可能に設けられたツイスト部材を含むことを特徴と
    する請求項1〜3の何れか1項に記載のスライス肉のセ
    ンタ折り装置。
JP28735393A 1993-04-10 1993-10-23 スライス肉のセンタ折り方法 Expired - Lifetime JP3224653B2 (ja)

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JP10763493 1993-04-10
JP5-107634 1993-04-10
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JPH06339355A true JPH06339355A (ja) 1994-12-13
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102276097B1 (ko) * 2021-03-24 2021-07-12 홍익아이씨티 주식회사 육골 절단기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102276097B1 (ko) * 2021-03-24 2021-07-12 홍익아이씨티 주식회사 육골 절단기

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