JPH06338813A - 無線受信機 - Google Patents

無線受信機

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JPH06338813A
JPH06338813A JP5148518A JP14851893A JPH06338813A JP H06338813 A JPH06338813 A JP H06338813A JP 5148518 A JP5148518 A JP 5148518A JP 14851893 A JP14851893 A JP 14851893A JP H06338813 A JPH06338813 A JP H06338813A
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signal
clock signal
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clock
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昇 春本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロック信号の高調波の不要輻射による受信
妨害を低減できる無線受信機を提供する。 【構成】 集積回路24に与えられるクロック信号を出
力するクロック発振手段26は、可変容量ダイオード2
8を含み、変調用発振器30からの変調用信号によりク
ロック信号を変調する。また、クロック発振手段26
に、コンデンサ32を介してスイッチ機能のシフト回路
34が接続され、シフト回路34の動作によりクロック
信号の周波数変更がなされる。さらに、受信復調信号に
変調用信号が含まれているか否かが検出手段36で判別
され、変調用信号が含まれていることが検出されるとシ
フト回路34を制御してクロック信号の周波数変更を行
なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサ等
のクロック信号によって制御動作を同期させる集積回路
を有する無線受信機に係わり、特にクロック信号の高調
波の不要輻射による受信妨害を低減するようにした無線
受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】集積回路の制御動作を同期させるための
クロック信号の高調波が不要輻射され、この不要輻射が
アンテナで受信されて受信妨害を生ずる場合がある。例
えば、受信周波数が464.000MHzであり、クロ
ック信号が4.000MHzであれば、クロック信号の
116番目の高調波は受信周波数と一致する。
【0003】かかるクロック信号の高調波の不要輻射に
よる受信妨害を低減させる技術として、不要輻射を低減
させるため遮蔽を確実に行なうことが望ましい。しか
し、小型化された無線受信機にあっては十分な遮蔽を行
なうことは困難である。
【0004】そこで、受信周波数に応じてクロック信号
を周波数変更して、その高調波が受信周波数に一致しな
いようにした技術が、特開昭62−272629号公報
に示される。この特開昭62−272629号公報に示
される従来技術を簡単に説明すれば、受信周波数に対し
て高調波が一致しないクロック信号の関係データを予め
設定し、無線受信機で新たな受信周波数が設定される
と、関係データに応じて、高調波が一致しない周波数の
クロック信号が設定されるように構成されたものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭62−27
2629号公報に示された従来技術は、十分な遮蔽を必
要とせずに、クロック信号の高調波による受信妨害が低
減でき、優れたものである。
【0006】しかしながら、関係データに応じてクロッ
ク信号が正確な周波数で出力されれば上述のごとき優れ
た作用を奏するものの、温度等の影響によりクロック信
号の周波数がずれるという不測の事態が生ずると、クロ
ック信号の周波数変更がむしろ受信妨害を助長する不具
合を生ずる虞がある。
【0007】例えば、受信周波数が464.000MH
zであるときに、クロック信号の周波数が3.9999
MHzに設定されていれば、その高調波は受信周波数に
一致せず受信妨害を生じない。ところが、温度等の影響
を受けてクロック信号の周波数が100Hzだけ上昇し
て、実際に出力されるクロック信号の周波数が4.00
00MHzとなると、受信妨害を生ずる虞があることは
上述のとおりである。
【0008】したがって、上記従来技術にあっては、確
実な作用効果を得るには、クロック信号の周波数がずれ
ないような温度補償手段等が必要となり小型化等に適し
ていない。また、受信周波数に対して、クロック信号を
設定するための関係データを予め設定しなければなら
ず、広範囲で任意に設定される受信周波数に対応するこ
とも困難である。
【0009】本発明は、上述のごとき従来技術の事情に
鑑みてなされたもので、受信妨害の有無の判別に応じて
クロック信号を周波数変更することで、クロック信号の
高調波による受信妨害を確実に低減できるようにした無
線受信機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の無線受信機は、クロック発振手段から出
力されるクロック信号によって制御動作を同期させる集
積回路を有する無線受信機において、前記クロック信号
を変調用信号により変調する変調手段と、前記クロック
発振手段から出力される前記クロック信号の周波数変更
をするシフト手段と、受信復調信号に含まれる前記変調
用信号を検出する検出手段と、を備え、前記検出手段で
前記変調用信号が検出されたときに前記シフト手段によ
り前記クロック信号の周波数を変更するように構成され
ている。
【0011】そして、前記検出手段は、受信復調信号
に、前記変調用信号と同一周波数に予め設定された基準
信号と一致する信号が含まれているか否かを判別するよ
うに構成しても良い。
【0012】さらに、受信周波数または受信モードの変
更または前記シフト手段による前記クロック信号の周波
数変更に応じて、一定期間だけ前記変調手段が動作する
ように構成することもできる。
【0013】
【作 用】クロック信号を変調用信号により変調するの
で、受信復調信号にこの変調用信号が含まれていること
が検出されれば、クロック信号の高調波により受信妨害
が生じていると判別できる。そこで、受信復調信号に変
調用信号が含まれていれば、クロック信号の周波数変更
をすることで、受信妨害を低減し得る。
【0014】そして、検出手段が、変調用信号と同一周
波数に設定された基準信号と一致する信号が受信復調信
号に含まれているか否かを判別するならば、検出手段を
PLL回路等を用いて簡単に構成し得る。
【0015】さらに、受信周波数の変更等の無線受信機
の設定状況が変化した際に、一定期間だけ変調手段を動
作させて受信妨害が生じているか否かを判別するなら
ば、受信妨害が低減された後の不必要な期間においてク
ロック信号を変調することがない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図1および図
2を参照して説明する。図1は、本発明の無線受信機の
一実施例のブロック回路図であり、図2は、動作を説明
するためのフローチャートである。
【0017】図1において、アンテナ10と高周波増幅
器12と周波数変換器14と局部発振器16とIF・復
調器18と低周波増幅器20とスピーカ22により、無
線受信機が構成されている。そして、この無線受信機が
マイクロプロセッサ等の集積回路24により適宜に制御
されている。
【0018】また、集積回路24には、制御動作を同期
させるクロック信号を出力するためのクロック発振手段
26が接続される。そして、このクロック発振手段26
は可変容量ダイオード28を構成要素として含み、変調
用発振器30から出力される変調用信号がそのカソード
に与えられてクロック信号に変調が加えられる。なお、
変調用発振器30および可変容量ダイオード28により
変調手段が形成されている。さらに、クロック発振手段
26には、コンデンサ32を介してシフト回路34が接
続される。このシフト回路34はコンデンサ32の他端
を開放または接地するスイッチ機能を奏し、クロック発
振手段26から出力するクロック信号の周波数を変更す
るためのシフト手段が形成されている。
【0019】そして、IF・復調器18から出力される
受信復調信号の一部が検出手段36に与えられる。この
検出手段36は、変調用発振器30と同じ周波数に予め
設定された基準信号を発振する発振器を備え、受信復調
信号に基準信号と一致する信号が含まれているか否かが
判別される。一致する信号が含まれていると判別される
と、内蔵するラッチ回路がラッチされ、その出力信号が
検出信号としてシフト回路34に与えられる。この検出
手段30は、例えばPLL回路等からなり、基準信号と
受信復調信号を位相比較器に与え、PLL回路がロック
するか否かで判別がなし得る。なお、検出手段36は、
基準信号を発振する発振器を備えずに、図1破線のごと
く、変調用発振器30の変調用信号の一部が与えられ、
受信復調信号に変調用信号と一致する信号が含まれるか
否かが判別されるようにしても良い。
【0020】さらに、検出手段36は、無線受信機の受
信周波数および受信モードの変更、およびクロック発振
手段26から出力されるクロック信号の周波数変更の際
に、集積回路24からリセット信号が与えられて初期状
態とされる。また、集積回路24にタイマーが内蔵さ
れ、無線受信機の受信周波数および受信モードの変更の
際にタイマーが起動され、クロック信号の周波数変更の
際にタイマーが再起動され、その時点から変調用発振器
30が所定の一定期間だけ動作状態とされる。
【0021】かかる構成において、集積回路24は、無
線受信機の受信周波数が変更されたか、また受信モード
が変更されたかを判別し(図2ステップ)、変更が判
別されると検出手段36が初期状態とされるとともにタ
イマーが起動される(ステップ)。そして、タイマー
の起動により変調用発振器30が動作状態となり、クロ
ック信号が変調される(ステップ)。このクロック信
号の変調に対して、検出手段36で受信復調信号に変調
用信号が含まれているか否かが判別され(ステップ
)、検出されなければタイマーが一定期間を計時した
ことが判別されるまで(ステップ)、ステップ,
,が繰り返される。そして、タイマーが一定期間を
計時したならば(ステップ)、変調用発振器30の動
作が停止されクロック信号の変調が停止されて(ステッ
プ)、ステップに戻る。また、ステップで、受信
復調信号に変調用信号が含まれていることが検出される
と、シフト回路34に検出信号が与えられ、コンデンサ
32の他端が接地され、クロック発振手段26から出力
されるクロック信号の周波数が変更され(ステップ
)、ステップに戻りタイマーを再起動させる。
【0022】以上のごとき本発明は、受信復調信号に変
調用信号が検出されるとき、すなわちクロック信号の高
調波による受信妨害が生じているときに、クロック信号
の周波数変更を行なうので、従来のこの種の技術のごと
く、温度等による影響を受けることがなく、確実に受信
妨害を低減することができる。また、広範囲の任意の受
信周波数に対応することができる。さらに、クロック信
号を変更するためのデータ等を予め設定しておく必要も
ない。
【0023】しかも、受信妨害のレベルが大きいほど、
検出手段による検出が確実かつ容易であるため、クロッ
ク信号の高調波の不要輻射を遮蔽するための構造が簡単
で良く、小型化された無線受信機に好適である。なお、
上記実施例にあっては、変調手段はクロック信号をFM
変調するので、FM受信機である無線受信機によって変
調用信号の復調が可能であるが、これに限られず、無線
受信機の復調方式に応じて変調手段はクロック信号を変
調すべきことは、容易に理解できるであろう。
【0024】また、上記実施例では、クロック信号の変
調は、受信周波数の変更等のときに所定の一定期間だけ
行なうようにしたが、常にクロック信号を変調するもの
であっても良い。さらに、変調用発振器30を動作させ
るために集積回路24により受信周波数の変更等を判別
するが、他の適宜な手段、例えば受信周波数を変更する
ためのスイッチ操作等に連動させて変調用発振器30を
動作させるようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線受信
機は構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏
する。
【0026】請求項1記載の無線受信機にあっては、受
信復調信号にクロック信号を変調した変調用信号が含ま
れていることが検出されるとクロック信号の周波数を変
更するので、実際の受信妨害の有無に応じてクロック信
号の周波数変更がなされ、温度の変化等によるクロック
信号の周波数のずれに影響されることなく、受信妨害を
確実に低減することができる。また、無線受信機は、広
範囲の任意の受信周波数において、本発明による受信妨
害の低減作用を奏することができる。しかも、受信妨害
が生じれば、クロック信号の周波数を変更して受信妨害
を低減するので、クロック信号の高調波の不要輻射を遮
蔽するための構造が簡単で良く、小型化に好適である。
【0027】そして、請求項2記載の無線受信機にあっ
ては、受信復調信号に変調用信号が含まれるか否かを、
PLL回路等を用いて確実に判別でき、検出手段を簡単
に構成でき、量産に好適である。
【0028】さらに、請求項3記載の無線受信機にあっ
ては、受信周波数の変更等の無線受信機の設定状況が変
化した際に、一定期間だけ受信妨害が生じているか否か
を判別するので、受信妨害が低減された後の不必要な期
間においてクロック信号を変調させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線受信機の一実施例のブロック回路
図である。
【図2】動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
24 集積回路 26 クロック発振手段 28 可変容量ダイオード 30 変調用発振器 32 コンデンサ 34 シフト回路 36 検出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック発振手段から出力されるクロッ
    ク信号によって制御動作を同期させる集積回路を有する
    無線受信機において、前記クロック信号を変調用信号に
    より変調する変調手段と、前記クロック発振手段から出
    力される前記クロック信号の周波数変更をするシフト手
    段と、受信復調信号に含まれる前記変調用信号を検出す
    る検出手段と、を備え、前記検出手段で前記変調用信号
    が検出されたときに前記シフト手段により前記クロック
    信号の周波数を変更するように構成したことを特徴とす
    る無線受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線受信機において、前
    記検出手段は、受信復調信号に、前記変調用信号と同一
    周波数に予め設定された基準信号と一致する信号が含ま
    れているか否かを判別するように構成したことを特徴と
    する無線受信機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の無線受信機にお
    いて、受信周波数または受信モードの変更または前記シ
    フト手段による前記クロック信号の周波数変更に応じ
    て、一定期間だけ前記変調手段が動作するように構成し
    たことを特徴とする無線受信機。
JP14851893A 1993-05-27 1993-05-27 無線受信機 Expired - Lifetime JP3244342B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6483880B2 (en) 1995-05-02 2002-11-19 Fujitsu Limited Radio equipment and peripheral apparatus
DE19707749B4 (de) * 1996-02-28 2005-12-01 Motorola, Inc., Schaumburg Schaltung zur Erzeugung eines Taktsignals

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6483880B2 (en) 1995-05-02 2002-11-19 Fujitsu Limited Radio equipment and peripheral apparatus
DE19707749B4 (de) * 1996-02-28 2005-12-01 Motorola, Inc., Schaumburg Schaltung zur Erzeugung eines Taktsignals

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