JPH06338784A - 位相同期回路 - Google Patents
位相同期回路Info
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- JPH06338784A JPH06338784A JP5151397A JP15139793A JPH06338784A JP H06338784 A JPH06338784 A JP H06338784A JP 5151397 A JP5151397 A JP 5151397A JP 15139793 A JP15139793 A JP 15139793A JP H06338784 A JPH06338784 A JP H06338784A
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- Japan
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- voltage
- controlled oscillator
- circuit
- power source
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- Pending
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
おいてもロック電圧が得られる位相同期回路を提供する
ことにある。 【構成】無線通信機で採用されている間欠受信動作モー
ドのように、電源供給が断続される位相同期回路におい
て、電源OFFから電源ONに切り換えられた後は、保
持されている電源OFF直前に電圧制御発振器に供給さ
れている制御信号レベルに基づいて電圧制御発振器を直
ちに動作させることにより、位相同期回路のループがロ
ックされるまでの時間を大幅に短縮している。
Description
Loop:PLL)回路に関し、特に無線通信機に用いて有益
な位相同期回路に関する。
LL回路)は図4に示すように構成されている。アンテ
ナANTを介して受信した電波信号は、高周波増幅器1
で増幅され、周波数混合器2において、増幅器3から出
力される局発信号と周波数混合され、中間周波(IF)
信号が得られ、中間周波数回路に送出される。局発信号
は、PLL回路を構成する電圧制御発振器(VCO)9
からの発振周波数信号として得られる。すなわち、基準
発振器7からの基準周波数信号が分周器6で所定分周比
で分周され、位相比較器5に入力される。位相比較器5
は、分周器6からの分周出力と、分周器4からの分周出
力との位相を比較し、位相差に対応する信号をローパス
フィルタ(LPF)8に出力する。LPF8では、位相
比較器5の出力の低域成分を抽出し、電圧制御発振器9
にその発振周波数を制御する制御信号として供給され
る。電圧制御発振器9からの発振出力は、増幅器3で増
幅され、局発信号として周波数混合器2に供給されると
ともに分周器4に供給される。
テリでの動作が主であるため、バッテリ使用時間の節減
(消費電力の節減)が、連続使用時間面できわめて重要
である。そのため、従来の無線通信機では、消費電力節
減を図る目的で、受信信号の検出を一定時間間隔で行う
ための受信信号検出器15を設け、受信信号を検出した
ときは、間欠受信制御部14Aの動作により、基準電源
17からの電源を局発信号発生用のPLL回路を含む受
信回路(図示せず)に供給するように電源ON/OFF
制御回路16により電源供給をON/OFF制御してい
る。このように、受信回路への電源供給を間欠的に行
い、受信回路が受信信号の受信を間欠的に行うような動
作モードが間欠受信モードである。
消費電力を節減するための間欠受信モードでは、電源供
給がOFFからONになると、PLL回路の電源もOF
FからONになるので、PLL回路がロックされ、発振
周波数が安定するまでの応答速度が遅いという欠点があ
った。これは、電源OFF時に、PLL回路の電源もO
FFとなり電圧制御発振器9における局部発振周波数の
ロック電圧がほぼ0Vになってしまっているので、次
に、電源ON時に、0Vからロック電圧まで立ち上がっ
て安定(ロック)する迄のかなりの所要時間が必要であ
ることに起因している。このように、従来のPLL回路
で間欠受信を実施した場合には、発振周波数が安定する
までの応答時間が長過ぎるため、受信入力音声データに
しばしば頭切れが生ずるという問題点があった。
から電源ON時に、短時間内においてもロック電圧が得
られる位相同期回路を提供することにある。
め、本発明による位相同期回路は、フィルタと、該フィ
ルタからの出力電圧を制御電圧として受けて発振周波数
が制御される電圧制御発振器とを備え、間欠的電源供給
により動作が間欠的に断とされる位相同期回路におい
て、前記動作が断時に、該断直前の前記フィルタからの
出力電圧を保持し、前記断から動作復帰したときには前
記保持電圧を予め定めた一定時間だけ前記電圧制御発振
器に前記制御電圧として供給し、前記一定時間経過後
は、前記フィルタからの出力電圧を前記電圧制御発振器
に前記制御電圧として供給するように構成される。
受信動作モードのように、電源供給が断続される位相同
期回路において、電源OFFから電源ONに切り換えら
れた後は、保持されている電源OFF直前に電圧制御発
振器に供給されている制御信号レベルに基づいて電圧制
御発振器を直ちに動作させることにより、位相同期回路
のループがロックされるまでの時間を大幅に短縮してい
る。
ながら説明する。図1は、本発明による位相同期回路の
一実施例を示す構成ブロック図である。図1において、
図4と同一符号が付されている構成要素は、同様な機能
を有する構成要素である。図1において、切換回路10
は、通常の受信状態(電源が供給されている)では、ス
イッチ10AがON、スイッチ10BがOFF状態にあ
り、位相比較器5で電圧制御発振器9からの発振周波数
を分周器4で分周した分周出力と、基準発振器7の出力
を分周器6で分周した分周出力との位相差が抽出され
る。この位相差信号は、LPF8で交流成分が除去さ
れ、電圧制御発振器9に直流電圧V1の制御電圧信号と
して供給され、通常のPLL回路のループが形成され
る。
ループにおけるLPF8からの出力を制御電圧として電
圧制御発振器9に供給するとともに、後述するように、
受信信号を検出していない状態、すなわち、基準電源1
7が供給されていない状態から受信信号を検出して基準
電源の供給が開始されたときに、電圧発生器11からの
電圧を制御電圧として電圧制御発振器9に供給するよう
に制御電圧信号を切り換え出力する。
A/D変換してデジタルデータとして出力する。このデ
ジタルデータは、データ保持器13にラッチ、保持され
る。データ保持器13におけるデジタルデータの保持動
作は、基準電源の供給ON状態からOFF状態への遷移
時に行われる。データ保持器13からのデータは、電圧
発生器11でD/A変換されて、アナログ直流電圧とし
て切換回路10のスイッチ10Bに供給される。受信信
号検出器15は、基準電源17の供給を受けている状態
で、受信信号の有無を検出し、検出結果を間欠受信制御
部14に送出する。
5からの検出結果に応じて電源ON/OFF制御回路1
6を制御して基準電源17の受信回路への供給を制御す
るとともに、切換回路10を上述の如く制御する。すな
わち、受信信号の検出がない状態では間欠受信制御部1
4により基準電源の供給は停止されているが、受信信号
の検出状態に至ったときには、基準電源の供給が再開さ
れる。切換回路10は、間欠受信制御部14の制御を受
け、通常の受信状態では、スイッチ10AがONしてお
り、LPF8の出力電圧を電圧制御発振器9に供給して
いるが、基準電源供給の再開時には、スイッチ10Aが
OFF、スイッチ10BがONとなり、電圧制御発振器
9には、電圧発生器11を介して送出されるデータ保持
器13に保持されている基準電源供給断の直前のLPF
8の出力電圧が供給される。
の動作を図2のタイミングチャートを参照して説明す
る。受信信号検出器15による受信信号の有無検出出力
が、図示の如く、信号有の状態から無の状態に変化した
場合を考える。電源ON/OFF制御回路16は、受信
信号が検出されている間は基準電源を受信回路に供給し
ているが、信号無の状態を検出すると、一定時間T1経
過後に、間欠受信制御部14の制御を介して基準電源の
供給をOFFとする。データ保持器13は、この基準電
源供給OFFのタイミングで電圧検出器12からの電圧
信号をラッチ、保持する。
タイミングで電源ON/OFF制御回路16が基準電源
を時間T3だけ受信回路に供給して、受信信号検出器1
5を動作させ、受信信号の検出(信号チェック)を行
う。この電源OFFからONへの変化タイミングでは、
予め定めた時間T4(PLL回路がロックされるに充分
な時間)だけ切換回路10のスイッチ10AがOFF、
スイッチ10BがON動作してデータ保持器13に保持
されているデータが電圧発生器11を介して切換回路1
0のスイッチ10Bに供給され、電圧制御発振器9に制
御電圧信号として供給される。時間T4が経過後は、ス
イッチ10AがON動作し、スイッチ10BがOFF動
作して通常のPLLループが構成される。
するまでに受信信号検出の有無の判定が行われる。この
場合、まだ受信信号は検出されないから再びデータ保持
器13により電圧検出器12の検出電圧がラッチ、保持
され、以降、時間上記T2が経過してから、次の受信信
号の検出を行うための基準電源の供給が行われる。この
タイミングでは、受信信号が検出されているので、その
まま通常のPLLループが形成される。
断時のPLL回路のLPF8の出力電圧を保持してお
き、電源供給断から供給再開への状態遷移時に、データ
保持器13に保持されている供給断直前のLPF8の出
力電圧(PLL回路のロック電圧)をPLL回路の電圧
制御発振器9の制御電圧信号として供給しているので、
電源供給断直前の所望周波数に近い周波数の発生を可能
とし、PLL動作ロックが迅速に行われる。
源ONに切り換えられた後のPLL回路のループがロッ
クされるまでの時間についての従来回路と本実施例回路
の比較例が図3に示されている。すなわち、従来回路で
は、図3(A)に示されているように、図2のT2時間
経過後、電源ONとした場合、図4におけるLPF8の
出力電圧は、電圧制御発振器9に印加されるが、この出
力電圧はLPFの時定数に対応して遅れて立ち上がり、
また、0V近傍から立ち上がるため、PLL回路をロッ
クするまでに長時間t1を必要とする。これに対して本
実施例では、図3(B)に示されているように、T2時
間経過後、図1における一定時間予め保持していた直流
電圧を電圧制御発振器9に印加した後にLPFからの出
力電圧に切り換えているのでPLL回路のループがロッ
クされるまでの時間t2がt1より大幅に短縮されてい
る。
て、T2時間経過後、スイッチ10AをOFF、スイッ
チ10BをONとしているが、スイッチ10AをONの
ままで、スイッチ10BをONとすることによって、デ
ータ保持器13の出力がLPF8へも印加され、その後
にスイッチ10AがON、スイッチ10BをOFFに切
り換えてからのPLL回路のループがロックされるまで
の時間を短縮することも可能である。更に、図1におい
て、電圧発生器11、電圧検出器12、データ保持器1
3及び間欠受信制御部14をマイクロコンピュータに置
き換えることによって構成部品の数を削減することも可
能である。
同期回路では、例えば、無線通信機で採用されている間
欠受信動作モードのように、電源供給が断続される位相
同期回路において、電源OFFから電源ONに切り換え
られた後は、保持されている電源OFF直前に電圧制御
発振器に供給されている制御信号レベルに基づいて電圧
制御発振器を直ちに動作させているので、位相同期回路
のループがロックされるまでの時間が大幅に短縮され
る。
成ブロック図である。
チャートである。
相同期回路のロックアップ時間の比較を示す図である。
数混合器 3 増幅器 4,6
分周器 5 位相比較器 7 基準
発振器 8 LPF 9 電圧
制御発振器 10 切換回路 11 電圧
発生器 12 電圧検出器 13 デー
タ保持器 14,14A 間欠受信制御部 15 受信信号検出器 16 電源
ON/OFF制御回路 17 基準電源
Claims (1)
- 【請求項1】フィルタと、該フィルタからの出力電圧を
制御電圧として受けて発振周波数が制御される電圧制御
発振器とを備え、間欠的電源供給により動作が間欠的に
断とされる位相同期回路において、 前記動作が断時に、該断直前の前記フィルタからの出力
電圧を保持し、前記断から動作復帰したときには前記保
持電圧を予め定めた一定時間だけ前記電圧制御発振器に
前記制御電圧として供給し、前記一定時間経過後は、前
記フィルタからの出力電圧を前記電圧制御発振器に前記
制御電圧として供給することを特徴とする位相同期回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5151397A JPH06338784A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 位相同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5151397A JPH06338784A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 位相同期回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06338784A true JPH06338784A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15517700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5151397A Pending JPH06338784A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 位相同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06338784A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6225926B1 (en) | 1998-06-12 | 2001-05-01 | Nec Corporation | Intermittent digital demodulation apparatus having reduced waiting time period |
WO2002073807A1 (fr) * | 2001-03-09 | 2002-09-19 | Nec Corporation | Generateur de signal d'horloge de reference |
WO2016147729A1 (ja) * | 2015-03-16 | 2016-09-22 | 古野電気株式会社 | ダイレクトデジタルシンセサイザ、基準信号発生装置、及び信号出力方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04369927A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Hitachi Ltd | Pll発振器 |
JPH05304467A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Ricoh Co Ltd | 発振回路 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP5151397A patent/JPH06338784A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPH04369927A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Hitachi Ltd | Pll発振器 |
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JPWO2016147729A1 (ja) * | 2015-03-16 | 2017-12-07 | 古野電気株式会社 | ダイレクトデジタルシンセサイザ、基準信号発生装置、及び信号出力方法 |
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Legal Events
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