JPH0633867A - 騒音防止方法及び装置 - Google Patents

騒音防止方法及び装置

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JPH0633867A
JPH0633867A JP4191811A JP19181192A JPH0633867A JP H0633867 A JPH0633867 A JP H0633867A JP 4191811 A JP4191811 A JP 4191811A JP 19181192 A JP19181192 A JP 19181192A JP H0633867 A JPH0633867 A JP H0633867A
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JP
Japan
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pressure pulsation
pipe
length
iron pipe
bell mouth
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JP4191811A
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English (en)
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Katsuo Okano
勝夫 岡野
Kentaro Fujita
健太郎 藤田
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Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Hydraulic Turbines (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 水車の水圧鉄管等から発生する騒音を可能な
限り低減し或いは防止するための方法及び装置の提供。 【構成】 本発明の方法は、水圧鉄管(1)に生じる圧
力脈動を測定する工程と、圧力脈動が最小になる様な水
圧鉄管(1)に接続された吸込ベルマウス付短管(1
2)の長さを演算する工程と、該工程によって得られた
長さに対応して吸込ベルマウス付短管の長さを調節する
工程、とを含む。本発明の装置は、水圧鉄管(1)に取
り付けられた圧力脈動測定装置(16)と、圧力脈動測
定装置により測定された水圧鉄管の圧力脈動が最小とな
る様な吸込ベルマウス付短管(12)の長さを演算する
制御装置(18)と、制御装置の演算結果に基づいて吸
込ベルマウス付短管の長さを調節する短管長さ調節機構
(14)とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば水車等の水圧鉄
管から発生する騒音を低減するための方法及び装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、水車の形式としては、フランシ
ス水車の様に位置エネルギを回転のエネルギに変換する
タイプのものと、ペルトン水車の様に運動エネルギを回
転のエネルギに変換するタイプのもの、の2通りがあ
る。図4は前者のタイプ、すなわち位置エネルギを回転
のエネルギに変換するタイプの水車を水力発電所に適用
した例を示している。そして、図4において符号1は水
圧鉄管、符号2は水車、符号3は水車建屋、符号4は吸
込水槽を示している。また、図5は吸込水槽4に水圧鉄
管1が連通している態様を示しており、水圧鉄管1の端
部には吸込ベルマウス5が取り付けられている。
【0003】ここで、図示しないランナの羽根が舌部を
通過することにより、ブレード周波数fZN=Z・N/6
0(Hz)(Z:羽根枚数、N:回転数min-1)の圧
力脈動が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の圧力脈動は、水
車2の上流側にある水圧鉄管(ペンストック)1に伝播
する。そして水圧鉄管1が振動して周波数fZN(Hz)
の振動が生じ、水圧鉄管1の周囲に騒音が放射される。
【0005】ここで、該水圧鉄管が民家から遠距離の場
所にのみ設備されていれば良い。しかし、近年、水力発
電所と民家とが近接して建築されるケースが増加してお
り、この様な場合は、水圧鉄管から放射された騒音が民
家に伝播して、住民に対して耳障りとなり、騒音公害の
原因となってしまう。
【0006】本発明は上記した問題点に鑑みて提案され
たもので、水車の水圧鉄管等から発生する騒音を可能な
限り低減し或いは防止するための方法及び装置の提供を
目的としている。
【0007】
【課題を達成するための背景】ここで、圧力脈動の波長
λはλ=C/fzn(但し、λ:圧力脈動の波長 m、
C:管路内の音の伝播速度 m/sec、fzn:圧力脈
動の周波数 Hz)なる式で求まる。
【0008】管路中の音の伝播速度CはC=C0 /(1
+C0 2 (γ・d/g・δ・E))(但し、C0 :水中
の音速 m/sec、d:管の内径 m、γ:水の比重
量=1000kgf/m3 、δ:管の肉厚 m、g=
9.81m/sec2 、E:管材質の縦弾性係数 kg
f/m2 )なる式で表される。ここで、鋼管の縦弾性係
数は2.1×1010kgf/m2 で、鋳鉄管の縦弾性係
数は1.3×1010kgf/m2 である。なお、水中の
音速と温度との関係が図6に示されており、鉄管中の伝
播速度の算出結果及び水中の伝播速度と温度との関係が
図7に示されている。
【0009】鉄管内の圧力脈動は図8で示す様に開口部
6から節7、腹8、節7の定在波となることが知られて
いる。ここで、1)管内において平面波のみである、
2)管内温度分布は一様である、3)出力端において完
全反射である、4)脈動圧は連続である、5)体積速度
も連続である、という仮定を設け、該仮定1)〜5)に
基づいて、鉄管内の圧力脈動を算出する。
【0010】鉄管内の圧力振幅の比|ax/a*|は次
式で算出される。
【0011】|ax/a*|=|sinklx /cos
kl0 | 20・log|ax/a*|=20・log|sink
x /coskl0 | k=2πfZN/C ここで、a*は水車から発生する圧力振幅(N/m2
であり、axは開口端からlx の位置における圧力振幅
(N/m2 )、l0 は鉄管の長さ(例えば、図9の例で
は132.1m、図10の例では129.2m)、lx
は開口端からの距離(m)、Cは音速(m/s)、fZN
はブレード周波数であり(図9〜11の例では192.
5Hz)、Nは回転数(図9〜11の例では720rp
m)、Zはランナーベーン枚数(図9〜11の例では1
6枚)である。
【0012】上記した式に基づき、開口端からの距離と
圧力振幅の比|ax/a*|との関係を算出し、長さ1
32.1mの鉄管の場合を図9、長さ129.2mの場
合を図10で示す。その結果、鉄管内の圧力分布の腹
(図8の符号8参照)の大きさは、温度すなわち伝播速
度に大きく依存していることが分る。
【0013】さらに、開口端からの距離が(1/4)λ
の点、すなわちlx =λ/4の腹の位置における脈動圧
力と、伝播速度との関係を図11で示す。その結果、脈
動圧力の大きさは温度すなわち伝播速度によって大きく
変化し、共鳴する場合に非常に大きくなることが分る。
【0014】以上より、次の3点が理解される。
【0015】(1) 図7から、鉄管内の圧力脈動の伝
播速度は温度により変化し、t=0〜25℃でC=88
6〜909m/sec.程度である事が分る。また、温
度によって伝播速度、波長が変化する。
【0016】(2) 図9、10より、鉄管内の圧力分
布の腹の大きさは、温度、伝播速度に大きく影響する事
が分る。
【0017】(3) 図11より、圧力脈動の大きさは
温度、伝播速度によって大きく変化し、共鳴する場合に
は非常に大きくなる事が分る。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述の背景に基づき、本
発明の騒音防止方法は、水圧鉄管に生じる圧力脈動を測
定する工程と、圧力脈動が最小になる様な水圧鉄管に接
続された吸込ベルマウス付短管の長さを演算する工程
と、該工程によって得られた長さに対応して吸込ベルマ
ウス付短管の長さを調節する工程、とを含んでいる。
【0019】また、本発明の騒音防止装置は、水圧鉄管
と、水圧鉄管に接続され長さが調節可能な吸込ベルマウ
ス付短管と、水圧鉄管に取り付けられた圧力脈動測定装
置と、圧力脈動測定装置により測定された水圧鉄管の圧
力脈動が最小となる様な吸込ベルマウス付短管の長さを
演算する制御装置と、制御装置の演算結果に基づいて吸
込ベルマウス付短管の長さを調節する短管長さ調節機
構、とを含んでいる。
【0020】本発明の方法及び装置の実施に際して、上
記水圧鉄管は吸込水槽に連通するものであるのが好まし
い。或いは、上記水圧鉄管はポンプ等の吸込配管か吐出
配管であるのが好ましい。換言すれば、本発明は水車に
おける吸込水槽への管路のみならず、ポンプの吸込配管
及び吐出配管にも適用可能である。
【0021】
【作用】上記した様な構成を具備する本発明の騒音防止
方法及び装置によれば、水圧鉄管の圧力脈動が最小とな
る様に吸込ベルマウス付短管の長さを調節出来る様にな
っている。
【0022】上述した様に、水圧鉄管内の圧力脈動の定
在波の腹の位置における相対圧力は、図11で示す様に
なり、脈動の伝播速度、水温により大きく変化する。よ
って、春夏秋冬の季節により水温が変動すれば、水圧鉄
管からの放射音が大きく変化する。これに対して本発明
は、水温或いは脈動の伝播速度が変化しても、水圧鉄管
の長さを調節することにより、水圧鉄管内の圧力脈動の
定在波を最小にして、水圧鉄管から放射される騒音を最
小にすることが出来る。
【0023】換言すれば、本発明によれば、圧力変動に
起因する水車の水圧鉄管の騒音が効果的に防止される。
従って、水力発電所と民家とが近接して建築されていて
も、騒音公害が生じることは無い。
【0024】
【実施例】以下、図1〜3を参照して、本発明の実施例
について説明する。なお、図1〜3と図4、5において
同一の部材には同一の符号を付けて説明する。
【0025】図1は本発明の実施例の概要を説明するも
ので、全体を符号10で示す騒音防止装置は吸込水槽4
に連通する水圧鉄管1に設けられている。この水圧鉄管
1には吸込ベルマウス付短管12が接続され、この吸込
ベルマウス付短管12と水圧鉄管1との接続箇所には、
短管長さを変更・調節する調節機構14が介装されてい
る。なお、図1における符号4Wは、吸込水槽4の壁を
示している。
【0026】また水圧鉄管1には、圧力脈動を測定する
ための圧力脈動測定装置である圧力脈動ピックアップ1
6が取り付けられており、ピックアップ16の出力はラ
インL1を介して、制御装置であるコントローラ18に
入力される。コントローラ18は、入力されたピックア
ップ16からの圧力脈動の測定結果に基づいて、該圧力
脈動を最小とする吸込ベルマウス付短管12の長さを演
算する。この演算は、例えばコントローラ18に記録さ
れた吸込ベルマウス付短管12の長さと圧力脈動との関
係或いは特性に基づき、水温等も考慮しつつ行われる。
【0027】コントローラ18の演算結果は、ラインL
2を介して調節機構14に入力される。そして後述する
態様にて、調節機構14は吸込ベルマウス付短管12の
長さを変化せしめるのである。その結果、水圧鉄管1の
圧力脈動は最小となり、そこから放射される騒音も低減
されるのである。
【0028】次に図2、3を参照して、吸込ベルマウス
付短管12の長さを調節する態様について述べる。図2
において吸込ベルマウス付短管12は、短管部26と、
該短管部26と所謂「入れ子(テレスコピック)」にな
ったベルマウス部28とから構成されている。そして、
短管部26には液圧シリンダ(油圧シリンダ、水圧シリ
ンダをも包含する)20が取り付けられており、この液
圧シリンダ20のピストンロッド22の先端部は、ベル
マウス部28の取付部材24に接続している。そして液
圧シリンダ20には、圧液ラインL3、L4を介して圧
液(圧油、高圧水等)が供給され、或いは、該シリンダ
20から圧液が排出される。
【0029】図2の場合、ラインL4に圧液が供給さ
れ、ラインL3を介して圧液が排出された場合には、ピ
ストンロッド22及びベルマウス部28が図中左側に移
動するので、吸込ベルマウス付短管12の左右方向寸法
は長くなる。一方、ラインL3に圧液が供給され、ライ
ンL4を介して圧液が排出された場合には、ピストンロ
ッド22が図中右側に移動するので、吸込ベルマウス付
短管12は短くなる。
【0030】図3は、吸込ベルマウス付短管12の長さ
を調節するための態様であって、図2とは異なる態様を
示している。図3では、ねじ部を形成したロッド30が
ベルマウス部28と短管部26とを接続している。そし
て、ロッド30の一端はベルマウス部28の取付部材3
2に固定され、ねじ部34は短管部26に取り付けられ
たねじ送り機構36により螺合支持されており、他端部
にはかさ歯車38が形成されている。かさ歯車38は、
回転駆動装置40の出力軸42の端部に設けられたかさ
歯車44と螺合している。
【0031】回転駆動装置40を作動すれば、出力軸4
2、かさ歯車38、44を介してロッド30に回転が伝
達され、ねじ送り機構36とロッド30のねじ部34と
の螺合によりロッド30及びベルマウス部28が、図3
中左右いずれかの向きに移動する。そして、回転駆動装
置40を逆回転すれば、ベルマウス部28は左右方向に
ついて逆向きに移動する。これにより、吸込ベルマウス
付短管12の左右方向長さ寸法が可変となるのである。
【0032】なお、図示の実施例はあくまでも例示であ
り、本発明は明細書及び図面の記載の範囲内で自由に変
更可能である。特に、吸込ベルマウス付短管12の長さ
を調節するための態様については、図2、3に示す以外
にも、公知技術等を用いて自由に設計変更することが出
来る。
【0033】
【発明の効果】本発明の作用効果を以下に列挙する。
【0034】(1) 春夏秋冬の季節により水温或いは
脈動の伝播速度が変化しても、水圧鉄管の長さを調節す
ることにより、水圧鉄管内の圧力脈動の定在波を最小に
して水圧鉄管から放射される騒音を最小にすることが出
来る。
【0035】(2) 圧力変動に起因する水車の水圧鉄
管の騒音が効果的に防止される。
【0036】(3) 水力発電所と民家とが近接して建
築されていても、騒音公害が生じ無い。
【0037】(4) 水車の水圧鉄管の騒音防止のみな
らず、ポンプの吸込配管及び吐出配管における騒音防止
に適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すブロック図。
【図2】図1の実施例において、吸込ベルマウス付短管
の長さを調節する1態様を示す側面図。
【図3】吸込ベルマウス付短管の長さを調節する態様で
あって、図2とは別の態様を示す側面図。
【図4】位置エネルギを回転のエネルギに変換するタイ
プの水車を水力発電所に適用した例を示す側面図。
【図5】従来技術を示す側面図。
【図6】水温と水中の音速との特性を示す図。
【図7】温度と伝播速度との特性を示す図。
【図8】鉄管内の圧力脈動の定在波を示す図。
【図9】鉄管内の相対圧力と開口端からの距離との特性
を示す図。
【図10】図9の鉄管とは別の鉄管内の相対圧力と開口
端からの距離との特性を示す図。
【図11】相対圧力と伝播速度との特性を示す図。
【符号の説明】
1・・・水圧鉄管 2・・・水車 3・・・水車建屋 4・・・吸込水槽 4W・・・吸込水槽の壁 5・・・吸込ベルマウス 10・・・騒音防止装置 12・・・吸込ベルマウス付短管 14・・・調節機構 16・・・圧力脈動ピックアップ(圧力脈動測定装置) 18・・・コントローラ(制御装置) 20・・・液圧シリンダ 22・・・ピストンロッド 24、32・・・取付部材 26・・・短管部 28・・・ベルマウス部 30・・・ロッド 34・・・ロッドのねじ部 36・・・ねじ送り機構 38、44・・・かさ歯車 40・・・回転駆動装置 42・・・出力軸 L1、L2・・・制御ライン L3、L4・・・圧液ライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水圧鉄管に生じる圧力脈動を測定する工
    程と、圧力脈動が最小になる様な水圧鉄管に接続された
    吸込ベルマウス付短管の長さを演算する工程と、該工程
    によって得られた長さに対応して吸込ベルマウス付短管
    の長さを調節する工程、とを含むことを特徴とする騒音
    防止方法。
  2. 【請求項2】 水圧鉄管と、水圧鉄管に接続され長さが
    調節可能な吸込ベルマウス付短管と、水圧鉄管に取り付
    けられた圧力脈動測定装置と、圧力脈動測定装置により
    測定された水圧鉄管の圧力脈動が最小となる様な吸込ベ
    ルマウス付短管の長さを演算する制御装置と、制御装置
    の演算結果に基づいて吸込ベルマウス付短管の長さを調
    節する短管長さ調節機構、とを含むことを特徴とする騒
    音防止装置。
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