JPH06336704A - コンクリートプレキャスト床板及びその施工並びに製造方法 - Google Patents

コンクリートプレキャスト床板及びその施工並びに製造方法

Info

Publication number
JPH06336704A
JPH06336704A JP14846793A JP14846793A JPH06336704A JP H06336704 A JPH06336704 A JP H06336704A JP 14846793 A JP14846793 A JP 14846793A JP 14846793 A JP14846793 A JP 14846793A JP H06336704 A JPH06336704 A JP H06336704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete precast
decorative material
floorboard
concrete
decorative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14846793A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2529660B2 (ja
Inventor
Katsuya Hiraoka
勝也 平岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP5148467A priority Critical patent/JP2529660B2/ja
Publication of JPH06336704A publication Critical patent/JPH06336704A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2529660B2 publication Critical patent/JP2529660B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビルの外構床工事や公園等の床工事を、少な
い経費と、少ない人手により能率よく行えるようにす
る。 【構成】 複数の化粧材12を固定したコンクリートプ
レキャスト床板Bの化粧材の無い部分14に吊り金具や
レベル用ボルトの取り付け用螺筒15とモルタルやグラ
ウト材の注入口16を設け、コンクリートプレキャスト
床板Bの側縁に沿う部分に設けた化粧材の無い部分17
には接続金具18を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビルの外構床工事や公
園等の床工事において化粧材により装飾した床石工事等
に用いるコンクリート床板やそれを用いる施工方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ビルの外構床工事や公園等の床工事は、
一般的には基礎コンクリートを打設して、その表面を仕
上げたのち、床用磁器タイルや御影石平板、小舗石等を
一枚一枚職人が貼り上げたのち目地材を埋め込んで仕上
げ施工をする方法や、職人が手で搬送できる程度の大き
さの磁器製床タイルを貼った製品か、鉄平石等の限られ
た素材を洗い出し方法で製作した板を並べる等の施工方
法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の施
工法は、基礎の構築に多くの費用や工期がかかり、職人
の技量によっても品質差が生じ、また、人手により、小
さな板を並べて施工する方法では手間もかかり、板と板
との継ぎ目がくるったり、段違いが生じたりする等の多
くの問題点がある。
【0004】特に、小舗石等の施工の場合、その目地工
事において、その表面にモルタルが付着して表面が汚れ
たり、また、目地を一定に美しく仕上げることが困難
で、施工後の洗いにも時間と手数がかかり非能率であ
る。
【0005】この発明の課題は、上記のような問題点を
解決するために、大型のコンクリートプレキャスト床板
を起重機を用いて能率的に施工を行い、かつ上下のレベ
ル調整も容易にすることにより、能率的に施工でき、仕
上りも良好なコンクリートプレキャスト床板や、これを
用いた施工方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は化粧材を表面に貼ったコンクリートプ
レキャスト床板において、その各化粧材の隣接部に形成
されている目地溝を深く形成したコンクリートプレキャ
スト床板や、化粧材を表面に貼ったコンクリートプレキ
ャスト床板の一部を化粧材の無い部分とし、この化粧材
の無い部分にクレーンにより吊り上げるための吊り金具
を取り付けたり、レベル調整用インサートを埋め込んだ
り、複数のコンクリートプレキャスト床板の接続金具を
埋め込んだり、基礎とコンクリートプレキャスト床板の
間にモルタルやグラウト材を注入するための注入口を設
けたりしてあり、該化粧材の無い部分は、施工後に化粧
材を固定できるようにしたコンクリートプレキャスト床
板を提供する。
【0007】また、上記のようなコンクリートプレキャ
スト床板の化粧材の無い部分の取り付け用部材に取り付
けた吊り金具を利用してクレーンによりコンクリートプ
レキャスト床板を吊り上げて運搬し、このコンクリート
プレキャスト床板を基礎上に設置した後、該部材に取り
付けたレベル用ボルトによりレベル調整を行い、該化粧
材の無い部分に設けた注入口からモルタルやグラウト材
を注入し、該コンクリートプレキャスト床板が固定され
た後、上記化粧板の無い部分を化粧材で埋めるコンクリ
ート床板の施工方法、および上記コンクリートプレキャ
スト床板の下部に複数のトラス鉄筋を固定したものを用
いるコンクリート床板の施工方法や、深い目地を設けた
上記コンクリートプレキャスト床板を用いてレベルを正
確に出して施工し、流動性の高い目地材を該目地溝に流
し込むことによりレベル一定の美しい目地を簡単に作る
コンクリート床板の施工方法やコンクリートプレキャス
ト床板の隣接部の目地に流動性の高い目地材を流し込ん
で、レベル一定の美しい目地を作るコンクリート床板の
施工方法を提供する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0009】図1、図2は請求項1に該当する実施例
で、1はコンクリートプレキャスト床板Aの本体で従来
通り型枠を用いて製造している。そして、その上に石や
タイル等からなる化粧材2が目地溝3を形成するように
貼ったり、打設したりして固定する。また、この各化粧
材2の隣接部に形成されている該目地溝3は従来のもの
より深く形成してある。
【0010】従って、このコンクリートプレキャスト床
板Aを図2のように目的の基礎4のうえに設置して適宜
の方法でレベルを正確に出す。次に、コンクリートプレ
キャスト床板Aと基礎4の間にモルタルやグラウト材を
流しこんでコンクリートプレキャスト床板Aを固定した
のち、該目地溝3に流動性の高いモルタルや目地材を流
し込むと各溝3の内のレベルが美しく揃った目地5が得
られる。
【0011】図3ないし図11は請求項2以下の実施例
を示すもので、11はコンクリートプレキャスト床板B
の本体で従来通り型枠を用いて製造している。そして、
その上に石やタイル等からなる化粧材12が目地溝13
を形成するように貼ったり、打設したりして固定する。
また、その一部を化粧材の無い部分14とし、この化粧
材の無い部分14にクレーンにより吊り上げるための吊
り金具取り付け用あるいはレベル調整用のボルトの取り
付け用部材としての螺筒15と、モルタルやグラウト材
の注入口16を設ける。
【0012】また、化粧材の無い部分17を本体11の
側縁に沿う部分にも設け、この化粧材の無い部分17に
は隣接するコンクリートプレキャスト床板Bとの連結用
の金具18を取り付ける。図示例ではこれらはコンクリ
ートプレキャスト床板Aに全部設けてあるが、それぞれ
を単独で取り付ける場合もある。
【0013】上記コンクリートプレキャスト床板Bの取
り付け用螺筒15に取り付けた吊り金具20を利用して
図5のようにロープ21を掛けクレーンCにより、この
コンクリートプレキャスト床板Bを吊り上げて運搬し、
図6のように基礎22上に設置した後、該螺筒15から
吊り金具20を外し、その替りに螺合したレベル用ボル
ト23により図6のようにレベル調整を行ったのち、図
7のように注入器を用いて注入口16からモルタルやグ
ラウト材24をコンクリートプレキャスト床板Bと基礎
22の間に注入し、該コンクリートプレキャスト床板B
が固定された後、図8のように該化粧板の無い部分を化
粧材12で埋め、最後に目地13にモルタルまたは目地
材を流し込んで目地25を設ける。
【0014】複数のコンクリートプレキャスト床板Bを
設置する際は、隣接するコンクリートプレキャスト床板
Bは、隣接する部分の連結用の金具18を利用して連結
する。例えば、図9のように金具18を筒状とし、結合
ボルト27をこの筒状の金具18に遊挿し、ナット28
により両者を締めつける。そして、金具18を取り付け
た部分に化粧材12を貼り、隣接するコンクリートプレ
キャスト床板Bの間に形成される目地を目地材により埋
める。尚、連結用の金具18は図示例以外の任意の構造
のものを用い得る。
【0015】また、図10のように深い目地溝13’を
形成し、図6と同様の方法により、レベル調整を行った
のち、流動性の高い目地材を該目地溝13’に流し込ん
でレベル一定の美しい目地25’を作ることができる。
【0016】図11は上記コンクリートプレキャスト床
板Bの下部に複数のトラス鉄筋30を固定したものを示
している。この場合も図5ないし図9と同様の方法によ
りコンクリートまたは栗石を敷き並べたり栗石を転圧し
た基礎31上に設置した後、螺筒15に螺合したレベル
用ボルト23によりレベル調整を行い、該化粧材の無い
部分14に設けた注入口16からコンクリートプレキャ
スト床板Bと基礎31の間に普通コンクリートまたは流
動性の高いコンクリートを注入して、図12のように、
該コンクリートプレキャスト床板Bをコンクリート32
により固定する。その他の工程は前記各実施例と同様で
ある。
【0017】
【発明の効果】この発明は、上記のように予め化粧材を
配置固定してある大判のコンクリートプレキャスト床板
の化粧材の間の目地溝を深く形成して、設置の際のレベ
ル出しのちに流動性のよいモルタルを流すだけで美しい
目地が得られるので、従来のコテを用いる方法のように
熟練を要せずして容易且つ能率よく目地の加工が行え
る。
【0018】化粧材の無い部分の取り付け用部材に取り
付けた吊り金具を利用してクレーンによりコンクリート
プレキャスト床板を吊り上げて運搬し、所望の箇所に設
けた基礎上に設置できるので、従来の一つ一つ現場で化
粧材を貼りつける方法に比較して作業能率が極めて高
く、工場で加工できるので正確な配置ができる。
【0019】また、コンクリートプレキャスト床板を所
望の場所に配置したのちは該部材から吊り金具を外し、
この部材に螺合したレベル用ボルトによりレベル調整を
行えるので、レベル調整も容易である。更に、接続金具
を設けたものでは隣接するコンクリートプレキャスト床
板とを正確に、且つ、強固にコンクリートプレキャスト
床板を接続できる。
【0020】そして、該化粧材の無い部分に設けた注入
口からモルタルやグラウト材を注入し、該コンクリート
プレキャスト床板が固定された後、上記化粧板の無い部
分を化粧材で埋めることにより、コンクリートプレキャ
スト床板に設けた吊り金具取り付け用螺筒や連結用の金
具は外部から見えなくなり極めて体裁がよい。
【0021】コンクリートプレキャスト床板の下部に複
数のトラス鉄筋を固定したものを用いる場合は、基礎と
コンクリートプレキャスト床板の間の空間を充分にとっ
て施工できるので、基礎とコンクリートプレキャスト床
板の間の空間に注入した流動性のよいコンクリートなど
が流れ易く、且つ、基礎とコンクリートプレキャスト床
板の一体化が完全となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の斜視図。
【図2】同上の施工後の縦断側面図。
【図3】他の実施例の斜視図。
【図4】同上一部の拡大縦断側面図。
【図5】クレーンにより吊り上げた状態の側面図。
【図6】レベル調整状態の縦断側面図。
【図7】モルタル注入状態の縦断側面図。
【図8】化粧材のない部分に化粧材を固定した状態の縦
断側面図。
【図9】コンクリートプレキャスト床板の接続部の縦断
側面図。
【図10】深い目地溝を有するコンクリートプレキャス
ト床板の縦断側面図。
【図11】トラス鉄筋を有するコンクリートプレキャス
ト床板の下面を示す斜視図。
【図12】同上の設置状態の縦断側面図。
【符号の説明】
A コンクリートプレキャスト床板 B コンクリートプレキャスト床板 2 化粧材 3 目地溝 11 本体 12 化粧材 13 目地溝 13’ 深い目地溝 14 化粧材の無い部分 15 吊り金具取り付け用螺筒 16 注入口 17 化粧材の無い部分 18 接続金具 30 トラス鉄筋

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧材を表面に固定したコンクリートプ
    レキャスト床板において、その各化粧材の隣接部に形成
    されている目地溝を深く形成したことを特徴とするコン
    クリートプレキャスト床板。
  2. 【請求項2】 化粧材を表面に固定したコンクリートプ
    レキャスト床板において、その一部を化粧材の無い部分
    とし、この化粧材の無い部分にクレーンにより吊り上げ
    るための吊り金具を取り付けてあり、該化粧材の無い部
    分は、施工後に化粧材を固定できるようにしたことを特
    徴とするコンクリートプレキャスト床板。
  3. 【請求項3】 化粧材を表面に固定したコンクリートプ
    レキャスト床板において、その一部を化粧材の無い部分
    とし、この化粧材の無い部分にレベル調整用インサート
    を埋め込んであり、該化粧材の無い部分は、コンクリー
    トプレキャスト床板の施工後に化粧材を固定できるよう
    にしたことを特徴とするコンクリートプレキャスト床
    板。
  4. 【請求項4】 化粧材を表面に固定したコンクリートプ
    レキャスト床板において、その一部を化粧材の無い部分
    とし、この化粧材の無い部分に複数のコンクリートプレ
    キャスト床板の接続金具を埋め込んであり、この化粧材
    の無い部分はコンクリートプレキャスト床板の施工後に
    化粧材を固定できるようにしたことを特徴とするコンク
    リートプレキャスト床板。
  5. 【請求項5】 化粧材を表面に固定したコンクリートプ
    レキャスト床板において、その一部を化粧材の無い部分
    とし、この化粧材の無い部分に、基礎とコンクリートプ
    レキャスト床板の間にモルタルやグラウト材を注入する
    ための注入口を設けてあり、この化粧材の無い部分はコ
    ンクリートプレキャスト床板の施工後に化粧材を固定で
    きるようにしたことを特徴とするコンクリートプレキャ
    スト床板。
  6. 【請求項6】 化粧材を表面に貼ったコンクリートプレ
    キャスト床板において、その一部を化粧材の無い部分と
    し、この化粧材の無い部分にクレーンにより吊り上げる
    ための吊り金具またはレベル調整用ボルトの取り付け用
    部材と、基礎とコンクリートプレキャスト床板の間にモ
    ルタルやグラウト材を注入するための注入口を設けてあ
    り、施工後に該化粧材の無い部分に化粧材を貼るように
    したことを特徴とするコンクリートプレキャスト床板。
  7. 【請求項7】 コンクリートプレキャスト床板の化粧材
    の無い部分の取り付け用部材に取り付けた吊り金具を利
    用してクレーンによりコンクリートプレキャスト床板を
    吊り上げて運搬し、このコンクリートプレキャスト床板
    をコンクリート又は栗石を転圧した基礎上に設置した
    後、該部材に取り付けたレベル用ボルトによりレベル調
    整を行い、該化粧材の無い部分に設けた注入口からモル
    タルやグラウト材を注入し、該コンクリートプレキャス
    ト床板が固定された後、上記化粧板の無い部分を化粧材
    で埋めることを特徴とするコンクリート床板の施工方
    法。
  8. 【請求項8】 上記コンクリートプレキャスト床板の下
    部に複数のトラス鉄筋を固定したものをコンクリート又
    は栗石を転圧した基礎上に設置した後、取り付け部材に
    取り付けたレベル用ボルトによりレベル調整を行い、該
    化粧材の無い部分に設けた注入口からモルタルやグラウ
    ト材を注入し、該コンクリートプレキャスト床板が固定
    された後、上記化粧板の無い部分を化粧材で埋めること
    を特徴とする請求項7記載のコンクリート床板の施工方
    法。
  9. 【請求項9】 深い目地を設けたコンクリートプレキャ
    スト床板をコンクリート又は栗石を転圧した基礎上に設
    置した後、取り付け部材に取り付けたレベル用ボルトに
    よりレベル調整を行い、該化粧材の無い部分に設けた注
    入口からモルタルやグラウト材を注入し、該コンクリー
    トプレキャスト床板が固定された後、該化粧板の無い部
    分を化粧材で埋め、該目地溝を流動性の高い目地材を流
    し込んでレベル一定の美しい目地を作ることを特徴とす
    る請求項7または8記載のコンクリート床板の施工方
    法。
  10. 【請求項10】 コンクリートプレキャスト床板の隣接
    部に設けた連結用の金具を利用して隣接するコンクリー
    トプレキャスト床を連結し、この隣接するコンクリート
    プレキャスト床板の間に形成される目地に、流動性の高
    い目地材を流し込んで、レベル一定の美しい目地を作る
    ことを特徴とする請求項7ないし8記載のコンクリート
    床板の施工方法。
JP5148467A 1993-05-26 1993-05-26 コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法 Expired - Fee Related JP2529660B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5148467A JP2529660B2 (ja) 1993-05-26 1993-05-26 コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5148467A JP2529660B2 (ja) 1993-05-26 1993-05-26 コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06336704A true JPH06336704A (ja) 1994-12-06
JP2529660B2 JP2529660B2 (ja) 1996-08-28

Family

ID=15453404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5148467A Expired - Fee Related JP2529660B2 (ja) 1993-05-26 1993-05-26 コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2529660B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319592B1 (ko) * 1999-11-05 2002-01-09 이희장 도로 포장용 조립식 시멘트 콘크리트 슬라브
JP2002194705A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Ando Corp プレキャストコンクリート版の連続布設方法
CN102561137A (zh) * 2012-02-29 2012-07-11 江苏省电力公司徐州供电公司 可更换的柏油马路方块
CN102733285A (zh) * 2012-07-23 2012-10-17 中国民航大学 一种叠合式机场道面结构

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0540301U (ja) * 1991-10-30 1993-06-01 日本道路株式会社 自動車用テストコース路の舗装体
JPH05302301A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Nippon Hodo Co Ltd 自然石プレキャスト版

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0540301U (ja) * 1991-10-30 1993-06-01 日本道路株式会社 自動車用テストコース路の舗装体
JPH05302301A (ja) * 1992-04-24 1993-11-16 Nippon Hodo Co Ltd 自然石プレキャスト版

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319592B1 (ko) * 1999-11-05 2002-01-09 이희장 도로 포장용 조립식 시멘트 콘크리트 슬라브
JP2002194705A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Ando Corp プレキャストコンクリート版の連続布設方法
CN102561137A (zh) * 2012-02-29 2012-07-11 江苏省电力公司徐州供电公司 可更换的柏油马路方块
CN102733285A (zh) * 2012-07-23 2012-10-17 中国民航大学 一种叠合式机场道面结构
CN102733285B (zh) * 2012-07-23 2014-07-09 中国民航大学 一种叠合式机场道面结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP2529660B2 (ja) 1996-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104005502B (zh) 一种预制轻质楼盖板及工业化建筑房屋楼层板结构
SG187296A1 (en) A multi-storey building with prefabricated members and a semi-prefabricating construction method thereof
US10267011B2 (en) Pre-cast decorative retaining wall system
US20070234664A1 (en) Method of forming a decorative concrete wall
CN205330078U (zh) 一种地面复合装饰板的铺装结构
JP2529660B2 (ja) コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法
CN109853803B (zh) 装配整体式楼板及制作安装方法
KR100927342B1 (ko) 거푸집 겸용 벽체 마감재
JPH0579049A (ja) 地下躯体工事における梁、スラブの構築工法
CN104775550A (zh) 预吊装内隔墙板与建筑结构一体化施工墙体体系
JP4624320B2 (ja) 土間コンクリート構造
CN204609048U (zh) 预吊装内隔墙板与建筑结构一体化施工墙体体系
CN100432347C (zh) 预制建筑砌筑墙板
CN1222617A (zh) 石材饰面砼复合铺地板及其制作与铺设施工方法
CN211848691U (zh) 一种清水混凝土人行道
JP2988878B2 (ja) 化粧材打込み床板と床板の施工方法
CN107460949B (zh) 一种轻钢结构装配装饰一体化建筑的底盘系统
JPH07259048A (ja) 護岸用コンクリートブロック
CN109779311A (zh) 电管分离式、墙壁设置水管沟槽与孔洞的精装整体卫生间
JPH08326005A (ja) 舗装用コンクリートパネル
JPH0224438A (ja) コンクリートユニット板
JPH0748910A (ja) プレキャストコンクリート階段の施工法
CN108468438B (zh) 一种处理在空间条件限制下的夯土墙综合施工方法
JPH11323958A (ja) 建築物の施工方法とこれに用いるコンクリート製品
KR20020030438A (ko) 조립식 콘크리트블록 구조

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees