JP2529660B2 - コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法 - Google Patents
コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ビルの外構床工事や
公園等の床工事において化粧材により装飾した床石工事
等に用いるコンクリート床板の施工方法に関する。
公園等の床工事において化粧材により装飾した床石工事
等に用いるコンクリート床板の施工方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ビルの外構床工事や公園等の床工事は、
一般的には基礎コンクリートを打設して、その表面を仕
上げたのち、床用磁器タイルや御影石平板、小舗石等を
一枚一枚職人が貼り上げたのち目地材を埋め込んで仕上
げ施工をする方法や、職人が手で搬送できる程度の大き
さの磁器製床タイルを貼った製品か、鉄平石等の限られ
た素材を洗い出し方法で製作した板を並べる等の施工方
法がある。
一般的には基礎コンクリートを打設して、その表面を仕
上げたのち、床用磁器タイルや御影石平板、小舗石等を
一枚一枚職人が貼り上げたのち目地材を埋め込んで仕上
げ施工をする方法や、職人が手で搬送できる程度の大き
さの磁器製床タイルを貼った製品か、鉄平石等の限られ
た素材を洗い出し方法で製作した板を並べる等の施工方
法がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の施
工法は、基礎の構築に多くの費用や工期がかかり、職人
の技量によっても品質差が生じ、また、人手により、小
さな板を並べて施工する方法では手間もかかり、板と板
との継ぎ目がくるったり、段違いが生じたりする等の多
くの問題点がある。
工法は、基礎の構築に多くの費用や工期がかかり、職人
の技量によっても品質差が生じ、また、人手により、小
さな板を並べて施工する方法では手間もかかり、板と板
との継ぎ目がくるったり、段違いが生じたりする等の多
くの問題点がある。
【０００４】特に、小舗石等の施工の場合、その目地工
事において、その表面にモルタルが付着して表面が汚れ
たり、また、目地を一定に美しく仕上げることが困難
で、施工後の洗いにも時間と手数がかかり非能率であ
る。
事において、その表面にモルタルが付着して表面が汚れ
たり、また、目地を一定に美しく仕上げることが困難
で、施工後の洗いにも時間と手数がかかり非能率であ
る。
【０００５】この発明の課題は、上記のような問題点を
解決するために、大型のコンクリートプレキャスト床板
を起重機を用いて能率的に施工を行い、かつ上下のレベ
ル調整も容易にすることにより、能率的に施工でき、仕
上りも良好なコンクリートプレキャスト床板を用いた施
行方法を提供することである。
解決するために、大型のコンクリートプレキャスト床板
を起重機を用いて能率的に施工を行い、かつ上下のレベ
ル調整も容易にすることにより、能率的に施工でき、仕
上りも良好なコンクリートプレキャスト床板を用いた施
行方法を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため請求項１の発明は、化粧材を表面に固定したコ
ンクリートプレキャスト床板において、表面の一部を化
粧材のない部分とし、この化粧材のない部分に吊り金具
またはレベル調整用ボルトの取り付け用部材と、モルタ
ルやグラウト材の注入口が設けてあり、下面に複数のト
ラス鉄筋を固定したコンクリートプレキャスト床板をコ
ンクリート又は栗石を転圧した基礎上に設置した後、取
り付け部材に取り付けたレベル用ボルトによりレベル調
整を行い、次に注入口からコンクリートプレキャスト床
板と基礎の間にモルタルやグラウト材を注入し、該床板
が固定された後、前記化粧板のない部分を化粧材で埋め
る構成を採用したものである。
するため請求項１の発明は、化粧材を表面に固定したコ
ンクリートプレキャスト床板において、表面の一部を化
粧材のない部分とし、この化粧材のない部分に吊り金具
またはレベル調整用ボルトの取り付け用部材と、モルタ
ルやグラウト材の注入口が設けてあり、下面に複数のト
ラス鉄筋を固定したコンクリートプレキャスト床板をコ
ンクリート又は栗石を転圧した基礎上に設置した後、取
り付け部材に取り付けたレベル用ボルトによりレベル調
整を行い、次に注入口からコンクリートプレキャスト床
板と基礎の間にモルタルやグラウト材を注入し、該床板
が固定された後、前記化粧板のない部分を化粧材で埋め
る構成を採用したものである。
【０００７】この発明の請求項２の発明は、コンクリー
トプレキャスト床板の周縁部に連結用の金具を設け、基
礎上に設置した隣接するコンクリートプレキャスト床板
相互を連結用の金具を利用して連結し、この隣接するコ
ンクリートプレキャスト床板の間に形成される目地空間
に、流動性の高い目地材を流し込んで、レベルが一定の
美しい目地を作る構成を採用したものである。
トプレキャスト床板の周縁部に連結用の金具を設け、基
礎上に設置した隣接するコンクリートプレキャスト床板
相互を連結用の金具を利用して連結し、この隣接するコ
ンクリートプレキャスト床板の間に形成される目地空間
に、流動性の高い目地材を流し込んで、レベルが一定の
美しい目地を作る構成を採用したものである。
【０００８】
【作用】コンクリートプレキャスト床板を取り付け用部
材に取り付けた吊り金具を利用してクレーンにより吊り
上げて運搬し、この床板を基礎上に設置した後、取り付
け部材に取り付けたレベル用ボルトでレベル調整を行
い、注入口からモルタルやグラウト材を注入し、トラス
鉄筋を介して該床板を基礎上に固定し、この後、床板の
化粧板のない部分を化粧材で埋めて仕上げる。
材に取り付けた吊り金具を利用してクレーンにより吊り
上げて運搬し、この床板を基礎上に設置した後、取り付
け部材に取り付けたレベル用ボルトでレベル調整を行
い、注入口からモルタルやグラウト材を注入し、トラス
鉄筋を介して該床板を基礎上に固定し、この後、床板の
化粧板のない部分を化粧材で埋めて仕上げる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１０】図示のように、コンクリートプレキャスト
床板Ｂは、コンクリート床板本体１１の表面に石やタイ
ル等からなる化粧材１２を各化粧材１２間に目地溝１３
を形成するよう貼ったり打設したりして固定し、コンク
リート床板本体１１の下面に複数のトラス鉄筋３０を固
定した構造になっている。
床板Ｂは、コンクリート床板本体１１の表面に石やタイ
ル等からなる化粧材１２を各化粧材１２間に目地溝１３
を形成するよう貼ったり打設したりして固定し、コンク
リート床板本体１１の下面に複数のトラス鉄筋３０を固
定した構造になっている。
【００１１】上記コンクリート床板本体１１は型枠を用
いて製造し、その表面の一部を化粧材の無い部分１４と
し、この化粧材のない部分１４に、クレーンにより吊り
上げるための吊り金具取り付け用あるいはレベル調整用
ボルトの取り付け用部材である螺筒１５と、モルタルや
グラウト材の注入口１６が設けられている。
いて製造し、その表面の一部を化粧材の無い部分１４と
し、この化粧材のない部分１４に、クレーンにより吊り
上げるための吊り金具取り付け用あるいはレベル調整用
ボルトの取り付け用部材である螺筒１５と、モルタルや
グラウト材の注入口１６が設けられている。
【００１２】また、化粧材のない部分１７をコンクリー
ト床板本体１１の側縁に沿う部分に設け、該床板本体１
１の周囲で化粧材のない部分１７と対応する部分には、
隣接するコンクリートプレキャスト床板Ｂを互に連結す
るための金具１８が埋設されている。
ト床板本体１１の側縁に沿う部分に設け、該床板本体１
１の周囲で化粧材のない部分１７と対応する部分には、
隣接するコンクリートプレキャスト床板Ｂを互に連結す
るための金具１８が埋設されている。
【００１３】この発明は、上記コンクリートプレキャス
ト床板を用いて床石工事を実施するものであり、次にそ
の施工方法を説明する。
ト床板を用いて床石工事を実施するものであり、次にそ
の施工方法を説明する。
【００１４】図４に示すように、コンクリートプレキャ
スト床板Ｂの螺筒１５に取り付けた吊り金具２０を利用
してロープ２１を掛け、クレーンＣによりコンクリート
プレキャスト床板Ｂを吊り上げて運搬し、コンクリート
または栗石を敷き並べたり転圧した基礎２２上にトラス
鉄筋３０を介して設置する。
スト床板Ｂの螺筒１５に取り付けた吊り金具２０を利用
してロープ２１を掛け、クレーンＣによりコンクリート
プレキャスト床板Ｂを吊り上げて運搬し、コンクリート
または栗石を敷き並べたり転圧した基礎２２上にトラス
鉄筋３０を介して設置する。
【００１５】図５のように、基礎２２上にコンクリート
プレキャスト床板Ｂを設置した後、螺筒１５から吊り金
具２０を外し、それに代えて螺筒１５に螺合したレベル
用ボルト２３によりレベル調整を行った後、図６のよう
に注入器を用いて注入口１６からモルタルやグラウト材
２４を、コンクリートプレキャスト床板Ｂと基礎２２の
間に注入する。これにより、トラス鉄筋３０がモルタル
やグラウト材３２内に埋め込まれる。
プレキャスト床板Ｂを設置した後、螺筒１５から吊り金
具２０を外し、それに代えて螺筒１５に螺合したレベル
用ボルト２３によりレベル調整を行った後、図６のよう
に注入器を用いて注入口１６からモルタルやグラウト材
２４を、コンクリートプレキャスト床板Ｂと基礎２２の
間に注入する。これにより、トラス鉄筋３０がモルタル
やグラウト材３２内に埋め込まれる。
【００１６】モルタルやグラウト材３２が凝固し、コン
クリートプレキャスト床板Ｂが基礎２２に固定化された
後、図７のように、該床板Ｂの化粧板のない部分を化粧
材１２で埋め、最後に目地溝１３にモルタルや目地材を
流し込んで目地を仕上げる。
クリートプレキャスト床板Ｂが基礎２２に固定化された
後、図７のように、該床板Ｂの化粧板のない部分を化粧
材１２で埋め、最後に目地溝１３にモルタルや目地材を
流し込んで目地を仕上げる。
【００１７】また、複数のコンクリートプレキャスト床
板Ｂを並べて設置する場合は、隣接するコンクリートプ
レキャスト床板Ｂの相互を、隣接する部分の連結用の金
具１８を用いて連結する。
板Ｂを並べて設置する場合は、隣接するコンクリートプ
レキャスト床板Ｂの相互を、隣接する部分の連結用の金
具１８を用いて連結する。
【００１８】具体的には、図８に示すように、連結用の
金具１８を筒状とし、結合ボルト２７をこの筒状の金具
１８に挿通し、ナット２８によって両者を締めつける。
金具１８を筒状とし、結合ボルト２７をこの筒状の金具
１８に挿通し、ナット２８によって両者を締めつける。
【００１９】そして、金具１８を設けた化粧材のない部
分１７に化粧材１２を貼り、隣接するコンクリートプレ
キャスト床板Ｂの間に形成される目地隙間に流動性の高
い目地材を流し込んで、レベルが一定の美しい目地を形
成して仕上げる。
分１７に化粧材１２を貼り、隣接するコンクリートプレ
キャスト床板Ｂの間に形成される目地隙間に流動性の高
い目地材を流し込んで、レベルが一定の美しい目地を形
成して仕上げる。
【００２０】なお、連結用の金具１８は、図示以外の任
意の構造を提供することができる。
意の構造を提供することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、化粧
材の無い部分の取り付け用部材に取り付けた吊り金具を
利用してクレーンによりコンクリートプレキャスト床板
を吊り上げて運搬し、所望の箇所に設けた基礎上に設置
できるので、従来の一つ一つ現場で化粧材を貼りつける
方法に比較して作業能率が極めて高く、工場で加工でき
るので正確な配置ができ、コンクリートプレキャスト床
板は、下部に複数のトラス鉄筋を固定したものを用いた
ので、基礎とコンクリートプレキャスト床板の間の空間
を充分にとって施工できるので、基礎とコンクリートプ
レキャスト床板の間の空間に注入した流動性のよいコン
クリートなどが流れ易く、且つ、基礎とコンクリートプ
レキャスト床板の一体化が完全となる。
材の無い部分の取り付け用部材に取り付けた吊り金具を
利用してクレーンによりコンクリートプレキャスト床板
を吊り上げて運搬し、所望の箇所に設けた基礎上に設置
できるので、従来の一つ一つ現場で化粧材を貼りつける
方法に比較して作業能率が極めて高く、工場で加工でき
るので正確な配置ができ、コンクリートプレキャスト床
板は、下部に複数のトラス鉄筋を固定したものを用いた
ので、基礎とコンクリートプレキャスト床板の間の空間
を充分にとって施工できるので、基礎とコンクリートプ
レキャスト床板の間の空間に注入した流動性のよいコン
クリートなどが流れ易く、且つ、基礎とコンクリートプ
レキャスト床板の一体化が完全となる。
【００２２】そして、該化粧材の無い部分に設けた注入
口からモルタルやグラウト材を注入し、該コンクリート
プレキャスト床板が固定された後、上記化粧板の無い部
分を化粧材で埋めることにより、コンクリートプレキャ
スト床板に設けた吊り金具取り付け用螺筒や連結用の金
具は外部から見えなくなり極めて体裁がよい。
口からモルタルやグラウト材を注入し、該コンクリート
プレキャスト床板が固定された後、上記化粧板の無い部
分を化粧材で埋めることにより、コンクリートプレキャ
スト床板に設けた吊り金具取り付け用螺筒や連結用の金
具は外部から見えなくなり極めて体裁がよい。
【００２３】また、コンクリートプレキャスト床板を所
望の場所に配置したのちは該部材から吊り金具を外し、
この部材に螺合したレベル用ボルトによりレベル調整を
行えるので、レベル調整も容易である。更に、接続金具
を設けたものでは隣接するコンクリートプレキャスト床
板とを正確に、且つ、強固にコンクリートプレキャスト
床板を接続できる。
望の場所に配置したのちは該部材から吊り金具を外し、
この部材に螺合したレベル用ボルトによりレベル調整を
行えるので、レベル調整も容易である。更に、接続金具
を設けたものでは隣接するコンクリートプレキャスト床
板とを正確に、且つ、強固にコンクリートプレキャスト
床板を接続できる。
【図１】この発明の実施に用いるコンクリートプレキャ
スト床板の上面を示す斜視図。
スト床板の上面を示す斜視図。
【図２】同上の下面を示す斜視図。
【図３】コンクリートプレキャスト床板の拡大縦断面
図。
図。
【図４】クレーンにより吊り上げた状態の側面図。
【図５】レベル調整状態の縦断側面図。
【図６】モルタル注入状態の縦断側面図。
【図７】化粧材のない部分に化粧材を固定した状態の縦
断側面図。
断側面図。
【図８】コンクリートプレキャスト床板の接続部を拡大
した縦断側面図。
した縦断側面図。
Ｂ コンクリートプレキャスト床板 ２ 化粧材 ３ 目地溝 １１ 本体 １２ 化粧材 １３ 目地溝 １４ 化粧材の無い部分 １５ 吊り金具取り付け用螺筒 １６ 注入口 １７ 化粧材の無い部分 １８ 接続金具 ３０ トラス鉄筋
Claims (2)
- 【請求項１】 化粧材を表面に固定したコンクリートプ
レキャスト床板において、表面の一部を化粧材のない部
分とし、この化粧材のない部分に吊り金具またはレベル
調整用ボルトの取り付け用部材と、モルタルやグラウト
材の注入口が設けてあり、下面に複数のトラス鉄筋を固
定したコンクリートプレキャスト床板をコンクリート又
は栗石を転圧した基礎上に設置した後、取り付け部材に
取り付けたレベル用ボルトによりレベル調整を行い、次
に注入口からコンクリートプレキャスト床板と基礎の間
にモルタルやグラウト材を注入し、該床板が固定された
後、前記化粧板のない部分を化粧材で埋めることを特徴
とするコンクリートプレキャスト床板の施工方法。 - 【請求項２】 コンクリートプレキャスト床板の周縁部
に連結用の金具を設け、基礎上に設置した隣接するコン
クリートプレキャスト床板相互を連結用の金具を利用し
て連結し、この隣接するコンクリートプレキャスト床板
の間に形成される目地空間に、流動性の高い目地材を流
し込んで、レベルが一定の美しい目地を作ることを特徴
とする請求項１記載のコンクリートプレキャスト床板の
施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148467A JP2529660B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148467A JP2529660B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336704A JPH06336704A (ja) | 1994-12-06 |
| JP2529660B2 true JP2529660B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=15453404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5148467A Expired - Fee Related JP2529660B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | コンクリ―トプレキャスト床板の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529660B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100319592B1 (ko) * | 1999-11-05 | 2002-01-09 | 이희장 | 도로 포장용 조립식 시멘트 콘크리트 슬라브 |
| JP3602054B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2004-12-15 | 安藤建設株式会社 | プレキャストコンクリート舗装版の連続布設方法 |
| CN102561137A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-07-11 | 江苏省电力公司徐州供电公司 | 可更换的柏油马路方块 |
| CN102733285B (zh) * | 2012-07-23 | 2014-07-09 | 中国民航大学 | 一种叠合式机场道面结构 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2539543Y2 (ja) * | 1991-10-30 | 1997-06-25 | 日本道路株式会社 | 自動車用テストコース路の舗装体 |
| JPH05302301A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Nippon Hodo Co Ltd | 自然石プレキャスト版 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP5148467A patent/JP2529660B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06336704A (ja) | 1994-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |