JPH06336099A - 白板消し具 - Google Patents
白板消し具Info
- Publication number
- JPH06336099A JPH06336099A JP14870293A JP14870293A JPH06336099A JP H06336099 A JPH06336099 A JP H06336099A JP 14870293 A JP14870293 A JP 14870293A JP 14870293 A JP14870293 A JP 14870293A JP H06336099 A JPH06336099 A JP H06336099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- wiping
- drying
- contact
- eraser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】白板上に描かれた筆記跡を消し去る白板消し具
に関する。 【構成】水を貯えた貯水部10とその水を滲出させて接
触平面に水を塗布する塗布面S1とを有する塗布体2、
及び接触平面の水を拭き取り乾燥させる乾燥面S2を有
する拭き取り体3を具える。前記塗布体2と拭き取り体
3とは、前記塗布面S1と乾燥面S2とを同一の接触平
面に接触できかつ横に隣り合わせて連結する。
に関する。 【構成】水を貯えた貯水部10とその水を滲出させて接
触平面に水を塗布する塗布面S1とを有する塗布体2、
及び接触平面の水を拭き取り乾燥させる乾燥面S2を有
する拭き取り体3を具える。前記塗布体2と拭き取り体
3とは、前記塗布面S1と乾燥面S2とを同一の接触平
面に接触できかつ横に隣り合わせて連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白板上に描かれた筆記
跡を消し去る白板消し具に関する。
跡を消し去る白板消し具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、授業、会議、打合わせ、説明会等
にあっては、チョークを使用するいわゆる黒板にかえ
て、水性のフェルトペン等により筆記する白板が多用さ
れている。このものは、スチール等の基板表面に、ホー
ロー処理や塗料の高温焼付け処理等を施した非浸透性の
滑らかな筆記面を形成しており、又筆記具としては、ア
ルコール中に粉体顔料を浮遊撹拌させたフェルトペンを
用いている。
にあっては、チョークを使用するいわゆる黒板にかえ
て、水性のフェルトペン等により筆記する白板が多用さ
れている。このものは、スチール等の基板表面に、ホー
ロー処理や塗料の高温焼付け処理等を施した非浸透性の
滑らかな筆記面を形成しており、又筆記具としては、ア
ルコール中に粉体顔料を浮遊撹拌させたフェルトペンを
用いている。
【0003】従って、その筆記跡は、バインダーのない
粉体顔料のみの付着となり、乾燥布等の消し具による拭
き取りによって容易に消去できる。
粉体顔料のみの付着となり、乾燥布等の消し具による拭
き取りによって容易に消去できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な、従来の筆記具では、拭き取った顔料が消し具に付着
するため、消し具の頻繁な清掃が必要であり、時に、顔
料が飛散し周囲を汚損する。又このものは、インクの特
性上、ペン先への顔料の吸上げ効果に劣るため、早い筆
記に追従しえず、かすれ等の筆記ムラを発生させるとい
う問題がある。
な、従来の筆記具では、拭き取った顔料が消し具に付着
するため、消し具の頻繁な清掃が必要であり、時に、顔
料が飛散し周囲を汚損する。又このものは、インクの特
性上、ペン先への顔料の吸上げ効果に劣るため、早い筆
記に追従しえず、かすれ等の筆記ムラを発生させるとい
う問題がある。
【0005】従って、本発明者は、特願平5−4734
5号において、ある種の電子供与性呈色化合物と、サリ
チル酸亜鉛又はビスフェノールAから選択される電子受
容性顕色化合物とを混合した新規なインクを案出し、こ
れを用いることにより前記問題点を解決することを提案
した。
5号において、ある種の電子供与性呈色化合物と、サリ
チル酸亜鉛又はビスフェノールAから選択される電子受
容性顕色化合物とを混合した新規なインクを案出し、こ
れを用いることにより前記問題点を解決することを提案
した。
【0006】すなわち、前記インクは、前記呈色化合物
と顕色化合物との分子接触によって有色に発色する一
方、水の付着によって顕色化合物の効果が喪失して有色
から無色に帰還する特性を有し、筆記跡の消去は、顔料
自体の拭き取りではなく、水による化学反応によってイ
ンクを消色させることによる。
と顕色化合物との分子接触によって有色に発色する一
方、水の付着によって顕色化合物の効果が喪失して有色
から無色に帰還する特性を有し、筆記跡の消去は、顔料
自体の拭き取りではなく、水による化学反応によってイ
ンクを消色させることによる。
【0007】従って、このインクの筆記跡の消去には、
従来とは異なる新規な消し具の出現が必要となる。
従来とは異なる新規な消し具の出現が必要となる。
【0008】すなわち、本発明は、水を塗布する塗布体
と乾燥した拭き取り体とを合体させたことを基本とし
て、前記新規なインクを用いた筆記跡を便宜に消去で
き、かつその上に新たな筆記を迅速に行わせうる白板消
し具の提供を目的としている。
と乾燥した拭き取り体とを合体させたことを基本とし
て、前記新規なインクを用いた筆記跡を便宜に消去で
き、かつその上に新たな筆記を迅速に行わせうる白板消
し具の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の筆記具は、水を貯えた貯水部とその水を滲出
させ接触した接触平面に水を塗布する縦長の塗布面とを
有する塗布体、及び接触した接触平面の水を拭き取り乾
燥させる縦長の乾燥面を有する拭き取り体を具えるとと
もに、前記塗布体と拭き取り体とは、前記塗布面と乾燥
面とを同一の接触平面に接触できかつ横に隣り合わせて
連結している。
に本発明の筆記具は、水を貯えた貯水部とその水を滲出
させ接触した接触平面に水を塗布する縦長の塗布面とを
有する塗布体、及び接触した接触平面の水を拭き取り乾
燥させる縦長の乾燥面を有する拭き取り体を具えるとと
もに、前記塗布体と拭き取り体とは、前記塗布面と乾燥
面とを同一の接触平面に接触できかつ横に隣り合わせて
連結している。
【0010】
【作用】このように白板消し具は、塗布面と乾燥面とを
隣り合わせて連結しているため、一方向側への1つの横
ストロークによって、筆記面である接触平面に、水の塗
布とその乾燥とを順次連続して行いうる。その結果、水
の塗布による筆記跡の消色の後、自然乾燥を待つことな
く消色した領域に新たな筆記を迅速に行うことができ
る。
隣り合わせて連結しているため、一方向側への1つの横
ストロークによって、筆記面である接触平面に、水の塗
布とその乾燥とを順次連続して行いうる。その結果、水
の塗布による筆記跡の消色の後、自然乾燥を待つことな
く消色した領域に新たな筆記を迅速に行うことができ
る。
【0011】なおインクは、水との化学反応による消色
によって筆記跡が消去されるため、消し具には、拭き取
ったインクが付着せず、消し具自体の清掃を不要とし、
清潔さを長期に亘って維持しうるとともに、粉体による
周囲への汚損を防止する。又インクは、各化合物が分子
状で微細に混在するためペン先への吸い上げがスムーズ
であり、筆跡のかすれ、ムラ等も防止する。
によって筆記跡が消去されるため、消し具には、拭き取
ったインクが付着せず、消し具自体の清掃を不要とし、
清潔さを長期に亘って維持しうるとともに、粉体による
周囲への汚損を防止する。又インクは、各化合物が分子
状で微細に混在するためペン先への吸い上げがスムーズ
であり、筆跡のかすれ、ムラ等も防止する。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において白板消し具1は、塗布体2と拭き取り体
3とを連結手段5を用いて連結している。
る。図において白板消し具1は、塗布体2と拭き取り体
3とを連結手段5を用いて連結している。
【0013】前記塗布体2は、図2に示すように、周囲
枠6の上端を上板片7で閉じた下開放の矩形なケース体
9と、該ケース体9内に着脱自在に嵌着するブロック状
をなしかつ水を含浸することにより貯水部10を形成す
る例えば多孔質材、布材、綿材、紙材、フェルト材等か
らなる基体11とを具える。
枠6の上端を上板片7で閉じた下開放の矩形なケース体
9と、該ケース体9内に着脱自在に嵌着するブロック状
をなしかつ水を含浸することにより貯水部10を形成す
る例えば多孔質材、布材、綿材、紙材、フェルト材等か
らなる基体11とを具える。
【0014】又前記基体11は、縦長矩形の下面を前記
ケース体9下端から下に突出させて嵌合してなり、該基
体11には、例えば布材、フェルト材等からなるシート
状をなしかつ少なくとも基体11下面を覆う塗布片12
が接着等により取付けられる。なお塗布片12は前記基
体11を保護する一方、基体11に接触して配されるこ
とにより、基体内に貯えた水を表面から滲出でき、該表
面のうち前記基体11下面を覆う覆い部分によって、滲
出する水を接触平面に塗布する縦長の塗布面S1を形成
している。なお塗布片12を排除して基体11の下面自
体で塗布面S1を形成してもよい。
ケース体9下端から下に突出させて嵌合してなり、該基
体11には、例えば布材、フェルト材等からなるシート
状をなしかつ少なくとも基体11下面を覆う塗布片12
が接着等により取付けられる。なお塗布片12は前記基
体11を保護する一方、基体11に接触して配されるこ
とにより、基体内に貯えた水を表面から滲出でき、該表
面のうち前記基体11下面を覆う覆い部分によって、滲
出する水を接触平面に塗布する縦長の塗布面S1を形成
している。なお塗布片12を排除して基体11の下面自
体で塗布面S1を形成してもよい。
【0015】又前記拭き取り体3は、本例では前記塗布
体2と略同構成であって、下開放の矩形なケース体19
の内部に、例えばスポンジ等の多孔質材、布材、綿材、
紙材及びフェルト材等からなり、乾燥したブロック状を
なす吸水性の基体21を嵌着している。又基体21も同
様に、ケース体19下端から下に突出する縦長矩形の下
面を有し、基体21には、布材、フェルト材等の吸水性
のシート状をなしかつ少なくとも基体21下面を覆う乾
燥した拭き取り片22が接着等により取付けられる。該
拭き取り片22は、吸水性を有することにより、前記基
体21下面を覆う覆い部分によって、前記接触平面の水
を拭き取りかつ乾燥させる縦長の乾燥面S2を形成して
いる。なお拭き取り片22を排除して基体21下面自体
によって乾燥面を形成してもよい。
体2と略同構成であって、下開放の矩形なケース体19
の内部に、例えばスポンジ等の多孔質材、布材、綿材、
紙材及びフェルト材等からなり、乾燥したブロック状を
なす吸水性の基体21を嵌着している。又基体21も同
様に、ケース体19下端から下に突出する縦長矩形の下
面を有し、基体21には、布材、フェルト材等の吸水性
のシート状をなしかつ少なくとも基体21下面を覆う乾
燥した拭き取り片22が接着等により取付けられる。該
拭き取り片22は、吸水性を有することにより、前記基
体21下面を覆う覆い部分によって、前記接触平面の水
を拭き取りかつ乾燥させる縦長の乾燥面S2を形成して
いる。なお拭き取り片22を排除して基体21下面自体
によって乾燥面を形成してもよい。
【0016】又前記連結手段5は、本例では、一方の長
手方向側面を互いに突き合わせて横に並べた前記塗布体
2と拭き取り体3とを嵌入しうる凹所Hを有する連結箱
25であって、本例では塗布体2のケース体9の他方の
長手方向側面に沿う側片25Aと拭き取り体3のケース
体19の他方の長手方向側面に沿う側片25Bとを上片
25Cで継ぐ下向きコ字状をなす。従って該連結箱25
の凹所H内に、前記塗布面S1と乾燥面S2とを略同高
さで嵌入することによって、塗布体2と拭き取り体3と
は、塗布面S1と乾燥面S2とを同一の接触面に接触で
きかつ横に隣り合わせて取外し自在に連結される。なお
図3に示すように、前記塗布体2と拭き取り体3との間
に例えばゴム材等からなりかつ下端が前記塗布面S1と
略同高さもしくは塗布面S1から下方に突出するいわゆ
るワイパー状のブレード片26を取り付けることがで
き、かかるブレード片26は、塗布面S1による過度の
水の塗布を防止し乾燥面S2への拭き取りの負担を軽減
する。なおブレード片26は塗布面S1と乾燥面S2と
の間にあれば、塗布体2もしくは拭き取り体3のいずれ
に取付けてもよい。
手方向側面を互いに突き合わせて横に並べた前記塗布体
2と拭き取り体3とを嵌入しうる凹所Hを有する連結箱
25であって、本例では塗布体2のケース体9の他方の
長手方向側面に沿う側片25Aと拭き取り体3のケース
体19の他方の長手方向側面に沿う側片25Bとを上片
25Cで継ぐ下向きコ字状をなす。従って該連結箱25
の凹所H内に、前記塗布面S1と乾燥面S2とを略同高
さで嵌入することによって、塗布体2と拭き取り体3と
は、塗布面S1と乾燥面S2とを同一の接触面に接触で
きかつ横に隣り合わせて取外し自在に連結される。なお
図3に示すように、前記塗布体2と拭き取り体3との間
に例えばゴム材等からなりかつ下端が前記塗布面S1と
略同高さもしくは塗布面S1から下方に突出するいわゆ
るワイパー状のブレード片26を取り付けることがで
き、かかるブレード片26は、塗布面S1による過度の
水の塗布を防止し乾燥面S2への拭き取りの負担を軽減
する。なおブレード片26は塗布面S1と乾燥面S2と
の間にあれば、塗布体2もしくは拭き取り体3のいずれ
に取付けてもよい。
【0017】なお図4に連結手段5の他の例を示す。図
において連結手段5は、塗布体2上面の一方の長手方向
縁e1とこれに向き合う拭き取り体3上面の長手方向縁
e2とを、屈曲可能に連結する例えば蝶番等の接続金具
27、及びこの接続金具27によって互いに連結される
塗布体2と拭き取り体3とを屈曲状態Y1及び展開状態
Y2で夫々固定する固定具28を具える。
において連結手段5は、塗布体2上面の一方の長手方向
縁e1とこれに向き合う拭き取り体3上面の長手方向縁
e2とを、屈曲可能に連結する例えば蝶番等の接続金具
27、及びこの接続金具27によって互いに連結される
塗布体2と拭き取り体3とを屈曲状態Y1及び展開状態
Y2で夫々固定する固定具28を具える。
【0018】又連結手段5とては、例えば、前記ケース
体9、19を1つのケースで形成し、塗布体2と拭き取
り体3とを取外し不能に一体に結合してもよい。
体9、19を1つのケースで形成し、塗布体2と拭き取
り体3とを取外し不能に一体に結合してもよい。
【0019】
【0020】
【発明の効果】叙上のごとく本発明の白板消し具は、塗
布面と乾燥面とを同一の接触平面に接触できるように横
に隣り合わせて連結しているため、水の塗布とその乾燥
とを1つの横ストロークによって行うことができ、筆記
跡の消去及び消去領域での新たな筆記を迅速に行うこと
ができる。
布面と乾燥面とを同一の接触平面に接触できるように横
に隣り合わせて連結しているため、水の塗布とその乾燥
とを1つの横ストロークによって行うことができ、筆記
跡の消去及び消去領域での新たな筆記を迅速に行うこと
ができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
2 塗布体 3 拭き取り体 10 貯水部 S1 塗布面 S2 乾燥面
Claims (1)
- 【請求項1】水を貯えた貯水部とその水を滲出させ接触
した接触平面に水を塗布する縦長の塗布面とを有する塗
布体、及び接触した接触平面の水を拭き取り乾燥させる
縦長の乾燥面を有する拭き取り体を具えるとともに、前
記塗布体と拭き取り体とは、前記塗布面と乾燥面とを同
一の接触平面に接触できかつ横に隣り合わせて連結され
たことを特徴とする白板消し具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14870293A JPH06336099A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 白板消し具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14870293A JPH06336099A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 白板消し具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06336099A true JPH06336099A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15458691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14870293A Pending JPH06336099A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 白板消し具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06336099A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0689942A1 (en) * | 1994-06-29 | 1996-01-03 | Kiyoharu Kawashima | Writing board device |
CN102514424A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-06-27 | 江门市盈江科技有限公司 | 一种集化学擦除和物理擦除于一体的板擦结构 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP14870293A patent/JPH06336099A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0689942A1 (en) * | 1994-06-29 | 1996-01-03 | Kiyoharu Kawashima | Writing board device |
CN102514424A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-06-27 | 江门市盈江科技有限公司 | 一种集化学擦除和物理擦除于一体的板擦结构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960000523A (ko) | 필기용 보드장치 | |
JP3329505B2 (ja) | 白板用筆記具 | |
US5947624A (en) | Capillary feed ink marker assembly adapted for making erasable markings on the surface of a substantially non-porous marking substrate | |
US6659672B1 (en) | Writing implement | |
JPH06336099A (ja) | 白板消し具 | |
JP2014043005A (ja) | ボード用イレーサ | |
JPH0959547A (ja) | 有色インク及びそれを用いた筆記システム | |
KR200453043Y1 (ko) | 화이트보드 대용 시트 | |
JPH07290898A (ja) | 水塗布体の収納具 | |
JP3513227B2 (ja) | 白板用筆記具 | |
JPH09193598A (ja) | 白板消し具 | |
JP3120664U (ja) | 篆刻用印材 | |
JP2000127686A (ja) | イレーザー | |
CN211166092U (zh) | 一种便于书写修改的办公白板笔 | |
JP3847844B2 (ja) | 筆記具 | |
JP3088812U (ja) | 修正ペン | |
KR200223297Y1 (ko) | 함수소거 메모펜용 화이트 보드 | |
US20070053738A1 (en) | Writing instrument, in particular a roller ball pen comprising an information support | |
JPH0214475Y2 (ja) | ||
JPH0346956Y2 (ja) | ||
JPH072227Y2 (ja) | 液体チョ−ク | |
JP2000355191A (ja) | ノーカーボン紙複写面用の消去ペン及び、補修ペン | |
JP2004001413A (ja) | 筆記システム | |
JP2546907Y2 (ja) | 印面色塗具 | |
US20180229538A1 (en) | Methods and Apparatuses for Pigment Application and Removal |