JPH06335263A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH06335263A
JPH06335263A JP5122454A JP12245493A JPH06335263A JP H06335263 A JPH06335263 A JP H06335263A JP 5122454 A JP5122454 A JP 5122454A JP 12245493 A JP12245493 A JP 12245493A JP H06335263 A JPH06335263 A JP H06335263A
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JP
Japan
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current
power supply
circuit
battery
signal
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Application number
JP5122454A
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English (en)
Inventor
Masami Hirata
雅己 平田
Hideki Shironokuchi
秀樹 城ノ口
Takao Nakiri
卓男 名切
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Kansai Electric Power Co Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Kansai Electric Power Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Kansai Electric Power Co Inc filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5122454A priority Critical patent/JPH06335263A/ja
Publication of JPH06335263A publication Critical patent/JPH06335263A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 モータの電源としてのバッテリに、重量及び
体積の大なるトランスを有する専用の充電器を用いなく
ても充電できるようにする。 【構成】 バッテリ11の充電時にはこの切換スイッチ
手段22の切換スイッチ22V及び22Wによって単相
交流電源24が充電用コネクタ23及びリアクトル25
を介してインバータ回路13の出力端子21V及び21
Wに接続される。インバータ回路13のトランジスタ1
5V及び15Wが制御回路30によってオンオフ制御さ
れると、リアクトル25の電磁エネルギーがインバータ
回路13を介してバッテリ11に与えられる。この場
合、単相交流電源24の交流電流IACは交流電源電圧
VACと同相の正弦波状の波形に制御され、従って、力
率がよいものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリを直流電源と
してモータを駆動するインバータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電気自動車においては、バッテ
リからの直流電源を交流電源に変換してブラシレスモー
タ,インダクションモータ等のモータに供給し、このモ
ータによって変速機,差動ギヤ及び車軸を介してホイー
ルを駆動する構成のものが供給されている。そして、バ
ッテリとしては、充電可能な鉛蓄電池が用いられるのが
一般的である。
【0003】バッテリが放電して電圧が降下すると、モ
ータを駆動するのに必要な電力が得られなくなるので、
従来より、電気自動車には充電器が搭載されている。こ
の重電器は、外部の交流電源の交流電源電圧を変圧する
トランス及びこのトランスからの交流電圧を整流し平滑
して直流電圧とする整流平滑回路等から構成され、その
入力端子は充電用コネクタに接続され、出力端子はバッ
テリの正負両端子に接続されている。そして、バッテリ
の充電時には充電器は充電用コネクタを介して外部の例
えば3相交流電源に接続されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、バッ
テリを充電するためにトランスを有する充電器が必要
で、この種の充電器のトランスは重量及び体積が大で広
い設置スペースが必要であるとともに、製造コストが増
加する問題があり、特に、電気自動車にとっては不利で
ある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、重量及び体積の大なるトランスを有す
る専用の充電器を用いなくてもバッテリの充電を行なう
ことができるインバータ装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインバー
タ装置は、バッテリからの直流電源を複数個のスイッチ
ング素子のオンオフに基づき交流電源に変換してモータ
の複数相のステータコイルに供給するインバータ回路
と、リアクトルと、前記インバータ回路と前記モータの
ステータコイルとの間に介在され、前記バッテリの充電
時に前記インバータ回路の出力端子に外部の交流電源を
前記リアクトルを介して接続する切換スイッチ手段と、
前記モータの運転時及び前記バッテリの充電時に応じて
前記インバータ回路のスイッチング素子をオンオフ制御
する制御手段とを具備してなることを特徴とする。
【0007】請求項2記載のインバータ装置は、請求項
1において、外部の交流電源の電圧を検出する電圧検出
手段と、前記外部の交流電源の電流を検出する電流検出
手段とを備え、制御手段を、前記電圧検出手段からの検
出電圧を基準としてこれと前記電流検出手段からの検出
電流とを比較してインバータ回路のスイッチング素子を
オンオフ制御するように構成するところに特徴を有す
る。
【0008】請求項3のインバータ装置は、請求項1に
おいて、交流電源の電流を検出する電流検出手段と、基
準交流信号を発生する基準交流信号発生手段とを備え、
制御手段を、前記基準交流信号発生手段からの基準交流
信号と前記電流検出手段からの検出電流とを比較してイ
ンバータ回路のスイッチング素子をオンオフ制御するよ
うに構成するところに特徴を有する。
【0009】請求項4記載のインバータ装置は、請求項
3において、基準交流信号発生手段を、外部の交流電源
の交流電源電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検
出回路と、このゼロクロス検出回路の検出するゼロクロ
ス点とゼロクロス点が一致する基準交流信号を発生する
交流信号発生回路とから構成するところに特徴を有す
る。
【0010】請求項5記載のインバータ装置は、請求項
1において、リアクトルとしてモータのステータコイル
を利用したことを特徴とする。
【0011】そして、請求項6記載のインバータ装置
は、請求項1において、切換スイッチ手段を、外部の交
流電源が単相の場合には1個の切換スイッチで構成し、
外部交流電源が3相の場合には2個の切換スイッチで構
成することを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載のインバータ装置によれば、バッ
テリの充電時には、切換スイッチ手段によって外部の交
流電源がリアクトルを介してインバータ回路の出力端子
に接続される。従って、インバータ回路のスイッチング
素子のオンオフ制御を繰返すと、リアクトルに交流電源
から断続的に電流が流れて電磁エネルギーが蓄積され、
その電磁エネルギーがインバータ回路を介してバツテリ
に与えられてこれを充電するようになる。従って、重量
及び体積の大なるトランスを有する専用の充電器を用い
なくても、切換スイッチ手段による充電側への切換えと
制御手段によるインバータ回路の制御だけでバッテリの
充電を行なうことができるものである。
【0013】請求項2記載のインバータ装置によれば、
リアクトルに流れる電流は外部の交流電源の交流電源電
圧に追従するようになり、従って、力率をよくすること
ができる。
【0014】請求項3記載のインバータ装置によれば、
請求項2と略同様の作用が得られ、特に、交流電源電圧
を検出する電圧検出手段を設けなくてもよいので、絶縁
構造が簡単になり、しかも、交流電源電圧の歪の影響を
受けることもない。
【0015】請求項4記載のインバータ装置によれば、
基準交流信号発生手段からの基準交流信号は、そのゼロ
クロス点が交流電源電圧のゼロクロス点と一致したもの
となるので、請求項2と同様に力率をよくすることがで
きる。
【0016】請求項5記載のインバータ装置によれば、
リアクトルとしてモータのステータコイルを利用してい
るので。それだけ部品点数を少なくなし得る。
【0017】そして、請求項6記載のインバータ装置に
よれば、切換スイッチ手段は、外部の交流電源が単相の
場合には1個の切換スイッチ及び3相の場合には2個の
切換スイッチで構成したので、各相に切換スイッチを設
ける場合に比し切換スイッチ数を少なくなし得る。
【0018】
【実施例】以下、本発明を電気自動車に適用した第1の
実施例につき、図1乃至図5を参照しながら説明する。
【0019】先ず、全体構成を示す図2において、電気
自動車1には、モータとしてブラシレスモータ2が搭載
されている。このブラシレスモータ2は、図1に示すよ
うに、複数相例えば3相のステータコイル3U,3V及
び3Wを有するステータ3と、永久磁石形のロータ4と
を備えている。そして、このブラシレスモータ2によっ
て、変速機5及び差動ギヤ6を介して後側ホイール7,
7の車軸8,8が駆動されるようになっている。尚、電
気自動車1の前側ホイール9,9の車軸10,10は非
駆動である。そして、電気自動車1には鉛蓄電池等の充
電可能なバッテリ11が搭載されており、このバッテリ
11からの直流電源がインバータ装置12によって交流
電源に変換されて前記ブラシレスモータ2に供給される
ようになっている。
【0020】さて、インバータ装置12の具体的構成に
つき、図1に従って述べる。インバータ回路13は、6
個のスイッチング素子たるNPN形のトランジスタ14
U,14V,14W及び15U,15V,15Wを3相
ブリッジ接続して構成されたもので、夫々のコレクタ,
エミッタ間には、フライホイールダイオード16U,1
6V,16W及び17U,17V,17Wが接続されて
いる。そして、このインバータ回路13の入力端子1
8,19はバッテリ11の正,負端子に夫々接続され、
そして、その入力端子18,19間には平滑用コンデン
サ20が接続されている。
【0021】インバータ回路13の出力端子21U,2
1V,21Wは、切換スイッチ手段22を構成する切換
スイッチ22U,22V及び22Wの各可動接片cに接
続されている。これらの切換スイッチ22U,22V及
び22Wは、手動操作によって連動して切換えられるも
ので、夫々走行側(運転側)の固定接片aと充電側の固
定接片bとを有する。そして、切換スイッチ22U,2
2V及び22Wの各走行側の固定接片aはブラシレスモ
ータ2のステータコイル3U,3V及び3Wの各一端子
に接続されている。尚、ステータコイル3U,3V及び
3Wの各他端子は共通に接続されている。
【0022】充電用コネクタ23は、外部の交流電源た
る100ボルトの単相交流電源24に接続されるもの
で、その一方の端子はリアクトル25を介して切換スイ
ッチ22Vの充電側の固定接片bに接続され、他方の端
子は切換スイッチ22Wの充電側の固定接片bに接続さ
れている。
【0023】尚、ブラシレスモータ2には、ロータ4の
回転位置を検出するホールICからなる位置検出素子2
6U,26V及び26Wが配設され、バッテリ11の
正,負端子間には直流電圧検出器27が接続され、充電
用コネクタ23の両端子間には電圧検出手段たる交流電
圧検出器28が接続され、そして、充電用コネクタ23
の他方の端子側の電路には電流検出手段たる交流電流検
出器29が配設されている。
【0024】制御手段たる制御回路30は、マイクロコ
ンピュータを主体として構成されたもので、入力ポート
I1,I2,I3,I4,I5及びI6には、交流電流
検出器29,交流電圧検出器28,位置検出素子26
U,26V,26W及び直流電圧検出器27の各出力端
子が接続され、出力ポートO1,O2,O3及びO4,
O5,O6はトランジスタ14U,14V,14W及び
15U,15V,15Wの各ベースに接続されていて、
後述するように電気自動車1の制御を行なうようになっ
ている。尚、制御回路30の一つの出力ポートO7は、
図2に示すように、変速機5の制御端子に接続されてい
る。
【0025】次に、本実施例の作用につき、図3乃至図
5をも参照しながら説明する。先ず、電気自動車1の走
行時の動作について述べるに、図4は、電気自動車1の
走行時の各部の波形図である。即ち、電気自動車1を走
行させる場合には、切換スイッチ手段22の切換スイッ
チ22U,22V及び22Wの可動接片cを走行側の固
定接片aに接触(オン)させる。
【0026】位置検出素子26U,26V及び26W
は、ブラシレスモータ2のロータ4の回転に応じて図4
(a),(b)及び(c)で示すようなハイレベルの位
置検出信号Hu,Hv及びHwを出力するようになって
いる。制御回路30は、これらの位置検出信号Hu,H
v及びHwを受けてこれらに基づき図4(d),
(e),(f)及び(g),(h),(i)に示すよう
な制御信号(ゲート信号)Su,Sv,Sw及びSx,
Sy,Swを出力し、インバータ回路13のスイッチン
グ素子14U,14V,14W及び15U,15V及び
15Wをオンオフ制御する。これにより、インバータ回
路13の出力端子21U,21V及び21Wには図4
(j),(k)及び(l)に示すような電圧Vu,Vv
及びVwが生じてこれらがブラシレスモータ2のステー
タコイル3U,3V及び3Wに供給され、ロータ4が回
転する。従って、電気自動車1が走行するのである。
【0027】この場合、制御回路30は、位置検出信号
Hu,Hv及びHwのいずれかを基にブラシレスモータ
2の回転数を検出し、図示しないアクセルの開度に応じ
てトランジスタ14U,14V及び14WをPWM制御
し、以て、ブラシレスモータ2の回転数を制御するとと
もに、変速機5に制御信号を与えてその変速比の制御を
行なう。
【0028】さて、バッテリ11の充電時の動作につい
て述べるに、図5はバッテリ11の充電時の各部の波形
図である。即ち、バッテリ11を充電させる場合には、
切換スイッチ手段22の切換スイッチ22U,22V及
び22Wの可動接片cを充電側の固定接片bに接触(オ
ン)させる。そして、充電用コネクタ23を単相交流電
源24に接続する。
【0029】制御回路30には、単相交流電源24の交
流電源電圧VAC(図5(a))を検出する交流電圧検
出器28の検出電圧Vac(図5(b)),単相交流電
源24の交流電流IAC(図5(f))を検出する交流
電流検出器29の検出電流Iac(図5(e))及びバ
ッテリ11の電圧VDCを検出する直流電圧検出器27
の検出電圧Vdcがデジタル信号として与えられる。
【0030】図3は、バッテリ11を充電する場合の制
御回路30のルーチンを機能別のブロック線図として示
したものである。即ち、検出電圧Vacは極性判定回路
31に与えられるとともに比較回路33にも与えられ
る。極性判定回路31は検出電圧Vacの極性を判定す
るもので、検出電圧Vacが正半波のときには出力信号
をハイレベルとし、負半波のときには出力信号をロウレ
ベルとする。そして、この極性判定回路31の出力信号
はアンド回路33に与えられるとともにノット回路34
を介してアンド回路35に与えられる。
【0031】比較回路32は、検出電圧Vacの他に検
出電流Iacも与えられていて、検出電圧Vacを基準
としてこれと検出電流Iacとを比較し(実際には、検
出電流Iaはこれと比例した電圧に変換されて検出電圧
Vacと比較されるのであるが、ここでは、説明の便宜
上、検出電圧Vacと検出電流Iacとの比較と表現す
る。)、検出電流Iacが検出電圧Vacより小のとき
には出力信号をハイレベルとし、検出電流Iacが検出
電圧Vacより大のときには出力信号をロウレベルとす
る。そして、この比較回路32の出力信号はアンド回路
33,35にともに与えられる。
【0032】過充電検出回路36には検出電圧Vdcが
与えられるようになっている。この過充電検出回路36
は、検出電圧Vdcが設定値を超えると、過充電と判断
して出力信号をハイレベルからロウレベルに反転させる
ようになっている。この過充電検出回路36の出力信号
もアンド回路33,35に与えられるようになってい
る。そして、アンド回路33及び35の出力信号は制御
信号Sy及びSzとしてトランジスタ15V及び15W
のベースに夫々与えられるようになっている。
【0033】而して、検出電圧Vacが正半波のときに
は、極性判定回路31の出力信号はハイレベルとなるの
で、アンド回路33の出力信号たる制御信号Syはハイ
レベル(図5(c))になるが、アンド回路35の出力
信号たる制御信号Szはロウレベル(図5(d))のま
まとなる。従って、インバータ回路13のトランジスタ
15Vがオンし、リアクトル25には切換スイッチ22
Vの固定接片b,可動接片a,出力端子21V,トラン
ジスタ15V,フライホイールダイオード17W,出力
端子21W及び切換スイッチ22Wの可動接片a,固定
接片bの経路で電流IADが流れ、このリアクトル25
に電磁エネルギーが蓄積される。
【0034】その後、トランジスタ15Vのオン状態の
継続により電流IACが増加して検出電流Iacが検出
電圧Vacより大になると、比較回路32の出力信号が
ロウレベルとなるので、制御信号Syもロウレベルとな
り、トランジスタ15Vがオフする。これにより、リア
クトル25に蓄積された電磁エネルギーはフライホイー
ルダイオード16Vを通してバッテリ11に与えられる
ようになり、そのバッテリ11が充電される。
【0035】更に、電流IACが減少して検出電流Ia
cが検出電圧Vacより小になると、比較回路32の出
力信号が再びハイレベルになるので、制御信号Syもハ
イレベルになり、トランジスタ15Vが再びオンする。
以下、同様の動作を繰返すようになる。
【0036】検出電圧Vacが負半波のときには、極性
判定回路31の出力信号はロウレベルになるので、制御
信号Syはロウレベルのままとなり、代りに、制御信号
Szがハイレベルとなり、トランジスタ15Wがオンさ
れる。トランジスタ15Wのオンオフ動作はトランジス
タ15Vと同様である。
【0037】即ち、制御回路30は、図5(e)で示す
ように、検出電流Iac(実際には電圧変換された波
形)が検出電圧Vacに追従するようにトランジスタ1
5V及び15Wをオンオフ制御するものであり、これに
より、図5(f)に示すように、単相交流電源24の電
流IACは電圧VACと同相の正弦波状の波形に制御さ
れる。
【0038】尚、検出電圧Vdcが設定値を超えると、
制御回路30の機能ブロックたる過充電検出回路36が
出力信号をロウレベルとするので、アンド回路33,3
5の双方が無効化されて、制御信号Sy,Szはロウレ
ベルとなり、従って、バッテリ11への充電動作は停止
されるようになる。
【0039】このように、本実施例によれば、バッテリ
11の充電時には、切換スイッチ手段22の切換スイッ
チ22V,22Wによって外部の単相交流電源24がリ
アクトル25を介してインバータ回路13の出力端子2
1V,21Wに接続される。従って、制御回路30によ
りインバータ回路13のトランジスタ15V,15Wの
オンオフ制御を繰返すと、リアクトル25に単相交流電
源24から断続的に電流が流れて電磁エネルギーが蓄積
され、その電磁エネルギーがインバータ回路13を介し
てバッテリ11に与えられてこれを充電するようにな
る。これにより、重量及び体積の大なるトランスを有す
る専用の充電器を用いなくても、バッテリ11への充電
を行なうことができるので、電気自動車11にとって専
用の充電器のトランスの分だけ軽量となり、且つ、その
分だけ設置スペースをとる必要がなくなり、しかも、切
換スイッチ手段22による充電側の切換えと制御回路3
0によるインバータ回路13の制御だけでバッテリ11
への充電を行なうことができるので、製造コストも低減
でき、電気自動車1としては極めて有利である。
【0040】更に、制御回路30は、検出電流Iacが
検出電圧Vacに追従するようにインバータ回路13の
トランジスタ15V,15Wをオンオフ制御するので、
外部の単相交流電源24の交流電圧VACに対して交流
電流IACを同位相の正弦波状の波形に制御することが
でき、従って、力率が100%近くなって、隣接する電
子機器に悪影響を与えることがない。
【0041】図6は本発明の第2の実施例であり、前記
実施例における図1及び図3と同一部分には同一符号を
付して示し、以下異なる部分について説明する。
【0042】即ち、充電用コネクタ23の両端子間に
は、前記交流電圧検出器28の代りにゼロクロス検出回
路37が接続されており、このゼロクロス検出回路37
は、単相交流電源24の交流電圧VACのゼロクロス点
を検出してゼロクロス点検出信号を出力するようになっ
ている。制御回路30においては、前記極性判定回路3
1の代りに基準クロック発生回路38及び交流信号発生
回路39が機能的に設けられており、これらは前記ゼロ
クロス検出回路37とともに基準交流信号発生手段40
を構成する。
【0043】而して、交流信号発生回路39には、ゼロ
クロス検出回路37からのゼロクロス点検出信号と基準
クロック発生回路38からの基準クロックとが与えられ
ており、交流信号発生回路39は、これらのゼロクロス
点検出信号と基準クロックとに基づいてゼロクロス点が
交流電圧VACのゼクロス点と一致する、即ち、交流電
圧VACと同位相の基準交流信号Vac´を生成して比
較回路32に与えるようになっている。又、交流信号発
生回路39は、基準交流信号が正半波のときにはハイレ
ベルに及び負半波のときにはロウレベルになる出力信号
をを出力するようになっており、この出力信号はアンド
回路33に与えられるとともにノット回路34を介して
アンド回路35に与えられるようになっている。
【0044】従って、この第2の実施例では、第1の実
施例の検出電圧Vacの代りに基準交流信号Vac´が
用いられるだけであるので、その作用は略同様であり、
同様の効果が得られる。しかも、この第2の実施例によ
れば、基準交流信号発生手段40によって基準交流信号
Vac´を得ているので、交流電源電圧VACに歪があ
ってもその影響を受けることはなく、又、交流電源電圧
VACを検出しないので、絶縁アンプ等の高価な回路素
子を用いなくてもよく、絶縁構造を簡単になし得る。
【0045】図7は本発明の第3の実施例であり、前記
第1の実施例における図1と同一部分には同一符号を付
して示し、以下、異なる部分について説明する。
【0046】即ち、この実施例では、リアクトル25は
設けられておらず、代りに次のように構成されている。
切換スイッチ手段22における切換スイッチ22U,2
2V及び22Wの各可動接片cはブラシレスモータ2に
おけるステータコイル3U,3V及び3Wの各一端子に
接続され、各走行側の固定接片aはインバータ回路13
(図1参照)の出力端子21U,21V及び21Wに接
続されている。更に、切換スイッチ22Vの充電側の固
定接片bは出力端子21Vに接続され、切換スイッチ2
2Wの両固定接片a,bは充電用コネクタ23の両端子
に接続されている。
【0047】従って、切換スイッチ手段22が充電側に
切換えられて各切換スイッチ22U,22V及び22W
の可動接片cが充電側の固定接片bに接触(オン)した
場合には、単相交流電源24による交流電流IAC´は
ブラシレスモータ2のステータコイル3W及び3Vの直
列回路に流れるようになる。即ち、ブラシレスモータ2
のステータコイル3V,3Wがリアクトル25の代りを
なすものである。
【0048】これにより、この第3の実施例では特別に
リアクトル25を設ける必要がなくて、それだけ部品点
数を節減し得、コストの低減を図ることができる。
【0049】図8は本発明の第4の実施例であり、前記
第1の実施例における図1と同一部分には同一符号を付
して示し、以下、異なる部分について説明する。
【0050】即ち、切換スイッチ手段22は1個の切換
スイッチ22Wのみで構成されている。従って、インバ
ータ回路13(図1参照)の出力端子21U及び21V
はステータコイル3U及び3Vの各一端子に直接接続さ
れている。従って、リアクトル25も出力端子21Vに
直接接続されている。
【0051】この第4の実施例の作用も第1の実施例と
略同様であり、同様の効果が得られるものであり、しか
も、大電流が流れる切換スイッチの数を節減できるとい
う利点がある。
【0052】図9は本発明の第5の実施例であり、前記
第1の実施例における図1と同一部分には同一符号を付
して示し、以下、異なる部分について説明する。
【0053】即ち、この実施例では、外部の交流電源と
して単相交流電源24の代りに100ボルトの3相交流
電源41を用いるようにしたものであり、従って、単相
用の充電用コネクタ23の代りに3相用の充電用コネク
タ42が用いられている。又、切換スイッチ手段22は
2個の切換スイッチ22V及び22Wによって構成され
ている。従って、インバータ回路13(図1参照)の出
力端子21Uはステータコイル3Uの一端子に直接接続
されている。更に、3個のリアクトル43U,43V及
び43Wが用いられ、リアクトル43U,43V及び4
3Wの各一方の端子は充電用コネクタ42の各相の端子
に接続されており、リアクトル43Uの他方の端子は出
力端子21Uに接続され、リアクトル43Vの他方の端
子は切換スイッチ21Vの充電側の固定接片bに接続さ
れ、リアクトル43Wの他方の端子は切換スイッチ22
Wの充電側の固定接片bに接続されている。
【0054】尚、この実施例の場合、バッテリ11の充
電時にはインバータ回路13のトランジスタ15U,1
5V及び15Wをオンオフ制御する必要があるが、その
作用は原理的には前記第1の実施例と同様である。そし
て、外部の交流電源として3相交流電源41を用いて
も、切換スイッチ手段22としては2個の切換スイッチ
22V及び22Wで済む利点がある。
【0055】尚、上記各実施例では、ブラシレスモータ
2によって変速機5及び差動ギヤ6を介してホイール7
の車軸8を駆動するようにしたが、ブラシレスモータ2
によって直接車軸8を駆動するようにしてもよい。
【0056】又、上記各実施例では、モータとしてブラ
シレスモータ2を用いるようにしたが、代りに、インダ
クションモータ或いはリラクタンスモータを用いるよう
にしてもよい。
【0057】更に、上記各実施例においては、切換スイ
ッチ手段22として切換スイッチ22U,22V,22
Wを用いるようにしたが、代りに、リレー,交流ブレー
カ等を用いるようにしてもよい。
【0058】その他、本発明は上記した実施例にのみ限
定されるものではなく、例えば、電気自動車に限らずバ
ッテリを電源としてモータを駆動するインバータ装置を
必要とする装置全般に適用することができる等、要旨を
逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論
である。
【0059】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りであるの
で、次のような効果を奏する。請求項1記載のブラシレ
スモータによれば、運転及び充電の切換えを行なう切換
スイッチ手段及びリアクトルを設けて、これらとインバ
ータ回路のスイッチング素子とによって外部の交流電源
からバッテリに充電を行なうようにしたので、重量及び
体積が大なるトランスを有する専用の充電器を用いなく
てもよく、トランスのための広い設置スペースを必要と
せず、製造コストを低減することができる。
【0060】請求項2記載のインバータ装置によれば、
外部の交流電源の交流電源電圧を検出する電圧検出手段
の検出電圧にその交流電源の交流電流を検出する電流検
出手段の検出電流を追従させるようにしたので、力率を
よくすることができる。
【0061】請求項3記載のインバータ装置によれば、
電圧検出手段による検出電圧の代りに基準交流信号発生
手段からの基準交流信号を用いるようにしたので、交流
電源電圧の歪の悪影響を受けることがなく、絶縁構造を
簡単になし得る。
【0062】請求項4記載のインバータ装置によれば、
基準交流信号発生手段からの基準交流信号のゼロクロス
点を交流電源電圧のゼロクロス点と一致させるようにし
たので、交流電源電圧とは別に生成された基準交流信号
を用いても力率をよくすることができる。
【0063】請求項5記載のインバータ装置によれば、
リアクトルの代りにモータのステータコイルを用いるよ
うにしたので、それだけ部品点数を少なくなし得、コス
トの低減を図ることができる。
【0064】そして、請求項6記載のインバータ装置に
よれば、切換スイッチ手段を、外部の交流電源が単相の
場合には1個の切換スイッチで構成し、交流電源が3相
の場合には2個の切換スイッチで構成するようにしたの
で、大電流が流れる切換スイッチの数を少なくすること
ができ、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気的構成図
【図2】電気自動車の構成説明図
【図3】制御回路の充電時のルーチンを機能ブロックで
示した図
【図4】走行時の各部の波形図
【図5】充電時の各部の波形図
【図6】本発明の第2の実施例を示す図3相当図
【図7】本発明の第3の実施例を示す要部の電気的構成
【図8】本発明の第4の実施例を示す要部の電気的構成
【図9】本発明の第5の実施例を示す要部の電気的構成
【符号の説明】
図面中、1は電気自動車、2はブラシレスモータ(モー
タ)、3はステータ、3U乃至3Wはステータコイル、
4はロータ、11はバッテリ、12はインバータ装置、
13はインバータ回路、14U乃至14W及び15U乃
至15Wはトランジスタ(スイッチング素子)、16U
乃至16W及び17U乃至17Wはフライホイールダイ
オード、21U乃至21Wは出力端子、22は切換スイ
ッチ手段、22U乃至22Wは切換スイッチ、23は充
電用コネクタ、14は単相交流電源(外部の交流電
源)、25はリアクトル、28は交流電圧検出器(電圧
検出手段)、29は交流電流検出器(電流検出手段)、
30は制御回路(制御手段)、37はゼロクロス検出回
路、38は基準クロック発生回路、39は交流信号発生
回路、40は基準交流信号発生手段、41は3相交流電
源(外部の交流電源)、42は充電用コネクタ、43U
乃至43Wはリアクトルを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名切 卓男 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリからの直流電源を複数個のスイ
    ッチング素子のオンオフに基づき交流電源に変換してモ
    ータの複数相のステータコイルに供給するインバータ回
    路と、 リアクトルと、 前記インバータ回路と前記モータのステータコイルとの
    間に介在され、前記バッテリの充電時に前記インバータ
    回路の出力端子に外部の交流電源を前記リアクトルを介
    して接続する切換スイッチ手段と、 前記モータの運転時及び前記バッテリの充電時に応じて
    前記インバータ回路のスイッチング素子をオンオフ制御
    する制御手段とを具備してなるインバータ装置。
  2. 【請求項2】 外部の交流電源の電圧を検出する電圧検
    出手段と、 前記外部の交流電源の電流を検出する電流検出手段とを
    備え、 制御手段は、前記電圧検出手段からの検出電圧を基準と
    してこれと前記電流検出手段からの検出電流とを比較し
    てインバータ回路のスイッチング素子をオンオフ制御す
    るように構成されていることを特徴とする請求項1記載
    のインバータ装置。
  3. 【請求項3】 交流電源の電流を検出する電流検出手段
    と、 基準交流信号を発生する基準交流信号発生手段とを備
    え、 制御手段は、前記基準交流信号発生手段からの基準交流
    信号と前記電流検出手段からの検出電流とを比較してイ
    ンバータ回路のスイッチング素子をオンオフ制御するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1記載のイ
    ンバータ装置。
  4. 【請求項4】 基準交流信号発生手段は、外部の交流電
    源の交流電源電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス
    検出回路と、このゼロクロス検出回路の検出するゼロク
    ロス点とゼロクロス点が一致する基準交流信号を発生す
    る交流信号発生回路とから構成されていることを特徴と
    する請求項3記載のインバータ装置。
  5. 【請求項5】 リアクトルとしてモータのステータコイ
    ルを利用したことを特徴とする請求項1記載のインバー
    タ装置。
  6. 【請求項6】 切換スイッチ手段は、外部の交流電源が
    単相の場合には1個の切換スイッチで構成され、外部の
    交流電源が3相の場合には2個の切換スイッチで構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のインバータ装
    置。
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