JPH06334906A - テレビカメラ - Google Patents

テレビカメラ

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JPH06334906A
JPH06334906A JP5121283A JP12128393A JPH06334906A JP H06334906 A JPH06334906 A JP H06334906A JP 5121283 A JP5121283 A JP 5121283A JP 12128393 A JP12128393 A JP 12128393A JP H06334906 A JPH06334906 A JP H06334906A
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lens
movable
television camera
fixed
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Hiroshi Mori
浩 森
Yuko Tashiro
祐幸 田代
Kiichi Okada
喜一 岡田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 使いやすく、機動性に優れ、しかもコンパク
トで安価な会議用テレビカメラを提供するものである。 【構成】 可動側筐体1と固定側筐体2の2つの筐体か
ら成る構成で、可動側筐体1内には、レンズユニット4
および撮像素子を含む映像系回路部、レンズユニットを
チルト(上下回転)動作させるための駆動部を有し、一
方の固定側筐体2には、可動側筐体1をパン(左右回
転)動作させるための駆動部とレンズ系6やチルト・パ
ン動作を制御する制御回路部、電源および信号の入出力
部を有しており、加えて可動側筐体1と固定側筐体2と
の接合部には、可動側筐体1の保持とチルト・パン動作
をスムーズに行なうためのスペーサ3を備えた構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ会議用等に利用
されるテレビカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビ会議用等に用いられている
テレビカメラは、その目的および用途から、撮影可能な
範囲を広くするためにカメラ本体(撮像ユニット)を上
下および左右にある角度範囲で回転動作させる必要があ
り、そのため3つのユニットから成る構成となってい
た。
【0003】以下、図面を参照しながら従来のテレビカ
メラの構成について説明を行う。図8は、従来のテレビ
カメラの外観斜視図であり、22はレンズ等の光学系の
構成部品および撮像素子を含む映像系回路部品を内蔵し
た撮像ユニットで、チルト・パン用の駆動部を内蔵した
駆動ユニット23のチルト軸23aに回転可能なように
保持されている。一方駆動ユニット23のパン軸23b
は、台座ユニット24に対して回転可能なように支持さ
れている。これによって撮像ユニット22は、必要に応
じてチルト・パン動作が行え、撮影したい被写体を写す
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く、3つのユニットから成る構成では、各々が外装ケ
ース兼用の筐体を必要とし、しかもチルト・パン動作の
制御部とカメラの制御部が別々で当然操作ユニットも異
なることから使いにくいものとなっており、テレビカメ
ラとしてのサイズも当然ながら自ずと大きくなり、その
分部品点数も多くなることから、テレビカメラ自体のコ
ンパクト化と低価格化に対する大きな妨げになってい
た。
【0005】本発明は、コンパクト化および低価格化を
実現したテレビカメラを提供する事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、テレビカメラを可動ユニットと固定ユニ
ットの2つのユニットから成る構成とし、可動ユニット
内に、レンズユニットと撮像素子を含む映像系回路部と
レンズユニットをチルト(上下回転)動作させるチルト
駆動部を有すると共にレンズユニットの被写体側の可動
ユニット側に透明板を配置した。
【0007】また化粧板の肉厚を不均一にしてレンズの
働きをさせ、また光が透過する範囲内で色付けして半透
明とした。
【0008】また前記透明板にレンズの作用を持たせ、
撮影範囲をより広角にした。また前記固定ユニット内
に、可動ユニットをパン(左右回転)動作させるための
パン駆動部と、レンズ部やレンズユニット部のチルト動
作やパン動作を制御する制御回路部と、電源や赤外線に
よるリモートコントロール信号の受光部を含む信号の入
出力部を内蔵させ、チルト・パン動作およびカメラの制
御を一つの操作ユニットで同時に行えるようにした。
【0009】また可動ユニットがチルト・パン動作する
際に、可動ユニットと固定ユニットと接し、且摺動する
スペーサより可動ユニットと固定ユニットとが合体した
構造で、レンズユニットのみをチルト動作させるのに加
えて、可動ユニット全体も固定ユニットに対してチルト
動作可能なように構成した。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、チルト・パン動
作の制御を一つの操作ユニットで同時にリモートコント
ロールすることができるため、操作性と起動性に優れ、
しかも透明または半透明の化粧板にレンズの固有の画角
の広角化や、色フィルタとしての機能を付与することで
高機能化が図れ、しかも部品点数および工数が少なくて
済み、非常にコンパクトで安価なテレビカメラを提供す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明におけるテレビカメ
ラ本体の外観斜視図、図2は上部を一部切り取った断面
斜視図、図3は筐体上部を取り去った平面図、図4は側
部を一部切り取った断面斜視図、図5は中央を縦に切断
した断面図である。
【0012】図において、1は可動側筐体、2は固定側
筐体であり、可動側筐体1と固定側筐体2は回転可能な
ように結合されている。可動側筐体1は、レンズユニッ
トと撮像素子を含む映像系回路部等をチルト上下回転動
作させるチルト駆動部を内蔵している。また、可動側筐
体下部1aは可動側筐体前部1bと可動側筐体下部1a
と、可動側筐体下部1aに保持されたレンズユニット部
等の内部構成部品を外部環境より保護している可動側筐
体上部1cの3つの筐体から成る。
【0013】固定側筐体2は、固定側筐体上部2aとそ
の固定側筐体上部2aに保持されたパン駆動部や制御回
路部等の内部構成部品を外部環境より保護している固定
側筐体下部2bの2つの筐体から成る。
【0014】3は可動側筐体1をチルト・パン動作可能
にするためのスペーサであり、可動側筐体1と固定側筐
体2はスペーサ3を介して合体されている。
【0015】次に可動側筐体下部1aの内部について説
明する。4はレンズユニットであり、レンズユニット4
に撮像素子回路基板5が保持されている。6はレンズ系
である。7はレンズホルダー、14はメインフレームで
ある。
【0016】メインフレーム14は可動側筐体下部1a
に固定されている。すなわち、可動側筐体下部1aの内
側に突設されたボス1e,1f,1gにビスによって固
定されている。レンズホルダー7はチルト軸9によって
上下方向のチルト動作が可能なようにメインフレーム1
4に保持されている。またメインフレーム14には撮像
素子駆動回路基板12と映像系回路基板13が取り付け
られている。
【0017】レンズユニット4とレンズ系6の一部をコ
ントロールする制御回路基板は、レンズホルダー7に固
定されている。
【0018】レンズホルダー7には、レンズユニット4
をチルト動作させるためのチルト用被動側ギア8とチル
ト軸9が取り付けられている。10はチルト動作させる
ためのチルト用駆動側ギア、また11はチルト用駆動モ
ータであり、このチルト用駆動モータ11からの回転運
動はチルト用駆動側ギア10を介してレンズホルダー7
のチルト用被動側ギア8に伝達している。これによりレ
ンズユニット4をaの角度範囲でチルト動作させること
が可能となる。従って、レンズユニット4のみによって
撮影できる範囲(画角)をA0とすれば、図5に示すよ
うにチルト動作によってレンズユニット4の撮影範囲を
A0+aと広げることができる。
【0019】1dはレンズユニット4の被写体側に設け
られた透明板である。また透明板1dは、光が透過する
範囲内で着色された半透明板(スモーク板)であっても
良い。この透明板1dの断面は、レンズ効果を得るため
不均一な肉厚となっている。即ち内部のレンズ等を保護
し、且外観上の品位を高めるための化粧板としての役割
とレンズユニット4の固有の画角、いわゆる撮影可能な
エリアを広げるという機能を持つ。透明板1dは可動側
筐体前部1bに保持されている。また可動側筐体上部1
cは可動側筐体内の構成部品を外部環境から保護してい
る。
【0020】次に固定側筐体2の内部について説明す
る。15は可動側筐体下部1aをパン動作させるための
パン用被動側ギア、16はそれらに回転運動を伝達する
パン用駆動側ギアである。そしてこれらは、パン用駆動
モータ17によって駆動し、固定具18に保持され、固
定側筐体上部2aに取り付けられている。またこれに保
持された19のメイン回路基板でレンズ系6やチルト・
パン駆動系の制御を行っている。20は可動側筐体下部
1aをパン動作させるためのパン用被動側ギア15と固
定側筐体上部2aとの間に配設された摺動ガイドであ
る。
【0021】背面には有線による電源・信号入出力部1
9aを、また前面には赤外線によるリモートコントロー
ル信号の受光部19bを備えている。これによりレンズ
系や駆動系のワイヤードやワイヤレスによるリモートコ
ントロールが可能となっている。21は固定側筐体上部
2aの貫通孔に設けられた赤外線のみを透過させるため
の受光フィルターである。リモートコントロール信号の
受光部19bは受光フィルター21を介して入る赤外線
を受光する。固定側筐体下部2bは内部構成部品を外部
環境から保護するために底面部をカバーする外装ケース
である。
【0022】次にスペーサ3について説明する。スペー
サ3は、パン動作時に固定側筐体上部2aに取り付けら
れた摺動ガイド20の接触面上を摺動する。また可動側
筐体下部1aを保持しつつ、可動側筐体下部1a自体が
チルト方向に回転ができるような構造になっている。そ
して可動側回路部と固定側回路部との接続ケーブルは、
このスペーサ3およびパン用被動側ギア15の回転軸に
貫通孔を設けて、その孔を通して行っている。
【0023】図6は本実施例におけるテレビカメラの使
用状態を示す説明図である。図6において、25は本実
施例におけるテレビカメラ、26はテレビ会議システム
全体の制御や映像・音声信号の種々の処理を行なう主制
御装置である。27はビデオテープを用いて映像信号の
録画・再生を行なう映像記録装置、28はテレビ会議使
用者に映像を表示するためのディスプレイ装置である。
また29は使用者のキー操作によって赤外線信号を発す
るワイヤレス操作器である。この例では、テレビカメラ
25はディスプレイ装置28の上に置いている。主制御
装置26および映像記録装置27は、寸法も大きく重量
も重いので、ディスプレイ装置28を載せたラック30
の中に置いている。
【0024】使用者が卓上のワイヤレス操作器29を操
作することにより、ワイヤレス操作器29からの操作情
報は赤外線信号によってテレビカメラ25へ送られ、ワ
イヤレス操作に従ってカメラ部自体およびテレビ会議シ
ステム全体の制御が可能になる。
【0025】また図7は本実施例のテレビカメラ25を
ディスプレイ装置28の上に置いた状態の側面図であ
る。前述のようにスペーサ3は、テレビカメラ25、可
動側筐体1をパン動作可能に保持しつつ、可動側筐体1
自体がチルト動作(上下方向)可能な構造になってい
る。可動側筐体1をチルト動作可能な構造にしたことに
より、図7のようにディスプレイ装置28の上面が斜め
になっている場合でも可動側筐体1のみを簡単に水平方
向へ向けることが出来る。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明は、テレビカメラの
筐体を可動ユニットと固定ユニットの2つの筐体に分
け、テレビカメラの撮像系の最小単位であるレンズユニ
ットに撮像素子を組み合わせたブロックのみがチルト動
作することと、同じ可動ユニット内にその駆動部および
映像系回路部を有し、一方の固定ユニット内にパン動作
させる駆動部とそれらを制御する制御回路部を有する構
成で、従来のカメラ部、チルト・パン駆動部、そして台
座部の3つの筐体から成る構成と比較して、部品点数お
よび工数も少なくなり非常にコンパクトで安価なテレビ
カメラが実現できる。また、レンズユニットの固有の画
角の広角化や、色フィルターとしての機能を化粧板に付
与することによる高機能化が図れ、しかもレンズ系およ
び駆動系を赤外線によるワイヤレスリモートコントロー
ルや背面の信号の入力部を介してワイヤードリモートコ
ントロールも可能で、さらにこの構成であれば可動ユニ
ット自体を手動にてチルト・パン動作させることもでき
るので、豊富なバリエーションを持ったテレビカメラを
提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるテレビカメラの外観斜
視図
【図2】同実施例におけるテレビカメラの筐体上部を一
部切り取った断面斜視図
【図3】同実施例におけるテレビカメラの筐体上部を取
り去った平面図
【図4】同実施例におけるテレビカメラの筐体側部を一
部切り取った断面斜視図
【図5】同実施例におけるテレビカメラの中央を縦に切
断した断面図
【図6】本発明の実施例におけるテレビカメラの使用状
態を示す説明図
【図7】同実施例におけるテレビカメラをディスプレイ
装置の上に置いた状態の側面図
【図8】従来例におけるテレビカメラの外観斜視図
【符号の説明】
1 可動側筐体 1a 可動側筐体下部 1b 可動側筐体前部 1c 可動側筐体上部 2 固定側筐体 2a 固定側筐体上部 2b 固定側筐体下部 3 スペーサ 4 レンズユニット 5 撮像素子回路基板 7 レンズホルダー 8 チルト用被動側ギア 9 チルト軸 11 チルト用駆動モータ 12 撮像素子駆動回路基板 13 映像系回路基板 14 メインフレーム 15 パン用被動側ギア 17 パン用駆動モータ 19 メイン回路基板 19a 電源・信号入出力部 19b 受光部 20 摺動ガイド

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動ユニットと固定ユニットの2つの筐体
    から成る構成で、可動ユニット内には、レンズユニッ
    ト、撮像素子を含む映像系回路部、レンズユニットをチ
    ルト(上下回転)動作させるチルト駆動部を有してお
    り、一方の固定ユニット内には、可動ユニットをパン
    (左右回転)動作させるためのパン駆動部とレンズユニ
    ットのレンズ系やチルト駆動部を制御する制御回路部、
    加えて電源や信号の入出力部を備えたことを特徴とする
    テレビカメラ。
  2. 【請求項2】可動ユニットがチルト・パン動作する際、
    可動ユニットと固定ユニットに接しつつ、摺動するスペ
    ーサにより可動ユニットと固定ユニットとを合体させた
    ことを特徴とする請求項1記載のテレビカメラ。
  3. 【請求項3】可動ユニットは、レンズユニットと撮像素
    子を含む映像系回路部、レンズユニットをチルト(上下
    回転)動作させるチルト駆動部、且上記ガイドに保持さ
    れてそれと摺動する可動ユニット下部とレンズ光学系の
    光軸上の被写体側に透明または半透明の化粧板を有した
    可動ユニット上部と可動ユニット下部に保持されたレン
    ズユニット等の内部構成部品を外部環境より保護してい
    る可動ユニット上部の3つの筐体から成り、一方固定ユ
    ニットは、パン(左右回転)動作させるためのパン駆動
    部、レンズ部やレンズユニットのチルト動作やパン動作
    を制御する制御回路部、電源や信号の入出力部を有し、
    且上記ガイドと接しそれと摺動する固定ユニット下部と
    その固定ユニット下部に保持された内部構成部品を外部
    環境から保護している固定ユニット上部の2つの筐体に
    分かれていることを特徴とする請求項1記載のテレビカ
    メラ。
  4. 【請求項4】可動ユニット内のレンズユニットのみをチ
    ルト動作させる外に上記可動ユニット自体も固定ユニッ
    トに対してチルト動作することを特徴とする請求項1記
    載のテレビカメラ。
  5. 【請求項5】レンズユニットのみをチルト動作させる
    際、その回転軸が、レンズユニットの光学系の光軸に接
    する水平面上で光軸方向において、レンズユニットの光
    学全長の中点と前玉レンズの被写体側の頂点との間に位
    置し、光軸に直交することを特徴とする請求項1記載の
    テレビカメラ。
  6. 【請求項6】固定ユニット内に、赤外線によるリモート
    コントロール信号を受信する1つ又は複数個の受光素子
    を有し、その受光素子の受光側の上記固定ユニット下部
    に貫通孔を設け、そこに赤外線のみを透過させる受光フ
    ィルターを配設したことを特徴とする請求項1記載のテ
    レビカメラ。
  7. 【請求項7】レンズユニットの被写体側レンズの手前の
    可動ユニットに配置された化粧板の肉厚を不均一にした
    ことを特徴とする請求項1記載のテレビカメラ。
  8. 【請求項8】化粧板に、光が透過する範囲内で色付けし
    たことを特徴とする請求項1記載のテレビカメラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0670661A2 (en) * 1994-03-03 1995-09-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Camera apparatus for electronic conference
EP0873010A1 (en) * 1997-04-18 1998-10-21 Fifty Cycle Video Laser Device Co. Ltd. Lens assembly and housing for a video camera
KR100355922B1 (ko) * 2000-08-29 2002-10-12 삼성전기주식회사 피씨 카메라용 지지장치

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