JPH06334488A - オーディオ装置 - Google Patents

オーディオ装置

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JPH06334488A
JPH06334488A JP13920593A JP13920593A JPH06334488A JP H06334488 A JPH06334488 A JP H06334488A JP 13920593 A JP13920593 A JP 13920593A JP 13920593 A JP13920593 A JP 13920593A JP H06334488 A JPH06334488 A JP H06334488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
title
list
registered
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP13920593A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Honda
完二 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP13920593A priority Critical patent/JPH06334488A/ja
Publication of JPH06334488A publication Critical patent/JPH06334488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 登録されている内容を一覧して表示して知る
ことのできるオーディオ装置を提供する。 【構成】 放送局の各周波数データに対応して予め記憶
手段8に登録された、各放送局の名称を表すタイトル及
び当該放送局から提供される情報、又は、記録媒体の各
識別情報に対応して予め記憶手段に登録された、各記録
媒体の名称を表すタイトル及び当該記録媒体から再生さ
れる情報のジャンル名の種別を表すタイプを呼び出して
表示させるリストモードを設定するリストキーを操作部
5に備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の放送局の周波数
を登録して、登録した各放送局の周波数に対応するプリ
セットキーの選択に応じて、当該選択された周波数の放
送局の電波を呼び出して受信したり、演奏する複数の記
録媒体の識別情報を登録して、登録した各識別情報に対
応するプリセットキーの選択に応じて、当該選択された
識別情報の記録媒体を演奏するオーディオ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のかかるオーディオ装置において
は、受信中の放送局の名称及び当該放送局から提供され
る情報のジャンル名、並びに、演奏中の記録媒体の名称
及び当該が再生する情報のジャンル名を、表示部に表示
させることにより、現在享受している情報の内容を知る
ことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のオーディオ装置においては、ユーザーは、受信中や演
奏中の情報は知ることができるが、登録されている内容
を一覧して知りたいという要望に応えることができなか
った。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、登録されている内容を一覧して表示して知
ることのできる、優れたオーディオ装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、放送局の各周波数データに対応して予め記憶手段に
登録された、各放送局の名称を表すタイトル及び当該放
送局から提供される情報、又は、記録媒体の各識別情報
に対応して予め記憶手段に登録された、各記録媒体の名
称を表すタイトル及び当該記録媒体から再生される情報
のジャンル名の種別を表すタイプを呼び出して表示させ
るリストモードを設定するリストキーを備えたことを特
徴とする。
【0006】
【作用】したがって本発明によれば、リストキーの操作
により、情報を提供する放送局や記録媒体のタイトル、
及びそれらの情報のタイプの内容を一覧して知ることが
できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照して
説明する。
【0008】図1は本発明のオーディオ装置の実施例の
構成を示すブロック図である。図1において、1は受信
部であり、チューナー部(TUNER)1a及び受信電
波の同調機能を有するPLL回路部1bで構成される。
この受信部1は、各放送局からのFM放送及びAM放送
等の電波の中から、指定された局を選択するチューニン
グ機能はもちろん、PLL回路部1bにより連続して受
信可能な局を捜し出すシーク動作や、所定の指令に応じ
て受信中の局の周波数データを記憶するオートストア機
能、さらに、記憶した周波数データの局を、後述するプ
リセットキーの押下により、ワンタッチで呼び出す機能
をも具備している。
【0009】2はCDプレーヤであり、1枚のCDディ
スク(以下、単にディスクという)を演奏する。3はC
Dオートチェンジャー(以下、単にCDチェンジャーと
いう)であり、複数のディスク(例えば6枚)を装着可
能なマガジンを収容して演奏することができる。これら
CDプレーヤ2及びCDチェンジャー3は、CDに記録
されている曲(トラックともいう)を連続して演奏する
ことはもちろん、ランダム演奏やプログラム演奏等の特
殊演奏が可能である。さらに、指定されたディスクやト
ラックを、各ディスクに記録されたディスク内容情報
(これをTOCという)に基づいて検索するサーチ(S
EARCH)機能を有している。
【0010】4はこのオーディオ装置の制御を司る制御
手段としてのCPUである。5はユーザーの操作に応じ
てその指令をCPU4に入力する操作部であり、この装
置の動作モードを入力できる各種のキー(これについて
は後述する)を備えている。6はLCD表示部であり、
14セグメント8桁のキャラクター表示部、7セグメン
ト4桁の数値表示部、その他各動作モード状態を表示す
るインジケータ部を有している。
【0011】7はROMであり、CPU4が実行するプ
ログラムや必要な初期値データを格納する。この初期値
データとしては、例えば、受信部1から得られる放送情
報で、ニュース、交通情報、音楽等の特定のジャンルの
みを提供する放送局からの電波(周波数)に対してユー
ザーが命名するための当該ジャンル名、又は、CDプレ
ーヤ2及びCDチェンジャー3から得られる音楽情報
で、クラシック、ジャズ、ロック等のジャンルを記録し
たディスクに対して命名するための当該ジャンル名があ
る。後述するようにこのジャンル名をタイプ(TYP
E)と称する。このタイプは所定の操作に応じて表示部
6に表示することができる。
【0012】ROM7に格納されたプログラムや初期値
データは、電源投入時にROM7から書き換え可能なR
AM8に一旦転送される。もっとも上記タイプに関して
は、各タイプ名のデータが格納されているROM7のア
ドレスのみを転送しても良い。RAM8のアドレスとR
0M7のタイプのアドレスとが一義的に対応していれ
ば、必要に応じてROM7からタイプを読み出すことが
できるからである。
【0013】上記タイプ名の他に、ユーザーの操作によ
り、放送局の局名、ディスクの名称及び曲名(本実施例
においては、これら放送局の局名やディスクの名称や曲
名を一括してタイトルという)をRAM8に登録するこ
とができる。図2はRAM8におけるタイトルその他の
データの記憶フォーマットである。図2において、11
は各々8ビットの8桁のキャラクター(文字)データC
1〜C8を登録するエリア、12ないし14は8ビット
の数値データD1〜D4を登録するエリアである。
【0014】この記憶フォーマットのエリアには、放送
情報のモード用すなわちチューナーモード用のデータが
登録される。このモードの場合には、データC1〜C8
として放送局の局名のタイトルが登録される。例えば、
“NHK FM”、“FMTOKYO”、“NAC
5”が登録される。また、データD1及びD2として各
放送局の周波数が登録され、D3としてタイプの識別番
号が登録される。さらに、データD4としては、この装
置を使用する仕向仕様(日本、北米、第3地域)データ
が登録される。
【0015】また、記憶フォーマットのエリアには、C
Dに関する情報のモード用すなわちCDモード用のデー
タが登録される。このモードの場合には、データC1〜
C8としてディスクのアルバム名やトラック名(曲名)
のタイトルが登録される。データD1及びD2としてC
DのTOC(Table Of Contents )が登録され、D
3としてタイプの識別番号が登録される。さらに、デー
タD4としてはディスクの何曲目かを示すデータが登録
される。
【0016】本実施例においては、RAM8の最大タイ
トル登録量として、チューナーモードで60件、CDモ
ードで100件が登録可能である。図3はRAM8にお
けるチューナーモードの登録テーブルを示す図である。
もっともこの場合、仕向仕様は同一であるので省略して
ある。
【0017】図4は操作部5における操作キーを示す図
である。図4において、21はプリセットキーであり、
チューナーモードにおいては、6チャンネル分の放送局
をワンタッチで呼び出す機能や受信中の放送局の周波数
データを登録する機能を有する。また、CDチェンジャ
ーモードにおいては、6枚のディスクの一つをダイレク
トに選択する機能を有する。22はインモード(IN−
MODE)キーであり、通常の動作モードとタイトルを
入力するタイトル入力モードとを切り替えるトグルスイ
ッチである。23はカーソル(CURSOR)キーであ
り、タイトル入力モード中における表示部6の入力位置
を移動するためのキーである。24及び25は、タイト
ル入力モード中に、入力するアルファベット、数字、記
号を1ステップずつアップ又はダウンして選択するキー
である。26はタイプセレクト(TYPE SELEC
T)キーであり、図2に示すタイプカウンタ(TPDI
SPCT)の“n”の値を、押下ごとに1から6までサ
イクリックに変更するキーである。
【0018】27はメモリ(MEMORY)キーであ
り、タイトル入力モード中における登録あるいは削除の
指示を入力するキーである。28及び29はUP/DO
WNキーであり、チューナーモードにおいては受信レベ
ルの良好な局を捜すときの周波数のアップ/ダウンのキ
ーであり、CDモード(CDチェンジャーモードを含
む)においてはトラックの変更のキーであり、後述する
リストモードにおいてはタイトル選択のためのキーであ
る。
【0019】30はリスト(LIST)キーであり、登
録したタイトルを表示部6に一覧表示するためのリスト
モードと、通常モードとの切り替えを行う機能を有す
る。インモード中でない場合に、チューナーモード又は
CDモードでリストキー30を押下すると、現在受信中
の周波数データに対応するタイトル、タイプを表示、又
は現在演奏中のCDのディスクやトラックのタイトルを
表示させる。また、インモード中でリストキー30を押
下すると、チューナーモード及びCDモードであるか否
かにかかわらず、タイトルの登録、変更、削除をするこ
とができる。
【0020】31はタイプイン(TYPE IN)キー
であり、インモードキー22と同様に、通常の動作モー
ドとタイプを入力するタイプ入力モードとを切り替える
トグルスイッチである。
【0021】次に、上記種々のキーの押下に応じて、C
PU4が実行する動作について説明する。
【0022】図5はインモードキー押下時のサブルーチ
ンのフロチャートである。図5において、インモードキ
ーが押下されると、チューナーモードであるかどうかを
判別し(ステップS101)、チューナーモードである
場合にはSタイトル(S−TITLE)中であるかどう
かを判別する(ステップS102)。ここでSタイトル
とは、放送局のタイトルを意味するものである。Sタイ
トルでない場合には、Sタイトル入力モードに設定し
(ステップS103)、現在受信中の放送局のSタイト
ルを表示する(ステップS104)。一方、Sタイトル
である場合には、Sタイトルモードを終了して(ステッ
プS105)、通常モードの表示を行う(ステップS1
06)。
【0023】ステップS101においてチューナーモー
ドでない場合には、Tタイトル(T−TITLE)中か
どうかを判別する(ステップS107)。ここでTタイ
トルとは、ディスクのトラックすなわち曲のタイトルを
意味する。Tタイトル中でない場合には、Dタイトル
(D−TITLE)の入力モード中かどうかを判別する
(ステップS108)。Dタイトルとは、ディスクのタ
イトルを意味する。Dタイトル中でない場合には、Tタ
イトル入力モードの設定をして(ステップS109)、
Tタイトルを表示する(ステップS110)。また、D
タイトル中である場合にはTタイトルを終了し(ステッ
プS111)、通常モードの表示を行う(ステップS1
12)。ステップS107においてTタイトル中である
場合には、Dタイトルの入力モードを設定し(ステップ
S113)、Dタイトルを表示する(ステップS11
4)。
【0024】図6は入力するタイトルの表示部6の入力
桁位置を指定するカーソルキーのフローチャートであ
る。図6において、カーソルキーが押下されると、タイ
トル入力モードかどうかを判別して(ステップS20
1)、タイトル入力モードである場合には入力桁位置の
移動を行う(ステップS202)。図7は入力するタイ
トルのキャラクター(アルファベット、数字)をステッ
プアップするフローチャートであり、“+”キーが押下
されると、タイトル入力モードであるかどうかを判別し
(ステップS301)、タイトル入力モードである場合
には、表示キャラクターの1ステップアップを行う(ス
テップS302)。図8は入力するタイトルのキャラク
ターをステップダウンするフローチャートであり、
“−”キーが押下されると、タイトル入力モードである
かどうかを判別し(ステップS401)、タイトル入力
モードである場合には、表示キャラクターの1ステップ
ダウンを行う(ステップS402)。
【0025】図9はタイトルを決定した放送局やディス
クに対して、ジャンル名であるタイプを登録するフロー
チャートである。タイプセレクトキー26が押下される
と、タイトル入力モードであるかどうかを判別し(ステ
ップS501)、タイトル入力モードである場合には、
さらに、タイトル表示中かどうかを判別する(ステップ
S502)。タイトル表示中であればタイプカウンタ
(TPDISPCT)の値を“+1”インクリメントし
(ステップS503)、そのインリメントしたタイプカ
ウンタの値に対応するタイプを表示し(ステップS50
4)、タイトル表示中でない場合には現在のタイプカウ
ンタの値に対応するタイプを表示する(ステップS50
4)。
【0026】図10は上記各キーの操作によって入力し
たタイトル、タイプ等をRAM8に登録するフローチャ
ートである。図9において、メモリキーが押下される
と、タイトル入力モードかどうかを判別し(ステップS
601)、タイトル入力モードである場合には、さら
に、チューナーモードであるかどうかを判別する(ステ
ップS602)。
【0027】そして、チューナーモードである場合に
は、入力されたデータの内のタイトル部を図2のエリア
11に登録する(ステップS603)。次に受信中の放
送局の周波数データをエリア12に登録し(ステップS
604)、タイプカウンタのコードすなわち図13の
“n”(n=1〜6)をエリア13に登録する(ステッ
プS605)。さらに、仕向仕様データをエリア14に
登録して(ステップS606)、タイトル入力モードを
終了する(ステップS607)。
【0028】一方、チューナーモードでない場合すなわ
ちCDモード、又はCDチェンジャーモードの場合に
は、入力されたデータの内のタイトル部をエリア11に
登録する(ステップS608)。次に演奏中のディスク
のTOC情報をエリア12に登録し(ステップS60
9)、タイプカウンタのコードをエリア13に登録する
(ステップS610)。さらに、演奏中のトラックすな
わち曲が何番目かをエリア14に登録し(ステップS6
11)、タイトル入力モードを終了する(ステップS6
12)。
【0029】図11は登録されているタイトルを一覧し
て表示させるリストモードのフローチャートである。リ
ストキー30が押下されると、リストモード中かどうか
を判別し(ステップS701)、リストモードでない場
合には、リストモード設定処理を行う(ステップS70
2)。さらに、チューナーモード中であるかどうかを判
別して(ステップS703)、チューナーモード中であ
れば登録されている放送局のタイトルを表示し(ステッ
プS704)、チューナーモードでなれけば登録されて
いるCDに関するタイトルを表示する(ステップS70
5)。なお、このリストキー30は上記したようにトグ
ルスイッチになっているので、ステップS701におい
てリストモードで中である場合には、そのリストモード
を終了する処理を行う(ステップS706)。
【0030】図12はプリセットキー21の操作による
タイトルの表示をするフローチャートである。図12に
おいて、プリセットキー21のいずれか(“n”とす
る。ただし、n=1〜6)が押下されると、リストモー
ド中かどうかを判別し(ステップS801)、リストモ
ードであればさらにチューナーモード中かどうかを判別
する(ステップS802)。そしてチューナーモードで
ある場合には、チューナーモードのタイプカウンタ(T
PDISPCT)の“n”番目のタイプを一定時間(こ
の場合5秒間)表示し(ステップS803)、そのタイ
プ“n”のタイトルを表示する(ステップS804)。
一方、チューナーモードでない場合、すなわちCDモー
ドの場合には、演奏中のディスクのタイプ“n”を一定
時間表示し(ステップS805)、そのタイプ“n”の
タイトルを表示する(ステップS806)。
【0031】図13はタイプ“n”に対するチューナー
モード及びCDモードのタイプ名の例を示す図である。
図13で明らかなように、このタイプ名は放送局又は記
録媒体であるディスクからの情報のジャンル名であり、
ROM7に予め記憶されていて、電源投入時にRAM8
に転送される。したがって、RAM8上でこのタイプ名
を所望の情報ジャンル名に変更することができる。
【0032】図14は図12で表示されたタイプに対応
するタイトルを順次参照するフローチャートである。図
14においてアップ(UP)キー28が押下されると、
リストモード中であるかどうかを判別し(ステップS9
01)、リストモードでなければ他の処理を行うが、リ
ストモードである場合には、チューナーモードがどうか
を判別する(ステップS902)。チューナーモードで
ある場合には、“m”は最大アドレスかどうかを判別す
る(ステップS903)。ここで最大アドレスとは、タ
イトルを格納するRAM8のエリアのアドレスをいう。
図15は放送局が提供する情報のジャンル名であるタイ
プ(この場合は“MUSIC”)に対するタイトル(放
送局の識別名称)及びその周波数データの関係を示す図
である。もっとも、実際には、各タイプごとにタイトル
のアドレスが連続しているものではない。これについて
は図2に示す通りである。
【0033】ステップS903において、“m”が最大
でない場合には“m”を1だけインクリメントし(ステ
ップS904)、“m”が最大である場合には“m”を
1とし(ステップS905)、その後アドレス“m”の
タイトルを表示する(ステップS906)。
【0034】ステップS902においてチューナーモー
ドでない場合、すなわちCDモードである場合には、
“m”は最大アドレスかどうかを判別する(ステップS
907)。“m”が最大でない場合には“m”を1だけ
インクリメントし(ステップS908)、“m”が最大
である場合には“m”を1とし(ステップS909)、
その後アドレス“m”のタイトルを表示する(ステップ
S910)。
【0035】このように、タイトル及びタイプを呼び出
して表示させるリストキー30を備えることにより、登
録されたタイトル及びタイプの内容を一覧して知ること
ができる。
【0036】尚、ダウン(DOWN)キー29について
も同様の処理を行う。もっともこの場合は“m”の値は
順次デクリメントされる。
【0037】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、放送局
の名称を表すタイトル及び放送局からの情報のジャンル
名であるタイプ、又は、記録媒体の情報の名称を表すタ
イトル及びその情報のジャンル名の種別を表すタイプを
呼び出して表示させるリストキーを備え、リストキーの
操作により、情報を提供する放送局や記録媒体のタイト
ル、及びそれらの情報のタイプの内容を一覧して知るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオーディオ装置の実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】RAMにおけるタイトルその他のデータの記憶
フォーマットである。
【図3】RAMにおけるチューナーモードの登録テーブ
ルを示す図である。
【図4】操作部における操作キーを示す図である。
【図5】インモードキー押下時のサブルーチンのフロチ
ャートである。
【図6】入力するタイトルの入力位置を指定するカーソ
ルキーのフローチャートである。
【図7】入力するタイトルのキャラクターをステップア
ップするフローチャートである。
【図8】入力するタイトルのキャラクターをステップダ
ウンするフローチャートである。
【図9】タイトルを決定した放送局やディスクに対し
て、ジャンル名であるタイプを登録するフローチャート
である。
【図10】入力したタイトル、タイプ等をRAMに登録
するフローチャートである。
【図11】登録されているタイトルを一覧して表示させ
るリストモードのフローチャートである。
【図12】プリセットキーの操作によるタイトル、タイ
プの表示をするフローチャートである。
【図13】各タイプに対するチューナーモード及びCD
モードのタイプ名の例を示す図である。
【図14】タイプに対応するタイトルを順次参照するフ
ローチャートである。
【図15】放送局からの情報のタイプに対するタイトル
及びその周波数データの関係を示す図である。
【符号の説明】
1 受信部 2 CDプレーヤー 4 CPU 5 操作部 6 表示部 7 ROM 8 RAM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の放送局の周波数を登録して、登録
    した各放送局の周波数に対応するプリセットキーの選択
    に応じて、当該選択された周波数の放送局の電波を呼び
    出して受信するオーディオ装置であって、 前記各周波数データに対応して予め記憶手段に登録され
    た、各放送局の名称を表すタイトル及び当該放送局から
    提供される情報のジャンル名の種別を表すタイプを呼び
    出して表示させるリストモードを設定するリストキーを
    備えたことを特徴とするオーディオ装置。
  2. 【請求項2】 演奏する複数の記録媒体の識別情報を登
    録して、登録した各識別情報に対応するプリセットキー
    の選択に応じて、当該選択された識別情報の記録媒体を
    演奏するオーディオ装置であって、 前記各識別情報に対応して予め記憶手段に登録された、
    各記録媒体の名称を表すタイトル及び当該記録媒体から
    再生される情報のジャンル名の種別を表すタイプを呼び
    出して表示させるリストモードを設定するリストキーを
    備えたことを特徴とするオーディオ装置。
JP13920593A 1993-05-19 1993-05-19 オーディオ装置 Pending JPH06334488A (ja)

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JP13920593A JPH06334488A (ja) 1993-05-19 1993-05-19 オーディオ装置

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