JP3260908B2 - オーディオ装置 - Google Patents

オーディオ装置

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JP3260908B2
JP3260908B2 JP13920693A JP13920693A JP3260908B2 JP 3260908 B2 JP3260908 B2 JP 3260908B2 JP 13920693 A JP13920693 A JP 13920693A JP 13920693 A JP13920693 A JP 13920693A JP 3260908 B2 JP3260908 B2 JP 3260908B2
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完二 本田
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放送局の電波を受信す
る受信部と、ディスク等の記録媒体を演奏する演奏手段
とを有するオーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来このようなオーディオ装置の中に
は、放送局の周波数とともに局の名称等の識別情報であ
るタイトルを登録したり、ディスクの名称や曲の名称等
の識別情報であるタイトルを登録したりできるものがあ
る。かかるオーディオ装置では、受信中の放送局の当該
タイトルや演奏中のディスクのタイトルを表示して、ユ
ーザーに対して受信中の放送局や演奏しているディスク
を通知することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のオーディオ装置においては、登録しているタイトルを
参照して、そのタイトルに該当する放送局を受信した
り、ディスクを演奏する機能を具備していなかったた
め、ユーザーの要望に十分に応えることができないとい
う問題があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、登録されているタイトルを基にその情報源
からの情報を自在に享受することのできる、優れたオー
ディオ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、予め登録されている放送局に関する識別情報を表す
複数のタイトル、或いは予め登録されている記録媒体に
関する識別情報を表す複数のタイトルを呼び出して表示
させるリストモードを設定するリストキーと、上記リス
トキーが操作されたときに上記リストモード状態にある
かを判定するリストモード判定手段と、上記リストモー
ド判定手段がリストモードにないと判定した際には放送
局の受信状態に有るかを判定する受信モード判定手段
と、上記受信モード判定手段が受信モードにあると判定
した際に上記放送局に関する識別情報を表す複数のタイ
トルをリスト表示し、上記受信モード判定手段が受信モ
ードでないと判定した際に上記記録媒体に関する識別情
報を表す複数のタイトルをリスト表示するリスト表示手
段と、上記リスト表示手段が上記放送局に関する識別情
報を表す複数のタイトルをリスト表示している際に所定
のキーが操作されたときは、当該表示されているタイト
ルに係る識別情報の放送局を呼び出して受信させ、上記
リスト表示手段が上記記録媒体に関する識別情報を表す
複数のタイトルをリスト表示している際に所定のキーが
操作されたときは当該表示されているタイトルに対応す
る情報を演奏させる制御手段と、を備えた。
【0006】
【0007】
【作用】したがって本発明によれば、登録しているタイ
トルを参照して、そのタイトルに該当する放送局を受信
したり、ディスクを演奏することが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照して
説明する。
【0009】図1は本発明のオーディオ装置の実施例の
構成を示すブロック図である。図1において、1は受信
部であり、チューナー部(TUNER)1a及び受信電
波の同調機能を有するPLL回路部1bで構成される。
この受信部1は、各放送局からのFM放送及びAM放送
等の電波の中から、指定された局を選択するチューニン
グ機能はもちろん、PLL回路部1bにより連続して受
信可能な局を捜し出すシーク動作や、所定の指令に応じ
て受信中の局の周波数データを記憶するオートストア機
能、さらに、記憶した周波数データの局を、後述するプ
リセットキーの押下により、ワンタッチで呼び出す機能
をも具備している。
【0010】2はCDプレーヤであり、1枚のCDディ
スク(以下、単にディスクという)を演奏する。3はC
Dオートチェンジャー(以下、単にCDチェンジャーと
いう)であり、複数のディスク(例えば6枚)を装着可
能なマガジンを収容して演奏することができる。これら
CDプレーヤ2及びCDチェンジャー3は、CDに記録
されている曲(トラックともいう)を連続して演奏する
ことはもちろん、ランダム演奏やプログラム演奏等の特
殊演奏が可能である。さらに、指定されたディスクやト
ラックを、各ディスクに記録されたディスク内容情報
(これをTOCという)に基づいて検索するサーチ(S
EARCH)機能を有している。
【0011】4はこのオーディオ装置の制御を司る制御
手段としてのCPUである。5はユーザーの操作に応じ
てその指令をCPU4に入力する操作部であり、この装
置の動作モードを入力できる各種のキー(これについて
は後述する)を備えている。6はLCD表示部であり、
14セグメント8桁のキャラクター表示部、7セグメン
ト4桁の数値表示部、その他各動作モード状態を表示す
るインジケータ部を有している。
【0012】7はROMであり、CPU4が実行するプ
ログラムや必要な初期値データを格納する。この初期値
データとしては、例えば、受信部1から得られる放送情
報で、ニュース、交通情報、音楽等の特定のジャンルの
みを提供する放送局からの電波(周波数)に対してユー
ザーが命名するための当該ジャンル名、又は、CDプレ
ーヤ2及びCDチェンジャー3から得られる音楽情報
で、クラシック、ジャズ、ロック等のジャンルを記録し
たディスクに対して命名するための当該ジャンル名があ
る。後述するようにこのジャンル名をタイプ(TYP
E)と称する。このタイプは所定の操作に応じて表示部
6に表示することができる。
【0013】ROM7に格納されたプログラムや初期値
データは、電源投入時にROM7から書き換え可能なR
AM8に一旦転送される。もっとも上記タイプに関して
は、各タイプ名のデータが格納されているROM7のア
ドレスのみを転送しても良い。RAM8のアドレスとR
0M7のタイプのアドレスとが一義的に対応していれ
ば、必要に応じてROM7からタイプを読み出すことが
できるからである。
【0014】上記タイプ名の他に、ユーザーの操作によ
り、放送局の局名、ディスクの名称及び曲名(本実施例
においては、これら放送局の局名やディスクの名称や曲
名を一括してタイトルという)をRAM8に登録するこ
とができる。図2はRAM8におけるタイトルその他の
データの記憶フォーマットである。図2において、11
は各々8ビットの8桁のキャラクター(文字)データC
1〜C8を登録するエリア、12ないし14は8ビット
の数値データD1〜D4を登録するエリアである。
【0015】この記憶フォーマットのエリアには、放送
情報のモード用すなわちチューナーモード用のデータが
登録される。このモードの場合には、データC1〜C8
として放送局の局名のタイトルが登録される。例えば、
“NHK FM”、“FMTOKYO”、“NAC
5”が登録される。また、データD1及びD2として各
放送局の周波数が登録され、D3としてタイプの識別番
号が登録される。さらに、データD4としては、この装
置を使用する仕向仕様(日本、北米、第3地域)データ
が登録される。
【0016】また、記憶フォーマットのエリアには、C
Dに関する情報のモード用すなわちCDモード用のデー
タが登録される。このモードの場合には、データC1〜
C8としてディスクのアルバム名やトラック名(曲名)
のタイトルが登録される。データD1及びD2としてC
DのTOC(Table Of Contents )が登録され、D
3としてタイプの識別番号が登録される。さらに、デー
タD4としてはディスクの何曲目かを示すデータが登録
される。
【0017】本実施例においては、RAM8の最大タイ
トル登録量として、チューナーモードで60件、CDモ
ードで100件が登録可能である。図3はRAM8にお
けるチューナーモードの登録テーブルを示す図である。
もっともこの場合、仕向仕様は同一であるので省略して
ある。
【0018】図4は操作部5における操作キーを示す図
である。図4において、21はプリセットキーであり、
チューナーモードにおいては、6チャンネル分の放送局
をワンタッチで呼び出す機能や受信中の放送局の周波数
データを登録する機能を有する。また、CDチェンジャ
ーモードにおいては、6枚のディスクの一つをダイレク
トに選択する機能を有する。22はインモード(IN−
MODE)キーであり、通常の動作モードとタイトルを
入力するタイトル入力モードとを切り替えるトグルスイ
ッチである。23はカーソル(CURSOR)キーであ
り、タイトル入力モード中における表示部6の入力位置
を移動するためのキーである。24及び25は、タイト
ル入力モード中に、入力するアルファベット、数字、記
号を1ステップずつアップ又はダウンして選択するキー
である。26はタイプセレクト(TYPE SELEC
T)キーであり、図2に示すタイプカウンタ(TPDI
SPCT)の“n”の値を、押下ごとに1から6までサ
イクリックに変更するキーである。
【0019】27はメモリ(MEMORY)キーであ
り、タイトル入力モード中における登録あるいは削除の
指示を入力するキーである。28及び29はUP/DO
WNキーであり、チューナーモードにおいては受信レベ
ルの良好な局を捜すときの周波数のアップ/ダウンのキ
ーであり、CDモード(CDチェンジャーモードを含
む)においてはトラックの変更のキーであり、後述する
リストモードにおいてはタイトル選択のためのキーであ
る。
【0020】30はリスト(LIST)キーであり、登
録したタイトルを表示部6に一覧表示するためのリスト
モードと、通常モードとの切り替えを行う機能を有す
る。インモード中でない場合に、チューナーモード又は
CDモードでリストキー30を押下すると、現在受信中
の周波数データに対応するタイトル、タイプを表示、又
は現在演奏中のCDのディスクやトラックのタイトルを
表示させる。また、インモード中でリストキー30を押
下すると、チューナーモード及びCDモードであるか否
かにかかわらず、タイトルの登録、変更、削除をするこ
とができる。
【0021】31はタイプイン(TYPE IN)キー
であり、インモードキー22と同様に、通常の動作モー
ドとタイプを入力するタイプ入力モードとを切り替える
トグルスイッチである。
【0022】次に、上記種々のキーの押下に応じて、C
PU4が実行する動作について説明する。
【0023】図5はインモードキー押下時のサブルーチ
ンのフロチャートである。図5において、インモードキ
ーが押下されると、チューナーモードであるかどうかを
判別し(ステップS101)、チューナーモードである
場合にはSタイトル(S−TITLE)中であるかどう
かを判別する(ステップS102)。ここでSタイトル
とは、放送局のタイトルを意味するものである。Sタイ
トルでない場合には、Sタイトル入力モードに設定し
(ステップS103)、現在受信中の放送局のSタイト
ルを表示する(ステップS104)。一方、Sタイトル
である場合には、Sタイトルモードを終了して(ステッ
プS105)、通常モードの表示を行う(ステップS1
06)。
【0024】ステップS101においてチューナーモー
ドでない場合には、Tタイトル(T−TITLE)中か
どうかを判別する(ステップS107)。ここでTタイ
トルとは、ディスクのトラックすなわち曲のタイトルを
意味する。Tタイトル中でない場合には、Dタイトル
(D−TITLE)の入力モード中かどうかを判別する
(ステップS108)。Dタイトルとは、ディスクのタ
イトルを意味する。Dタイトル中でない場合には、Tタ
イトル入力モードの設定をして(ステップS109)、
Tタイトルを表示する(ステップS110)。また、D
タイトル中である場合にはTタイトルを終了し(ステッ
プS111)、通常モードの表示を行う(ステップS1
12)。ステップS107においてTタイトル中である
場合には、Dタイトルの入力モードを設定し(ステップ
S113)、Dタイトルを表示する(ステップS11
4)。
【0025】図6は入力するタイトルの表示部6の入力
桁位置を指定するカーソルキーのフローチャートであ
る。図6において、カーソルキーが押下されると、タイ
トル入力モードかどうかを判別して(ステップS20
1)、タイトル入力モードである場合には入力桁位置の
移動を行う(ステップS202)。図7は入力するタイ
トルのキャラクター(アルファベット、数字)をステッ
プアップするフローチャートであり、“+”キーが押下
されると、タイトル入力モードであるかどうかを判別し
(ステップS301)、タイトル入力モードである場合
には、表示キャラクターの1ステップアップを行う(ス
テップS302)。図8は入力するタイトルのキャラク
ターをステップダウンするフローチャートであり、
“−”キーが押下されると、タイトル入力モードである
かどうかを判別し(ステップS401)、タイトル入力
モードである場合には、表示キャラクターの1ステップ
ダウンを行う(ステップS402)。
【0026】図9はタイトルを決定した放送局やディス
クに対して、ジャンル名であるタイプを登録するフロー
チャートである。タイプセレクトキー26が押下される
と、タイトル入力モードであるかどうかを判別し(ステ
ップS501)、タイトル入力モードである場合には、
さらに、タイトル表示中かどうかを判別する(ステップ
S502)。タイトル表示中であればタイプカウンタ
(TPDISPCT)の値を“+1”インクリメントし
(ステップS503)、そのインリメントしたタイプカ
ウンタの値に対応するタイプを表示し(ステップS50
4)、タイトル表示中でない場合には現在のタイプカウ
ンタの値に対応するタイプを表示する(ステップS50
4)。
【0027】図10は上記各キーの操作によって入力し
たタイトル、タイプ等をRAM8に登録するフローチャ
ートである。図9において、メモリキーが押下される
と、タイトル入力モードかどうかを判別し(ステップS
601)、タイトル入力モードである場合には、さら
に、チューナーモードであるかどうかを判別する(ステ
ップS602)。
【0028】そして、チューナーモードである場合に
は、入力されたデータの内のタイトル部を図2のエリア
11に登録する(ステップS603)。次に受信中の放
送局の周波数データをエリア12に登録し(ステップS
604)、タイプカウンタのコードすなわち図12の
“n”(n=1〜6)をエリア13に登録する(ステッ
プS605)。さらに、仕向仕様データをエリア14に
登録して(ステップS606)、タイトル入力モードを
終了する(ステップS607)。
【0029】一方、チューナーモードでない場合すなわ
ちCDモード、又はCDチェンジャーモードの場合に
は、入力されたデータの内のタイトル部をエリア11に
登録する(ステップS608)。次に演奏中のディスク
のTOC情報をエリア12に登録し(ステップS60
9)、タイプカウンタのコードをエリア13に登録する
(ステップS610)。さらに、演奏中のトラックすな
わち曲が何番目かをエリア14に登録し(ステップS6
11)、タイトル入力モードを終了する(ステップS6
12)。
【0030】図11は登録されているタイトルを一覧し
て表示させるリストモードのフローチャートである。リ
ストキー30が押下されると、リストモード中かどうか
を判別し(ステップS701)、リストモードでない場
合には、リストモード設定処理を行う(ステップS70
2)。さらに、チューナーモード中であるかどうかを判
別して(ステップS703)、チューナーモード中であ
れば登録されている放送局のタイトルを表示し(ステッ
プS704)、チューナーモードでなれけば登録されて
いるCDに関するタイトルを表示する(ステップS70
5)。なお、このリストキー30は上記したようにトグ
ルスイッチになっているので、ステップS701におい
てリストモードで中である場合には、そのリストモード
を終了する処理を行う(ステップS706)。
【0031】図12はリストモード中に表示されている
タイトルの示す情報源にアクセスするフローチャートで
ある。この図12において、所定のキー(この場合、図
示しないプレイ/ポーズキー)が押下されると、リスト
モード中であるかどうかを判別し(ステップS80
1)、リストモード中である場合には、タイトル表示中
であるかどうかを判別する(ステップS802)。タイ
トル表示中である場合には、さらにチューナーモードで
あるかどうかを判別し(ステップS803)、チューナ
ーモード中である場合には、受信地域の仕向を比較して
一致するかどうかを判別し(ステップS804)、一致
する場合にはそのタイトルに対応する周波数をメモリ
(RAM8)から読み出してセットして、その周波数の
放送局を呼び出す(ステップS805)。そしてその呼
び出した放送局の周波数を表示する(ステップS80
6)。
【0032】ステップS803において、チューナーモ
ードでない場合には、CDモード中かどうかを判別し
(ステップS807)、CDモード中でない場合すなわ
ちチェンジャーモードである場合には、図2のD1及び
D2を参照して現在のディスク位置をサーチする(ステ
ップS808)。そしてサーチしたチェンジャー及びデ
ィスクをセットして(ステップS809)、さらにトラ
ックデータをセットする(ステップS810)。その後
そのディスクのトラックを演奏して、そのトラックのタ
イトルの表示を行う(ステップS811)。
【0033】ステップS807において、CDモード中
である場合には、TOCデータが一致するかどうかを判
別し(ステップS812)、一致する場合にはRAM8
からトラックデータをセットし(ステップS813)、
そのトラックを演奏するとともに、そのトラックのタイ
トルの表示を行う(ステップS814)。
【0034】このように、登録されているタイトルを参
照することにより、参照したタイトルの示す放送局やデ
ィスクにアクセスすることができる。
【0035】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、登録さ
れているタイトルを表示するリストモード中に、所定の
キーが操作されたときは、当該表示されているタイトル
に係る識別情報の放送局を呼び出して受信することがで
きる。
【0036】また、登録されているディスクのタイトル
表示するリストモード中に、所定のキーが操作されたと
きは、当該表示されているタイトルのディスクを演奏す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオーディオ装置の実施例の構成を示す
ブロック図である。
【図2】RAM8におけるタイトルその他のデータの記
憶フォーマットである。
【図3】RAM8におけるチューナーモードの登録テー
ブルを示す図である。
【図4】操作部5における操作キーを示す図である。
【図5】インモードキー押下時のサブルーチンのフロチ
ャートである。
【図6】入力するタイトルの入力位置を指定するカーソ
ルキーのフローチャートである。
【図7】入力するタイトルのキャラクターをステップア
ップするフローチャートである。
【図8】入力するタイトルのキャラクターをステップダ
ウンするフローチャートである。
【図9】タイトルを決定した放送局やディスクに対し
て、ジャンル名であるタイプを登録するフローチャート
である。
【図10】入力したタイトル、タイプ等をRAM8に登
録するフローチャートである。
【図11】登録されているタイトルを一覧して表示させ
るリストモードのフローチャートである。
【図12】リストモード中に表示されているタイトルの
示す情報源にアクセスするフローチャートである。
【符号の説明】
1 受信部 2 CDプレーヤ 3 CDオートチェンジャー 4 CPU(制御手段) 5 操作部 6 LCD表示部 7 ROM 8 RAM

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め登録されている放送局に関する識別
    情報を表す複数のタイトル、或いは予め登録されている
    記録媒体に関する識別情報を表す複数のタイトルを呼び
    出して表示させるリストモードを設定するリストキー
    と、 上記リストキーが操作されたときに上記リストモード
    態にあるかを判定するリストモード判定手段と、 上記リストモード判定手段がリストモードにないと判定
    した際には放送局の受信状態に有るかを判定する受信モ
    ード判定手段と、 上記受信モード判定手段が受信モードにあると判定した
    際に上記放送局に関する識別情報を表す複数のタイトル
    をリスト表示し、上記受信モード判定手段が受信モード
    でないと判定した際に上記記録媒体に関する識別情報を
    表す複数のタイトルをリスト表示するリスト表示手段
    と、 上記リスト表示手段が上記放送局に関する識別情報を表
    す複数のタイトルをリスト表示している際に所定のキー
    が操作されたときは、当該表示されているタイトルに係
    る識別情報の放送局を呼び出して受信させ、上記リスト
    表示手段が上記記録媒体に関する識別情報を表す複数の
    タイトルをリスト表示している際に所定のキーが操作さ
    れたときは当該表示されているタイトルに対応する情報
    を演奏させる制御手段と、を備えたオーディオ装置。
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