JPH06333644A - 測定装置用コネクタ装置 - Google Patents
測定装置用コネクタ装置Info
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- JPH06333644A JPH06333644A JP5118522A JP11852293A JPH06333644A JP H06333644 A JPH06333644 A JP H06333644A JP 5118522 A JP5118522 A JP 5118522A JP 11852293 A JP11852293 A JP 11852293A JP H06333644 A JPH06333644 A JP H06333644A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- measuring device
- measurement
- sensor
- measurement item
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/02—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation
- G01D3/022—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation having an ideal characteristic, map or correction data stored in a digital memory
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D18/00—Testing or calibrating apparatus or arrangements provided for in groups G01D1/00 - G01D15/00
- G01D18/008—Testing or calibrating apparatus or arrangements provided for in groups G01D1/00 - G01D15/00 with calibration coefficients stored in memory
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】リードコマンドプログラムRDCが格納された
測定装置EQと、測定装置に設けられたリードコマンド
プログラムで測定項目が読出せるROMを内蔵したコネ
クタCONと、コネクタに接続されROMから読出され
た測定項目で動作するセンサSENとを有している。 【効果】センサと測定装置を接続する方法の標準化、コ
ネクタ又は測定装置に設ける機械的電鍵のソフト化、各
回路における論理のプログラム化が行なわれ、測定項目
に応じたキャリブレイシヨンが不要で、測定精度か高
く、補正値の変更が容易である。
測定装置EQと、測定装置に設けられたリードコマンド
プログラムで測定項目が読出せるROMを内蔵したコネ
クタCONと、コネクタに接続されROMから読出され
た測定項目で動作するセンサSENとを有している。 【効果】センサと測定装置を接続する方法の標準化、コ
ネクタ又は測定装置に設ける機械的電鍵のソフト化、各
回路における論理のプログラム化が行なわれ、測定項目
に応じたキャリブレイシヨンが不要で、測定精度か高
く、補正値の変更が容易である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は測定装置用コネクタ装置
に関し、特に、測定装置に格納されたリードコマンドプ
ログラムによりコネクタに内蔵されたROMの測定項目
を読出し、この測定項目によりセンサを動作させる測定
装置用コネクタ装置に係わる。
に関し、特に、測定装置に格納されたリードコマンドプ
ログラムによりコネクタに内蔵されたROMの測定項目
を読出し、この測定項目によりセンサを動作させる測定
装置用コネクタ装置に係わる。
【0002】
【従来技術】従来から図6に示すようにLED62、受
光素子63、赤外線送受信回路65無線送信器66を設
けた血液監視用データ送信機61と、酸素濃度閾値検出
回路68、酸素濃度低下警報用スピーカ69を設けた血
液酸素濃度監視用受信機67で構成された血液監視装置
が特願平4ー33372号公報等により知られている。
光素子63、赤外線送受信回路65無線送信器66を設
けた血液監視用データ送信機61と、酸素濃度閾値検出
回路68、酸素濃度低下警報用スピーカ69を設けた血
液酸素濃度監視用受信機67で構成された血液監視装置
が特願平4ー33372号公報等により知られている。
【0003】この、血液監視装置でLED62から放射
された赤外線が人体の腕64を透過して受光素子63へ
入射されると、受光素子63は血中酸素濃度による吸収
率の変化に応じた波長データを赤外線送受信回路65へ
送出する。赤外線送受信回路65は得られた波長データ
を無線送信器66及び送信アンテナ61aを経由して血
液酸素濃度監視用受信機67の受信アンテナ67aへ送
信する。血液酸素濃度監視用受信機67の酸素濃度閾値
検出回路68で波長データによる酸素濃度の低下が検出
されると、酸素濃度低下警報用スピーカ69が鳴動し、
酸素濃度が低下したことを知らせる。
された赤外線が人体の腕64を透過して受光素子63へ
入射されると、受光素子63は血中酸素濃度による吸収
率の変化に応じた波長データを赤外線送受信回路65へ
送出する。赤外線送受信回路65は得られた波長データ
を無線送信器66及び送信アンテナ61aを経由して血
液酸素濃度監視用受信機67の受信アンテナ67aへ送
信する。血液酸素濃度監視用受信機67の酸素濃度閾値
検出回路68で波長データによる酸素濃度の低下が検出
されると、酸素濃度低下警報用スピーカ69が鳴動し、
酸素濃度が低下したことを知らせる。
【0004】また、図7に示すLED72、受光素子7
3を設けた液体濃度センサ71、液体濃度センサ71と
光ファイバ75で接続された液体濃度判定回路76、デ
ィスプレイ77で構成された液体センサが特願平4ー7
4047号公報等により知られている。この、液体セン
サでは液体濃度センサ71を水槽74に浸漬し、LED
72から水槽74の液体へ光を放射すると、液体を透過
した光が受光素子73で受光される。受光素子73で受
光された光の強弱は液体の濃度に比例するので、このデ
ータを液体濃度判定回路76を介してディスプレイ77
で表示する。
3を設けた液体濃度センサ71、液体濃度センサ71と
光ファイバ75で接続された液体濃度判定回路76、デ
ィスプレイ77で構成された液体センサが特願平4ー7
4047号公報等により知られている。この、液体セン
サでは液体濃度センサ71を水槽74に浸漬し、LED
72から水槽74の液体へ光を放射すると、液体を透過
した光が受光素子73で受光される。受光素子73で受
光された光の強弱は液体の濃度に比例するので、このデ
ータを液体濃度判定回路76を介してディスプレイ77
で表示する。
【0005】この場合、液体の成分の変化で特定の波長
の光が阻止又は通過したことをデータとすれば、液体の
化学的変化が検出できる。一般に、発光素子と受光素子
又は受光素子だけで構成された光学的センサは測定項目
に応じて個別に商品化され、販売されている。
の光が阻止又は通過したことをデータとすれば、液体の
化学的変化が検出できる。一般に、発光素子と受光素子
又は受光素子だけで構成された光学的センサは測定項目
に応じて個別に商品化され、販売されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなセンサと測
定装置において、一方の光学的センサは、例えば、血中
酸素濃度用、呼吸周期用、脈拍度数用、特定液体の化学
変化検出用等の特定された測定項目を有し、他方の測定
装置は測定項目が特定された光学的センサに対応した専
用の測定装置を使用するようになっている。
定装置において、一方の光学的センサは、例えば、血中
酸素濃度用、呼吸周期用、脈拍度数用、特定液体の化学
変化検出用等の特定された測定項目を有し、他方の測定
装置は測定項目が特定された光学的センサに対応した専
用の測定装置を使用するようになっている。
【0007】この場合、光学的センサと測定装置を接続
する方法は標準化されてないので、その都度、マニアル
等により接続手順を検討しなければならないという難点
がある。また、複数の測定項目が測定できる測定装置で
は測定項目に応じた電鍵を測定装置に設け、各回路を付
線論理で接続するので、論理の変更が容易でなく、電鍵
操作が複雑化される難点がある。
する方法は標準化されてないので、その都度、マニアル
等により接続手順を検討しなければならないという難点
がある。また、複数の測定項目が測定できる測定装置で
は測定項目に応じた電鍵を測定装置に設け、各回路を付
線論理で接続するので、論理の変更が容易でなく、電鍵
操作が複雑化される難点がある。
【0008】更に、測定の都度、キャリブレイシヨンが
必要であり、キャリブレイシヨン誤差による測定精度の
悪化、測定項目に応じた補正値の変更をしなければなら
ないという難点がある。
必要であり、キャリブレイシヨン誤差による測定精度の
悪化、測定項目に応じた補正値の変更をしなければなら
ないという難点がある。
【0009】
【発明の目的】本発明は、このような難点を解決するた
めになされたもので、センサと測定装置を接続する方法
の標準化、コネクタ又は測定装置に設ける機械的電鍵の
ソフト化、各回路における論理のプログラム化が行なわ
れ、測定項目に応じたキャリブレイシヨンが不要で、測
定精度か高く、補正値の変更が容易な測定装置用コネク
タ装置を提供せんとするものである。
めになされたもので、センサと測定装置を接続する方法
の標準化、コネクタ又は測定装置に設ける機械的電鍵の
ソフト化、各回路における論理のプログラム化が行なわ
れ、測定項目に応じたキャリブレイシヨンが不要で、測
定精度か高く、補正値の変更が容易な測定装置用コネク
タ装置を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の測定装置用コネクタ装置は、リードコマン
ドプログラムが格納された測定装置と、測定装置に設け
られたリードコマンドプログラムで測定項目が読出せる
ROMを内蔵したコネクタと、コネクタに接続されRO
Mから読出された測定項目で動作するセンサとを備えて
いる。
め、本発明の測定装置用コネクタ装置は、リードコマン
ドプログラムが格納された測定装置と、測定装置に設け
られたリードコマンドプログラムで測定項目が読出せる
ROMを内蔵したコネクタと、コネクタに接続されRO
Mから読出された測定項目で動作するセンサとを備えて
いる。
【0011】
【作用】この測定装置用コネクタ装置において、測定装
置に格納されたリードコマンドプログラムで、コネクタ
に内蔵したROMから測定項目を読出す。コネクタには
センサが接続されているので、この測定項目によりセン
サの種類と測定項目が判別し、測定装置で測定を行なう
ことができる。
置に格納されたリードコマンドプログラムで、コネクタ
に内蔵したROMから測定項目を読出す。コネクタには
センサが接続されているので、この測定項目によりセン
サの種類と測定項目が判別し、測定装置で測定を行なう
ことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明による測定装置用コネクタ装置
の好ましい一実施例を図面に基づき説明する。図1、図
2、において、本発明の測定装置用コネクタ装置は、リ
ードコマンドプログラムRDCが格納された測定装置E
Qと、測定装置に設けられたリードコマンドプログラム
で測定項目が読出せるROMを内蔵したコネクタCON
と、コネクタに接続されROMから読出された測定項目
で動作するセンサSENとを有している。
の好ましい一実施例を図面に基づき説明する。図1、図
2、において、本発明の測定装置用コネクタ装置は、リ
ードコマンドプログラムRDCが格納された測定装置E
Qと、測定装置に設けられたリードコマンドプログラム
で測定項目が読出せるROMを内蔵したコネクタCON
と、コネクタに接続されROMから読出された測定項目
で動作するセンサSENとを有している。
【0013】図1に示すように、コネクタCONの一方
の側にはコネクタ/センサ間ケーブルL1が布線され、
他方の側には、上部中央に止具22が形成されているプ
ラグP0〜P11(プラグP10、P11は予備)が設けられ
ている。また、コネクタCONには点線で示すPROM
21(programable read only memory )が内蔵され、
全体はモールドで一体化されている。なお、コネクタC
ONを測定装置EQに接続すると、止具22は図示して
ない係止部に嵌合する。
の側にはコネクタ/センサ間ケーブルL1が布線され、
他方の側には、上部中央に止具22が形成されているプ
ラグP0〜P11(プラグP10、P11は予備)が設けられ
ている。また、コネクタCONには点線で示すPROM
21(programable read only memory )が内蔵され、
全体はモールドで一体化されている。なお、コネクタC
ONを測定装置EQに接続すると、止具22は図示して
ない係止部に嵌合する。
【0014】図2に示すように、コネクタCONのプラ
グP0〜P9は測定装置EQに設けられたジャックJ0〜
J9とジャックインできるような構造となっている。ま
た、コネクタ/センサ間ケーブルL1にはLED31と
受光素子30を設けたセンサSENが接続されている。
コネクタCONに内蔵された4×8ビットのPROM2
1はE、RD、D0〜D5の8ビンパッケージで構成さ
れ、EピンはプラグP0、RDピンはプラグP9、D0〜
D5ピンはプラグP1〜P6とそれぞれ接続されている。
また、プラグP0、P8、P9はコネクタ/センサ間ケー
ブルL1を介してLED31と接続されている。
グP0〜P9は測定装置EQに設けられたジャックJ0〜
J9とジャックインできるような構造となっている。ま
た、コネクタ/センサ間ケーブルL1にはLED31と
受光素子30を設けたセンサSENが接続されている。
コネクタCONに内蔵された4×8ビットのPROM2
1はE、RD、D0〜D5の8ビンパッケージで構成さ
れ、EピンはプラグP0、RDピンはプラグP9、D0〜
D5ピンはプラグP1〜P6とそれぞれ接続されている。
また、プラグP0、P8、P9はコネクタ/センサ間ケー
ブルL1を介してLED31と接続されている。
【0015】コネクタCONのプラグP0〜P9を、測定
装置EQのジャックJ0〜J9へジャックインすると、測
定準備が完了する。測定装置EQは、対コネクタデータ
ピンインターフェース1、センサパルス発生器2が接続
されたセンサパルス送出回路3、制御により増幅率が変
化する演算増幅器で構成された背景雑音除去回路4、セ
ンシングデータ整形回路5、A/D変換回路6、D/A
変換回路7、補正データ出力回路8、ディスプレイ9、
測定釦FK、CPU20、リードコマンドプログラムR
DCと補正演算プログラムADDが記憶されたROM1
9及び補正テーブルTBLを設けたEEPROM18で
構成され、ジャックJ0は基準電位点と、ジャックJ1〜
J8は対コネクタデータピンインターフェース1のD0〜
D5ピンとそれぞれ接続されている。また、対コネクタ
データピンインターフェース1の出力側はデータバス1
7と接続されている。
装置EQのジャックJ0〜J9へジャックインすると、測
定準備が完了する。測定装置EQは、対コネクタデータ
ピンインターフェース1、センサパルス発生器2が接続
されたセンサパルス送出回路3、制御により増幅率が変
化する演算増幅器で構成された背景雑音除去回路4、セ
ンシングデータ整形回路5、A/D変換回路6、D/A
変換回路7、補正データ出力回路8、ディスプレイ9、
測定釦FK、CPU20、リードコマンドプログラムR
DCと補正演算プログラムADDが記憶されたROM1
9及び補正テーブルTBLを設けたEEPROM18で
構成され、ジャックJ0は基準電位点と、ジャックJ1〜
J8は対コネクタデータピンインターフェース1のD0〜
D5ピンとそれぞれ接続されている。また、対コネクタ
データピンインターフェース1の出力側はデータバス1
7と接続されている。
【0016】ジャックJ9が接続された背景雑音除去回
路4の出力側はセンシングデータ整形回路5、A/D変
換回路6及びケーブルレシーバ15を経由してデータバ
ス17と接続されている。更に、データバス17に接続
されたケーブルドライバー16a、16b及び16cは
それぞれセンサパルス送出回路3、背景雑音除去回路4
及びD/A変換回路7の制御入力側と接続され、ケーブ
ルドライバー16dはジャックJ7と接続されている。
路4の出力側はセンシングデータ整形回路5、A/D変
換回路6及びケーブルレシーバ15を経由してデータバ
ス17と接続されている。更に、データバス17に接続
されたケーブルドライバー16a、16b及び16cは
それぞれセンサパルス送出回路3、背景雑音除去回路4
及びD/A変換回路7の制御入力側と接続され、ケーブ
ルドライバー16dはジャックJ7と接続されている。
【0017】更に、D/A変換回路7の出力側は補正デ
ータ出力回路8を介してディスプレイ9と接続され、デ
ータバス17には測定釦FK、CPU20、ROM19
及びEEPROM18が接続されている。リードコマン
ドプログラムRDCは図3に示すように、56mS周期
で実行管理プログラムから起動される周期性プログラム
で、判断ボックスF1、F4、処理F2、F6、サブルーチ
ンF3で構成され、判断ボックスF1で割込禁止か否かを
判断する。判断ボックスF1で割込禁止されてないと判
断すると、処理F2で演算レジスタR1〜R4の内容を0
に初期設定する。また、リードコマンドサブルーチンF
3ではPROM21(D0〜D5)の数値を演算レジスタ
R1に記憶させる。図2に示す測定釦FKが押下される
と判断ボックスF4から処理F6へフローし、処理F6で
演算レジスタR4の内容を1にしてから実行管理プログ
ラムへ制御を渡す。
ータ出力回路8を介してディスプレイ9と接続され、デ
ータバス17には測定釦FK、CPU20、ROM19
及びEEPROM18が接続されている。リードコマン
ドプログラムRDCは図3に示すように、56mS周期
で実行管理プログラムから起動される周期性プログラム
で、判断ボックスF1、F4、処理F2、F6、サブルーチ
ンF3で構成され、判断ボックスF1で割込禁止か否かを
判断する。判断ボックスF1で割込禁止されてないと判
断すると、処理F2で演算レジスタR1〜R4の内容を0
に初期設定する。また、リードコマンドサブルーチンF
3ではPROM21(D0〜D5)の数値を演算レジスタ
R1に記憶させる。図2に示す測定釦FKが押下される
と判断ボックスF4から処理F6へフローし、処理F6で
演算レジスタR4の内容を1にしてから実行管理プログ
ラムへ制御を渡す。
【0018】また、判断ボックスF1の判断が割込禁止
のとき、及び判断ボックスF4の判断がNOのときは、
何もしないで実行管理プログラムへ制御を渡す。補正演
算プログラムADDは図4に示すように、200mS周
期で実行管理プログラムから起動される周期性プログラ
ムで、判断ボックスF11、F15〜F78、F80、処理
F12、F82、F83、サブルーチンF13、F14、F79、F
81で構成され判断ボックスF11では、演算レジスタR4
の内容が1であるか否かを判断する。演算レジスタR4
の内容が1と判断されると、処理F12で割込を禁止し、
リードコマンド送出サブルーチンF13へフローする。リ
ードコマンド送出サブルーチンF13が実行されると、P
ROM21のRDピンへリードコマンドを送出する。次
に、センシングサブルーチンF14が実行されると、で
図2に示すセンサパルス送出回路3が制御され、でセ
ンシング回路5(センシングデータ整形回路5の略)に
よる測定値を演算レジスタR2へ記憶させる。
のとき、及び判断ボックスF4の判断がNOのときは、
何もしないで実行管理プログラムへ制御を渡す。補正演
算プログラムADDは図4に示すように、200mS周
期で実行管理プログラムから起動される周期性プログラ
ムで、判断ボックスF11、F15〜F78、F80、処理
F12、F82、F83、サブルーチンF13、F14、F79、F
81で構成され判断ボックスF11では、演算レジスタR4
の内容が1であるか否かを判断する。演算レジスタR4
の内容が1と判断されると、処理F12で割込を禁止し、
リードコマンド送出サブルーチンF13へフローする。リ
ードコマンド送出サブルーチンF13が実行されると、P
ROM21のRDピンへリードコマンドを送出する。次
に、センシングサブルーチンF14が実行されると、で
図2に示すセンサパルス送出回路3が制御され、でセ
ンシング回路5(センシングデータ整形回路5の略)に
よる測定値を演算レジスタR2へ記憶させる。
【0019】センシングサブルーチンF14が実行された
ら演算レジスタR2の数値が0〜63であれば補正計算
サブルーチンF79へフローし、63以上のときは判断ボ
ックスF78を経由してイリーガールファンクションIL
Lとなり、測定不能となつたことを知らせる注意音を発
生する。補正計算サブルーチンF79ではで図3に示す
補正テーブルTBLが参照される。
ら演算レジスタR2の数値が0〜63であれば補正計算
サブルーチンF79へフローし、63以上のときは判断ボ
ックスF78を経由してイリーガールファンクションIL
Lとなり、測定不能となつたことを知らせる注意音を発
生する。補正計算サブルーチンF79ではで図3に示す
補正テーブルTBLが参照される。
【0020】補正テーブルTBLは図5に示すEEPR
OM18等の書換え可能なメモリで構成され、1ワード
が0〜31ビット、0〜63ワードの記憶容量を有し、
それぞれのデータエリヤDA(0〜19ビット)に記憶
された補正データTD0〜TD63は演算レジスタR1に記
憶された数値により取出せるようになっている。なお、
28ビット〜31ビットはフラグFLGとして使用さ
れ、補正データTD0〜TD63の有無に応じてアクチィ
ベイトされる。また、常数データDC(20ビット〜2
7ビット)には常数CD0〜CD63が記憶される。
OM18等の書換え可能なメモリで構成され、1ワード
が0〜31ビット、0〜63ワードの記憶容量を有し、
それぞれのデータエリヤDA(0〜19ビット)に記憶
された補正データTD0〜TD63は演算レジスタR1に記
憶された数値により取出せるようになっている。なお、
28ビット〜31ビットはフラグFLGとして使用さ
れ、補正データTD0〜TD63の有無に応じてアクチィ
ベイトされる。また、常数データDC(20ビット〜2
7ビット)には常数CD0〜CD63が記憶される。
【0021】補正計算サブルーチンF79のでは演算レ
ジスタR1の数値により補正テーブルTBLから取出さ
れた補正データ(TD0〜TD63)が演算レジスタR3に
記憶され、で演算レジスタR2の数値(測定値)と演
算レジスタR3の数値(補正データTD0〜TD63)が加
算され、必要な場合は常数CD0〜CD63を掛算し、計
算値を演算レジスタR2へ記入する。次に計算値が正常
で有るか否を判断ボックスF80で判断し、計算値が異常
ならばイリーガールファンクションILLとなり、測定
不能となつたことを知らせる注意音を発生する。また、
正常の場合は補正データ出力サブルーチンF81が実行さ
れ、演算レジスタR2の数値に従つて、補正データ出力
回路8が制御される。また、処理F82で演算レジスタR
4の数値を0にし、処理F83で割込禁止を解除してか
ら、実行管理プログラムへ制御が渡される。
ジスタR1の数値により補正テーブルTBLから取出さ
れた補正データ(TD0〜TD63)が演算レジスタR3に
記憶され、で演算レジスタR2の数値(測定値)と演
算レジスタR3の数値(補正データTD0〜TD63)が加
算され、必要な場合は常数CD0〜CD63を掛算し、計
算値を演算レジスタR2へ記入する。次に計算値が正常
で有るか否を判断ボックスF80で判断し、計算値が異常
ならばイリーガールファンクションILLとなり、測定
不能となつたことを知らせる注意音を発生する。また、
正常の場合は補正データ出力サブルーチンF81が実行さ
れ、演算レジスタR2の数値に従つて、補正データ出力
回路8が制御される。また、処理F82で演算レジスタR
4の数値を0にし、処理F83で割込禁止を解除してか
ら、実行管理プログラムへ制御が渡される。
【0022】このように構成された測定装置用コネクタ
装置において、コネクタCONのプラグP0〜P9を測定
装置EQのジャックJ0〜J9へジヤックインするとジャ
ックJ0に接続された基準電位点がコネクタCONのプ
ラグP0と接続される。測定装置EQの測定釦FKを押
下すると、図3に示すリードコマンドプログラムRDC
の判断ボックスF1から処理F2へフローし、処理F2で
演算レジスタR1〜R4を0に初期設定する。また、リー
ドコマンドサブルーチンF3ではPROM21(D0〜D
5)の数値を演算レジスタR1に記憶する。次に、処理F
6で演算レジスタR4の内容を1にしてから実行管理プロ
グラムへ制御が渡される。
装置において、コネクタCONのプラグP0〜P9を測定
装置EQのジャックJ0〜J9へジヤックインするとジャ
ックJ0に接続された基準電位点がコネクタCONのプ
ラグP0と接続される。測定装置EQの測定釦FKを押
下すると、図3に示すリードコマンドプログラムRDC
の判断ボックスF1から処理F2へフローし、処理F2で
演算レジスタR1〜R4を0に初期設定する。また、リー
ドコマンドサブルーチンF3ではPROM21(D0〜D
5)の数値を演算レジスタR1に記憶する。次に、処理F
6で演算レジスタR4の内容を1にしてから実行管理プロ
グラムへ制御が渡される。
【0023】時間起動された補正演算プログラムADD
の判断ボックスF11で、演算レジスタR4の内容が1と
判断されると、処理F12で割込が禁止され、リードコマ
ンドサブルーチンF13、センシングサブルーチンF14が
実行され、で図2に示すセンサパルス送出回路3が制
御され、でセンシング回路5(センシングデータ整形
回路5の略)による測定値を演算レジスタR2で記憶す
る。
の判断ボックスF11で、演算レジスタR4の内容が1と
判断されると、処理F12で割込が禁止され、リードコマ
ンドサブルーチンF13、センシングサブルーチンF14が
実行され、で図2に示すセンサパルス送出回路3が制
御され、でセンシング回路5(センシングデータ整形
回路5の略)による測定値を演算レジスタR2で記憶す
る。
【0024】例えば、PROM21のD0〜D5ピンの数
値が110111とすれば演算レジスタR1に記憶され
た数値は59となる。この演算レジスタR1に記憶され
た数値を番地として図5に示す補正データテーブルTB
Lを検索すると、59番地に記憶された補正データTD
59を読出すことができる。この、補正データTD59を波
長データとすれば、補正データTD59は0.190mV
となっている。実測された受光素子32の波長データが
660nmを基準値とし、この基準値の吸光率を98%
(0.200mV)とすれば、測定される血中酸素濃度
による吸光率の変化により660nmが1nmずれて6
59nmとなる。従って、この場合の演算値は659n
mの97.5%(0.190mV)になる。
値が110111とすれば演算レジスタR1に記憶され
た数値は59となる。この演算レジスタR1に記憶され
た数値を番地として図5に示す補正データテーブルTB
Lを検索すると、59番地に記憶された補正データTD
59を読出すことができる。この、補正データTD59を波
長データとすれば、補正データTD59は0.190mV
となっている。実測された受光素子32の波長データが
660nmを基準値とし、この基準値の吸光率を98%
(0.200mV)とすれば、測定される血中酸素濃度
による吸光率の変化により660nmが1nmずれて6
59nmとなる。従って、この場合の演算値は659n
mの97.5%(0.190mV)になる。
【0025】なお、呼吸周期、脈拍度数のような波長要
素でない光データについては発光素子31と受光素子3
0の特性のバラツキをCPU20の制御される背景雑音
除去回路4で予め除去する。叙上の実施例におけるコネ
クタCONのPROMの容量は32ビツトに限定されな
い。また、PROMは通常のROMは勿論のこと、EP
ROM(erasableand programable read only memor
y)、EEPROM(electrically erasableand program
able read only memory)を使用してもよい。
素でない光データについては発光素子31と受光素子3
0の特性のバラツキをCPU20の制御される背景雑音
除去回路4で予め除去する。叙上の実施例におけるコネ
クタCONのPROMの容量は32ビツトに限定されな
い。また、PROMは通常のROMは勿論のこと、EP
ROM(erasableand programable read only memor
y)、EEPROM(electrically erasableand program
able read only memory)を使用してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による測定装置用コネクタ装置によれば、センサと測定
装置を接続する方法の標準化、コネクタ又は測定装置に
設ける機械的電鍵のソフト化、各回路における論理のプ
ログラム化が行なわれ、測定項目に応じたキャリブレイ
シヨンが不要で、測定精度か高く、補正値の変更が容易
である。
による測定装置用コネクタ装置によれば、センサと測定
装置を接続する方法の標準化、コネクタ又は測定装置に
設ける機械的電鍵のソフト化、各回路における論理のプ
ログラム化が行なわれ、測定項目に応じたキャリブレイ
シヨンが不要で、測定精度か高く、補正値の変更が容易
である。
【図1】本発明による測定装置用コネクタ装置に使用す
るコネクタの一実施例を示す斜視図。
るコネクタの一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明による測定装置用コネクタ装置の一実施
例を示すブロック図。
例を示すブロック図。
【図3】本発明による測定装置用コネクタ装置に使用す
るリードコマンドプログラムのフローチヤート図。
るリードコマンドプログラムのフローチヤート図。
【図4】本発明による測定装置用コネクタ装置に使用す
る補正演算プログラムのフローチヤート図。
る補正演算プログラムのフローチヤート図。
【図5】本発明による測定装置用コネクタ装置に使用す
るデーター構成図。
るデーター構成図。
【図6】従来の血液監視装置のブロック図。
【図7】従来の液体センサのブロック図。
21・・・・・・PROM(ROM) CON・・・・・・コネクタ RDC・・・・・・リードコマンドプログラム EQ・・・・・・測定装置 SEN・・・・・・センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 一男 神奈川県横浜市港北区新羽町1215番地 オ ータックス株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】リードコマンドプログラム(RDC)が格
納された測定装置(EQ)と、前記測定装置に設けられ
た前記リードコマンドプログラムで測定項目が読出せる
ROMを内蔵したコネクタ(CON)と、前記コネクタ
に接続され前記ROMから読出された測定項目で動作す
るセンサ(SEN)とを有することを特徴とする測定装
置用コネクタ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5118522A JPH06333644A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 測定装置用コネクタ装置 |
US08/245,706 US5528519A (en) | 1993-05-20 | 1994-05-18 | Connector for measuring apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5118522A JPH06333644A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 測定装置用コネクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06333644A true JPH06333644A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14738702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5118522A Pending JPH06333644A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 測定装置用コネクタ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5528519A (ja) |
JP (1) | JPH06333644A (ja) |
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US6321171B1 (en) | 1998-04-03 | 2001-11-20 | Tektronix, Inc. | Electronic measurement instrument probe accessory offset, gain, and linearity correction method |
US8103325B2 (en) * | 1999-03-08 | 2012-01-24 | Tyco Healthcare Group Lp | Method and circuit for storing and providing historical physiological data |
DE19962938A1 (de) * | 1999-12-24 | 2001-07-19 | Perkinelmer Optoelectronics | Verfahren zum Korrigieren des Ausgangssignals eines Infrarotstrahlungsmehrelementsensors, Infrarotstrahlungsmehrelementsensor und Infrarotstrahlungsmehrelementsensorsystem |
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US6553241B2 (en) | 2000-08-31 | 2003-04-22 | Mallinckrodt Inc. | Oximeter sensor with digital memory encoding sensor expiration data |
US6628975B1 (en) | 2000-08-31 | 2003-09-30 | Mallinckrodt Inc. | Oximeter sensor with digital memory storing data |
AT5042U3 (de) * | 2001-10-08 | 2002-10-25 | Avl List Gmbh | Messanordnung |
DE10155886B4 (de) * | 2001-11-14 | 2006-07-13 | Endress + Hauser Conducta Gesellschaft für Mess- und Regeltechnik mbH + Co. KG | Automatisierbare Mess-, Reinigungs-und/oder Kalibriereinrichtung für Elektroden zur Messung von ph-Werten oder Redoxpotentialen |
US7698909B2 (en) | 2002-10-01 | 2010-04-20 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Headband with tension indicator |
JP4603887B2 (ja) | 2002-10-01 | 2010-12-22 | ネルコー ピューリタン ベネット エルエルシー | 張力インジケータ付きヘッドバンド |
AT6007U3 (de) * | 2002-10-04 | 2003-09-25 | Avl List Gmbh | Sensor mit identifikationseinheit |
US7223014B2 (en) * | 2003-03-28 | 2007-05-29 | Intempco Controls Ltd. | Remotely programmable integrated sensor transmitter |
US7047056B2 (en) | 2003-06-25 | 2006-05-16 | Nellcor Puritan Bennett Incorporated | Hat-based oximeter sensor |
DE10344263A1 (de) * | 2003-09-23 | 2005-05-12 | Conducta Endress & Hauser | Verfahren zur sicheren Datenübertragung zwischen einem eigensicheren Sensor und einer nicht eigensicheren Auswerteeinheit |
US8412297B2 (en) | 2003-10-01 | 2013-04-02 | Covidien Lp | Forehead sensor placement |
EP2286721B1 (en) | 2005-03-01 | 2018-10-24 | Masimo Laboratories, Inc. | Physiological Parameter Confidence Measure |
US8255026B1 (en) | 2006-10-12 | 2012-08-28 | Masimo Corporation, Inc. | Patient monitor capable of monitoring the quality of attached probes and accessories |
US8265723B1 (en) | 2006-10-12 | 2012-09-11 | Cercacor Laboratories, Inc. | Oximeter probe off indicator defining probe off space |
US8374665B2 (en) | 2007-04-21 | 2013-02-12 | Cercacor Laboratories, Inc. | Tissue profile wellness monitor |
US8257274B2 (en) | 2008-09-25 | 2012-09-04 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Medical sensor and technique for using the same |
US8364220B2 (en) | 2008-09-25 | 2013-01-29 | Covidien Lp | Medical sensor and technique for using the same |
US20100081904A1 (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-01 | Nellcor Puritan Bennett Llc | Device And Method For Securing A Medical Sensor to An Infant's Head |
US8515515B2 (en) | 2009-03-25 | 2013-08-20 | Covidien Lp | Medical sensor with compressible light barrier and technique for using the same |
US8781548B2 (en) | 2009-03-31 | 2014-07-15 | Covidien Lp | Medical sensor with flexible components and technique for using the same |
US9839381B1 (en) | 2009-11-24 | 2017-12-12 | Cercacor Laboratories, Inc. | Physiological measurement system with automatic wavelength adjustment |
DE112010004682T5 (de) | 2009-12-04 | 2013-03-28 | Masimo Corporation | Kalibrierung für mehrstufige physiologische Monitore |
US9138180B1 (en) | 2010-05-03 | 2015-09-22 | Masimo Corporation | Sensor adapter cable |
Family Cites Families (13)
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US4621643A (en) * | 1982-09-02 | 1986-11-11 | Nellcor Incorporated | Calibrated optical oximeter probe |
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US4868476A (en) * | 1987-10-30 | 1989-09-19 | Hewlett-Packard Company | Transducer with integral memory |
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-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118522A patent/JPH06333644A/ja active Pending
-
1994
- 1994-05-18 US US08/245,706 patent/US5528519A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
US5528519A (en) | 1996-06-18 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020205 |