JPH06332659A - 文書処理装置におけるファイル表示装置 - Google Patents

文書処理装置におけるファイル表示装置

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JPH06332659A
JPH06332659A JP5122332A JP12233293A JPH06332659A JP H06332659 A JPH06332659 A JP H06332659A JP 5122332 A JP5122332 A JP 5122332A JP 12233293 A JP12233293 A JP 12233293A JP H06332659 A JPH06332659 A JP H06332659A
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JP
Japan
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JP5122332A
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English (en)
Inventor
Hiroko Yamada
裕子 山田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書処理装置において、すでに格納された文
書を再操作する場合の対象とする文書ファイルの検索を
簡便に行なうことができる文書処理装置におけるファイ
ル表示装置を得る。 【構成】 ファイル内に格納されたデータを読み込むデ
ータ読み込み手段1と、読み込まれたデータの一部を自
動的に選択しアイコンデータを作成するアイコンデータ
選択手段2と、このアイコンデータ選択手段2により選
択されたデータを記憶部14に格納されたファイルの見
出しとなるアイコンとして表示部13に表示するアイコ
ン表示手段5とを備えた。 【効果】 利用者が操作対象とするファイルを簡便に検
索することを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、文書処理装置に格納
される文書の見出し検索を効率的に行う文書処理装置に
おけるファイル表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えばパーソナルコンピュータ
「Macintosh」(商標名)に採用されているハ
ードウェアの構成を示した図である。図3において、1
1はこの装置の全体の制御を行なう制御部としてのCP
U、12は、文字を入力するキーボードや座標値を入力
するマウスなどの入力部、13は入カされたデータやデ
ータを編集した結果を利用者に表示する表示部、14は
編集を行なった文書を保存する記憶部である。
【0003】次に上記従来の装置の動作を説明する。図
4は上記装置により利用者が行う操作手順を示す流れ図
である。ステップ201において、利用者が入力部12
から文字や編集キーコードなどを入力し、続くステップ
202で、表示部13に入力結果を表示させて誤り訂正
などの文書編集を行う。次いでステップ203に進み、
ステップ202で作成されたメモリ(図示せず)上の文
書データを記憶部14に格納する。一度格納した文書デ
ータは、さらにステッブ204において、文書の見出し
となる絵文字として表示画面上に表示されるアイコンや
ファイル名でー覧表示される。利用者は、続くステップ
205で編集したい文書を選択、呼び出しし、さらに再
びステップ201に戻り、以下、編集−格納−呼び出し
の動作を繰り返して文書を作成する。
【0004】図5は記憶部14に格納された文書データ
ファイルから再度編集を行なう文書ファイルを利用者が
指定するために表示部13に表示される画面を示す図で
ある。利用者は、記憶部14に格納された複数の文書フ
ァイルの中から指定したいファイルのアイコン41を入
力部12を通じて指示することにより、ステップ202
で編集したい文書ファイルを再度指定する。
【0005】パーソナルコンピュータ「Macinto
sh」では、通常、記憶部14内に格納された各文書フ
ァイルを象徴するためのアイコンとして、文書内データ
とは関係なく別途定義されたアイコン41が表示される
ようになっている。また、図6に示すように、この記憶
部14内に格納された各文書ファイルを象徴するアイコ
ンとして、文書内データに基づくアイコンデータ51〜
56を使用することも可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
構成された従来の文書処理装置におけるファイル表示装
置においては、通常、文書の記憶部に格納された、文書
ファイルを象徴するアイコンを、文書内データとは関係
なく別途定義された固定データから形成することとして
いた。また、文書内データから文書ファイルを象徴する
アイコンを作成し使用する場合でも、文書ファイル内の
多くのデータから文書を象徴するのに適切なデータ部分
を選択する処理がなされていなかった。したがって、文
書内から取り出して表示したアイコンデータが必ずしも
その文書を見分けるのに適切なデータにならないことが
多く、編集したい文書を利用者が検索するための有効な
手段となりにくいと言う問題点があった。
【0007】すなわち、例えば、図6に示すアイコン5
1のように、表示されたものが大き過ぎて認識しづらか
ったり、アイコン52、53、54のように、同じよう
ーな内容の文書に対して少しずつ修正を加えたものなど
の場合、その差異がわからなかったり、アイコン55−
1〜3のように、文書内から取り出したデータ部分に文
字や図形や表などが何もなかったり、アイコン56のよ
うに識別データがアイコンデータの中心に表示されなか
ったり、文章全体の縮小を選択したために縮小率が高す
ぎたりして、文書を識別するのに役にたたないことがあ
った。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたものであり、すでに格納された文書フ
ァイルを編集などのため再操作するに際し、再操作の対
象とする文書ファイルの検索を簡便に行ない素早く指定
することができる文書処理装置におけるファイル表示装
置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】データを入力する入力部
と、入力または編集されたデータを表示する表示部と、
データの集合であるファイルを記憶・格納する記憶部
と、装置全体の制御を行う制御部とを有する文書処理装
置に付設され、前記ファイル内に格納されたデータの一
部をファイルの見出しとなるアイコンとして表示部に表
示することにより操作対象とするファイルを指定するフ
ァイル表示装置であって、ファイル内に格納されたデー
タを読み込むデータ読み込み手段と、読み込まれたデー
タの一部を自動的に選択しアイコンデータを作成するア
イコンデータ選択手段と、このアイコンデータ選択手段
により選択されたデータを記憶部に格納されたファイル
のアイコンとして前記表示部に表示するアイコン表示手
段とを備えたものである。
【0010】また、前記アイコンデータ選択手段は下記
9種類の選択処理機能を有するものである。
【0011】(1)文書の白紙部分ではなく、データが
存在する左上、右上、左下、右下、中心のいずれかに位
置するデータをアイコンデータとして選ぶ。
【0012】(2)文書タイトルのデータをアイコンデ
ータとして選ぶ。
【0013】(3)章、節、項を示すデータの一部をア
イコンデータとして選ぶ。
【0014】(4)図形、表、または動画データのうち
のいずれか一つをアイコンデータとして選ぶ。
【0015】(5)最大のフォントサイズが設定された
データと斜体、白抜き、影つきなどの強調処理が設定さ
れたデータのうちのいずれか一方をアイコンデータとし
て選ぶ。
【0016】(6)作者名を示すデータと文書のキーワ
ードとして指定されたデータのうちのいずれか一方をア
イコンとして選ぶ。
【0017】(7)最後に修正が行なわれた部分のデー
タをアイコンデータとして選ぶ。
【0018】(8)同じディレクトリに存在する文書フ
ァイルと異なるデータをアイコンデータとして選ぶ。
【0019】(9)上記(2)〜(6)までの選択基準
で複数のデータが存在すれぱ、最初に現れたデータを選
ぶ。
【0020】また、アイコンデータ選択手段のデータ選
択機能により選択されたデータをアイコンとして表示す
るサイズに収めるために、ビットマップ縮小、部分選択
処理手段を備えたものである。
【0021】さらに、表示するアイコンデータの選択基
準モードを利用者に設定させ、そのモードに従い文書内
のデータからアイコンデータを選択し、文書を象徴する
アイコンとして表示するように構成したものである。
【0022】
【作用】この発明に係る文書処理装置におけるファイル
表示装置は、アイコンデータ選択手段により、文書を象
徴するアイコンデータを文書内のデータから選択する
際、利用者にとって識別しやすいデータを選択し、アイ
コンとして表示部に表示するので、記憶部に格納された
文書ファイルの検索をより簡便に行なうことができる。
利用者は、例えば、章、節、項を示すデータの場合に、
アイコンを見ただけで長い文章の骨子についておおよそ
の見当をつけることができる。
【0023】また、ビットマップ縮小、部分選択処理手
段を備えることにより、所定の基準で選択されたデータ
を縮小処理し、または、アイコンとして選択したデータ
の一部をさらに選択しアイコンとして表示するサイズに
収めることができる。
【0024】さらに、表示するアイコンデータの選択基
準モードを利用者に設定させ、そのモードに従い文書内
のデータからアイコンデータを選択し、文書を象徴する
アイコンとして表示するので、すでに格納された文書フ
ァイルを編集などのため再操作するに際し、再操作の対
象とする文書ファイルの検索を簡便に行ない素早く指定
することができる。
【0025】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。本実施例のハードウエア構成は従来例を示す図3
と同様であり、また、利用者の操作手順も図4に示した
従来例の流れ図と同じである。本実施例のファイル表示
装置は、図1に示すように、ファイル内に格納されたデ
ータを読み込むデータ読み込み手段1と、読み込まれた
データの一部を自動的に選択しアイコンデータを作成す
るアイコンデータ選択手段2と、アイコンデータ選択手
段2により選択されたデータをアイコン表示のためビッ
トマップデータ展開するアイコンビットマップデータ展
開手段3と、前記ビットマップデータ展開されたデータ
を縮小、部分選択処理するデータ縮小・部分選択処理手
段4、および、アイコン表示手段5とから構成されてい
る。
【0026】図7は、本実施例における文書ファイル内
のデータ構成の一例を図示したものである。1つの文書
は、文書を構成する文字列や図形、表、動画、タイトル
文字列、章、節、項などの論理構造文字列、作者名、文
書のキーワードなどから構成されている。
【0027】文書ファイル内では、これらのデータ種類
31毎にデータが区分され、格納される。また、それぞ
れのデータは、データが配置される位置情報32や文字
列のフォントサイズや強調処理の有無、修正時刻などの
属性情報33と、それぞれの文字コードなどのデータ固
有値34から構成されている。これらのデータ種類3
1、データ位置32、データ属性33、データ固有値3
4の組の繰り返しにより1つの文書が構成される。
【0028】次に、図2に示す流れ図を用いて、表示し
ようとするアイコンのビットマップデータを選択、表示
する処理動作を説明する。ステップ101において、図
7で示したような文書内のデータを読み込みんだ後、ス
テップ102に進む。ステップ102では、所定の選択
基準、あるいは、利用者が設定したアイコン選択、表示
モードに従った選択基準に従い、読み込んだ文書内デー
タからアイコンとして表示するビットマップデータを選
択し、ステップ103に進む。ステップ103では、ス
テップ102で選択した文書内データをビットマップデ
ータとして展開し、続くステップ104において、ステ
ップ103で得たビットマップデーをアイコンという小
さなデータとして表示するために適切な大きさのデータ
とするために、縮小処理、あるいは、部分選択処理など
を行なう。その後、ステップ105に進み、表示部13
にアイコンを表示する。
【0029】実施例2.図8は、ある文書例を使用し、
この発明の処理に従い文書例内のデータからアイコンデ
ータを選択した場合のアイコンデータの範囲を破線で示
したものである。左上のデータを選択した場合は範囲7
1、右上のデータを選択した場合は範囲72、左下のデ
ータを選択した場合は範囲73、右下のデータを選択し
た場合は範囲84、中心のデータを選択した場合は範囲
74となる。
【0030】実施例3.また、図8の範囲75は、タイ
トル文字列のデータを自動選択した場合である。
【0031】実施例4.図8の範囲76は、章、節、項
を示すデータの集合を文章データから自動的に再構成し
た場合である。
【0032】実施例5.図8の範囲77、78は、表ま
たは図形データを選択した場合である。
【0033】実施例6.図8の範囲75、79は、最大
のフォントサイズが設定されたデータ又は強調処理が設
定されたデータを選択した場合である。強調処理は、斜
体文字、影つき文字、白抜き文字等がある。
【0034】実施例7.図8の範囲80、81は、作者
名を示すデータと文書のキーワードとして指定されたデ
ータを選択した場合である。
【0035】実施例8.図8の範囲82は、最後に修正
が行われた部分のデータを選択した場合であり、時刻属
性データを比較して取り出したものが、アイコンとして
表示部13に図6と同じ形式で表示される。
【0036】実施例9.該当するディレクトリにあるす
べてのファイルを比較し、異なるデータ部分が存在した
箇所をその文書のアイコンデータとして表示する選択処
理である。
【0037】実施例.10 アイコンデータ選択手段2は、ファイル内に格納された
データの1ページめのみを縮小し、アイコンとして表示
部に表示させるように構成してもよい。
【0038】実施例.11 アイコンデータ選択手段2は、実施例3から実施例7ま
での基準で選択されたデータが複数存在するとき、その
うち最初に現れたデータをアイコンとして表示部に表示
させるように構成してもよい。
【0039】実施例.12 アイコンデータ選択手段2は、実施例2から実施例9ま
でのいずれかの基準で選択されたデータを、利用者が設
定するアイコンデータの選択表示モードに従いアイコン
として表示部に表示させるように構成してもよい。
【0040】なお、上記実施例では文書ファイルを便宜
上文書内位置データ、データ種類、属性情報、文書デー
タ固有値の連続から構成されるものとして説明を行なっ
たが、文書ファイルの構造は実施例と同じものでなくて
も、実施例2〜10の情報を抽出するのに十分な情報を
格納してあるものであればよい。
【0041】また、図8では動画の例を図示しなかった
が、文書中に動画データが含まれる場合も全く同様の効
果を奏する。
【0042】さらに、上記実施例では文書処理装置に限
って述べたが、同じようにファイルを格納、検索、操作
する他の情報処理装置でも同様の効果を得ることができ
る。
【0043】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、文書ファイル内のデータから、文書ファイルを象徴
するアイコンデータを選ぶ際に利用者が操作対象とした
い文書ファイルを識別しやすいようなアイコンデータを
選択処理する手段を付加し、また、アイコンデータのビ
ットマップ縮小、部分選択処理手段を設け、さらに、利
用者が指定したアイコンデータの選択基準に従ったアイ
コンデータ選択手段を付加するなどの構成により、利用
者による編集操作対象としたい文書ファイルの記憶部か
らの検索を簡便、迅速に行なうことができるという顕著
な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】この発明を適用する文書処理装置におけるファ
イル表示装置のアイコン表示処理動作を示す流れ図であ
る。
【図3】従来およびこの発明を適用する文書処理装置の
ハードウェアの構成を示すブロック図である。
【図4】従来例およびこの発明で利用者が行なう操作手
順を示す流れ図である。
【図5】従来例における文書ファイルのアイコン表示画
面を示す図である。
【図6】従来例およびこの発明における文書ファイルの
アイコン表示画面を示す図である。
【図7】この発明を適用する文書処理装置の文書データ
の構成例を示す図である。
【図8】この発明において文書内データから選択される
アイコンピットマップデータを示す図である。
【符号の説明】
1 データ読み込み手段 2 アイコンデータ選択手段 3 アイコンビットマップデータ展開手段 4 ビットマップ縮小・部分選択処理手段 5 アイコン表示手段 11 制御部(CPU) 12 入力部 13 表示部 14 記憶部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを入力する入力部と、入力または
    編集されたデータを表示する表示部と、データの集合で
    あるファイルを格納・記憶する記憶部と、装置全体の制
    御を行う制御部とを有する文書処理装置に付設され、前
    記ファイル内に格納されたデータの一部をファイルの見
    出しとなるアイコンとして表示部に表示し操作対象とす
    るファイルを指定するファイル表示装置であって、ファ
    イル内に格納されたデータを読み込むデータ読み込み手
    段と、読み込まれたデータの一部を自動的に選択しアイ
    コンデータを作成するアイコンデータ選択手段と、この
    アイコンデータ選択手段により選択されたデータを記憶
    部に格納されたファイルの見出しとなるアイコンとして
    前記表示部に表示するアイコン表示手段とを備えたこと
    を特徴とする文書処理装置におけるファイル表示装置。
  2. 【請求項2】 アイコンデータ選択手段が、ファイル内
    に格納されたデータのうち、データが存在する左上、右
    上、左下、右下、中心のいずれかに位置するデータを自
    動的に選択し、アイコンとして表示部に表示させるよう
    に構成されたことを特徴とする請求項1記載の文書処理
    装置におけるファイル表示装置。
  3. 【請求項3】 アイコンデータ選択手段が、ファイル内
    に格納されたデータのうち、文書タイトルのデータを自
    動的に選択し、アイコンとして表示部に表示させるよう
    に構成されたことを特徴とする請求項1記載の文書処理
    装置におけるファイル表示装置。
  4. 【請求項4】 アイコンデータ選択手段が、ファイル内
    に格納されたデータのうち、章、節、項を示すデータの
    集合を文章データから自動的に再構成し、アイコンとし
    て表示部に表示させるように構成されたことを特徴とす
    る請求項1記載の文書処理装置におけるファイル表示装
    置。
  5. 【請求項5】 アイコンデータ選択手段が、ファイル内
    に格納されたデータのうち、図形、表、または動画デー
    タのうちのいずれか一つを自動的に選択し、アイコンと
    して表示部に表示させるように構成されたことを特徴と
    する請求項1記載の文書処理装置におけるファイル表示
    装置。
  6. 【請求項6】 アイコンデータ選択手段が、ファイル内
    に格納されたデータのうち、最大のフォントサイズが設
    定されたデータと、斜体文字、影つき文字、白抜き文字
    などの強調処理が設定されたデータのうちのいずれかを
    自動的に選択し、アイコンとして表示部に表示させるよ
    うに構成されたことを特徴とする請求項1記載の文書処
    理装置におけるファイル表示装置。
  7. 【請求項7】 アイコンデータ選択手段が、ファイル内
    に格納されたデータのうち、作者名を示すデータと文書
    のキーワードとして指定されたデータのうちのいずれか
    を自動的に選択し、アイコンとして表示部に表示させる
    ように構成されたことを特徴とする請求項1記載の文書
    処理装置におけるファイル表示装置。
  8. 【請求項8】 アイコンデータ選択手段が、ファイル内
    に格納されたデータのうち、最後に修正が行われた部分
    のデータを自動的に選択し、アイコンとして表示部に表
    示させるように構成されたことを特徴とする請求項1記
    載の文書処理装置におけるファイル表示装置。
  9. 【請求項9】 アイコンデータ選択手段が、ファイル内
    に格納されたデータのうち、同じディレクトリに存在す
    るファイルと異なる部分のデータを自動的に選択し、ア
    イコンとして表示部に表示させるように構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載の文書処理装置におけるファ
    イル表示装置。
  10. 【請求項10】 アイコンデータ選択手段が、ファイル
    内に格納されたデータの1ページめのみを縮小し、アイ
    コンとして表示部に表示させるように構成されたことを
    特徴とする請求項1記載の文書処理装置におけるファイ
    ル表示装置。
  11. 【請求項11】 アイコンデータ選択手段が、選択され
    たデータが複数存在するとき、そのうち最初に現れたデ
    ータを選択し、アイコンとして表示部に表示させるよう
    に構成されたことを特徴とする請求項3から請求項7の
    いずれか一項に記載の文書処理装置におけるファイル表
    示装置。
  12. 【請求項12】 アイコンデータ選択手段により選択さ
    れたデータをアイコンとして表示するサイズに収めるた
    めに縮小処理し、または、アイコンとして選択したデー
    タの一部分をさらに選択し、表示部に表示させるビット
    マップ縮小、部分選択処理手段とを設けたことを特徴と
    する請求項2から請求項11のいずれか一項記載の文書
    処理装置におけるファイル表示装置。
  13. 【請求項13】 アイコンデータ選択手段により選択さ
    れたデータを、利用者が設定するアイコンデータの選択
    表示モードに従いアイコンとして表示部に表示させるよ
    うに構成されたことを特徴とする請求項2から請求項9
    のいずれか一項記載の文書処理装置におけるファイル表
    示装置。
JP5122332A 1993-05-25 1993-05-25 文書処理装置におけるファイル表示装置 Pending JPH06332659A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103575825A (zh) * 2012-07-31 2014-02-12 株式会社岛津制作所 分析器控制设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103575825A (zh) * 2012-07-31 2014-02-12 株式会社岛津制作所 分析器控制设备
JP2014029270A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Shimadzu Corp 分析機器制御装置

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