JPH06331667A - 電路の絶縁抵抗の測定方法 - Google Patents
電路の絶縁抵抗の測定方法Info
- Publication number
- JPH06331667A JPH06331667A JP12616293A JP12616293A JPH06331667A JP H06331667 A JPH06331667 A JP H06331667A JP 12616293 A JP12616293 A JP 12616293A JP 12616293 A JP12616293 A JP 12616293A JP H06331667 A JPH06331667 A JP H06331667A
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- Japan
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- load
- switch
- measuring
- terminal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷に電源を供給したままの状態で、簡単に
電路の絶縁抵抗を高精度で測定することが可能な電路の
絶縁抵抗の測定方法の提供。 【構成】 交流電源1から、開閉器2を介して一線が接
地された電路に接続された負荷3に電源を供給した状態
で、負荷電路5a,5bの絶縁抵抗を測定する電路の絶
縁抵抗の測定方法で、巻線比が1;1の絶縁変圧器6の
一次巻線6p側の端子61,62を、開閉器2の交流電
源1側の端子21,22に接続し、絶縁変圧器6の二次
巻線6s側の端子63,64を、開閉器2の負荷3側の
端子23,24に同相状態で接続し(ステップS1)、
開閉器2を開放し(ステップS2)、絶縁抵抗計7で負
荷電路5a,5bの絶縁抵抗を測定する(ステップS
3)。 【効果】 負荷の運転状態のまま、高精度の絶縁抵抗測
定が簡単にでき、保守作業コストも低減する。
電路の絶縁抵抗を高精度で測定することが可能な電路の
絶縁抵抗の測定方法の提供。 【構成】 交流電源1から、開閉器2を介して一線が接
地された電路に接続された負荷3に電源を供給した状態
で、負荷電路5a,5bの絶縁抵抗を測定する電路の絶
縁抵抗の測定方法で、巻線比が1;1の絶縁変圧器6の
一次巻線6p側の端子61,62を、開閉器2の交流電
源1側の端子21,22に接続し、絶縁変圧器6の二次
巻線6s側の端子63,64を、開閉器2の負荷3側の
端子23,24に同相状態で接続し(ステップS1)、
開閉器2を開放し(ステップS2)、絶縁抵抗計7で負
荷電路5a,5bの絶縁抵抗を測定する(ステップS
3)。 【効果】 負荷の運転状態のまま、高精度の絶縁抵抗測
定が簡単にでき、保守作業コストも低減する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電路の絶縁抵抗の測定
方法に係り、特に一線が接地された電路に接続された負
荷に電源が供給された活線状態で、電路の絶縁抵抗を測
定する電路の絶縁抵抗の測定方法に関する。
方法に係り、特に一線が接地された電路に接続された負
荷に電源が供給された活線状態で、電路の絶縁抵抗を測
定する電路の絶縁抵抗の測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、一線が接地された電路の絶縁抵
抗の測定は、開閉器などで被測定電路を大地より浮かし
た開放状態にし、絶縁抵抗計を被測定電路に接続して行
っている。しかし、被測定電路に連続運転状態のOA機
器などが負荷設備として接続されている場合には、電源
を遮断することができないことがある。このために、従
来は定期的に保守日を定め、該保守日に電源を遮断して
負荷設備の電路の絶縁抵抗の測定を行っており、保守作
業コストが増大するという問題があった。
抗の測定は、開閉器などで被測定電路を大地より浮かし
た開放状態にし、絶縁抵抗計を被測定電路に接続して行
っている。しかし、被測定電路に連続運転状態のOA機
器などが負荷設備として接続されている場合には、電源
を遮断することができないことがある。このために、従
来は定期的に保守日を定め、該保守日に電源を遮断して
負荷設備の電路の絶縁抵抗の測定を行っており、保守作
業コストが増大するという問題があった。
【0003】この問題を解決するために、特開平1−1
43972号公報に、電路の接地線に注入トランスと変
流器とを挿入し、注入トランスを介して電路に別途周波
数f1と周波数f2の低周波電圧を印加し、変流器出力
中の低周波電圧を検出することによって、電路の絶縁抵
抗を測定する方法が提案されている。
43972号公報に、電路の接地線に注入トランスと変
流器とを挿入し、注入トランスを介して電路に別途周波
数f1と周波数f2の低周波電圧を印加し、変流器出力
中の低周波電圧を検出することによって、電路の絶縁抵
抗を測定する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の提案に係る方法
は、電路に外部から注入電源を間接的に印加する方法な
ので、測定誤差が生じ易いと共に、測定装置が複雑とな
り製造コスト上でも問題がある。
は、電路に外部から注入電源を間接的に印加する方法な
ので、測定誤差が生じ易いと共に、測定装置が複雑とな
り製造コスト上でも問題がある。
【0005】本発明は、前述したようなこの種の電路の
絶縁抵抗の測定の現状に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、負荷に電源を供給したままの状態で、簡単に
電路の絶縁抵抗を高精度で測定することが可能な電路の
絶縁抵抗の測定方法を提供することにある。
絶縁抵抗の測定の現状に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、負荷に電源を供給したままの状態で、簡単に
電路の絶縁抵抗を高精度で測定することが可能な電路の
絶縁抵抗の測定方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、交流電源から、一線が接地された電路に
接続された負荷に、開閉器を介して電源が供給された活
線状態で、前記電路の絶縁抵抗を測定する電路の絶縁抵
抗の測定方法において、巻線比が1;1の絶縁変圧器の
一次巻線側の端子を、前記開閉器の前記交流電源側の端
子に接続する第1の接続工程と、前記絶縁変圧器の二次
巻線側の端子を、前記開閉器の前記負荷側の端子に同相
状態で接続する第2の接続工程と、前記開閉器を開放し
た状態で、絶縁抵抗計を前記負荷電路に接続して、前記
負荷電路の絶縁抵抗を測定する測定工程とを有する構成
にしてある。
に、本発明は、交流電源から、一線が接地された電路に
接続された負荷に、開閉器を介して電源が供給された活
線状態で、前記電路の絶縁抵抗を測定する電路の絶縁抵
抗の測定方法において、巻線比が1;1の絶縁変圧器の
一次巻線側の端子を、前記開閉器の前記交流電源側の端
子に接続する第1の接続工程と、前記絶縁変圧器の二次
巻線側の端子を、前記開閉器の前記負荷側の端子に同相
状態で接続する第2の接続工程と、前記開閉器を開放し
た状態で、絶縁抵抗計を前記負荷電路に接続して、前記
負荷電路の絶縁抵抗を測定する測定工程とを有する構成
にしてある。
【0007】
【作用】この構成によると、交流電源から、一線が接地
された電路に接続された負荷に、開閉器を介して電源が
供給された活線状態で、電路の絶縁抵抗を測定する電路
の絶縁抵抗の測定方法において、第1の接続工程で、巻
線比が1;1の絶縁変圧器の一次巻線側の端子を、開閉
器の交流電源側の端子に接続し、第2の接続工程で、絶
縁変圧器の二次巻線側の端子を、開閉器の負荷側の端子
に同相状態で接続して、電源供給状態のままで負荷電路
の絶縁抵抗を測定する。
された電路に接続された負荷に、開閉器を介して電源が
供給された活線状態で、電路の絶縁抵抗を測定する電路
の絶縁抵抗の測定方法において、第1の接続工程で、巻
線比が1;1の絶縁変圧器の一次巻線側の端子を、開閉
器の交流電源側の端子に接続し、第2の接続工程で、絶
縁変圧器の二次巻線側の端子を、開閉器の負荷側の端子
に同相状態で接続して、電源供給状態のままで負荷電路
の絶縁抵抗を測定する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を参
照して説明する。ここで、図1は実施例に係る電路の絶
縁抵抗の測定法を示すフローチャート、図2は実施例に
使用する測定装置の構成を示す回路図である。
照して説明する。ここで、図1は実施例に係る電路の絶
縁抵抗の測定法を示すフローチャート、図2は実施例に
使用する測定装置の構成を示す回路図である。
【0009】図2に示すように、実施例により絶縁抵抗
を測定する回路は、交流電源1の交流電源端子U,V
に、電源電路4a,4bの一端がそれぞれ接続してあ
り、電源電路4bはアース8に接地してある。また、二
連式の開閉器2のコモン端子に電源電路4a,4bの他
端がそれぞれ接続してあり、開閉器2の切換端子には、
負荷電路5a,5bの一端がそれぞれ接続してあり、負
荷電路5a,5bの他端間に負荷3が接続してある。
を測定する回路は、交流電源1の交流電源端子U,V
に、電源電路4a,4bの一端がそれぞれ接続してあ
り、電源電路4bはアース8に接地してある。また、二
連式の開閉器2のコモン端子に電源電路4a,4bの他
端がそれぞれ接続してあり、開閉器2の切換端子には、
負荷電路5a,5bの一端がそれぞれ接続してあり、負
荷電路5a,5bの他端間に負荷3が接続してある。
【0010】そして、実施例には巻線比が1;1の絶縁
変圧器6が設けてあり、この絶縁変圧器6の一次巻線6
pの端子61,62には、図示せぬクリップが設けてあ
り、端子61,62はこのクリップによって、開閉器2
の交流電源1側の端子21,22にそれぞれ接続可能に
してある。同様に、絶縁変圧器6の二次巻線6sの端子
63,64には、図示せぬクリップが設けてあり、端子
63,64はこのクリップによって、開閉器2の負荷3
側の端子23,24にそれぞれ接続可能にしてある。ま
た、実施例には絶縁抵抗計7が設けてあり、この絶縁抵
抗計7の端子71には図示せぬクリップが設けてあり、
端子71はこのクリップによって、端子23或いは端子
24に接続可能にしてある。同様に、絶縁抵抗計7の端
子72には図示せぬクリップが設けてあり、端子72は
クリップによってアース8に設けてあるアース端子81
に接続可能にしてある。
変圧器6が設けてあり、この絶縁変圧器6の一次巻線6
pの端子61,62には、図示せぬクリップが設けてあ
り、端子61,62はこのクリップによって、開閉器2
の交流電源1側の端子21,22にそれぞれ接続可能に
してある。同様に、絶縁変圧器6の二次巻線6sの端子
63,64には、図示せぬクリップが設けてあり、端子
63,64はこのクリップによって、開閉器2の負荷3
側の端子23,24にそれぞれ接続可能にしてある。ま
た、実施例には絶縁抵抗計7が設けてあり、この絶縁抵
抗計7の端子71には図示せぬクリップが設けてあり、
端子71はこのクリップによって、端子23或いは端子
24に接続可能にしてある。同様に、絶縁抵抗計7の端
子72には図示せぬクリップが設けてあり、端子72は
クリップによってアース8に設けてあるアース端子81
に接続可能にしてある。
【0011】次に、実施例に係る電路の絶縁抵抗の測定
方法を、図1のフローチャートに基づいて説明する。
方法を、図1のフローチャートに基づいて説明する。
【0012】ステップS1において、絶縁変圧器6の一
次巻線6pの端子61,62をクリップによって、開閉
器2の交流電源1側の端子21,22に接続し、二次巻
線6sの端子63,64をクリップによって、開閉器2
の負荷3側の端子23,24に接続することにより、第
1の接続工程と第2の接続工程とを実行して電路に絶縁
変圧器6を接続し、ステップS2に進んで開閉器2を開
放する。このように、開閉器2を開放状態にすることに
より、絶縁変圧器6の一次巻線6pに交流電源1から電
源が供給され、絶縁変圧器6の二次巻線6sから負荷電
路5a,5bを介して、負荷3に電源が供給され、負荷
電路5a,5bはアース8から浮いた状態になる。この
場合、絶縁変圧器6の巻線比は1;1であり、また、二
次側に一次側と同相の電圧が誘起されるので、交流電源
1の電圧と二次巻線6sの誘起電圧とは等しくなり、負
荷3の電流に影響は及ばない。
次巻線6pの端子61,62をクリップによって、開閉
器2の交流電源1側の端子21,22に接続し、二次巻
線6sの端子63,64をクリップによって、開閉器2
の負荷3側の端子23,24に接続することにより、第
1の接続工程と第2の接続工程とを実行して電路に絶縁
変圧器6を接続し、ステップS2に進んで開閉器2を開
放する。このように、開閉器2を開放状態にすることに
より、絶縁変圧器6の一次巻線6pに交流電源1から電
源が供給され、絶縁変圧器6の二次巻線6sから負荷電
路5a,5bを介して、負荷3に電源が供給され、負荷
電路5a,5bはアース8から浮いた状態になる。この
場合、絶縁変圧器6の巻線比は1;1であり、また、二
次側に一次側と同相の電圧が誘起されるので、交流電源
1の電圧と二次巻線6sの誘起電圧とは等しくなり、負
荷3の電流に影響は及ばない。
【0013】この状態でステップS3において、絶縁抵
抗計7の端子71を、クリップによって、開閉器2の負
荷3側の端子23に接続し(端子24に接続することも
できる)、絶縁抵抗計7の端子72を、クリップによっ
てアース端子81に接続して、測定工程を実行して負荷
電路5a,5bの絶縁抵抗を測定する。絶縁抵抗の測定
が終了したら、絶縁抵抗計7の端子71,72を、それ
ぞれ端子23とアース端子72とから接続解除し、ステ
ップS4に進んで開閉器2を投入する。そして、ステッ
プS5で、絶縁変圧器6の一次巻線6pの端子61,6
2の開閉器2の交流電源1側の端子21,22との接続
を解除し、同様に、絶縁変圧器6の二次巻線6sの端子
63,64の開閉器2の負荷3側の端子23,24との
接続を解除する。
抗計7の端子71を、クリップによって、開閉器2の負
荷3側の端子23に接続し(端子24に接続することも
できる)、絶縁抵抗計7の端子72を、クリップによっ
てアース端子81に接続して、測定工程を実行して負荷
電路5a,5bの絶縁抵抗を測定する。絶縁抵抗の測定
が終了したら、絶縁抵抗計7の端子71,72を、それ
ぞれ端子23とアース端子72とから接続解除し、ステ
ップS4に進んで開閉器2を投入する。そして、ステッ
プS5で、絶縁変圧器6の一次巻線6pの端子61,6
2の開閉器2の交流電源1側の端子21,22との接続
を解除し、同様に、絶縁変圧器6の二次巻線6sの端子
63,64の開閉器2の負荷3側の端子23,24との
接続を解除する。
【0014】このようにして、実施例によると、交流電
源1から負荷3に電源を供給した活線状態で、負荷電路
5a,5bの絶縁抵抗値を、外部から電力を供給するこ
となく、簡単に且つ測定誤差なしに高精度で測定するこ
とができるので、負荷3が連続運転されるOA機器など
の場合にも、運転状態のままで絶縁抵抗の測定が可能に
なる。従って、保守日を設定して電源遮断状態で絶縁抵
抗値の測定をする必要がなく、保守作業コストも低減さ
れる。
源1から負荷3に電源を供給した活線状態で、負荷電路
5a,5bの絶縁抵抗値を、外部から電力を供給するこ
となく、簡単に且つ測定誤差なしに高精度で測定するこ
とができるので、負荷3が連続運転されるOA機器など
の場合にも、運転状態のままで絶縁抵抗の測定が可能に
なる。従って、保守日を設定して電源遮断状態で絶縁抵
抗値の測定をする必要がなく、保守作業コストも低減さ
れる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による
と、第1の接続工程で、巻線比が1;1の絶縁変圧器の
一次巻線側の端子を、開閉器の交流電源側の端子に接続
し、第2の接続工程で、絶縁変圧器の二次巻線側の端子
を、開閉器の負荷側の端子に同相状態で接続し、測定工
程で、開閉器を開放した状態で、絶縁抵抗計を前記負荷
電路に接続して負荷電路の絶縁抵抗を測定するので、交
流電源から負荷3に電源を供給した活線状態で、負荷を
運転したままで負荷電路の絶縁抵抗値を、簡単に且つ測
定誤差なしに高精度で測定することができる。
と、第1の接続工程で、巻線比が1;1の絶縁変圧器の
一次巻線側の端子を、開閉器の交流電源側の端子に接続
し、第2の接続工程で、絶縁変圧器の二次巻線側の端子
を、開閉器の負荷側の端子に同相状態で接続し、測定工
程で、開閉器を開放した状態で、絶縁抵抗計を前記負荷
電路に接続して負荷電路の絶縁抵抗を測定するので、交
流電源から負荷3に電源を供給した活線状態で、負荷を
運転したままで負荷電路の絶縁抵抗値を、簡単に且つ測
定誤差なしに高精度で測定することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る電路の絶縁抵抗の測定
方法を示すフローチャートである。
方法を示すフローチャートである。
【図2】該実施例に使用する測定装置の構成を示す回路
図である。
図である。
1 交流電源 2 開閉器 3 負荷 4a,4b 電源電路 5a,5b 負荷電路 6 絶縁抵抗 7 絶縁抵抗計
Claims (1)
- 【請求項1】 交流電源から、一線が接地された電路に
接続された負荷に、開閉器を介して電源が供給された活
線状態で、前記電路の絶縁抵抗を測定する電路の絶縁抵
抗の測定方法において、巻線比が1;1の絶縁変圧器の
一次巻線側の端子を、前記開閉器の前記交流電源側の端
子に接続する第1の接続工程と、前記絶縁変圧器の二次
巻線側の端子を、前記開閉器の前記負荷側の端子に同相
状態で接続する第2の接続工程と、前記開閉器を開放し
た状態で、絶縁抵抗計を前記負荷電路に接続して、前記
負荷電路の絶縁抵抗を測定する測定工程とを有すること
を特徴とする電路の絶縁抵抗の測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12616293A JPH06331667A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電路の絶縁抵抗の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12616293A JPH06331667A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電路の絶縁抵抗の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06331667A true JPH06331667A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14928217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12616293A Pending JPH06331667A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電路の絶縁抵抗の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06331667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102452594A (zh) * | 2010-10-27 | 2012-05-16 | 株式会社日立建筑系统 | 电梯用绝缘电阻测量装置 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP12616293A patent/JPH06331667A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102452594A (zh) * | 2010-10-27 | 2012-05-16 | 株式会社日立建筑系统 | 电梯用绝缘电阻测量装置 |
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