JPH06331355A - 墨出し装置 - Google Patents

墨出し装置

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Publication number
JPH06331355A
JPH06331355A JP14685793A JP14685793A JPH06331355A JP H06331355 A JPH06331355 A JP H06331355A JP 14685793 A JP14685793 A JP 14685793A JP 14685793 A JP14685793 A JP 14685793A JP H06331355 A JPH06331355 A JP H06331355A
Authority
JP
Japan
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marking
light
laser
visible
laser light
Prior art date
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Pending
Application number
JP14685793A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Nakagawa
良文 中川
Tomonori Takada
知典 高田
Hiroshi Sakurai
浩 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Construction Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Construction Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsui Construction Co Ltd filed Critical Mitsui Construction Co Ltd
Priority to JP14685793A priority Critical patent/JPH06331355A/ja
Publication of JPH06331355A publication Critical patent/JPH06331355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】容易且つ迅速に墨出しを行う。 【構成】三脚31上に、ベアリング8を介して、レーザ
発振部13を、水平方向に旋回し得る形で設け、レーザ
発振部13に、第一レーザ発振器14を、所定の着色剤
を変色させ得る、不可視な墨出し用レーザ光15を水平
方向に発振させ得る形で設け、また、レーザ発振部13
に、第二レーザ発振器16を、可視レーザ光17を、第
一レーザ発振器14より発振される墨出し用レーザ光1
5に一致させた形で、水平方向に発振させ得る形で設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、構造物を建築する際に
適用する墨出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、構造物の壁部分等に水準を出す為
の墨出し作業は、レベル測量儀や電子レベル儀を用い
て、各レベル出し位置で高さに合わせてマーク墨を一点
一点印していき、その後、こうしてマークされた複数の
点を順次結ぶことにより一本の墨出しラインを形成して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、こういった作
業は煩雑であると共に熟練を要し、レベル視準する側の
作業員の他に墨出し大工と言われる専門職が必要とされ
る。また、一本の墨出しラインを形成する為に何点かの
レベル出しをしなければならないので、これにかかる作
業時間は多大であり、その分他の作業が遅延することに
なる。従って、このような墨出し作業にかかる時間と労
力の効率化が強く求められている。本発明は、上記事情
に鑑み、容易且つ迅速に墨出しを行うことが出来る墨出
し装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、可視波長範囲
以外の墨出し光(15)を照射し得る墨出し光照射手段
(14)を有し、前記墨出し光照射手段(14)に、前
記墨出し光(15)を所定の方向に走査し得る走査手段
(8、13)を設け、前記走査手段(8、13)に、可
視光(17)を照射し得る可視光照射手段(16)を、
該可視光(17)の照射方向を前記墨出し光(15)の
照射方向と対応させる形で設けて構成される。なお、
( )内の番号等は、図面における対応する要素を示
す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記
載に限定拘束されるものではない。以下の作用の欄につ
いても同様である。
【0005】
【作用】上記した構成により、本発明は、可視光照射手
段(16)により照射される可視光(17)の照射方向
と、墨出し光照射手段(14)により墨出し領域(2)
に照射される墨出し光(15)の照射方向とを対応させ
て設けたので、墨出し光照射手段(14)により墨出し
領域(2)に照射された墨出し光(15)の照射位置
を、可視光照射手段(16)により照射された可視光
(17)の照射位置に基づいて、知り得るように作用す
る。
【0006】
【実施例】図1は本発明の墨出し装置を示す図である。
図2は、構造物の壁に墨出しを行っている図1の墨出し
装置を示す図である。
【0007】構造物1内部のスラブ5上には、図2に示
すように、墨出し装置100が設けられており、墨出し
装置100は、構造物1の壁面2に対向する形で設置さ
れている。墨出し装置100は、図1に示すように、ス
ラブ5に立設された三脚31を有しており、三脚31の
上端には、スライド支柱支持部10が設けられている。
スライド支柱支持部10には、棒状のスライド支柱9が
上下方向にスライド移動し得る形で略鉛直に支持されて
おり、また、スライド支柱支持部10には、スライド支
柱9を上下方向、即ち図2矢印A、B方向に移動位置決
めさせ得るスライド機構11が設けられている。スライ
ド機構11は、高さ調整用ハンドル11aを有してお
り、高さ調節用ハンドル11aは、高さ調整用ハンドル
11aをハンドル旋回中心CL1を中心として図1矢印
C、D方向に回転させることにより、スライド支柱9を
該回転量に対応する分だけ上下方向、即ち図2矢印A、
B方向に移動位置決めさせ得るように設けられている。
スライド支柱9の上端には、整準器12が設けられてお
り、整準器12には、ベアリング8を介して、レーザ発
振部13が、上下方向に設けられた旋回中心線CL2を
中心として図2矢印E、F方向に360度旋回し得る形
で設けられている。レーザ発振部13には、第一レーザ
発振器14が、所定の着色剤19を変色させ得る、不可
視な墨出し用レーザ光15を旋回中心線CL2に直角な
方向に発振し得る形で設けられており、また、レーザ発
振部13には、第二レーザ発振器16が、可視レーザ光
17を、第一レーザ発振器14より発振される墨出し用
レーザ光15の光路に一致させて発振し得る形で設けら
れている。
【0008】また、前記壁面2には、図2に示すよう
に、墨出し高さ基準点P1が、構造物1の設計仕様に基
づきスラブ5から高さL1をなす位置に設けられてお
り、また、前記壁面2には、墨出し高さ基準点P1を目
安として、基準点P1と略同じ高さ位置に、着色剤19
が、壁面2全域に渡って、水平な帯状に塗布されてい
る。着色剤19は、墨出し用レーザ光15が照射される
とこれを吸収して無色になる性質を有する、公知の特殊
光反応変色型顔料を主原料とし、これを溶液化したもの
である。
【0009】墨出し装置100等は以上のような構成を
有しているので、該墨出し装置100を用いて構造物1
の壁面2に墨出しする際には、まず図2に示すように、
壁面2に対向する形で設けられた墨出し装置100のレ
ーザ発振部13を、整準器12により、レーザ発振部1
3の旋回中心線CL2が鉛直になるように水準調整す
る。すると、レーザ発振部13に設けられた第一及び第
二レーザ発振器14、16は、墨出し用レーザ光15と
可視レーザ光17を、正確に水平方向に発振させ得るよ
うになる。また、レーザ発振部13を旋回することによ
り、墨出し用レーザ光15と可視レーザ光17を、36
0度水平に旋回させ得るようになる。
【0010】次に、第二レーザ発振器16より、可視レ
ーザ光17を発振し、レーザ発振部13を、可視レーザ
光17が壁面2に設けられた墨出し高さ基準点P1方面
に向くように旋回調整する。そして、スライド機構11
の高さ調整用ハンドル11aを適宜量だけ旋回中心CL
1を中心として回転させ、スライド支柱9に設けられた
レーザ発振部13を上下方向、即ち、図2矢印A、B方
向に移動させて、可視レーザ光17を、墨出し高さ基準
点P1に一致させる。これにより、可視レーザ光17、
及びこれに一致する墨出し用レーザ光15を、構造物1
の設計仕様に基づく墨出し高さL1において、水平方向
に発振させ、且つ360度水平に旋回させることが出来
る。
【0011】また、前述したように、墨出し対象となる
壁面2には、墨出し高さ基準点P1を目安として、基準
点P1と略同じ高さ位置に、着色剤19を、水平な帯状
に塗布する。尚、着色剤19を塗布する際には、例えば
溶液化した着色剤19を噴霧器20等により、単にスプ
レーする形で塗布すれば良いので、何等熟練を要さずと
も容易且つ短時間にこれを行うことが出来る。
【0012】そこで、第一レーザ発振器14から墨出し
用レーザ光15を、又、第二レーザ発振器16から可視
レーザ光17を、共に水平方向に発振させて、レーザ発
振部13を旋回することにより該レーザ可視光17を図
2矢印E方向に水平に旋回させる。すると、墨出し用レ
ーザ光15及び可視レーザ光17は、壁面2において、
スラブ5から正確に高さL1の水平線を辿る形で、水平
移動しながら連続的に照射される。ところで、前述のよ
うに、前記壁面2には、墨出し高さ基準点P1を目安と
して、基準点P1と略同じ高さ位置に、着色剤19が、
水平な帯状に塗布されているので、墨出し用レーザ光1
5及び可視レーザ光17は、水平な帯状に塗布され着色
剤19上において、スラブ5から正確に高さL1を有す
る水平線上を辿る形で、水平移動しながら連続的に照射
されることとなる。帯状に塗布され着色剤19は、墨出
し用レーザ光15が照射されると、これを吸収して無色
になる性質を有するので、墨出し用レーザ光15及び可
視レーザ光17が照射された水平線上の着色剤19は、
無色に変色する。これにより、壁面2に、スラブ5から
正確に高さL1を有する墨出しライン21を形成するこ
とが出来る。従って、従来のようにレベル測量儀や電子
レベル儀を用いて、各レベル出し位置で高さに合わせて
マーク墨を一点一点印していき、その後、こうしてマー
クされた複数の点を順次結ぶことにより一本の墨出しラ
イン21を形成という煩雑な作業を行う必要が無く、た
だ一人の作業員で極めて短時間の内に、容易且つ迅速に
墨出しを行うことが出来る。
【0013】また、墨出し用レーザ光15が着色剤19
に照射してから、着色剤19が、無色になるまでには、
所定の時間を必要とするため、不可視な墨出し用レーザ
光15だけでは、照射時には、墨出しライン21が、実
際にどのように引かれているのかを、知ることが出来な
い。しかし、上記墨出し装置100では、墨出し用レー
ザ光15にその光路を一致させた可視レーザ光17を、
墨出し用レーザ光15と共に壁面2に照射するように設
けたので、照射時において、墨出し用レーザ光15の照
射位置P2、即ち墨出しライン21の形成位置を知るこ
とが出来る。従って、墨出し装置100の水平等のセッ
ティングの過り等のミスにより、構造物1の設計仕様と
は異なる墨出しライン21が形成されている場合には、
そのミスを、照射時において知ることが出来る。従っ
て、誤った墨出しを未然に防ぐことが出来るので、作業
のやり直しを避けることが出来る。よって、墨出し作業
の一層の迅速化を図ることが出来る。
【0014】尚、上述実施例においては、着色剤19
が、レーザ可視光16を吸収して無色化する性質を有す
る特殊光反応変色型顔料を主原料とするものである例を
述べたが、着色剤19は所定の波長範囲の光に反応して
変色する性質を備えるものであればこれに限定されるも
のではない。従って、墨出し用レーザ光17も、着色剤
19の種類に応じて、任意に変更されて差し支えない。
また、上記実施例においては、第二レーザ発振器16
を、可視レーザ光17と、第一レーザ発振器14より発
振される墨出し用レーザ光17とが一致する形で設けた
が、該可視レーザ光17の照射位置P2により前記墨出
し用レーザ光17の照射位置P2を知り得る限りにおい
て、必ずしも一致させる必要はない。また、上記実施例
においては、レーザ発振部13及びベアリング8によ
り、第一及び第二レーザ発振器14、16より発振され
る墨出しレーザ光15及び可視レーザ光16を、水平方
向に、旋回走査し得る形に設けたが、必ずしも水平に旋
回走査する必要はなく、墨出しライン21を形成すべき
方向に応じて、縦方向若しくは斜め方向に旋回走査する
ように設けても良いことは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可視波長範囲以外の、墨出し用レーザ光15等の墨出し
光を照射し得る第一レーザ発振器14等の墨出し光照射
手段を有し、前記墨出し光照射手段に、前記墨出し光を
所定の方向に走査し得るベアリング8、レーザ発振部1
3等の走査手段を設け、前記走査手段に、可視レーザ光
17等の可視光を照射し得る第二レーザ発振器16等の
可視光照射手段を、該可視光の照射方向を前記墨出し光
の照射方向と対応させる形で設けて構成したので、前記
墨出し光に反応して変色する性質を有する着色剤19等
の顔料を塗布された、構造物1の壁面2等の墨出し領域
に、前記墨出し光照射手段により前記墨出し光を照射
し、前記走査手段により、該墨出し光を走査することが
出来る。よって、前記墨出し領域に、前記顔料の変色に
より形成された墨出しライン21等の墨出し線を設ける
ことが出来る。従って、従来のようにレベル測量儀や電
子レベル儀を用いて、各レベル出し位置で高さに合わせ
てマーク墨を一点一点印していき、その後、こうしてマ
ークされた複数の点を順次結ぶことにより一本の前記墨
出し線を形成という煩雑な作業を行う必要が無く、唯一
人の作業員で極めて短時間の内に、容易且つ迅速に墨出
しを行うことが出来る。また、前記墨出し光が前記顔料
に照射してから、該顔料が、変色するまでには、所定の
時間を必要とするため、不可視な前記墨出し光だけで
は、照射時には、前記墨出し線21が、実際にどのよう
に引かれているのかを、知ることが出来ない。そこで、
本発明は、前記走査手段に、前記可視光を照射し得る前
記可視光照射手段を、該可視光の照射方向を前記墨出し
光の照射方向と対応させる形で設けた。これにより、前
記墨出し領域に前記墨出し光照射手段により前記墨出し
光を照射し、前記走査手段により該墨出し光を走査する
際には、前記墨出し光照射手段により前記墨出し領域に
照射された前記墨出し光の照射位置を、前記墨出し領域
上の前記可視光の照射位置に基づいて、知ることが出来
る。従って、誤った墨出しを未然に防ぐことが出来るの
で、作業のやり直しを避けることが出来る。よって、墨
出し作業の一層の迅速化を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の墨出し装置を示す図である。
【図2】図2は、構造物の壁に墨出しを行っている図1
の墨出し装置を示す図である。
【符号の説明】
8……走査手段(ベアリング) 13……走査手段(レーザ発振部) 14……墨出し光照射手段(第一レーザ発振器) 15……墨出し光(墨出し用レーザ光) 16……可視光照射手段(第二レーザ発振器) 17……可視光(可視レーザ光)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可視波長範囲以外の墨出し光を照射し得る
    墨出し光照射手段を有し、 前記墨出し光照射手段に、前記墨出し光を所定の方向に
    走査し得る走査手段を設け、 前記走査手段に、可視光を照射し得る可視光照射手段
    を、該可視光の照射方向を前記墨出し光の照射方向と対
    応させる形で設けて構成した墨出し装置。
JP14685793A 1993-05-26 1993-05-26 墨出し装置 Pending JPH06331355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14685793A JPH06331355A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 墨出し装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14685793A JPH06331355A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 墨出し装置

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Publication Number Publication Date
JPH06331355A true JPH06331355A (ja) 1994-12-02

Family

ID=15417133

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JP14685793A Pending JPH06331355A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 墨出し装置

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JP (1) JPH06331355A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010032216A (ja) * 2008-07-24 2010-02-12 Ohbayashi Corp マーキング方法、墨
CN102101289A (zh) * 2010-12-14 2011-06-22 中国一冶集团有限公司 单人操作墨斗的弹线的方法

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