JPH0632862B2 - 狭開先溶接における開先倣い方法 - Google Patents
狭開先溶接における開先倣い方法Info
- Publication number
- JPH0632862B2 JPH0632862B2 JP63254292A JP25429288A JPH0632862B2 JP H0632862 B2 JPH0632862 B2 JP H0632862B2 JP 63254292 A JP63254292 A JP 63254292A JP 25429288 A JP25429288 A JP 25429288A JP H0632862 B2 JPH0632862 B2 JP H0632862B2
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- JP
- Japan
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- groove
- welding torch
- welding
- narrow groove
- narrow
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、狭開先溶接時における開先倣い方法に関す
るものである。
るものである。
溶接トーチを開先中心に常に自動的に位置させるための
開先倣い方法として、次の方法が知られている。
開先倣い方法として、次の方法が知られている。
(a)アークセンサによる倣い方法 溶接トーチをV開先内において、その幅方向に揺動させ
つつ溶接を行ない、このときの溶接トーチの高さ方向の
変位に伴なう溶接電流またはアーク電圧の微小な変化を
検出し、検出された溶接電流またはアーク電圧によっ
て、溶接トーチを倣わせる。
つつ溶接を行ない、このときの溶接トーチの高さ方向の
変位に伴なう溶接電流またはアーク電圧の微小な変化を
検出し、検出された溶接電流またはアーク電圧によっ
て、溶接トーチを倣わせる。
(b)接触式センサによる倣い方法 溶接トーチに接続されたセンサを開先に接触させ、この
センサによって溶接トーチを倣わせる。
センサによって溶接トーチを倣わせる。
上記(a)のアークセンサによる倣い方法は、V開先のよ
うに、開先の幅方向に溶接トーチを揺動させたときに、
トーチの先端と開先面との間の距離に変化が生ずること
が倣いの条件である。従って、溶接トーチの先端と開先
面との間の距離が変化しないI型の狭開先においては、
実施することができない。
うに、開先の幅方向に溶接トーチを揺動させたときに、
トーチの先端と開先面との間の距離に変化が生ずること
が倣いの条件である。従って、溶接トーチの先端と開先
面との間の距離が変化しないI型の狭開先においては、
実施することができない。
上記(b)の接触式センサによる倣い方法は、センサを開
先内に挿入し開先面に接触させることが倣いの条件であ
るが、I型の狭開先の場合には、このようなセンサを開
先内に挿入し開先面に接触させることができない。
先内に挿入し開先面に接触させることが倣いの条件であ
るが、I型の狭開先の場合には、このようなセンサを開
先内に挿入し開先面に接触させることができない。
従って、この発明の目的は、従来のセンサでは倣いが不
可能なI型の狭開先の溶接に当り、溶接トーチを開先中
心に常に自動的に位置させることができる狭開先の倣い
方法を提供することにある。
可能なI型の狭開先の溶接に当り、溶接トーチを開先中
心に常に自動的に位置させることができる狭開先の倣い
方法を提供することにある。
この発明は、狭開先を溶接するための溶接トーチに、前
記狭開先の開先線方向に近接させて、前記溶接トーチと
一体的にテレビカメラを設け、且つ、前記テレビカメラ
の左右に、前記狭開先をその両側の斜め上方から照明す
るための照明器を前記テレビカメラと一体的に設け、 前記狭開先の開先線と直交する、開先中心から一定範囲
の領域を処理領域と定め、前記処理領域および開先中心
位置をコンピュータに記憶せしめ、 前記溶接トーチおよび前記テレビカメラを、前記狭開先
の開先中心に位置せしめた後、前記溶接トーチおよび前
記テレビカメラを前記狭開先の開先線に沿って移動せし
め、そして、前記溶接トーチにより溶接を開始し、前記
照明器によって、前記狭開先の開先内と開先肩部との間
に明暗差が生ずるように前記狭開先を照明し、そして、
前記テレビカメラによって前記狭開先を撮影し、 前記テレビカメラによって撮影された画像中の前記処理
領域に相当する領域の画像信号を積分処理して、前記処
理領域に相当する領域の輝度分布を求め、得られた輝度
分布を微分処理し、その最大微分値に基いて、前記テレ
ビカメラにより撮影された時点における開先中心位置を
算出し、 このようにして算出された前記開先中心位置と、前記テ
レビカメラでの撮影時における溶接トーチの位置とを、
溶接進行方向における両者の隔たりを補正した後に、前
記コンピュータによって比較し、両者が一致するように
前記溶接トーチおよび前記テレビカメラを前記狭開先の
開先幅方向に移動せしめ、かくして、前記溶接トーチの
位置を調整することに特徴を有するものである。
記狭開先の開先線方向に近接させて、前記溶接トーチと
一体的にテレビカメラを設け、且つ、前記テレビカメラ
の左右に、前記狭開先をその両側の斜め上方から照明す
るための照明器を前記テレビカメラと一体的に設け、 前記狭開先の開先線と直交する、開先中心から一定範囲
の領域を処理領域と定め、前記処理領域および開先中心
位置をコンピュータに記憶せしめ、 前記溶接トーチおよび前記テレビカメラを、前記狭開先
の開先中心に位置せしめた後、前記溶接トーチおよび前
記テレビカメラを前記狭開先の開先線に沿って移動せし
め、そして、前記溶接トーチにより溶接を開始し、前記
照明器によって、前記狭開先の開先内と開先肩部との間
に明暗差が生ずるように前記狭開先を照明し、そして、
前記テレビカメラによって前記狭開先を撮影し、 前記テレビカメラによって撮影された画像中の前記処理
領域に相当する領域の画像信号を積分処理して、前記処
理領域に相当する領域の輝度分布を求め、得られた輝度
分布を微分処理し、その最大微分値に基いて、前記テレ
ビカメラにより撮影された時点における開先中心位置を
算出し、 このようにして算出された前記開先中心位置と、前記テ
レビカメラでの撮影時における溶接トーチの位置とを、
溶接進行方向における両者の隔たりを補正した後に、前
記コンピュータによって比較し、両者が一致するように
前記溶接トーチおよび前記テレビカメラを前記狭開先の
開先幅方向に移動せしめ、かくして、前記溶接トーチの
位置を調整することに特徴を有するものである。
次に、この発明を、図面を参照しながら説明する。第1
図は、この発明の一実施態様を示す説明図である。I型
の狭開先2が形成された被溶接物1,1′の狭開先2
に、溶接トーチ3が配設されている。溶接トーチ3は、
図示しない駆動機構により、狭開先2を溶接しながらそ
の開先線に沿って移動し、且つ、トーチ位置制御機構1
2により狭開先2の幅方向に移動可能になっている。
図は、この発明の一実施態様を示す説明図である。I型
の狭開先2が形成された被溶接物1,1′の狭開先2
に、溶接トーチ3が配設されている。溶接トーチ3は、
図示しない駆動機構により、狭開先2を溶接しながらそ
の開先線に沿って移動し、且つ、トーチ位置制御機構1
2により狭開先2の幅方向に移動可能になっている。
溶接トーチ3に、狭開先2の開先線方向に近接させその
移動方向前方に位置して、CCDカメラのような工業用
テレビカメラ4が設けられている。テレビカメラ4は、
支持腕5により溶接トーチ3に取付けられ、狭開先2を
接写して、その拡大した画像が得られるようになってい
る。
移動方向前方に位置して、CCDカメラのような工業用
テレビカメラ4が設けられている。テレビカメラ4は、
支持腕5により溶接トーチ3に取付けられ、狭開先2を
接写して、その拡大した画像が得られるようになってい
る。
テレビカメラ4の左右には、狭開先2をその両側の斜め
上方から照明するための照明器6,6′が、支持腕7,
7′によってテレビカメラ4と一体的に設けられてい
る。照明器6,6′は、狭開先2の開先内2aと開先肩
部2bとの間に明暗差が生ずるように狭開先2を照明す
る。
上方から照明するための照明器6,6′が、支持腕7,
7′によってテレビカメラ4と一体的に設けられてい
る。照明器6,6′は、狭開先2の開先内2aと開先肩
部2bとの間に明暗差が生ずるように狭開先2を照明す
る。
テレビカメラ4および照明器6,6′は、溶接トーチ3
と共に狭開先2の開先線に沿いまたは開先の幅方向に移
動自在である。
と共に狭開先2の開先線に沿いまたは開先の幅方向に移
動自在である。
第1図において、8はテレビカメラ4からの画像を処理
するためのA/D変換器、9は画像のメモリ、10はマ
イクロコンピュータ、11は設定値をマイクロコンピュ
ータ10に入力するための入力機構、12はマイクロコ
ンピュータ10による計算結果を受け、これに基いて溶
接トーチ3の開先幅方向の位置を制御するためのトーチ
位置制御機構、そして、13はモニタテレビである。
するためのA/D変換器、9は画像のメモリ、10はマ
イクロコンピュータ、11は設定値をマイクロコンピュ
ータ10に入力するための入力機構、12はマイクロコ
ンピュータ10による計算結果を受け、これに基いて溶
接トーチ3の開先幅方向の位置を制御するためのトーチ
位置制御機構、そして、13はモニタテレビである。
次に、この発明の方法を、第2図に示すブロック図およ
び第3〜6図に基づいて説明する。先づ、第3図に狭開
先溶接部の平面図で示すように、狭開先2の開先線と直
交する、開先中心PCから一定範囲の両者を処理領域W
と定め、開先中心位置PCおよび処理領域Wを、電気信
号として、第1図に示す入力機構11からマイクロコン
ピュータ10に入力し、これを記憶せしめる。
び第3〜6図に基づいて説明する。先づ、第3図に狭開
先溶接部の平面図で示すように、狭開先2の開先線と直
交する、開先中心PCから一定範囲の両者を処理領域W
と定め、開先中心位置PCおよび処理領域Wを、電気信
号として、第1図に示す入力機構11からマイクロコン
ピュータ10に入力し、これを記憶せしめる。
溶接トーチ3およびテレビカメラ4を、狭開先2の開先
中心に位置せしめた上、狭開先2の開先線に沿って移動
せしめる。そして、溶接トーチ3によって溶接を開始
し、照明器6,6′によって、狭開先2の開先内2aが
暗く、その開先肩部2bが明るくなるように狭開先2を
照明すると共に、この狭開先2をテレビカメラ4によっ
て撮影し、画像メモリ9に記憶させる。第4図におい
て、14はこのようにして撮影されそして記憶された画
像である。
中心に位置せしめた上、狭開先2の開先線に沿って移動
せしめる。そして、溶接トーチ3によって溶接を開始
し、照明器6,6′によって、狭開先2の開先内2aが
暗く、その開先肩部2bが明るくなるように狭開先2を
照明すると共に、この狭開先2をテレビカメラ4によっ
て撮影し、画像メモリ9に記憶させる。第4図におい
て、14はこのようにして撮影されそして記憶された画
像である。
次いで、上述のようにして得られた画像14中に、前述
の設定された処理領域Wに相当する領域W′を設定す
る。そして、この領域W′を横切る第4図のA−A′線
の上下一定幅の画像信号を縦積分処理し、A−A′線の
平均輝度分布を求める。第5図は、このようにして得ら
れた輝度分布を示すグラフである。第5図の領域W′中
から、開先内の暗部を示す最低輝度位置PC′を検出す
る。
の設定された処理領域Wに相当する領域W′を設定す
る。そして、この領域W′を横切る第4図のA−A′線
の上下一定幅の画像信号を縦積分処理し、A−A′線の
平均輝度分布を求める。第5図は、このようにして得ら
れた輝度分布を示すグラフである。第5図の領域W′中
から、開先内の暗部を示す最低輝度位置PC′を検出す
る。
次いで、上記により得られた輝度分布を微分処理して輝
度差を抽出する。第6図は微分処理結果を示すグラフで
ある。第6図の領域W′中から、最低輝度位置PC′の
左右における最大微分値PLおよびPRを検出する。最
大微分値PLおよびPRは、狭開先2における開先肩部
2bの線を示している。
度差を抽出する。第6図は微分処理結果を示すグラフで
ある。第6図の領域W′中から、最低輝度位置PC′の
左右における最大微分値PLおよびPRを検出する。最
大微分値PLおよびPRは、狭開先2における開先肩部
2bの線を示している。
上記により得られた最大微分値PLとPRの和の2分の
1即ち を算出する。得られた値PC″は、テレビカメラ4によ
って撮影された時点での、テレビカメラ4に対する開先
中心の相対位置を示している。上記値PC″に対し、絶
対基準系における位置への変換を行ない、これを、マイ
クロコンピュータ10に記憶させる。このようにして変
換されそして記憶された開先中心位置は、これが記憶さ
れた時点でのテレビカメラ4の溶接進行上の位置に溶接
トーチ3が到達した時点で再生させる遅延処理が施され
る。
1即ち を算出する。得られた値PC″は、テレビカメラ4によ
って撮影された時点での、テレビカメラ4に対する開先
中心の相対位置を示している。上記値PC″に対し、絶
対基準系における位置への変換を行ない、これを、マイ
クロコンピュータ10に記憶させる。このようにして変
換されそして記憶された開先中心位置は、これが記憶さ
れた時点でのテレビカメラ4の溶接進行上の位置に溶接
トーチ3が到達した時点で再生させる遅延処理が施され
る。
遅延処理によって再生された開先中心の絶対位置を示す
値と、トーチ制御機構から得られる溶接トーチの絶対位
置を示す値とを、第1図に示すマイクロコンピュータ1
0によって比較する。そして、両者に差があるときは、
その差をトーチ位置制御機構12に伝達し、トーチ位置
制御機構12によって両者の差が無くなるように、溶接
トーチ3およびテレビカメラ4を、狭開先2の開先幅方
向に移動せしめる。このようにして、溶接トーチ3を、
狭開先2の開先中心PCに位置せしめながら、開先線に
沿って移動させることができる。
値と、トーチ制御機構から得られる溶接トーチの絶対位
置を示す値とを、第1図に示すマイクロコンピュータ1
0によって比較する。そして、両者に差があるときは、
その差をトーチ位置制御機構12に伝達し、トーチ位置
制御機構12によって両者の差が無くなるように、溶接
トーチ3およびテレビカメラ4を、狭開先2の開先幅方
向に移動せしめる。このようにして、溶接トーチ3を、
狭開先2の開先中心PCに位置せしめながら、開先線に
沿って移動させることができる。
上述したテレビカメラによって撮影され、画像メモリに
記憶された画像14に、処理領域を狭開先2の開先線に
沿って複数設けてもよく、このように複数組設ければ、
開先線上に仮付け部分があっても、適確に倣わせること
ができる。
記憶された画像14に、処理領域を狭開先2の開先線に
沿って複数設けてもよく、このように複数組設ければ、
開先線上に仮付け部分があっても、適確に倣わせること
ができる。
以上述べたように、この発明によれば、従来のセンサで
は倣いが不可能であったI型の狭開先溶接に当り、溶接
トーチを開先中心位置に迅速適確に倣わせ、これによっ
て、狭開先を自動的に溶接することができる工業上有用
な効果がもたらされる。
は倣いが不可能であったI型の狭開先溶接に当り、溶接
トーチを開先中心位置に迅速適確に倣わせ、これによっ
て、狭開先を自動的に溶接することができる工業上有用
な効果がもたらされる。
第1図はこの発明の一実施態様を示す説明図、第2図は
この発明の倣い工程を示すブロック図、第3図は狭開先
溶接部の平面図、第4図はテレビカメラによって撮影さ
れた狭開先溶接部の画像を示す図、第5図は第4図のA
−A′線における輝度分布を示す図、第6図はその微分
処理結果を示す図である。図面において、 1,1′……被溶接材、2……狭開先、 3……溶接トーチ、4……テレビカメラ、 5,7,7′……支持腕、6,6′……照明器、 8……A/D変換器、9……メモリ、 10……コンピュータ、11……入力機構、 12……トーチ位置制御機構 13……モニタテレビ。
この発明の倣い工程を示すブロック図、第3図は狭開先
溶接部の平面図、第4図はテレビカメラによって撮影さ
れた狭開先溶接部の画像を示す図、第5図は第4図のA
−A′線における輝度分布を示す図、第6図はその微分
処理結果を示す図である。図面において、 1,1′……被溶接材、2……狭開先、 3……溶接トーチ、4……テレビカメラ、 5,7,7′……支持腕、6,6′……照明器、 8……A/D変換器、9……メモリ、 10……コンピュータ、11……入力機構、 12……トーチ位置制御機構 13……モニタテレビ。
Claims (1)
- 【請求項1】狭開先を溶接するための溶接トーチに、前
記狭開先の開先線方向に近接させて、前記溶接トーチと
一体的にテレビカメラを設け、且つ、前記テレビカメラ
の左右に、前記狭開先をその両側の斜め上方から照明す
るための照明器を前記テレビカメラと一体的に設け、 前記狭開先の開先線と直交する、開先中心から一定範囲
の領域を処理領域と定め、前記処理領域および開先中心
位置をコンピュータに記憶せしめ、 前記溶接トーチおよび前記テレビカメラを、前記狭開先
の開先中心に位置せしめた後、前記溶接トーチおよび前
記テレビカメラを前記狭開先の開先線に沿って移動せし
め、そして、前記溶接トーチにより溶接を開始し、前記
照明器によって、前記狭開先の開先内と開先肩部との相
に明暗差が生ずるように前記狭開先を照明し、そして、
前記テレビカメラによって前記狭開先を撮影し、 前記テレビカメラによって撮影された画像中の前記処理
領域に相当する領域の画像信号を積分処理して、前記処
理領域に相当する領域の輝度分布を求め、得られた輝度
分布を微分処理し、その最大微分値に基いて、前記テレ
ビカメラにより撮影された時点における開先中心位置を
算出し、 このようにして算出された前記開先中心位置と、前記テ
レビカメラでの撮影時における溶接トーチの位置とを、
溶接進行方向における両者の隔たりを補正した後に、前
記コンピュータによって比較し、両者が一致するように
前記溶接トーチおよび前記テレビカメラを前記狭開先の
開先幅方向に移動せしめ、かくして、前記溶接トーチの
位置を調整することを特徴とする、狭開先溶接における
開先倣い方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254292A JPH0632862B2 (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 狭開先溶接における開先倣い方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63254292A JPH0632862B2 (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 狭開先溶接における開先倣い方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02104476A JPH02104476A (ja) | 1990-04-17 |
JPH0632862B2 true JPH0632862B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17262943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63254292A Expired - Lifetime JPH0632862B2 (ja) | 1988-10-08 | 1988-10-08 | 狭開先溶接における開先倣い方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632862B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2923295B1 (fr) * | 2007-11-06 | 2009-12-11 | Areva Np | Procede et dispositif de visualisation et de controle du profil d'un cordon de soudure a l'interieur d'un chanfrein menage entre deux pieces metalliques |
JP5460047B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2014-04-02 | 東芝プラントシステム株式会社 | 自動溶接装置 |
JP4755304B1 (ja) * | 2010-09-22 | 2011-08-24 | 株式会社バンダイ | 物品販売装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973183A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-25 | Hitachi Zosen Corp | 溶接線倣い制御方法 |
JPS59125272A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-19 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 溶接線検出装置 |
JPH0694071B2 (ja) * | 1985-10-25 | 1994-11-24 | 株式会社日立製作所 | 溶接線倣い検出装置 |
-
1988
- 1988-10-08 JP JP63254292A patent/JPH0632862B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02104476A (ja) | 1990-04-17 |
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