JPH06328514A - 複合成形品 - Google Patents

複合成形品

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JPH06328514A
JPH06328514A JP12271893A JP12271893A JPH06328514A JP H06328514 A JPH06328514 A JP H06328514A JP 12271893 A JP12271893 A JP 12271893A JP 12271893 A JP12271893 A JP 12271893A JP H06328514 A JPH06328514 A JP H06328514A
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JP
Japan
Prior art keywords
plastic molded
molded body
plastic
spool runner
spacer
Prior art date
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Pending
Application number
JP12271893A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Oaku
俊幸 大阿久
Rikio Komagine
力夫 駒木根
Yoshiyuki Ando
好幸 安藤
Akira Sato
亮 佐藤
Hideki Asano
秀樹 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無電解メッキ及びその前処理を行うに際し
て、保持することが容易なプラスチック成形体を基材と
する複合成形品を提供するものである。 【構成】 プラスチック成形体11の表面にパターン状
金属層を有する複合成形品10を製造するに際して、上
記プラスチック成形体11の成形時に形成されるスプー
ルランナー部12に、これを保持するための固定治具1
5を取り付けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック成形体の表
面にパターン状金属層を有する複合成形品に係り、特に
プラスチック成形体の表面をメッキ等により部分的に金
属処理した筺体、回路基板、回路部品、コネクタ及び電
磁波シールド部品等の複合成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プラスチック成形体の表面に電気
回路パターン等として利用されるパターン状金属層を有
する複合成形品、例えば、MCB(molded circuit boa
rd)、MWB(molded wiring board)、MID(molded
interconnection device)が、三次元化、配線工数低
減、軽量化、スペース節減及びコスト低下等の諸要求に
沿うものとして注目されている。
【0003】従来、この種のパターン状金属層を有する
複合成形品の製造は、例えば、特開昭63−50482
号公報、特開平1−207989号公報に開示されてい
るように、無電解メッキすることが容易なプラスチック
成形材料(以下、「易メッキ性材料」という。)で、骨
格に相当する部分の一次成形体を形成した後、一次成形
体の外面のメッキ不要部分に無電解メッキすることが困
難なプラスチック成形材料(以下、「難メッキ性材料」
という。)を注入し、これらを一体として二次成形した
後、易メッキ性材料の露出部に無電解メッキにより金属
層を形成してなされていた。
【0004】上述の製造方法では、無電解メッキ及びそ
の前処理が行われている。これらの処理はプラスチック
成形体を処理液中に浸漬してなされるので、その浸漬に
際して、プラスチック成形体を保持する必要がある。
【0005】また、プリント配線板も同様の処理を行っ
て製造されている。図3に示すように、プリント配線板
1は平板であるため、ラック2の保持フレーム3の溝3
a内に挿入保持し、処理液中に浸漬している。
【0006】しかし、複合成形品の基材となるプラスチ
ック成形体の場合、平板又はそれに近い形状を呈するも
のであれば上記ラック2に挿入保持することができる
が、複雑な形状を呈する立体構造のものには該ラック2
を利用することができない。よって、従来はクリップの
ような把持具に挟んでプラスチック成形体を保持した
り、図2に示すように、プラスチック成形体4に保持孔
5を穿設し、この保持孔5に保持具6を挿通して、該プ
ラスチック成形体4を保持していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の複合
成形品にあっては、次のような問題があった。即ち、小
さなプラスチック成形体4の場合、上記把持具で挾む部
分や上記保持孔5を設ける部分が無いことが多いという
問題があった。一方、大きなプラスチック成形体4の場
合でも、パターン状金属層を高密度に形成する必要など
から、同様の製造上の問題があった。
【0008】その対策として、小さなプラスチック成形
体4の場合には、バレルメッキのように籠内に収容し、
これを回転させながら処理する方法もあるが、上記複合
成形品のようにプラスチック成形体4の表面にパターン
状金属層を形成するのには適さない。
【0009】また、上記保持具6を使用して通常のプラ
スチック成形体4やスプールランナー部を含むプラスチ
ック成形体4を保持する場合、できるだけ多くのプラス
チック成形体4を一度に処理できる方が望ましい。しか
し、一つの保持具6にプラスチック成形体4同士が接触
してしまうほど多く詰め込むと、それぞれに処理液が十
分に染み渡らず、処理不良の原因となる。従って、その
対策として、プラスチック成形体4同士の間隔を常に一
定にすべく、チューブ等を適当な長さに切断し、これを
スペーサとして上記スプールランナー部等の間に一つ一
つ組み入れており、その作業が煩雑であるという問題が
あった。
【0010】本発明の目的は、上記課題に鑑み、無電解
メッキ及びその前処理を行うに際して、保持することが
容易なプラスチック成形体を基材とする複合成形品を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明に係る複合成形品は、プラスチック成形体の表面
にパターン状金属層を有する複合成形品を製造するに際
して、上記プラスチック成形体の成形時に形成されるス
プールランナー部に、これを保持するための固定治具を
取り付けたものである。
【0012】上記構成において、好ましくは、上記スプ
ールランナー部に、プラスチック成形体同士の接触を防
止するためのスペーサを突設したものである。
【0013】また、好ましくは、上記スプールランナー
部に、上記スペーサと係合する凹部を設けたものであ
る。
【0014】さらに、好ましくは、上記プラスチック成
形体上に、プラスチック成形体同士の接触を防止するた
めのスペーサを突設したものである。
【0015】
【作用】パターン状金属層を有する複合成形品の基材と
なるプラスチック成形体の射出成形時には、その成形と
共にスプールランナー部が成形される。上記構成によれ
ば、このスプールランナー部に、これを保持するための
固定治具が取り付けられている。この固定治具に保持さ
れたスプールランナー部には、ゲート部をそれぞれ介し
て複数のプラスチック成形体が一体成形されている。従
って、上記固定治具ごと無電解メッキ及びその前処理の
処理液中に浸漬すれば、複数のプラスチック成形体が同
時に処理されるものである。
【0016】また、上記スプールランナー部にスペーサ
を突設すれば、一つの固定治具に対して複数のスプール
ランナー部を保持しても、該スペーサによって各スプー
ルランナー部に一体成形されたプラスチック成形体同士
が接触するのが防止されるので、処理不良が生じること
は無い。
【0017】さらに、上記スプールランナー部に、上記
スペーサと係合する凹部を設ければ、該スペーサによる
支持作用が向上し、処理不良が確実に防止されるもので
ある。
【0018】そして、上記プラスチック成形体上にスペ
ーサを突設しても、プラスチック成形体同士の接触を防
止することができる。但し、この場合はスペーサの先端
がプラスチック成形体のパターン状金属層のメッキ位置
に接触しないように考慮する必要がある。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係る複合成形品の好適一実施
例を添付図面に基づいて詳述する。
【0020】図1は、本発明に係る複合成形品の第1の
実施例を示すものである。図示されているように、本実
施例の複合成形品10の基材となるプラスチック成形体
11は、6個取りの射出成形により成形されるものであ
る。即ち、一つのスプールランナー部12に、ゲート部
13を介して6個のプラスチック成形体11が一体成形
されている。各プラスチック成形体11は、例えば、
5.0mm×30.0mm×1.0mmの直方体を呈し
ている。
【0021】上記スプールランナー部12の両端部に
は、保持孔14a,14bがそれぞれ開口されている。
これら保持孔14a,14bは、射出成形時に形成して
も良いし、その成形後に穿設しても良い。
【0022】また、上記プラスチック成形体11のスプ
ールランナー部12には、これを保持するための固定治
具15が取り付けられている。具体的には、この固定治
具15は支持片15a,15bを有する門型状を呈して
おり、その上支持片15aをスプールランナー部12の
上端部に開口した保持孔14aに挿通させると共に、そ
の下支持片15bをスプールランナー部12の下端部に
開口した保持孔14bに挿通させることにより、該スプ
ールランナー部12を保持している。
【0023】さらに、上記スプールランナー部12の中
間部には、スペーサ16が突設されている。即ち、この
スペーサ16は、上記保持孔14a,14bの開口方向
に沿って一方へ突設されている。このスペーサ16は、
射出成形時に上記スプールランナー部12に一体成形し
ても良いし、その成形後にスプールランナー部12を加
工して形成しても良い。
【0024】そして、このスペーサ16の大きさや形状
はプラスチック成形体11の大きさに依存し、その形状
は円柱状でも角柱状でも良い。本実施例にあっては、
1.0mm×3.0mm×10.0mmの角柱状を呈し
ている。上記スペーサ16を設けることにより、上記固
定治具15に複数の6個取り射出成形体を保持する場合
に、プラスチック成形体11同士が接触しないように支
持されるものである。
【0025】また、上記スプールランナー部12に設け
るスペーサ16の数は何個でも構わないが、プラスチッ
ク成形体11同士が接触しないように確実に支持しよう
とすれば、2個以上の複数個を設けることが望ましい。
【0026】さらに、上記スプールランナー部12にス
ペーサ16を設ける位置は、射出成形体の形状や当該ス
プールランナー部12が形成されている位置に依存し、
製品の仕様上に障害がなければどの位置に設けても良
い。しかし、スペーサ16の先端が上記プラスチック成
形体11のパターン状金属層(図示せず)のメッキ位置
に接触しないように考慮する必要がある。尚、この点を
考慮すれば、図2に示したように、スペーサ16をプラ
スチック成形体11上に形成しても良い。
【0027】そして、上記スペーサ16と他の射出成形
体のスプールランナー部12との当接状態は、ピン状の
点接触であっても、ある程度の面積を有する面接触であ
っても良い。特に、上記スプールランナー部12のスペ
ーサ16と当接する部分に、上記スペーサ16の先端に
係合する凹部(図示せず)を設けることが望ましく、こ
のように構成すれば当該スペーサ16による支持作用が
向上し、処理不良を確実に防止することができるもので
ある。
【0028】尚、上記スプールランナー部12は、無電
解メッキ処理が終了し不要となった時点で、ゲート部1
3より切断し除去される。従って、上述のようにプラス
チック成形体11上にスペーサ16を設けた場合には、
不要となった時点で該プラスチック成形体11からスペ
ーサ16が容易に除去できるように形成しても良いし、
差し支えない場合には当該プラスチック成形体11上に
残留させても良い。
【0029】次に、第1の実施例における作用を述べ
る。上述したように、上記スプールランナー部12の両
端部に開口された保持孔14a,14bに、これを保持
するための固定治具15の支持片15a,15bが挿通
されている。このように固定治具15に保持されたスプ
ールランナー部12には、ゲート部13をそれぞれ介し
て6個のプラスチック成形体11が一体成形されてい
る。従って、上記固定治具15ごと無電解メッキ及びそ
の前処理の処理液中に浸漬すれば、6個取りのプラスチ
ック成形体11を同時に処理することができるものであ
る。
【0030】また、上記スプールランナー部12にスペ
ーサ16を突設することにより、一つの固定治具15に
対して複数の射出成形体のスプールランナー部12を保
持することができる。従って、このスペーサ16によっ
て各スプールランナー部12に一体成形されたプラスチ
ック成形体11同士が接触するのを防止することができ
るので、処理液がプラスチック成形体11に染み渡り、
その処理不良が生じるのを防止することができるもので
ある。
【0031】さらに、上述したように、上記スプールラ
ンナー部12に、上記スペーサ16と係合する凹部を設
けることにより、該スペーサ16による支持作用を向上
させることができ、処理不良を確実に防止することがで
きるものである。
【0032】このように、本実施例の複合成形品10
は、その製造に際して、プラスチック成形体11の射出
成形時に形成されるスプールランナー部12を保持用に
利用することにより、無電解メッキ及びその前処理工程
を容易にしたものである。即ち、保持部を設けることが
できるプラスチック成形体11はもちろんのこと、保持
部を設けられないプラスチック成形体11の成形品にお
いても、容易にこれを保持することができ、無電解メッ
キ及びその前処理工程における処理液中への浸漬作業を
極めて円滑に行うことができるものである。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る複合成
形品によれば、無電解メッキ及びその前処理を行うに際
して、該複合成形品の基材となるプラスチック成形体を
容易に保持することができるという優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複合成形品の第1の実施例を示す
斜視図である。
【図2】従来のプラスチック成形体の保持状態を示すと
共に、該プラスチック成形体上にスペーサを突設した状
態を示す斜視図である。
【図3】従来のプリント配線を保持するためのラックを
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 複合成形品 11 プラスチック成形体 12 スプールランナー部 15 固定治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 亮 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 浅野 秀樹 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック成形体の表面にパターン状
    金属層を有する複合成形品を製造するに際して、上記プ
    ラスチック成形体の成形時に形成されるスプールランナ
    ー部に、これを保持するための固定治具を取り付けたこ
    とを特徴とする複合成形品。
  2. 【請求項2】 前記スプールランナー部に、プラスチッ
    ク成形体同士の接触を防止するためのスペーサを突設し
    た請求項1に記載の複合成形品。
  3. 【請求項3】 前記スプールランナー部に、上記スペー
    サと係合する凹部を設けた請求項1または請求項2に記
    載の複合成形品。
  4. 【請求項4】 前記プラスチック成形体上に、プラスチ
    ック成形体同士の接触を防止するためのスペーサを突設
    した請求項1に記載の複合成形品。
JP12271893A 1993-05-25 1993-05-25 複合成形品 Pending JPH06328514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12271893A JPH06328514A (ja) 1993-05-25 1993-05-25 複合成形品

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JP12271893A JPH06328514A (ja) 1993-05-25 1993-05-25 複合成形品

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JPH06328514A true JPH06328514A (ja) 1994-11-29

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ID=14842879

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JP12271893A Pending JPH06328514A (ja) 1993-05-25 1993-05-25 複合成形品

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JP (1) JPH06328514A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210072A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Seiko Instruments Inc 部品供給装置、部品供給方法、及び型成形体
KR200483961Y1 (ko) * 2017-01-13 2017-07-12 홍경숙 장식표장체

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210072A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Seiko Instruments Inc 部品供給装置、部品供給方法、及び型成形体
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