JPH06328384A - ハンド装置 - Google Patents

ハンド装置

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JPH06328384A
JPH06328384A JP11866193A JP11866193A JPH06328384A JP H06328384 A JPH06328384 A JP H06328384A JP 11866193 A JP11866193 A JP 11866193A JP 11866193 A JP11866193 A JP 11866193A JP H06328384 A JPH06328384 A JP H06328384A
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JP
Japan
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work
chuck means
finger
hand device
spring
Prior art date
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JP11866193A
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English (en)
Inventor
Minoru Imai
実 今井
Masaki Sakai
正樹 酒井
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、円筒形状を呈する第1のワーク
と、上記第1のワークの内周域に貫挿された円筒形状を
呈する第2のワークとを把持するためのハンド装置に関
し、作業時間の増大を未然に防止し得るとともに、組付
け作業を容易に実施し得るハンド装置を提供することを
目的としている。 【構成】 本発明では、アウタスプリング31の外周域
において互いに近接離反するフィンガピン13,13の
近接動作によって上記アウタスプリング31を外側から
把持する第1のチャック手段10と、上記アウタスプリ
ング31に貫挿されたインナスプリング32の内周域に
おいて互いに近接離反するフィンガピン23,23の離
反動作によって上記インナスプリング32を内側から把
持する第2のチャック手段20とを設けることによって
上記目的を達成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハンド装置に関するもの
であり、詳しくは円筒形状を呈する第1のワークと、上
記第1のワークの内周域に貫挿された円筒形状を呈する
第2のワークとを把持するためのハンド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、エンジンの構成部品であるバル
ブスプリングは、大径のアウタスプリングと、該アウタ
スプリングの内周域に貫挿される小径のインナスプリン
グとから構成されており、エンジンの生産設備において
上記バルブスプリングをシリンダヘッドに装着する場合
には、ハンド装置を備えたパーツローダにより、上記ア
ウタスプリングとインナスプリングとを、それぞれ別個
にシリンダヘッドまで搬送して組付け作業を行なってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した如
くアウタスプリングとインナスプリングとを、シリンダ
ヘッドに対して各々個別に組付けていたのでは、作業に
係わる時間が徒らに増大するばかりでなく、アウタスプ
リングの内径とインナスプリングの外径との間には僅か
な間隔しか設定されていないため、インナスプリングを
組付けたのちにアウタスプリングを組付ける場合、イン
ナスプリングとアウタスプリングとが干渉して組付け作
業が困難となる不都合があった。本発明は上記実状に鑑
みて、作業時間の増大を未然に防止し得るとともに、組
付け作業を容易に実施し得るハンド装置を提供すること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に関わるハンド装
置では、第1のワークの外周域において互いに近接離反
するフィンガピンの近接動作によって上記第1のワーク
を外側から把持する第1のチャック手段と、上記第1の
ワークに貫挿された第2のワークの内周域において互い
に近接離反するフィンガピンの離反動作によって上記第
2のワークを内側から把持する第2のチャック手段とを
設けることにより上記目的を達成している。
【0005】
【作用】上記構成によれば、第1のチャック手段と第2
のチャック手段とによって、第1のワークと第2のワー
クとを同時に把持することができる。
【0006】
【実施例】以下、一実施例を示す図面に基づいて、本発
明を詳細に説明する。図1ないし図7は、エンジンの生
産設備において、バルブスプリングをシリンダヘッドに
装着する際に用いられるパーツ供給機のパーツローダ
に、本発明に関わるハンド装置を採用した例を示してい
る。
【0007】上記パーツ供給機1は、図3および図4に
示すように、コンベア1Aを介して搬入されたパーツコ
ンテナ1Bから、アンローダ1Cによってバルブスプリ
ング30(図1参照)を取り出し、一旦切出しプレート
1Dに移載したのち、パーツローダ1Eによって上記切
り出しプレート1Dからバルブスプリングを取り出し
て、作業位置にセットされたシリンダヘッド40の所定
箇所へ送り込むよう構成されている。
【0008】上記パーツローダ1Eは、図4に示す如く
本体フレーム1aにシリンダアクチュエータ1bを介し
て設けられた昇降フレーム1cと、この昇降フレーム1
cに取り付けられた複数のハンド装置2,2…とを具備
している。
【0009】ここで、上記パーツ供給機1は、並列4気
筒の自動二輪車用4サイクルエンジンを対象とし、各気
筒におけるバルブ周りに対して同時にバルブスプリング
を供給するべく、図5に示す如く相対向する一対の昇降
フレーム1c,1cに各々4台ずつ、合計で8台のハン
ド装置2を互いに並置させる態様で配設している。
【0010】図1および図2に示すように、上記ハンド
装置2は、第1のチャック手段10と、第2のチャック
手段20とを具備している。上記第1のチャック手段1
0は、昇降フレーム1cに固設されたアクチュエータ1
1と、該アクチュエータ11における一対のハンドピー
ス11a,11aに各々取り付けられたフィンガ12,
12とを備えており、さらに上記各フィンガ12,12
には、それぞれフィンガピン13が2本ずつ取り付けら
れている。
【0011】また、互いに異なるフィンガ12に取り付
けられている2本ずつのフィンガピン13は、相対向す
る態様で配置されており、上記アクチュエータ11の動
作に基づいて、図1中の紙面に対する垂直方向(図2に
おける上下方向)に沿って、互いに近接離反する態様で
移動される。
【0012】一方、第2のチャック手段20は、昇降フ
レーム1cに固設されたアクチュエータ21と、該アク
チュエータ21における一対のハンドピース21a,2
1aに各々取り付けられたフィンガ22,22とを備え
ており、さらに上記各フィンガ22,22には、それぞ
れ2本ずつのフィンガピン23,23が、上記第1のチ
ャック手段10において相対向する2本ずつのフィンガ
ピン13,13の間に位置する態様で取り付けられてい
る。
【0013】また、上記第2のチャック手段20におけ
る互いに異なるフィンガ22に設けられて相対向してい
る2本ずつの上記フィンガピン23は、上記アクチュエ
ータ21の動作に基づいて、上述した第1のチャック手
段10におけるフィンガピン13と同様、図1中の紙面
に対して垂直に方向(図2における上下方向)に沿っ
て、互いに近接離反する態様で移動される。
【0014】図1に示すように、バルブスプリング30
は、円筒形状を呈する第1のワークとしてのアウタスプ
リング31と、円筒形状を呈する第2のワークとしての
インナスプリング32とから構成されており、上記アウ
タスプリング31の内周域にインナスプリング32を貫
入した状態で、図3および図4に示した切出しプレート
1Dに載置される。
【0015】一方、上記第1のチャック手段10におけ
る一対のフィンガ12,12は、常態において開いてお
り、各フィンガ12,12に設けられた2本ずつのフィ
ンガピン13,13は、互いに大きく離隔している。
【0016】また、上記第2のチャック手段20におけ
る一対のフィンガ22,22は、常態において閉じてお
り、各フィンガ22,22に設けられた2本ずつのフィ
ンガピン23,23は、互いに接近した位置にある。
【0017】切出しプレート1Dに載置されているバル
ブスプリング30に対して、その上方域から上記ハンド
装置2を下降させると、第1のチャック手段10におけ
る各フィンガピン13,13…が、上記アウタスプリン
グ31の外周域に位置するとともに、第2のチャック手
段20における各フィンガピン23,23…が、上記イ
ンナスプリング32の内周域に位置することとなる。
【0018】次いで、第1のチャック手段10における
フィンガ12,12を閉じるとともに、第2のチャック
手段20におけるフィンガ22,22を開くことによ
り、上記アウタスプリング31が第1のチャック手段1
0におけるフィンガピン13,13…によって外側から
把持されるとともに、上記インナスプリング32が第2
のチャック手段20におけるフィンガピン23,23…
によって内側から把持されることとなる。
【0019】すなわち、上記ハンド装置2によって、第
1のワークとしてのアウタスプリング31と、第2のワ
ークとしてのインナスプリング32とが同時に把持され
ることとなる。
【0020】上記バルブスプリング30を把持したハン
ド装置2は、パーツローダ1E(図3および図4参照)
によって図6に示す如くシリンダヘッド40の上方域に
移送され、次いで上記シリンダヘッド40にセットされ
ているバルブ41の真上域まで移動されたのち、上記ア
ウタスプリング31とインナスプリング32とを解放す
る。
【0021】上記アウタスプリング31とインナスプリ
ング32との解放動作を詳しく説明すると、図7(a)
に示す如くアウタスプリング31とインナスプリング3
2とをバルブ41の真上域に位置させたのち、先ず図7
(b)に示すように第2のチャック手段20におけるフ
ィンガピン23,23を互いに近接動作させて、インナ
スプリング32をバルブガイド42に沿って落とし込
む。
【0022】ここで上記インナスプリング32は、第1
のチャック手段10に把持されているアウタスプリング
31の内周面に案内されながら落下して、上記シリンダ
ヘッド40における所定の組付け位置に収まることとな
る。
【0023】次いで、図7(c)に示すように第1のチ
ャック手段10におけるフィンガピン13,13を互い
に離反動作させることにより、アウタスプリング31は
シリンダヘッド40にセットされている上記インナスプ
リング32の外周面に案内されながら落下し、上記シリ
ンダヘッド40における所定の組付け位置に収まること
となる。
【0024】上述のように、第1のチャック手段10に
おけるアウタスプリング31の解放タイミングと、第2
のチャック手段20におけるインナスプリング32の解
放タイミングとを異ならせることにより、一方のスプリ
ングが他方のスプリングを案内する格好となるため、ア
ウタスプリング31とインナスプリング32とが、シリ
ンダヘッド40における所定の組付け位置に正しく装着
されることとなる。
【0025】図8ないし図12に示すハンド装置100
は、上述したハンド装置2と同様、アウタスプリングを
把持する第1のチャック手段110と、インナスプリン
グを把持する第2のチャック手段120を具備してい
る。なお、シリンダヘッドの1つの気筒に対して2箇所
同時にバルブスプリングを供給すべく、図12に示す如
く1つの昇降プレート100aに2組のハンド装置10
0,100が互いに隣接する態様で配設されている。
【0026】上記第1のチャック手段110は、昇降プ
レート100aに取り付けられたアクチュエータ111
と、このアクチュエータ111に取り付けられた一対の
フィンガ112,112とを備え、上記各フィンガ11
2にはフィンガピン113が各々2本ずつ取り付けられ
ている。互いに異なるフィンガ112に取り付けられた
2本ずつのフィンガピン113は、相対向する態様で配
置されているとともに、上記アクチュエータ111の動
作に基づいて、図8(a)の紙面に対する垂直方向(図
9における上下方向)に沿って互いに近接離反する態様
で移動される。
【0027】一方、第2のチャック手段120は、昇降
フレーム100aに固設されたアクチュエータ121
と、このアクチュエータ121に取り付けられた一対の
フィンガ122,122とを備えており、各フィンガ1
22にはそれぞれ1本のフィンガピン123が互いに対
峙するとともに、第1のチャック手段110において相
対向する2本ずつのフィンガピン113,113の間に
位置する態様で取り付けられている。
【0028】さらに、上記第2のチャック手段120に
おける各フィンガ122に設けられている2本のフィン
ガピン123は、アクチュエータ121の動作に基づい
て上記第1のチャック手段110におけるフィンガピン
113の移動方向に対して直交する方向、すなわち図8
および図9における左右方向に沿って、互いに近接離反
する態様で移動される。
【0029】ここで、上記第1のチャック手段110に
おけるフィンガピン113の開閉方向と、第2のチャッ
ク手段120におけるフィンガピン123の開閉方向と
を直交させて設定することにより、例えば第1のチャッ
ク手段110におけるフィンガピン113が閉じた状態
であっても、上記フィンガピン113に邪魔されること
なく第2のチャック手段120におけるフィンガピン1
23を開閉動作させることができ、また第2のチャック
手段120の動作ストロークを長く設定することができ
るので、ハンド装置として有効であるとともに汎用性も
増大するものとなる。
【0030】上記第1のチャック手段110における各
フィンガ112に設けられた2本ずつのフィンガピン1
13,113は、常態において互いに大きく離隔してい
る一方、上記第2のチャック手段120における各フィ
ンガ122に設けられたフィンガピン123は、常態に
おいて互いに接近した位置にある。
【0031】上記ハンド装置100は、切出しプレート
1D(図3参照)に載置されているバルブスプリングに
対して上方域から下降し、第1のチャック手段110に
おけるフィンガピン113によってアウタスプリングを
外側から把持するとともに、第2のチャック手段120
におけるフィンガピン123によってインナスプリング
を内側から把持する。
【0032】次いで、上記ハンド装置100はシリンダ
ヘッドの上方域において上記アウタスプリングとインナ
スプリングとを解放するが、このときのハンド装置10
0における各チャック手段110,120の動作態様
は、前述したハンド装置2における各チャック手段1
0,20の動作態様と基本的に変わるところはないので
詳しい説明は省略する。
【0033】なお、本発明に関わるハンド装置は、エン
ジンの生産設備においてバルブスプリングをシリンダヘ
ッドに装着する際に用いられるパーツ供給機のパーツロ
ーダのみならず、円筒形状を呈する第1のワークと該第
1のワークの内周域に貫挿された第2のワークとを同時
に把持することが必要と考えられる各種の設備におい
て、有効に採用し得るものであることは言うまでもな
い。
【0034】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明に関わる
ハンド装置では、第1のワークの外周域において互いに
近接離反するフィンガピンの近接動作によって上記第1
のワークを外側から把持する第1のチャック手段と、上
記第1のワークに貫挿された第2のワークの内周域にお
いて互いに近接離反するフィンガピンの離反動作によっ
て上記第2のワークを内側から把持する第2のチャック
手段とを備えているので、上記第1のチャック手段と第
2のチャック手段とによって第1のワークと第2のワー
クとを同時に把持することができる。この結果、本発明
に関わるハンド装置を採用したパーツローダによれば、
第1のワークと第2のワークとの組付け作業を同時に実
施することができ、もって作業時間を可及的に短縮する
ことが可能となる。また、第1のワークと第2のワーク
との組付け作業が同時に実施されることにより、組付け
作業時においてワーク同士が不用意に干渉することがな
く、もって各ワークの組付け作業を容易に実施すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるハンド装置を示す側面図。
【図2】本発明に関わるハンド装置を示す底面図。
【図3】本発明に関わるハンド装置を採用したパーツ供
給機を示す全体平面図。
【図4】本発明に関わるハンド装置を採用したパーツ供
給機を示す全体側面図。
【図5】本発明に関わるハンド装置を採用したパーツ供
給機の要部平面図。
【図6】本発明に関わるハンド装置の動作態様を示す要
部断面図。
【図7】(a),(b),(c)は、本発明に関わるハ
ンド装置の動作態様を概念的に示す要部側面図。
【図8】(a)および(b)は、本発明に関わるハンド
装置の他の実施例を示す側面図および端面図。
【図9】図8中のa−a線断面図。
【図10】本発明に関わるハンド装置の他の実施例を示
す一部省略側面図。
【図11】図10中のb−b線断面図。
【図12】本発明に関わるハンド装置の他の実施例を示
す要部平面図。
【符号の説明】
1…パーツ供給機、 1E…パーツローダ、 2,100…ハンド装置、 10,110…第1のチャック手段、 13,113…フィンガピン、 20,120…第2のチャック手段、 23,123…フィンガピン、 30…バルブスプリング、 31…アウタスプリング(第1のワーク)、 32…インナスプリング(第2のワーク)、 40…シリンダヘッド。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形状を呈する第1のワークと、
    上記第1のワークの内周域に貫挿された円筒形状を呈す
    る第2のワークとを、同時に把持するハンド装置であっ
    て、 上記第1のワークの外周域において互いに近接離反する
    複数のフィンガピンを備え、上記各フィンガピンの近接
    動作によって上記第1のワークを外側から把持する第1
    のチャック手段と、 上記第2のワークの内周域において互いに近接離反する
    複数のフィンガピンを備え、上記各フィンガピンの離反
    動作によって上記第2のワークを内側から把持する第2
    のチャック手段と、 を具備して成ることを特徴するハンド装置。
  2. 【請求項2】 上記第1のチャック手段における各
    フィンガピンの移動方向と、上記第2のチャック手段に
    おける各フィンガピンの移動方向とを、上記第1のチャ
    ック手段におけるフィンガピンの移動域と、上記第2の
    チャック手段におけるフィンガピンの移動域との重複を
    回避する態様で互いに異ならせたことを特徴とする請求
    項1記載のハンド装置。
  3. 【請求項3】 上記第1のワークと上記第2のワー
    クとを解放する際に、上記第1のチャック手段における
    ワークの解放タイミングと、上記第2のチャック手段に
    おけるワークの解放タイミングとを異ならせたことを特
    徴とする請求項1記載のハンド装置。
JP11866193A 1993-05-20 1993-05-20 ハンド装置 Pending JPH06328384A (ja)

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