JPH0632833Y2 - 散布機の散布流量表示装置 - Google Patents

散布機の散布流量表示装置

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JPH0632833Y2
JPH0632833Y2 JP15244988U JP15244988U JPH0632833Y2 JP H0632833 Y2 JPH0632833 Y2 JP H0632833Y2 JP 15244988 U JP15244988 U JP 15244988U JP 15244988 U JP15244988 U JP 15244988U JP H0632833 Y2 JPH0632833 Y2 JP H0632833Y2
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JP
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shutter
flow rate
metering valve
displacement
spreader
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JP15244988U
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栄二 柳
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Maruyama Manufacturing Co Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、背負動力散布機等の散布機における散布流
量表示装置に係り、詳しくは操作部材と調量弁との間の
リンク系等の公差等にもかかわらず正確な散布流量を表
示することができる散布機の散布機流量表示装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
背負動力散布機等では、散布物タンクからの散布物の流
出量を調整するために、シャッタが開度を調整自在に散
布物タンクの出口に設けられ、作業者は、腰部の側方の
シャッタレバーを操作して、シャッタの開度を調整する
ようになっている。シャッタレバーの操作部には、散布
物の散布流量に対応した目盛があるが、作業者は、背負
動力散布機を背負った状態において、その目盛を見ずら
くなっている。
そこで、実公昭59−9712号公報の背負動力散布機
では、噴頭の手元部に表示器を配設するとともに、表示
器の変位部材とシャッタレバーとをワイヤにより接続
し、表示器の変位部材がシャッタレバーの揺動位置に対
応して変位するようにし、作業者が、散布物の散布状態
を観察しつつ、シャッタレバーの揺動位置が容易に分か
るようにしている。
また、実開昭61−22560号公報の背負動力散布機
では、光源及び光センサが、散布物の通路を間に挟むよ
うに、配置され、光源から光センサへ到達する光量が散
布物の通過流量に関係して変化するのに着目し、光セン
サの出力を散布物の散布流量として検出し、作業者が見
易い位置にある表示器において、散布物の散布流量とし
ての光センサの出力を表示している。
〔考案が解決しようとする課題〕
一般に、背負動力散布機では、シャッタレバーは所定の
リンクを介してシャッタに結合しており、リンクの途中
にはシャッタレバーの揺動位置に対するシャッタの開度
を微調整可能とするために、微調整機構が介在してい
る。実公昭59−9712号公報では、シャッタレバー
の位置を表示器において表示するので、微調整機構にお
いて微調整が行なわれて、シャッタレバーの揺動位置と
シャッタの開度との関係が変化すると、表示器の表示が
ほぼ等しいにもかかわらず、シャッタの実際の開度、す
なわち散布物の散布流量が相違する場合が生じる。ま
た、リンクには各種の公差が存在するので、シャッタレ
バーの位置が等しくても、シャッタの実際の開度が異な
り、表示器における表示が散布物の散布流量を正確に表
示しないこともある。
実開昭61−22560号公報の背負動力散布機では、
散布物の通路内面の汚れや散布物の粒径により、同一の
散布流量にもかかわらず、光センサの光到達量が変化
し、散布流量の表示が不正確になる問題がある。また、
通路壁に光源及び光センサ用の窓を形成することは製造
を煩雑にさせる。
さらに、シャッタレバーの操作位置が無段階に調整可能
にしても、表示器が散布物の散布流量を十分に正確に表
示することが困難であり、同一の散布流量の再現性はな
いので、シャッタレバーを微操作可能とする意義はなか
った。
さらに、実公昭59−9712号公報及び実開昭61−
22560号公報の背負動力散布機は共に、鉛直方向に
対する背負動力散布機の傾斜が、作業者の背負い上のく
せ等により変わると、シャッタの開度が同一にもかかわ
らず、シャッタにおける散布物の流出流量が変化するの
で、表示器の値が、散布物の実際の散布流量からずれて
しまうという問題を含んでいる。
この考案の目的は、操作部材と調量弁とのリンク系の公
差及び寸法誤差等、さらに、鉛直方向に対する散布物タ
ンクの傾斜の変化にかかわらず、散布物の正確な散布流
量を検出、表示することができる散布機の散布流量表示
装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
請求項1の散布機(10)の散布流量表示装置は、散布物(2
4)を貯蔵する散布物タンク(22)と、変位により散布物タ
ンク(22)からの散布物(24)の吐出量を調整する調量弁(2
8)と、作業者(96)により操作され調量弁(28)の変位を無
段階に調整する操作部材(46)と、調量弁(28)の実際の変
位を検出する変位検出器(82)と、散布物タンク(22)の傾
斜を検出する傾斜角センサ(84)と、変位検出器(82)の検
出値を傾斜角センサ(84)の検出値に基づいて補正し調量
弁(28)における散布物(24)の吐出流量を表示する表示器
(45)とを有してなる。
請求項2の散布機(10)の散布流量表示装置では、さら
に、操作部材(46)の操作はリンク(49,72,76)を介して調
量弁(28)へ伝達され、リンク(49,72,76)の調量弁(28)側
の端部には回転部(48)が設けられる。そして、変位検出
器(82)は、回転部(48)の回転角を検出する回転角センサ
(82)となっている。
〔作用〕
請求項1の考案において、作業者(96)が操作部材(46)を
操作すると、調量弁(28)は変位して開度を変化させ、調
量弁(28)の変位は変位検出器(82)により検出される。ま
た、散布物(24)の散布中、鉛直方向に対する散布機(10)
の傾斜角が変化することがあるが、この傾斜角は傾斜角
センサ(84)により検出される。変位検出器(82)の検出値
は、傾斜角センサ(84)の検出値に基づいて補正され、補
正値が表示器(45)において表示される。
請求項2の考案では、操作部材(46)の操作に伴って、リ
ンク(49,72,76)の調量弁(28)側の端部の回転部(48)が回
転し、回転角センサ(82)は回転部(48)の回転角を検出
し、回転角センサ(82)の検出に基づいて表示器(45)にお
ける表示が行なわれる。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第2図は背負動力散布機10の構造図である。背負動力散
布機10は、図示しないエンジンにより駆動されて加圧空
気を生成する羽根車12を備えている。ファンケース14
は、内部に羽根車12を収容するとともに、羽根車12の周
囲に渦状に延びて径を徐々に増大する加圧空気通路16を
形成し、加圧空気通路16はファンケース14の加圧空気出
口18へ至っている。曲り管20は、ほぼ直角に曲げられ、
水平方向の角度範囲において回転自在に加圧空気出口18
に結合している。散布物タンク22は、ファンケース14の
上側に配設され、粒及び粉状の薬剤、肥料又は種子等の
散布物24を内部に貯留する。シャッタケース26は上下方
向に関してファンケース14と散布物タンク22との間に介
在し、シャッタ28は、シャッタケース26内に配設される
とともに、シャッタケース26に回動自在に軸支され、シ
ャッタレバー46(後述の第3図)により開度を調整され
て、散布物タンク22からの散布物24の導出量を調整す
る。シャッタカバー30は、シャッタ28から離れてシャッ
タ28の上方を覆うように、散布物タンク22内に配設され
ている。吐出管32は、加圧空気通路16内の下流範囲に延
び、上流及び下流の端部においてそれぞれシャッタ28の
下方及び加圧空気出口18の近傍に開口している。曲り管
20の下流側には、順番に蛇管36、継多口噴頭38及び流し
多口噴頭40等が接続されていく。噴口42は、流し多口噴
頭40の先端に流し多口噴頭40の軸方向へ開口するように
形成されるとともに、継多口噴頭38及び流し多口噴頭40
の下面側に適宜間隔で一列に形成される。剛性材料から
成る衝突板44は、流し多口噴頭40の先端部の二つの噴口
42を除く各噴口42に継多口噴頭38及び流し多口噴頭40の
内側へ突出するように継多口噴頭38及び流し多口噴頭40
の外面側から装着され、継多口噴頭38及び流し多口噴頭
40内において各噴口42の上方、下流側及び幅方向側方を
覆う。表示器45は、継多口噴頭38の基端部にバンド47を
介して固定され、後述されるように、シャッタ28の開度
に基づく表示を行なう。
送風機12の羽根車12の回転により加圧空気通路16に加圧
風が形成され、散布剤タンク22内の散布物24が加圧風と
共に継多口噴頭38へ送られて来る。継多口噴頭38内にお
いて、継多口噴頭38の下面側に近い範囲を送られて来る
散布物24は、衝突板44に衝突し、衝突板44により噴口42
の方へ向きを変えられ、噴口42から継多口噴頭38の外部
へ噴出される。
第3図はシャッタレバー46とシャッタ28との間のリンク
機構の斜視図である。支軸48は、シャッタ28に一体的に
固定され、両端部において散布剤タンク22の下部のシャ
ッタケース26に回動可能軸支され、一端部においてはシ
ャッタケース26の外部へ露出している。りんくアーム49
は、長手方向へ三個の係止穴50を有し、一方の端部にお
いて支軸48の露出端部を挿通され、ロックナット52によ
り支軸48に一体的に固定されている。案内板56は、作業
者が背負動力散布機10を背負った状態において作業者の
左腰部付近となるように、背負枠に取付けられる。案内
孔58,60は、共に鉛直方向へ延びるように、案内板56に
形成され、案内孔58の縦方向の側縁は直線的に滑らかに
なっており、案内孔60の縦方向の側縁は縦方向へ適宜間
隔に刻みを付けられている。案内孔58,60には、それぞ
れシャッタレバー46の操作部62及びスロットルレバー64
が挿通され、スロットルレバー64は、案内孔60内を変位
して、案内孔60の側縁の刻みに係止自在であり、背負動
力散布機10のエンジンのスロットル開度を調整する。シ
ャッタレバー46の支軸部66は、端部において径を縮小さ
れて、その縮小部分においてブラケット68に回転自在に
軸支されている。ウェーブワッシャ70は、支軸部66の段
部とブラケット68との間に挟圧されて、支軸部66の回転
に対して所定の抵抗を発生し、シャッタレバー46の操作
部62の操作力解除後、案内孔58におけるシャッタレバー
46の位置を解除位置に保持する。レバーアーム72は、一
端において支軸部66の端に固定され、支軸部66と一体的
に揺動する。二個の係止穴74はレバーアーム72の長手方
向に並んで形成されている。中間ロッド76は、図示しな
い背負枠と、この背負枠に搭載されるファンケース14と
の間に鉛直方向へ延びており、上端部では、リンクアー
ム49の所定の係止穴50に挿通、嵌合し、ロックピン78に
より係止穴50からの抜けを阻止され、また、下端部では
レバーアーム72の所定の係止穴74に挿通、嵌合し、ロッ
クナット80により係止穴74からの抜けを阻止されてい
る。
第1図は回転角センサ82及び傾斜角センサ84の取付位置
を示す図である。支軸48は、中間部においてシャッタ28
を嵌挿して、一体回転自在にシャッタ28を固定され、両
端部においてシャッタケース26の挿通孔85に回転自在に
軸支される。回転角センサ82は、シャッタケース26の一
方の側の外面に固定され、シャッタケース26に対する支
軸48の回転角に関係して抵抗値を変化させる。傾斜角セ
ンサ84は、所定のねじをシャッタケース26のねじ穴87に
螺合することにより、回転角センサ82とは反対側の外面
に固定され、水平面に対するシャッタケース26の傾斜角
に関係して抵抗値を変化させる(例:アーキュスターク
リノメータ(シャビッツ社商標))。
第4図は表示器45を含む回路図である。回転角センサ82
の抵抗86、傾斜角センサ84の抵抗88、固定抵抗90及びバ
ッテリ92は閉ループ回路を形成する。表示器45は、抵抗
86及び抵抗88の直列部に対して並列に接続され、該直列
部の両端電圧に対応する表示を出力する。すなわち、抵
抗86,88及び固定抵抗90の各抵抗値をそれぞれR86,R8
8,R90、バッテリ92の電圧をVとすると、表示器45
は、V・(R86+R88)/(R86+R88+R90)に対応
する値を表示する。この値は、シャッタケース26に対す
るシャッタ28の支軸48の傾斜角と、水平面に対する背負
動力散布機10の傾斜角との和に対応し、したがって、水
平面に対するシャッタ28の傾斜角に対応する。
第5図は水田94における背負動力散布機10の使用状況を
示している。作業者96は、背負動力散布機10を背負い、
右手に継多口噴頭38の基端部を把持するとともに、基端
部の表示器45を見つつ、シャッタレバー46を操作して、
散布流量を調整する。
実施例の作用について説明する。
作業者96がシャッタレバー46を操作すると、シャッタレ
バー46の変位は中間ロッド76等を介して支軸48へ伝達さ
れ、支軸48は、回転して、シャッタ28の開度を変化させ
る。シャッタレバー46の操作部62が変位する案内板56の
案内孔58には刻みがなく、シャッタレバー46は、操作力
を解除後も、ウェーブワッシャ70の弾発力に因る係合力
より位置を保持されるので、シャッタレバー46の調整位
置は連続的となる。回転角センサ82は支軸48の回転角に
応じて抵抗86を変化させる。また、散布物24の散布中、
水平面に対する背負動力散布機10の傾斜角が変化するこ
とがあるが、傾斜角センサ84は、背負動力散布機10の傾
斜角に関係して抵抗88を変化させる。こうして、抵抗8
6,88の直列部分の両端電圧、すなわち水平面に対するシ
ャッタ28の傾斜角、したがって、シャッタ28における散
布物24の実際の流出流量に対応する表示が、表示器45に
おいて行なわれる。作業者96は、表示器45を見つつ、シ
ャッタレバー46を操作し、散布物24の所望の散布流量を
得る。
図示の実施例では、背負動力散布機10における散布量表
示装置について説明したが、この考案は、背負動力散布
機10に限定されず、走行自在な台車に搭載されるような
散布機等にも適用可能である。
〔考案の効果〕
この考案では、操作部材の変位からではなく、調量弁の
実際の開度から散布物の散布流量を表示するので、操作
部材と調量弁とを連結するリンク系の公差及び寸法誤
差、さらに、リンク系における微調整にもかかわらず、
表示器において正確な散布流量を表示することができ
る。また、この結果として、操作部材の微調整による散
布流量の変化の表示が正確となり、操作部材の操作位置
を連続的にすることができ、散布流量が適切となる。
また、この考案では、散布流量の表示に関して散布機の
傾斜に伴う補正が行なわれるので、散布機の傾斜と関係
なく正確な散布流量を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に係り、第1図は回転角センサ
及び傾斜角センサの取付位置を示す図、第2図は背負動
力散布機の構造図、第3図はシャッタレバーとシャッタ
との間のリンク機構の斜視図。第4図は表示器を含む回
路図。第5図は水田における背負動力散布機の使用状況
を示す図である。 10……背負動力散布機、22……散布物タンク、24
……散布物、28……シャッタ(調量弁)、45……表
示器、46……シャッタレバー(操作部材)、48……
支軸(回転部)、49……リンクアーム(リンク)、7
2……レバーアーム(リンク)、76……中間ロッド
(リンク)、82,……回転角センサ(変位検出器)、
84……傾斜角センサ、96……作業者。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】散布物(24)を貯蔵する散布物タンク(22)
    と、変位により散布物タンク(22)からの散布物(24)の吐
    出量を調整する調量弁(28)と、作業者(96)により操作さ
    れ前記調量弁(28)の変位を無段階に調整する操作部材(4
    6)と、前記調量弁(28)の実際の変位を検出する変位検出
    器(82)と、前記散布物タンク(22)の傾斜を検出する傾斜
    角センサ(84)と、前記変位検出器(82)の検出値を前記傾
    斜角センサ(84)の検出値に基づいて補正し前記調量弁(2
    8)における散布物(24)の吐出流量を表示する表示器(45)
    とを有してなることを特徴とする散布機の散布流量表示
    装置。
  2. 【請求項2】前記操作部材(46)の操作はリンク(49,72,7
    6)を介して前記調量弁(28)へ伝達され、前記リンク(49,
    72,76)の調量弁(28)側の端部には回転部(48)が設けら
    れ、前記変位検出器(82)は、前記回転部(48)の回転角を
    検出する回転角センサ(82)であることを特徴とする請求
    項1記載の散布機の散布流量表示装置。
JP15244988U 1988-11-25 1988-11-25 散布機の散布流量表示装置 Expired - Lifetime JPH0632833Y2 (ja)

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JPH0275153U JPH0275153U (ja) 1990-06-08
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