JPH06328000A - 砂振るい分け選別機 - Google Patents

砂振るい分け選別機

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JPH06328000A
JPH06328000A JP11685093A JP11685093A JPH06328000A JP H06328000 A JPH06328000 A JP H06328000A JP 11685093 A JP11685093 A JP 11685093A JP 11685093 A JP11685093 A JP 11685093A JP H06328000 A JPH06328000 A JP H06328000A
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sand
cylindrical drum
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end wall
water
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JP11685093A
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Yukimi Oogawara
行省 大河原
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Nakaya Jitsugyo Co Ltd
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Nakaya Jitsugyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転駆動式の砂振るい分け選別機における筒
状ドラムの排出口近傍の構成に改良を加えて、選別機内
部に残留した規格外の砂の水分を確実に除去した上で円
滑に排出口から外方に排出できるようにし、もって排出
後の処理の簡略化を図る。 【構成】 筒状ドラム2の一端壁3に送給口7aを形成し
他端壁4に排出口8aを有する排出管8を突設し且つ周壁
に形成された開口部に所定の目の大きさの網状体6を張
り渡し、この筒状ドラム2の下方部分を水面Wの下に位
置させ且つ前記送給口7a側よりも排出口8a側の方が下降
傾斜した状態で筒状ドラム2を回転駆動させる構成にお
いて、前記筒状ドラム2の他端壁4の内面周辺に、多数
の貫通孔83a を有して砂を排出管8に送り出す案内羽根
83を取り付け、前記排出管8に、水通過部材82を有して
砂を一時的に貯留する膨出部81を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砂振るい分け選別機に
係り、詳しくは、選別機において振るい分けが行われる
ことによりその内部に残留した規格外の砂を、確実に水
切りを行った上で外方に円滑に排出させるための技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、コンクリート用骨材は多
様化されているのが実情であって、これらを大別すれ
ば、山砂利や海砂利や陸砂利等の天然砂と、採石場で採
掘した砕石に対して所定の処理を施して得られる砕砂と
に区分される。
【0003】そして、従来においては、上述の天然砂と
砕砂とを同一の選別機を用いて同時に振るい分けている
のが通例であったが、近年においては、規格上の制約等
から天然砂と砕砂とを別々に振るい分ける必要性が生じ
るに至っている。
【0004】また、砕砂の振るい分けに関しては、その
粒度の小さなものを振るい分ける必要性が生じており、
この場合に使用される選別機の網の目はかなり小さくせ
ねばならないことになる。
【0005】このような選別機の具体例として、実開昭
57-70479号公報や特開昭59-199060号公報によれば、筒
状ドラムの周壁に振るい分け用の網状体を張り渡し、こ
の筒状ドラムを傾斜状に配置させ、このような傾斜状態
で筒状ドラムを回転駆動させるようにした構成が開示さ
れている。
【0006】これらの選別機は、目詰まりの防止或いは
選別効率の向上等を目的として、その下方部分が水中に
浸漬した状態で回転駆動されるものである。
【0007】そして、この種の選別機を用いて振るい分
けが行われることにより、規格内の砂は網状体の目を通
過して水中に落下するのに対し、規格外の砂は選別機の
内部に残留した後に選別機の一端に形成された排出口か
ら外方に放出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の選別機によれば、所要粒度特に粒度の小さな砕砂を
振るい分けた場合に、選別機内部に残留している規格外
の砕砂に多量の水が含有しており、この含有水分過多の
砕砂が排出口から外方に排出されることになるので、排
出された砕砂に対して水分除去処理等を施さねばならな
くなり、排出後の作業が面倒且つ繁雑になるという問題
を有している。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、選別機における筒状ドラムの排出口近傍の構成
に改良を加えて、選別機内部に残留した規格外の砂の水
分を確実に除去した上で円滑に排出口から外方に排出で
きるようにし、もって排出後の処理の簡略化を図ること
を技術的課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
るためになされた本発明に係る砂振るい分け選別機は、
以下に示すように構成したことを特徴とする。即ち、筒
状ドラムの一端壁に送給口を形成し他端壁に排出口を有
する排出管を突設し且つ周壁に形成された開口部に所定
の目の大きさの網状体を張り渡し、該筒状ドラムの下方
部分を水面下に位置させ且つ前記送給口側よりも排出口
側の方が下降傾斜した状態で該筒状ドラムを回転駆動さ
せるように構成した砂振るい分け選別機において、前記
筒状ドラムの他端壁の内面周辺に、砂を排出管に送り出
す案内羽根を取り付け、この案内羽根に多数の水抜き貫
通孔を穿設すると共に、前記排出管に、案内羽根により
送り出された砂を一時的に貯留する膨出部を形成し、こ
の膨出部に水通過部材を取り付けたものである。
【0011】
【作用】上記手段によると、筒状ドラムを回転駆動させ
た状態で送給口から砂をドラム内部に供給することによ
り、所定粒度以下である規格内の砂は筒状ドラムの網状
体の目を通過して水中に落下するのに対して、所定粒度
以上である規格外の砂は筒状ドラムの内部に残留して傾
斜配置の下降側部分である排出口側に移動し、排出管が
突設されている他端壁の近傍に達する。
【0012】このようにして筒状ドラム内部の他端壁近
傍に達した規格外の砂は、先ず案内羽根により排出管に
送り出されるが、この案内羽根には多数の水抜き貫通孔
が形成されているので、この案内羽根に沿って送り出さ
れる際に前記規格外の砂から適度に水分が除去される。
【0013】そして、前記案内羽根の作用により排出管
に至った規格外の砂は、一旦排出管に形成された膨出部
に貯留され、排出管及び膨出部の回転に伴う遠心力の作
用により、膨出部内の砂に含有されている水分が該膨出
部の水通過部材を介して確実に除去され、更なる回転に
伴って膨出部から砂が排出管の下降側に抜け出し、この
後に排出口から外方に放出される。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る砂振るい分け選別機の実
施例を図面に基づいて説明する。図1は、この実施例に
おける砂振るい分け選別機1の全体構成を示すもので、
筒状ドラム2は、一端壁3と他端壁4とを複数本の補強
ロッド5…5で連結固定し、これらの補強ロッド5…5
の相互間に形成される全ての開口部を網状体6により完
全に覆い囲んだものである。
【0015】前記筒状ドラム2の一端壁3には、内部が
送給口7aとされた送給管7が突設されており、また他端
壁4には、内部が排出口8aとされた排出管8が突設され
ている。前記送給管7及び排出管8は、後述する水槽9
の両側壁上面部にそれぞれ回動自在に保持された送給口
側支持ローラ10,10 及び排出口側支持ローラ11,11 の上
方に転動自在に載置されている。
【0016】そして、図1,図2及び図5に示すよう
に、前記排出管8の外周における他端壁4近傍には、等
角度間隔毎に複数(図例では3個)の膨出部81…81が形
成されており、これらの膨出部81…81の外周面には、前
記筒状ドラム2の網状体6よりも目の小さな網状体82…
82が張り渡されている。従って、本実施例では、この網
状体82が水通過部材とされているが、水通過部材として
は、砕砂を通過させずに水のみを通過させることが可能
な部材でありさえすれば、網状体82以外の部材であって
も差し支えない。
【0017】また、図2及び図3に示すように、前記筒
状ドラム2における他端壁4の内面側には、その内部に
残留した砕砂を排出管8における前記膨出部81…81の近
傍に送出案内するスクリュー状の湾曲形状をなす案内羽
根83…83が取り付けられており、これらの案内羽根83…
83には多数の水抜き貫通孔83a …83a が穿設されてい
る。この水抜き貫通孔83a は、図3の部分的拡大図に示
すように、上方(手前側)が拡開するテーパ状に形成さ
れており、その孔径Dmmは、砕砂の粒径が例えば2.5mm
以下であれば、2.5mm 以上に設定されている。
【0018】一方、図1及び図2に示すように、前記排
出口側支持ローラ11の外周には凹状面11x が形成されて
いると共に、排出管8の外周には凸状環体8xが突設され
ており、この凸状環体8xと前記排出口側支持ローラ11の
凹状面11x とが係合状態とされている。従って、この排
出口側支持ローラ11は、筒状ドラム2の排出口側端部を
回転自在に支持すると同時に筒状ドラム2の軸方向移動
を阻止している。
【0019】前記筒状ドラム2を回転駆動させる駆動部
の構成を詳述すると、図4に示すように、前記排出管8
には被駆動スプロケット12が固設されていると共に、そ
の両側下方には、水槽9の端壁に固定された駆動モータ
13の回転力が直接伝達される駆動スプロケット14と、水
槽9の端壁にe−f方向にスライド可能に支持された従
動スプロケット16とが配設されており、これらのスプロ
ケット12,14,16に亘って無端状チェーン15が巻き掛けら
れている。
【0020】そして、図2に示すように、前記筒状ドラ
ム2の中心軸線Xは水平線Lに対して、排出口8a側が低
くなるように所定角度α (例えば3度或いはそれ以上)
だけ下降傾斜しており、更に送給口7a側の回転中心X1
は、筒状ドラム2の中心軸線Xに対して所定寸法β(例
えば筒状ドラム2の半径500mm に対して20mm或いはそれ
以上) だけ偏心している。この場合、排出口8a側の回転
中心Y1は、前記筒状ドラム2の中心軸線Xに合致して
いる。また、前記筒状ドラム2の下端部は、水槽9の水
面Wよりも下方に位置している。
【0021】図8は、本発明に係る砂振るい分け選別機
1が用いられる砂水分離装置20の全体概略構成を示すも
ので、この装置20は大別すると、水及び砂を貯留する水
槽9と、該水槽9内の水にその下部が浸漬された既述の
砂振るい分け選別機1と、前記水槽9の側壁にそれぞれ
の回転軸21a,22a が支承された第1スプロケット21及び
水車22と、水槽9の上部外方に配置され且つモータ23に
より回転駆動される第2スプロケット24と、該第2スプ
ロケット24の左側方に配置された第3スプロケット25
と、前記第1、第2、第3スプロケット21,24,25に巻き
掛けられてb方向に送り駆動される駆動用無端チェーン
26と、該チェーン26に連結された複数のバケット27…27
とを有し、該チェーン26の張り調整は、第3スプロケッ
ト25を上下動させる調整装置25a により行われる構成で
ある。
【0022】また、前記各バケット27はいずれも、図6
及び図7に示すように、複数の仕切板28…28により間仕
切りされていると共に、その背面部29及び底面部31に
は、多数の貫通孔30…30が穿設されており、これらの貫
通孔30…30は、千鳥状に配列されていると共に、図6の
部分的拡大図に示すように、表面側が拡開するテーパ状
に形成されており、その孔径Emmは、砕砂の粒径が所定
mm以下であれば、所定mm以上に設定されている。尚、前
記各バケット27の底面部31の裏側には、振動伝達片32,3
2 が固設され、水槽9の右側方におけるカバー部材35の
下壁36に固定されたレール38,38 の上面部の受台38a,38
a に前記振動伝達片32,32 が摺動自在に当接していると
共に、前記カバー部材35の下壁36の裏面側には、図7に
おけるc−d方向の振動を該下壁36に付与する振動発生
器40が取り付けられている。
【0023】更に、図8に示すように、前記カバー部材
35の右側方には、各バケット27より飛散落下した砂を捕
集する受止シュート41が設置され、また前記水槽9の左
側壁には排水口44が形成されている。
【0024】次に、上記実施例の特徴部分の作用を説明
する。図8に示す砂水分離装置20の作動時においては、
先ず図外の砕砂製造装置により生成された砕砂と水と
が、図1及び図2に示す選別機1の送給口7aから筒状ド
ラム2の内部に投入され、該選別機1で以下に示す動作
を行うことにより、砂の振るい分け作業並びに規格外の
砂の排出作業が実行される。
【0025】即ち、この選別機1の筒状ドラム2は、駆
動モータ13の回転力が無端状チェーン15を介して伝達さ
れることにより、送給口側支持ローラ10,10 及び排出口
側支持ローラ11,11 の上を図1におけるa方向に回転し
ており、このような状態の下で、砕砂と水とが連続的に
筒状ドラム2の送給口7aを介してその内部に供給され
る。
【0026】そして、上記供給される砕砂の中には、粒
径が所定値以内(特に小さな所定値以内)である規格内
の砕砂と、粒径が所定値以上である規格外の砕砂とが含
有されているが、このうちの規格内の砕砂は、前記筒状
ドラム2の周壁の網状体6の目を通過して水槽9の底部
に浸漬する。
【0027】一方、規格外の砕砂は、筒状ドラム2の内
部に残留してその傾斜配置に伴って下方側に移動し、他
端壁4の近傍に達する。そして、この他端壁4近傍に取
り付けられている案内羽根83の湾曲形状の形態に起因し
て、前記規格外の砕砂が案内羽根83の作用により排出管
8内に送り出される。この案内羽根83に沿う砕砂の送り
出し時には、規格外の砕砂が除去されると同時に、砕砂
に含有されている水分が案内羽根83の貫通孔83a …83a
を介して適度に除去される。
【0028】更に、このようにして排出管8内に送り出
された規格外の砕砂は、先ず排出管8に形成された膨出
部81に一旦貯留され、この貯留された砕砂に含有されて
いる残留水分は、排出管8の回転に伴う遠心力の作用に
よって膨出部81の水通過部材82を通過して水槽9内に回
収される。
【0029】そして、前記貯留されていた砕砂は、排出
管8の継続回転によって膨出部81から抜け出た後、排出
管8の下方側の排出口8aから外方に排出される。この結
果、筒状ドラム2から排出された規格外の砕砂は、水分
を充分に除去された状態となっており、従って砕砂の排
出後に水除去処理等を行う必要がなくなる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に係る砂振るい分け
選別機によれば、筒状ドラムの内部で砂の振るい分けが
行われることによりその内部に残留した規格外の砂が、
筒状ドラムの傾斜配置に起因して、排出管が突設されて
いる他端壁の近傍に移動し、この後に案内羽根によって
排出管に送り出される際に該案内羽根の水抜き貫通孔の
存在により砂の中の水分が適度に除去され、更に排出管
に送り出された砂は排出管の膨出部に一時的に蓄積され
て、遠心力の作用により水通過部材を介して砂の残留水
分が確実に除去されることになるので、筒状ドラムから
最終的に外方に排出される砂は、充分に水分を除去され
た状態となっており、これにより、排出後の規格外の砂
に対して水除去処理等を施す必要がなくなり、作業の簡
易化が促進されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る砂振るい分け選別機の実施例を示
す斜視図である。
【図2】上記砂振るい分け選別機の内部状態を示す縦断
正面図である。
【図3】図2のA−A線に従って切断した縦断側面図で
ある。
【図4】上記砂振るい分け選別機の側面図である。
【図5】上記砂振るい分け選別機の排出管の要部を示す
縦断側面図である。
【図6】上記砂振るい分け選別機が使用される砂水分離
装置の構成要素であるバケットを示す斜視図である。
【図7】上記バケットの周辺構造を示す縦断正面図であ
る。
【図8】上記砂水分離装置の全体構成を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 砂振るい分け選別機 2 筒状ドラム 3 一端壁 4 他端壁 6 網状体 7 送給管 7a 送給口 8 排出管 8a 排出口 81 膨出部 82 水通過部材 83 案内羽根 83a 水抜き貫通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状ドラムの一端壁に送給口を形成し他
    端壁に排出口を有する排出管を突設し且つ周壁に形成さ
    れた開口部に所定の目の大きさの網状体を張り渡し、該
    筒状ドラムの下方部分を水面下に位置させ且つ前記送給
    口側よりも排出口側の方が下降傾斜した状態で該筒状ド
    ラムを回転駆動させるように構成した砂振るい分け選別
    機において、 前記筒状ドラムの他端壁の内面周辺に、砂を排出管に送
    り出す案内羽根を取り付け、この案内羽根に多数の水抜
    き貫通孔を穿設すると共に、前記排出管に、案内羽根に
    より送り出された砂を一時的に貯留する膨出部を形成
    し、この膨出部に水通過部材を取り付けたことを特徴と
    する砂振るい分け選別機。
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