JPH06327440A - 小魚等の自動加工方法及びその装置 - Google Patents

小魚等の自動加工方法及びその装置

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JPH06327440A
JPH06327440A JP5142843A JP14284393A JPH06327440A JP H06327440 A JPH06327440 A JP H06327440A JP 5142843 A JP5142843 A JP 5142843A JP 14284393 A JP14284393 A JP 14284393A JP H06327440 A JPH06327440 A JP H06327440A
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boiling
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boiling pot
pot
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Takeshi Kawakubo
武志 川久保
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KAWAKUBO SEISAKUSHO YUGEN
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KAWAKUBO SEISAKUSHO YUGEN
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シラス等の原料小魚を煮沸釜内でスクリュウ
フィーダによって搬送しながら煮沸する自動加工装置に
おける敏速な搬送加工を図り、煮沸釜の洗浄をし易くす
るとともに、イリコ等の比較的大きめの小魚を煮沸加工
できるように改良する。 【構成】 煮沸釜内1,2に配設したスクリュウフィー
ダ3,4を回転させながら煮沸釜1,2内に投入した原
料小魚を搬送しつつ茹で上げた後、これをすくい取り、
乾燥する煮沸加工装置において、前記スクリュウフィー
ダ3,4を煮沸釜内1,2から部分的に取り除くととも
に、取り除いた部分の煮沸釜1,2の断面積を縮小して
絞り部20を形成してなる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小魚等の自動加工方法及
びその装置に関し、特にはシラス、チリメンジャコ、イ
リコ等の小魚を加工するために、煮沸釜内に原料を搬送
し、搬送の間に煮沸が完了する装置において、搬送途中
における煮沸釜内での原料の停滞を解消して原料に適し
た敏速な搬送加工をするものである。
【0002】
【従来の技術】シラス、チリメンジャコ、イリコ等の小
魚を大量に煮沸加工(塩茹で)するのに、従来では、図
10に示したように、並列した2槽の煮沸釜1,2内に
それぞれスクリュウフィーダ3,4を回転自在に設け、
図11に示したように、煮沸釜1,2内に複数本の熱交
換用の加熱パイプ5を長手方向に収納し、煮沸釜1,2
内に塩水を入れて加熱沸騰させ、水槽6内の原料小魚を
コンベア7,8を経て煮沸釜1内に投入し、スクリュウ
フィーダ3の回転により煮沸釜1内を搬送し、煮沸釜
1,2間の隔壁が一部除去されて連通する開口部9から
煮沸釜2内に移動させ、その煮沸釜2内で逆方向へ回転
するスクリュウフィーダ4によって煮沸釜2の端部に至
ると、コンベア10ですくい揚げられて上昇しながら汁
を切り、空気ノズル11から噴き出すエアと回転円筒か
ご12によりほぐして送風機13が空冷用エアを吹き付
けるコンベア14に送り、最後に小魚受箱15に製品と
して収納するという煮沸乾燥加工装置によっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動加工装置によれば、スクリュウフィーダが煮沸
釜の全域を占めているために(これをスクリュウフィー
ダの占有率は100%とする)、原料によっては撹拌過
多となり、魚体を損傷し、湯を汚すことにもなる。ま
た、スクリュウフィーダの存在は煮沸釜の洗浄時に邪魔
となり、清掃に支障を来している。そのために、スクリ
ュウフィーダを部分的に取り除くことが考えられるが、
その取り除いた部分に湯が澱んでスムーズに流れず、原
料魚が煮沸釜の底に溜まってしまう。
【0004】また、曲がり部を介して煮沸釜を連結した
複数路(2連〜6連)を使用しているため、洗浄が困難
であり、曲がり部の存在によって搬送が停滞することが
ある。
【0005】そこで、本発明は上記事情に鑑みて、煮沸
釜に設置されるスクリュウフィーダを部分的に取り除く
とともに、除いた部分の煮沸釜の断面積を縮小すること
により流速を高め、若しくは、煮沸釜を単数のものとす
ることにより、搬送途中における煮沸釜内での原料の停
滞を解消して原料に適した敏速な搬送加工をするととも
に、洗浄を容易とした小魚等の自動加工方法及びその装
置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は小魚等の自動加
工方法として、煮沸釜内に配設したスクリュウフィーダ
を回転させながら煮沸釜内に投入した原料小魚を搬送し
つつ茹で上げた後、これをすくい取り、乾燥する煮沸加
工方法において、前記スクリュウフィーダを煮沸釜内か
ら部分的に取り除くとともに、取り除いた部分の煮沸釜
の断面積を縮小して流速を流速を高めて加速移動させる
構成、及び前記スクリュウフィーダの占有率を煮沸釜の
90%から20%とする構成を提供する。
【0007】本発明は小魚等の自動加工装置として、前
記スクリュウフィーダを煮沸釜内から部分的に取り除く
とともに、取り除いた部分の煮沸釜の断面積を縮小して
絞り部を形成してなる構成、前記煮沸釜を長方形の箱形
に形成し、その一部にスクリュウフィーダを取り除いた
絞り部を所定間隔で形成するとともに、煮沸釜の始端と
終端を結ぶ循環水路を設けてなる構成を提供する。更に
前記スクリュウフィーダの占有率を煮沸釜の90%から
20%とした構成、絞り部が煮沸釜の内側壁部、底部及
び上部から選択された1又は複数の箇所を形状を変化さ
せて構成された構成、スクリュウフィーダが煮沸釜から
取り外し可能に設けられている構成を提供する。
【0008】
【作用】上記構成の本発明によれば、煮沸釜内に塩水を
投入して加熱し、原料小魚を投入すると、スクリュウフ
ィーダで撹拌しながら煮沸釜内を移動させて小魚を茹で
上げ、煮沸釜の終端においてすくい取り上げ、冷却かつ
乾燥する自動加工をする。このとき、煮沸釜からスクリ
ュウフィーダを部分的に取り除いてあるため、撹拌過多
が防止され、原料小魚に応じた煮沸加工をすることがで
きる。しかも、煮沸釜のスクリュウフィーダを取り除い
た部分は断面積を縮小して絞り部を形成してあるため、
流速が高まり原料小魚が停滞することがない。また、ス
クリュウフィーダを部分的に取り除いてあるため、煮沸
釜の洗浄が容易となる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。本発明の第1実施例を図1に示したように、並列し
た2槽の煮沸釜1,2内にそれぞれスクリュウフィーダ
3,4を回転自在に設ける。スクリュウフィーダ3は従
来と同様であるが、スクリュウフィーダ4は部分的に取
り除かれて従来の90%から20%に止め、短縮してあ
る。そしてスクリュウフィーダ4を取り除いた煮沸釜2
の側壁には煮沸釜2の断面積を縮小して絞り部20を形
成してある。その他の構成は前記従来例と同じである。
【0010】したがって、煮沸釜1,2内に塩水を入れ
て加熱沸騰させ、水槽6内の原料小魚をコンベア7,8
を経て煮沸釜1内に投入し、スクリュウフィーダ3の回
転により煮沸釜1内を搬送し、煮沸釜1,2間の隔壁が
一部除去されて連通する開口部9から煮沸釜2内に移動
させ、その煮沸釜2内で逆方向へ回転するスクリュウフ
ィーダ4によって送り出された水流は絞り部20によっ
て早くなり、煮沸釜2の端部に至ると、コンベア10で
すくい揚げられて上昇しながら汁を切り、空気ノズル1
1から噴き出すエアと回転円筒かご12によりほぐして
送風機(図示略)が空冷用エアを吹き付けるコンベア1
4に送り、最後に小魚受箱15に製品として収納され
る。
【0011】なお、絞り部20に代わる断面積縮小の方
法としては、図2,図3に示すように、煮沸釜2の内底
部にスクリュウフィーダ4に向けたスロープを有する下
底台24を設けることとしても良い。さらに、図4,図
5に示すように、煮沸釜2の上面にスクリュウフィーダ
4に向けたスロープを有する上底台25を設けることと
してもよい。いずれにしても、煮沸釜2の断面積を縮小
することはどのような手段であってもよい。
【0012】次に本発明の第2実施例を説明する。図6
に示すように、煮沸釜21を隔壁で区分して2槽とする
ことなく、所定長さの長方形の箱状体とし、所定の間隔
でスクリュウフィーダ22を取り除いて煮沸釜2の断面
積を縮小して絞り部20を配設するとともに、その絞り
部20間にスクリュウフィーダ22を回転自在に配設す
る。そして、煮沸釜21の始端と終端を結ぶ循環水路2
6を設ける。循環水路26の入り口には金網16が張設
されている。煮沸釜21内には従来同様に加熱パイプが
配設されている。
【0013】また、図7に示すように、前記煮沸釜21
にスクリュウフィーダ22を取り除いて煮沸釜2の断面
積を縮小して絞り部20を配設するとともに、その絞り
部20間にスクリュウフィーダ22を回転自在に配設す
る。そして、煮沸釜21の始端と終端を結ぶ循環水路2
6を設ける。循環水路26の入り口には金網16が張設
されている。煮沸釜21内には従来同様に加熱パイプが
配設されている。そして、煮沸釜21の終端近傍にコン
ベア10の手前で水路を遮断するダンパー17を設ける
とともに、循環水路26と煮沸釜21の終端近傍にコン
ベア10の手前で循環水路26を遮断するダンパー18
及び金網19を設ける。
【0014】これらの例にあっても、スクリュウフィー
ダ22の占有率は煮沸釜21の90%から20%とす
る。そしてこのスクリュウフィーダ22は煮沸釜21か
ら取り外し可能に配設される。そのため、図8,図9に
示すように、スクリュウフィーダ22のシャフト26を
直交して固定した長方形のプレート27に両端部で所定
長さのピン28を突設し、このピン28に円盤29を固
着する。一方、シャフト26を嵌合する軸穴32を有す
る軸受31を固着した長方形のプレート30を駆動軸3
3に固着する。この構成をスクリュウフィーダ22の両
端部にそれぞれ設けるのである。
【0015】そこで、スクリュウフィーダ22を取り外
すときは、図8に示すように、駆動軸33のプレート3
0とスクリュウフィーダ22のプレート27を直交させ
た状態でスクリュウフィーダ22を図の左方へずらせて
シャフト26を軸受32から引き抜けばよい。また、シ
ャフト26を軸受32に嵌合して駆動軸33が回転する
とプレート30が回転してピン28に当接してスクリュ
ウフィーダ22を回転させる。また、円盤29はプレー
ト30のストッパとして作用する。
【0016】次に第2実施例の作用を説明すると、煮沸
釜21内に塩水を投入して加熱パイプにて煮立て、スク
リュウフィーダ22を回転駆動し、水槽6に投入したシ
ラス又はチリメンジャコ等の小魚を煮沸釜21内に投入
すると、小魚はスクリュウフィーダ22にて撹拌されな
がら煮沸水とともに移動し、煮沸釜21の終端でコンベ
ア10にてすくい上げられる一方、煮沸水は循環水路2
6の入り口に設けた金網16で小魚を残して循環水路2
6に入り、連通口27を経て煮沸釜21内に還流する。
かくして、煮沸釜6内を移動中に小魚は茹で上げられ
る。そして、スクリュウフィーダ22の回転により形成
される水流は、絞り部20を通過する際にその流速を高
める。
【0017】なお、図9に示す煮沸釜21は、イリコ等
の比較的大きめの小魚について使用する。すなわち、ダ
ンパー17を閉じ、ダンパー18を開いて、スクリュウ
フィーダ22を前記とは逆に回転させ、小魚と塩水は煮
沸釜21の始端から連通口27を経て循環水路26内に
入り、循環水路26から煮沸釜21の終端に至り、コン
ベア10にてすくい上げるようにする。したがって、イ
リコは循環水路26内でのみ茹でられてスクリュウフィ
ーダ22にて撹拌されることが少ないので、腹わたが崩
れたり形が崩れて商品価値が低下することはない。
【0018】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、スクリュ
ウフィーダの配設割合を従来よりも少なくしたため、撹
拌過多による魚体の損傷及び湯を汚すことが防止され
る。また、スクリュウフィーダは取り外し可能であるの
で、煮沸釜の洗浄時に邪魔とならず、清掃に支障を来す
ことはない。加えて、煮沸釜が長方形の一直線状である
から、洗浄が容易である。さらに、スクリュウフィーダ
の送り出し側に絞り部を設けたので、その絞り部の水流
が高くなり、スクリュウフィーダがなくとも湯が澱まな
いでスムーズに流れ、原料魚が煮沸釜の底に溜まること
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す自動加工装置の平面
図。
【図2】絞り部の他の例を示す煮沸釜の断面正面図。
【図3】絞り部の他の例を示す煮沸釜の平面図。
【図4】絞り部の更に他の例を示す煮沸釜の断面正面
図。
【図5】絞り部の更に他の例を示す煮沸釜の平面図。
【図6】本発明の第2実施例を示す平面図。
【図7】本発明の第2実施例を示す平面図。
【図8】スクリュウフィーダの取り外し可能な構成の正
面図。
【図9】スクリュウフィーダの取り外し可能な構成の側
面図。
【図10】従来の自動加工装置の平面図。
【図11】従来の自動加工装置の正面図。
【符号の説明】
1,2,21…煮沸釜 3,4,22…スクリュウフィーダ 20…絞り部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煮沸釜内に配設したスクリュウフィーダ
    を回転させながら煮沸釜内に投入した原料小魚を搬送し
    つつ茹で上げた後、これをすくい取り、乾燥する煮沸加
    工方法において、 前記スクリュウフィーダを煮沸釜内から部分的に取り除
    くとともに、取り除いた部分の煮沸釜の断面積を縮小し
    て流速を流速を高めて加速移動させることを特徴とする
    小魚等の自動加工方法。
  2. 【請求項2】 煮沸釜内に配設したスクリュウフィーダ
    を回転させながら煮沸釜内に投入した原料小魚を搬送し
    つつ茹で上げた後、これをすくい取り、乾燥する煮沸加
    工方法において、 前記スクリュウフィーダの占有率を煮沸釜の90%から
    20%とするとともに、スクリュウフィーダのない部分
    の煮沸釜の断面積を縮小して流速を高めて加速移動させ
    ることを特徴とする小魚等の自動加工方法。
  3. 【請求項3】 煮沸釜内に配設したスクリュウフィーダ
    を回転させながら煮沸釜内に投入した原料小魚を搬送し
    つつ茹で上げた後、これをすくい取り、乾燥する煮沸加
    工装置において、 前記スクリュウフィーダを煮沸釜内から部分的に取り除
    くとともに、取り除いた部分の煮沸釜の断面積を縮小し
    て絞り部を形成してなることを特徴とする小魚等の自動
    加工装置。
  4. 【請求項4】 煮沸釜内に回転自在に支承したスクリュ
    ウフィーダを回転させながら煮沸釜内に投入された原料
    小魚を搬送しつつ茹で上げた後、これをすくい取り、乾
    燥する煮沸加工装置において、 前記煮沸釜を長方形の箱形に形成し、その一部にスクリ
    ュウフィーダを取り除いた絞り部を所定間隔で形成する
    とともに、煮沸釜の始端と終端を結ぶ循環水路を設けて
    なることを特徴とする小魚等の自動加工装置。
  5. 【請求項5】 前記スクリュウフィーダの占有率を煮沸
    釜の90%から20%とした請求項3,4記載の小魚等
    の自動加工装置。
  6. 【請求項6】 絞り部が煮沸釜の内側壁部、底部及び上
    部から選択された1又は複数の箇所を形状を変化させて
    構成された請求項3,4,5記載の小魚等の自動加工装
    置。
  7. 【請求項7】 スクリュウフィーダが煮沸釜から取り外
    し可能に設けられていることを特徴とする請求項3,
    4,5,6記載の小魚等の自動加工装置。
JP5142843A 1993-05-21 1993-05-21 小魚等の自動加工方法及びその装置 Expired - Fee Related JPH0811049B2 (ja)

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