JPH06326430A - 多層プリント配線板およびその製造方法 - Google Patents

多層プリント配線板およびその製造方法

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JPH06326430A
JPH06326430A JP11318193A JP11318193A JPH06326430A JP H06326430 A JPH06326430 A JP H06326430A JP 11318193 A JP11318193 A JP 11318193A JP 11318193 A JP11318193 A JP 11318193A JP H06326430 A JPH06326430 A JP H06326430A
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JP
Japan
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layer
epoxy resin
prepreg
weight
metal foil
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JP11318193A
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English (en)
Inventor
Koshin Nakai
弘進 中居
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Nikkan Industries Co Ltd
Original Assignee
Nikkan Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工性を向上させ、剥離強度を高め、熱膨張
を抑え、かつ熱による変色を生じにくくする。 【構成】 電気絶縁材料により形成された一以上の層か
らなる内層の両表面に電気絶縁材料により形成された外
層を積層し、その外層の各表面に金属箔による外層導体
を備え、内層と外層との層間および内層を形成する各層
の層間のうち、少なくとも一部の層間に電気回路パター
ンにしたがって形成された金属箔による内層導体を備え
た多層プリント配線板において、最外層の電気絶縁材料
にケイ酸カルシウムを1〜30重量%含有するエポキシ
樹脂が含浸されたガラス織布を用い、最外層以外の絶縁
層にケイ酸カルシウムを5〜70重量%含有するエポキ
シ樹脂が含浸されたガラス不織布を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気部品あるいは電気材
料として利用する。本発明は電気回路を形成するプリン
ト配線板として利用する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器は小型化され、それに使
用されるプリント基板も小型化されて回路の高密度化が
要求されている。したがって熱や経年変化により回路に
損壊が起きないように、高い耐熱性および安定性が必要
になっている。
【0003】新しい多層プリント基板として特開平3−
116894号公報に開示されたものがある。この多層
プリント基板は、回路表面が化学処理により微細に凹凸
化されている内層回路板の基板が熱硬化性樹脂含浸ガラ
ス不織布基材で構成され、表面回路の絶縁層(表面絶縁
層)が熱硬化性樹脂含浸ガラス織布基材で構成され、表
面絶縁層と内層回路板間の絶縁層(内層絶縁層)が熱硬
化性樹脂含浸ガラス不織布基材で構成され、これらが加
熱加圧成形により一体化されたものであって、内層回路
板の基板の樹脂中には30〜50重量%の無機充填剤が
含有され、内層絶縁層の樹脂中には5〜20重量%の無
機充填材が含有され、内層絶縁層の充填材の表面はシラ
ンカップリング剤で処理されたものであるが、無機充填
材として水和アルミナを用いていることからはんだ耐熱
性が不安定である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の多層プリント基
板のようにガラス織布のみを使用したものでは、内層回
路板の凹凸を樹脂で埋め込むことが十分にできないため
にボイドが発生しやすく、材料費や加工性などを含めた
価格の面でも割高となっている。
【0005】また、ガラス織布の一部をガラス不織布に
置き換えたものは加工性に問題があり、最外層以外のガ
ラス織布部分をガラス不織布に置き換えたものは、樹脂
含有量が70〜90重量%と多いため、厚さ方向の熱膨
張が大きくスルーホールの信頼性に欠ける。
【0006】こられの欠点を補うために、ガラス不織布
に含浸されるエポキシ樹脂中に充填剤を添加する手法も
常套的に用いられるが、その種類によっては基板特性を
損なう場合もある。
【0007】添加する充填剤として水和アルミナ(特開
平3−116894号公報)、水酸化アルミニウム(特
開平3−155190号公報、特開平3−155191
号公報、特開平3−155192号公報、特開平3−1
55193号公報、特開平3−155194号公報、特
開平3−155195号公報、特開平3−155695
号公報)、などがこれまでに提案されているが、前者
は、内層回路の化学処理面とその接する絶縁層間での剥
離強度の低下、パンチング加工時の層間剥離を生じ、ま
た、後者は、煮沸後のはんだ耐熱性試験時において基板
の白色化(変色)を生ずることが確認されている。
【0008】さらに、近年の回路の高密度化に伴い、熱
放散性、耐トラッキング性、表面硬度などにおけるより
高度な基板特性が求められている。
【0009】本発明はこのような背景のもとに行われた
もので、加工性にすぐれ、熱膨張が小さく、剥離強度が
高く、熱による白色化が生じにくい多層プリント基板お
よびその製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第一は、電気絶
縁材料により形成された一以上の層からなる内層と、こ
の内層の両表面に電気絶縁材料により形成された外層
と、この外層の各表面に形成された金属箔による外導体
層とを備え、前記内層と外層との層間および前記内層を
形成する各層の層間のうち少なくとも一部の層間に電気
回路パターンにしたがって形成された金属箔による内導
体層が形成された多層プリント配線板であって、前記外
層を形成する電気絶縁材料は、ケイ酸カルシウムを1〜
30重量%、さらに望ましくは5〜20重量%含有する
エポキシ樹脂が含浸されたガラス織布であることを特徴
とする。前記内層を形成する層の電気絶縁材料はケイ酸
カルシウムを5〜70重量%含有するエポキシ樹脂が含
浸されたガラス不織布である。
【0011】本発明の第二は多層プリント配線板の製造
方法であって、ガラス不織布にケイ酸カルシウムを5〜
70重量%含有するエポキシ樹脂を含浸し、加熱乾燥さ
せてプリプレグAを作成する工程と、ガラス織布にケイ
酸カルシウムを1〜30重量%含有するエポキシ樹脂を
含浸し加熱乾燥させてプリプレグBを作成する工程と、
前記プリプレグA1枚以上を絶縁材料とし、この両面に
金属箔を配して加熱加圧により両面基板を作成する工程
と、この両面基板の表面に形成された金属箔をエッチン
グにより回路を形成する工程と、この金属箔の表面を化
学処理により粗化する工程と、この回路が形成された両
面配線板1枚以上と、前記プリプレグAおよび金属箔1
枚以上とを組み合わせて内層とし、さらにその両面にプ
リプレグBおよび金属箔を配して加熱加圧により多層基
板を作成する工程とを含むことを特徴とする。
【0012】ここで、ケイ酸カルシウムとは、化学式 C
aSiO3 を主成分とする白色針状結晶を有する無機化合物
である。これはWollastonite(ケイ灰石)とも呼ばれ、
市販されるものでは、NYAD(長瀬産業(株))、ケ
モリット(丸和バイオケミカル(株))などが挙げられ
る。
【0013】
【作用】本発明の多層プリント配線板は、最外層にケイ
酸カルシウム含有エポキシ樹脂含浸ガラス織布を使用す
ることにより、ケイ酸カルシウムのもつ特性が有効に作
用し、表面硬度を高めるとともに、耐トラッキング性が
向上する。さらに、本発明の多層プリント配線板は、構
成する絶縁層全てにケイ酸カルシウム含有エポキシ樹脂
含浸ガラス織布を使用するためにはんだ耐熱性、埋め込
み性、加工性等を向上させることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の基本構成を示す断面図であ
る。
【0015】本発明実施例は、電気絶縁材料により形成
された一以上の層からなる内層1と、この内層1の両表
面に電気絶縁材料により形成された外層2と、この外層
2の各表面に形成された金属箔による外導体層3とを備
え、内層1と外層2との層間および内層1を形成する各
層の層間のうち少なくとも一部の層間に電気回路パター
ンにしたがって形成された金属箔による内導体層4が形
成され、さらに、本発明の特徴として、外層2を形成す
る電気絶縁材料は、ケイ酸カルシウムを1〜30重量%
含有するエポキシ樹脂が含浸されたガラス織布により形
成される。
【0016】また、内層1および内層回路に接する電気
絶縁材料はケイ酸カルシウムを5〜70重量%含有する
エポキシ樹脂が含浸されたガラス不織布により形成され
る。
【0017】このように構成される本発明実施例多層プ
リント基板は、次の工程を経て製造される。
【0018】まず、ガラス不織布にケイ酸カルシウムを
5〜70重量%含有するエポキシ樹脂を含浸し加熱乾燥
させてプリプレグAを作成する。次いで、ガラス織布に
ケイ酸カルシウムを1〜30重量%含有するエポキシ樹
脂を含浸し加熱乾燥させてプリプレグBを作り、前記プ
リプレグA1枚以上を電気絶縁材料とし、これを金属箔
と張り合わせて内層1を形成する層の一つの層を作り、
さらに、この層に形成された金属箔をエッチングして回
路を形成し、この回路が形成された内層を形成する一つ
の層の1枚以上を重ね合わせ、内層回路を埋め込むよう
にプリプレグAを配し、さらにその両面にプリプレグB
および金属箔を重ねて熱加圧する。
【0019】ここで、前述の製造方法にしたがった複数
の試料および従来例にしたがった複数の試料を作成し、
各種試験を行った結果について説明する。図2は実施例
1の構成を示す断面図である。 [実施例1] (1)ブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂100
重量部に対してジシアンジアミド3重量部、2−エチル
4−メチルイミダゾール0.2重量部の混合物に溶剤を
加えてワニス1とした。 (2)ケイ酸カルシウム200重量部を上記ワニス1に
添加してワニス2とした。 (3)ケイ酸カルシウム10重量部を上記ワニス1に添
加してワニス3とした。 (4)60g/m2 のガラス不織布に前記ワニス2を含
浸し、加熱乾燥して樹脂量44%のプリプレグAを得
た。 (5)40g/m2 のガラス不織布に前記ワニス2を含
浸し、加熱乾燥して樹脂量44%のプリプレグBを得
た。 (6)210g/m2 のガラス織布に前記ワニス3を含
浸し、加熱乾燥して樹脂量39%のプリプレグCを得
た。 (7)プリプレグA2枚の両側に70μm厚さの銅箔を
配し、加熱加圧により0.6mm厚さの両面銅張り基板
を得た。 (8)上記(7)で得た両面銅張り基板に常法エッチン
グ加工により回路を形成した後、その両面にプリプレグ
Bを1枚、さらにその両面にプリプレグCを1枚外層銅
箔に接するように載置し、最外側には18μm厚さの銅
箔を配して、熱加圧により1.6mm厚さの4層銅張り
基板を得た。 (9)上記(8)で得た4層基板に穴あけ加工を施し、
さらにメッキ加工を施しで常法エッチング加工により外
層回路を形成し、4層プリント配線板を得た。 [実施例2] (1)ケイ酸カルシウム20重量部を、上記ワニス1に
添加してワニス4とした。 (2)実施例1で用いたワニス3を、ワニス4に替えて
用いたほかは実施例1と同様に1.6mm厚さの4層プ
リント配線板を得た。 [実施例3] (1)ケイ酸カルシウム40重量部を、実施例1で用い
たワニス1に添加してワニス5とした。 (2)実施例1で用いたワニス3を、ワニス5に替えて
用いたほかは実施例1と同様に1.6mm厚さの4層プ
リント配線板を得た。 [比較例1] (1)実施例1で用いたワニス2およびワニス3をワニ
ス1に替えて用いたほかは実施例1と同様に1.6mm
厚さの4層プリント配線板を得た。 [比較例2] (1)水和アルミナ200重量部を上記ワニス1に添加
してワニス6とした。 (2)水和アルミナ40重量部を上記ワニス1に添加し
てワニス7とした。 (3)実施例1で用いたワニス2をワニス6に替え、ワ
ニス3をワニス7に替えて用いた他は実施例1と同様
に、1.6mm厚さの4層プリント配線板を得た。 [比較例3] (1)水酸化アルミニウム200重量部を上記ワニス1
に添加してワニス8とした。 (2)水酸化アルミニウム40重量部を上記ワニス1に
添加してワニス9とした。 (3)実施例1で用いたワニス2をワニス8に替え、ワ
ニス3をワニス9に替えて用いた他は実施例1と同様
に、1.6mm厚さの4層プリント配線板を得た。
【0020】これら実施例1〜実施例3および比較例1
〜比較例3のそれぞれの試料に対し各種試験を行った結
果を〔表1〕に示す。
【0021】
【表1】 これによると実施例1〜実施例3については、パンチン
グ後の外観、加工性、層間剥離強度、内層剥離強度、表
面硬度、はんだ耐熱性、スルーホール信頼性、および耐
トラッキング性のいずれの特性も良好であった。
【0022】これに対し、比較例1は表面硬度、スルー
ホール信頼性、および耐トラッキング性について問題が
あり、はんだ耐熱性についてはやや問題がある結果を示
した。また、比較例2はパンチング後の外観、層間剥離
強度、および内層剥離強度について問題があり、はんだ
耐性についてはやや問題がある結果を示した。さらに、
比較例3ははんだ耐熱性について問題がある結果を示し
た。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、加
工性にすぐれているためにパンチング後の外観がきれい
に仕上がり、層間および内層における剥離強度を向上さ
せることができるとともに、表面強度を高めることがで
き、さらに、はんだ耐熱性、スルーホールの信頼性、お
よび耐トラッキング性を向上させることができる、効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の基本構成を示す断面図。
【図2】本発明実施例1の構成を示す断面図。
【符号の説明】
1 内層 2 外層 3 外導体層 4 内導体層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最外層の絶縁層にエポキシ樹脂含浸ガラ
    ス織布を用い、その他の絶縁層にエポキシ樹脂含浸ガラ
    ス不織布を用い、少なくとも一部の層間に金属箔を含む
    多層プリント配線板において、 前記エポキシ樹脂含浸ガラス織布のエポキシ樹脂組成物
    中にケイ酸カルシウムを1〜30重量%含有し、 前記エポキシ樹脂含浸ガラス不織布のエポキシ樹脂組成
    物中にケイ酸カルシウムを5〜70重量%含有すること
    を特徴とする多層プリント配線板。
  2. 【請求項2】 ガラス不織布にケイ酸カルシウムを5〜
    70重量%含有するエポキシ樹脂を含浸し、加熱乾燥さ
    せてプリプレグAを作成する工程と、 ガラス織布にケイ酸カルシウムを1〜30重量%含有す
    るエポキシ樹脂を含浸し加熱乾燥させてプリプレグBを
    作成する工程と、 前記プリプレグA1枚以上を絶縁材料とし、この両面に
    金属箔を配して加熱加圧により両面基板を作成する工程
    と、 この両面基板の表面に形成された金属箔をエッチングに
    より回路を形成する工程と、 この金属箔の表面を化学処理により粗化する工程と、 この回路が形成された両面配線板1枚以上と、前記プリ
    プレグAおよび金属箔1枚以上とを組み合わせて内層と
    し、さらにその両面にプリプレグBおよび金属箔を配し
    て加熱加圧により多層基板を作成する工程とを含むこと
    を特徴とする多層プリント配線板の製造方法。
JP11318193A 1993-05-14 1993-05-14 多層プリント配線板およびその製造方法 Pending JPH06326430A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010235924A (ja) * 2009-03-12 2010-10-21 Hitachi Chem Co Ltd 樹脂組成物及びそれを用いたプリプレグ、積層板、配線板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010235924A (ja) * 2009-03-12 2010-10-21 Hitachi Chem Co Ltd 樹脂組成物及びそれを用いたプリプレグ、積層板、配線板

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